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朝の散歩風景。ナナそしてカイのロードワークを終えて、今朝は久々にナツと結を連れてトラに会いに行ってみることにしました。トラに会えることを理解した様子で足取りも軽く目的地へ向かって私を先導する様子を見せていた2匹。その後、トイレ休憩を挟んでほぼノンストップでトラのもとへと到着しました。トラ坊との挨拶を済ませ、実家の家族との再会をしばし楽しんでいたナツと結。これまでは母にどちらが甘えるか?を巡っておバカな張り合いを演じていたナツトラ親子ですが、ここのところ、ともに衝突を回避する様に一歩引いて間合いを取る姿を見せる様になっています。永遠のやんちゃ坊主としてファミリーを引っ張ってきた2匹もすっかり齢を取ったってことなのか?はたまた、生前のマリの言いつけを守ってくれているのか??何処となくお利口さんになった様に見えるふたりを眺めながら、思わずそんな楽しい想像を巡らせてしまいます。(笑)こちらは別れ際に大好きなトラおじさんに挨拶をする結。「あのシロ親父も連れて来ていいからな(笑)。また遊びに来いよ、結!」ちびたん時から結のことを妹の様に可愛がってきたトラはそんな言葉でも掛けてくれているのかもしれないですね。(楽)本日、最後の一枚は帰宅するナツと結を見送るトラ坊。トラ、いつもロードワーク時にはみんなに会いに来てくれてホントにありがとね。まだまだ暑いけど、しっかり食べて走ってお互いに夏バテすることなく今年も実りの秋を迎えようね!
2022.07.24
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夕方の散歩風景。ナナとカイのロードワークを終え、この日はみんな揃ってのんびりペースで夕方の散歩へと出掛けてみることとしました。時折、雲の切れ間から陽が差すものの、心地よい南風を感じながら4匹といつものコースを進んで行きます。気になる匂いでもあったのでしょうか?途中、妻とともにマイペースに歩を進めていたカイが道草を食い始めたところに後方からやって来たナツとナナが合流します。「大爺ちゃん、ナナ姉ちゃん、これは何の匂いだ?キツネがここにいたのかな??」って感じで慎重に匂いを採る二匹と何やらやり取りでもしている様に見えてしまうカイ。(楽)道中のこうした他愛もないやり取りもまた面々にとっては散歩道の楽しみの一つでもあるのかもしれないですね。(楽)その後もマイペースにひとりすたすたと歩を進めていたカイ。カイを含め、いずれもマイペースな我が家の面々。こうして4匹とのんびりと散歩をしていると、ペースダウンする面々が出始めると必ず立ち止まって後続が追い付くのを待ってくれていたマリのことを思い出してしまいます。そこで先を行くカイと妻を呼び止めて、ナツ結そしてナナとともにカイのもとへ合流してみることとします。「みんな遅いぞ!オレは腹が減ってるんだ、付いてこない奴は置いていくからな!!」って感じで追い付いた3匹に何やら勢いよく伝えている様にも見えてしまうカイ。やり取りを終えると、振り返ることも無く、再びすたすたと歩を進める姿を見せていました。一方、こちらは拾い食いを試みては私に喝を入れられながらコースを進んでいたナナと今日は終始のんびりとしたペースで歩を進める様子を見せていたナツ。今日も4匹揃っての一枚を撮ってみました。ナツやマリの影響もふんだんに受けているトコもあったりするんでしょうか?個性豊かなカイ、ナナ、そして結。それでも群れの細部に至るまで配慮の行き届いた家族に対するマリの愛情の深さをそんな若い面々が体得する道のりはまだまだ遠い~♪そんな楽しい想像も巡らせながらの夕方の散歩道となりました。
2022.07.23
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朝の散歩風景。今日は4匹揃ってのロードワークで一日のスタートを切ることとしました。序盤、若い連中に負けじと私たちを先導する力強い引きを見せていたナツ爺。ナツにとってはいつになくハイペースな前半戦となっていたこともあり、途中でひと息入れることとしました。そんなしばしのブレイクタイム時の4匹を一枚。その後、足早に駆ける様に流れる雲が時折作る陰が風と共に運んで来るひんやりとした心地よい空気を面々と感じながら、朝食の待つ我が家へと一気に駆け抜けながら帰宅の途に就きました。帰宅後、ロードワークを終えてすっきりした面持ちの面々を撮ってみました。こちらはナツ爺と結。こちらはナナ。そしてこちらは毎度何かとお騒がせなカイ。(笑)先日、ヘビを食べてしまったことで心配されたその後の体調も今のところは問題無いように見えます。(安)そろそろペースダウンしていた体力強化を本格稼働とすることにしよっかね、オジイも魂を込めていくからね(笑)一緒に頑張っていこうね、カイ!
2022.07.22
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朝のひとコマ。一昨日から降り続いた大雨から一夜明け、この田舎町は蝉しぐれの朝を迎えております。今朝はすっかり寝坊し、散歩の催促をするナツの声に目が覚める始末の私。慌てて朝の準備を済ませて後発組のナナカイコンビに庭番を託し、ナツ結とのロードワークで一日のスタートを切ることとなりました。曇天模様の空の下、梅雨時を思わせる蒸し蒸しとした空気を吸い込みながら、日に日に青さが増す田園風景を縫う様に走るコースを2匹と進んで行きます。結のトイレ休憩が済んだところでナツ結のツーショットを一枚。この日も力強い引きで結とともにコースを駆け抜けてくれたナツ。当然、全盛期の頃には遠く及ばないものの、老いてもなおこうしてエネルギッシュな姿を眺めていると、ナツには若い連中にも負けていない要素がまだまだたくさん残っている様にも感じられます。こちらは日中のひとコマ。午前中の気儘なひとときをこの日も思い思いに満喫していた様子の面々。昼過ぎに4匹をナツマリ部屋へと収納すべく庭へと向かうと、こちらの姿を確認したナツが真っ先に部屋へと向かいます。後を付いていくと、室内でベッドのクッションを握りしめてゲーム開始の合図を待つ始末の坊の姿。(呆)近づいていくと、その表情がドヤ顔からみるみるぶちゃな感じの激おこ顔へと豹変していくナツ。(笑)この後、ナツのリクエストに応えるかたちでいつもの如く、押したり引いたりを繰り返しながら、しばしナツのおバカモードに付き合うこととなりました。クッションの取り合いっこが終了するや、満足げに庭へと飛び出し、結とともにのんびりとしばし庭番を務める様子を見せていたナツ。程なくすると「そろそろまったりタイムは終わりで、今度はみんなで昼寝の時間だろ?」って感じで部屋の入口へと戻ってきたナツに呼応して、こちらも扉を開けて中へと誘導していきます。その後、ナツに続いてナナが部屋へと自ら戻り、こちらの呼び掛けに応じるかたちで結が部屋へと収まりました。この日も「カ~イ、戻って来~い!」って呼び続けるこちらの掛け声なんぞどこ吹く風~♪状態の奔放なカイ坊。(呆)そんなカイにリードを装着し、ケージへと強制収容(笑)を済ませ、無事に4匹が部屋に収まったところで一枚。午後は久々に暑くなりそうだからね、夕方のロードワークに備えて、みんなゆっくり涼んで体を休めておくようにね!ナツ、若い3匹のことをよろしくね。
2022.07.20
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2日前のひとコマ。この日は昼下がりの庭遊び時に初めてチコの遊び相手にカイを向かわせてみることとしました。暴れん坊なカイが狼藉を働きやしないか??そんな警戒感を持って二匹の傍にはナナ、そして遠目に状況を俯瞰する様に大目付役の結がその様子を見守る中、チコとカイの庭遊びが始まります。カイにも引けを取らない程の恵まれた体躯で正面切って肉弾戦を繰り広げて見せたかと思いきや、お父ちゃんの紅丸号譲りの強靭な足腰を活かしながらカイの反撃を往なすや追いかけっこに誘う動きを見せるチコ。思わぬつわものぶりを垣間見せるチコを前にお持ち前の闘争本能に火が付き、カイもまたぐんぐんギアを上げていく様子が見て取れるようです。(楽)またその一方で、そんなカイの様子を察した様に二匹の間に割って入り、何やらチコに忠告でもしてくれているかの様な仕草を見せていたナナ。ヒートアップしやすいカイの性格を熟知しているナナは、遊びの中で必要以上にカイを刺激することの無い様に可愛い娘の元へアドバイスに走っていたのかもしれないですね。(楽)そんなナナの意図を汲む様に、その後も状況に応じてカイに主導権を譲る寛容さも覗かせていたお利口さんなチコ。その様子を確認したかの様に二匹の空間を後にすると、「結姉ちゃんにもお守り役をさせてしまったりとお手数を掛けたわね。でもあのふたりは多分、これで大丈夫だと思うわ♪」って感じで結のもとへと向かうナナの姿が印象的なひとコマとなりました。こちらは、攻守の切り替えを柔軟にこなしてみせるチコのお陰で楽しい雰囲気で初めてのチコとカイの庭遊びがひと段落した様子を撮ったひとコマ。チコを前にして「チコ、お前、なかなかやるな~♪」って感じで久々に骨のある相手との遊びを満喫した様子を見せるカイに、「うちのバカ息子相手に最後まで自分を見失うこと無く、立派だったわよチコ!あなたの姿をマリ大婆ちゃまが見ていてもきっと同じ様に褒めてくれると思うわ♪」とでも伝えている様にも見えてしまう結の姿もまた印象的なひとコマとなりました。(楽)その後、庭番役をこなしながらのんびりとした昼下がりのひとときを仲良く満喫する様子をみせていた結ナナコンビ。程なくしたところで、そんな結とナナがデッキへと移動したところで、カイのリクエストにチコが応じるかたちで庭遊びの第二ラウンドのゴングが鳴ります。体幹の強さに加え、バネの効いた足腰の強さは我が家の面々に引けを取らないものを感じさせるチコ。その分、見守るこちらにとってもまた、二匹の遊びは一層激しいものに見えてしまいます。ご家族の愛情に包まれながら、群れの感覚を失うことなく、持ち前の強くて優しい内面性もしっかりと成長させて今回、我が家へと里帰りしてきた様にも見えてしまうチコ。二匹の遊びの様子を眺めていると、こうしたファミリーと共有する時間を通して若いカイを始めとする我が家の面々もまた成長する機会を得ている様な気もしてしまいます。(楽)この日の夕方、我が家での合宿期間を終えて、パパさんそしてママさんと帰宅の途に就いたチコ。チコ、今回の里帰りでお兄ちゃんのリクに会えたことに加えて、初めて妹の楓にも会えてホントに良かったね。そしていつか弟の悟空にも会える日が来るといいね。また、いつでも遊びにおいでね!チコがやって来るのをナツナナ結、そしてカイとともに楽しみにしているからね!!
2022.07.14
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昨日のひとコマ。この日は楽しみにしていた火曜日でした。午後に楓がパパさんそしてママさんと我が家に遊びにやって来ました。(嬉)到着した楓を迎えたのはチコ。初めて姉であるチコと対面した楓。序盤、「アンタ、誰よ!?」って感じで軽くガルって見せるちび子に「私はチコ。よろしくね!あなたの名前は?」といった穏やかな雰囲気で向き合う姿勢を見せてくれたチコのもとへ、ナツ爺がやって来ました。「楓、よく来たのう!ここにおるチコはお前のお姉ちゃんじゃ。ほれマリから教わった様に、まずはお姉ちゃんに『こんにちは』のご挨拶をやってみろ」とでも言っている様に見えるナツ爺に「アタチには悟空ってお兄ちゃんはいるけど、こんなに大きなお姉ちゃんはいないわよ!」とでも言って見せる様に再び一旦はガルって見せるも次の瞬間「でも、婆ちゃんからいつも言われてるし、とりあえず、挨拶はしとかないとね~♪アタチは楓。よろしくどーぞ!」って感じでひっくり返って見せる楓に場の空気が和んでいきます。「よくできたのう、楓。」って感じのナツと「あなたが楓ね!お母ちゃんからよく話は聞いていたのよ。会えて良かった!!」といった面持ちで大喜びしている様子のチコ。しばし3匹でおしゃべりを楽しんだ後に、ナツと入れ替わる様に母親のナナが娘たちの前に現れました。楓はナナからもチコ姉の話を聞いたんでしょうか?その後、しばし和やかな雰囲気で母子の再会のひとときを楽しんでいた3匹の姿が印象的なひとコマとなりました。楓、今日はチコに会えてホントに良かったね!また、遊びにおいでね。みんなで楓が来ることを楽しみにしてるからね!!
