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日光白根山にて ご無沙汰です 前記事が2015年と言うから実に4年ぶり Blogの管理画面も変わっちゃったりしてて、昔に苦労して作ったトップページやらはどうして見るのだ?と、困惑気味(笑) 何だかんだと2008年に出産してから 早11年っ!! 歳も取ったし ちびあめも小学生だし だんだん、ちびでもなくなってきたし …振り返ると、あっという間だった!! こんな放置しっぱなしの萬華鏡も 過去は自分なりに経験の宝庫 頂いたコメントもみんな 懐かしい(・∀・) 昔、Blogを読みに行ってて リンクしてもらった方たちも まだちゃんと記事の更新してて すごいなぁと思ったところ また、ちょこちょこ書きたい✏️ つまらない事しか書けない自己満足的Blogになりそうだけど(笑) 好きな公園からの風景
2019年04月08日
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えーっと。 お久しぶりです。 パソコン替えて ガラケーからスマホに替えて(3年位前?) 遠ざかってしまったココ 気づけばアプリがあるではないの ということで、インストール ブログ。久々すぎて書くネタ見つからない(笑) ので、年長さんになった、ちびあめでも載せとこ
2015年02月18日
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※画像付きブログはアメブロに掲載中‥ちと使わぬ間に楽天さんの仕様に付いていけなくなっとりまして(~。~;)?行ってきました。久々の、狂言 チビあめがお腹にいたときに何度か行ったけれど、だいたい5年ぶりくらいか??こんなに観ないで禁断症状出ないとは思わなかった(笑) ひとえに『母性本能』のお陰かな 子どもを連れての日比谷は、疲れました…が、会場の日生劇場に到着すると 無造作に?いや、さりげなーくSOJA(茂山家ファンクラブ)の受付に逸平さん 今回ご一緒した保育園のお友達ママは、朝の連ドラファンなので、宗彦さん、逸平さんはご存知らしい。 あんまりにも『フツーに』座ってらしたので気づかないらしく、教えてあげると 『カーネーションの?』と驚いてました。 カーネーション‥観てないのだけど←会社に出掛けちゃうので知らなかった あ、でも、宗彦さんご出演『ちとてちん』はちょうど産休で観てたよ(・∀・) と、余談をしているうちに 松本薫さんのワークショップが始まりました 子どもたちは、すぐ覚えちゃうのね(^-^)チビあめも、たのしそうにやってました 今日は、『蝸牛』がないのが残念 【番組表】(敬称略)大蔵流狂言『柿山伏』山伏 茂山竜正畑主 茂山千五郎後見 茂山正邦 大蔵流狂言『棒しばり』太郎冠者 茂山茂次郎冠者 茂山童司主人 山下守之後見 井口竜也 新作狂言『はだかの殿様』殿さま 茂山正邦太郎冠者 茂山茂次郎冠者 茂山逸平三郎冠者 茂山宗彦四郎冠者 茂山童司仕立屋甲 茂山千三郎仕立屋乙 島田洋海後見 松本薫後見 井口竜也後見 山下守之 まず4歳の子どもたちの反応。 時折飽きてました(笑)コレ、仕方ないな…『柿山伏』と『棒しばり』は連続上演。しかも、結構遠い席だったのもあって、集中力が切れてしまう だけど、食い入るように観ている時もあって、トータルすると要所要所のストーリーはしっかり抑えていて、面白がって笑っていました。 チビあめに関しては、始まってすぐに山伏、畑主のキャスティング確認、そして後見の正邦さんのことを指して『あのひとはー?』 ‥えーっと。。黒子みたいってもわかんないか、えーっと‥あの人は、いないものとして‥←私も久々の狂言で半ばテキトーな答え だけど、何となく後見のひとは、物語に参加する人ではないらしいことは理解できたのか、棒しばりや、はだかの殿様では何も聞いてこなかった(笑) 竜正くんは、正邦さんとこの双子の息子さん。いつか見た茂山家ドキュメンタリーでは赤ちゃんだったのに、もう小学校2年なのだそう。 大きな声で、子どもらしく元気に演っていました(・∀・)立派、立派! だけど、千五郎さんの畑主や、次の『棒しばり』で若手の狂言師たちは、さすがで。 抑揚によって、より言葉が観ている人の脳に響いて、かつ、心地よい。 ホッと、するんだな。 ご一緒した女の子は、次郎冠者の棒さばきに『コワい~』とか言ってたけど。 お酒を呑む所作も、比較的サラーッとしていて、ちょっと野村家の万作さんや萬斎さんの美味しそうなお酒の呑み方も懐かしく思いました。 童司さんの次郎冠者も、なかなか面白かったですよ さて。明日も早いのでまた新作狂言『はだかの殿様』は、のちほど記録しますか(^-^)
2012年08月06日
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図書館で発見 我が家の3歳児の意向を無視し借りてきた(笑) ある家に巨大キノコ大発生。駆除を依頼されたチョットいんちきクサイ山伏が呪文を唱えると…? 「くさびら」は、絵がダイナミックでカラフル、「人体のようなキノコ」が増殖する怖さを、狂言らしくコミカルな曲線で描いていて、子どもにも楽しめる絵本になっている ない腕を自慢するが主人にはバレバレと言う「空腕(そらうで)」 絵本を作るにあたり、なんで空腕なのかなぁと思いもしたけど、「強さ自慢・見栄」は小さな子どもにも身に覚えがある気持ちだからかなぁ? 読み聞かせた後の反応は、「面白かった!」だそう。 どちらかというと、巨大キノコ出現!というシチュエーションが面白いみたい。 「言葉がわかりづらい」 すでに日本語の聴き取りに慣れた現代人にとって、敬遠しがちな古典芸能。 だけれど、もともと「日本語のヒアリング習得中」な幼児のほうが、こういう解りやすい「くさびら」のようなストーリーの狂言なら、本物観せても抵抗感ないかも? とはいえ試しに狂言DVDなどを3歳児に観せてはいないんだけど、時間があれば試したい(笑) …あ。DVDどこやったっけ…。 出産して、一歳3ヶ月ほどで引っ越ししたから、その時どこかに片付けたのだ…(汗) 野村家のまだ小さな狂言師裕基くん「靫猿」のお稽古シーンも観返したいんだけどなぁ 子を持って育ててみて痛感する。 3歳児にあれだけの芸をさせるなんて、すごすぎる 大体、「でんぐり返し」をあれだけ綺麗にキメられるとは。 うちは、回れても起き上がれません、特に熱心に教えてはないけど(笑) ちょっと年明けとかにDVD探すかな 実は鞍馬天狗も開封してないのですわ ↑ あったね、そんなことが(遠い目) 陰陽師はきっと、「鬼」にビビり観れない気がするけど、子役も出てくる鞍馬天狗は一緒に観てくれるかな ちなみに、「マルモのおきて」は複数回リピートするほど大好き え、と。狂言絵本の話だったのに…(汗) まだあと2作品ほどあるみたい。 ちょっと探してみたい。 巻末の狂言に関する解説には、野村萬斎さんがモデルとして写真掲載があった。 何だかちょっと嬉しくなり、しばらく観劇から離れているので懐かしくもあり。 狂言舞台からは3年、いや4年くらい離れちゃってるけれど、狂言が織り成す世界観。その「良さ」とか「温かさ」は今でも心の奥にふつふつと込み上げる。 狂言との出逢いは、宝物。 いつか子どもにも伝えたいな。
2011年12月22日
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アメノウズメさんでしょか(・ω・) コンセプトとか詳しくは読んでませんが(笑) 直面の鈴ノ段ですよ、これがまた、数年前なら何を置いたって命懸けでチケット手に入れ駆け付けておったでしょう(笑) いや今ももちろん観たいですよ 理性が勝ってます←昔は?(笑) それにしても 狂言劇場パンフレット まんさいさんの三番叟、気合い入った 烏跳びであったり、引っ繰り返せば、まんさくさんの奈須与一であったりと、まぁなんと魅力的。 Aプロの まんさいボレロなるプログラムは何だかとっても魅力的だけれど 平日夜は難しい 日曜も、ねえ…^ロ^; Bプロは12月8日(木)の日中にある、会社休んでしまって(^m^)行けるかな~ …あ。 この日は市の3歳児検診であった…チーン…(検討終了) DVD出ないかなぁ~ 最近全然観ても買ってもないけど(m'□'m) まだちょっと生舞台・生狂言はお預けかな(・ω・) しかし、全然関係ないけど ブヨに咬まれた足が痒い。 痒すぎる(><)
2011年10月12日
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毎週欠かさず観てます ドラマを欠かさず…なんて、多分結婚前くらいから久々。(えーっと、だから10年以上前) 相変わらず通勤時のワンセグ録画視聴で小さな画面なんだけど たまに、チビあめとも家のテレビで観ます 『死』とか『夫婦の離婚問題』とか難しい場面は彼にはまだハテナ?だけれど、特に反町パパと、わっくんが八景島シーパラダイスで夏休みの思い出を作るシーンは気に入ってリピートしてました(笑) 父子ヒューマンドラマ ありがちなのかなと思っていたけれど、『わっくん(羽雲くん)』という六歳の男の子から教えられることは多い。 『パパは、口がついているのに、思っていることをちゃんと言えない』 あぁ、我が家とおんなじ(笑) 反町パパほどイケメン度は当然高くないけど(-ω-) まぁ、不器用なんでしょうね 理解したいけど、腹立たしいんだよね、これが(笑) 自己中、俺様キャラの敏腕新聞記者、反町パパ 1話目では小1の子どもを1人家に残して仕事。 挙げ句、小火騒ぎ。 しっくりいかなかった父子が、少しずつ距離を狭め、お互いに掛け替えのない存在だと気付いていくのが、奇しくも、わっくんの白血病 人間は愚かで、こんな最大な危機に直面して初めて気付かされることもある… 家庭を顧みず、ワンマン夫に我慢も限界、離婚届を叩きつけて出ていく、わっくんママ 大好きなママに着いていかなかったのは、わっくんが母親の元に行ってしまうと、二度と父と母の手は繋がれなくなるから 子どもは、いつでも両親の接着剤であろうとするんですね 『パパね、ママのこと大好きって言ってたよ』 『ママ、パパにごめんなさいって言ってたの』 両親の手が離れないよう、必死に嘘もつく 2人の間に産まれたのだもの、当然なんだけど わっくんの健気さに涙腺が弱くなる 小1で両親が離ればなれになった私にも、身に覚えがあり 小さな子どもにとって 父母の存在が全て 父母に挟まれて手を繋いでた子どものとき 2人の手を繋がせようとくっつけたりした 結局は戻らなかったけど 同じような想いは、わが子にはさせまい、とは思うけど、まぁ些細なことで夫婦は険悪ムードになることも^ロ^; 3歳になった息子も、ちょっとムッとして怒ったダンナに『喧嘩しないで』とでも言うようにしがみついて 他愛ないことでも、重大なんだよね 子どもは、敏感 家庭の平和は親が守っているように見えて、実は子どもが一番願っているのかもしれない いろんな意味で、家族の在り方を考えさせられる、そんなドラマ。 気になる展開は、わっくんの白血病治療がうまくいき、今度は父親の膵臓ガン。末期で余命半年。 これからどうやって、結末を迎えるのか…悲しい展開であるのは間違いないのでしょうが… 蛇足ですが、この『わっくん』演じる加部亜門くん。 NHK教育の『にほんごであそぼ』に出演していたよーな。 ずいぶんお兄ちゃんになったなぁ~ あと井川遥ママ、綺麗すぎ(笑)李医師の目に止まったのもやはり綺麗だからだよねー、、などと無駄な感想も持ちながら観てます グッドライフホームページより 【#7 ストーリー】 羽雲(加部亜門)のドナーが見つからないまま12月に入ったが、病室には華織(井川遥)も見舞いに訪れるようになっていた。 大地(反町隆史)は羽雲の病室に詰めながらフリーライターの仕事を始めるが、慣れない仕事と介護との両立で疲労はピークに達していた。 韓国の小児白血病の権威・李(チョン・ウソン)は、ようやくドナーが見つかった羽雲の担当を自ら希望。 骨髄移植が叶うと喜ぶ大地だったがその矢先、外出先で倒れ病院で思わぬ検査結果を知らされる。 羽雲の手術は無事終了。だが、新しい骨髄が生着するかが判明するのは2週間後だという。 そんなとき、李は大地にカシコギという魚の話をする。 メスが生んだ稚魚をオスが育て、子供が成長すると安心したように死ぬという。 その話が大地の胸に突き刺さり…。 【イントロダクション】 父親と子供の距離は永遠の探り合い。 その伝わらない“もどかしさ”、“切なさ”こそが父と子の物語そのものだと言えるだろう。 父性とは、自然に備わるものではなく、子供のために奮闘することで獲得するしかないものだとしたら、父親という生き物は、何と不器用で、哀しく、愛おしい存在ではないだろうか? 子供と一緒に過ごせる時間に限りがあると知った時、 父親は子供に何をしてあげられるか? 2000年、韓国で200万人が涙し、“カシコギ・シンドローム”を巻き起こした 話題の韓流ベストセラーが原作の感動のヒューマンドラマ。 息子から自分に向けられた愛に気づいた父親が、白血病と闘う息子を献身的に看病する、 親子の哀しい運命を描く、無償の愛の物語。 【キャスト】 反町隆史 榮倉奈々 井川遥 加部亜門(子役) 北見敏之 渡辺邦斗 荒木宏文 永池南津子 ・ 伊原剛志 ・ 鹿賀丈史 【楽曲紹介】 ■主題歌 ・JUJU「また明日...」 (ソニー・ミュージック アソシエイテッド レコーズ) ■挿入歌 ・ハナエ「羽根」 (EMI ミュージック・ジャパン)
2011年06月03日
