全2658件 (2658件中 301-350件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 54 >
今日はお昼休みに我が家の面々と高台の公園へ花見に出かけてみました。平日の昼下がりにも関わらず、公園内では春の麗らかな陽射しのもと、あちらこちらで花見を楽しむ人々の姿が見られます。こちらはそんな陽気な雰囲気にすっかりテンションも上がっている様子の面々。いつもはおバカな意地の張り合いを演じて見せるナツカイコンビも何やらおしゃべりでも楽しむ様に肩を並べてご機嫌に歩を進める姿を見せてくれています。(楽)桜並木をのんびりと進んで途中、休憩のために立ち寄った広場にて今年も4匹揃っての一枚を撮ってみました。マリの分までナツにはこれからも健やかに穏やかな時間が流れていくといいな・・・、そしてまた来年もこの面々でこの場所に足を延ばすことが叶うことを願いながら4匹の姿を眺めておりました。面々と観桜に出掛けたこの日は折しも、さくらの日でした。さくらに因んだ語呂合わせで3✕9=27とこの日が桜開花の時期にあたることから、公益財団法人日本さくらの会が今日3月27日をさくらの日として1992年に記念日にしたとされています。今年はコロナ禍による制限も緩和され、各地で花見の賑わいが戻ってきているみたいですね。東京では今年3月14日に桜が開花し、一昨年そして3年前と並んで統計開始以来、最も早い開花となったとのニュースが先日流れていました。近年は3月の卒業シーズンに開花して4月にもなるとすっかり葉桜の様相を呈している情景が定着してしまっている感がありますが、かつての自身の幼少期の記憶を辿ると入学シーズンに満開を迎えていた桜。昔と比べてこれだけ開花の時期が早まっている最大の要因は温暖化であるとされています。今後も暖冬傾向や春の気温上昇といった気候条件が続いた場合、異常とも言える開花日を記録する確率が高まっていき、22世紀を迎える頃には鹿児島や宮崎の一部で桜が咲かない地域も出てくるといったAIによる解析データが出ているといった記事を目にしました。私たちが愛する日本犬同様に桜花を愛でるこの国の人々が紡ぎ出してきた文化が後世へと継承されていくためにも、ひとりひとりが謙虚に身近な自然環境の在り方から地球温暖化対策に至るまで考えを巡らすべき時期に来ているのかもしれないですね。
2023.03.27
コメント(0)
今日は楽しいお知らせをひとつ。先日、ご紹介させて頂きました諫早咲蔵荘さんのところで誕生した山麓美月希号のちびたんがナツファミリーに加わることとなりました。こちらは本日、我が家にやって来たそのちびたん。父犬は我が家のカイこと龍王丸号になりますのでナツファミリーにとってはナツマリから数えて8代目のちびたんとなります。新しいご家族のもとへ旅立つまでの間、しばし我が家で過ごすこととなったちびたん。こちらはナツ結コンビとの初顔合わせのひとコマ。今日からひとつ屋根の下で過ごすこととなるそんなちび太のことを揃って穏やかに迎え入れる姿を見せてくれていました。(安)「ワシの名前はナツ、よろしくな!お前もみんなと同じ様にワシのことを『爺ちゃん』と気軽に呼んで良いからな♪」そんな前置きでも入れた様な挨拶を交わすと、部屋の様子を確認する様によちよち歩きで動き始めたちび太を優しく見守る様にその後を付き添う姿をナツも見せてくれています。程なくすると今度はナツ爺に続き、結がちび太のもとへやって来ました。「はじめまして。私は結。オジイの話だとあなたはカイの息子になるみたいだから、私はあなたのお婆ちゃんということみたいね♪これからよろしくね!」ナツ同様に結もまたそんな言葉でもちび太に掛けくれていたりするのかな??そんな楽しい想像を巡らせながらその後あれこれと世話を焼く新米お婆ちゃんとなった結の姿を眺めておりました。(楽)呼び名はまだ決まっていませんが、諌早咲蔵荘さんよりこの子の登録名を両親犬の名前に因んで「咲蔵の龍月号」とすることとしましたとのご連絡を頂いておりました。お父さん犬である龍王丸号とお母さん犬である山麓美月希号の素敵なところをたくさん受け継いで明るく活発にこれから成長していくことを願いながら、大切なちびたんをお預かりさせて頂き、そして新たなご家族もとで健やかに伸び伸びとした犬生を送ってくれることを願いながら、これからちび太と過ごす束の間のひとときを楽しんで参りたいと思います。
2023.03.26
コメント(0)
午前中の所用を終えてひと段落したところで楓パパさんより御電話を頂き、この日はお昼前に楓に会いに行ってみることとしました。「そんなに動いたらお腹の子がビックリしちゃうぞ~♪」って思わずこちらもハイテンションな楓の動きにセーブをかけてしまう程に大喜びで私たちを出迎えてくれていたちび子。出産のタイミングが目の前に来ていることが確認でき、パパさんやママさんとの打ち合わせを終えて一旦、帰宅の途に就くこととしました。その後、午後の所用を終えてちょうど少し遅めのお昼が済んだところに再びパパさんより「楓が出産態勢に入りましたー!」とのご連絡を頂くこととなり、こちらも大急ぎで妻とともに楓のもとへと向かいます。そして今日の夕方にしばしの奮闘を経て何とか無事に2匹の子どもたちを出産することができた楓。私は今回、その瞬間に立ち会うことは叶いませんでしたが、逆子だった最初のちびたんの出産時は思わぬハプニングが重なり、覚悟を決めて楓とともに対応に当たったといった報告を妻やママさんより受けました。これまでも出産に立ち会う機会を愛犬達から幾度も与えてもらってはおりますが、ホントにこの時は毎回、ハラハラドキドキな瞬間と化してしまっている様な気がします。今回は楓の頑張りとそれをサポートするパパさんママさんと妻の連携がかけがえのない命を繋ぐかたちとなったのでは?そんな思いに包まれながらふたりの話に耳を傾けつつ楓親子の様子を眺めておりました。産後はなかなかお母ちゃんとしての仕事に取り掛かる素振りを見せてくれなかったという楓。そんな楓も長い奮闘を経てようやく落ち着きを取り戻したということでしょうね?その後、ちょうど私が駆け付けたタイミングで子ども達のお世話をする姿が見られる様になったとのことでした。(安)動き回る子を手で押さえながら、もう一方の子に授乳する楓の様子はお母ちゃんであるナナに重なって見えてしまうところがあります。楓にも歴代のママちゃん同様にこれから子ども達にたくさんの愛情を注ぎながら、母親としての幸せを感じて欲しい・・・、そんな思いを巡らせながら私もまたご家族の皆さんと新米ママちゃんとしての道を歩き始めたその姿を眺めていました。楓、よく頑張ったね!そして本当に良かったね、おめでとう!!楓のことをみんなでサポートしていくからね。これから子どもたちの子育てを頑張っていこうね。
2023.03.25
コメント(0)
今日は朝食を終えた面々のもとへ将がパパさんと遊びに来てくれました。(嬉)こちらはちょうど里帰りしていた弟の玲音との再会のひとコマ。思いがけぬ弟との再会に将もすっかりテンションが上がってしまっているみたいです。(楽)出会いがしらに軽くプロレスごっこを楽しみながら互いに再会の喜びを爆発させていたふたり。程なくすると、その傍らで一心不乱に昨日取り除いた庭草を頬張るナナに「ナナおばちゃんほら将が遊びに来てくれてるよ!」って感じで将への挨拶を促す様な仕草を見せる玲音に「そんなことは分かってるわよ!アンタたちが仲良く遊んでくれてればオバちゃんの出る幕ではないでしょ♪今、アタチは食事を楽しんでるんだから話しかけないでちょーだい!!」って感じの塩対応に終始するナナ先生の姿を通してもまたそれぞれのご家庭でまたひと回り成長した将と玲音の姿が窺える様な気がしてしまいます。(楽)この後、武蔵やカイと再会の挨拶を交わし、ひと遊びして帰宅の途についた将。今日は遊びに来てくれてホントにありがとね、将。そして玲音にも会えてホントに良かったね!またみんなでこうして会ったり展覧会場へのプチ旅を楽しみながらみんなで大きくなっていくことができるといいね!!
2023.03.25
コメント(0)
今日は楽しみにしていた金曜日。明後日開催される北九州展に出陳を予定している玲音が夕方に我が家にやって来ました。将や朝陽の時と同様に、今回も到着した玲音を母親の結と大爺ちゃんのナツが出迎えます。そんなふたりを前に再会の喜びで思わず地面に大きな地図を描いてしまうといった粗相はあったものの(笑)、その後はきちんと間合いを弁えながらお母ちゃんと大爺ちゃんに挨拶を交わすお利口さんぶりを見せてくれていた玲音。(嬉)ナツ爺が見守る中、そんなちび太の遊び相手を母親の結が務め始めます。生まれ育った懐かしの庭をナツが与えたボールを咥えて所狭しとすんごいテンションで駆け抜ける玲音の成長ぶりを確認するかの様にその動きに合わせてギアを上げ下げしながら息子との時間を楽しむ結母ちゃんの姿もまた印象的なものに感じられます。足腰の強さという点では、幼い頃より活発な4兄弟の中でも特に早くからその片鱗みたいなものを覗かせていた玲音。この日もすんごいスピードで飛ぶように庭中を駆け抜ける姿を見せていたかと思うと、今度は玲音がやって来たことを知って駆け付けて来てくれた近所のちびっ子たちの発する「玲音~、こっちにおいで♪」といった黄色い声援に応えるかの如く「みんな、ただいま~!!」って言わんばかりにちびっ子たちのもとへダイブを試みる始末の坊。(呆)目の前のフェンスに阻まれるかたちとなったものの、こうしたちび太の跳躍を目の当たりにすると、かつての結やライトみたく我が家のフェンスも軽々と越えてしまう日が来るのも時間の問題なのでは??見守るこちらもまたそんな楽しい想像が思わず膨らんでしまいます。こちらはボールを置き去りにしてちびっ子たちのもとへと向かった玲音の隙をついて見せたナツ。「大爺ちゃん、ボールちょーだい!」って感じでおねだりするちび太に「玲音、このボール爺ちゃんから取れるもんなら取ってみろ~!」といった相変わらずのおバカモードで成長した可愛い孫とのボールをめぐる取り合いっこゲームを楽しむ素振りを見せています。ナツ、玲音もまた大きくなったよね。玲音も楽しいことが大好きな子に育ってくれているし、そろそろ本格的なミニサッカーの手ほどきをしてあげてもいい頃かもね♪今回の里帰りが玲音にとっても楽しく思い出深いものにあるといいね!そして日曜日は北九州への旅をみんなで一緒に楽しんでいこうね。
2023.03.24
コメント(0)
週明けから雨がちな日が続く福岡南部地方。今日も外は雨・・・。主のいないこんな日の庭は本当に静かなものです。こちらは雨間を縫って外に出てきた武蔵。庭に出るやログハウスのデッキの柱やリクにゃんハウスの壁を噛み噛みしながらこの日も早速破壊活動に勤しむ姿を見せ始める始末です。そんな坊を捉えて庭木に繋留したところで一枚!今日はカイ兄ちゃんやナナ先生との庭遊びも叶わず・・・。外の世界で楽しいこと探しに夢中な毎日を送るそんな武蔵にとっては、こうした雨の日はきっと手持無沙汰でしょうがないものに思えてしまっていることでしょうね?デスクワークに勤しんでいると時折ナツマリ部屋2号棟からもまた退屈を持て余した様子のナツの声が聞こえてきます。午後の所用先へと向かう前にそんなナツのもとへと足を運んでみることにしました。齢を重ねてさらに頑固爺と化したナツの傍にはここのところその守役がすっかり板についてきた様にも見える結の姿がありました。結、いつもナツの話し相手を務めてくれてホントにありがとね!今日もまたあいにくの雨で夕方のロードワークまで単調な時間が流れることになると思うけど、引き続きナツのことをよろしくね。
2023.03.23
コメント(0)
今日もまた先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送りします。<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞浜乃桜錦号(彗翔) オーナー 末永様<小型雄部 成犬組>令力号(豊後大海荘) オーナー 大海様<小型雄部 成犬組>南海紅龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 成犬組>昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雄部 成犬組>ペコ号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組>豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞純市号(四国末廣庵) オーナー 井上様今回、今シーズンから成犬組にクラスが上がったカイと参加させて頂きました。<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞龍王丸号(筑後陽泉荘)素晴らしい面々と成犬クラスでの審査から本部賞決定戦に至る審査に臨む中で今回もまた良き経験をカイとともに積むことができたと思います。内容的にはまだまだ修正点もありますが、昨シーズンからまたひと回り成長したカイの姿を実感することもでき、実りのあるチャレンジが叶ったと感じています。そして今回もカイには、たくさんの方より温かいご声援やアドバスを頂き、皆様には感謝の気持ちで一杯です。(感)審査を担当された先生や皆様のお言葉も踏まえながら、またカイの日々の管理に努めて参りたいと思います。皆様、誠にありがとうございました!<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞諭吉号(琉球うるま) オーナー 富本様成犬クラスを制したのは諭吉号でした。他を圧倒する迫力を具備した存在感は圧巻と言えるものがあった様に個人的に感じられました。この大分展での本部賞をもって諭吉号は完成犬となったとのことです。我が家の龍王丸は諭吉号と肩を並べる機会を頂く中で、多くのことを学ばせて頂いてきた様に感じております。今回、託して頂きました諭吉号のリードで我が家の龍王丸はこれから展覧会にチャレンジを続けていきたいと思います。大先輩である琉球うるまさんの粋なお計らいに恐縮しながらも、胸が一杯になっております。(感)琉球うるまさん、この度は誠におめでとうございました!今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは龍王丸号(筑後陽泉荘)、そして富本様ご所有の諭吉号(琉球うるま)でした。おめでとうございました!今回の大分展も、和気藹々とした和やかな雰囲気の中、春の麗らかな陽射しに包まれ本当に素敵な展覧会であったと感じられました。最後に運営にあたられました大分支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2023.03.22
コメント(0)
今日は先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送りします。<小型雌部 壮犬組>山麓の香凛号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞豊後朱華姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 田中様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞百恵号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞黒豊栄号(九州イシダ犬舎) オーナー 安部様<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞藍のあやめ号(阿州大谷荘) オーナー 江藤様<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後亜希姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞山麓の風香号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞こころ号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様激戦の雌部成犬組を制したのは米田様ご所有のこころ号でした。雌感溢れる顔貌や各部のつくりに凛とした佇まいは日本犬好きを魅了するに余りある様に個人的に感じながら、こころ号を拝見させて頂いておりました。そしてこころ号はこの大分展で通算6本目の本部賞を受賞し、完成犬となりました。紅胡蝶荘さん、この度は誠におめでとうございました!今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のこころ号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その4」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2023.03.21
コメント(0)
今回も昨日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型幼稚幼犬組並びに中型クラスの審査の様子をお送りします。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞黒秀峰号(柳川北原) オーナー 北原様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞純犬龍斗王号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞華琳の福号(まんのう荘) オーナー 西村様こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。この大分展でもお昼前に行われたこちらのクラスではワイワイ賑やかな審査風景が広がっていました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞紅涼女号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞みこと号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞黒扇号(一松城) オーナー 永松様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞神武の花号(高原末永荘) オーナー 末永様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後蘭花姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞美智号(東橘) オーナー 杉山様<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞照雲女号(曇州米江) オーナー 東様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞晴香姫号(方城池長) オーナー 池長様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは池長様ご所有の晴香姫号(方城池長)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その3」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2023.03.20