2022.07.13
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今日も外は朝から蝉しぐれ。この日はナツカイそしてチコとのロードワークで一日のスタートを切ることとしました。道中、妹分のチコを何かと気遣いながらロードワークをこなしくいく様子を見せていたカイ。走行中も後方からチコを見守る様に終始歩を進めてくれていました。カイがトイレ休憩を終えたところで一枚。3日前の夜の散歩時にヘビを食べてしまい、軽くお腹を壊してしまったカイ坊。(泣)念のため、病院で皮下注射を打って頂き、抗生剤も投与して現在、症状は落ち着いている様に見えます。ちょうど体力強化月間中に起きたハプニングにより、トレーニングにすっかりブレーキが掛かった状態となってしまっていますが、しばしの間は休足も兼ねてカイの状態と相談しながら様子を見守ることとなりそうです。去年はフグを食べて病院へ向かうこととなったといったエピソードもありましたが、ナツマリを始め、他の我が家の面々にもカイくらいの時分まではホントに手を焼かされたことを思い返してみると、もうしばらくは何かとお騒がせな坊やにお付き合いする必要がある様な気がしてしまう今日この頃でもあります。(笑)
2022.07.12
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こちらは朝のロードワーク後の結とナナ。チコの守役も兼ねてナツマリ部屋2号棟で過ごしていた結でしたが、チコが里の雰囲気を思い出した様にすっかり馴染んできたことに加え、結の女の子月間がピークアウトした状況が確認できたため、この日から面々のもとへ結を戻すこととしました。日中のひとコマ。午前中の所用を終えて帰宅した後、2号棟で過ごしていたチコを今日も庭遊びに面々のもとへと連れ出してみました。結やカイと挨拶を済ませると、この日もナナを相手に追いかけっこを楽しんでいたチコ。「そんなにハチャメチャに飛んだり跳ねたりしてたら怪我するわよ、チコ」って声掛けする妻の言葉もどこ吹く風~♪といった調子で快調にひとっ走りを終えると満足した面持ちで、その様子を穏やかに見守っていたナツのもとへと向かいます。いつもの如くシロ爺に甘えるチコを一枚!こうして眺めていると、ちびたんの頃からお爺ちゃんっ子でもあったチコのこうした一面はオトナになっても何ら変わっていない様な気がしてしまいます。(楽)こちらは赤ヤギさんと化したカイとナナ。(笑)チコが部屋へと戻り、ひと仕事を終えるとカイとともに一心不乱にハマスゲを頬張るナナ母ちゃんの姿がありました。(呆)ナツマリ部屋の扉を開けると、そんな二匹のことはお構いなし♪といった様子のナツと結が待ってました!とばかりに避暑スペースへとなだれ込む様に入って来ます。程なくしたところで、こちらの呼び掛けに応じてナナが部屋へと収まり、一向に戻る気配を見せないカイの首根っこを取って面々のもとへ連れ戻すこととしました。(笑)4匹が揃ったところで一枚。今日も猛暑日を記録した福岡南部地方。朝から背中を流れる汗の感覚が止まらないくらいホントに暑い一日でした。お盆までまだ一ヶ月以上もあることを考えると、先が思いやられる気がしてしまいますね。本日最後の一枚はナツ。今日は朝食を終えて庭に戻ると、空に向ける様に遠吠えを繰り返していたナツ。救急車のサイレン等の反響音に呼応する様に吠える姿を見せることはありますが、日曜日の静かな青空に向かってロングトーンで遠吠えする様子は亡き妻であるマリに何か語り掛けている様にも映るものがありました。ナツ、大好きなナツの声はきっとマリに届いていると思うよ。ちょうど三週間前にあたるこの日は、葬儀を行いマリを見送った日でもありました。そしてその後、展覧会でもお世話になっているとある大先輩より「愛犬を亡くすとホントに辛いけど三週間ぐらい経つと、ひとつの区切りを感じることがある」といった有難い御話を今回のマリの件で頂く機会がありました。(感)ヒトの世界に四十九日という考えがある様に犬達にも極楽浄土へと進んで行くステップがあったりするのかな?まだまだマリのことを思うといろんな感情が込み上げそうになる日が続いてしまっておりますが、また一方で未来へ向かうエネルギーが充電され心身のバランスが整いつつある確かな感覚が得られる様にもなってきたこの頃。いろんな感覚や感情がこれまでの時間の中で点と点が線で繋がっていく様に少しずつ整理されていき、腑に落ちていく様な感覚、換言すればひとつの区切りを私たちだけでなくナツを始めとするマリを愛した面々もまた感じていたりするのかもしれないですね。
2022.07.10
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昨日のひとコマ。この日は楽しみにしていた土曜日。午後にリクがパパさんそしてママさんと我が家に遊びに来てくれました。到着したちび太を迎えたのはナナ母ちゃん。嬉々とした表情を覗かせながらも、甘えたげなリクにマリ婆ちゃんばりに容赦なく喝を入れる姿を見せてくれていました。(楽)リクが落ち着いたところで母子の写真を一枚!ナナ母ちゃんに続き、リクを出迎えたのはナツ爺でした。ナツ爺と久々の再会となったこともあってでしょうか?恥ずかしいのか?はたまた少し気後れしているのか??そんな雰囲気を出すリク坊に「リク、爺ちゃんやみんなに会った時は大きな声で挨拶じゃろ!」って感じで何やら指導してくれている様にも見えるナツ。すると、そんなナツの迫力に押される様にママさんの後ろに隠れる様な仕草を見せる始末のリク。そんなちび太を見兼ねる様に「何をやっとるんじゃ、リク!フニャフニャしおって、もっと堂々とシャッキッとせんかい!!」って感じで更に喝をお見舞いしていくナツ爺の姿が印象的な再会のひとコマとなりました。(笑)その後、ナツとの挨拶がひと段落したリクのもとへチコがやって来ました。兄妹で久々の再会となった2匹。リクが喜び勇んで妹であるチコに無茶を仕出かさないか?といった面持ちで2匹の再会の様子を注意深く見守る大目付の結の姿がありました。状況次第ではチコを守るべくリクに容赦しないといった強い目ヂカラビームを発する結に「リク兄ちゃんは優しいし、私たちは兄弟ゲンカもしたこと無いくらい仲良しだから、結おばちゃま、大丈夫よ~♪」って感じで伝えてくれている様にも見えるチコ。その後、お互いに再会の喜びを爆発させるようにじゃれ合う様子を見せていたリクとチコ。兄妹の遊びがひと段落したところで5匹揃っての一枚を撮ってみました。チコ、リク兄ちゃんと久しぶりの再会が叶って今日はホントに良かったね!帰宅するリクを見送る我が家の面々も撮ってみました。本日最後の一枚は前回よりもさらに成長した姿を見せてくれたリク。日々の散歩や食事に至るまでご家族の皆さんによりしっかりと管理されている様子が感じられ、私にとってもまた嬉しい楽しいちび太との再会となりました。(感)リク、今日は遊びに来てくれてホントにありがとね!リクが来てくれることをみんなで楽しみに待ってるからね!!
2022.07.09
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こちらは本日の庭遊びのひとコマ。昼になり、午前中のまったりな時間を庭で過ごしていた面々のもとへチコが合流してきました。大好きなカイに挨拶を済ませると、いつもの様にナツ爺に大喜びで甘えにいくチコ。「こりゃ、止めんかチコ!」って言わんばかりにキツめに注意をするナツの言葉もどこ吹く風~♪って感じで、この日も可愛い孫に顔中を舐め回されてすんごいことになっていたナツ爺。(笑)すると大苦戦を強いられるナツ爺を見兼ねた様にナナ母ちゃんが「こらーっ、チコ!爺ちゃんが迷惑してるでしょ、止めなさい!!」って言わんばかりにチコのもとへと飛んできます。ニコ顔のナツが見守る中、炎天下の庭でしばしの追いかけっこを繰り広げていた母子。今日も元気印なチコ。そんなところもチコはお母ちゃんのナナによく似ている様な気がするね♪(楽)
2022.07.09
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日中のひとコマ。昼になったところで、午前中のまったりタイムを庭で過ごしていた面々のもとへと向かうこととします。庭草をムシャムシャ頬張っていたナナとカイに、そしてのんびりと日向ぼっこを楽しむ結とチコに声掛けしていると、ボールを持ったナツが目の前にやって来てミニサッカーの催促を始めます。炎天下の中、汗だくになりながらしばし坊に付き合った後に、すっきりした表情で木陰に腰を下ろしたナツに庭番を託し、この日は若い結ナナそしてカイを連れて真昼のプチ散歩へ出掛けてみることとしました。秋の植え付けを待つニンニク畑にて3匹揃っての一枚を撮ってみました。昨日の戻り梅雨の様な天気から一転して今日は朝から夏空が広がった福岡南部地方。この日も日中は猛暑日を窺う様な暑さに見舞われました。こちらは一足先に部屋へと戻っていたチコ。すっかり群れに溶け込んだ様子で、久方ぶりの里帰りを大いに満喫している様にも見えるちび子。(笑)ちびたん達はホントにいろんな側面を両親犬を始めとする祖犬達から受け継いでいるなぁ・・・、と感じさせられることが多々あります。そんなチコの、聞き分けは良いけど、時にマイペースに物事を楽しむところは、お母ちゃんのナナにそっくりに思えてならない今日この頃でもあります。(楽)
2022.07.07
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朝の散歩風景。台風4号の上陸から一夜明けた福岡南部地方。夏場特有と言えるのかもしれませんが、台風の発生に伴って発生する積乱雲が十分に発達しきれていなかったことや速度もゆったりとしたものでもあったことも影響しているのか?台風一過の晴天とは裏腹に戻り梅雨といった様相を呈した空の下、この日はナツとのロードワークで一日のスタートを切りました。蒸し蒸しとした外気に、立っているだけで汗が吹き出しそうなコンディションもなんのその~♪って感じでロケットスタートで飛び出し、トイレ休憩を挟んでこの日も一気にコースを駆け抜けたナツ。今のところよく食べて走ってよく寝る♪といったイイ感じのサイクルで毎日を送ってくれている様に感じられます。今年も夏バテ知らずなパワフル大爺の姿を孫たちにもたくさん見せることが出来たら、いいね、ナツ!こちらは帰宅したナツを大喜びで迎えていたチコ。何故かいつもナツの周りにはこうして面々が集まってきます。この日もチコに顔中を舐め回されてすんごいことになっていたナツ。(笑)嬉しいのか?ちょっぴり迷惑なのか??どちらとも取れない様な微妙ともいえるそんなナツの表情が印象的なひとコマでもありました。飛んだり跳ねたりしながら、シロ爺にじゃれ付いていたチコが落ち着いたところで、結とともにコースへと向かうこととします。この日も道中、結とおしゃべりを楽しんだり、朝食を取るために水辺にやって来た鳥たちの様子やコース上に広がる景色を興味深げに眺めながら軽快に歩を進める姿を見せていたチコ。途中、結とチコのツーショットも撮ってみました!こちらは帰宅したチコに何やら話し掛けている様にも見えるナナ母ちゃん。「チコ、ちゃんと結姉ちゃんの言うことを聞いてお利口さんにお散歩出来てるの?大丈夫??」って感じで里帰りしたお転婆娘のことをナナはあれこれと心配してくれているのかもしれないですね?こちらはそんな親子のやり取りをにこやかに眺めていた結。確かに叱られることもしばしばなチコですが、結の愛情や優しさをしっかりと感じ取りながら、散歩や庭遊びの時間を充実させている様にも見えます。(楽)お転婆だけど、お利口さんなチコを見ていると、ナナ母ちゃんを始め、マリそして結の教育を受けて成長してきた軌跡みたいなものが感じ取れる様な気がしてくるね。これから若い世代の一員としてチコの活躍がホントに楽しみだね、結。(楽)
2022.07.06
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朝のひとコマ。今朝はナツ・チココンビの散歩で一日がスタートしました。この日もナツとともにパワフルな引きで先導しながらコースを進む姿を見せてくれていたチコ。普段以上の陽射しと暑さに汗ばむ感覚に包まれながらも、朝日に煌く田園風景をのんびり気分で眺めながら、二匹とともに帰宅の途に就きました。こちらは日中のひとコマ。この日も部屋から出すと思い思いに気儘に庭で過ごす姿を見せていた面々。元気が有り余っている様子のチコとカイについては万が一を想定し、リードに繋留してまったりなひとときを過ごしてもらうこととしてみました。こちらは庭でも仲良く時折何やらおしゃべりでも楽しむ様に過ごしていた結、ナナそしてチコ。今日もまったりとした時間を満喫する姿を見せつつも、息子のカイや若いチコの動きを目で追いながら、要所要所で群れ全体のバランスを保つことに気を配っている様に見えた結。女の子月間のピークに入ったら、しばし大目付役もお休みになるね、結。その間、ナナがしっかり代役を果たせるといいんだけど、どうかな?ナナに引継ぎをしておいてね♪(楽)マリが旅立った翌日から、この田舎町に響き始めた蝉の声。我が家の庭木でもここ数日、羽化する蝉の姿が見られるようになりました。本日、最後の一枚は久々の里帰りを大いに満喫している様子のチコ。パパさんとママさんの愛情に育まれながら、ナナ母ちゃん譲りのしっかり者で優しい女の子へと成長しているチコ。合宿がスタートしてからというもの、そんなちび子の姿を眺めながら、きっといつの日か結やナナと一緒にチコがちびたんのお世話を焼く光景を目にする日がやって来るのでは?といった期待や、いつの日が母となるご縁に恵まれることがあれば、ナナ母ちゃん同様、立派にママちゃんとして奮闘するチコの姿が目に浮かぶ様な気もしてしまっている今日この頃でもあります。(楽)
2022.07.02
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昨日、統計開始以来、最も早い梅雨明けとなった九州北部地方。また北部九州においては実に18日間という短さで梅雨明けした点においてもまた今年は観測史上最も短い梅雨となった様です。そして梅雨明けした途端に各地を猛烈な暑さが襲い、ここのところこの田舎町でも連日の様に酷暑が続いております。日中のひとコマ。この日は昼前に所用先から戻ったところで面々をプチ散歩へと連れ出してみましたが、あまりの暑さにトイレを済ませたところで各自そそくさと避暑スペースへ向かう様に帰宅の途に就く動きを見せていました。こちらは一足先にナツマリ部屋2号棟に収まった女衆。我が家に合宿にやって来ているチコとともに女の子月間中のナナが一緒に過ごしていましたが、この日から先日、女の子月間を迎えた結が加わることになりました。こちらは現在、1号棟で過ごす男衆。今年は早めにやって来た熱波から面々を守るべく、例年と比べてもかなり早めに各部屋でエアコンが作動する日が続いております。ナツ、可愛い結やナナがいなくてちょっぴりつまらないトコがあるかもしれないけど、しっかり涼んで落ち着いたら、昔話も含めてカイ坊にもいろんな話を聞かせてあげてね!
