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南仏の地中海に面したエロー県という地域 HERAULT というスペルの県、その地域のヴァン ド ペイ ワイン。品種はわからないが 多分、シラー、カリニャンとかグラナッシュ、サンソー、ムールヴェードル あたり。。紫色が強く出ている。酸味や酒質共にミディアムだが、甘味があって果実味も強めで、非常に美味しい。例えば南仏のニースからレンタカーを借りて、マルセイユ、トゥーロン、サン・トロペ、モンペリエ、などを巡りながらこういう安価で現地の人が日常飲んでるワインをねこまんまも浴びるほど呑みたい!と真剣に考えている。。
2023.12.02
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レオン バルディガル ヴァントゥ 2021輸入は重松貿易ヴァントゥのワインは確か3度目。どんな場所かは知らない。行ってみたい。タンニンはほぼ感じない。酸味も普通。つまりアタックは弱いのだが、冷やしているからかある程度の旨味のバランスは感じる。
2023.10.08
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シャトーニュフ デュ パープ は法皇庁のワインという意味で、、ローマ法王がアヴィニョンに捕囚されていた頃に作られ始めたから、パープ=法皇 という名前の付いた地域ワイン AOCとなっている。かつては、2000円台の物が多く、ボルドーより安価だったが、最近は非常に高価になってきた。かつて、かなり前、シャトー、ド ボーカステルという有名な造り手のこの地区のワインを飲んだ時、それは、やまや で、3980円だったのだが、あまりの美味しさに驚愕したものである。果実味の凝縮感と深み、甘み、重層感が折り重なっていたのを覚えている。さて、このワインは、PBブランド物ではあるが、実際にはドメーヌで作られている。色が若干薄めのガーネットで、香りが華やかだが、香りが少し弱い。そのせいか、甘みとか旨みは十分だが、濃縮感はもう少しである。しかし、2800円でこの品質は素晴らしい。
2022.02.18
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20本以上飲んでいるワイン。 非常にコクがあり、1000円以下のシャルドネとしてはコストパフォーマンスが最強!
2020.11.15
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https://item.rakuten.co.jp/toscana/10076904/ 株式会社ローヤルオブジャパンが輸入しているシャルドネ。ボーヴァニャックという作り手。コート、ド、トーという地区ワインだが、ラングドック地方らしい。 1000円前後では最もコスパ良い白なのではないか?? 。このワインもう通算30本は飲んだと思う。
2020.09.15
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AOC ANJOU アンジュー 。アンジューは、フランス革命以前まで存在した州で、ボルドーから北へ約200キロぐらいの場所にある。 ワインとしてはロゼが多いらしいが、白はシュナン ブラン種を使用しているそう。 アンジューワインは初めて 香りは弱めで、強めの酸があり、ボディーはミディアム。魚介類の風味を邪魔しないカジュアルなワイン。
2019.12.25
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南フランス ラングドック地方産のメルロー種のワイン。 まあ普通かな。
2019.11.06
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かつてグルジア共和国と呼ばれていたトルコの東、黒海の東に位置するジョージアのワインである。8000年前の遺跡からワイン製造の証拠が発掘されているジョージアは世界最古のワイン製造国ではないかと言われている。コーカサス山脈の南側で気候は変化に富んでいるらしい。 ムツバネ は白ワインだが色合いがとても濃くロゼのよう。香りはあまり強くない。酸味が弱く、一瞬なんだこれは?となるが、その後じわじわと旨味や苦味や濃厚で不思議な重層的な味わいが湧いてくる。飲んだことの無い白ワインで純粋に驚く。
2019.06.07
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南仏のワインはここ3年ぐらいほぼ飲まなくなった。 何故か。。 1.探究心の減退・・・ 2.価格の上昇。 3.そもそもの味覚のズレ・・・ 味覚のズレと言っては失礼だが、シラー種主体のコート・デュ・ローヌは、メルローやカベルネに比較してやっぱり平坦な印象があり、敬遠してしまう。 それでもこのワインは、カークランドなので、コストコの割引率が効果的で、税込860円であるから、コスパは非常に良い。多分普通のコート・デュ・ローヌならば街場では1500円はする。 我々の余生は長くない、、良くてあと15年か20年。。 そろそろ資源の集中と選択を迫られている。そのため、探究はやめて、好きな物を飲んでいく事に決めた!