コメント(0)
今日は本日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは大分市の松原緑地公園でした。こちらは開会式の様子。前日までの雨も上がり展覧会日和に恵まれた空の下、四国や中国エリアからの出陳の方々の姿の見られる中、82頭のワンコ達がエントリーした今春の大分展がスタートします!今回は小型若犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。<小型雌部 若一組>朧の茜姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 若一組>寿々号(一松城) オーナー 永松様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞吉風之凛号(豊前吉風荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞光玄号(四国末廣庵) オーナー 伊藤様<小型雌部 若二組>豊後の菫号(豊後佐祐荘) オーナー 中塚様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後美桜姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 福山様<小型雄部 若一組>豊後涼丸号(豊後オオタニ荘) オーナー 永松様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞山麓の康号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞豊後一龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 松本様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞紅の福助号(堺吉川荘) オーナー 吉川様次回は「大分展その2」と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2023.03.19
コメント(0)
昨朝の散歩風景。先発隊のカイに続き結ナナコンビのロードワークを終えてこの日の最終組となったナツ武蔵コンビとコースへ出発です!農道へと出るや畔を駆け下りてこの日も武蔵が麦畑の散策を楽しむ様に歩を進めていきます。途中、不意に立ち止まったと思いきや注意深く周囲の匂いを採ってみたりキツネやタヌキの痕跡を感じ取っているかの如く追跡モードスイッチが入った様な動きを見せていたちび太。ここのところ暖かい日が続く中で、散歩道もすっかり春爛漫といった風景が広がりを見せ始めています。そんな初めて迎える新しい季節の中でまた武蔵を取り巻く世界も日に日に広がっていっているんでしょうね?(楽)途中、菜の花ロードと化した直線コースにて一枚!今年も菜の花の黄色が眩しいくらいに映える季節がこの田舎町にもやって来ました。コース後半になると、この日もこうしてナツ爺と肩を並べて何やらおしゃべりでも楽しむ様に歩を進める武蔵の姿がありました。幼い武蔵にとってこの散歩道はその旺盛な好奇心を刺激するに余りあるほどの楽しい事象に溢れているんでしょうね?帰宅後のナツ武蔵コンビを一枚。ナツ、ここのところ日に日に武蔵の表情が豊かになってる様な気がするね。好奇心の芽をグングン伸ばしているそんな武蔵にこれからもファミリーきっての知恵袋としていろんなことを教えてあげてね。
2023.03.16
コメント(0)
今回もまたまた(笑)先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送りして参ります。<小型雄部 壮犬組>凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様 <小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞令和の紅丸号(熊本大石荘) オーナー 大石様 <小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞藍の錦王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様 こちらは小型雄部成犬組の比較審査風景。10頭のワンコ達が登場したこのクラスもまた素敵な面々が顔を揃え、見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雄部 成犬組>山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様 <小型雄部 成犬組>豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様 <小型雄部 成犬組>南海紅龍王号(銀英荘) オーナー 西村様 <小型雄部 成犬組>斐川の紅龍号(出雲弓原荘) オーナー 樋口様 <小型雄部 成犬組> 浜天龍号(清流橋本荘) オーナー 跡部様 <小型雄部 成犬組> 優良4席・成犬賞黒錦号(吉部田荘) オーナー 登久美様 <小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞武の葵紅竜号(防府武犬荘) オーナー 松垣様 <小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様 <小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞諭吉号(琉球うるま) オーナー 富本様 今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは富本様ご所有の諭吉号(琉球うるま)、そして松本様ご所有の藍の錦王号(阿州大谷荘)でした。おめでとうございました!昨秋同様にこの熊本展もまた一般の観覧や飛び込みと思しき方々の姿も割と見受けられる等、賑わいのある素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2023.03.16
コメント(0)
今回もまた先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送りして参ります。<小型雌部 壮犬組>硯の桃花姫号(硯川荘) オーナー 木村様<小型雌部 壮犬組>天領の凛姫号(豊後天領荘) オーナー 原井様<小型雌部 壮犬組>千春姫号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞百恵号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞山麓の香凜号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞都ノしのぶ号(福岡杉本荘) オーナー 勝野様こちらは小型雌部成犬組の比較審査風景。10頭ものワンコ達が登場したこのクラスもまた見応えのある審査風景が広がっていました。(楽)<小型雌部 成犬組>茜の秋姫号(備前桜山荘) オーナー 高田様<小型雌部 成犬組>九州の珠葵号(肥後片山荘) オーナー 西村様<小型雌部 成犬組>風歌号(筑後陽泉荘) オーナー 田中様こちらのクラスでは先日の福岡展に続き、風歌がママさんとともにチャレンジしました。少しずつ展覧会の雰囲気を楽しむことができる様になってきたというママさん。今回は二審時に立て続けに棄権してリングを出て行った前の出陳者の方々に釣られるかたちで自らもリングを出てしまい、思いとは裏腹に棄権扱いとなってしまったといったちょっとしたハプニングもありましたが、そんな経験やチャレンジしたことで得られた課題に向き合うことの積み重ねが風歌や楓そしてご家族の皆さんのこれからをかたち作っていくと思います。そしてこの熊本展においても、そんな日保会員二年生のご家族に温かい御声掛けを頂きました諸先輩方のご配慮にも深く感謝申し上げたいと思います。<小型雌部 成犬組>風花姫号(大川樟風荘) オーナー 江藤様<小型雌部 成犬組>樟風乃紅姫号(大川樟風荘) オーナー 岡様<小型雌部 成犬組>紅果号(大分香母酢荘) オーナー 吉田様<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞麻伊姫号(市の城荘) オーナー 林田様<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞武の葵音号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞飯田の桜姫号(飯田高原荘) オーナー 安達様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞真実姫号(八女大島荘) オーナー 菊池様今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは菊池様ご所有の真実姫号(八女大島荘)でした。おめでとうございました!次回は「熊本展その5」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2023.03.15
コメント(0)
今回も先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今日は中型クラスの審査の様子をお送りして参ります。<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞白桜号(みかさ荘) オーナー 小國様<中型雌部 成犬組> 秋峰女号(安芸小菊舎) オーナー 長田様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞豪秀女号(菊間吉井荘) オーナー 福田様<中型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞肥州鬼道号(周防千州荘) オーナー 傳様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞越秋峰号(越王秀容荘) オーナー 長田様<中型雄部 成犬組>雲魁号(方城池長) オーナー 松村様<中型雄部 成犬組>神城号(紀乃勝荘) オーナー 烏山様<中型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞武蔵号(菊間吉井荘) オーナー 三ツ石様<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞大冠号(松雲青山荘) オーナー 松山様中型雄部成犬組を制したのは大冠号でした。久々に拝見させて頂いた大冠号も「8歳になりました♪」といった御話を結審後に松山さんより頂きました。コロナ禍を越えてご愛犬とともに再び展覧会の舞台に臨むこうした方々の姿は素晴らしいものである様に感じられてしまいます。(感)今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは松山様ご所有の大冠号(松雲青山荘)でした。おめでとうございました!次回は「熊本展その4」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2023.03.14
コメント(0)
今回も昨日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型幼犬組の審査の様子をお送りして参ります。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。 この熊本展でも幼犬クラスでは雄部で12頭、雌部で13頭のワンコ達がエントリーし、実に賑やかな審査風景が広がっていました。(楽)<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞豊後ノ楓姫号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雌部 幼犬組>球磨の駒女号(くまがわ荘) オーナー 横井様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞紅葉号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞山麓の香香号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞風夏号(琉球うるま) オーナー 富本様続きまして雄部幼犬組の面々をご紹介させて頂きます。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞秋宝竜号(市の城荘) オーナー 野口様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞三保の紅桜龍号(三保初柴荘) オーナー 植山様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞黒秀峰号(柳川北原) オーナー 北原様<小型雄部 幼犬組> 菊花の黒竜号(中津菊花荘) オーナー 松垣様<小型雄部 幼犬組> 青龍号(筑後陽泉荘)今回はこちらのクラスにて朝陽と参加させて頂きました(朝陽の晴れ姿を撮るのをすっかり忘れてしまっていたため、帰宅後に撮影したのもを掲載させて頂きました)。まだまだ修正点が盛り沢山な感がありますが、今回の経験がこれからの朝陽の成長の糧のひとつとなってくれればいいな・・・、そんな期待も寄せながら審査に臨む朝陽の背中を眺めておりました。(楽)また今回審査を担当頂きました先生より頂いたアドバイスも踏まえながら、ちび太の管理にご家族の皆さんと努めてまいりたいと思います。(感)<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞紅将軍号(備前桜山荘) オーナー 野口様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 幼犬組>華琳の福号(まんのう荘) オーナー 西村様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様次回は「熊本展その3」と題しまして中型クラスの審査の模様をお送りしたいと思います。
2023.03.13
コメント(0)
今日は本日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは前回に続き、菊池市の道の駅旭志でした。こちらは開会式の様子。85頭のワンコ達がエントリーした今回の熊本展。予報ではこの日の天気は曇りのち雨とのことでしたが、帽子を持参しなかったことが悔やまれてしまうほどに(笑)、絶好の展覧会日和に恵まれた中で春の熊本展がスタートしました。今回は雄部若犬組の審査の様子をお送り致します。<小型雌部 若一組>朧の茜姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞富士乃陽向号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞葵の福姫号(光築上原荘) オーナー 原様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞璃梨花号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 若一組>葵の桜錦竜号(備後神島荘) オーナー 勝野様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞黒幻竜号(大川樟風荘) オーナー 岡様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞武の葵一力号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様次回は「熊本展その2」と題しまして小型幼犬組の審査の模様をお送りしたいと思います。
2023.03.12
コメント(0)
昨日のひとコマ。先週の将に続き、この日は熊本展に出陳を予定している朝陽が我が家にやって来ました。今回も里帰りしてきたちびたんを迎えていたのは母親の結とナツ爺。こちらは生まれ育った場所にやって来て大好きな結やナツへの挨拶もそこそこに早速、大喜びで庭中を駆け回り始める始末の朝陽の相手を序盤に務めたナツからバトンを受けた結の指導風景。跳ねる様に芝生の上を駆ける息子の姿を眺めながらその成長度合いを確認したかの如く、「そんじゃ朝陽、ここからは母ちゃんがアンタに稽古を付けることにするからね♪しっかり付いて来なさい!んじゃ、行くわよ!!」そんな結母ちゃんの合図とともにレッスンがスタートします。(楽)この日はもう一歩のところに迫る朝陽を尻目に一気にギアを上げると、息子を鮮やかに躱して見せる動きを見せていた結。自慢の足腰で何度も追走を試みる息子に結はこうした実践的な指導を通していろんなことを伝えようとしてくれているんでしょうね?(楽)こちらは結に続いて先生役として登場したナナと朝陽のツーショット。この後、さらにプロレスごっこを挑んだカイに派手に転がされ、再会の挨拶に向かった弟の武蔵と大ゲンカを繰り広げていた朝陽。(呆)こうして眺めていると、2泊3日という短い時間ではありますが、今回のプチ合宿は朝陽にとって密度の濃いひとときとなりそうな気もします。(楽)今回の里帰りが朝陽にとって楽しく思い出深いものとなるといいね!そして熊本への旅を一緒に楽しんでいこうね!!