2022.06.29
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朝の散歩風景。今日も先頭バッターのナツのロードワークで一日のスタートを切ることとしました。朝の陽射しが煌く田園風景をのんびり眺めながらコースを進んで行きます。マリが旅立ってから、こうしてよくこちらを窺う様子を見せるナツ。マリを見送って家族と帰宅した日も庭先でこちらにニコ顔で「おい、オヤジ、いつまでも下向いてんじゃねーぞ!夕方のひとっ走りに出掛けるぞ!!」って感じで吠え掛けながらお出掛けの催促を繰り返す素振りを見せていました。きっと、しっかり者のマリは生前にナツや他の面々にいろんなことを託していたのかな?このところ我が家の面々と向き合う中で、そう感じられてしまうことが本当によくあります。こちらはカイ。現在、夏の装いへ向けて衣替え中の坊。ここのところの暑さも相俟ってといったトコもあってでしょうか?すっかりすんごいことになってしまっております。(笑)そう言えば、昨日我が家にチコがやって来ました。(嬉)この日から去年に続き、しばしの夏合宿を我が家でスタートさせることとなったチコ。チコ、また楽しい里帰りになるといいね!そして今年もよろしくね!!こちらはマリをお見送りした日の夕方に女の子月間が始まっていることが確認された結。女衆で出掛けた今朝の散歩時では強烈なリーダーシップを発揮してくれていました。(笑)みんな揃ってのお出掛けが楽しくてしょうがないチコ。田んぼで朝食を楽しむサギやカモの姿にもまた都会暮らしのちび子のテンションは急上昇⤴って感じなんでしょうね。(楽)ナナ母ちゃんに甘えたり、隊列を無視する様に、道中、好奇心の赴くままにコースアウトを繰り返すそんなちび子に結がすんごい迫力で喝を入れていきます。まるでマリが乗り移ったかの様なこの表情!?(笑)これまではどちらかというと飄々とした雰囲気で2代目大目付役を担ってきた様に見える結でしたが、幼い頃からマリ婆の薫陶を受けてその背中を眺めてきたそんなちび子の中にも確かなかたちでマリの精神は息づいているんでしょうね。(嬉)一方、ちび子がこっぴどく叱られても、基本的に仲良しな女衆。この日もある程度、チコが規律を保つことが出来る様になると、ワイワイ楽し気におしゃべりを楽しむ姿を見せていました。これまではこの輪の中にマリがいて、いろんなことを若い世代に伝えたり、お転婆ぶりにお灸を据えたり見守ったりするその背中を頼もしく眺めながら私も歩を進めていました。帰宅後の結を一枚。結、これからもみんなでマリの思いを大切に受け継いで楽しく力を合わせてやっていこうね!
2022.06.28
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今日はモモカの子ども達である3匹のちび太とちび子の4歳の誕生日でした。こちらは長男の麦。こちらは次男の福助。そしてこちらは末っ子の風歌。今でも折に触れて、3匹の近況をお伺いしたり、それぞれのご家庭で楽しく元気に過ごす様子を拝見させて頂く機会を頂いたりと、ご家族の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。近いうちにまたきょうだい揃って再会できる日が来るといいね!麦、フク、そしてフウ、みんな4歳の誕生日おめでとう!!これからも3匹のちびたんとご家族の皆さんに健やかで幸せな毎日が末永く続いていきます様に・・・。
2022.06.27
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今日は悲しいご報告があります。去る6月17日の夜に我が家のマリがその生涯を閉じました。この日の未明に容体が悪化し、夜間救急病院にて処置を行って頂き手術の必要性も含め説明を受けた後に、夜間病院の指示に基づき、朝一でかかりつけの病院へと向かいました。しかし、かかりつけの先生からは飽くまで内科療法での処置しか行わないとの方針を告げられることとなり、とある方のご紹介により春日市の病院へそのまま向かうこととしました。担当頂いた先生からは、CTによる画像解析も行って頂いたものの、腫瘍等は確認できず、確たる原因については判らないが、肝臓に胆嚢そして膵臓と機能障害が進行し、血小板の数値の減少を始め、残念ながら現在のマリの身体がこれ以上の検査や手術に耐え得る状態では無くなっており、今日明日の命であると思って下さいとの説明を受け、マリとともに帰宅の途に就くこととなりました。帰宅後、安静に過ごす中で、夕方近くに面会にやって来たナツ結ナナカイそして息子であるトラに、視点が定まらない程に辛い状態ながらも優しく微笑む様な表情を見せていたマリ。何としてもマリの命を守りたいという私たちの思いは絶たれてしまうこととなりましたが、一番安らげる場所で家族に別れの挨拶を済ませ、私たちに見守られながら息を引き取ったことだけはせめてもの救いであったと思いたいと考えております。マリが私たちの家族となってくれたことから、ナツファミリーの物語が始まりました。気は優しくて力持ち的なナツのもとで伸び伸びと成長を重ねて素敵な女の子へと成長していってくれたマリ。ナツとの間に3匹のちびまろを授かり、その後、7世代に亘る孫たちにも恵まれながら、夫婦で逞しくファミリーを牽引していく姿に私たちも全幅の信頼を置きながら、本当に楽しく幸せな毎日を過ごして来ました。4年程前にひ弱な結が家族として加わった際には、結の具合を気遣いながらも、群れの一員として逞しさを身に付けさせるべく時に厳しく教育を施す姿を見せていたマリ。そして2年程前にナナが家族として加わった際にも、群れの一員として溶け込むことが出来る様に親身になって幼いナナに手取り足取りいろんなことを伝える姿に血の繋がりを超えたマリの深い愛情を私たちも強く感じさせられたものでした。これまでも多くのやんちゃ坊&お転婆娘がナツマリのもとから巣立っていきました。そんな孫犬達がご家族の皆さんと遊びにやって来た折に垣間見せるちびたん時と相も変わらぬ素直さや優しさに触れることが出来ると、これもまた白黒コンビの教育の賜物によるところもあったりするのかな??思わずそんな楽しい想像を浮かべてしまうこともしばしばだったりします。(楽)そんなナツマリのもとで立派に成長した結とナナ。今では結がマリの後継である2代目大目付役として、そしてナナがその補佐役としてファミリーを引っ張る存在になってくれました。そしてこちらは超お婆ちゃんっ子なカイ。ファミリーきっての暴れん坊もマリには最後まで頭が上がりませんでした。(笑)ここのところオトナとしての落ち着きみたいなものも少しずつ感じられる様になってきたことに加え、群れの一員としても機能し始めている様子を見せているカイ。きっとマリは最後まで可愛いカイにたくさんの大切なことを伝えてくれていたんでしょうね。母親となってから晩年に至るまで子どもたちや育ての孫たちとの再会が楽しみのひとつでもあったマリ。つい最近までモモトラリンの子ども達を始め、多くの孫たちとの再会を楽しんでいたマリの姿が脳裏を過ります。「マリちゃん」って呼び掛けたらいつもの様にニコニコしながら起きて来てくれそうな気がしてしまうといった御話をお別れに見えられた方からも頂いた様に、艶々とした被毛と穏やかな寝顔からも、突然の病がマリをあの世へと連れ去ってしまったことを物語っている様に感じられてならない様な気がしてしまっております。そしてまだこれからもこうして5匹と何気ない日常が続くことを信じて止まなかっただけに現時点では未だ悲しみや辛さや悔しさといった感情を払拭できていないところがあります。ただそれでも、マリがナツとともに遺してくれた多くのものを大切にしながら、私たちは未来に向かって進んで行かなければ・・・、そんな心の声に従い強く生きていくことがマリの家族としての私たちの道である様に感じています。私にとっては、ナツとともに過ぎたるものと形容できる程に、最愛の娘の様な存在であったマリ。言葉では言い尽くせないけど、本当にたくさんたくさん、ありがとう、マリ。マリはこれからもずっとお父ちゃんにとって愛しのちび子だからね。いつかマリのところに行った時には盛り沢山な土産話ができる様に、この空の下で楽しくみんなでこれからも精一杯生きていくからね。最後に、この度はマリのために、お別れに駆け付けて下さった皆様、そして綺麗なたくさんの御花をお届け頂きましたファミリーや日保関係、そしてご近所の皆様、誠にありがとうございました。そして生前マリがお世話になりました皆様に心より深く感謝申し上げます。
2022.06.25
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今日は午後にサクラがママさんとやって来てくれました。こちらは庭先へやって来たママさんを大喜びでお出迎えしている結ナナそしてカイ。サクラママさんにニコ顔を披露するカイを一枚。何度か顔を合わせるうちにすっかりカイもサクラママさんのことを覚えてくれたみたいですね。一方こちらはそんな賑わいに紛れてカイからボールの奪取に成功し、パックン作りにすっかり勤しんでいる様子のナツ爺。時に悪知恵も働かせながら楽しいこと探しにとにかく夢中な坊の姿は幼い頃から何ら変わっていない様な気がしてしまいます。(呆)こちらは近くを通過した救急車のサイレンに呼応する様に遠吠えを披露していた結と息子のカイ。ちび子の頃から真似る様に、ナツと遠吠えを繰り返していた結。その後、そんな結が母となり今度はこうして息子とセッションを重ねる様になっています。(楽)こうして眺めていると、ファミリーの中において、ナツ爺やマリ婆からいろんなことが脈々と継承されている様に感じられてしまいます。(楽)「マリが戻るまでの間、マリの分までみんなのことをよろしくね、ナツ!」といったやり取りをまったりモードのナツと交わしていると、後方から「大爺ちゃん、そのボールは僕のだぞ!早くこっちに返せ!!」って感じで喧しい声を上げる始末のカイ坊。サクラの近況から我が家の面々の話に至るまで犬バカな話に花が咲き、最後にしっかり者なこうしたカイの一面はまたマリ譲りなんでしょうね♪そんな話題にも触れたところで帰宅の途に就くサクラを見送りにママさんの車へと向かいます。本日最後の一枚はニコ顔のサクラ。サクラ、今日は来てくれてありがとね!今度はゆっくり遊びにおいで!!ナツマリ結ナナそしてカイとサクラとまた会えることを楽しみにしているからね。
2022.06.10
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朝の散歩風景。今日はナツも若い面々と一緒に4匹で朝のロードワークへと出発することにしました。ここのところハードワーク続きとなっていた結ナナそしてカイの休足を兼ねて、間もなく雨の季節を迎える散歩道の景色をのんびり気分で眺めながら進んで行きます。麦の収穫が終わり、ついこの間まで臨時広場と化していたスペースでは先週ピークを迎えていた畑焼がほぼ完了し、少しずつ田起こしされた田園風景が広がり始め、森へと足を伸ばしてみると、その一角には今年もミツバチの巣箱がお目見えしていました。こちらはナツとともに力強い引きを見せながら、今日も終始私たちを先導してくれていたナナ。そして一方、こちらは真面目なちび子に先導役を任せ親子で気楽におしゃべりでも楽しむ様に歩を進めていた結とカイ。面々の動きに合わせてコースを進むと、こうしてサボり癖を垣間見せることもしばしばな結カイ親子。(呆)その後、2匹にも先導役に加わる様に喝を入れて終盤は若い3匹が先導するかたちで帰宅の途に就くことと相成りました。帰宅した4匹を一枚!こちらは本日のマリ。治療の効果も出ているんでしょうか?まだまだ本来のマリには程遠い状況が続いていますが、少しずつ食欲が出て来て、数日前に比べると動ける様にもなってきました。薬がしっかり効いて、マリの身体が回復軌道に乗っていってくれることを願って止まない今日この頃でもあります。
2022.06.09
