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テーマ: 世界への旅(365)
カテゴリ: インド
2008年9月22日(月)

ブログって、1回、1万語以内なのですね。昨日は、書き過ぎました。

さて、マツゥラーでは、ホテル前をヤムナー河が流れています。
朝、ホテル出発前に、手漕ぎボートにて、朝の散歩としゃれ込みました。

01 CIMG6974.jpg02 CIMG6973.jpg02 CIMG6975.jpg





そして、ある意味、インド観光のハイライトとも言える、タージ・マハルの
ある、アーグラーへ移動しました。ホテルを探してチェックイン後、早速、


正門の向こうに、白亜のタージ・マハルが見えます。

03 CIMG6981.jpg





正門をくぐると、完璧なシンメトリーのタージ・マハルが見えます。
素晴らしいです! 

04 CIMG7010.jpg





さらに歩いて、近づいて見ます。美しさは、まばゆいばかりです。

05 CIMG6987.jpg





タージ・マハルから、正門を見てみました。この眺めだって、見事なものでしょう?

06 CIMG6991.jpg





ここも、インド北西部より、デリーや、マツゥラーを通って来る、ヤムナー河の
畔にあります。このヤムナー河は、ご存知の通り、バナーラスの上流で、
ガンジス河と合流します。

07 CIMG6994.jpg





高級そうな、大理石で作られています。樋も大理石です。

08 CIMG6999.jpg





写真、全部載せられませんが、細かく見ても、シンプルなデザインです。
ゴテゴテしていません。

09 CIMG7002.jpg09 CIMG7003.jpg09 CIMG7004.jpg





正門とタージ・マハルを結ぶ、写真が有名ですが、他の角度から
見ると、緑も豊富です。

10 CIMG7000.jpg10 CIMG7006.jpg10 CIMG7009.jpg





ここは、説明するまでもなく、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
亡くなった奥様の為に、22年の歳月をかけて、作ったお墓です。

お妃の亡くなった時の称号が、ムムターズ・マハルで、ここから、
タージ・マハルとなったそうです。

しかし、死生観、宗教に基づく、死後の世界の考え方、そう言った
生き方から、見方も変わると思うのですが、深い信心を持たない
僕などからすると、死んでから、こんなりっぱ物を作ってくれるより、
生きている時に、立派な暮らしさせてくれー! と言いたいです。

何はともあれ、タージ・マハル。

素晴らしいものです。感動しました。





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Last updated  2008.09.23 15:13:54
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