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名前をなくした女神前回日記が2度も消えて。気を取り直し・・・テレビをゆっくりと観れないので。(家にいるときは、大体 子どものリクエストによって教育番組かアニメ)最近は、ワンセグ録画をして日々の通勤「ドラマを見る」ことにハマっています(笑)1.3倍速で再生すると往復で2番組見れちゃう4月からは日曜日「江」「JIN」「マルモのおきて」月曜日「幸せになろうよ」 火曜日「名前をなくした女神」 「グッドライフ」水曜日「リバウンド」木曜日「ハガネの女」「BOSS」金曜日「生まれる。」ドラマ三昧~。何年ぶりでしょうね、このブログを始めたころでもあまりドラマは見ていなかったので、こんだけ見てるのは高校生から20歳くらい以来か???あのころは「とれんでーどらま」豊作時代だったのだ(歳が・・・)萬華鏡も、観劇再開したらブログを綴ろうと思いつつ~・・・なかなか行けないしネタもないので、たまーにドラマの感想などでも書こうとこうしてパソコンに向かってみるものの・・・仕事から帰宅、保育園へお迎え行って、夕食、お風呂をバタバタ済ませて 子どもを寝かしつけててそのまま寝てしまうことしばしば・・・(苦笑)で。火曜日の「名前をなくした女神」これ、結構ハマってます。子どもが出ていて「ほのぼの」するシーンもあるけれど、「ようこそ ママ友地獄へ」という第一話のサブタイトルもなかなかセンセーショナル。「んな、大げさな~」と思いながら見始めたものの、目が離せない「ママ友は所詮、子どもが小さいうちだけの付き合いなのよ」こんなセリフも出てくるのだけれど、私はこれだけドライにも 真剣にも考えたことってないなもともとこのヒロインの侑子は、22歳で子どもを産み保育園に預けて働くワーキングママ。あるときリストラに遭って、専業主婦になり、この「ママ友地獄」に身を投じることになるというストーリー展開なんだけれど、確かに保育園のお母さん付き合いは「浅い」というか、深い付き合いをしている時間ってもんがないから。私の場合、6時半にお迎え行って、子どもの寄り道に付き合いながら帰宅すると7時。「ママ友でお茶~」とか、ないんだもんだからメルアドを交換しているママ友っていうのも、皆無に等しい(1人くらい・笑)違う学年の子たちは、土日に「クリスマス会」やら「ハロウィン」なんて集まったりしているようなんだけれど、うちの学年にはそういう企画好きな人がいないせいか、全然。それはそれで、なんだかつまらないなーとも思うけれど、そういう企画が頻繁な学年のお母さんに聞くと大変そうだし、面倒そうだしw気の合うママ友で仲良くできたら、すごく良いんだけれど、すべての人が気が合うってわけでもないものね基本、「あまり敵を作らない典型的O型」なもんで、そういう難しい人間関係には無頓着なタイプな私。。。だから、この杏ちゃん演じる「侑子」に近いんじゃないかなーと思う。あ、ダンナのキャラとか全然違いますが(笑)侑子は視聴者の私が見ていてもハラハラするほどに「KY」初回では、ひそかに「お受験」を目指しているママたちに向かって「親のエゴのような気がするんです!子どもはのびのび育てたい」とか言っちゃうトコ・・・結構な「天然系」(それは私でもいわないぞ)侑子だけに限らず、綾香ちゃんママや ららちゃんママ 爽くんママ 海斗くんママ このグループの相関図にも注目。ドラマではわざわざ語られないエピソードをホームページで読むとますます面白いそういえば、このドラマで主題にあげられる「お受験」うちは3歳になったばっかりで「お勉強」の「お」の字も意識してませんが・・・幼稚園を受験するんであれば、今頃いろんな教育を開始してたりするんだねぇ私の義妹は6歳の男の子(うちの子の従兄)のお母さん。3年先行く彼女にいろいろ話を聞いたことがあるけれど、お隣の家の子が何の習い事をしているのか、お互い「秘密」にしている、、とのこと。え、なんで?って感じだったんだけれど、真似されたくない、出し抜かれたくない とかいう競争心なのかね従兄は4歳くらいからおじいちゃんおばあちゃんのすすめで「算数」「国語」「英語」の3教科 公文塾に通っているんだけれど、そういうこともお隣には言わないらしいお互いの情報交換で「いいよ」って感じなら、真似したっていいじゃん って 私は思っちゃうし、友人が自分のやってることに興味もってくれたら 嬉しいんだけどドラマを見て、そういうもんかー、そういうもんでもあるんだねーと思った。うちはまだ「お勉強」とか「お受験」とか考える手前の段階だからねって・・・そういうと義妹に「のんびり」とか言われちゃうのかしら(苦笑)2年くらいしたら、私も変わるかしら???うちの保育園は、保育時間内に習い事をさせてくれるのが便利なところ。だけど定員があるらしく、来年の「体験入学」 ここは抑えないとなーとは思うだけど・・・どうかなぁ 5歳にして小6レベルの英検に合格してしまった従兄がそばにいると いやはや 私もなんだかドキドキはしちゃうねぇ・・・自分のハナシになっちゃったけれど、名前をなくした女神。子どもたちの演技もかわいくて、健気で 涙がでます。今後の展開が楽しみだー
2011年05月12日
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「マルモのおきて」が面白いといったブログを書いたのに2度も 消えた・・・ しばらく萬華鏡を更新しないうちに 使い方すら初心者マークになりさがり、しかも新しいノートパソコンのキータッチになれず、変なトコ押したんだね、きっと・・・2度も消えて 同じことを3度も書けないわーーーくやしい くやしすぎる またリベンジしよう もう寝る・・・こんなくだらない内容の日記を書いたのは・・・いつぶりだw
2011年05月09日
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訃報:野村万之介さん-毎日jp-この訃報を聞いて、朝の通勤電車の中では今までに観た万之介さんの舞台を思い出していました。私自身、観劇自体は子育て真っ盛りでお休みしていたので、実際に「突然」と言っても実感も何もなくて、ただただ「もう観ることができない」と言う現実を噛みしめるのみです。聞くところによれば亡くなる5日ほど前にも舞台に出られていたとのことなので、12月に万之介さんの舞台をご覧になった方にしてみれば、信じられない気持ちでいっぱいでしょう。私、最後に万之介さん観たの、いつだったろう?出産による産休を目前に控えた2007年後半以降、結構残業の日々も続き、観劇レポページもなかなか作っている時間もなくて、レポに残していない公演すらある。忘れないはずの舞台も、こうして振り返ってみるとレポを読み返して思い出すことも多くて、自分の記憶力のなさに悲しくなっちゃう。・・・ちゃんと残しておけばよかった(後悔)だけれど、日記を読み返すと蘇る、思い出深いのは、ルビコンさんと一緒に行った八ヶ岳高原ロッジでの狂言会万作さんとの「寝音曲」「気色の悪いものじゃ」迷惑そうに眉を寄せる様子が、万作さんとの呼吸ひとつひとつが、可笑しげな狂言の物語の中に、ふんわりとホールの空気を引き寄せて包み込んでしまう温かさがあった。そしてなんといっても万之介さんの「すっぱ」は天下一品。大好きです。胡散臭くて(笑)だけれど、全く憎めなくて。そして、なによりかわいい(笑)2007年9月に観た「市川狂言の夕べ」ここでは「長光」のシテ、すっぱを拝見しました。ちょっと大きくなったお腹をさすりながら、心地よい想いで家まで帰った記憶があります。アドを演じられていてもシテの存在感を壊すことなく、かといって小さくなってしまわず、いつも相手がどのようなタイプのシテであろうと、うまくバランスを保って魅せてしまう。狂言を語るほどの知識もボキャブラリーも私にはないけれど人間国宝 野村万作さんと、メディアで活躍が続く若頭、萬斎さん この2代スーパースターを抱える「万作の会」において、華やかさや派手さという雰囲気はないのだけれど(重ね重ね個人的な感想です、偉そうにごめんなさい)、万作さんや萬斎さんと違った味わいを持った狂言師で、私はとっても大好きでした。万之介さん主宰の狂言会にも行きたかったな・・・。数回チャンスはあったのに、とうとう行けなかった。昨年は茂山千之丞さんの訃報にも接し、一気に貴重な重鎮を失ってしまった感じがします。もう、二度と万之介さんや千之丞さんの生の舞台が観れないのが本当に残念です。だけれど、こうして日記を読み返すと今も鮮明に思い出せる万之介さんの舞台は、今も狂言で幸せにした人々の記憶の中で生き続けるんだろうな。
2011年01月12日
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あけましておめでとうございます2011年。デジタル放送に移行するなんてまだ先だと思っていましたが、いよいよですね今年もよろしくお願いします。いまだに新しいパソコンに四苦八苦のあめみこです・・・年末年始は12月30日からオットの実家へ帰省。新年あけて3日に関東へ戻ってきました。北関東に限りなく近いとはいえ、室内温度一桁!!というのは、千葉育ちの私にはつらいもの・・・。けれど、人間って不思議で、2日ほど経過するとちょっと慣れてくるもんですね(笑)だけれど、こちらへ戻ってきてホっとしました・・・お義父さんのハナシはくどいし・・・(爆)お義母さんは外でまだ仕事をしているし、定年後いつも日中を一人で過ごしているので「俺の話を聞いてくれ」という気持ちもわからなくもないのだけれど(苦笑)だけれど、一応「耳にタコ」な話でも腰を下ろして頷いて聞いてあげている長男なオットは、割と忍耐強いというか、頻繁に帰省を決めていろいろと手伝いをするのも地道に親孝行してるのかなぁと義父の長い話には義妹たちはうんざりしながら聞いてるけど(嫁の私も似たようなもの・笑)しかし、結婚して10年も経つというのに、あちらの方言はいまだにヒアリングできましぇん(汗)だからいつまでも「無口な嫁」でございます。猫かぶってるわけじゃない、話題に参加できないのだ(笑)年間7回前後は帰省しているんだけれどねぇ(孫ができて激増しましたw)2009年12月の葬儀から新盆、1周忌と法事続きで親戚がよく集まっていた1年だったため、今年の新年は親戚も集まらず、近親者のみで「まずまずの のんびり」しました「おせち」もお義母さんが買ってくれたしぃ~←鍋くらいしか作っていない手抜きな嫁そんなこんな だんだんと親も年をとってきており、健康のことも気になりつつ、みんなが笑顔で健康にあることが一番だなぁと月並みなことを念頭に感じていました。なかなか観劇(能楽堂やホール)からは遠ざかりっぱなしなんだけれど、ワタワタ過ごしている中にも今は「子育て」メインで頑張ってますあ、2歳8か月になるというのに、「よだれ」が止まらず、保育園から持ち帰るスタイの数は盛りだくさん。今日洗濯して干したスタイ数・・・9枚どんだけ出るんですかねぇ(笑)胃腸が丈夫らしいから、いいか、、、。さて、とりとめない日記で始まってしまった新年ですが今年もよろしくお願いします。目標!「のぼうの城」を映画館でちゃんと観る!ことかな(笑)願わくば能楽堂へいきたいなー
2011年01月05日
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大して日記を更新できないまま2010年も暮れていきます(@_@)そして久しぶりのパソコンからの投稿で、メニューの場所など忘れていますね・・・パソコンを買い替え、お初なんですそろそろうちのVAIOくんもご老体となって、年賀状もプリンターへの印刷指令でさえヘロヘロみたいだったので・・・今度はノートパソコンのVAIO2号となりました。これまた使いなれないので字が大きくなったり小さくなったり・・あれあれあれ???Windows7ですか、これ、非常にやばいです、全然わかりません(笑)Office2010ですか、これ、エクセル全然できません(苦笑)会社のパソコンも古いものですから・・・そういえば「のぼうの城」読みました。感想もケータイに書いていたのに結局アップできないままですねぇそうこうしている間に、映画が公開されちゃいそうです原作のキャラクターのままでは映画にも、野村萬斎さんが主演を演じるにも難しそうなので、どんな脚色になるのか・・・謎ただ、狂言師らしい一面なんかをこの のぼう様から見れちゃったりするのかしらなどと、今までのメディアからのイメージを打ち壊しちゃうようなものができたりして・・・打ち壊しちゃっていいものなのだろうか、、、はていったい・・・私は何を日記にしてるんだろう・・何を書いているのかわからなくなってきた・・久々すぎて(笑)読んでない人は、読んでね「のぼうの城」【送料無料】のぼうの城(上)さて チビあめは、風邪中です。12月初旬まで水疱瘡で保育園・会社を休んでいたのに またまた危険だぁこのまんま年末突入しちゃったりして(汗)30日から旦那の実家に帰省します帰宅は新年3日・・・会社は5日から・・・大掃除も、ゆっくりもできないじゃないかぁ・・・毎年のことですが(苦笑)こちらからの更新は今年最後かも??よいお年を!最近はあまり更新もできていませんが・・・それでもたまに覗いてくださる方のために・・・来年もよろしくお願いします・・・パソコンが新しくて・・・なんだかたどたどしくて(いつも?)失礼しました
2010年12月26日
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9月10日(金)明日の芸術劇場は野村萬斎さんが主人公を演じたクリストファー・マーロウ原作「ファウストの悲劇」蜷川幸雄さん演出えっと…戯曲も読んだことないし私の「会社」「育児」この2つの切り替えしかない頭で理解できるか…?←多分無理(笑)少し時間が出来たら、河合先生の本、読もあ、でもね来年映画公開「のぼうの城」は原作本を買ったんですよまだ一行も読んでないけど(爆)…寝かしつけてるとつい眠くなっちゃうんだよねまた起きだして保育園からの大量の洗濯物と雑用、明日の連絡帳を書くので力尽きとります(笑)今週末と来週連休はまたまたオットの実家に行ってきますん~…暇!はあり得ないけど、ゆったり本を広げてコーヒーなんかを飲む時間が欲しいなぁ(笑)…とかいいつつ、息子の寝顔はコーヒーの香りより至福の時なんだけどねファウストの悲劇は、録画して、ケータイワンセグでも録画しよう最近、通勤時間がテレビタイムです
2010年09月09日
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6月になったら気をつけなきゃ気をつけなきゃ・・・と思っていて本日。思い出したッ以前つきうささんのブログで教えてもらった6月4日午後8時(bs-hi)の「ザ☆スター 野村萬斎」前日に思い出すなんて奇跡だわ(偉いぞ)生の舞台から離れて早2年経過しましたいま「ファウストの悲劇」という舞台をやっているようですが・・・全然わからん・・・以前は結構頑張って予習していましたけどねぇ遠くなりましたねぇヽ( ´ー`)ノ次の「ござる」も夜だし・・・無理だなぁ 仕方ないね~だけれど、明日は要録画!番組概要今回は狂言師・野村萬斎が登場!七色の声の秘密に迫り、コロッケは爆笑モノマネで萬斎の演技を分析。人間国宝の父への挑戦など、古典芸能のプリンス・萬斎がわかる2時間!七色の声・・・???コロッケも出るんだ(笑)久々のドキュメンタリー番組ですねテレビ新しくしてよかった~(≧∀≦)
2010年06月03日