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6月に入り、この田舎町でも紫陽花が見頃を迎え始めました。例年に比べ、今のところ少雨続きとなっている天候の影響でしょうか?花も少し小振りに見えてしまっております。今年は珍しく西日本エリアよりも早く関東甲信地方が梅雨入りしたとのニュースが流れていましたね。予報を見ていると、九州エリアの梅雨入りは週末もしくは来週前半あたりといったところでしょうか?こちらは子育てに展覧会へのチャレンジを終えてすっかり日常に戻ったナナ。のんびりな毎日に戻るのを待っていたかの様にこの日から女の子月間に入りました。こちらは数日前からおうち時間を過ごしているマリ。少し前から急に食欲も元気も無くなってきたと思っていたら、楓が帰宅した翌日に黄疸が出てぐったり状態に・・・。この日、朝一でかかりつけの病院にて、免疫介在性溶血性貧血とのショッキングな診断を受けました。先生より、原発部位となっている脾臓を始め、胆嚢から肝臓に至るまで病域が広がっているため、機能改善を図るべく当面薬を投与して血液の数値を見ていくかたちで治療を行い、最悪の場合、脾臓の摘出を行う必要が出てくるといった説明を頂きました。ほんの2週間ほど前まではナツと普段通りにロードワークもこなし、面々と元気に過ごしていたマリ。時系列的に思い返してみると、元気が無くなっていく前にかかりつけの動物病院で処方頂いたこれまでとは違うフィラリアの予防薬を与えたことぐらい(ただ、同じものを他の面々にも投与していて今のところは問題は出ていない様に見える)で、ヘビに噛まれたり蜂に刺されたりといったこともなく、思い当たる節を見い出せないまま、血液検査においてバベシア症に因る溶血性貧血とは異なりますとの先生の所見に耳を傾けておりました。その後の説明の中で先生からも御話を頂き、また帰宅後にいろいろと自分なりに調べてもみましたが、現在のところこの病の原因については不明とされている様です。こちらは帰宅したマリを迎える我が家の面々。ナツ結そしてナナも、ちび子の頃からいつもパワフルなマリの変わり果てた姿を何処か心配そうに眺めている様に見えてしまいます。こちらはマリが戻り大喜びしていたカイ。マリの姿が見えるや繋留していた庭木の下で奇声を上げる始末の坊をマリの出迎えへと向わせることにしました。今でもやんちゃが過ぎて他の面々でセーブか効かない局面に陥るとマリが登場し、その一声でその場が収まることもしばしばなナツファミリー。(笑)こうしてマリを慕うカイの姿を眺めていると、そんなマリ婆ちゃんに頭が上がらない一方で、お婆ちゃんっ子なカイの一面はちびたんの頃から何ら変わっていない様な気がしてしまいます。マリの回復を最優先に先生を信じてこれからしっかり治療していくからね。しばらく寂しい想いもあるとは思うけど、結ナナそしてカイとともに諸事万端によろしくね、ナツ。
2022.06.06
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夕方のひとコマ。今日もナツマリとともに散歩へと出掛けた楓。少し前からいまいち元気が無いマリ婆を気遣う様子を見せながら序盤、コースを進む姿を見せていました。それでもこの時分のちびたんにとって外の世界は好奇心の芽をグングン伸ばしていくのに余りある程に楽しいことに満ち溢れた空間なんでしょうね。程なくすると、強い引きで私たちを先導する様に進む姿をこの日も見せていた楓。麦の収穫が完了した田園風景をバックに佇む3匹を一枚。「爺ちゃん、あの大きなコロコロしたものはな~に?」って感じで不思議そうな面持ちで初めての風景を目にする楓に「あれはロール君と言ってな、こうして夏の始めと秋の終わりになると毎年、ここに現れるんじゃ。直にロール君が片付くと今度はここら一帯が大きな池になってカエルがたくさん鳴き始めるでな♪」この田舎町の風物詩を目の当たりにした面々の背中を通してそんな会話が聞こえてきそうです。(楽)この後、臨時広場にも下りてナツに見守られながら興味津々にロール君にコンタクトしていた楓。お出掛けするのが楽しくて堪らない!といった楓の表情を通して私たちもまた、散歩へと出掛ける度にちび子の世界が広がっていることを教えられている様な気がしてきます。一週間ほどの時間を我が家の面々と過ごし、明日、ご家族のもとへと帰宅する楓を一枚!楓、楽しい時間をありがとね!またいつでも遊びにおいで。楓の成長を我が家の面々とともに楽しみにしてるからね!!
2022.06.02
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朝のひとコマ。散歩から帰宅した結がこの日は楓の朝稽古の相手を務める姿を見せていました。プロレスごっこを楽しんでいたかと思いきや追いかけっこへ遊びのスイッチを切り替えてみせながらテンポ良く楓に攻守の切り替えを促していく結。「楓、アナタの自慢の足でオバちゃんを捕まえて見せなさい!」って言わんばかりに庭中を所狭しと駆け回り始めた結。楓のスピードに合わせた走りを見せたかと思いきや、楓が後方へと迫り捕捉態勢に入るのを待っていたかの様にギアを上げてちび子を瞬く間に置き去りにする動きを見せていきます。追いかけっこがひと段落すると再びプロレスごっこの催促を始める楓のリクエストに応える結。重心を下げて攻勢に出るちび子よりさらに低い構えでカウンターをお見舞いするとそのまま容赦なく砂まみれになる程に結が楓を転がしていきます。(楽)こうして眺めていると、ファミリーきってのスプリンターへと成長したナナをも遥かに凌ぐ結のこうした瞬発力に触れることでその世界もまたひとつ広がっていく契機をちび子も得ている様な気がしてきます。(楽)その後、結の稽古がひと段落すると、今度はナナ母ちゃんが娘の相手を務め始めました。傍で眺めていると母子と言えども十分に激しさを伴っている様にも見えた二匹のやり取りでしたが、程なくすると、いったん庭番役をスタートした筈の結が割って入り再び楓を鍛え始める展開に・・・。楓の中にある甘えの要素を見逃しはしない!といった厳しさをもって先生役を務めている様にも見える結。すると、その様子をデッキにて見守り続けていたナツとマリが何やらやり取りをする様な素振りを見せた後にナツ爺が3匹のもとへとやって来ます。ビシビシ楓を鍛える結の様子をしばし眺めていたナツ。結がいったん楓の拘束を解いたところでちび子のもとへと向かい、ひと言ふた言何やら告げてくれている様子を見せると、シロ爺は再び二匹の間合いの外へ・・・。その後も容赦なくちび子を転がし続けていた結。そしてひと通り結が楓に向き合うと、今度は入れ替わる様にナナが相手役に入る動きを見せていきますナナが娘を鍛える様子をナツとともに眺めて結でしたが、程なくすると、またまた母子の間に割って入り楓をビシビシ鍛える素振りを見せています。また結はひと通りの稽古を楓につけるのかな??そんな思いでその様子を眺めていると、「ナナ、交代よ!」って感じで今度は宛らワンポイントリリーフ的な役回りを演じる様な動きを見せた結。直前の結と同じ動きで楓に稽古を付けるナナの様子をナツとともに見守る結を眺めていると、結は楓に稽古を付けるのみならず、ナツマリに代わって、先生役を務めるナナにもあれこれといろんなことを教授している様にも見えてしまいます。(楽)ナナによる楓の稽古が終了し、ナツもまたナナに何やら告げてくれている様な姿を見せていました。本日最後の一枚はレッスン終了後のナナとニコ顔の楓のツーショット。楓もナナも朝からホントにお疲れさんだったね!また午後も楽しいレッスンになるといいね、楓。
2022.06.01
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今日はナツの12歳の誕生日でした。こちらは日中の白黒コンビ。今でもたまに夫婦喧嘩することもありますが、ケンカの後に決まって先にナツが折れるかたちで事態が収拾する様子を私たちもよく目にすることがあります。この日は夕飯時に悪ふざけが過ぎたナツをマリが注意したことで大喧嘩に発展したひとコマがありました。揃って私に大目玉を食らうことになり、そのまま楓が待つナツマリ部屋2号棟へと収まった2匹。所用から戻り部屋を覗いてみると、自分のベッドをマリに譲り、その傍で寄り添う様に寝息を立てるナツの姿がありました。小さな頃から楽しいことが大好きでよく笑う子でもあったナツ。気が付くと、実に40頭近い大所帯となったナツファミリー。そんなカイや結そしてナナを始めとするやんちゃ&お転婆な子だらけの面々の中にも割と表情豊かで優しい子たちが多いのは、マリ婆ちゃんやお母ちゃん犬達の教育に因るところのみならず、そうしたナツの影響が色濃く出ていると感じさせられることもしばしばだったりします。(楽)ナツ、12歳の誕生日、おめでとう!ナツとマリのお陰で若い結ナナそしてカイも次世代を担う存在へと逞しく成長してくれている様な気がするね。マリとともにいつまでも元気に、3匹のこれからの活躍を一緒に楽しく見守っていこうね。そしていつも本当にありがとね!!
2022.05.31
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日中のひとコマ。我が家での合宿2日目を迎えた楓がお昼の庭遊びに面々のもとへやって来ました。大喜びしながらも今日は間合いを考えながらマリそして守役のカイのもとに挨拶にやって来た楓。昨日の課題を修正できていることがマリ婆も確認できたんでしょうね?リードを解くや「カイ、後のことはアナタに任せるからね♪」って感じで何やら告げる様に楓との挨拶を済ませるとひとりデッキへと向かう様子を見せていました。2匹との挨拶を終えた楓が向かったのは結とナナのもと。大目付役の結に挨拶を済ませ、ナナ母ちゃんにしきりに遊びの催促を続けるちび子。一方で昨日からそんな娘にはどこかつれない様子のナナ。「楓、アナタは大きくなったんだから、いつまでもお母ちゃんを頼ってちゃダメででしょ!これからは群れの一員としてみんなと同じ様に家族のことや仲間を守る立場になるんだからね!!」何処か甘えたげな娘に厳しい表情で向き合うナナはそんなことを伝えてくれているのかもしれないですね。(楽)その後、マリがデッキへと移動したことを確認したかのように庭の中央へとやって来て庭番を務める結のもとへと楓が向かいます。そんなちび子の甘えの要素を見逃さず間髪入れずにすんごい気迫で喝を入れて見せる結に蜘蛛の子を散らす様に楓が逃げ惑う姿を見せています。(笑)結のこうしたところはマリのDNAを継承してくれている様にも感じられてしまいます。(頼)そんな中、昨日そして今日と我が家で過ごす時間の中でこの場所で生まれ育った感覚や記憶を徐々に取り戻していく様子を見せている楓。この後、周囲の空気を読み取ろうと間合いを保ちながら結のもとで静かに佇むちび子の姿が印象的でもありました。(楽)こちらはデッキから優し気な面持ちでそんな楓の姿を見守るマリ。こうしたマリの表情を通して、若い面々がそれぞれの役割を果たしながら、群れを機能させていることや楓がそんな空気にちゃんと馴染むことが出来ていることを私たちもまた教えられている様な気がしてきます。(楽)その後、楓のもとへ再び守役のカイがやって来ました。すると、しばしカイとのおしゃべりを楽しんだ様子の楓に母親のナナが稽古をつけ始めます。成長してずいぶん自信を付けている様に見える楓。序盤から積極果敢にナナ母ちゃんに対し攻勢に出る動きをみせていきます。(楽)そんな気迫と勢いに任せる様に繰り出す攻撃が悉く空を切る展開に焦りと疲れが相俟って徐々に動きにムラが出始めるや、それを待っていたかの如くナナ母ちゃんがあっさりと楓の首根っこを取り完全にその動きを封じたところでこの日の稽古が終了と相成りました。「楓、過信だけで勝負はできないからね!アナタはまだまだ!!これからもっともっと励みなさい、いいわね!!!」牙を解いてよろける娘にナナはそう叱咤してくれているのかもしれないですね。(楽)本日、最後の一枚はナナと楓のツーショット。楓はナナに似て素直でいろんなことに適応できる素地を持った子だと思うよ♪こうしてナナを始めとする面々の背中を通してまたいろんなことを学びながら、これからどんな女の子に成長していくのか?楽しみにしながら楓のことを一緒に見守っていこうね、ナナ。
2022.05.30
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日中のひとコマ。この日はお昼過ぎに楓が我が家にやって来ました。今日からしばし我が家に滞在することとなった楓。こちらは久々となった我が家の面々との再会の様子。出迎えに現れたナナ母ちゃんを始めとする若い3匹を前に嬉しさの余りあちらこちらにおしっこで地図を描きまくる始末です。(笑)すると間合いを弁えることなく面々にじゃれ付くそんなちび子をのっけから大目付の結が叱り飛ばしていきます。ピーピー泣きながら仰向けになったまま依然としておしっこが止まらないちび子にすっかり呆れた様子の3匹。「カイ、アンタもお兄ちゃんなんだからね。楓のことをみんなと一緒に面倒見てあげてね」って感じで息子に語り掛ける様な面持ちを見せる結に「楓ってこんなに泣きべそなキャラだったっけ?母ちゃん、コイツは嬉しくて漏らしてるのか?おっかなくて漏らしてるのか??どっちなんだろな???」って感じでぼやいている様にも見えるカイの背中が印象的なひとコマでもありました。その後、挨拶を済ませてナナ母ちゃんやカイが楓のもとを去ると、ひとりちび子の面倒を見る結の姿がありました。「そんなんじゃ、みんなに笑われちゃうわよ♪楓も大きくなったんだから、もっとシャキッとしなきゃね!」そんなことを結は楓に伝えてくれていたのかもしれないですね。(楽)こちらは夕方のひとコマ。今日は久々にみんな揃ってのんびり気分でコースに出てみることにしました。今日が記念すべきお散歩デビューとなった楓。楽しいこと探しに夢中になっているちび子をコントロールすることに苦戦しながら、面々とコースを進んで行きます。(笑)こちらは序盤、お転婆が過ぎて後方から様子を見守っていたマリ婆ちゃんに叱られる楓。この日は道中、お守り役のカイが幼い楓にあれこれいろんなことを伝えてくれている姿を見せてくれていました。途中、楓も一緒に6匹揃って記念の一枚を撮ってみました。(楽)面々に見守られながら初めての散歩を終えて帰宅した楓。自らの好奇心を満たすものに溢れた外の世界を満喫する姿を見せていた楓。これからいろんな場所へのお出掛けもしながら、楽しいことが大好きな楓の世界がグングン広がっていくといいね!