2023.03.11
コメント(0)
昨日のひとコマ。この日も窓の外には可愛い弟をビシビシ鍛えるカイ兄ちゃんの姿が見られました。そんなカイを始めとする我が家の面々のもとで日に日に逞しさを増している感のある武蔵。実戦形式的なレッスンにおいて、まだまだ体格差や体力差のある面々を相手に持ち前の気迫の強さで応戦する姿が見られることがここのところ頓に増えてきた様に感じられます。(楽)負けん気の強い真っ直ぐな性格の持ち主であるそんな弟のことがカイもまた可愛くて仕方がないんでしょうね?レッスンがひと段落してまったりタイムに入るとこうして自分のところへとやって来た武蔵におちゃらけて見せる姿が印象的にも映りました。そして現在、武蔵もまた我が家の面々から良からぬことも含めいろんなことを吸収しながら、その好奇心の芽をグングン伸ばしている様にも見えます。(笑)こちらはこの日も庭木を噛み噛みする等、破壊活動に勤しむ姿を見せていた若い男衆の様子。(呆)そしてこちらは救急車のサイレンに呼応してナツ結そしてカイに負けじと遠吠えを繰り返してみせる武蔵の様子。その傍らでは、我が家で現在唯一遠吠えをしないナナが呆れ顔でそんな面々の様子を眺めている様にも見えてしまいます。(笑)そう言えば、この日の日中にご家族より楓のおめでたの報せが届きました!お腹の中の子ども達の父犬は我が家のカイこと龍王丸号です。こちらはそれぞれの子ども達が結ばれて今回、揃ってお婆ちゃんとなることとなる結とナナ。仲良し姉妹みたいにナツマリのもとで成長を重ねてきたふたりもこれで実質的な姻戚関係となりました。これからも息もピッタリに群れの切り盛り役としての結ナナコンビの働きに期待してるからね、よろしくね結ナナ!程なくすると、窓の外にはレッスンが終了し、昼寝を楽しむナナとすっかりバッテリーが切れてしまった様子の武蔵に代わって庭番を務めるカイの姿がありました。毎日毎日泥んこになる程に庭を転がされても目を輝かせるようにしてカイと過ごす時間を楽しんでいる様子の武蔵。こうした武蔵の姿を通してもまた、この群れの中において頼れる存在へとカイもまた成長しつつあることを犬達から教えられている気がしてしまいます。(楽)それでもポスト・ナツへの道のりはまだまだ遠い~♪これからも一歩一歩を大切に一緒に励んでいこうね、カイ!そしてこちらは今日もこうした我が家の面々の様子を後方で穏やかに見守っている様にも見えたナツ。カイや楓が親になったり、結やナナがお婆ちゃんになるのはまだいまいちピンと来ないトコがあるよね。ナツとマリにとって8代目の孫となるちびたんはどんな子たちだろうね?ホントに楽しみだね、ナツ!
2023.03.10
コメント(0)
3日前のひとコマ。この日も窓の外では庭遊びを楽しむカイ武蔵コンビの賑やかな声が響いていました。デスクワークの手を止めて声のする方へと視線を移してみると、現在、若い衆の成長株としてファミリー内においてメキメキと力を付けつつも、まだまだ仲間たちに対するからかい癖みたいなものが抜けきれないカイを相手に奮闘する弟の武蔵の姿が見えます。「兄ちゃん、そんなにお尻や手足を噛み噛みしないでよ!痛いじゃないか~!!」って感じでちょっぴりムキになり気味な素振りを見せる弟のことなど、どこ吹く風~♪といった様子ですっかりふざけた様子でしつこくちょっかいを出し続ける始末のカイ。このまま一方的にカイに押し込まれるかたちで武蔵も万事休すといった状態に陥ってしまうのかな??そんな想像も巡らせながらふたりの様子を眺めていると、上手く庭木の後方へと一旦退いて見せるや、弟を捉えるべく更に間合いを詰めてきたカイを交わしてその包囲網を見事に潜り抜けて見せた武蔵。またその一方でこうして武蔵にレッスンを施す際には必ずと言って良い程、敢えて逃げ道を与えたりと手心を加えながら、その相手をカイが務める姿がここのところよく見られる様な気がしてまいます。この日も自分を躱したかたちとなった弟を追走する素振りは見せるも、間合いを詰めること無くそのままナツマリ部屋1号棟の裏側への退却を許し、今度はデッキから庭へとダイブする武蔵の捕捉態勢に入る動きをナナとともに見せたカイ。この後、案の定、そんな二匹に捕まり派手にお灸を据えられることとなった武蔵を一枚。一見すると、余りに激しく2匹に揉みくちゃにでもされている様にも感じられてしまいそうな状況に「果たして幼い武蔵は大丈夫??」思わずそんな心配が広がってしまいそうですが、程なくすると、敢えてその拘束を解いて次なるレッスンを課していくナナカイコンビを相手に息を切らしながらも嬉々とした表情で武蔵も応える姿を見せています。カイ武蔵兄弟のツーショットを一枚。武蔵が合宿入りして1ヶ月余り。ここに来てようやく心身ともに本来の武蔵の姿を取り戻しつつある様に感じられるこの頃。こうした武蔵の変化は深い愛情に裏打ちされた群れの面々の日々のレッスンの賜物だったりするのかもしれないですね。(楽)気が強い一面を持ちつつも真っすぐで優しさに溢れる性格の持ち主でもある武蔵。現段階のナツファミリーにおいて、そんな武蔵の一面がいじられキャラとしてすっかり定着している様にも感じられるこの頃。いじられキャラは愛されキャラ。こうして群れの面々やたくさんの人たちに可愛がって頂いている坊の姿を眺めているとそんな解釈も何処となく成り立つような気がしてしまいます。武蔵もこれから成長を重ねていく中で雄犬としての自我が確立して、群れを卒業する日がやって来るとは思いますが、こうした坊の個性の芽がこれからも未来へ向かって健やかに伸びて欲しい・・・、そんな思いを天高く雲雀の声が響き始めた春の空に浮かべてしまう今日この頃でもあります。
2023.03.09
コメント(0)
今回もまた先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。<小型雄部 壮犬組>弓の力誉号(宮崎弓荘) オーナー 永田様<小型雄部 壮犬組>肥後武蔵号(肥後天恵) オーナー 江藤様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらは小型雄部成犬組の比較審査風景。<小型雄部 成犬組>竜鳳号(津軽滝井荘) オーナー 西村様<小型雄部 成犬組>純市号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組> 本部賞南海紅龍王号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは鶴田様ご所有の豊後威竜号(豊後オオタニ荘)と西村様ご所有の南海紅龍王号(銀英荘)でした。おめでとうございました!展覧会日和に恵まれた今回の宮崎展も和やかで和気藹々とした雰囲気の中、本当に素敵な展覧会であった様に感じられました。そしてこちらは今回の宮崎展の目録(お尻のポケットに入れて観覧したり審査に臨んでいたため、すっかりヨレヨレになっており申し訳ございません[笑])。いろんなところでデジタル一辺倒な世の中の雰囲気が定着しつつある昨今にあってレトロな味わいがあって、博多弁でいう「しゃれとんしゃー」な目録だなと感じました(楽)最後に運営にあたられました宮崎支部の皆様、今回も大変お世話になりました(お昼に振舞って頂きましたしし汁もご馳走様でした!お陰様で遠征疲れが出ることも無くスムーズに帰路に就くことができました♪)。誠にありがとうございました!
2023.03.08
コメント(0)
今回も先日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。こちらは小型雌部壮犬組の比較審査風景。<小型雌部 壮犬組>千春姫号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様<小型雌部 壮犬組>弁財天号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雌部 壮犬組>弓の夏音号(宮崎弓荘) オーナー 永田様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞純犬の紅帝号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞鈴美姫号(日向沓掛荘) オーナー 金澤様<小型雌部 成犬組>彩奈号(柳川北原) オーナー 門園様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞カリン号(青森今田荘) オーナー 大山様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞藍のあやめ号(阿州大谷荘) オーナー 江藤様次回は「宮崎展その4」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2023.03.07
コメント(0)
今回も昨日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。今日は幼稚幼犬組の審査の様子をお送り致します。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。今回の宮崎展でも展覧会日和の下、お昼休み前の和やかな審査風景が広がっていました。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞純犬龍斗王号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 幼犬組> 朱虎号(筑後陽泉荘)今回は雄部幼犬クラスにて将と参加させて頂きました。普段通りにしっかりと立ち込む姿を通して、現時点での将の良さみたいなものは表現できていた様にも感じられ、将なりによく頑張ってくれていたと思います。(嬉)今回の宮崎への旅も将にとってまたひとつ良き経験となってくれていればいいな・・・、そんな楽しい想像を巡らせながら、先週の福岡展同様に展覧会の雰囲気を楽しむ様に審査に臨む将の背中を眺めておりました。そして審査にあたられました佐藤先生より頂きましたアドバイスを踏まえて将の今後の管理をご家族の皆さんと努めて参りたいと思います。(感)(写真は高原末永荘さんに撮って頂いたものを掲載させて頂きました。末永さん、素敵な写真をありがとうございました!)<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞千州紅将号(秀一荘) オーナー 中山様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞 美智号(東橘) オーナー 杉山様<小型雌部 幼稚犬組>紅涼女号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞楓花号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞よしの楓号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞球磨の駒女号(くまがわ荘) オーナー 横井様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞美鈴姫号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雌部 幼犬組> 豊後ノ楓姫号(大分山香荘) オーナー 御沓様こちらは幼稚幼犬クラスの総合トップ賞決定戦の様子。小型雄部の中山様ご所有の千州紅将号(秀一荘)、小型雌部から井上様ご所有の光玄号(四国末廣庵)、そして中型クラスの杉山様ご所有の美智号(東橘)号の3頭がトップ賞決定戦に駒を進めました。今回、トップ賞に輝いたのは井上様ご所有の光玄号(四国末廣庵)でした。<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬組総合トップ賞光玄号(四国末廣庵) オーナー 井上様全体的にバランスが取れていて、これからが楽しみな素敵なワンコである様に個人的に感じながら拝見させて頂いておりました。(楽)次回は「宮崎展その3」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2023.03.06
コメント(0)
今日は本日開催されました宮崎展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは宮崎市の大淀川市民緑地公園でした。こちらは開会式の様子。春の陽気にも恵まれ、見晴らしの良い大淀川沿いの景観を満喫できる絶好のロケーションで宮崎展の第一審がスタートします!今回は小型雌部若犬組の模様をお届けします。こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。<小型雌部 若一組> 藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様<小型雌部 若一組> 富士乃陽向号(豊後直入荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞よしの葉那号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雌部 若二組> 璃梨花号(銀英荘) オーナー 西村様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞薩摩の椿号(薩摩今村荘) オーナー 今村様次回は「宮崎展その2」と題しまして幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2023.03.05
コメント(0)
今日は楽しみにしていた金曜日。明後日の宮崎展に出陳を予定している将が夕方に我が家にやって来ました。到着した将を母親の結と大爺ちゃんのナツが出迎えます。庭に入るや、挨拶もそこそこに大好きなナツ爺にこの日も遊びの催促を始めるちび太。そんな可愛い孫のリクエストに応える様に「よし、今日は爺ちゃんがお前を鍛えてやる!何処からでも来い!!」って感じでナツが相手を買って出る素振りを見せます。寄る年波のことも忘れた様にマンツーマンで徹底指導する姿を見せていたナツ。追いかけっこでは将の後方を捉えるや激しく地面に転がす動きを繰り返し、そしてプロレスごっこでは正面から挑む姿勢を見せる将をしっかりと受け止めると赤子の手を捻る如くその首根っこを取ってひっくり返しては羽交い絞めにしながら坊の成長の度合いや胆力を量っているかの様なナツの姿が印象的な指導風景が広がっていました。(楽)その後、程なくしたところで「将、また足腰がしっかりしたのう~♪お前はあと我慢する力をもっともっと養わなきゃならん!今日の爺ちゃんの相手はここまでじゃ。あとは結母ちゃんに鍛えてもらうんじゃ♪そういうことで、結、そろそろ交代するとしようかのう♪」って感じで将のレッスンを結に託す様子を見せたナツがその間合いからゆったりとした歩調で外れていきます。バトンを受けた結母ちゃんによるレッスンにおいても砂埃を纏う程に激しく地面を転がり続けていた将。その後、程なくしたところで、息を切らしながらも何処となくスッキリした面持ちを将が覗かせ始めたところで外で待機する武蔵のもとへ将を連れ出すこととします。兄弟がスムーズに挨拶を交わしたところで二匹の写真を記念に撮ってみました。この日でちょうど生後6か月を迎えた結の子ども達。どの子も新たなご家庭のもとで元気に過ごしてくれる様子が窺がわれて、ご家族の皆さんには本当に感謝の気持ちで一杯です。ナツ、4匹のちびたんはこれからどんな成長の軌跡を描いていくんだろうね?只今、やんちゃ坊主街道まっしぐらな4匹にもみんなでいろんなことを教えてあげてね。
2023.03.03
コメント(0)
今日もまた先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型及び中型成犬組の審査の様子をお送り致します。<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞豪春女号(菊間吉井荘) オーナー 福田様令和世代の台頭が進む小型成犬クラスでは今回、雄部もそして雌部においても平成世代のワンコ達が存在感を発揮しました。(楽)<小型雌部 成犬組>風歌号(筑後陽泉荘) オーナー 田中様この成犬クラスでは風歌がママさんとともに展覧会にチャレンジしました。1年前に楓が家族に加わった日から、愛犬の成長していく姿を家族として楽しんでいきたいという思いを持って、いつの日か風歌も夢の舞台に立つことを目標に励んで来られたご家族の皆さん。この福岡展で予行練習時以上の頑張りを見せた風歌とママさんコンビの姿に応援する私たちもまたたくさんのことを教えられた様な気がしました。(感)そんな新たな一歩を踏み出したフウとご家族の皆さんのことをこれからもまた微力ながら応援して参りたいと思います。<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後祐姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 小久保様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞真実姫号(八女大島荘) オーナー 菊池様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞若波の風香号(若波荘) オーナー 田中様激戦の小型雌部成犬組を制したのは若波の風香号でした。昨秋の勢いそのままにこの福岡展にて通算6本目の本部賞を獲得し、完成犬となった風香号。奥様にも素敵なご報告ができましたね♪若波荘さん、この度は誠におめでとうございました!<小型雄部 成犬組>黒錦号(吉部田荘) オーナー 登久美様<小型雄部 成犬組>純市号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞斐川の紅龍号(出雲弓原荘) オーナー 樋口様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞平成の黒駒号(愛媛飛鳥荘) オーナー 井上様こちらも激戦となった小型雄部成犬組を制したのは平成の黒駒号でした。泰然と立ち込む姿は歴戦の士と形容できる程に貫禄を感じさせるものがあったと思います。この福岡展で黒駒号もまた通算6本目の本部賞を獲得し、完成犬となりました。四国末廣庵さん、この度は誠におめでとうございました!今回、小型成犬組より本部賞を受賞したのは田中様ご所有の若波の風香号(若波荘)と井上様ご所有の平成の黒駒号(愛媛飛鳥荘)でした。おめでとうございました!今回の福岡展もご家族連れで会場の空気を楽しんでおられる一般の方の姿が多く見られたりと、和やかな雰囲気に包まれた展覧会であったと感じております。また今回審査を担当頂きました釜崎先生と岡先生にはこの福岡展を通して様々な楽しい御話や勉強になる御話も頂き、深く感謝申し上げたいと思います。そして最後に出陳者及びその関係者の皆様、観覧に足を運んで頂きました皆様、そしてナツファミリーの応援に来てくれたご家族の皆様、今回も本当にありがとうございました!