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このタイトルは、今年の新春能狂言番組で放送されたものようやく観れました↑もう2月も中旬過ぎてますけど(汗)狂言って、テレビだと退屈で現代我が家の時空の流れに添わなくて、じっくり楽しんだことはあまりなく、贅沢だけれど言うなれば「やっぱり生でないと」と思ってました。でも、これがまたテレビを通してもホッコリ笑える良い芸能だと、能楽堂から少し遠退いて改めて感じたのでした。なんといっても「魚説法」大蔵流の千作じっちゃん↑人間国宝にじっちゃんよわばりm(__)m齢九十を越えてあの発声。そして何よりキュート大蔵流「魚説法」では、浜近く育った住持が、上方(都)にのぼる途中、持仏堂を建立した都人が説法をしてくれる住職を尋ね歩いているとニーズに合ったお坊さんに出会い、物語が展開する。住持は「旅宿として泊めてくれる」って言うから着いてきただけなのに、説法をしてくれなどとと言われ、説法などを知らないこの住持は困った挙げ句、「いいや、浜近く育ったから魚の名前は良く知ってるし、適当に魚の名前を並べて誤魔化そう」と説法を始める―――。当然そんなインチキ説法がまかり通るわけでもなく、住持は怒られ…。そんなような話です。↑すみません、適当で(笑)法要を営むのに住職を探しに行ったら、いないのでその辺にいた新発意(見習い僧)を連れてきたら適当な魚説法をされてしまうと言う和泉流とは大体オチは同じですが、ちょっと設定が違いますね。そもそも、持仏堂を建立したからって、とりあえずそこら辺を歩いて住職を探そうだなんて男も、自分で「俺って志が高いからさ」なんて触れ回って歩く割に無計画(笑)思えば住持のほうが災難なのかも…(^_^;)それでも、そんな暢気で平和な町民の生活が見えてくるようで喉かな気持ちにさせられる。これぞ狂言アドの男(都の人)を勤めたのは今回、茂山七五三さんでした。七五三さんは、若い頃は銀行でサラリーマンしながら週末は狂言師をされていた事で有名。やがて息子二人(宗彦くんと逸平ちゃん)も立派な狂言師になったし、茂山家は本当に巧~く狂言好きにさせてしまう要素がこの家長 千作じっちゃんにはあるのでしょうか二曲目は和泉流「舟渡聟」DVDでも生舞台でも大好きな曲。シテ(舅)は万作さんアド(聟)は萬斎さんアド(姑)は石田さん聟入のご挨拶に手土産として持参した御酒。道中行き合った船頭に半ば強奪されるように殆んどを飲まれてしまう聟。実はこの船頭は、この聟が訪れるはずの舅だった。挨拶を待つ聟に気付いた舅は「合わす顔もない」と留守を告げてくれと妻に懇願するが聞き入れられず、自慢の髭まで剃られて聟と対面する。やがて正体がばれ―――。と、そんなお話すみません。あらすじ手引きが手元になくて、通勤中思い当たるまま書いてるんで適当です。過去ログ、狂言あらすじのページにあったかな…←忘れてる(爆)これもまた、万作さんのキュートさが何とも言えないお年を召されるとますます味わい深くなるのが狂言の奥行きの深さ。萬斎さんの聟は、宗論にでてくるような法華僧のように頑なでいて、キリリとしていて婿入り先への訪問を控える初々しさ…は、なけれども(笑) 適当な船頭(舅)との対比がまた絶妙で面白かったです。最後に温かな心で舅と相舞を舞う流れも嫌みがなく、観ている方も温もりを感じられる、そんな舞台だと感じました。テレビ放送のための録画で、お客さんを入れないで演じているけれど勿体ない(笑)ちょっと生狂言からは離れてますが、改めて思ったこと。狂言て本当飽きないなぁ
2010年02月20日
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もう1週間前の話題ですが…こないだはスマステのゲストに萬斎さん23時過ぎの放送は最近子どもと早寝の私には辛かったのだけれど、ケータイのアラームを入れて気合いを入れてみる(笑)家で食べる=内食これがテーマだそうでなんでまた狂言とも全く関係ない話題で出演していたのか解らなかったけれど最後にマクベスの宣伝をしていて「ああ、これか?」と( ̄ー ̄)↑諦めたので記憶から消えていた(爆)それにしても珍しい生放送といったら、「いいとも!」か「スタジオパーク」くらいなもんでしょうか基本、狂言がらみか、番宣ばかりだものね観ていて欲しくなったのが「のりまきまっきー」↑なんのヒネリもないネーミングがいい(笑)「シャトルシェフ」「ルクエ スチームケース」「有田焼 ふしぎなお皿」他に紹介されたものは倉庫の肥やしになりやすいなぁ…例えば我が家の場合、ミキサーとかが代表例(笑)キッチンが広いと常に置いてあって簡単に野菜ジュースやフルーツジュースなんか作れるんだろうけれど、収納棚に入れてあるのでまず出すのが面倒くさい(爆)「たい焼き」を作るグッズもあったけれど、きっと一時喜んで作っておしまいな気がする(^_^;)便利グッズって、そのときついウッカリ飛び付いて買ったりするけど、後になってあまり使ってない代物になることが多く、こないだの引っ越しでちょっと実感(笑)番組の感想に戻りますが、いやまぁ、小窓に映っている可愛い美中年(笑)いちいちリアクションが大きいような気がしたのは私だけ?(≧m≦)それも職業柄でしょうか←違そしてMC香取慎吾くん何だか超緊張して、超恐縮してましたけど…(笑)この日はつきうささん、ルビコンさんとメールチャットしながら視聴して久々に盛り上がりました
2010年02月19日
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ゲストに野村萬斎さんがご出演という情報があちこちに。 しかも生?! いかんせん最近パソコンに向かうときは、アンパンマンのDVDを作ったりしてるくらいで、全然こーいう情報や詳細を確認できていません…(笑) とりあえず。 録画しとかないと( ̄ー ̄) どんな話するんだろ そしてどんなファッションで あの縞パンはさすがにもう履かないでしょうね(笑) 初めて見たときセンセーショナルだった… もし今でも履いてたら、かなり物持ち良いですが(≧m≦) それから2月6日にBS放送で「わが魂…」やっていたみたい 録画頼み忘れたー_| ̄|○ 当時、ちびあめ生後2ヶ月。産後初のお出掛けで、母に預けて渋谷まで行ったなぁー 数時間離れたのは初めてで、あの日は急ぎ足で帰宅したっけ。 …ストーリーも舞台もあまり記憶に残ってないのだけど…あまり…面白くはなかった、、のかな(爆) そしてまた話題は変わり、 yoiya2から、名古屋ござると横浜と、狂言十一選の案内が来ました。 日にちと時間を観ても…うぅむ、なかなか難しいな(^o^;) 花子だって 花子。 初演依頼?ですかね 何回かは演ってるのかなぁ 狂言にしてはちょっと艶かしいお話の花子。 観たかったなぁ とりあえず スマステですよ 予約忘れないよーに、自分へ言い聞かせつつ 楽しみ!
2010年02月07日
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あけましておめでとうござりますヽ(・∀・)ノ 我が家から見えた初日の出です(母撮影) さて いよいよ始まりました 今年の大河ドラマ『龍馬伝』 チリチリヘアのましゃ(福山雅治) うーん、やはりどんなヘアスタイルでも男前だー(笑) 幼少時代の子役ちゃん また上手いこと福山龍馬に似た子を見つけたもんだ(。-∀-) 長編すぎてなかなか読み出せなかった 司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』 一巻を数年前に購入して 現在に至る… 読み切るならいまだよねー 旬だもんねー そしてミーハーだから(笑) 大河ドラマの龍馬とは、キャラクターが違うみたいだけれど、世の龍馬ファンはとりあえずは読む小説らしいよね というか今年中に読み終えるかな…
2010年01月09日
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別館ブログはチョコチョコ出没しておりながら、こちらは気が付けば7月から更新なし( ̄▽ ̄;) ご無沙汰しておりました 目まぐるしい日々を連ねて、あっという間の暮れ。 能楽堂の香りが懐かしくも、チケットを取る作業からしてなかなか取り組めず、これはやはりyoiya2先行ハガキを出して行くしかないか …が、平日昼公演ってなかなかない←チビあめをコッソリ保育園に預け会社を休んで行く算段(爆) とかなんとか言ってるうちに暮れました 最近物忘れが多くて、あんなに真剣に観てた狂言の曲名を思い出せない体たらくです(笑) 新年は2日にNHK教育で朝7時から狂言「魚説法」だとか ↑ やっと今日になって番組表を確認 実は今年の新春能狂言番組も観ておらず…そのまま消された(T-T) しかし個人的に魚説法はあまり好きではないんだな… なんで魚説法なんだろう 食わず嫌いを克服できるかな(笑) 狂言に行けなくとも、一応しっかり払ったyoiya2ファンクラブの会費。 特典カレンダーがきました(^ー^) 萬斎さんのページは止動方角 あー、この表情なつかしいわぁ(笑) トップページはやはり、袴狂言「釣狐」 見たかったなー 万作さんの老い狐は秀逸だったんだろうなー 今のところ、とにかく子育てが面白いので、禁断症状は出ていないけれど、暮れに届くこのカレンダーをめくると狂言の面白さと深さを想う 大した更新はしてませんが、覗きにきてくださる方 ありがとうございますヽ(・∀・)ノ 来年も、かような「つぶやき」ばかりになってしまいそうですが、 よろしくお願いいたします( ´∀`)/~~ よいお年を!
2009年12月30日
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会社ではイヤというほど向き合っているのだけれどとっても久々。。。というのも我が家の主はドイツへ海外出張中~1歳3ヶ月のちびあめが起きているときはもちろんパソコンはできないし、オットが帰宅していると当然のんびりブログなんぞ更新もしてられないってことでいま、ちょっと、束の間の自由時間( ̄∀ ̄*)でも実は、親戚その他各所に暑中見舞い、お中元の手配をしないといけないのだった・・・たまたま「働きながらの子育て色々」というテーマが目についたので狂言ネタが現在ないので、選んでみました結構、時間に追われる日々出産前は甘く考えていたなーって思いますタイムテーブル、マニュアルどおりにいかないのが育児朝のちびあめのご機嫌ひとつで 1日の疲れが決まってしまう(笑)最近は赤ちゃん哺乳瓶も卒業して(させて)、行動もキッズらしくなってきましたでも、自我がでてきて思い通りにならないと怒るぐずる泣くまだ序の口だと思うけれどヽ( ´ー`)ノ保育園迎えにいってからご飯食べさせてお風呂入れて寝かしつけるまでが嵐のよう1日保育園と職場で離れていたからゆっくりと遊んであげたいって思っていても、雑用に追われてあれよあれよと言う間に ちびあめ就寝時間になっちゃう彼はじーさんのように(笑)朝も5時半とかに目覚めたりするので、夜のうちにお弁当を作り、大人の夕食、片付け、ゴミの始末、洗濯物の後片付けをしたら 寝る時間最近のドラマもよぅわかりません~(苦笑)でも、0歳児のときより ちびあめのお父さんが 彼を遊ばせることができるようになってきたので少しは楽になったかなぁ相変わらずオムツ替えは嫌がるけれど。。。←もはやこれは言うのも面倒なので頼まないとはいえ1日の終わりはげっそり3年育児日記の数行と翌日の保育園連絡帳のコメントを書くだけで精一杯けれど会社は「試験受けぃ」「勉強せぃ」空気がほわほわ流れているわけで(受けるつもりないけど)他の会社はみんな必修で受けているものでも ゆるゆるだったうちの会社(試験代お金かかるから)なぜいまさら入社して暇暇なときにいってよ・・・←言い訳かもしんないけど 脳みその質も試験勉強に当てられる余暇もハンパなく20代の頃と違うのですよといっても何本立てかのことを両立してるお母さんもいっぱいいるのだよなぁすごいなーと思います日々の睡眠時間に最低5、6時間ないとストレスがたまる私にはどうしても無理だー誠実に毎日お仕事をこなすだけじゃダメなのかしらね 今の時代を生きるにはきびしいー育児日記というより ただの愚痴になっていますねさて 暑中見舞いのリスト(実母の分とダンナの分)作らないとお中元の品も決めないと少しでも ちびあめと一緒に遊ぶ時間が持てるように今のうち がんばろーっとあっ( ̄□ ̄;)!! 引越しでドタドタしているうちに パソコンでコツコツつけていた家計簿も1ヶ月サボってるーーーーーーーー(汗)あああ、どうしよ。話は全く違いますがここには私書箱というメッセージを受け取れる機能がついていますブログ、または私の中途半端な趣味ページを見てくださって時には感想などのメールを送って頂く方もいらっしゃるのですが「ちょっとブログを読んで仲良くなりたいなと思いました、よかったらメル友になってくださいませんか♪」というようなメッセージを下さる方もいます(女性の方ですが)案外生真面目な性質なので、「返信しなくてはならない気分」にはなってしまうのですが、こういった類のメッセージは悩むのですさて。ブログを読んで「なぜ?」「何に興味を持って?」「どこの部分が気に入って?」仲良くなりたいと思ったのかがわからないからですなので申し訳ないのですが、こういったメールには返信していませんブログを読んで興味を持ってくださるのであれば、まずコメントにてどのような部分に共感を持たれたのか、親近感を感じたのかなどお書きいただければと思いますまぁ二度といらっしゃらない方なのかもしれませんが、「シカト」しきれないので書いてみました(笑)
2009年07月24日
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またまたご無沙汰です…ここまで日記を放置していると、廃屋になってしまいそうですが、一応生きてます(笑)ここは、観劇記録を残しておこうと思って日常日記と分けたのですが、しばらくは徒然、雑多日記になりそうです一時期ハマって毎日いじっていたのにコンテンツに使用したタグも忘れちゃった…(汗)観劇記録も狂言は2008年1月の新宿文化センターの公演が確か最後だったかな…番外編は5月の蜷川さん演出の「わが魂」みんな尻切れトンボになった部分がいまだに気持ち悪い状態ですさてNHK「生活ほっとモーニング」に野村万作さんがご出演!…とつきうささんから教えてもらい、無事に録画ああ、お久しぶり~万作さんルビコンさんと一緒に行った八ヶ岳(2007年11月)公演の翌朝、朝食バイキングにてシャンとした背筋朝陽を受けて朝食のコーヒーを飲むお姿は非常に素敵だったなぁネスカフェCM「違いのわかる男」まだイケるもう77歳になられたのね。いつかの「よこはま」狂言芸話で、ご自分を「後期高齢者」と仰っておられたようだけど、若手へつけている稽古シーンは「後期」だなんて失礼すぎるネーミング、本当に似つかわしくないですね。…て言うか。あの若者(生活ほっとモーニングで稽古をつけられていた人)はドナタかな新しい門下生かしら↑もはやそれすらわからないという昨日も最後まで観られなかった(T-T)ご子息萬斎さんのインタビューも「(万作さんが)解脱したなぁ」と話している間、右下の小窓に映った反応は「なんじゃ解脱とは」ヘタすりゃ頑固親父な表情も見せながら厳しい目線でモニターを見る姿は貫禄そのもの↑人間国宝に向かって頑固親父て(爆)それより、私としてはもう少しヘアワックスを使ってアレンジしてほしかった(笑)それに巷で話題騒然?な万作さん17歳の美少年っぷり。正直エレキギターをかき鳴らす若き武司くんより美貌の持ち主なんではないか美輪明宏の美少年時代みたい←違うか(笑)そんな中、ちーっとも活躍出来てないyoiya2先行お知らせ。9月のござる乃座…土曜日は昼間だし行けるかしら。といって3月も逃したんだよなぁ~(帰省中)「蝸牛」に野村遼太くんと裕基くん。裕基くんが太郎冠者かな?ダイドードリンコCMでお稽古つけてたアレだよね観たいなぁだんだんと「ござる」も息子の裕基くんや甥っ子遼太くんと一緒に演じる曲も増えるんだろうなぁ
2009年06月10日