2022.05.29
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朝の散歩風景。今日は午前中を完全オフとし、ナツマリそしてカイとの散歩で一日が始まりました。収穫前の麦穂が時折風に揺れる様子を眺めながら、3匹とのんびり気分でコースを進んでいきます。フィラリアの薬を飲んだ後から、少し元気が無い様にも見えるマリ。今朝も時折、そんなマリのことを気掛ける様子を見せていたカイ。マリが道草を食ったりペースを緩めるとマリの傍へとやって来て何やらおしゃべりでもする様に並んで歩く姿を見せてくれていました。こちらはナツと肩を並べてコースを進むカイ。お互いに雄犬として譲れないところがあると未だに激しくやり合うおバカなふたりでもありますが、カイが幼少の頃から割と面倒を見てくれていたり気が合うところも垣間見せていたナツ。この日も何やら男同士であれこれと会話でもする様子を見せていました。本日、最後の一枚はナツマリカイのスリーショット。この田舎町でも麦の収穫が始まりました。今週も概ね天気に恵まれた日が続くとの予報も出ていることもあり、今年も無事に収穫が進んでいきそうです。過ごしやすい日がここのところ続いていましたが、予報によると今週は真夏日を記録する程の暑さに見舞われる場所も出てくる見込みの様です。暑さ対策も講じながら、ヒトも犬も体調管理を万全に無難に過ごしていきたいものですね。
2022.05.22
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日中のひとコマ。デスクワークの手を止めて徐に窓の外を眺めると庭の真ん中で妻のスリッパを抱える様にしてご満悦な表情を浮かべる結の姿が見えます。小休止も兼ねてスリッパの回収に庭へと向かうと、そこには結の後方でもう片方のスリッパを手にしたナツの姿。こうした事態を回避するためにテーブルに予め置いておいたものでしたが、きっとナツは椅子を使って器用に卓上へとあがり下で待機していた結に片方を渡して庭へと戻り、こうして私たちとのゲームが始まるのを待っていたんでしょうね?(笑)人目を憚ることなくイタズラを楽しんで見せるナツに結。それに対して人目に付かないところでイタズラを楽しむタイプのマリとナナ。群れを構成する面々をこうしていろんな物差しでカテゴライズしてみると、ファミリーの現状から今後の変化までいろんなことを犬達から教えられている様な気がしてきます。(楽)その後、結からスリッパの回収を終えてナツのもとへと向かうと「よし、オヤジがやって来た!いいか結、よ~く見とけよ、爺ちゃんが戦利品取り合いっこゲームのお手本を見せてやるからな♪」とでも傍にやって来た可愛い孫に伝える様な面持ちを一瞬覗かせて臨戦態勢に入る始末の坊。(呆)この日、そんなナツ爺に反応したのは庭木の下でまったりタイムを満喫していたカイ。そんなカイが強い視線を向けてシロ爺の動きを追っていたところに、妻が庭に現れました。「大爺ちゃん、大変だ!オバアまでやってきたぞ。早くそれをオジイに返さないと叱られるぞ!!」とでも言わんばかりに低い声でナツに注意でもしてくれている様に見えるカイ。折に触れて目にするカイの振る舞いが齢相応にしっかりとしたものになってきた様に感じられるこの頃。日々の積み重ねを通して群れの一員としての自覚や責任感みたいなものがようやく坊の中にも芽吹き始めているのかもしれないですね。(嬉)一方、こちらはそんな外野の声などどこ吹く風~♪状態のナツ爺。私と妻を目の前にしてますますテンションが上がりすっかりちょいワルお爺ぶり全開にゲームのスタートを待っている様子を見せています。この日も私と押したり引いたりをしばし繰り返した後、戦利品を回収されることとなったナツがドーナツスピンを披露したところで無事にゲームが終了することと相成りました。満足気な表情で再び気儘な午後の時間を過ごし始めたナツを一枚!「くれぐれも若い面々やちびたん達には、おバカモードのレクチャーは程々にね、ナツ!」こちらは今回の一部始終を後方で静かに見守っていたマリ。これまではこうした場面ではよく私たちと一緒にナツに注意する動きを見せてくれていましたが、このところナナやカイがしっかりと代役を果たし始めたことでマリもまた少しずつ長らくしょってきた肩の荷を下ろすことができる様になって来ているんでしょうね?まだまだなトコは盛りだくさんだけど、若い面々がだいぶ逞しくなってきた気がするね!それにしてもナツはいくつになってもナツって感じもするね♪永遠のやんちゃ坊主を旦那さんにしてしまった苦労はあるかもしれないけど、これからもナツのことをよろしくね、マリ。(笑)
2022.05.20
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今日は楽しみにしていた日曜日。午後にご家族の皆さんと悟空が我が家に遊びに来てくれました。(嬉)到着したちび太をこの日最初に迎えたのはナナ母ちゃんでした。こちらはナナに続いて悟空の前に現れた大目付役の結。「悟空、みんなとお利口さんに『こんにちは』のご挨拶をするのよ!」って感じで傍でやんちゃ坊主に言って聞かせてくれている様にも見えるナナ母ちゃんの姿が印象的なひとコマでもありました。(楽)今日はカイにも悟空を合わせてみることにしました。我が家にやって来るファミリーの方々からもここのところその佇まいが「何かまとってるオーラがハンパない!」とか「すんごい迫力!」と口々に言われてるカイ。(笑)そんな言葉を裏付ける様に好奇心旺盛で元気印の悟空もこの日は再会の挨拶を交わすやその圧に押される様にすごすごとその場を離れる動きを見せていました。そんなカイを前に初めて気後れした様な姿を見せたちび太の前に続いて現れたのはマリ婆ちゃん。「何かイマイチ元気が無いわね?ちゃんとご飯食べて来たの??アンタ男でしょ!もっとシャキッとしなさい!!」って言わんばかりに出会い頭からマリに喝を入れられていた悟空。その後、「そう言えば、悟空はこないだお散歩デビューしたんでしょ?せっかくだし、ちょっとそこまで婆ちゃんとお出掛けしてみるわよ♪」って感じでちび太を伴う様にしてプチ散歩へとマリが向かいます。大好きなマリ婆と初めて出掛ける散歩にすっかりいつもの元気を取り戻した悟空。道中、何度も何度も嬉しそうに後方のマリのことを振り返る姿もまた印象的なひとコマとなりました。こちらはプチ散歩から戻り、庭遊びを始めた悟空の様子。ナツマリが見守る中、序盤は超ハイテンションな坊やの相手をナナ母ちゃんと結が交互に務めていきます。現在、すんごい勢いで成長の途にある悟空。それに伴い、若犬としての自信もしっかりと付けて我が家の面々との遊びに臨んでいる様にも見えます。(楽)一方でそれに相対するのは現在ファミリーを牽引する存在でもあるナナと結。悟空に合わせるようにギアを上げ下げしながら、上手に遊びに付き合ってくれている様にも見えます。(楽)その後、二匹との第1ラウンドが終了した様子の悟空のもとへナツ爺がやって来ます。「母ちゃんと結おばちゃんはすんごい手強いから、爺ちゃんもボクの味方に加わってくれ~♪」とでも頼み込んでいる様にも見えてしまうちび太に「坊主、目の前のことをどうやったら乗り越えられるか?まず自分で考えて動いてみろ。みんなとの遊びが終わったら後で爺ちゃんがミニサッカーの手ほどきをしてやるでな♪」そんなことでもにこやかにナツは伝えてくれていたのかもしれないですね。(笑)ナツとのやり取りを終えてしばしマリ婆ちゃんと追いかけっこを楽しんだ悟空。そんなマリ婆にナナが助っ人に加わり、またもや大苦戦の様相を見せています。(笑)その後、程なくして再びナナとの第2ラウンドを楽しみ始めた悟空。結が見守る中、充分にナナとの間合いを取ったところで不意に宙を舞う動きを見せると次の瞬間、ナナ母ちゃんの頬を撫で切る様な牙の使い方を見せた悟空。(驚)想定外の息子の動きに完全に足が止まってしまったナナのもとへ結が駆け付けて来ます。「結おばちゃんの得意技、ボクもできたよ~ん♪」って感じで活き活きとした表情を覗かせる悟空に「調子に乗っちゃダメよ、悟空!そもそもアンタはまだまだ修行が足りてないからね。下手をすると自分が怪我をしたり何より大切な仲間を大怪我させることもあるからね、オバちゃんが『よし!』って言うまでこの技は使わないこと!」とでも言い聞かせてくれている様にも見える結。(楽)それでも興奮が収まらない様子の悟空。その後も二匹を相手に再び新技を披露すべく構えを取って見せる始末です。(呆)すると、そんなちび太を見兼ねた様にマリ婆ちゃんが飛んで来て間髪入れずにすんごいお灸を据えていきます。(笑)こうして眺めていると、群れの一員としての適応力の高さや胆力を伴った素直さみたいなものはちびたん時と何ら変わっていない様にも見えてしまいます。そしてパパさんママさんのもとで雄犬らしくポテンシャルを感じさせながら現在、成長している悟空の様子を折に触れて拝見させて頂く機会を頂き、ちび太が良きご家族に恵まれたことに感謝の気持ちで一杯です。悟空、またいつでも遊びにおいでね!みんなで悟空のことを楽しみに待ってるからね!!最後に、パパさんそしてママさん、なかなか起きなかった耳がきれいに揃った記念すべき悟空の姿を今日は見せて頂き、本当にありがとうございました!(感)これからも悟空のことをよろしくお願いします。
2022.05.15
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今日は昼前からグングン天気も回復し、久々に晴れ間に恵まれた福岡南部地方。午前中の所用を終えて帰宅したところで、早朝の雨のロードワークを終えてナツマリ部屋1号棟で揃って待機していた面々を庭に出してみることにしました。ドアを開けると外へ我先に飛び出していった面々。(楽)この日も喜び勇んで面々と諍いを起こさない様に暴れん坊な若いカイを庭木に繋留してこちらはここのところの雨ですっかり湿気を帯びた面々の寝具やリードを日干しすることにします。こちらが作業を進める傍らでは、庭の点検役を大目付役の結に任せる様にのんびりとした面持ちでお日様との対話を楽しみながら庭番に入る白黒コンビの姿がありました。そしてこちらはすっかり山羊さん状態と化して、この雨で青々とした葉を伸ばしたハマスゲを一心不乱に頬張り続けるカイ坊。(笑)ナナはお決まりの午前中の庭番スペースで寛ぐ様子を見せていました。作業もひと段落したところでちび子を呼び寄せてみましたが、こちらへ視線は送るものの動く気配を見せないナナ。そこで、ちょうど庭の点検作業を終え戻ってきた結にナナを呼んでくるように頼んでみることとします。この後、こちらの意図を理解してくれたのか?ナナを呼んで来てくれた結。我が家ではナツがこうしてマリを私たちのもとへと連れてきてくれることがありますが、結もまたそんなナツの背中を通していろんなことを学びながら成長してきたのかもしれないですね。(楽)春のシーズン途中から換毛期に入り、ここにきてようやく夏の装いへと衣替えの準備が整ってきた結を一枚。このオフシーズンも庭番から我が家の面々のこと、そして合宿や遊びにやって来るファミリーの子たちのことも含めて結にはいろいろと面倒を掛けちゃうと思うけど、諸事万端、よろしくね!