2023.03.01
コメント(0)
今日も先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の審査の様子をお送り致します。<小型雌部 壮犬組>山麓の香凛号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞純犬の紅帝号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞百恵号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 壮犬組> 令和の紅丸号(熊本大石荘) オーナー 大石様<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞若波の醍助号(若波荘) オーナー 田中様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞藍の錦王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様今回、小型壮犬組より本部賞を受賞したのは飯干様ご所有の百恵号(天領国富荘)と松本様ご所有の藍の錦王号(阿州大谷荘)でした。おめでとうございました!次回は「福岡展その4」と題しまして小型及び中型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2023.02.28
コメント(0)
今日も昨日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部幼稚幼犬組の審査の様子をお送り致します。(小型雌部幼稚幼犬組は雄部のリングのお手伝いに入っていたため、今回写真が撮れておりません[詫])こちらは小型雄部幼稚幼犬組の審査風景。コロナ禍における展覧会では幼稚幼犬クラスから若犬クラスの出陳頭数が寂しく感じられることがありましたが、この福岡展では小型雄部幼犬組に12頭ものちびっ子たちが顔を揃えコロナ前を彷彿とさせるお昼休み前の恒例とも言える賑やかな審査風景が広がっていました。<小型雄部幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞黒武者号(筑水済美館) オーナー 菊池様<小型雄部幼犬組> 幼犬賞黒秀峰号(柳川北原) オーナー 北原様<小型雄部幼犬組> 肥後の風号(阿蘇山荘) オーナー 江藤様<小型雄部幼犬組> 龍門の黒翔号(興龍庵) オーナー 上園様<小型雄部幼犬組> 幼犬賞純犬龍斗王号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部幼犬組> 天神竜号(四国協和荘) オーナー 岡様<小型雄部幼犬組> 幼犬賞・トップ賞純犬の結翔号(九州純犬会) オーナー 久間様<小型雄部幼犬組> 幼犬賞新之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様こちらのクラスでは結の子ども達が日保会員一年生のご家族と揃って展覧会に初チャレンジしました。<小型雄部幼犬組> 青龍号(筑後陽泉荘)<小型雄部幼犬組> 朱虎号(筑後陽泉荘)<小型雄部幼犬組> 幼犬賞 白虎号(筑後陽泉荘)<小型雄部幼犬組> 玄龍号(筑後陽泉荘)今回はご家族の皆さんが愛犬とともにこの日に向けて準備を重ねてきた様子が十分に窺え、審査に臨む4匹の姿を私たちもまた安心して眺めながら応援することができました。(感)こちらは結審後に撮った4兄弟揃っての記念の一枚。「朝陽~、こっち向いてちょーだい!」って声掛けするも、何か興味のあるものでも見つけてしまったのか?当のちび太は結局そっぽを向いたまま・・・。(笑)このクラスを始め、この福岡展では審査にあたられた釜崎先生がこうした会員歴の浅い出陳者の方にも懇切丁寧なアドバイスを送っておられました。(感)ご指導頂いた内容を踏まえて、皆さんが愛犬との生活をより充実したものとして頂いたり、また次回のチャレンジに向けたステップにして頂けたらいいな・・・、そんな楽しい想像を巡らせながら、出陳者の皆様とともに私もまた先生の御話を拝聴しておりました。次回は「福岡展その3」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2023.02.27
コメント(0)
今日は本日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。和歌山展とともに令和5年度の犬春の到来を告げる開幕戦となった福岡展。今回もまた九州エリアはもとより四国や中国地方の方々からも出陳を頂き、会場となった筑後市の県営筑後広域公園での春季展は93頭ものワンコ達がエントリーした賑やかな展覧会となりました。(感)今回は小型若犬組の面々をお届けしたいと思います。[※今回の福岡展も前回同様に補助審に会計係にそしてナツファミリーの出陳のお手伝いに奔走していたこともあり殆ど写真が撮れておりません。楽しみにして頂いていた皆様にはお詫び申し上げたいと思います。]<小型雄部 若一組>阿州大宝丸号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞瀬戸の勝号(あゆみ荘) オーナー 大谷様小型若二組では、雌部で楓、そして雄部では悟空がこの福岡展にチャレンジしました。<小型雌部 若二組>楓号(筑後陽泉荘) 調整不足に加えて本来の元気印な楓らしさが見られなかったのは残念ではありましたが、最後まで崩れることなく審査を無事に終えた楓とママさんコンビの姿から、この一年で大きく成長したご家族の皆さんの様子が窺がえる様な気がしながら、私もまたふたりのチャレンジを拝見させて頂きました。(嬉)雄部で登場した兄の悟空にも同じことが言えると思いますが、今回の挑戦を通して浮き彫りになった課題の克服にご家族の皆さんが前向きに取り組むことで愛犬への愛情や理解をより深めていって頂けると、今後も展覧会に参加することが意義のあるものとなっていくと思います。<小型雌部 若二組>真由華号(大川樟風荘) オーナー 坂口様<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞葵号(筑後陽泉荘) <小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞浜力桜号(大川樟風荘) オーナー 樋口様 次回は「福岡展その2」と題しまして小型雄部幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2023.02.26
コメント(0)
昨日からの寒の戻りで空気の冷たさが堪える一日となった福岡南部地方。我が家の庭では今日ものんびり庭番を務めながら、思い思いに日中のひとときを過ごす面々の姿が見られました。ここのところ、ナツマリからバトンを受けたかの如く、結ナナコンビとスムーズな連携を取りながら、幼い武蔵の指導から庭番までこなしてくれている様に見えるカイ。だいぶ時間を要した感もありますが、カイの中にもようやく群れの一員としての自覚みたいなものが根付き始めているのかもしれないですね。(嬉)こちらはそんなカイを始めとする若い面々を見守りながら、庭番を務めてくれていた結。初代大目付役を務めてきたマリばりの統率力を発揮できる様になるまでの道のりはまだまだ遠いものである様に思われますが、群れの面々による支えの中で一歩ずつ経験値を積み上げながら結にもまた少しずつ大目付役としての貫禄みたいなものがこれから更に備わっていくんでしょうね。(楽)フェンス越しにそんな面々の様子を感慨に浸る様に眺めていたのも束の間、足元へ目を遣ると・・・、ナナにカイそして武蔵によって無残な姿に変わり果てた庭木の数々が視界に映ります。(泣)こちらのフェンス沿いに植えていた南天たちも切り株みたいになってしまっています。いろんなものを齧りながらその歯応えを堪能していた若かりし日の白黒コンビのDNAはこんなトコにも脈々と受け継がれていたりするのかな・・・??(笑)そんな若い衆の中からナナ武蔵コンビを一枚!みんながいつも元気印でいてくれることはホントにありがたいけど、ナナも武蔵もできればイタズラは程々にね♪こちらは昨日、諌早咲蔵荘さんから頂いた生後34日目を迎えた悟空(葵)と宝月希の子ども達の写真(川口さん、ナイスな写真をありがとうございます!)。どの子も順調に成長を重ねてくれているみたいですね。ちびっこクラスで春のシーズンに登場する子はいるのかな??素敵な写真を眺めていると、3匹のこれからとともにそんな楽しみが膨らんでしまいます。
2023.02.22
コメント(0)
今日は楽しみにしていた日曜日。この日は午前中、春季展を目指すたくさんのファミリーのワンコ達が我が家に遊びに来てくれました。(嬉)当初は玲音のみがやって来ることになっていましたが、その後、風歌パパさんママさんからのご連絡を皮切りに結の子ども達も集結するかたちとなり、小雨が残った午前中のあいにくの天候もなんのその~♪って感じで今回ものっけから再開の喜びを爆発させながら挨拶を交わす面々の姿がみられる等、何とも楽しい賑やかな日曜日の集いとなりました。(感)今回の面々でこの日も予行練習を楽しんでみることとしました。こちらは女衆の練習風景。その中で楓と風歌の立ち込む様子を撮ってみました。こちらは楓。そしてこちらは風歌。楓を迎えられたことを契機に、日本犬の本質についての理解に努めながら、柴ワンコライフを楽しんでいらっしゃるパパさんママさん。愛犬達との一歩一歩を大切にしながら2匹との時間を満喫されているそうしたご家族の姿は日保一年生となった結の子ども達のご家族の皆さんにとっても大きな道標と成り得るのでは?そんな楽しい想像を巡らせてしまいます。女衆に続いて登場したのは結の子ども達。こちらは朝陽。そしてこちらは将。こちらは武蔵。そしてこちらは予行練習後半から加わった玲音。いずれも前回の予行練習時にお伝えさせて頂いた課題についても真摯にそして前向きに取り組んで頂いた様子が窺がわれ、こちらも楽しく皆さんの練習風景を今回も拝見させて頂きました。(感)予行練習も終わり、ご家族の皆さんが三々五々帰宅の途に就き始めたところで、お見送り役を務めていたナナ武蔵コンビのもとにカイも加えることにします。すると、最後に残った弟の玲音のことが気になる様子を見せ始めるカイ。そんなカイのリクエストに応えるかたちでちび太のもとへ向かわせてみることにしてみます。大好きなカイ兄ちゃんの登場にしきりに甘える素振りを見せていたちび太。後方でナナ武蔵コンビが見守る中、そんな玲音に「玲音、何で兄ちゃんトコに挨拶に来ないんだよ!それに母ちゃんや大爺ちゃんにもちゃんと顔を見せてんのか?ここはお前の実家でもあるんだからな。またいつでも遊びに来るんだぞ♪」といったご機嫌な様子で何やら語り掛けている様にも見えたカイの姿が印象なものに感じられました。本日、最後の一枚は帰宅の途に就く玲音を見送るナナ、カイそして武蔵の様子。今日はナツや結の分までファミリーの面々の対応を務めてくれてありがとね!間もなく春のシーズンが開幕するけど、今春もまた楽しい旅がみんなでできるといいね!!