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もう5月も中旬…またまたコチラ更新が久しぶり。そしてあっという間に子どもが一歳になりました誕生日やら(大したことはしてないけど)、ゴールデン・ウィークの帰省やらでドタドタ息子も歩き出して家中ドタドタそんな中、会社のスタッフ(パート)さんが4月に定年退職しました。私が所属に配属されてから優しくていつもニコニコ「もし嫁ぎ先のお義母さんだったら嬉しいナンバーワン(私が勝手に付けたランキング)」記念品や送別ランチなど、派手に送られることに恐縮しているので、負担に感じない物で何か、と考えた過去一緒に狂言を三回ほど観に行ったから、定年後の余暇にちょっと楽しんでもらえるかな、と狂言の解説本をチョイス古典全般、例えば歌舞伎も興味あるみたいだけれど、ソッチは私、からっきし知識がないので(笑)帰り道東京駅前の丸善で保育園お迎えの時間に迫られつつ、滞在リミット5分で探す昔は本屋で長々寄り道したなぁやっぱり懐かしの「ま」切れ対策本(笑)、野村萬斎著「What is 狂言」かな、と手に取りパラパラめくる。大体何のことがどこに書いてあるか、お気に入りショットはどれか、ボロボロになるまで読み込んだ逸品…といっても狂言本来の内容はあまり記憶してないみたいだけど……1年遠ざかるとカナリ忘れます…「あんな話の狂言あったけど、曲名なんだっけ…」みたいなことが最近多い妊婦は忘れっぽい…と言うけれど、妊婦卒業1年しても継続中(汗)さて、差し上げて読んでみたいと思える取っつきやすく面白そうなのって…茂山家の「狂言お作法」を選択昔なら迷うことなく「What is 狂言」をチョイスしたけど↑過去二人に押し付けた(笑)最初に買った新品(後に人にあげた)、オークションで新品(現在手元に保管)、プレゼント用で三冊も買ってるし、印税収入に貢献した私(笑)↑買いすぎしかし結構薄っぺらで、狂言入門書としてはミーハーでない限りあの値段(2000円)は、、高いと思うの私だけかしら(爆)内容は濃いと思うのだけど大体、こういうジャンルの本はそこそこ高い。。うちの書棚に茂山家の本も数冊あるんだけど、この狂言お作法は持ってない。面白そうだから、初心に立ち返って読んでみたい全然記事とは関係ないけど、公開のダ・ヴィンチコードシリーズの「天使と悪魔」(過去1回挫折中)原作本も読みたいし…でも最近、五月病か眠くて…活字を読む気にならない困ったもんだ。というより、今は飽きるまで睡眠とりたい。。無理だけど(苦笑)
2009年05月14日
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毎度ご無沙汰です萬華鏡、随分更新してないですね。3月の「ござる乃座」で育休明け初の能楽堂、と思って先行ハガキを出しましたが、いやな予感がしたため入金を断念。案の定、3月連休はオットの実家に帰省したのでよかったやら…がっかりやらでしたリンク先お友達の観劇レポをケータイで、ちまちま読ませて頂きつつ、「あ、こんな公演してたのね」、、と、ちょっと今遠くに行っておりますが、要所要所でいろいろチェックしていますあ、萬華鏡更新してないっと気付かせるもの。それは久々にテレビでやってた「ダイドードリンコ」のCM正座して斜め45℃で缶コーヒーを飲む姿はやっぱ目を引く(笑)そして最近は、もっぱら「にほんごであそぼ」を息子と楽しみ、ついにはCMに萬斎さんが出てきたときには「ホラホラ、ややこしやのおじさんだよ」↑なんつーことを(笑)さて雑談はさておき特に大したネタもなく、書くことといえば「日常」ばかりなんですが…萬華鏡に設置している「掲示板」ですが、スパムが何度も書き込まれ、承認制にしてみたものの、それでもウザすぎるほど入ってきたので、一旦停止します。。(泣)しばらく前から掲示板を開くと「パスワード」の入力を求める画面になってますが、スパム回避のものであり、ご訪問してくださる皆さんには全くお教えしていないものですよく管理人不在となったかつて賑わっていた掲示板が見るも無惨なカキコミをされ、哀しいことになっている姿をたまに目にしますが…最近自らもなかなか書き込むネタがないとはいえ、スパムで荒らされ放題な萬華鏡にしておきたくないので休業することに(^_^;)もし過去ログが読みたくなったゲストさまは、あめみこ宛にメッセージください基本、これからもブログでピーチクパーチクお話しますので、相も変わらずよろしくお願いします今年一回くらいは能楽堂行けるかな予防接種のスケジュール立てたら、観劇スケジュールもチェックしよっと(笑)
2009年03月31日
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ボッとしていたときに朝のニュースで滝田洋二監督「おくりびと」がオスカーを受賞したとか最近あんまりテレビも適当にしか観てなくてよくわからなかったけど。滝田洋二監督といえば?いえば?…「陰陽師」でござろ?今まではそうであった( ̄ー ̄)…しかし。めでたいことに「おくりびと」でこんな脚光浴びちゃったら「陰陽師」影薄くなりはしないか?いや、クローズアップされるかもしんないどうであろう(笑)今までの監督代表作品として、またテレビなどで見直される可能性は高い。果たして続編は。。今後も「おくりびと」と同じ路線でいくのかこの勢いに乗じて「帰ってきた陰陽師」やるとか(笑)なぁーんてちょっと淡い期待をもってみたり。。(。-∀-)今回の受賞で、萬斎さんも喜んでいるかなぁ…
2009年02月24日
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あんまり夢って見ない(か、記憶してない)私。特に出産してからは夜中も眠りが浅いので夢なんて皆無だったんだけれど久々ひっさびさ~にまんさいさん が、 夢に現れた!「ご無沙汰しております」夢も現実もそんな気分(笑)最近は「にほんごであそぼ」も観てないし、3月のござるはハガキは出したものの連休初日にあたるので自主的に断念し、またさらに疎遠な気分真っ只中な今日々「いつの公演見に行こうかなぁ」と考えていたころはまるで夢になど現れなかったのになんでだろーか(笑)3人で食卓を囲む。…。なぜかホストは着物姿の藤あや子(笑)なぜだ?不思議すぎる。。。私はひたすら「夢の中でもアンニュイな風を漂わせる野村萬斎」(笑)を無言で眺めてたけど( ̄ー ̄)…なんなんだ…(笑)
2009年02月24日
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今日は健康診断(人間ドック)で会社は休み。 東京タワー近くのクリニックで受診。 去年は妊婦だったので実に2年ぶりの健康診断でした。 子育て授乳中なので、気の重いバリウムは下剤が飲めないためパス( ̄ー ̄) 楽勝ですv(・∀・*) カフェで時間をつぶし、オプションのランチステーキをプリンスホテルで頂き、久々にひとりでのんびりしたぁぁ♪ヽ(´▽`)/ …しかし、朝食抜きの割に体重は期待していたものとちょっと違っていた_| ̄|○ 帰り道。 増上寺の本堂前で節分追儺祭をやっていて 幼稚園の子たちが赤・黄・青の色とりどりな(笑)鬼を豆をぶつけて退治してました 可愛らしかったのでパチリ。…ケータイカメラなのでよくわからないけど(^_^;) なぜかセサミストリートのメルモもいました(笑) MC?!はどちらかの落語家さんのようで? 迷子のお知らせすら気の利いた口調で面白く、さすがは都内増上寺のイベント ↑いや、ちゃんとした節分祭ですから。 チビあめの保育園も今日は節分の豆まき。 赤鬼さんにまた夜泣きするかしらf(^_^; 成長の過程だから仕方ないけれど 今日はそんなこんなで読書の時間がとれたので、『花より花の如く六巻』を今頃読む ↑読書って漫画かぃ 芳年さんたら 芳年さんたら 大蔵流のひとだけど、やっぱり和泉流のあの方にかぶる←だれ 修羅物のドラマ出演あり のようだけれど それは『花の乱だね( ̄▽ ̄)b』 などと真顔で読みながら考えていました(笑) 三番三のヒトコマもカッコいい 『月見座頭』の舞台が出てきて、後見が芳年さんと言う設定で こともあろーに憲人クン 『(お客さん)後見を見そう』 なんてサラリと失言を(笑) ちょっと図星←こら
2009年02月03日
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丑年ですねどうも。としおんなです昨年は風邪で暮れ、新年も風邪で明けケータイ握る元気すらなく…「まだ完治しとらんのかぃ?」最近は心配するより呆れ声が多く聞かれ夫の実家に30日~3日まで帰省。初正月でお祝いがあったりしたけれど、私は元旦から寝込む始末。今や少し乾燥しただけで喉がぁぁ(|| ゜Д゜)加湿器手放せません(泣)哀れに思った義母、義妹たちは家事全般してくれてチビあめのお世話に徹することができ助かったさて昨年の十大ニュースは1 健康に産まれたチビあめ育児三昧2 一端の親バカになれた3 生まれて初めての専業主婦生活(限定9ヶ月)4 月一狂言鑑賞断ちでも禁断症状出ず(笑)5 久々痩せた(五年前の体重に戻る)6 鬼嫁度アップ(さらに上昇傾向)7 風邪っぴきマスク手放せぬまま年越し8 メール魔な方だったのに送受信が減った(ブログ更新率も)9 ママ友できた(お勤めしてるから無理だと思った)10 早寝早起き(10時に寝てる確率80%)こう考えても育児一色だった今年もまだこんな日々は続くのだろうけど、来年はどんなこと考えてるのかなぁとりあえず、出産後かなーり邪険に扱っていた(爆)ダンナにちょっとは気遣いするよーにしないとなぁ…(笑)あ、去年はどんな気持ちだったかっていうと、「出産Xデーまで残り3ヶ月( ̄▽ ̄;)」と。。まだ未体験な痛さを味わうまでのカウントダウンしてました(笑)来年のお正月はきっと青筋立てながらイタズラ三昧のチビあめを追っかけ回しているのかなぁそんなこんなで、なかなかリンク先のご訪問も出来ずにいますが忘れずコチラを覗いて下さったみなさま…今年もよろしくお願いします
2009年01月04日
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yoiya2のカレンダーがきた。今年は1月以来、狂言観てないのよね(^_^;)こんな番組があったのねー、と思いながら眺め若手のショットがちょい少な目だとも思い、裕基くん、すんごいデカクなってるし←最後はいつ観たか思い出せないあの七三ぷりと斜めからのアングルがお父様にクリソツになってきた気がするそれに今年はなんとまぁ表紙から「細くてキレーなお手手…」萬斎さんの手相まで見えちゃうよなかなか長生きと見た(笑)
2008年12月25日
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今年ほど1年が早いなぁと感じたことは今までなかったかもしれません。ここを更新するのがあまりに久しぶりすぎて・・・今年は何回も書いてません。前回の日記ってば、10月だし(苦笑)育児休暇中はちょっと時間が出来たりするかなぁと思ってたけれど、甘かった(→ω←)去年の今頃は、全然お会いしていない人への年賀状に「おめでた」のカミングアウトを書きながら、元気に動く胎動を感じていましたがチビあめは無事に元気にこうして出てきてくれて(笑)私の年賀状作成を邪魔してくれていますヽ( ´ー`)ノつぶやきBlogにはちょこちょこ書いたのですが、11月から風邪をひいたり、チビあめの保育園が始まったりなんだりでー特にこの年の後半戦は怒涛のように過ぎてしまった気がしますね。11月中に作成しようと目論んでいた年賀状も、今こうして慌てて作っている始末・・・(いま、もう20日だし・汗)12月から仕事復帰をしているので、週末くらいしか作る時間がない子どもを産む前も当然そんなことを言っていたのですが、チビあめがやってきてからはより一層そんな想いがシビアです(笑)そういえばyoiya2(万作の会)から来年の東京「ござる乃座」先行予約のお知らせ来てたっけ。この春から夏は、番組表にも目をくれず、気前よくゴミ箱行き(爆)だった封書。。。確か祝日と土曜日だったから、行けるかしら・・・と、一度そこらへんに置き去りにした封書を探してみるとない?!「あら?いらないと思って捨てようとしてたよ」と母(あぶねー・・・)行こうかな、行けるかな今のところ、チビあめは1度だけの風邪のみで健康出すだけ、出してまた考えよう。そーいえば、鞍馬天狗フィーバーから早1年なんだなぁ~来週のイヴには昭和天皇でお目にかかれるそうだけれど子育て中であっても、もそっと「萌え」なニュースが欲しい、と思う今日この頃(爆)さてさて、年賀状作りもまだまだ先が長い・・・実母と夫、自分の分で200枚近くを作成中。こんなくだらない日記を書いている場合じゃないぞ。印刷が一段落したので、またデザインを考えて作らなきゃぁがんばるぞぃ
2008年12月21日
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とうとう10月。涼しくなってそよぐ風はすっかり秋。オットの実家に帰省したり、いよいよ迫った復帰の日に向けて保育園の申請に出掛けたり、そうこうしているうちに例のCM解禁日13日を越していたー。そちこちのブログやHPにもコメント残せなくってゴメンなさい。読んでます、みなさんの元気な様子はケータイから・・・( ̄∀ ̄)で。まだお目にかかっていませんが・・・動画をしつこーく繰り返し見ちゃった ( ̄m ̄*) ダイドードリンコ ブレンドコーヒー&デミタスコーヒー CM動画なぜに、そんな顔からスタートなの←第一声でも、プロフェッショナルの真剣な姿がよい感じ←10回見た挙句の感想個人的には30秒のコラージュ編が好きかなぁ 見応えがあって♪そろそろドキュメンタリーなんぞやってはもらえないだろうか~続・我が子を鍛える でもいいからヽ( ´ー`)ノ
2008年10月14日
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ダイドードリンコ株式会社ホームページいちゃさんから日記コメントを頂いて知りましたー珈琲なんですってー( ̄∀ ̄)ちょっと、お洋服でゴクっと飲んでいる姿ってのもよかったのだけれど久々に観る新たな まんさいさん(*´▼`*人)・:*:・←久々にコレコーヒー飲んでる横顔ったら綺麗だねぇこれからは飲むよ、ダイドーデミタスコーヒーそれにしても相変わらず裕基くんにお稽古つけているお顔はコワイ ひぃ~そして相変わらずピンと伸びた背筋早くオンエアが観たいなー♪
2008年10月01日
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最近、CMを観ているとどーしても気になってしまうのです。玉山鉄二さんが出ているe-maのど飴 のコマーシャル(動画が観られます)[以下、ホームページより抜粋]まるで狂言のような、能の様な、はたまた歌舞伎の様な世界で一風変わった節回しの「♪タマイ~マ」の歌が流れます。バックでは、お面をつけた黒子たちが、イーマの香りのよさを表現した振り付けをしながら不思議に登場します。ここで新情報。何とこの黒子たちのつけているお面は、全部「玉山鉄二」さんの顔のお面なのです。それを意識してCMを見てみたら、まるで玉山鉄二さんがたくさん踊っているように見えます。玉山鉄二さんもこの不思議な世界観に自分がいる面白さを表現してくれました。 それって、能でも歌舞伎でもないだろうー??それって「ややこしや ややこしや」のナニモノでもないだろうー??玉山鉄二さんのお面を被った黒子がいっぱいってwと同時に、「タマイーマー」と謳う声がどーしても たかのん に聞こえて仕方がない・・・最近、狂言観に行ってないから・・・空耳か・・・???