2022.05.14
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一週間前のひとコマ。この日は楽しみしていた木曜日。午前中にチコがパパさんと我が家にやって来てくれました。(嬉)旅立ってからも時折こうして我が家に遊びに来ては面々との交流を楽しんでくれているチコ。この日も到着するや久々の再会を楽しむちび子の姿がありました。こちらは大目付役である結との再会の場面。そしてこちらは仲良しなカイとの再会のひとコマ。「カイ兄ちゃん、久しぶりね!」「チコ、しっかり大きくなってお前もすっかりオトナの仲間入りだな!」出会いがしらにそんな会話でも交わしながら再会を楽しんでいる様子の二匹。「カイ兄ちゃんから教えてもらったやつ、忘れてないわよ♪」って感じでお腹見せポーズでお道化て見せるチコに「おう、ちゃんと出来てる!これならこの後の爺ちゃん婆ちゃんとの挨拶も大丈夫だ!!」といったご機嫌な面持ちで応えている様にも見えてしまうカイ。(楽)その後、カイに代わってチコのもとへとやって来たのはナツ爺でした。「チコ、久しぶりじゃのう!何じゃその恰好は!?」「こんにちは!のポーズよ♪」「爺ちゃんはチコがお利口さんだというのは分かっとるでな、爺ちゃんの前ではそこまでせんで良い♪」にこやかにそんなやり取りでも交わす様子を見せていたナツとチコ。(楽)そんなナツとの挨拶を終えたチコのもとへマリがやって来ました。のっけから躾モード全開でチコの前に現れたマリでしたが落ち着いて再会の挨拶を交わすちび子を目にするとあっさりスイッチをオフにして穏やかにしばしおしゃべりでも楽しむ様子を見せていた二匹。こうして眺めていると、群れの中にあって胆力の芽みたいなものを感じさせるチコのこうした側面は、ナナの教育に因るものだけでなく、お父ちゃんの紅丸号譲りである様な気もしてきます。(楽)その後、ナツマリ部屋2号棟に収まったチコを一枚!今回3泊4日のプチ合宿を我が家で過ごした後、ご家族のもとへと帰っていったチコ。滞在中もいつも通りに面々と過ごし、庭ではマリを始めとする女衆との駆けっこを楽しむ姿を見せる等、見守る私たちも久々のチコとの楽しい時間を過ごすことができました。(感)チコ、またいつでも遊びにおいでね!ナツもマリも今回はチコのことをありがとね!こうして孫たちと庭遊びを楽しめる様にともに毎日の鍛錬もまだまだ頑張っていこうね!
2022.05.12
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前回の続き。我が家で午前中のひとときを過ごした楓を連れてご家族のもとへと向かいました。到着すると外で楓の帰りを待っていた風歌がニコ顔で出迎えてくれました。私たちと再会の挨拶を交わしフウが落ち着いたところで一枚!こうして後足をベッタリ地面にくっ付けるようにして寛ぐ姿はちびたんの頃から何ら変わっていないフウ。ナツファミリーにおいては高祖母にあたるモモや曾祖母にあたるサクラからこうした座り方を披露していたと記憶してますが、犬達との触れ合いを通して、ちびたんは祖犬達からホントにいろんなものを継承してることを教えられている様な気がしてしまいます。(楽)そして楓かやって来て2か月余りが経ち、以前の肥満体だった体つきにも改善傾向が見られる様になったり、そして何より表情がしっかりとしてきた様に見えるフウ。お転婆娘との毎日を通して、年長犬としての自覚が芽生え、フウ本来の活発さみたいなものが少しずつ覚醒し始めているのかもしれないですね。(嬉)お転婆で手の焼けるトコもあると思うけど、これからも楓のことをよろしくね、フウ!この日はフウのご近所さんでもある麦にも会いに行ってみました。久々の妻との再会となった麦。「ん?誰だ??」って感じで遠目で妻のことを眺めていましたが「麦~!久しぶり~♪」って呼び掛けながら近づいて来た妻に「オバア~!久しぶりだな~、会いたかったぞ!!」って言わんばかりに耳をぺったんこにして大喜びで甘える仕草を見せていました。(楽)ご家族の皆さんと二人三脚で雄犬として成熟期へ向かって順調に日々を重ねている様子の麦。そして展覧会を目指す弟のフクに、楓との日常を通してらしさを取り戻しつつあるフウの現状を見ていると、ご家族に恵まれこの3兄妹はホントに充実した生活を送ってくれている様に感じられます。(感)麦も今日はありがとね!コロナ禍が落ち着いたら、またどこかでみんなで元気に再会できるといいね!!
2022.05.11
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一週間前のひとコマ。この日はご家族より楓をお借りして我が家で午前中のひとときを過ごさせてみることにしました。こちらは到着した楓をにこやかに迎えてくれたカイ。和やかに挨拶を交わすと、ちび子のお転婆ぶりに付き合う素振りを見せてくれていました。そんな中、カイが喜び勇んだ楓に張り手をお見舞いされる場面も・・・。(笑)これまではスイッチが入るとみるみる危険なオトコへ豹変していた坊でしたが、この日は最後まで年配犬らしい振る舞いを見せてくれたカイ。(嬉)年明けからの再始動となったカイとの日々。試行錯誤もありましたが、想定していた以上に早いタイミングでカイ本来の精神性を取り戻すベクトルへと軌道修正が出来つつある、そんな確かな手応えを感じているこの頃でもあります。カイとの挨拶を終えた楓が面々が待つ庭へとやって来ました。新旧大目付役の結マリコンビの歓迎を受けていた楓。すっかり気分も高揚した様子で大はしゃぎでナツに庭遊びの催促を始める始末です。(笑)とそこへ間髪入れずに可愛い孫の教育的指導にマリ婆ちゃんが急行して来ます。大婆のすんごい気迫に圧倒されて瞬く間に降参ポーズで反省の色を示して見せる楓。この辺りのバランス感覚はお母ちゃんのナナや群れの面々の教育の賜物だったりするんでしょうね。(楽)その後、一瞬縮み上がってしまったちび子の緊張を解す様に遊び相手を買って出てくれたナツ。リードを解いてみると楽し気にシロ爺との追いかけっこを楽しむ楓の姿が印象的なひとコマでもありました。(楽)現在のところ逞しく伸び伸びと成長している様に見える楓。こうして眺めていると、そんなちび子の成長ぶりもまた歴代のちびたん同様に白黒コンビのアメとムチ教育によるところも割と大きかったりするのかな??そんな楽しい想像を巡らせてしまう今日この頃でもあります。
2022.05.10
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一週間前のひとコマ。春季展も終わり、窓の外には普段通りに気儘な午前中のひとときを楽しむ結ナナの姿が見えます。こちらは家族とともにシーズン中も留守番役を務めてくれていた白黒コンビ。ナツもマリもいつもいつも本当にありがとね!この日は午後にナナを連れてモモに会いに行ってみました。「ナナ、この間またお母ちゃんになったんだってね♪今度、子どもたちに会わせてね!ナツお父ちゃんやマリお母ちゃんは元気にしてる?」って感じで穏やかにナナを迎えてくれていたモモ。その後しばしお互いの近況でも伝えあう様に何やらおしゃべりでも楽しむ姿を見せていました。(楽)帰宅前にモモを一枚!モモももうすぐ10歳になるね。今年もこれから暑くなると思うけど、しっかり運動して食べて夏を乗り切っていこうね!こちらは帰宅後の一枚。この日、我が家に新しい自転車が届きました!(嬉)これまで愛用してきた自転車は、だいぶ乗り潰した感も出て来ていたところに先月の散歩時の転倒で前輪の泥除けカバーがグニャグニャになり、ステムも不具合を起こしたことで、処分することとしました。ナツマリと暮らし始めて、自転車を乗り潰しては買い替えることを数年サイクルで繰り返していますが、今回もまた最後まで大切に使っていきたいと思います。
2022.05.09
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今日もまたまた(笑)前回に続き、先日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。<小型雌部 成犬組>桜莉姫号(高麿呂荘) オーナー 保田様[広島][父:誉藤号 母:麻琴号]<小型雌部 成犬組>文乃妃女号(三郎ヤ荘) オーナー 西田様[愛媛][父:紅牙号 母:桜文姫号]<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞如月の夏鈴号(和泉如月荘) オーナー 沼様[兵庫][父:福天竜号 母:如月の詩音号]<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞豊後花見月号(豊後オオタニ荘) オーナー 小久保様[北九州][父:豊後光真留号 母:豊後美妃号]<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞瀬戸の智草号(瀬戸内小林荘) オーナー 米田様[山口][父:瀬戸の紅誉号 母:瀬戸の香菜号]今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有の瀬戸の智草号(瀬戸内小林荘)でした。おめでとうございました!私にとっては今シーズン最後の展覧会となった中国連合展。今回も日本犬に注ぐ情熱の深さみたいなものを、たくさんの方々より感じることができ、この連合展でも本当に多くのことを学ばせて頂いた様な気がしております。そして最後に、運営にあたられました山口支部の皆様に連合役員の皆様、そして関係者の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2022.05.08
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今日もまた前回に続き、先日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。<小型雄部 成犬組>豊後竜皇号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様[北九州][父:豊後光真留号 母:梅妃女号]<小型雄部 成犬組>浜幻竜号(彗翔) オーナー 八木様[山口][父:浜竜号 母:桜王妃号]<小型雄部 成犬組>芦田の鈴王号(福山芦田荘) オーナー 浅野様[広島][父:鈴若号 母:芦田の紅花号]<小型雄部 成犬組>桃介号(備前向日比荘) オーナー 佐野様[岡山][父:影虎号 母:鈴音号]<小型雄部 成犬組>芦田の天陽号(福山芦田荘) オーナー 西田様[愛媛][父:紅王丸号 母:芦田の紅花号]<小型雄部 成犬組> 優良6席・成犬賞徹五郎号(呉益村犬舎) オーナー 益村様[広島][父:陣風ノ春日号 母:勁苧号]<小型雄部 成犬組> 優良5席・成犬賞播磨の力丸号(播磨雁南荘) オーナー 足立様[兵庫][父:武蔵号 母:梓姫号]<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞光鈴王号(天叢雲) オーナー 沼様[兵庫][父:鈴宝号 母:四海春姫号]<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞秋葉の勝利号(長州秋葉荘) オーナー 小川様[山口][父:柳井の紅将号 母:春咲女号]<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞【本部賞】豊後聖道号(豊後オオタニ荘) オーナー 岩田様[福岡][父:豊後光真留号 母:貴妃女号]今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは岩田様ご所有の豊後聖道号(豊後オオタニ荘)でした。おめでとうございました!次回は「中国連合展・山口その8」と題しまして小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2022.05.07
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今日は前回に続き、先日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。<小型雌部 壮犬組>北斗の桜子号(広島北谷荘) オーナー 北谷様[広島][父:桜虎号 母:北斗の椿号]今回はこちらのクラスにてナナと参加させて頂きました。<小型雌部 壮犬組>豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)[福岡][父:豊後光真留号 母:豊後ノ岳姫号]一ヶ月ほど前まで育児奮闘中だったこともあり、状態は完調に程遠く、結果は想定していた通りと相成りました。(笑)その一方で、キビキビとしたリング態度で審査に臨むその背中を通して、ナナなりの良さもある程度は表現できていたといった感触も得ることができ、今回は親子3匹揃っての出陳も叶い、嬉しい楽しい一年半ぶりのナナの復帰戦となりました。<小型雌部 壮犬組>豊後美輝姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様[北九州][父:豊後紅貴号 母:豊後涼風姫号]<小型雌部 壮犬組>豊後佳姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 篠原様[福岡][父:豊後紅貴号 母:豊後涼風姫号]<小型雌部 壮犬組> 優良5席・壮犬賞朧の美宇姫号(八女久間荘) オーナー 窪山様[福岡][父:純犬駒天昇号 母:朧の紅鈴姫号]<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 田中様[北九州][父:柳井の紅将号 母:こころ号]<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞瀬戸の茜号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様[広島][父:瀬戸の紅王号 母:北斗の奈緒号]<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞【本部賞】千姫号(備州国誉荘) オーナー 幡司様[岡山][父:黒の力王丸号 母:あやめ号]今回、小型雌部壮犬組より本部賞を獲得したのは幡司様ご所有の千姫号(備州国誉荘)でした。おめでとうございました!次回は「中国連合展・山口その7」と題しまして小型雄部成犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2022.05.06
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今日は前回に続き、先日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。<小型雄部 壮犬組>永室の太陽号(永室藤嶋荘) オーナー 藤嶋様[山口][父:瀬戸の冨士号 母:永室の優姫号]<小型雄部 壮犬組>古乃綾虎号(番外地荘) オーナー 広重様[山口][父:古乃虎嵐号 母:紅鈴女号]<小型雄部 壮犬組>黒錦号(吉部田荘) オーナー 登久美様[山口][父:鉄錦号 母:綺星号]<小型雄部 壮犬組> 優良4席・壮犬賞昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様[福岡][父:純犬駒天昇号 母:豊後妃女号]<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞越王の駒竜号(越王荘) オーナー 菊崎様[兵庫][父:鉄の駒竜号 母:月の華号]<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞風神号(白壁小町) オーナー 岸本様[岡山][父:紅王丸号 母:翔姫号]<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞【本部賞】諭吉号(琉球うるま) オーナー 富本様[福岡][父:琉神号 母:龍華姫号]今回、小型雄部壮犬組より本部賞を獲得したのは富本様ご所有の諭吉号(琉球うるま)でした。おめでとうございました!次回は「中国連合展・山口その6」と題しまして小型雌部壮犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2022.05.05