2019.02.27
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イスラエルのワインで、これまでこのVISIONより上のクラスのワインを飲んだことはあった。 このVISIONは、カベルネ・ソーヴィニヨンが主体でプティ・ヴェルドをブレンド、かなり深淵な香りの重層的な味わいのワインに仕上がっている。
2018.07.21
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株式会社 ヴィノラム の輸入。 AOC コート デュ ローヌ ヴィラージュ。 ドメーヌ レ グラン ボワ キュベ マクシミリアン 2013年。 色はとても黒いガーネット。 香りはリコリス、ミネラル。 かなり強い酸味のアタックで、細かいタンニンとカベルネフランの様な青い茎の香りがする。マッタリとボリュームもあり、かなり余韻が長く、複雑な味わいで強めの肉料理に耐えられる。D4 16
2017.07.02
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AOC CORBIERES コルビエール地区名のワインで、シャトー ド オーシェール 2013年。 バロン ド ロートシルトの造るお酒とのことで、若干インフレ気味の2500円程度。 コルビエールは、南仏ラングドック・ルーション地域にある赤ワインの産地で、グルナッシュやカリニャン、ムールヴェードル葡萄を使う。 このワインはかなりの酸と渋み、味の要素があるものの、個性に欠ける印象で、価格ほどの価値は感じられません。 D4 15
2017.03.17
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シャトーヌフ デュ パープは、南仏のワインの中で特別な地位と品格を備えたワインだと考えている。 限られた品種を使わなければ名乗れないアペラシオンで、古くはアヴィニョンに幽閉されたローマ教皇に関係している。 このワインは、ものすごくアタックが強いとかそういうワインではない。色味も普通のガーネットで、つまりシャトーヌフ デュ パープに求められる凝縮感を満たしているとは言えない。 しかし、1000円程度の凡庸なワインでもなく、シャトーヌフの特長であるバラやスミレの花の香りやふくよかな豊潤な旨味は十分シャトーヌフ デュ パープを名乗れる水準にある。
2017.01.12
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深い森の香り、異国の香りがする。上品な強い酸味、細かく溶け込んだタンニン、何層にも重なる果実や旨味の凝縮感、余韻も長い。 このワインは、アメリカの小売価格で、30〜35ドルの実勢価格のようだ。日本円で3500円ぐらいか。3500円というコストパフォーマンスでは十分な質感を持つ。 これまでイスラエルのワインは当たった試しがないがTEPERBERGは覚えて損はない。
2016.12.15
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ヴァケラスはコート・デュ・ローヌから独立したAOCで、シャトー・ヌフ・デュ・パープとジゴンタスAOCの間に位置するそうな。。作付面積1460ヘクタールで、赤ワインがほとんど。品種はグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどの混醸で、飲み頃は3-7年。ジゴンタスを柔らかくしたワインでコショウのスパイシーさがある。 ようはあまり特徴の無いワインといこと。確かにとんがった所の無い南仏ワインだ。
2016.11.04
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イスラエルのワイン。以前、イスラエルのワインを飲んだらあまり良い印象が無かったので、不安ではあった。 このワインは、香りは弱いが、心地よい酸と細かなタンニンがあり、甘草やプラムのフルーティな甘味と、ふくよかな旨味が口中に充満する。余韻はそれほどではないが、トータルで考えてコストパフォーマンスは高い。 c4.16
2016.05.29
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フランスから輸入の冷凍の、エスカルゴのガーリックバター詰め。 ボーヴィニャックというChardonnay。酸味はそれほど強くなく、洋ナシなどの旨味がたっぷりとした大きめのワイン。
2015.10.06
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とてもとても久しぶりのシャトー ニュフ デュ パープを開けた。 パープ、とはローマ法皇を指している。教皇のアヴィニョン捕囚の頃から、教皇がワインを造らせたようだ。 グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードルなどの品種から造られている。 紫からガーネット色、 ミント、スミレやバラの強い香り、シダーとスパイスの香りの効いたカシスとブラックベリーの印象的な後追いがある。 アタックは柔らかで、タンニンはしっかりしているが細かく溶けている。酸味もそれほどではなく、旨味がじんわり溶けており調和のとれたミディアムボディの精緻なワインである。アタックではさほど感じないが、後から歯茎にしっかり絡むタンニンが多少の荒々しさも含んでいる。 強いワインではないが、ミディアムボディのとても飲みやすい円いスムースな、余韻も長く良いワイン。D4.16-17