2008年09月30日
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「ちりとてちん」以降あまり見るつもりはなかったのだけれど、育休中の輝かしい専業主婦時代でないと観ないだろうと、引き続き「瞳」も最終話まで鑑賞。次の「だんだん」は仕事復帰しちゃうと途中になっちゃうので見るつもりはなかったのだけれど、たまたま見ていたらイッペちゃん??!「ちりとてちん」でお兄ちゃんモッピーが底抜けに面白いキャラ演じていたけれど(笑)ヒロイン 双子のカナちゃん演じる芸妓さん一条のぞみ(夢花)を着付けているヒトに見覚えが・・・・・・・・・・・・台詞のない回だったからキャスティングに名前もなかったのだけれど見っけ~どうやら「だんだん」のホームページを見ると祇園の芸妓舞妓を着付ける男衆役らしいうーん、今回は観ないと思っていたこの番組だけれど。。。どーするかなぁ~(笑)茂山家のこのご兄弟、お外に出て頑張ってらっしゃいますね~ととと、萬斎さんの秋のCMは飲料メーカーだとか。早く見たいなー「おー○、お茶」とか、次は歌舞伎じゃなくて狂言からとか←コラ海○蔵さんファンから怒られますから日本酒なんてーのもいいのになぁ。え。コカ○ーラ?ヤクルトとか・・・ちょっとイメージ違うぞwなんせあまり情報を収集できていないんで、「何を今さら?」なコメントだったら見逃してください(苦笑)かくいう私あめみこはチビあめの保育園情報収集に右往左往でござる(→ω←)
2008年09月30日
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狂言、能楽堂からしばーらく離れてて最近なんか狂言の演目名をかなりド忘れするようになっていますが(泣)↑顔に墨を塗る大名がシテの狂言なんだっけ…と、「墨塗」が思い出せなかったyoiya2会報が来て、これを読みながら能楽堂の香りを思い出す(笑)深田サンも釣狐の披キが近いんだね~ジョギングして二日目に血尿て(笑)…がんばってぇ~最近、公演情報やら番組表に疎いから知らなかったけれど、10月の万之介狂言の会では万之介さんが三番叟!ん~、観たいなぁ祝日だし日程的に田舎に帰省するかもしれないから難しいけれど。万之介さん、一昨年くらいに入院したりもしていたから心配だったけれど、三番叟を踏むなんて、珍しい…てか、今まで三番叟されてたのかなあ。私が知らなかっただけかしらん(笑)3ページ目、全員記念写真での万作さんの出で立ちがあまりにもラブリーです…特にマフラーが(≧m≦)表紙は久々我らがまんちゃん(爆) 唐人相撲編。いい表情でござるなぁ今思えば今年の3月は全く産気づかなかったんだから三茶まで観に行けたんじゃ?編集後記には…「秋から久々に萬斎師の新しいCMがお目見え…」ですとーお楽しみにって、一体何のCMだろう、早くおせーて(笑)
2008年09月13日
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今週の月曜日、午後9時半くらいに緊急速報。世間も大騒ぎ、福田首相の辞任会見。安倍首相のときのほうが、「なんだかなぁ」って思っても山積する問題、津波のように押し寄せる政治家の汚職でちょっと不憫だなって思っていたけれど・・・・・。「またかぃ?!」デジャヴーというのですかね。。。それよりなにより、私は午後9時になるとチビあめの寝かしつけのために一緒に寝床へ行くわけです。そして楽しみにしている月9ドラマ「太陽と海の教室」は録画して後で時間のあるときに観るようにしています。この日記の流れ。もう察しはつくと思いますが・・・・・・・・・・ドラマのイイトコ20分がブッツリと会見中継。当然。。。番組は繰り下げだけれど最後まで録画されていないわけですよね。||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||なんでまた、よりにもよって、その時間帯なのさ。。。ぬぅー、悔しい~(爆)あんまり政治を詳しく考えたりする時間ってないのだけれど、それにしてもこないだの内閣改造は何のためにしたのだろ。。。さてさて、次はどなたが首相の座におつきになるのでしょうね(泣)
2008年09月05日
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<あさきゆめみし>初のアニメ化 受験生必読“現代の源氏絵巻” フジ「ノイタミナ」枠で1月から【Yahooニュースより】待ってました~(≧∀≦)ノアニメ化!高校生の時、ハマって読み始めお陰さまで「源氏物語」が教材のときは古典の成績はGoodだった(笑)確か「若紫」だったかな。結構ね、この話って当時は衝撃的で刺激強かったケド(笑)それから平安時代に興味を持って、運命の?!夢枕先生の「陰陽師シリーズ」に出会うきっかけにもなったっけ。まだ先だけれど、1月なんてすぐかなぁ~深夜枠だけれど録画して見ないと!!そういえば、去年の今頃は「鞍馬天狗がはじまる」とワクワクして待ってたっけ(笑)来年1月。この頃は多分仕事も復帰して、なんだかワケがわからない忙しさに暮れているはず。忘れないようにスケジュールに入れておかねば〆(..)メモメモ
2008年08月29日
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産休から育休に入って早5ヶ月消化。5ヶ月働いていないので、当然無報酬な専業主婦ライフです。そんな中、会社から給与からの控除不能分を振り込んでください、と。シメテ七萬弱…_| ̄|○…嘘でしょ定期の払い戻しが二萬チョイあるからなんだけど、それにしても…住民税が高い(つд;*)追い打ちかけて、車のパワーウィンドウのモーターが破損、開かなくなったしかも。運転席じゃないかーい困るでしょ、運転席側は_| ̄|○シメテ二萬七千円也…。・゚゚(ノД`)車の買い替え近いっつうのに…二萬七千円と七萬円があったら…マイカーにたらふくガソリン食わせてやれるのになぁ(ToT)しかもついにレギュラーガソリン180円突破ですよ散財の嵐吹きまくりです9月のござる乃座もうっかり入金忘れたし(爆)まぁ…仕方ない。節約節約…。【またまた久々の更新なのに暗い話題でした(苦笑)】あ、8月8日には「わが魂」の放送がありますね忘れず予約しないと。すっかり観劇の感想やら忘れてます。。あまり…噛み砕けないまんま現在に至ってるから(笑)でもテレビの映像で観るあの老けメイクはきっと。。ツラいものであろうぞ……カテコ…ないだろうなぁ…。あってほしいなぁ
2008年08月01日
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萬華鏡の更新もまたご無沙汰です。とうとう7月になってしまいました。「わが魂」の感想も10行書いて、チビあめの号泣に中断すること数回。と、言っている間にすっかり忘れてしまったのであります(笑)萬華鏡は狂言などのレポや萬斎さんの趣味等を書くつもりで、萬華鏡別館ブログと棲み分けしてきましたが~、そうするとここの更新って全然できなくなっちゃうので、書けるときにくだらない話もここに書こうと思いました(え?いつもくだらない?笑)最近、見事な親バカっぷりを発揮しまくっている私ですが、子どもは今日でちょうど3ヶ月。今月の20日が来ると100日となり、お食い初めとなります。狂言の演目で「お食い初め」というと「首引」が思い出されます。シテは親鬼で、かわいい娘に「人間」のお食い初めをさせようとするところから始まる話なのですが、このシテも非常に親バカです(笑)(首引についてのリンク)鬼としては、恥ずかしがったり怖がったりしてなかなか人間を食べることができない、しかも非力な鬼娘なのに親鬼の溺愛っぷりが笑いを誘う狂言です。親バカを笑う。そんな狂言っていくつかありますよね( ̄∀ ̄)「二人袴」なんてそうですよね。息子の婿入についていく親があるものでしょうか(笑)袴も上手に履けず、いい年をして玩具をねだる息子に甘い親。今の結婚適齢期の男性ほど年齢は高くはなかったでしょうが、狂言ではそれはもう立派な大人が聟を演じたりもするので、余計に可笑しいのです( ̄∀ ̄)萬斎さんが演じる二人袴の聟はあまり観られないレアなものとなりましたが、聟のアホっぷり(爆)でいくと大蔵流茂山家のほうが面白いなと思います。今年私が観た狂言では茂山さんちの「貰聟」もかわいい娘に翻弄される親バカな舅が出て来ます。一生懸命であればあるほど面白くて、滑稽。だけれど、こんな親バカの気持ちがちょっとわかるなぁと思うようになった今日この頃です。狂言やレポと離れたブログをここでも・・と言いつつ、久々に今まで観た鑑賞記録を見返しつつ狂言って面白いなぁとつくづく思いますね(⌒◇⌒)
2008年07月11日
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いざ、シアターコクーン。待ってろよぉ←誰も待ってない、友達だけ(笑)朝はチビあめが元気すぎて眠らないため、思うように家事が進まなかったけど(苦笑)…。久々にやった…チビあめを無事外界に出したからチャリの高速立ち漕ぎ(笑)あああ。しかし自信がない。渋谷109付近の人混み、スクランブル交差点であらぬ方向に流されませんように(-||-)←数ヵ月ぶりの都会て…いうか。鞍馬天狗で紛れていたけれど、生で観る萬斎さんの舞台って…1月下旬ぶりだった!中毒も慢性的になったのか、症状に気付いてない(笑)特効薬はチビあめのお陰だわ午後はばぁばとお留守番です
2008年05月27日
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萬華鏡も今日から5年目ボチボチながら萬華鏡を開設し、あめみこと名乗るようになって5年目を迎えました。4年間はあっという間だったけれど、今でも長くお付き合いできるお友達とめぐり合うことができて、本当に充実してました。1周年のブログ2周年のブログとはいえ、4年前の自分のカキコミや日記を読んでいると結構・・・ぶっ飛んでいて妄想激しく(笑)我ながらやや今よりも若く文体がキャピっており←え?ちょっと恥ずかしかったりヽ( ´ー`)ノ今でも訪問してくださってコメントをいただける常連さんの殆どは、萬華鏡が生まれたばかりの初年度からお付き合いしてもらっていますがやれ、縞パン度数はどんだけ? とかふちょももで大騒ぎ とか「ま」切れ とか今はネット上では全然使用していませんが(笑)陰陽師小箱のつきうささんはじめ、この界隈の方々としか通じ合えない隠語(?)でふざけあいながら遊んでいたことも(笑)それでも時にはお互いに全国津々浦々、行くことのできない公演の模様を聞いて狂言の世界に浸ったり。狂言のレポートやあらすじについては自分なりに記録として残すことで良い勉強になりました。初期の頃はかなり「意訳的」な表現で書いてしまっていて、今さら「そんなんで大丈夫かな」と思うあらすじ記述もありますが(苦笑)遊びつつ、狂言を少し知ることができ、ほんのちょっとは詳しくなりました。思い返せば いい事尽くめ!!だからこそ、続けられるんだなと今までを思い返して感じます。この4年で、趣味、楽しみ、友達が増え出産をしてチビあめという宝を授かりました。しばし以前のように狂言レポは頻繁に書くことができないかもしれませんが、子育ての合間にもちょっとずつ能狂言に興じ、趣味として萬華鏡とともにずっと大切にしたいです♪これからもよろしくお願いします 萬華鏡 あめみこ【久々の鞍馬天狗-天狗と子守歌-】録画を見てました。なぜ、子守歌かって手軽に笑いたかったから(≧∀≦)あの回は賛否両論みたいだけれど、何度見ても、ありえなくて、そのありえなさが面白くて好きそして今さら発売日間近で予約←まだしてなかったんかぃ鞍馬天狗/野村萬斎[DVD]一緒にMANSAI◎解体新書の書籍もゲット。はてさて、観たり読んだりしている時間があるかどうかは別として。。。こないだ棚にしっかり収納して作ったベビースペース。がしかし、またこうして少しずつゆるーやかに萬斎グッズに侵食されていくのであろうか?!(以前よりは選別して購入しているので急激な侵食はないかと思うのだけれど・苦笑)さて萬華鏡たんぽぽ別館もよろしく♪
2008年05月22日