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今日は前回に続き、先日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお送りして参りたいと思います。<中型雄部 若二組>播州の大龍号(播州長池荘) オーナー 村岡様[広島][父:潮甲斐竜号 母:龍雲姫号]<中型雄部 若二組>華山号(あゆみ荘) オーナー 吉田様[島根][父:国乃鞍山号 母:松妃号]<中型雄部 若二組>犀龍太剣号(舞子冨真荘) オーナー 日永田様[福岡][父:二代犀龍号 母:冨貴姫号]<中型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞一知号(雲州米江荘) オーナー 小島様[島根][父:秀山号 母:雲華姫号]<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞紀乃昇竜号(おきつ荘) オーナー 上路様[愛媛][父:豊号 母:紀乃良姫号]<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞神山号(颯神舎) オーナー 金子様[愛媛][父:大神号 母:瞳月号]<中型雄部 成犬組>秋桜号(大分三重荘) オーナー 宮本様[広島][父:正嶽号 母:鞆華号]<中型雄部 成犬組>龍秋号(雲州米江荘) オーナー 別所様[島根][父:秀雲号 母:雲華姫号]<中型雄部 成犬組>一岳号(愛媛金亀荘) オーナー 金子様[愛媛][父:鉄王号 母:長姫号]<中型雄部 成犬組>陣風号(和ノ泉荘) オーナー 原田様[岡山][父:漢号 母:獄陽女号]<中型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞雲龍号(方城池長) オーナー 児玉様[宮崎][父:雲星号 母:風桃女号]<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞根来乃犀牙号(舞子冨真荘) オーナー 北野様[和歌山][父:二代犀龍号 母:吉祥女号]今回は中型雌部の面々をカメラに収めることができませんでした。(詫)<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞【本部賞】智乃菫号(今中荘) オーナー 上路様[愛媛][父:鞆山号 母:鞆乃すみれ号]今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは上路様ご所有の智乃菫号(今中荘)でした。おめでとうございました!次回は「中国連合展・山口その5」と題しまして小型雄部壮犬組の審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2022.05.04
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今日は前回に続き、先日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。こちらは小型雄部幼犬組の審査風景。こちらのクラスには10頭のワンコ達がエントリーし、ワイワイ賑やかな審査風景が広がっていました。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞桜の市号(泉州天神荘) オーナー 西原様[大阪][父:葵の紅丸号 母:山竜姫号]<小型雄部 幼犬組> 梅若の鷲雲号(伊豆梅荘) オーナー 石岡様[広島][父:源秀号 母:梅若の秋玲号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞龍斗号(播州赤穂荘) オーナー 見浦様[岡山][父:斐川の紅龍号 母:錦小町号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞梵天の紅貴号(明南荘東) オーナー 神田様[兵庫][父:珀龍号 母:弁天の志奈号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞紅天葵竜号(筑後吉川荘) オーナー 吉川様[福岡][父:紅葵号 母:天王夢姫号]<小型雄部 幼犬組>竜之助号(備前向日比荘) オーナー 佐野様[岡山][父:将竜号 母:蓮華号]<小型雄部 幼犬組>桜の二郎号(泉州天神荘) オーナー 西原様[大阪][父:葵の紅丸号 母:山竜姫号]今回はこの連合展から幼犬組へとクラスが上がった悟空と参加させて頂きました。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞葵号(筑後陽泉荘)[福岡][父:葵の紅丸号 母:豊後岳妃女号]顔を揃えた素晴らしい面々との空間を今回も普段通りに楽しむ様に審査に臨む姿を見せてくれていた悟空。そんな悟空のお陰でハンドラーを務めた私もちび太との思い出深い楽しいひとときを過ごすことができました(楽)<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞武の葵鈴音号(防府武犬荘)オーナー 粟屋様[山口][父:武乃葵獅子号 母:武の葵音号]雌部では悟空の妹である楓が展覧会初チャレンジとなったママさんと参加しました。(悟空のハンドラーを務めていたため、楓の晴れ姿をカメラに収めることができておりませんでした。写真は翌日、楓の自宅で撮ったものを掲載させて頂いております。)<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞楓号(筑後陽泉荘)[福岡][父:葵の紅丸号 母:豊後岳妃女号]今回、サポートを務めさせて頂いた妻の話によると、いつも通りに落ち着いて審査に臨めていたという楓とママさんコンビ。初挑戦で楓の良さを引き出せていたママさんの頑張りは凄い!そんなことにも思いを巡らせつつ、審査後「すごく緊張しました~♪」といった感想を述べられていたママさんの御話を楽しく伺っておりました。次回は「中国連合展・山口その4」と題しまして中型クラスの審査の模様をお届けしていきたいと思います。
2022.05.03
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今日は前回に続き、昨日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。こちらは小型雌部若一組の比較審査風景。<小型雌部 若一組>秀の王林号(秀一荘) オーナー 八木様[山口][父:浜幻竜号 母:秀の蓮華号]<小型雌部 若一組>裕香号(久米山本荘) オーナー 山本様[津山][父:紅駒丸号 母:紅樹号]<小型雌部 若一組>鷹の伊澄号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様[福岡][父:豊後光真留号 母:豊後江姫号]<小型雌部 若一組> 優良4席・若犬賞黒滝の舞姫号(瀬戸内黒滝荘) オーナー 城本様[広島][父:瀬戸の琥号 母:黒滝の雪舞号]<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞月見号(白壁小町) オーナー 日名様[岡山][父:紅王丸号 母:花犬姫号]<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞山麓の香凛号(多良山麓荘) オーナー 山口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の風香号]今回、雄部若二組にて出陳されていた山麓の高雲号とともにこちらの香凛号もまた、山麓の華梨号の血をしっかりと受け継いだ素敵な女の子だなと個人的に感じながら、この連合展でも拝見させて頂いておりました。(楽)<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞山麓美月希号(多良山麓荘) オーナー 川口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の風華号]激戦の小型雌部若一組を制したのは山麓美月希号でした。展覧会への道を歩み始めた若い方々が愛犬とともにこうして大舞台で活躍していく姿はきっと日保の明るい未来へと繋がっていく様な気がします。(楽)川口さん、おめでとうございました!<小型雌部 若二組> 優良3席・若犬賞如月の紅葉号(和泉如月荘) オーナー 田中様[大阪][父:天照竜号 母:如月の詩音号]<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞豊後朱華姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 田中様[大分][父:紅丸号 母:瀬戸の沙希号]<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞月山の黒雅号(今津日本海) オーナー 権田様[島根][父:弓の福力竜号 母:月山の帰蝶号]次回は「中国連合展・山口 その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2022.05.02
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今回は本日開催されました中国連合展の模様をお届けしたいと思います。会場は山口県周東市のテクノポート周東内にある㈱インターオートさんの山口事業所でした。こちらは開会式の様子。絶好の展覧会日和となった今回の中国連合展には中国地方はもとより、近畿、四国そして九州エリアから150頭を超えるワンコ達がエントリーし、盛大な展覧会となっていた様に感じられました。(楽)今回は小型雄部若犬組の審査の様子をお送り致します。<小型雄部 若一組>若波の仙竜号(若波荘) オーナー 荒木様[長崎][父:安芸の紅竜号 母:龍門の仙香号]<小型雄部 若一組> 優良3席・若犬賞菊華の喜龍号(播州菊荘) オーナー 菊崎様[兵庫][父:菊華の石松号 母:菊華の美瑠号]<小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞武蔵丸号(備前向日比荘) オーナー 佐野様[岡山][父:黒鉄号 母:黒の元姫号]<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞司乃正勝号(伊予司荘) オーナー 上路様[愛媛][父:清勝号 母:七宝の千花号]<小型雄部 若二組> 円鰐の天煌号(備後能島荘) オーナー 浅野様[広島][父:芦田の鉄光号 母:円鰐の泉号]<小型雄部 若二組> 優良3席・若犬賞星竜号(津軽滝井荘) オーナー 西村様[熊本][父:浜竜号 母:滝乃文号]<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞若波の醍助号(若波荘) オーナー 田中様[北九州][父:若波の佐助号 母:安芸の紅葵号]<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞山麓の高雲号(多良山麓荘) オーナー 山口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の風香号]九州勢が奮闘した小型雄部若二組を制したのは多良山麓荘さんのところの山麓の高雲号でした。今回、高雲号の写真が撮れておりませんでしたので先日の北九州展の一枚を掲載させて頂きました。[詫]山口さん、おめでとうございました!次回は「中国連合展・山口 その2」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。
2022.05.01
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今日はお昼前にナナの息子である悟空が我が家にやって来ました。明日の中国連合展に親子3匹揃ってチャレンジすることとなり、悟空は1泊2日を我が家で過ごすことと相成りました。到着するや、早速庭へと向かった悟空。中に入ると、ナナ母ちゃんに促される様にナツを始めとする我が家の面々に挨拶を交わしていく姿を見せてくれていました。序盤、ナナ母ちゃんに遊びの催促をする素振りを見せていたそんな悟空の前に大目付役の結が現れます。「悟空、今日はおばちゃんが相手になるわよ。さあどっからでも来なさい!」って言わんばかりにちび太の相手を買って出てくれた結。ナナ母ちゃんが見守る中、この日の結は時折プロレスごっこを仕掛ける悟空を軽く往なしながら鬼役として終始、追い立てる動きを見せていきます。(楽)際限なく続く様な駆けっこに疲れが見え始めた悟空の後方に猛スピードで迫ったかと思いきやすんごい喝を入れては転がしてみたりと容赦の無い稽古を付けていく結にさすがの悟空も終盤になるとすっかり意気消沈した様子を見せていました。(笑)その後、足元が覚束なくなったところで結に解放された悟空が向かったのは妻のもと。(笑)妻の膝でひと休みに入る坊を「悟空、最後まで音を上げずによく頑張った!偉いわよ!!」って感じで結もまた労ってくれている様にも見えてしまいます。(楽)ちび太の遊びがひと段落したところで、悟空を庭木に繋留してこちらは庭作業を始めることにします。程なくすると、結ナナに代わってナツにそしてマリが悟空のもとへとやって来て守役を務めてくれていました。こちらは今月初めに子育てを終え、中国連合展に向け調整に励んできたナナ。まだまだ完調には程遠く感じられるところがあるものの、明日は来シーズンに向け、ナナとは一年半ぶりとなる展覧会の空気を楽しんで参りたいと思います。そう言えば、先日、日保の代議員総会に初めて出席させて頂きました。当日は大分碇山荘さんと北九純犬会さんとご一緒させて頂きながら、久方振りとなった東京の景色をお上りさん感覚で満喫しながら会場へと向かいました。(楽)いろいろと勉強になるところもあり、私にとっては、今回こうした機会を与えて頂いた福岡支部の皆様や会場でお会いすることができた皆様にも感謝!感謝!の思い出深い初総会となりました。(感)ドタバタ昼夜仕事に追われる中で立て続けに出張や遠方での打ち合わせも重なった怒涛の4月後半。(泣)ここに来てようやく楽しみしていたGWを迎える目途が立ち、開放感に浸っております。(笑)今年は家族とのんびり骨休めとしたいところですが、どうかな??(楽)
2022.04.30
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3日前のひとコマ。この日は楽しみにしていた土曜日。お昼前に悟空がパパさんと我が家に遊びに来てくれました。旅立ってから既に何度かこうして遊びに来てくれている悟空。(楽)この日もナナ母ちゃんを始めとする我が家の面々と楽し気に再会の挨拶を交わしていきます。大目付役の結との挨拶の場面では「結おばちゃん、今日は負けないぞ~!」って感じでガルって見せながらプロレスごっこを仕掛けて見せる始末の坊。まだまだそんなお子ちゃまな悟空が百戦錬磨の結に敵う筈もなく「悟空、おばちゃんをやっつけようなんて十年早いわよ!」とでも言わんばかりに電光石火のスピードで一気に組み伏せられていきます。そんな気迫に押される様に「おばちゃん、降参、許してちょーだい⤵」って感じで坊が白旗を上げたところでこの日の結のレッスンが終了します。(笑)その後、ナツに、そしてマリ婆との再会の挨拶をこの日も無難に交わしていった悟空。間合いも弁えながら先輩犬たちと上手にやり取りをこなす悟空の姿にマリもすっかり上機嫌な様子をこの日は覗かせていました。(楽)すんごいやんちゃ坊主に見える一方で、こうした悟空のしっかりものな一面というのもナナ母ちゃんの教育の賜物だったりするのかもしれないですね。(楽)その後、庭へと移動し、面々との気儘な時間を過ごした悟空。序盤、庭草をムシャムシャ頬張る息子のもとにナナがボールを持ってやって来ました。徐に息子の目の前にボールをセットしてボール遊びを始めた二匹。悟空がボール保持が長くなり始めるとタイミングを見計らう様にボールを奪取して攻守の切り替えのバランスを保ちながら息子にミニサッカーの手ほどきをしてくれている様にも見えたナナの姿が印象的なひとコマでもありました。(楽)その後、遊びがひと段落すると、他の面々との遊びを促す様にボールを息子に与え、デッキにて息子を見守る姿を見せていたナナ。この後、結やマリとの庭遊びを終えてパパさんとともに帰宅の途に就いた悟空。悟空、来てくれてありがとね!そう言えば、もうすぐ、お散歩デビューだね。いつかみんなでコースを歩ける日が楽しみだね!!