2015.10.04
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KIRKLANDはコストコのPBブランドだが、ワインの場合かなり高名なドメーヌと委託していると考えられる。 コート・デュ・ローヌは南北200キロに及ぶ広い地域のAOCであるが、VILLAGESは中でも高品質な16の地区で名乗ることができるAOCである。 色合いはきれいなガーネット、すみれの花の香り、シラー種のチョコレートの香りと、グルナッシュのブラックベリーとプラムの香り、ムールヴェードル種の大地の香りがする。余韻はまあまあ。
2015.05.06
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アルザスに3世紀以上続くというルールマンという造り手のリースリング。 ドイツのリースリングより酸味が強く甘みが弱い。
2015.02.28
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南フランス、ラングドック地方の辛口ワイン。 雑味が無く、柑橘系の華やかな香りとまろやかなマロ味がある。
2014.11.13
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ブルガリア共和国は隠れたワイン生産王国であるらしい。そもそもワインはキリスト教の拡大と共に拡がったという。ブルガリアは熱心なギリシア正教国家である。 色は普通のガーネットで、香りはややケミカル臭がある。アタックは柔らかく、癖の無いとても飲みやすいワイン。余韻は長くない、 d4.16
2014.07.05
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薄目のガーネット。 花の香りとハチミツなどの甘い芳香。 軽い酸味があり、タンニンはほとんど無い。 ヴォリュームはあまり無いが、軽快な夏向きのワインだ。 c4、15
2013.07.25
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バケラスというAOCワインです。ミディアムボデイでかなり飲みやすい華やかな味わいです。
2011.01.16
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まとめ買いBoxに入っていたヴァンドペイ。やや薄い印象。
2011.01.16
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http://www.oruman.com/kappadokia.htm幾らワイン好きといってもこれを飲んだ人は少ないでしょう。トウラサンというカッパドキアのワインです。お土産用なのかカッパドキアのボトルに入っています。会社の後輩がトルコ旅行に行き、私がワイン好きなので重たいのに買ってきてくれたのです。グラスに開けるとかなり薄い紫色にスミレの様な香りが拡がりました。ブルゴーニュに似たワインですが、何か甘いニュアンスがあり、洗練された風味ではありません。面白い野趣あるワインです。
2010.07.13
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[2005] カテドラル・ティント カヴィポルポルトガルのダン(DAO)AOCのワイン。DAOは良い記憶があるので、ためしに購入。濃いルビーで輝いている。ライト~ミドルボディで重厚さは全くなく、軽快だが、香りがよく雑味もなくとても飲みやすい。料理も選ばないはずで日本人に好かれる味わい。良いのでは?
2008.10.02
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シャトーヌフ・デュ・パプ[2005]年・レリーフボトル・ドメーヌ・ド・フェラン元詰・自然派・リュット・レゾネ Domaine de Ferrand Chateauneuf du Pape [2005] 超人気ドメーヌの在庫は常に予約で完売!!ロバート パーカー4つ星生産者による、貴重な高樹齢のグルナッシュ=驚異Domaine de Ferrans 2002Chateauneuf-du-Pape2006/3/2世の花で2480円。そんなに買い得ではないですね。透明度の高い美しいルビー。香りは花のよう。十分な酸と舌がひりつくほどのアタックがあり、十分な酸と共に複雑な動物のニュアンスとふくよかな芳醇なジュースがあり、且つやっぱり数種類の花の香りが特徴的です。タンニンに慣れると甘い果実を丸ごと囓っているようなジュースの塊感がある。余韻はやや長めで25秒程と言っておきます。まあまあなシャトーヌフ。(D4:16)
2008.04.04