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チケット発売のとき、まだ先だなぁと思っていた「わが魂は輝く水なり」がBunkamuraシアターコクーンで初日を迎えちゃいましたね。育児奮闘中のあめみこにとって、3月から4月はもっぱら「お腹の子のこと」または「産まれたわが子のこと」で頭いっぱいで~退院から床上げ21日間は赤ちゃんのお世話と自分のことだけをしていればいい・・というわけにもいかずパワフルに動き回っていたら、4月下旬はちょっとガス欠に・・・世の「ガソリン騒動」に似ておりますね。書籍情報を横目に、Bunkamuraのホームページも見る余裕はありませんでしたが~ゴールデン・ウィーク。オットも実家に帰省していて、チビあめの面倒だけを見ていればOKな4連休で余裕が出てきました↑え?どういうこと?オットに手がかかるなんて・・・大きな声じゃ言えませんが(笑)いえ、食事の支度が適当でよい、というだけで随分と家事労力は違ってきます・・・さて、そんなわけで(ってどんなわけ?・・脈絡のない話を間に挟みましたが)「わが魂は輝く水なり」「わが魂は輝く水なり」稽古場レポート/Bunkamuraホームページ↑これ見ました(やっと)前に見たグラビアは「道尊っぽい」と思っていましたが、美しき老い武者の雰囲気が出ていますね~「美しき老い」老い・・なんて失礼かもしれませんが、八ヶ岳の朝食ヴィッフェで遭遇した素の野村万作さんの美しいお姿もさることながら斎藤実盛、なかなか麗しき武将ではないですかね~私に時間があれば、源平話で萬華鏡も盛り上がりたいところですが・・・ちとまだ余裕はありませんゆえ(苦笑)原作も読めずにおりますが・・・←多分3分で熟睡することでしょうな(爆)楽しみですね~とりあえず取ったチケットはあるものの、、行けるかどうか不明なので代わりに行った方の感想などを育児の合間に聞きながら「わが魂は輝く水なり」を楽しみたいですね~
2008年05月05日
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こちらはまたまたお久しぶりです。萬華鏡別館には出産報告や育児ブログを書き連ねていましたが、2008年4月11日 23時17分 2,736g 元気な男児を産みまして現在育児に奮闘中。マタニティー中に足を運んだ狂言公演のレポートもついには片手落ちのまんまで残念なのですが、また観る機会はあると思うので、日一日と新たな発見や喜びを噛み締めつつ今しかない育児生活を過ごしています。しばらくはそんな生活一色なブログを書き散らしていると思います ( ̄m ̄*) さて。産休に入ってからリアルタイムで見られる「にほんごであそぼ」なのですが【送料無料選択可!】にほんごであそぼ 萬斎満開(まんさいまんかい) / キッズ出産後も8時になると教育テレビをつけて一緒に観てます( ̄∀ ̄)(って・・・新生児だから観れるわけないのだけれど・爆)今日は「大漁」だったけれど、何年か前ものだったっけ「弔い」・・で合唱するとき、目を瞑っているけれど改めて「綺麗な顔立ちしてるなぁ・・・」と・・・出産後の初・萌え(笑)←おいおいにんげんドキュメントやら何やらで、幼少期に祖父 六世野村万蔵師からお稽古を受ける萬斎さんの映像は幾度か見ているけれど・・・・・ぶっちゃけ。お世辞にも当時は「美形」とは言いがたく(爆)←ファンなのか極々フツーの子ども顔だと思うんですよね(笑)それなのに、成長して・・・20代より30代・・・と男性なのに美しく時に妖艶になって、特に生舞台で最前列だなんていう幸運に恵まれた時(最近は滅法ご無沙汰だけど)テレビよりも美しいなぁとウットリしたことがたくさんある。40代の今だって、同世代のテレビに出ている俳優さんとかと比較したって引けはとらないくらい若々しいほうだし。狂言師として、役者として、美しくあることを生業として培いながら生きてくると綺麗になれるのだろうなぁ~「我が子も、あんなふうに綺麗な男性にならんかのぅ・・・」←遺伝子の違いは目を瞑っての願望・・・なーんてことを、数分のひととき・・・考えておりました( ̄∀ ̄)あとは現実的に。チビスケを抱っこして少しおとなしくさせ掃除、洗濯、哺乳瓶のお手入れ、授乳、オムツ交換、抱っこ、お昼寝に付き合う←自分が一番寝たいくせにそんなムスコLOVEな日々を送っています。仕事復帰までのカウントダウンに打ちひしがれながら(涙)
2008年04月24日
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4月になっちゃいました。萬華鏡別館では、ピーチクパーチク日常を更新してますがこちらの日記更新は久々でして・・・(^_^;)ちゃんと生きてます( ̄∀ ̄)3月からの産休で「ビバ!フリーダム(~▽~@)♪♪♪」を満喫!?ひょっとして中旬までは平日の能楽堂行きも可能か?と目論見はあったものの、そんな気持ちも身体がずっしり重くなるにつれ衰退…ひたすら「あれもやんなきゃ」「これもやんなきゃ」「あわわ・・・・・・・・・・・・・」「疲れた(~Д~;)休憩…_| ̄|○」出産・育児関連の本などを合間に読みたまりまくるDVDレコーダー(HDD内)の整理・編集…の繰り返し…で。終わった3月( ̄▽ ̄;)何となくアレコレ衣類を捨てまくり(-.-)ノ⌒片付けたつもりの狭き部屋。まだ子どもを迎える環境でないと4月になってもまたまた整理を再開。スペースづくりに幅を取って本棚にも収納出来ない大量の本を「えーいっ」と手放す(T-T)うう…切ないそして「萬斎コレクション」気付けば随分たまっており、割と身近に観れる場所へ置いといたのだけれど意を決し押し入れの奥へ(T-T)いわばお蔵入り…?うう、手元に置いておきたいが・・・アチコチに散在させた整理の悪さで分からなかったけど、DVDケースなども含め段ボール2箱くらいになってしまうボリュームの多さに改めて驚きました( ̄▽ ̄;)超~重たくて、上の方に格納するのはエラク大変で「今まさに破水したらマズイよね(;・∀・)」と思いつつ↑これでも予定日間近オットに見つかる前に一人で完了させねばと↑強制処分命令回避とコレクションの実態を見られたくないささやかな秘密(笑)写真集などはそう簡単に引っ張り出せなくなっちゃいました( ̄▽ ̄;)↑なぜか2冊あったりもするやつが(閲覧・保存用か?!どうやら半狂乱だったのね・・・苦笑)さよなら、晴明さんや…恋しくなったらDVDで観るからいいよ…辛うじて箱から飛び出た迷惑サイズのオイディプス王写真集だけは近場にあるのだけど…あまり観てない(笑)狂言や能の本も狂ったように買い続けた時期があって、たんまり(苦笑)これは寝室の特設本棚にいつも並べて読めるようにしてあったけれど(←実は大して読んでないのだけど)お蔵入りだと不便なので、ちゃんとした本棚へお引っ越し。ようやく少し広く使いやすくなった(´。`)・・部屋の大部分スペースを取っていたのは…私の趣味コレクションばかりだってことが顕著になりましてござる(苦笑)昔ほど買い漁ることはなくなって落ち着いたものの←これでも(爆)またまた収集しちゃって、たまるんだろうなぁ…新しいクリアファイル買ってきとこ↑懲りてない 桜はこの数日、春の嵐によってすっかり葉桜に…でも今年はいつもよりゆったりと桜を見上げる余裕と心持ちがあった良き春の訪れです。
2008年04月08日
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ああ。。また1週間経過してしまいました(苦笑)・幾松姐さんカッコいい~・投扇を練習する典膳くん…・赤子を愛しく見つめる典膳くん…・何だか色気たっぷり局長と幾松のツーショット・旗本 根岸家 3バカトリオ・そんな刺客 谷津の刀は竹光(≧m≦)・今回見せ場なしかと思いきや、いつの間にやら投扇技を極めた天狗さま(笑)なかなか書く余裕がなかったので、ざっとお気に入りのシーン書き出しましたが、シリアスな山嶽党奇談と違い全く違うテイストで来た「天狗と子守歌」1回でもこういう展開の鞍馬天狗を入れてきた構成作家さん、なかなか良かったと思う( ̄ー ̄)コメディちっくに行くなら、「とことん」が気持ち良いと(笑)倉田典膳または鞍馬天狗が主役ではあっても、周りを取り囲む定番キャラが活き活きしていないと、飽きがくるもの。もし万が一、続編や映画化という話が出るのであれば是非(だいたい・爆)同じメンバーでお願いしたい(笑)典膳くん、桂小五郎さんに誘われての初?芸奴遊び幾松姐さんのダーリンとはいえ、羽振りがいいですよねぇ。山嶽党からの資金、遊びに使っちゃあきまへんよ(笑)今回もお天気ネタ忘れずにありました(≧m≦)最初から刺客谷津の存在がやや不気味かなと思いつつ、途中から様子がオカシイ。「人は一度も斬ったことがござらぬ刺客」は見せかけだけで3バカトリオリーダーのデビット伊東さんが幾松姐さんの気迫に圧されて退散するときや、様々なシーンでの高笑いだの、間の取り方がさすがコメディアンだと(笑)お茶を噴き出すタイミングも笑えた(≧m≦)ワンテイクOKだったのかしら(笑)最後に3バカトリオの目の前に現れし鞍馬天狗。正直もう彼らは幾松姐さんに撃退され尻尾を巻いて逃げたあとであり、大した脅威ではないものの「天狗さんは投扇技をどーしても試したかった」らしい(≧m≦)←ワタクシの推測あの「ありえなさ」が最高(笑)CG使った扇ブーメラン三人まとめて髷カッター(o≧▽゜)oワラカシマスあのありえなさリアルでは観てないのだけれど「柔道一直線」?だか何だか、近藤正臣の出ていた昔のドラマで「足で猫ふんじゃったのピアノ演奏」←古ッに匹敵するありえなさ(笑)←いや、あっちの方がウワテか第1話の白菊姫救出の殺陣シーン鞍馬天狗とのシンクロCGは「いらん( ̄ヘ ̄)」と思いましたが、今回「とことんコメディ」に徹した創り込みと音響効果はNiceだと思います(笑) そして。最後に「お見知りおきを…」でニヤリ…妙にツボに入りました(笑)それにしても赤子を優しい視線で見守る微笑。なんだかキュ~ン…なのでした(笑)さて、第7話が始まる直前に更新…(遅ッ)早くTVの前に着席しなくちゃ~~
2008年02月28日
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めっきりパソコンに座らずケータイからのブロガーと化しているため、いまさら巷で噂というその存在を知りました(笑)なだぎ武の「ややこしや」パロッてると聞いて、ちょっとおっかなびっくり動画を拝見。…あ、ディランの人だ友近の彼氏か…最近のお笑いには激しく疎いあめみこです…( ̄▽ ̄;)結論から言えば。笑えました(≧m≦)あの。野村萬斎のモノマネかな?と思われる狂言というか何と分類したら良いのやら?な動きはビミョーですけど(苦笑)いや、ディランより好きかも(≧m≦)はてさて。当の万作の会ではどんな反響なのかしら( ̄ー ̄)謡の「ややこしやややこしや」は本物だし、著作権もあるから許可は取ってるのでしょうが(笑)「ややこしや」は数年前に流行語大賞のノミネートにもいたくらいだから、案外メジャー。これを機に本家本元もクローズアップされたりして?(。-∀-)いつか、芸術監督から解体新書へのお招きも?ファンとしては変な方向にエスカレートしないで、ブレイク期待。応援しますよ、なだぎさん(笑)
2008年02月21日
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山嶽党に囲まれ危機一髪の近藤局長と天狗さま。新撰組と桂小五郎のもとに密偵がいた…佐幕でも勤皇でもない新しい世を目指す、殆んどが脱藩した浪士の集まり今村松慶を頭とする山嶽党。その山嶽党と未来の展望を共にした同志として京都制圧と御所から号令を発する準備に莫大な援助をしていたかと思いきや、実は日本(大阪城)をロシアに売り、海外からの進行を招き入れる手引きと金儲けを企む不貞の男、三島屋清左衛門。見応えありました( ̄ー ̄)…と、ここまで書いていて気付けばもう第6回放送週~(今日じゃん…)もはや感想もヘッタクレもないのですが( ̄▽ ̄;)冒頭は鞍馬天狗の軽やかな殺陣と近藤勇の力強い殺陣の対比に興奮。何度観ても飽きません( ̄ー ̄)ニセ天狗成敗のシーン。桂小五郎スタントで見事成功。石原良純さんじゃないだろうけれど、遠目で見てもニセ天狗…弱そうです(≧m≦)萬斎さんは細い華奢な体つきだけれど、姿勢の良さと立ち居振舞いが様になっているから堂々としてるように見えるんだなぁそしてまんまと大塚クンと今村松慶ボスを騙して典膳は山嶽党への入隊、仮免取得。天狗の遺体を改めないのか?カシラが付いていながら詰めの甘い山嶽党(笑)←娯楽だけれど、ツッコミたい(≧m≦)山嶽党トレーニング場見学。隠密の最強テロ集団のはずが、ものすごくオープンな環境で修行してるみたいな(笑)白菊ちゃんを探す典膳クン。怪しまれないようにふらついている言い訳「夜這いなど(≧m≦)」…てその台詞、いかにも嬉しそうですな(笑)白菊ちゃん連れて山嶽党のアジトを脱出。まさに天狗さんの白馬で逃げていても一向に気付かぬ白菊ちゃん…というツッコミはアチコチで囁かれてますね(笑)近藤局長の凄味、威圧感、かっこよさ、この第5回放送でも余すことなく発揮。天狗さまとの絡みも増えて両極端な立場でいながらお互いを認めあっているのが伝わります。時代が幕末でなければ…良い相性だったかもしれない二人。紙一重ですね…でも堅物に見える局長も幾松さんには弱いらしい(≧m≦)←ちょっとホッとした前後編のみの43分枠では、どうしても語りきれない部分があるのは否めず、山嶽党があまりに「へなちょこ」だったのが無念(苦笑)それにゲストの三島屋@石黒さんにクローズアップせざるを得ない展開だから仕方ないかな。三島屋にあった密書アイテムで「大阪城」キーワードゲット。ひょっとしたら、角兵衛獅子をベースにした杉作少年登場の回くらいに、身分を偽って典膳が単身乗り込むことになるのかなぁと勝手に推測←大人しく待て( ̄ー ̄)三島屋VS鞍馬天狗一対一での対決。「世の中、金や」商人らしい捨て台詞を吐き、三島屋の性根が露見。一瞬、刀を撃ち落とされ大ピンチに陥るも今村松慶の反撃と天狗さんの見事な身のこなしで切り抜け成功。あそこでやっと短筒ゲット。初めて?の扱いにしては見事に命中。まさに様々なステージで戦いを制し経験値アップ、密書、鉄砲アイテムや関わる人間を増やしていくのはどうしてもRPG感覚で見てしまう(笑)言いたいことはまだまだあるのだけれど今夜の放送観る前にとりあえずエントリー。さて、今日もバリバリ?仕事片付け8時には帰宅するぞ(^ー^)