2022.04.26
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4日ほど前のひとコマ。この日は楽しみにしていた木曜日。午後の所用を終えたところにリンがやって来てくれました。(嬉)終日あいにくの雨に見舞われ、部屋で手持無沙汰な時間を過ごしていた我が家の面々が庭に入ったリンを出迎えにやって来ます。最初にリンのもとへとやって来たのは大目付役の結。「リンおばちゃん、いらっしゃい!」って感じで穏やかに挨拶にやって来た結に「結、久しぶりね。マリ母ちゃんの後釜として、あなたもしっかりやってるみたいね♪」といった面持ちで穏やかに言葉でも交わしている様にも見えてしまうリン。そんな二匹のもとへナツがやって来ます。「リン、よく来たのう!ここのところ、お前がどうしておるか?マリと話をしておったとこじゃ♪」って感じで軽やかに娘のもとへとやって来たナツに「お父ちゃん、元気そうね!会いたかった~!!」って言わんばかりに体中で喜びを表現しながら、すんごいテンションでリンもナツにじゃれ付く素振りを見せていました。(笑)そんな中、「あれ?マリがなかなかやって来ないな??」と思いつつ辺りを見回すと、ログハウスにてそうした父娘の様子を雨除けしながら静かに見守るマリの姿がありました。この後、ナナやカイが娘と挨拶を交わす場にもマリが現れることは無く、雨の中の庭遊びのひとときが過ぎていきます。結局、この日はリンのもとへ来るように呼んでも、皆の元へ合流することも無く、親子で出掛けた夕方の散歩時にもリンとは一定の距離を置く様にコースを進んでいたりと、娘に対して何処か余所余所しく見えたマリ。一体、何がマリをそうさせていたのか?ちび子に尋ねてみたい気がしてしまう午後のひとときでもありました。この日は、やんちゃが過ぎてひと騒動を起こしかねないカイ坊が部屋へと戻った後も仲良く3匹で過ごす姿を見せていたリン、ナツそして結。この後、降りしきる雨の中、ナツとともに親子でミニサッカーを楽しんだ後、リンは帰宅の途に就きました。リン、来てくれてありがとね!またいつでも遊びにおいで!!みんなでリンに会えるのを楽しみにしてるからね!!!
2022.04.25
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今回もまたまた(笑)前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送りして参ります。<小型雌部 壮犬組>千草姫号(明節荘)オーナー 江藤様<小型雌部 壮犬組>若波の紅子号(若波荘)オーナー 田中様<小型雌部 壮犬組>富士花号(豊後直入荘)オーナー 御沓様<小型雌部 壮犬組>鹿鳴の里美号(鹿鳴越荘)オーナー 松垣様<小型雌部 壮犬組>朧の佳純姫号(八女久間荘)オーナー 門園様<小型雌部 壮犬組>麻伊姫号(市の城荘)オーナー 林田様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞豊後佳姫号(豊後オオタニ荘)オーナー 篠原様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞百恵号(天領国富荘)オーナー 飯干様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞祥久の華妃号(紀伊祥久荘)オーナー 松村様こちらは小型雌部成犬組の審査風景。<小型雌部 成犬組>京都乃珠女号(九州晃現荘) オーナー 原田様<小型雌部 成犬組>暁の千草号(宮部跡部荘) オーナー 跡部様<小型雌部 成犬組>千花姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 池長様<小型雌部 成犬組>九州の珠葵号(肥後片山荘) オーナー 西村様<小型雌部 成犬組>彩龍女号(かいせい荘) オーナー 武田様<小型雌部 成犬組> 優良5席・成犬賞山麓の風香号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞古乃花月号(番外地荘) オーナー 清原様<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞霞姫号(備前向日比荘) オーナー 佐野様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞肥後葉月姫号(重富荘) オーナー 大石様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞【本部賞】瀬戸の智草号(瀬戸内小林荘) オーナー 米田様激戦の成犬雌部を制したのは今回も瀬戸の智草号でした。雌らしさを十分に感じさせる整った顔貌にお父さん譲りの発達した頭部と骨量を感じさせる体躯はこの子の魅力の一部でもあると個人的に感じながら毎回拝見させて頂いています。(楽)今シーズンは北九州展からこの熊本展まで4連続で本部賞を重ねている智草号。この勢いそのままに本部賞街道を智草号と米田さんコンビが駆け抜けていくのか?はたまた新たなヒロインが出てくるのか??終盤戦の楽しみがまたひとつ増えた気がした熊本展でもありました。今回、小型雌部より本部賞を獲得したのは米田様ご所有の瀬戸の千草号(瀬戸内小林荘)でした。おめでとうございました!好天続きの今シーズン。この熊本展も展覧会日和に恵まれ、和気藹々とした雰囲気の中、楽しい展覧会であったと感じられました。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様、今回もお世話になりました。誠にありがとうございました!
2022.04.24
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今回もまた前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送りして参ります。こちらは小型雄部壮犬組の比較審査風景。この熊本展ではこちらのクラスにてカイと参加させて頂きました。<小型雄部 壮犬組>龍王丸号(筑後陽泉荘)今シーズン最後の出陳となったカイでしたが、残念ながら棄権させて頂くこととしました。今季は復帰戦から順位は一つずつ下がっていきましたが、そんな結果に反比例する様にリング態度に加え状態も回を追うごとにグングン上がっていってくれたカイ。(楽)まだまだ課題はたくさんありますが、前脚の怪我も完治し万全のコンディションで臨むことができたこの熊本展では本来の気迫と四肢の力強さを取り戻したカイの姿に大きな手応えを感じることもでき、満足のいく内容だったと思います。(嬉)昨春に続き、今シーズンもカイには本当にたくさんの方々からありがたい言葉や声援を頂き、皆様には感謝の気持ちで一杯です。また来シーズン以降の出陳へ向けて日々努めて参りたいと思います。<小型雄部 壮犬組>伊敷の浜力号(薩摩永野荘) オーナー 上園様<小型雄部 壮犬組>武の葵紅竜号(防府武犬荘) オーナー 松垣様<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞【本部賞】阿州黒小六号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様<小型雄部 成犬組>黒の力王丸号(赤根川辰巳荘) オーナー 末永様<小型雄部 成犬組>将覇号(備前桜山荘) オーナー 坂元様<小型雄部 成犬組>武の健竜号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞 龍門の辰吉号(興龍庵) オーナー 田中様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞 古ノ冬鷹号(番外地荘) オーナー 樋口様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞 【本部賞】陣風王号(土佐町田荘) オーナー 野口様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは堀尾様ご所有の阿州黒小六号(阿州大谷荘)と野口様ご所有の陣風王号(土佐町田荘)でした。おめでとうございました!次回は「熊本展その8」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査風景をお届けしたいと思います。
2022.04.23
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今回も前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお送りして参ります。<中型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞秋雲女号(肥後長洲荘) オーナー 長田様<中型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞源氏の神龍号(交野植田荘) オーナー 田尻様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞犀龍太郎号(舞子冨真荘) オーナー 日永田様<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞鉄嶽号(大分三重荘) オーナー 長田様<中型雄部 成犬組> 武蔵号(菊間吉井荘) オーナー 三ツ石様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは烏山様ご所有の神城号(紀乃勝荘)でした。おめでとうございました!次回は「熊本展その7」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査風景をお届けしたいと思います。
2022.04.22
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今回も前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部幼稚幼犬組の審査の様子をお送りして参ります。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞塗木の寛号(岡龍舎) オーナー 塗木様今回、こちらのクラスには悟空とパパさんコンビが参加しました。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞葵号(筑後陽泉荘) デビュー戦となった福岡展同様に今回もワイワイ賑やかな会場の空気を吸い込んで大いに楽しむ様子を見せていた悟空。展覧会初チャレンジとなったパパさんでしたが、イイ感じで肩の力が抜けたハンドリングも相俟って普段通りの悟空の表現ができている様にも感じられ、ママさんとともに見守る私達も嬉しい楽しいひとときとなりました。(楽)今回の幼犬クラスはハイレベルな面々が顔を揃え、なかなか見応えのある審査風景が広がっていた様にも感じられました。(楽)<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞武の葵一力号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様<小型雄部 幼犬組> 佐祐乃錦皇号(豊後佐祐荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 幼犬組> 紅天葵竜号(筑後吉川荘) オーナー 吉川様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞武蔵丸号(備前向日比荘) オーナー 佐野様次回は「熊本展その6」と題しまして中型クラスの審査風景をお届けしたいと思います。
2022.04.21
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今日も前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子をお送りして参ります。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞叶菜号(大分香母酢) オーナー 吉田様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞純犬紅天桜号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞日州の玉姫号(明節荘) オーナー 江口様今回、こちらのクラスには楓がパパさんとともに参加しました。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞楓号(筑後陽泉荘) 今回は審査中にハンドリング酔いした楓がリング内にて数回にわたり朝食を戻す事態に陥ってしまう等、完全に撃沈状態で敢え無く審査を終えることとなった楓とパパさんコンビ。(泣)展覧会への道を歩み始めた楓も、そして日保会員一年生のご家族の皆さんもこうした経験のひとつひとつを大切に活かしながら、前に向かってまた進んでくれることを期待して今後も楓の成長を見守っていきたいと思います。(楽)<小型雌部 幼犬組> 菊華の岳姫号(中津菊花荘) オーナー 松垣様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞阿州ノ若菜号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様<小型雌部 幼犬組> 菊花女号(九州林田荘) オーナー 林田様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞神武の英姫号(高原末永荘) オーナー 大山様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞阿州乃美幸号(阿州大谷荘) オーナー 岡様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞龍門の美鵬号(興龍庵) オーナー 今中様<小型雌部 幼犬組> 朧の百花号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞金亀乃墨号(金亀十五万石荘) オーナー 橋村様<小型雌部 幼犬組>桔梗号(一夢犬心荘) オーナー 荒木様次回は「熊本展その5」と題しまして小型雄部幼稚幼犬組の審査風景をお届けしたいと思います。
2022.04.20
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今日は前回に続き、先日開催されました熊本展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若二組の審査の様子をお送りして参りたいと思います。<小型雌部 若二組>伊敷の天夕号(薩摩永野荘) オーナー 永野様<小型雌部 若二組>山麓奏翔姫号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 若二組>令華姫号(博多駅南荘) オーナー 窪山様<小型雌部 若二組>山麓の茜姫号(多良山麓荘) オーナー 久間様<小型雌部 若二組>天領の凛姫号(豊後天領荘) オーナー 原井様<小型雌部 若二組>塗木の梅姫号(興龍庵) オーナー 塗木様<小型雌部 若二組>純犬の紅帝号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 若二組> 優良3席・若犬賞西峰紅華姫号(河内西峰庵) オーナー 跡部様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞阿州野藤密号(阿州大谷荘) オーナー 松本様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞ひかる号(紅胡蝶荘) オーナー 田中様次回は「熊本展その4」と題しまして小型雌部幼稚幼犬組の審査風景をお届けしたいと思います。
2022.04.19
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