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2002/6/13SOLEN 1997紫で透明感ある。適度な、くどくない酸味。花の香りが大変華やかです。タンニンは粗さがなく、まとまっています。樽香は強くなく、どこも出しゃばった所がない調和の取れたワイン。うまくまとまっている美味しいワインだが、特徴はなく、強いて言えば特徴は調和。(d3~4:16)
2007.12.21
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2002/1/10CHATEAU Puech-Haut 1998 Tete de Cuvee シャトー プエチ(プーシェ)・オー テート・ド・キュベです。三ツ星レストランで東京駅丸ビルにも支店を出展したジャルダン=デ=サンスの兄弟シェフが、「ドメーヌ・ド・シレール・ド・ペイラル」というワインをこの「プシェ・オー」の1998年葡萄を用いて1ヴィンテージだけ、最高の葡萄畑から厳選に厳選したキュベを用いて、幻のワインを造ったのですが、そのプロジェクトは1年で解散したそうです。このペイラル1998を4本飲みました。それは素晴らしい濃さの粘性の高いワインでした。。このテート・ド・キュべはいわゆるスタンダードというのか上級というのか、ペイラルの特別さは無いのですが、黒に近いようなとても濃い紫色。土やカシスの香りがします。アタックは強い酸、続いて果実の凝縮感、グリセリン。アニマル香、血の臭いなど。チョコ、コーヒー、焦がした樽香が全体の根底に流れています。タンニンは細かく丸いのですが、どちらかといえば酸の強さと樽香が全体をリードし、引き締めています。南仏の物産に合うのか定かではありませんが、ボルドーの3000円クラスのワインの方が私は好みです。ワインの由来や薀蓄には飲んでも面白いし、悪くない美味しさです。(D3~4:15~16)1119_10周年5シャトー・プシェ・オー シャトー・プシェ・オー テート・ド・キュベ ルージュ 2001
2007.11.20
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シャトー・ド・セグリエス 2005コートデュローヌ透明度の高いガーネット輝きありスミレの花、甘い香り、香りにグリセリンの旨味の予感カジュアルな癖の無いワインです。強めの酸。タンニンは少なく、熟成香はほとんど無い。樽香もほとんどなし。1000円台前半のこの価格なら悪くないです。 (C3:15)シャトー・ド・セグリエス[2005]年元詰 AOCコート・デュ・ローヌ著名人や評論家も大絶賛!!ワイン王国28号で超特選ベストバイ★★★★★5つ星獲得ワイン!!
2007.11.11
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パーカーポイント96 シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ[2001]750mlシャトー・ヌフ・デュ・パープ ピエール・ペラン シャトー・ド・ボーカステル甘みは無く深みのある味わい。(E4)シャトー・ヌフ・デュ・パープは品質にばらつきが見られる地区で、造り手の力量が良く表れるAOCだと思います。色々と飲みましたが、3000円ぐらいまでのヌフ・デュ・パープで価格に見合う良質な物を探すのは至難の業です。そんな中、ここのワインは素晴らしい。事実このワインもかつて2980円で購入したのですが、現在は非常に高価で人気のあるワインになってしまいました。しかし人気が出て価格が上がるのは需給の関係で求められている=認められている証拠です。7000円でもいつかは飲んでみる価値はあると思います。ヴィンテージに左右されません。
2007.11.09
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コトー・デュ・ラングドック・オーレル・ルージュ【レ・ゾーレル】19981998 Coteaux du Languedoc Aurel Rouge 年産600ケースという売り文句。濃い紫、透明感あり。香りはシラー系の華やかな花、バナナ、パイン、ラズベリーなど。果実の凝縮度がすごい高いレベル。アルコール分、酸、樽香、コーヒー、リキュール香。(E5:17)3000円なら何度でも飲みたいワインです。→このお店は現在セール中ではっきり言ってこの価格は絶対買いです。【仲良し店長ダイナマイトセール!】【送料無料】44%オフ!!!ラ・トゥールとオー・ブリオンの技術と英知を受け継いだスーパーラングドックワイン♪ドメーヌ・レ・ゾーレル「コトー・デュ・ラングドック[2001]ソラン」↑オーレルではなかたですね。姉妹ワインでした。でもこのソレンもなかなか美味しかったですよ。1980円は安いですね。↓オーレルはコチラ[2000] Coteaux du Languedoc Aurel Rouge 750ml【Les Aurelles】コトー・デュ・ラングドック・オーレル・ルージュ【レ・ゾーレル】
2007.11.06
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