2023.02.19
コメント(0)
今日は楽しみにしていた土曜日。朝一番の所用を終えて高速に乗って長崎方面へとクルマを走らせていきます。こちらは途中、立ち寄った金立SAでの一枚。目指すは、あの諌早山麓荘さんからやって来た山麓美月希号と宝月希号とともに昨年、華々しいルーキー・イヤーを飾った長崎の諌早咲蔵荘さん。そんな美月希号と宝月希号の子ども達との初顔合わせに楽しい犬バカな想像を膨らませながら、妻との道中の会話にもつい花が咲いてしまいます。(楽)到着すると諌早山麓荘さんもお見えになっていて、早速、子犬達との対面も叶い、こちらでも犬談義に花が咲きます。この子たちは山麓宝月希号と悟空こと葵との間に生まれたちびたん。こちらのちび太は顔のつくりや佇まいがお父さんの悟空に似ている様に見えてしまいます。(楽)こちらのちび子もまたお父さん似かな??(楽)そんな中、現時点ではお父さんお母さんの特長をよく受け継いでいる様にも見えて2匹とは趣を異にしている様に見えたのがこちらのちび太。3匹の春のシーズンの登場はあるのかな?そんな楽しみがつい膨らんでしまいます。そしてこちらもまた今回、会うのを楽しみにしていた山麓の美月希号と我が家のカイこと龍王丸号との間に生まれたちびたん達です。生後15日目を迎えた2匹のちびたん。まだ目は開いていないかな?と思っておりましたが、こちらの子は既に目が開いていました。ともに何処か太々しくも見えてしまう佇まいはお父ちゃんに似てしまってるのかな??(笑)そんな想像を巡らせながら拝見させて頂いておりました。美人さんな美月希とカイの間に生まれた2匹のちびたん。こちらもまたこれからの成長が個人的にホントに楽しみに思えてしまいます。この日は諌早山麓荘さんのところのちびたんも拝見させて頂きました。(嬉)3兄弟で生まれたこの子たちは昨秋に全国展でも活躍した一花号の子ども達だそうです。どの子も諌早山麓荘さんのところの特長が出ていて確りとした犬質を伴って生まれてきている様に感じられます。この子たちもまたこの春の展覧会にてデビューすることになるのかな??そんな想像を巡らせながら楽しく拝見させて頂いておりました。犬達についての話が弾む中、窓の外では時折そんなこちらの楽しい雰囲気に誘われる様に室内に視線を送る新米ママちゃんの宝月希と美月希の姿がありました。宝月希も美月希も元気な子ども達に恵まれてホントに良かったね!これからそれぞれ本格的な子育て奮闘期がやって来ると思うけど、持ち前の肝っ玉母ちゃんぶりを発揮して頑張ってね!最後に、今回、お休みの貴重な時間を割いて頂き、過分なおもてなしを頂きました諌早咲蔵荘さんとご家族の皆さん、そして諌早山麓荘さんには感謝の気持ちで一杯です。今日はホントにありがとうございました!
2023.02.18
コメント(0)
昨日に続き、冬晴れの空が広がった福岡南部地方。外は麗らかな陽射しとは裏腹に冷たい風が頬を刺す様な寒さに見舞われた一日となりました。庭ではナナとカイが庭番を務める中、ログハウスのデッキにて舟を漕ぐナツ爺の傍で昼下がりのまったりなひとときを満喫する結武蔵親子の姿が見えます。その後、程なくすると庭の前の畑を横断する猫に反応したナナの呼び掛けに応じる様に面々がフェンス際へと駆け付けて行きます。若い結ナナカイの間を行ったり来たりする動きを見せていた武蔵。庭番を務めるということがちび太にはまだいまいちピンときていないんでしょうね?時折首を傾げながら事態の把握に努めようとする仕草が何とも愛らしいものに見えてしまいます。そしてそんな若い4匹の様子を後方から穏やかに見守るナツの姿を通してもまたこの群れが新たなフェーズへの移行期を迎えつつあることを教えられている様な気がしています。(楽)その後、デスクワークの手を止めて窓の外に視線を移すと庭木の下では今日も大好きなカイ兄ちゃんに飽きることなく何度もプロレスごっこを仕掛ける武蔵の姿が見えます。面々の愛情に育まれる様に我が家での日々を過ごす中で、まっすぐで活発な本来の一面が戻りつつある様に見える武蔵。グングン個性を伸ばしていくその過程で、ちびたん時にも見られたいたずら坊主ぶりが目を覚ますタイミングがやって来る時期もまたそう遠くない様な気がしています。(笑)こちらはこの日、近所の神社で撮った一枚。この田舎町でも今週に入り、梅が開花し始めました。見頃は週末から来週にかけてになりそうですね。(楽)まだまだ凍えるような厳しい寒さに見舞われることもありますが、三寒四温を経て春の足音が段々とはっきりとしたものになりつつある様にも感じられてしまう今日この頃でもあります。
2023.02.15
コメント(0)
~前回の続き~ちびっ子たちと別れを告げたリッキーがこの日は我が家の面々と一緒に庭へとやって来ました。「武蔵、みんなと楽しみながら挨拶もちゃんと出来てたわね!偉いわ♪」といった具合にちび太を労うような仕草を見せるナナの傍にはリッキー兄ちゃんの姿が見えます。(楽)こちらは久々に庭へとやって来たリッキーを歓迎する様子を見せていたナツ。「リッキー、久々にここに戻ってきたのう。みんなで土の上を飛んだり跳ねたりして楽しんでおった頃を思い出すじゃろ。」可愛い孫にそんなことでも語り掛ける様に歩調を合わせるナツの姿が印象的でもありました。孫娘たちが大好きなナツがこうして穏やかに、マリみたく男孫に世話を焼く姿はこれまで目にした記憶がとんと無く、なんとも不思議な感覚に包まれながらこうした二匹の様子を私もまた眺めていました。その後、程なくするとすっかりリラックスした様子でどっかりと芝生の上に腰を下ろして面々とまったりなひと時を満喫する姿を見せていたリッキー。そんなリッキーの様子を確認したかの如く、群れの調整役を担っていたナナが今度は見晴らしの良いデッキに移動して庭番を務め始めます。その後も面々と穏やかに空間を共有しながら、実家での束の間のひとときを過ごす姿を見せていたリッキー。ヒトに対する苦手意識を始めビビりちゃんな側面の克服が待たれる感がある一方で、こうして眺めていると、再会した私たちや群れの面々との距離感や関係性には何ら変わったところは無い様にも感じられてしまいます。こちらは帰宅前にナナと武蔵に挨拶を交わすリッキー。「リッキー、久々の庭遊びは楽しかった?」って感じで問い掛けてる様にも見えるナナに「ナナおばちゃんのお陰で今日はみんなと楽しくのんびり過ごせたよ、ありがとね♪」とでも応えているようにも見えます。(楽)ナナとのやり取りを終えると「武蔵もありがとね!今日は会えてホントに嬉しかったよ!」とでも伝えてくれているようにも見えるリッキーに「兄ちゃん、今度はカイ兄ちゃんも一緒にみんなで追いかけっこやプロレスごっこやろうね♪」弟の武蔵も嬉々とした表情を覗かせながら、この日初顔合わせとなった兄とのやり取りを楽しむ姿を見せていました。(楽)ちびたん時はとにかく楽しいこと探しが大好きで初めて会う方にも我先に遊びの催促に駆け出す一面を見せていたリッキー。いろんな経験を積みながら、一歩一歩を大切にね、リッキー。そしていつの日か笑顔を取り戻せるといいね。いつも我が家の面々とリッキーのことを応援してるからね!そしてこれからもいつでも遊びにおいで。また会えるのを楽しみにしてるからね!!
2023.02.14
コメント(0)
昨日のひとコマ。この日は午前中にリッキーがパパさんママさんとともに我が家に遊びに来てくれました。こちらは兄弟で初顔合わせとなったリッキーと武蔵。「ボクは武蔵。リッキー兄ちゃん、これからよろしくね!」といった気さくな様子で初顔合わせの挨拶に応じる武蔵のお尻に何故かご執心なリッキー。程なくすると、そんなリッキーに視線を送っては「『こんにちは』の挨拶は済んだことだし、そろそろもういいでしょ。何だかお尻がヒリヒリしてきてるんだけど⤵」そんなちょっぴりうんざり気味な表情を覗かせる武蔵の姿が印象的な兄弟の初顔合わせとなりました。(笑)そんなリッキーに「おいリッキー、お前いつまでそんなことをやってるつもりだ!久々にあったんだからオレのとこにも挨拶ぐらい来い!!」って言わんばかりにお兄ちゃんのカイがマリ婆ちゃんばりの喝をお見舞いしていきます。(楽)こちらはそんなカイとの立込み練習時の一枚。間近でカイの迫力を感じ取るや、じわじわと姿勢が緩み始める始末の坊。そこでカイを間合いの外で待機させてみることに・・・そしてこちらはそのタイミングで撮った一枚。まだまだな感もありますが、昨シーズンからまたひと回り成長した様子が窺がえる気がするリッキー。現段階では被毛の状態と体づくりの面において出遅れ感は否めない様な気がしてしまいますが、ご家族が目指す本番に向けて、今回お伝えさせて頂いたことを踏まえながら、皆さんでリッキーのコンディション作りに励んで頂きたいと思います。(気!)兄弟の顔合わせがひと段落したところにこの日は近所のちびっ子たちが遊びに来てくれました。オジさんのみならず子どもたちもまた大の苦手というリッキー。(悲)みるみる目が泳ぎ始めたかと思っていたら今度は尻尾をお尻の下にしまい込んでしまい早々に店仕舞いを決め込む始末です。(笑)するとそんな息子の様子を見兼ねた結母ちゃんが登場し、子どもたちに挨拶を交わすと敢えてお腹を見せて寝っ転がって見せながら、助け舟を出す姿を見せていました。「リッキー、この子たちはあなた達がちびたんの頃に庭で一緒に遊んでくれた人たちよ。自分の殻に閉じこもってないでちゃんと外に目を向けてみることよ。そうすれば、アナタは本来の自分を取り戻せるはずだからね!そして世の中には優しくて楽しい人たちもたくさんいることを思い出してちょーだい。」結は可愛い息子にそんなことを伝えたかったのかもしれないですね。その後、カイや武蔵も見守る中、子どもたちと触れ合いを通じて、閉ざされていた心の壁にも少しずつ光が差し込んでいく兆候みたいなものがリッキーから感じ取れる様になっていきました。(感)「兄ちゃん、楽しかったでしょ!ボクもあの子たちにいつも遊んでもらってるんだよ♪」って感じでちびっ子たちとのプチ散歩から戻ったそんなリッキーを武蔵がにこやかに迎え入れます。そしてこの日は子どもたちが差し出した容器から直接給水する姿を見せてくれたリッキー。こうした光景を目にすると、子どもたちのみならず現在を生きる犬達の持つ可能性の素晴らしさみたいなものを改めて教えられている様な気がしてしまいます。~次回へ続く~
2023.02.13
コメント(0)
昨日のひとコマ。リクや悟空が庭遊びを終えたところにこの日は結の息子である朝陽が遊びに来てくれました。(嬉)面々との再会を体中で表現していた坊が真っ先に向かったのはやっぱり結母ちゃんのもと。喜び勇んでしまい、つい間合いを弁えないそんな息子に案の定、結母ちゃんのすんごいカミナリ⚡が落とされます。(笑)まだまだ何事においても経験値の低い坊。急転直下な事態に、思わずピーピー悲鳴を上げてしまったところに結が更なるお灸を据えていきます。息子にも容赦ないこの辺りの結の厳しさみたいなものは大婆ちゃんであり初代大目付役のマリ婆ちゃん譲りと言えるものなんでしょうね?(楽)この日は、そんな白黒コンビを元祖とするアメとムチ指導が健在であるこうした光景も見られました。(笑)こちらはキツ~いお灸を据えられた可愛い孫と挨拶を交わすナツ。「よく来たのう、朝陽。しっかりと母ちゃんにお灸を据えられた様じゃのう♪若いお前たちにとってはこうしたひとつひとつのことが学びの機会じゃ。ご家族と日々楽しく励んで立派な漢になるんじゃぞ。爺ちゃんもお前たちの成長を楽しみにしとるでな♪」大好きなナツに甘える様な仕草を見せる朝陽のことを受け止めつつ、ナツはそんなことを伝えてくれていたのかもしれないですね??(楽)こちらはカイ兄ちゃんと朝陽の再会の様子。ここでも大好きなカイに甘える様な仕草で何やらおしゃべりでも交わしている様な坊の姿が印象的に映りました。そして、ちょうど遊びに来てくれていたリクと悟空との挨拶も無事に済ませることができた朝陽。そんな二匹との挨拶を終えたところでお待ちかねのナナ先生とともに朝陽もしばしの庭遊びを楽しむことにしました。生まれ育った馴染みの庭を縦横無尽に駆ける様子を見せていた朝陽。エネルギーも発散し、すっかりテンションも落ち着いたところで弟である武蔵との挨拶を交わし兄弟揃っての立ち込み練習にも臨んでみました。前回の予行練習でお伝えさせて頂いた課題の克服にご家族の皆さんが努めていらっしゃる様子も十分に感じられ、短い時間ではありましたが、見守る私たちにとっても嬉しい楽しいひとときとなりました。朝陽、武蔵やみんなと会えて良かったね!そしてまたいつでも遊びにおいでね。朝陽がやって来るのを我が家の面々と楽しみにしてるからね!!