2008年02月21日
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3話「石礫の女」の風情とはまた違った物語で、ワクワク感・ボルテージが回を増す毎に成していく( ̄ー ̄)新たなテロ組織(違)「山嶽党(さんがくとう)」の出現。←「テロ=24の見すぎ」仏師と三島屋の関係も謎で、この「山嶽党奇談」の話は原作の中身を知らないで観ている私としては続きの来週が気になって仕方ない。こないだ観た市川雷蔵さんの鞍馬天狗に出てくる山嶽党の黒幕は幕府に仕える下侍で、地下で繰り広げられる秘密会議では黒いアフガンみたいなマントを羽織り骸骨の面をしたようなまさに仮面ライダーのショッカーみたいでしたけど(笑)国の在り方やに憂いを大義名分として賊化してしまうのは今も昔も…万国同じなんですねぇ…冒頭。山嶽党に襲われそうになる白菊ちゃん。「疾風のように現れて~」…鞍馬天狗、参上。ネームバリューあがりました。名乗っただけでヘナチョコ山嶽党は逃げていきました…女の子、夜の一人歩きに「避けられよ」↑俄に映画 陰陽師を思わせる台詞まわし差し伸べられたお手手に…そりゃあ、キューンとなりますな(笑)白馬がそばにいて、構図が西洋のプリンスとプリンセスちっく。「鞍馬天狗さま、お顔を見せてください」とお願いするお目目ハートの白菊ちゃん。巧いこと言ってはぐらかす鞍馬天狗。先週はお喜代に自ずから頭巾を外して顔をさらけ出そうとしていたのに~ニクイやつの(笑)続々怪しき人物登場。仏師(ぶっし)と三島屋清佐衛門の繋がりやイカに?…いや、いかに?←ベタ萬斎さんが「仏師」と発音するとどうしても狂言を思わせるのだけど(笑)吉兵衛は相変わらず胡散臭げですが、随分と典膳さんに忠実。焼き芋の差し入れシーン細かな話ですが、切り株に座る萬斎@典膳さんの美しい背筋ライン。育ちのよさが表れるなぁやっぱり絵になる…原作の鞍馬天狗では公卿出身の小野宗房とは別人で、元から倉田典膳ですが、どこでスポンサーを得たんだかいつもお金には苦労してないし(笑)杉作との出会いでは足長おじさん的な要素があります。そのミステリアスさが昔から良くもあるのかなぁ ああ。なかなか話が進まず愚談ばかりだ(笑)山嶽党の仕業により佐幕派・勤皇派の浪士とも殺害され、深まる謎。新撰組、近藤勇や長州の桂小五郎の元にも忍び寄る脅迫殺害予告。←撹乱作戦か?この時代にして山嶽党の目的が不明で謎が深まる。「鞍馬天狗に桂さんの警護を」と懇願する大塚。←後に白菊ちゃん誘拐でも、刀を持ってずっと傍にいるのは典膳であり(笑)白菊ちゃん誘拐声明文も典膳さんに渡されたし(唯一、鞍馬天狗とのパイプ役だからなんだけれど)倉田典膳=鞍馬天狗案外バレバレなのか?(笑)三島屋が考える長州の利用目的もピンとこない( ̄▽ ̄;)幾松と桂小五郎の関係も知っているし、新撰組の情報網より優れている様子。今の狙いは長州藩ではないらしいけれど。…長州を憂いた大塚が山嶽党と手を組み、勝手な隠密行動に出てるとか…桂と典膳があまりにラブラブだから、引き離しにかかったとか←違うだろ(爆)この山嶽党奇談前編では、鞍馬天狗姿になって神出鬼没にアチコチ現れてました。悪徳?腰抜け所司代の脅迫。仏師宅にも…典膳姿ですが不法侵入(笑)極めつけは三島屋侵入。石黒さん@清佐衛門。洋装に身を固め、構想に耽っているところ、障子に浮き出たイカシルエット…←違!鞍馬天狗。引き出しから取り出した鉄砲を構えた清佐衛門はややチキンハート状態に見えましたが…←ソリャ怖いよね最終的に世界的に見た日本国の憂いについて熱く語り、鞍馬天狗はその真意をさらに追及できず混乱に陥る。この幕末における「正しき世」「正しき道」とは鞍馬天狗にとっても迷いを生むほど様々な思想に翻弄された時代であったことが見えます…。ワープも調子づいて(笑)まだ鞍馬天狗は鉄砲アイテムを使っていませんが山嶽党・三島屋ステージクリアでゲットするのかな(笑)←RPG感覚まぁいろいろ不明です…全てを掌握していて動かしている真の黒幕は誰か~←それが解っちゃったら後編の意味ないのだけど( ̄ー ̄)クライマックス。近藤局長のバックアングル。様になってますね。背中で存在感と威圧感を表現できる役者さん。カメラに向かって背を向けているのは役者にとってはストレスみたいなことを、映画「陰陽師」で同じような背中で演技する安倍晴明役、萬斎さんが話してましたが…。「鞍馬天狗か」「いかにも」…やたら「イカ」というワードが気になるのだけれど(笑)近藤局長VS鞍馬天狗一騎討ちのシーンは短いながらも見応えあり。山嶽党に周りを固められたふたり。余計なことを語らずお互いに背を向けあって山嶽党との戦闘モードシフトチェンジはなかなか。幕末歴史には疎いのでトンチンカンな感想ですが(お許しを)、解らないなりに楽しめる娯楽作品見応えあり。またまた木曜日が楽しみでござるよ(^人^)
2008年02月11日
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いまさらですが…なかなか書けなかった感想を(笑)「鞍馬天狗 参上」馬の蹄とともに薄野原から現れるどうしても(≧m≦)←こんな感じにニヤケてしまいますが(喜んでます)そしていつもなぜか満月。オオカミか←そこはつっこむな仮面ライダーやウルトラマンの変身がお決まりのように、鞍馬天狗参上のときも定番なのですね(。-∀-)今回は冒頭から四十路過ぎてる人には思えぬ可愛らしさ。「お口開いてますよ」白菊ちゃんには一時恋愛感情が?と思いきや、今回は兄妹愛のような雰囲気になってますね。「西風吹くは好天の兆し」桂小五郎お天気予報も相変わらず健在だし(笑)新撰組の奇襲に冷や汗小五郎さん。鞍馬天狗が乗る白馬の蹄が近づくと視聴者としてはボルテージあがります( ̄ー ̄)あえての「壬生浪士の方々」両手を広げてにじりよる姿に底知れぬ不敵さを感じる。あまり大柄じゃないのに、強そうに思えるの不思議多勢に無勢。え。桂さん、いくら鞍馬天狗強いからって、逃げちまうんですかぃ(笑)誰が名付けたかイカワープ(笑)←つきうささんちで発見ワンカットかダミー天狗なのか、瞬間移動なのか謎ですが笑えました(≧m≦)もちろん殺陣も軽やかでカッコエエのですが黒谷さん(お喜代)の妖艶さには舌を巻きました。うん、自分の境涯を語るあたりもその演技、入り込めたから。「今宵はこのままでいさせてください」←ちょいと台詞は違うかもですが一連で「私は不死身だ by典膳」あんなふうに見つめられて言われてみたいものよ(爆)でも…お通夜なのに(笑)~ご想像にお任せします~と言わんばかり釣りショットへの転換。意味深ですが…あの鞍馬天狗版土方副長ならともかく、倉田典膳さんならば仏の前で理性は失わないでしょう(笑)…(希望的予測)お喜代を還俗させようと刀をちらつかせる副長ドノ。土方ファンには目もあてられない脚本で(汗)吉兵衛、近藤局長にチクッたれ~(苦笑)その緒形さんの局長も出番は少なかったけれど「惚れているのは腕だけかぃ」なんか短い台詞だけど好きかも。土方エロ副長(爆)多分本当にお喜代を斬るつもりはなかったんでしょうね。脅せば墜ちると…でも鬼の副長もお喜代の堅い決意には勝てなかった。鞍馬天狗、この日の放送で参上2回目。土方さんとのバトル。屯所の庭?で大勢の新撰組がなだれ込み…狭すぎ(笑)こうして新撰組とのバトルを見ていると、全てバサバサ斬ってるわけではないのですね(^_^;)お喜代が鉄砲で射たれて屋根から転げ落ちるところをすかさずキャッチ。まさにスーパーマンかスバイダーマンか(。-∀-)お喜代が息絶えるシーンもなかなか良かったです。鞍馬天狗が倉田典膳と知りながら「…倉田さんにお伝えください…」頭巾をはずそうとする手を制止するのも何とも言えないなぁ…↑またもチラッとスパイダーマン過る(爆)「いたぞ~」遠くから迫る新撰組の追っ手に哀しみと怒りが入り交じった瞳。ものすごーく良かった(。-∀-)もう明日は第4回で、アチコチこの「石礫の女」は語られ尽くしているので、この辺にしときますが(。-∀-)←十分長いさて週末に市川雷蔵特集で「鞍馬天狗」を2話、時代劇チャンネルで放送してました。角兵衛獅子と山嶽党の話でしたが、それほど原作を読んでないので平成萬斎版と、市川雷蔵版鞍馬天狗の見比べが出来て面白かったです。記憶が曖昧ですが確か製作は1967年だったので、萬斎さん自身も生まれて間もないくらいの古いものです。コミカルちっくな場面もあったり、やはり今も昔もツッコミどころ満載だったり(笑)「いつの間に鞍馬天狗へ変身したんだぃ」やら「天狗さんの鉄砲は弾切れしないのかぃ」なんてヤボなツッコミをしながら母娘で愉しく鑑賞したのでした。明日は第4話。楽しみですね♪ヽ(´▽`)/
2008年02月06日
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新春名作狂言の会平成20年1月25日(金)午後7時開演文京シビックホール【番組】解説 茂山茂・野村萬斎大蔵流狂言「貰聟」(もらいむこ)舅 茂山千作夫 茂山千五郎妻 茂山茂【あらすじ】※新春名作狂言の会パンフレットより抜粋しこたま呑んで帰宅した夫。酔った勢いで妻を追い出してしまう。実家の父は、子供を残して帰ってきた娘に戻るよう説得するが、度々の酒乱に愛想を尽かした娘の決意は固く、不憫になった父は、娘を奥で休ませる。翌朝酔いが醒めて後悔した夫は、舅の家を訪ね、妻を返して欲しいと頼むが、舅は娘は来ていないと突っぱねる。隠れて聞いていた妻は胸を空かすが、金法師(子供・息子の意)が母を恋しがる様子を聞いてたまらず出てきてしまう。すったもんだの上、舅は娘夫婦に振り払われ、結局一緒に家に帰って行く。和泉流狂言「六地蔵」(ろくじぞう)すっぱ 野村万作田舎者 野村萬斎徒ら者 石田幸雄 深田博治 高野和憲【あらすじ】六地蔵(萬華鏡 能狂言あらすじ)より【解説】例年は新宿文化センターでの催し。今年は改装中のため、文京シビックホールで行われました。ワケあって(爆)恒例の千三郎さんとのトークではなく、ピンチヒッター茂さん。緊張している様子の茂くんですが(笑)緊張しているがゆえに、喋る喋る!毎年どんな話題をということに立ち返って「茂山家のお正月」について。今年もやっぱり元旦から大忙しの茂山家。お正月といえば、奉納。「タダで観られます」と京都を売り込む茂くん(笑)これだけ奉納が多いというのも京都の狂言師ならではとのことで、同じ関西でも大阪や兵庫あたりでもあまり見られないのだそう。確かに東京も、滅多にないよねぇ。お正月といえば「翁」茂くんは彦根の多賀大社で面箱(=千歳)を勤めたそうですが、記憶にも新しいように今年の年始は大寒波。ものすごく寒かった、、、と。京都より1℃は寒い、という彦根。千歳は、約1時間近くもワキ柱あたりの定位置に座しているため、横から雪が吹き込んで「積もってしまった」狂言方がいたとか(苦笑)忍耐ですな( ̄▽ ̄:)「でも、お正月に翁を見るというのはいいものです。」「といっても、私どもは滅多に観る機会はないんですが・・・」「・・・一度、うちの正邦と宗彦が年末の同じ時期に足を怪我しまして、舞台には当然あがれなかったんですが、舞台からふと見ると甘酒を飲みながら「やっぱりお正月の翁はいいねぇ」と・・・(苦笑)」随分と羨ましいというか恨めしかった様子です、茂くん( ̄∀ ̄)年末は12月28日が千作さんのお誕生日なわけで、毎年お正月の準備をしたあとで「お誕生日会」があるのが通年の行事なのだそうですが、去年千作さんは東京にいたそうで早く終わったとか(?)←千作さん年末にお怪我されてたけど・・・聞き違いかな(すみません、記憶おぼろげで・・) そしてそろそろ萬斎さんを呼ぶ時間。「結構緊張してます」ドキドキしている茂くん。黒紋付袴姿で舞台袖から登場した萬斎さんを見ると「昨日は鞍馬天狗だったのに・・・同一人物なんて・・( ̄∀ ̄)」と思ってしまう(笑)一度、京都のとあるバーでご一緒したんですが覚えてますか?と緊張気味に質問する茂くんに「覚えてますよ。。。あそこかな」と意味深萬斎さん。他には千三郎さんと宗彦くん?がいらしたと言ってたよーな。。。