PR
Calendar
Comments
ホテル、2泊するつもりでしたが、別ホテルに移りました。
エアコン付きと言う条件で、泊まったのに、エアークーラーと称する
ファンの部屋だったのです。良く確認しなかったこっちにも落ち度はあります。
で、そうそう、怒れませんが、エアコンなしだと、サウジの豪華な
家に慣れてしまった、僕の身体が、持ちません。
屋上からは、チラッと、タージ・マハルが見えるのですが・・・。
昼食は、ターリーと言う、インドの定食です。ターリーとは大皿の意味だ
そうですが、定食なので便利です。あまり悩まず、オーダー出来ます。
ここ、アーグラーには、ヤムナー河の対岸に、もう一つの小さな
タール・マハルと言われているお墓があります。
そこへ、リクシャーに乗ってのんびり出かけて見ました。
インド女性も、リクシャーに乗ります。3人座りきれず、後ろに一人。
牛ものんびり、交通量の多い道路でも、歩いています。
だけど、牛さん、ストレス溜まらないのかなー? こんだけの煩さの中で。
日本の牛とは、たぶん、DNAが違うでしょうねー、何て思うほど、牛さんも
大変だなー、と思います。
ヤムナー河にかかる橋の上です。
向こうに茶色見えるのが、目指す、イティマド・ウッダウラーです。
正門です。
似てませんか? タージ・マハルに。
これは、タージ・マハルが建てられる前に、ジャハーンギールの妃、
ヌール・ジャハーンが、父母の為に建てたものだそうです。
タージマハルを建てた、シャー・ジャハーンが、皇帝に即位した、1628年に
完成していますので、数十年早く、建てられたものです。
インドは、サルも多いですが、リスも多いです、どこにでもいます。
イティマド・ウッダウラーを、ヤムナー河側から見たものです。
タージ・マハルは、飾りもシンプルだな、と思いましたが、こちらの方が、
全体にすごく小さいのですが、複雑に設計施工してあると感じました。
最後の写真がお墓です。
この敷地、建物、全ての配置の、ど真ん中に配置されております。
世界遺産 ハンピ 一寸法師とお猿さん? 2008.11.20
世界遺産 ハンピ東遺跡群 2008.11.20