2023.02.12
コメント(0)
今日は楽しみにしていた土曜日。午前中にナナの息子であるリクが我が家に遊びに来てくれました。(嬉)そしてそんなリクの訪問に合わせて弟の悟空もご家族の皆さんとともにやって来て下さりファミリーの賑やかな再会の光景が広がっていました。ふたりの息子とナナが再会の挨拶を交わしたところに庭で待機していたナツ爺がやって来ます。見守るこちらも「そんなに張り切っちゃって大丈夫!?」って思えてしまう程、若い二匹に負けないテンションで挨拶を交わすナツ。ナツもまた、男としてそして先輩犬として、まだまだ若いリクや悟空の相手も十分に務まるという気概みたいなものを示すと同時に、可愛い育ての孫たちとの再会の喜びが思わず爆発してしまったかたちとなっていたんでしょうね?(楽)ナツとの挨拶を終えたふたりのもとへ幼い武蔵がやって来ました。リクとは初顔合わせとなった武蔵。悟空との挨拶を交わすと穏やかなリクと何やら楽し気に触れ合う姿を見せてくれていました。面々との挨拶もひと通り澄んだところで、この日はリクと悟空に久々に庭遊びを楽しんでもらうこととしました。ナツや結が見守る中、ナナ母ちゃんに武蔵も加わり、追いかけっこを満喫していたリクと悟空。生まれ育った懐かしの場所で間合いとルールを保持しながら楽しむ二匹の姿を通して、群れの感覚を忘れることなくご家族のもとで順調に成長を重ねている様子が観て取れる気がした嬉しい楽しいひとときでもありました。(感)こちらはそんなふたりの庭遊びを後半戦辺りから、庭木の下でのんびりと眺める様子を見せていたナナ母ちゃん。ナナもまたふたりの息子の成長ぶりを嬉しくそして頼もしく感じていたのかもしれないですね。(楽)母親のナナに似て、底抜けに明るくて活発だけど温かい心の持ち主でもあるリクと悟空。リクも悟空も来てくれてホントにありがとね!ふたりのお陰で幼い武蔵にとっても今日は楽しい刺激的な一日になったと思うよ♪今度はきょうだい揃っての再会が叶うといいね!!
2023.02.11
コメント(0)
デスクワークの手を休めて窓の外へと視線を移すと、一羽のジョウビタキが目に留まります。午前中のまったりなひとときを過ごす面々の様子を窺いながら、ご機嫌にフェンスの上を弾むその姿に反応したのは武蔵。咄嗟に捕捉に走りますが、難なく森の方角へジョウビタキは飛び立って行きました。去っていく鳥の姿をしばし眺めていた坊。その後「あの鳥は初めて見る鳥だ。もう少しだったのに・・・、ボクも大爺ちゃんやお母ちゃんみたいに捕まえてみたいなぁ~」て感じでちょっぴり悔しさを滲ませる様な武蔵の表情が印象的なひとコマでした。こちらはそんな武蔵の様子を陽だまりにて見守っていたナツと結。これまでも幾度となく鳥を捕まえてきたふたりが武蔵に狩猟のノウハウを伝授する日が近いうちにやって来たりするのかな??そんな楽しい想像を巡らせながら私もまたその様子を眺めていました。若いスズメやハト達がこの庭にもやって来る春先にはひょっとしたら、ナツや結が武蔵に特別レッスンを施してくれるかもしれないね♪いつかナツマリ結みたいに鳥を捕まえられる日が来るといいね、武蔵!
2023.02.09
コメント(0)
今日は楽しみにしていた日曜日。豊後オオタニ荘さんへお伺いさせて頂きました。この日は北九純犬会さんもお見えになられて、今回もたくさんの素敵な犬達を楽しく拝見させて頂きました。こちらは先の秋季展でも拝見させて頂いた北九純犬会さんのところの藁屋の丸姫号。春のシーズンは若一組での登場となるのかな?順調に成長を重ねている丸姫号の姿を眺めながらそんな楽しい想像を巡らせておりました。こちらは北九純犬会さんのところの1歳半になる男の子。体躯のバランスも良くお父さんの光真留号を彷彿とさせるところもありそうな雄感に溢れた顔貌が印象的に映りました。今回も紅丸号を拝見させて頂きました。立ち込む姿は悍威に溢れ、成犬雄としての貫禄が十分に観取される様に個人的に感じられます。我が家のカイもこの春で成犬組。こうした素晴らしい姿から多くのことを学ばせて頂いている様な気がします。(感)こちらは紅丸号の娘にあたるワンコ。現在、生後半年程になるのでしょうか?沈みのある目と伸びのある口吻のつくりに雌らしい胴引きのある体躯が印象的な女の子である様に感じながら拝見させて頂いておりました。今シーズンには若一組での登場となるのでしょうか?(楽)今回もたくさんの素敵な犬達を拝見させて頂き、私にとっては春の楽しみがまたひとつ増えた楽しいひとときとなりました。そして大谷先生には今回もたくさんのことをお教え頂き、感謝の気持ちで一杯です。最後に、大谷先生そして北九純犬会さん、この度も大変、お世話になりました。誠にありがとうございました!
2023.02.05
コメント(0)
今日は立春。まだまだ厳しい寒さを感じる日が続いてはいるものの、ここのところ、日も長くなり、春の気配を感じることができる様になってきましたね。そして今日は最初に嬉しいお知らせを2つ。諌早咲蔵荘さんにて先月の18日に悟空と宝月希の子どもたちの誕生に続き、今朝、無事に龍王丸ことカイと美月希の子どもたちが無事に誕生しました。(嬉)こちらは悟空(葵号)と宝月希(山麓宝月希号)の間に産まれた3匹のちびたん(写真は1/18に頂いたものです)。男の子2頭に女の子1頭の組み合わせとのことです。超活発な両親の間に生まれた3匹のちびたん。これから男の子2匹と成長を重ねることになるちび子もすんごいお転婆娘になっていくのかな??(楽)そしてこちらは本日誕生したカイ(龍王丸号)と美月希(山麓美月希号)の間に生まれた2匹のちび太。父親がカイであり、母親である美月希の里もまたきょうだいである宝月希同様、たくさんの元気印で素敵なワンコ達を作出されているあの諌早山麓荘さんであることを考えると、こちらのちびたんもまたやんちゃ坊主へと成長していくことは間違いなさそうな気がしています。(楽)諌早咲蔵荘さん、いつもありがとうございます!そしてこの度はホントにおめでとうございました!!日中のひとコマ。今日も窓の外では武蔵の指導に奮闘する若いナナとカイの姿が見られました。坊が合宿入りしてはや一週間。心身のベクトルをあるべき方向へと修正を図るかの如く、この日も徹底して群れのルールを叩き込む様にナナカイ両先生の熱血指導が青空小学校で繰り広げられていました。(楽)一見、激しいレッスンに見える光景ではありますが、日に日に表情に活気が漲り始めてきた様にも見えてしまうちび太。厳しさの中にある我が家の面々の愛情みたいなものを武蔵もまた感じ取ってくれているのかな・・・、そんな楽しい想像を浮かべながら私もまたこのところ青空小学校の様子を眺める日々を送っております。(楽)こちらはそんな3匹の様子をこの日も庭番をこなしつつ、見守っていた結。状況に応じて時折、武蔵や指導役を務める若い二匹に何やら助言に走る大目付役の結の姿を通してもまた群れの面々の現在地を教えてもらっている様な気がしてしまいます。(楽)そしてこちらはそんな若い4匹の様子を俯瞰的な立場で見守っている様に見えるナツ爺。ナツが出動する状況がこのところ皆無と言って良い程になっている現状から勘案しても群れの状態は良好に推移している様に感じられます。(安)こちらは本日の武蔵とカイ。それでもふたりのポスト・ナツへの道のりはまだまだ遠い~♪若い兄弟がこれからどんな成長の軌跡を描いていくのか?あれこれと楽しい想像を巡らせてしまう今日この頃でもあります。
2023.02.04
コメント(0)
前回の続き。結ナナそしてカイによるレッスンが終了し、この日、最後に武蔵の相手を務めたのはナツ爺でした。この日はナツのレッスンが始まったところで近所のちびっ子たちもやって来て、ワイワイ賑やかな雰囲気の中、武蔵もまたナツが与えたボールを口にしてご機嫌に庭中を走り回る様子を見せています。3匹によるスパルタ指導の後のレッスンということもあってでしょうか?この日は遊びの主導権を委ねる様にして終始、穏やかにボール遊びに興じる可愛い孫の姿を眺めていた様にも見えたナツ。坊がもう少し大きくなったら、ナツの十八番でもあるジャンピング・キャッチを伝授する日が来るかもね♪武蔵の成長が楽しみだね、ナツ。ボール遊びを終了して、こちらが夕方の散歩へと出掛ける支度を整える傍らでは、結母ちゃんやカイ兄ちゃんが見守る中、近所のちびっ子に大喜びで挨拶する武蔵の姿がありました。そんな坊にリードを装着して庭から出ると、その登場を首を長~くして待っていたちびっ子達が集まって来てカイ兄ちゃんとともに瞬く間にこの囲み状態に・・・。(笑)頭の上を楽し気な会話が飛び交い、たくさんの手が伸びて来るといった武蔵にとっては非常事態に「なに、これ??」って感じで一瞬戸惑う様な面持ちを覗かせた弟に「武蔵、そのまま落ち着いてちょっとの間、じっとしてるんだぞ。この子たちはお前と仲良くしたくてこんなに集まって来てるんだからな。必要以上に怖がって噛みついたりしちゃダメだぞ♪」って感じでカイ兄ちゃんはアドバイスを送ってくれていたんでしょうね?(楽)終始、穏やかに子どもたちの相手を務める武蔵の姿が印象的なひとコマとなりました。この後、武蔵との再会に大喜びしてくれたちびっ子たちの見送りを受けながら夕方の散歩へと出発した兄弟。ちびっ子たちに別れを告げ、見晴らしの良いコースに出ると遠く東の空に丸味を帯びた月が浮かんで見えます。あと2日で満月となるこの月。スノー・ムーンとも言われる今回の満月は、今年眺める月としては最も小さく見える満月となるみたいですね。しばしロマンな気分に浸った後に再び地上に視線を戻すと、目の前には高台に位置するニンニク畑の匂いを必死に採りながら、私やカイと並行して闊歩する武蔵の姿。我が家で合宿をスタートした当初はとにかく散歩に出掛けることを嫌う素振りを見せていた坊でしたが、ここに来て武蔵もまた歴代のちびたん同様に散歩道での出会いや発見の楽しみを覚え始め、そこから生まれる好奇心の芽を伸ばしつつある様です。(嬉)この日、予防接種を受けたことで夕方のロードワークを回避することになったカイと初めて兄弟で出掛けることになった散歩道。道中、時折こうして肩を並べながら会話でも楽しむ様に歩を進めるふたりの姿が印象的でもありました。この日、最後の一枚はカイと武蔵のツーショット。武蔵、今日はカイ兄ちゃんと散歩ができて良かったね!そしてカイ、いつも武蔵にいろんなことを教えてくれてありがとね!!きっとマリも現在のカイの姿を頼もしく感じながら見守ってくれてると思うよ♪
2023.02.03
コメント(0)
こちらは本日の武蔵。武蔵が合宿入りしてはや一週間。今日も窓の外では、そんな武蔵にビシビシと稽古を付ける結ナナそしてカイの姿が見られました。3匹のすんごい迫力と体格差を前に為す術も無く、幾度となく地面を転がり続けていた坊の拘束をナナカイコンビが解くと、そのまま結母ちゃんによるマンツーマンレッスンがスタートします。激しい3匹にだいぶ負荷を掛けられたことで、坊の足腰もすっかり覚束なくなってしまったかな?と思っていたのも束の間、低い構えから結母ちゃんの左前脚を捉えるべく攻勢に出る武蔵。しかし相手はナツファミリーの大目付役でもある結母ちゃん。勢いよく向かってくるそんな息子をしっかりと受け止めるとそのまま押し返す様にいとも簡単に弾き飛ばしていきます。それでもめげずに繰り返し向かってくる武蔵に強烈な張り手を幾度となくお見舞いしていた結母ちゃん。ひょっとしたら結は「武蔵、そんなむやみやたらに攻めてみたって相手を捉えることはできないわよ。まずはしっかりと間合いを取ること、そしてちゃんと相手の動きを見極めることが大切よ!」そんなことを可愛い息子に伝えていたのかもしれないですね。そして程なくすると、今度は自ら転がって見せながら武蔵の攻撃を受け止める態勢を取る結母ちゃん。その後、すっかり攻めだるまと化した息子のテンションがみるみる上がり、デッドラインを超える気配が漂い始めるや「武蔵、もう十分でしょ♪相手のことも考えてそろそろ今度はアンタが受け手に回る番よ!」とでも言わんばかりに息子を捉えると軽々と後ろ足でその拘束を解き電光石火のスピードで一気に攻勢に出る動きを見せます。一方で、プロレスごっこの主導権を渡すまいと気迫満点にそんな結母ちゃんを押し返すべく抗戦ポーズを取るも、あっさり首根っこを取られ再び派手に地面を転がることとなった武蔵。こうした一切の無駄が削ぎ落された流れる様な一連の動きを見せる結の姿は、歴代のちびたん達を鍛え上げてきたマリ婆ちゃんに重なって見えてしまうところがあります。結のレッスンがひと段落すると、母親からバトンを受けたカイが再び武蔵の指南役として登場します。結ナナコンビが見守る中、敢えて武蔵を圧倒する勢いを見せながら鍛錬を施していくカイ。土埃に塗れるほどに何度も弟を転がしては「さあ立て、武蔵!まだまだだ!!」って感じでその度に幼い心の強靭化を図るべく鼓舞している様にも見えてしまいます。反撃の暇さえ与えないカイ先生の徹底したワンサイドな鍛錬がひと段落すると、今度は再びナナ先生のレッスンがスタートします。こちらでは先程とは打って変わって主導権を武蔵に委ねるようにして追いかけっことプロレスごっこを組み合わせながら鍛錬を課してくれている様にも見えたナナ。飴と鞭とも形容できるようなナナカイコンビによるこうした指導光景を眺めていてもまた、白黒コンビのDNAは着実に次世代を担う若い面々に継承されているようにも感じられてしまいます。本日、最後の一枚は今日も終始そんな若い4匹の様子をにこやかに見守る様子を見せていたナツ。エンドレスに続くかに見えてしまうこうした若い衆のレッスンに武蔵はこのまま付いていけるのかな??思わずそんな不安も脳裏を過りることもありますが、ナツマリの下で成長を重ねてきた結ナナそしてカイは幼い武蔵が乗り越えられない試練を課すといった無茶をすることはないだろうな・・・、ナツの穏やかな表情を通して見守る私たちもまたそうしたことを教えられている様な気がしてしまいます。(楽)
2023.02.03
コメント(0)
日中のひとコマ。今日も外では結が見守る中、幼い武蔵にレッスンを施すナナとカイの姿がありました。追いかけっこからプロレスごっこに至るまでこの日もフルコースでナナとカイを相手に楽しんでいた武蔵。ナナ先生の押や引きにも重心を落として踏ん張りを利かせて必死の応戦を試みる武蔵の傍では「武蔵、いいぞ!よく持ちこたえてる。その調子だ!」って感じで励ます様な眼差しを弟に向けるカイの姿が印象的でした。ナナカイコンビのレッスンが終了すると、大好きなカイ兄ちゃんのもとへ駆け寄っては「カイ兄ちゃんに教えてもらった通りに、ボク、ちゃんとできてた??」って感じでしきりに顔中を舐め回す様な仕草を見せていた武蔵。(楽)普段はのんびり屋さんに見えるものの、スイッチが入った時の集中力はなかなかのもの!?と思えてしまう結譲りの一面もここのところ武蔵の中に芽生え始めている様に感じられるこの頃。こうして青空小学校で学んでいることもまた武蔵のこれからをかたち作っていくことになっていくんだろうね。歴代のちびたん同様に、武蔵も日々是鍛錬!この調子で楽しみながら励んでいこうね!!