でもあまり東京ではそういう機会もないという話になり、さり気なく「今度是非」と萬斎さんに「接待希望」のちゃっかり茂くん(笑)「お正月の話がでましたけれども」・・・と万作家でも数年前に上野の東照宮で奉納をやったことがあったそうで、その後も同じ話が出ても全員の反対にあい「お正月くらいは休もう」ということで、なくなったとか(笑)今後、東京で万作家のお正月奉納は観られる事はなさそうで。。。話題進行のリードはあくまで茂くん。(千三郎師ピンチヒッターとしての責務か?)茂くん「僕のとこには娘が二人おりまして」萬斎さん「うちにも娘が二人おりますよ」茂くん「3月にその娘が初舞台を踏むことになったんですが、どうしてもシャンとしないんです。どうしたらいいんでしょうね」萬斎さん「ほぉ・・・」クネクネしてしまう我が子のお稽古に手を焼いているというお悩み相談。萬斎さん「うちも、最近ようやく「骨があるのかな」と思うようにはなってきましたけれどもねぇ」こんな感じの質問で会話が展開。いつぞや人間ドキュメント(NHK)で「小さな狂言師誕生~野村萬斎・親子三代の初舞台」を観たという茂くん。小さな狂言師 誕生 野村萬斎・親子三代の初舞台我が子のお稽古シーンで、厳しく教える萬斎さんの姿がどうやら強いインパクトを持っているようです。萬斎さん「うちでは『猿に始まり狐に終わる』ということで靱猿のお猿さんが初舞台となるわけですが、お嬢さんは?」の問いに「業平餅の稚児です」と答える茂くん。裕基くんは同じ年に靱猿と業平餅のお稚児さんと一緒にやったそうで、茂くん「エリートですねぇ」と(笑)萬斎さん「業平餅の稚児役では「お父さんのお尻を見て着いてきなさい」と教えるんですね。お稽古のときには囃子方はいないのでちゃんと歩いてくるのですが、舞台となるとお囃子方がいるので、「この人たちなんだろう」というふうに、完全にお囃子方を見ちゃって・・・(笑)」と失敗談を語ってました。それはそれで見所にとっては可愛らしいエピソードですけれどねぇ。お稽古のあとのご褒美について、甘すぎるおじいちゃん(千五郎さん)への不満も漏らす茂くん(笑)「普通、大きな舞台を終えた後にご褒美をもらえるというのが普通なんでしょうけれど、お稽古ごとに京都の「ビブレ」に行くんですよ。」「うちの千五郎が連れて行くんじゃなくて、娘に連れていかれてるんです」「お稽古のたびに色々買わされているので、うちには玩具だらけで・・なんとか言って下さい」と茂くんにお願いされて苦笑する萬斎さん。千五郎さんに意見は言えませんよねぇ( ̄∀ ̄)萬斎さん「うちは、やっぱり舞台のあとにご褒美をもらえるという感じですけれど、お稽古のときにはブドウで釣ってましたね(笑)」そういえば、上記の「人間ドキュメント」でもお稽古のあと、万作さんと一緒にびわを食べるカットがありましたっけ。←普通にびわの段ボールが置かれていることに「セレブだわ」と思った小市民。びわの大人買いしてみたいわ(爆)萬斎さん「初舞台のときのことは憶えてます?」茂くん「あんまり憶えてないんですよ。ちょうど宗彦と同じ歳でむこうが少しだけ年上なので、同じ日に業平餅の稚児役を宗彦がやって、その日は小舞をしまして・・・。その年の夏(秋?記憶おぼろげ)逆の役をしました」萬斎さん「一応バランスは取っているわけですよねぇ」茂くん「でも、初舞台は小舞です・・・・」萬斎さん「トラウマになってますねぇ(苦笑)」萬斎さんは何をご褒美でもらいましたか?という茂くんの質問に、ファンならご存じ。「ウルトラマンセット」「色々な人から頂くので、一夜にして「ウルトラマン王国」の出来上がり、それはもう狂喜乱舞ですよ」と少年のように目を輝かせる萬斎さん(笑)よほど嬉しかったんでしょうねぇ~( ̄∀ ̄)そういうカワイイ一面が好きです←そんな萬斎さんを見て客席で静かに狂喜乱舞なファンがここにひとり(爆)人間ドキュメントでは怖い怖いお稽古をつけていた萬斎さん。結構同業の茂くんからしても、衝撃的なようで興味津々で聞いていましたが「お稽古場に入ったらお父さんではなくて、先生」そういった切り替えを教えていくことが大事。だけれど、お稽古が終わったらちゃんとお父さんに戻るON、OFFの使い分け。子どもの教育は根競べ。親が諦めてしまってはいけないそう語る萬斎さんの表情は立派なお父さんで。。。なんだかちょっとジーンとしちゃったな。とはいえ、裕基くんはお稽古をあまり嫌ってはいないそうで、幼少期の萬斎さんのほうが師匠でお父さんの万作さんから逃げ回っていたとか(笑)かくいう万作さんも著書「太郎冠者を生きる」で故・六世万蔵師に遊んでいるところを耳を引っ張られて稽古場まで連れ帰られたというエピソードを残していて、代々狂言の家に生まれた男の子の宿命なんだなぁとしみじみ思います。結構ここまでで長いトークが(笑)気付けば7時から始まって20分は超しているのに茂山家「貰聟」の解説もまだでした。簡単に貰聟のあらすじ紹介があり、茂山家ではよく出る狂言だという話に。茂くん「実は明日もセルリアンで同じ貰聟の妻をやります。夫を叔父の七五三(しめ)変えて(笑)」緊張からかそのままずっと時間を忘れて話続けそうな茂くんに対し、冷静に「そろそろお支度を」と冷静に司会進行萬斎さん( ̄∀ ̄)茂さんは盛大な拍手に送られて舞台を後にしました。次は萬斎さんが一人舞台に残り六地蔵の解説。「私、最近テレビのドラマに出ておりましてね」 ←デター!鞍馬天狗知ってますぞ~「さきほど茂くんの話にも出ましたが、彦根でのロケは随分と寒かった」と。おおお、寒そうです。つきうささん(陰陽師小箱)のご近所~♪と萬斎さんの口から彦根ロケの話が出たので嬉しくなってしまいここでも密かに(静かに)狂喜乱舞な怪しいアタクシ・・・(笑)すっぱ物解説だと必ず出てくる「新宿だと歌舞伎町あたり・・・ちょっとでもキョロキョロしていると、とても言葉ではいえないようなことで声をかけられたりする」とこれまた嬉しそうに解説。何度聞いても笑っちゃうんだなぁ(笑)・・・さて、続きは狂言。なかなかまとまった時間に書けなくて1週間遅れ・・・久々にパソコンでの更新。半年ぶりくらいにまともに書いたかな(苦笑)昨年12月ござる乃座レポも残しておけなくて残念ですが、しばし次の舞台はいつになるやらなので、鞍馬天狗第三回の感想とともにいつか・・・仕上げたいと思っておりまするヽ( ´ー`)ノ
2008年02月02日
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テレビ前着席30秒前ッ←録画してるのだけど(笑)第1回「鞍馬天狗参上」は、ツッコミ隊の一員でしたが(笑)第2回「宿命の敵」…。(T-T)←?…。オモロイ(≧m≦)カッチョイイ(//∇//)慣れた?いや…ハマりました(笑)若いお坊っちゃま風味を残した小野宗房くんのときより、公卿の身分と名を捨てて浪人姿になった倉田典膳。なかなか麗しいではないのっ一時はあのヅラに心配してたけれど(苦笑)浪人なのに品格が…でも元公卿のボンボンだから納得がいくさりげなく帯に差した扇が味なセンスというか( ̄ー ̄)割とアップが多かったな~モノ言わぬ華奢な身体のシルエットでも存在感だけで「強さ」と「余裕」が感じられて妙に小気味良い(笑)ちょっと判官贔屓というか、「弱そうに見られているのに底知れぬ強さを持つヒーロー」に日本人って惹かれたりするとこがあるからかな。またも小五郎お天気予報がチラッとあり(笑)こうなったら、毎週のお約束にしてほしい(≧m≦)でも桂小五郎っていうより、暗闇で宮原富三郎と話をしているところなんて…どうしても「西郷どん」に見えちゃって( ̄▽ ̄;)←薩摩藩だし白菊ちゃんは、陰陽師2を思わせる「男姫(おのこひめ)」可憐さと勇ましさが見れて好演(^ー^)(少なくとも日美子よりは(爆))だけれど一瞬の小走りがザツ…かなぁ…。スッ…と移動してほしい。ちと残念←うるさい視聴者緒形さんの近藤勇は…。迫力のアングル。「新撰組最大の敵になろうー!」威圧感とカリスマ性。宮原富三郎との対決では叩き斬る見せ場をわざわざ「すすきのシーン」にして見せないことで、剣の強さを視聴者の想像力に任せる演出。やりますな、NHKさん(^ー^)が、しかし。宮原富三郎…あんなに大物っぷりなのに弱すぎ剣豪っぷりは何だったのか(≧m≦)近藤勇の底知れぬ強さを表すための意図的カットとはいえ、もう少し戦闘シーンがあってもよかったような…見たかったような…(笑)第2回は近藤局長メインと言っても良いほど、敵ながらアッパレのかっこよさ。特に新撰組贔屓というわけではないので、好きな人にはわかりませんが満足(。-∀-)黒姫の吉兵衛も味があります(笑)録画も見返してなく用をしながら鑑賞していたので集中できてないんだけれど、「鞍馬の旦那…いや倉田典膳さん」と見抜いていたあたり、…かなりの鞍馬ファン。いやストーカーですな←(違)近藤勇に吉兵衛が「ホシは宮原富三郎」みたいなことをタレコミしたのかなぁとか、色々考えちゃったけど…まぁそこは良いとして今回の鞍馬天狗さん。あんまり萬斎鞍馬の殺陣というか見せ場がなくてチビッと残念ではありました。が、上記と重複しますが闘わずして「不敵さ」や「余裕の強さ」をオーラから感じるので良し(。-∀-)展開として、白菊ちゃんの敵討ち立ち会いに行って返り討ちに遭いそうになるところを助けるのかと単純に考えてましたが違いましたね。まあ、倉田典膳さんで殺陣見せちゃったら台無しなんだけど…(笑)白馬に乗って白菊ちゃんの前に現れて「無実やねん」←※注 そんな台詞はありません思わずまたツッコミたくなるような展開にも思いつつ…カッコ良かったからいい(笑)暗闇に目立つゴールドの帯(≧m≦)お洒落ねぇ(笑)…あ。ストーカーな(違)黒姫の吉兵衛だけは鞍馬天狗のお着替え…いやいや…変身シーンを知ってるのか?(笑)マフラー巻き巻きする姿、ワタクシもチェックしたいものでござる(≧m≦)深く考えずオチャラケ日記ですが、鞍馬天狗に夢中(笑)今夜は久々、鞍馬天狗じゃなくて狂言師の萬斎さんをトーク付きで観てきます♪ヽ(´▽`)/…あ、演目なんだったか…(爆)予習してない(汗)
2008年01月25日
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来ました。ついに…去年春の製作発表より待ちわびました(T-T)←感涙最近、やたらと「ややこしい」良く言うと「奥が深い」ストーリー展開になってきているドラマが多くて、主人公が悩みまくるような話もありましたけれど3年前の大河では三谷版「新撰組!」でヒーロー的存在だった隊士たちをバッサバッサと斬りすてるある意味「爽快(笑)」なヒーローアクションモノで、すごーく新鮮(≧m≦)大正時代に書かれて遥か昔に少年たちのヒーローだった鞍馬天狗が現代のドラマになってもオモシロイだってだって…緻密な裏付けやツッコミどころを消し去る巧妙に練られた最近の脚本演出したドラマや映画にはない「んなアホな(´▽`)」…という場面設定、ツッコミどころマンサイが逆にNiceな娯楽番組( ̄▽ ̄)b野村萬斎ファンとしては、「その余計な画像処理いらん( ̄^ ̄)」とイチャモンもなくはないけれど←勝手な視聴者ですから(笑)緒形直人さんの近藤勇は存在感あったな~やはり一目置かれる新撰組局長だなと思ったし、鞍馬天狗とは敵でありながらお互いに認め合う視線の交錯が今後の見ドコロかと期待しちゃいます。前半、会社の人から「大変~」なんていうメールが届き、リアルタイム鑑賞途中に集中力を欠いてしまって録画でも早足で見逃し部分を再生。やっぱりクライマックス、鞍馬天狗に変身してからの殺陣はキューン(*^^*)ですね(大天狗のシンクロ処理は邪魔だったけど・(爆))白馬は化け物屋敷に飼われていたのね。それにしても、鞍と紫の宗十郎頭巾のほか鞍馬天狗変身グッズはどこに隠し持ってたんだろ(≧m≦)お洒落に変身した鞍馬天狗だけれど「お得意のマフラー、巻いてる暇あったら白菊姫やられちゃうよ~(≧m≦)」愉しくツッコミ入れるのもまたオモシロイ♪長州藩士 桂小五郎(石原良純さん)【明日の天気予報】笑いました(o^ O^)シ彡☆それから、桂小五郎が幽霊邸の謂れを語るあたり。「都は応仁の乱以降、戦火に包まれることなく古い館が残っている」というような台詞がありますが…思わずそんな小野宗房くんの前世には…その応仁の乱を引き起こした最重要人物「細川勝元」(By 花の乱より)が見えるゎと思ったり(≧m≦)喜←おバカ時折、身のこなし、所作の美しさ…陰陽師 安倍晴明の顔もチラリ( ☆∀☆)本来原作では、零落した公卿のボンボン小野宗房と鞍馬天狗は別人だけれど、あの品格はやはりただの浪人じゃないもんね~冒頭呆気なく大天狗ツマゴローさん(違)…浦部ジイが宗房くんの一撃で命を落としてしまうとこも「うそーん?」みたいなビックリではありましたが(爆)まぁ…細かなことはさておき(笑)来週もまたワクワクする時間が待っています(~▽~@)♪♪♪まだいろいろ書き忘れもあって通勤中では思いだしきれず(笑)しつこく「鞍馬天狗ネタ」で行き…レスが記事エントリーと逆になったり遅れる可能性もありますが~天狗まつり。楽しんでいきましょう(。-∀-)相変わらずヲタ暴走中のあめみこより。
2008年01月18日
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