2023.02.01
コメント(0)
午前中のひとコマ。窓の外には午前中のまったりなひとときを満喫する面々の周りを楽しいこと探しに余念のない武蔵が行ったり来たりする姿が見えます。そんな坊が給水に入り、ひと段落した様子を見せたところで、ちょっぴり気になっていた坊の綿毛の浮きを整えてみるべくこちらも外に出てみることとしました。デッキにて武蔵の手入れを進めていると、庭ではナナとカイが並んで日向ぼっこを楽しむ姿が見えます。これまではカイのことを寄せ付けなかったナナ。このところすっかりご隠居さんと化しているように見えるリーダーのナツに代わって庭番を務めたり、弟の武蔵の指南役として、現在メキメキと成長する姿を見せるカイのことを頼もしい存在としてナナは認めてくれているのかもしれないですね。(楽)その後、武蔵を開放すると、大喜びで3匹のもとに駆け寄っていく姿を見せます。面々の鼻にツンツンしながら何やら言葉でも交わす様な仕草を見せると徐に腰を下ろして結ナナコンビとともにまったりモードに入る様子を見せていた武蔵。合宿3日目となったこの日は3匹と共に庭で寝息を立てる姿も見られたりと、我が家での生活のリズムを早くも掴み始めてくれている様にも感じられるひとコマを目にすることもできました。武蔵、みんなからいろんなことを楽しく学びながら、これから楽しい里帰りのひとときを過ごしていけるといいね!
2023.01.30
コメント(0)
今日は楽しみにしていた日曜日。午前中に今春の展覧会を目指すナツファミリーのワンコ達が我が家に会し、予行練習を行いました。昨秋誕生した結の子ども達も揃ってやって来て我が家の面々と再会の喜びを爆発させる賑やかな光景が広がっていました。(楽)その後、ワンコ同士そしてご家族間の再会の挨拶もひと段落したところで、展覧会を想定した予行練習をスタートすることとします。今回のトップバッターは楓でした。楓号(筑後陽泉荘)昨年の春季展そして秋季展へのチャレンジを通して大きな成長を遂げてくれた様に見える楓。安定して立ち込む姿を通してもまたご家族の皆さんが楓との日々を大切に過ごして下さっている様子が窺がわれる気がしてしまいます。(感)こちらは楓に続き、二番手で登場した母親のナナ。豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)早いものでナナも昨秋から成犬組にて展覧会にチャレンジしています。周期的にはそろそろ状態がピークアウトしていきそうな気もしますが、今春はできる限りちび子のコンディション作りに励みながらナナといろんな場所へ旅に出掛けてみたい♪そんな楽しい空想をここのところ巡らせています。(楽)こちらは風歌。風歌号(筑後陽泉荘)まだまだ被毛に本来のボリュームが欲しい感はあるものの、この一年でだいぶ状態が改善傾向にある様に見えます。食事に運動そして管理環境の改善に努めてこられたご家族の皆さんの頑張りが徐々にかたちとなってフウの良さを引き出しつつある様に感じながら拝見させて頂いておりました。(楽)こちらは男衆のトップバッターで登場した悟空。葵号(筑後陽泉荘)ご家族の皆さんのもとで楽しく伸び伸びと成長を重ねてきた坊。昨秋以上に雄感も増した様子に加え、パパさんと楽しく立ち込む姿を通してもまたこれから更に悟空がどんな成長の軌跡を描いていくのか?楽しみがまたひとつ増えた気がしたひとときともなりました。楓とともに今春はクラスも若二組に上がる悟空。ついこの間、ナナが2度目の出産に臨み2匹のちびたんに恵まれた♪と思っていましたが、ホントに時が経つのは早いものです。こちらはカイ。龍王丸号(筑後陽泉荘)昨春から秋へと徐々に心身ともに充実度が増し、立ち込む姿勢にもより安定感が出てきたと思える様になってきました。(嬉)まだまだ課題も盛り沢山ではあるものの、坊とともにそうした課題に向き合うことを通して私たちもまたたくさんの学びの機会に恵まれている様な気がしています。来シーズン以降も結果はともあれ、長く助走を取った分、一日でも長く大好きなカイとの旅を楽しむことができたらいいな・・・、そんな思いを浮かべながらともに鍛錬に励む今日この頃でもあります。(楽)そしてこちらは男衆のトリを務めたフク。幻福丸号(筑後陽泉荘)またひと回り体つきも大きくしっかりとしたものとなり、ママさんとの息もピッタリに立ち込む姿は、今回予行練習にやって来た若犬達そしてこれから展覧会を目指す結の子ども達やご家族の皆さんにとっても本当に良き道標となっている様な気がします。(感)先輩犬たちに続き、今春展覧会に初挑戦を目指す結の子どもたちが登場しました。トップバッターは長男の朝陽。青龍号(筑後陽泉荘)二番手での登場となったのは次男の将。朱虎号(筑後陽泉荘)幼少期から悍威を感じさせられることがしばしばだった4匹。中でも次男の将は佇まいから気性面に至るまで曾祖父にあたる太刀王丸号を彷彿とさせるものがある様に感じられていました。我が家に遊びに来て頂いた折にパパさんママさんにお伝えさせて頂いた修正点を見事に克服し、今回の予行練習においてはその魅力を充分に発揮していた将。(嬉)こうして犬達とご家族の皆さんが目標に向かって楽しく課題に向き合い取り組んでいく姿が結の子ども達やそのご家族の中にも広がっていくことを願いながら4匹の姿を拝見させて頂いておりました。こちらは三男の武蔵。白虎号(筑後陽泉荘)そしてこちらは最後に登場した末っ子の玲音。玄龍号(筑後陽泉荘)玲音のハンドラーを務めるのは小学生の娘さん。今回、愛犬とともに日保一年生として展覧会に参加することとなるご家族の皆さんの中には女性や若い方達もいらっしゃいます。若い方々を始めとするより多くの方々に展覧会というイベントを通して、日本犬の本質について触れる機会を得て頂き、愛犬についての関心がより深まっていくことにより、日本犬を愛する人々の裾野が広がったり、日本犬そのものの未来にも幾筋かの光が差す契機となっていくこともあるのでは?と思います。限られた時間の中ではありましたが、今回の予行練習もワンコ達のみならずご家族間の交流を図る上でも有意義なナツファミリーの集いとなったのでは?と感じられました。そして今シーズンもまた展覧会を目指す皆さんが、結果はともあれ愛犬とともに目標に向かって準備を進め、展覧会本番の雰囲気を楽しむことができる様に、微力ながら私もまたできる限りのサポートに努めて参りたいと思う今日この頃でもあります。
2023.01.29
コメント(0)
午後のひとコマ。所用を終えたところにこの日は武蔵がママさんとやって来てくれました。(嬉)ご家族の意向もあり、この日から長期合宿に入ることとなった武蔵。庭へと入り大好きなカイ兄ちゃんに武蔵が挨拶を済ませたところでリードを外してみたいとこでしたが・・・、喜び勇んだ武蔵が次に向かったのはナナ先生のもと。可愛い教え子がやって来て大喜びといった様子のナナでしたが、手強い武蔵を相手にプロレスごっこが苦戦の様相を呈し始めると、見兼ねた様に結母ちゃんがナナのサポートに入ります。この後、やりすぎ感満載な息子にキツ~イお灸を据えていた結。こうして日々犬達との時間を楽しむ中でも「やっぱり母は強し!」そんなことを教えられている様な気がしてしまいます。(楽)今日は武蔵の指南役としての働きに期待を寄せながら、カイの繋留も解いてみることにしました。優しいモモやナナの指導に対して時にスイッチが入った様に逆ギレすることもしばしばな困った武蔵ですが、迫力満点な結やカイの前では遊びのルールを守りながらお利口さんに稽古を付けてもらっている様に見えてしまいます。群れで過ごす時間の中で武蔵は我が儘や甘えが通用する相手とそうではない相手との区別を付けながら、自らの立ち位置みたいなものを模索していたりするのかな??そんな想像を浮かべながらナナカイ・コンビの稽古を受けるちび太の姿を眺めていました。(楽)「迫力が凄すぎて武蔵は大丈夫かしら?」とママさんも口にされる程に、結母ちゃん以上の気迫とスパルタぶりで可愛い弟を鍛える姿を見せてくれていたカイ。攻め手に入ったと思いきや今度は退却する素振りを見せながら武蔵に「今度はお前が兄ちゃんにガンガン向かってこい!」って感じで奮起を促す素振りも見せながら稽古を付ける姿を通してもまたこの一年のカイの大きな成長ぶりが実感できたひとコマともなりました。(楽)そしてまたこの日はそんなカイに息を合わせる様にして、終始ビシビシと武蔵の指導にあたるナナの姿がありました。少し前までは暴れん坊なカイが幼い子たちに不意に襲い掛からない様にその目付け役として奮闘することもしばしばだったナナ。そんな若い二匹がコンビを組んでちびたんの指南役として機能することでこれからいろんな化学変化が起きそうだな~♪そんな楽しい想像を浮かべながら稽古の様子を私もまた見守っていました。(楽)庭遊びがひと段落したところでカイ兄ちゃんとともに立ち込み練習に臨む武蔵を一枚。ハンドラーのママさんとの息も合ってイイ感じに見えます。今日からしばしモモやご家族の皆さんとは離れ離れになるけど、成長した姿で次回みんなに会える様に、これから一緒に頑張っていこうね、よろしくね武蔵!
2023.01.28
コメント(0)
日中のひとコマ。デスクワークの手を止めて窓の外へ視線を移すと午後の柔らかな陽射しの下で庭番を務めながら穏やかな表情でこちらを眺めるナツと目が合います。今日は寒さも幾分緩んだように感じられた朝を迎えましたが、午後から再び冷え込みが厳しいものとなった福岡南部地方。外では昼下がりから時折、雪が舞う景色が広がっていました。デスクワークを終えて所用先へと向かう準備を進めているとログハウスのデッキへと移動した様子のナツ爺に代わる様に結カイ親子が庭木の下へとやって来て何やらおしゃべりでも交わしている様子を見せながら庭番を務めていました。こちらが外へ出ると「オジイ、どっか行くのか?」って感じで駆け寄って来てくれたカイ。そんな坊の見送りを受けてこの後、午後の所用先へと向かいました。そしてこちらは所用先から帰宅後のひとコマ。クルマから降りると結カイ親子が出迎えてくれました。夕方以降にこうして帰宅すると、こうしてすっかりテンションが上がった様子で大はしゃぎすることがしばしばな我が家の面々。今日はカイが「母ちゃん喜べ、オジイのやつが帰って来たぞ!もうじき散歩に行けるからな。それまでプロレスごっこでも楽しみながら軽くウォーミングアップといこうぜ♪」と言わんばかりにしきりに母親の結に遊びの催促をする様な仕草を見せていました。(楽)一方、帰宅したこちらとの挨拶を交わすまでは奇声上げながら大喜びする様子を見せていたものの、息子の誘いには完全スルー状態をキメ込む始末の結。時に何処かクールにも見えてしまうこの辺りの一筋縄とはいかない側面もまた結らしいなぁ・・・、ふとそんな思いも脳裏を過る中、親子の様子を眺めていました。(楽)周りとの間合いをカイがだいぶ取れる様になってきてくれたお陰で最近、群れの中でも新たな化学反応が起き始めている様な気がしています。結やナナとともにこれからもナツのことを支えながらファミリーの柱へと成長してくれることを期待してるからね、このままみんなで励んでいこうねカイ!今日は最後に先日、日本犬保存会のHPにて発表されていました九州・山口エリアの春季展の日程についてお知らせしたいと思います(地震等の災害等により、予定されていた展覧会が中止になる可能性もあります。会場変更も含めた直近の開催情報等、詳細は公益社団法人日本犬保存会のHPをご確認下さい)。[2023年春季 九州・山口エリア展覧会日程]2/26(日)福岡展 [筑後広域公園 体験エリア駐車場入口広場:筑後市津島2108-1]3/5(日)宮崎展 [宮崎市大淀川市民緑地公園:宮崎市鶴島町市役所下河川敷]3/12(日)熊本展 [道の駅旭志(旭志村ふれあいセンター):菊池市旭志川辺1886番地]3/19(日)大分展 [松原緑地公園:大分市三佐1421]3/26(日)北九州展 [行橋総合公園芝生広場:行橋市今井3759番地]4/2(日)鹿児島展 [かごしま健康の森公園ファミリー広場:鹿児島市犬迫町825番地]4/9(日)長崎展(九州連合展) [上山公園:諌早市宇都町240-1]4/16(日)山口展 [岩国市㈱インターオート山口事業所第3駐車場:岩国市玖珂町上市906-1]今春から北九州展の会場が行橋市の総合公園へと変更になりました。芝生敷きのリングにトイレや駐車場スペースも確保できており、展覧会を開催するにあたって素敵な会場だと伺っており、個人的にはまた一つ楽しみが増えた春季展となっています。(楽)新型コロナの感染症法上の位置づけについても、政府は明日、季節性インフルエンザと同等の5類に5月8日から引き下げを行う方針を示す見通しです。これにより世の中の正常な社会経済活動への回帰に向けた動きは大きな前進を見せることになると思います。とはいえ、未だにウイルスの感染力の強さに加え、症状の強さや後遺症には懸念される点が多々あることも事実です。そうした点においても今後の感染状況の推移が気になるところはありますが、必要な感染対策を講じながら、今年もまたより多くの会場で春季展が開催されることを願いたいものですね。
2023.01.27
コメント(0)
昨日の続き。こちらは4匹揃っての朝の散歩からの帰宅時に撮った一枚。この後、食事を終えた4匹が庭へと向かいます。庭に戻り、リードを外すといつもの如くハイテンションで女衆に遊びの催促を始めるカイ。「せっかく、お日様も出て来て温まってきたトコなのに、邪魔しないの!目の前をウロチョロしてないで、あっちに行ってなさい!!」って言わんばかりにすんごい一喝を結にお見舞いされたカイがナナのもとへと向かう姿が見えます。(笑)ここでも「庭番してるのに邪魔しないでちょーだい!遊んでばかりいないでアンタも早く持ち場について仕事しなさい!!」とでも言っているかの如く、すっかりテンションが上がってしまっている感満載なカイ坊におかんむりモードで何か告げている様子のナナの姿が何とも可愛らしくも頼もしくも見えてしまいます。(楽)それでもそんなナナ先生の教育的指導もどこ吹く風~♪といった様子のカイ坊。非日常的な空間にすっかり糸の切れた凧状態でこの後も幾度も遊びの催促にナナのもとへとすんごい勢いで迫る動きを繰り返して見せる始末です。(呆)こちらは一喝されて走り去るカイを眺めるナナの様子。「結姉ちゃんも何だか宇宙人みたいなトコがあるけど、カイのアンポンタンぶりはまたちょっと違うタイプに思えちゃうわね、あの子は一体誰に似たんだか??」呆れ顔のナナからはそんなボヤキ節が聞こえてきそうな気がしてしまいます。(笑)この日は日中の気温が上がらず一日を通して頬を刺す様な寒さに包まれた一日となりました。この後も、マリのログハウスのデッキにて気儘に日向ぼっこを満喫していたナツの分まで庭番役を務めてくれていた3匹を一枚。結もナナもカイも一日お務めご苦労さん。そしていつもいろいろホントにありがとね!
2023.01.26
コメント(0)
今冬一番の寒気の到来により、今朝はこの田舎町にも一面の銀世界と化した景色が広がっていました。この日の最低気温が-4℃を記録した福岡南部地方。昨日からの冷え込みも相俟って、今朝はチェーンを装着した車がすっかりアイスバーン化した路面を徐行しながら進む様子が見られました。こちらは散歩前の面々の様子。我が家も今朝は4匹揃っての散歩で一日のスタートを切ることとしました。路傍にはこの寒さを凌いでいるかの様にすっかり頭を垂れて佇む菜の花の姿が見られます。花を咲かせ実を結び未来へ向かって命を繋ぐべく、こうして厳しい環境に耐え忍ぶ姿に見られる様に、私たちはいろんなことを身の回りの様々な事象を通して教えられている様な気がしてきます。また菜の花の傍には綿帽子を被ったセンダン草が佇んでいるのが見えます。普段は、散歩に出掛けるとその種を体中に纏って帰宅する面々の対応に追われることも度々で、厄介な存在に思えてしまう節もありますが、すっかり雪景色に溶け込んだその姿を眺めていると何とも愛らしいものに見えてしまいますね。(楽)のんびり気分で出掛けた散歩道。今日は、久々に畔の上を面々と歩いてみたり荒れ地と化した田の枯草の上に積もった雪のフカフカとした感触を堪能しながら歩を進めてみたりと、いつもとは趣向を変えて面々とコースを進んでみました。この日は、そんな中、まだまだ雪慣れしているとは言えないカイ坊を折に触れて気に掛けてくれながらコースを進む面々の姿もまた印象的な朝のひとときでもありました。アイスバーンと化した車道では坊に何やらアドバイスを送る様に傍についてくれていたナツ爺。そして水溜りが凍ってコースに所々姿を現した氷上を歩いて見せながらしきりに「こんなに寒い日はこうやって水の上も歩けるのよ♪カイ、アンタもこっちに来てちょっと試してごらんなさい!」って感じで息子を誘う仕草を見せていた結。一方でこちらはただ単にお腹が減ってるだけなのか?それとも雪の下に生き物の気配でも感じ取っているのか??突然コースアウトしたかと思いきや雪の中にすんごい勢いで顔を埋める様な仕草を見せていたナナ。(笑)そんな3匹との道中を楽しみながらカイもまた今日はいろんな刺激に溢れた散歩道となった様です。途中、不意に立ち止まった思いきや辺りの匂いを採ったり見まわしたりと何やら忙しい仕草を見せ始めた坊。すると坊の視線の先にはキツネのものと思われる足跡が・・・。このコースでも何度かキツネと遭遇し、すんごい勢いでこれまでも追走を試みようとしてきたカイ。そんなカイにはこの足跡がキツネのものであることが分かっているんでしょうね?(楽)コース途中で4匹揃っての一枚を撮ってみました。今日は真冬の情緒を堪能しながら、4匹揃って散歩風景をお届けさせて頂きました。予報によると、この寒さはこれから徐々にピークアウトしていく見込みであるものの、しばらくは冬日続きの寒い日が続きそうです。個人的に寒さは苦手ですが、防寒対策も講じながら、我が家の面々とともにしばし真冬の風情を楽しんでみたいと思う今日この頃でもあります。
2023.01.25
コメント(0)
午前中のひとコマ。大陸からやって来た強烈な寒気の影響で今日はこの田舎町でも雪が舞う一日となりました。こちらはいつもの指定席でお日様待ち状態の結ナナそしてカイ。待てども待てどもなかなか顔を出してくれないお日様に愛想を尽かしたのか?はたまた寒さを紛らわせる術としてなのか??程なくするとナナにカイが遊びの催促を始めます。そんなカイの思いに応えるべく、坊の繋留を解いてふたりが勢いよく庭中を駆け回り始めた状況を見届けた後に所用先へと向かうこととしました。みるみる白銀の世界へと様変わりする窓の外の状況に時折目を遣りながら所用先へとクルマを走らせていきます。こちらは筑後市内での所用を終えて久留米方面へと向かう道すがら撮った一枚。この雪で午前中にも関わらず、ライトを点灯する多くの車両が行き交っています。この日は時間を追うごとに風も強さを増し外は吹雪の様相を呈していました。こちらは夕方の散歩風景。この日は先発となったナツと陽が落ちる前にコースへと出掛けることができました。時折、こちらに視線を送りながらコースを進む姿を見せていたナツ。「おい、オヤジ、今日はいつになく早いお出掛けだな♪」ナツはそんなことを感じながら、こちらに歩調を合わせる様にコースを掛けていたのかもしれないですね?(楽)この後、吹雪状態の中、後発組となった結ナナコンビそしてカイのロードワークへと出掛けました。時折、それぞれに喝を入れながらいつものコースを駆け抜けて我が家へと帰り就いたところで面々の夕飯の給仕を妻に託して所用先へと向かうこととなりました。こちらは帰宅後に撮った一枚。ナツマリ部屋1号棟に居たはずの男衆が結ナナコンビとともに2号棟に収まっていました。若い3匹も冬稽古の疲れもなく、すっかりリラックスした表情を覗かせています。この日、妻の配慮で寒中の家移りとなったナツとカイ坊。兎にも角にも4匹みんなで仲良くね。特にナツとカイはおバカな意地の張り合いや喧嘩はNGだからね!
2023.01.24
コメント(0)
朝の散歩風景。この日はナツ結コンビのロードワークで一日のスタートを切ることとしました。結の落し物回収後の2匹を一枚。休日ということもあってでしょうか?今朝は道行く人も犬も皆無な散歩道をその後もナツ結コンビとのんびり気分で進んで行きます。最近は全盛期を彷彿とさせる爆発的なナツの走りを目にすることは殆どできなくなってきていますが、まもなく本格的なロードワークをスタートすることとなる結の伴走役を今朝もしっかりとした足取りで務めてくれました。こちらは帰宅したナツ結コンビを庭で迎えていた後発隊で出走予定のナナカイコンビ。この日は先発隊の出だしが普段よりずいぶんとのんびりなものとなったことも相俟って、いつにも増して出発を催促する様な素振りをふたり揃って見せていました。(楽)今日は午前中から熊本にて開催された公益社団法人日本犬保存会の九州連合会に出席させて頂きました。ついこの間、秋季展に全国展が終わったと思っていましたが、また一ヶ月余り後には九州エリアも犬春を迎えることとなります。ホントに時間が経つのは早いものです。連合会を終えて帰宅の途に就く頃には雨が降り出していました。帰宅した頃には予報通りに雨も本降りとなり、面々が部屋へと引き上げた後の庭はすっかり静まり返っていました。この雨が上がると、大陸から強烈な寒気の到来により、この田舎町も記録的な寒さに見舞われる様です。本日最後の一枚は朝のロードワーク後のナツ結コンビ。週明けからだいぶ冷え込みそうだけど、みんなで寒中稽古に励んでみようね!
2023.01.22
コメント(0)
全2658件 (2658件中 301-350件目)