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① 100均素材でキャンプギアをDIYする3つのメリット
② 【製作時間10分】伸縮式火吹き棒の作り方
③ 【材料費200円】傷防止ラバー付きランタンハンガーの作り方
④ 【クッキングが快適に】木製スパイスボックスの作り方
⑤ 100均DIYで失敗しないための注意点とツール選び
⑥ まとめ
キャンプギアを揃えるのは楽しいが、費用がかさむのが悩みどころだ。
そこでおすすめなのが、100円ショップのアイテムを活用したギアのDIY(自作)である。
今回は、火起こしに欠かせない「火吹き棒」、夜のサイトを照らす「ランタンハンガー」、そして調理を快適にする「スパイスボックス」を100均素材で作る方法を紹介する。
低コストで実用的なオリジナルギアを作り、次回のキャンプをより快適に楽しもう。
最近の100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ等)は、アウトドア特設コーナーが充実しており、そのまま使えるパーツの宝庫だ。
低コストで愛着のあるギアを揃えられるDIYには、大きく3つのメリットがある。
✅ メリット1:圧倒的なコストパフォーマンス
市販品なら数千円するギアが、100円〜数百円の材料費だけで手に入る。
今回紹介する3点すべて合わせても、総額500円以下に収まる。
✅ メリット2:自分好みのカスタム性
長さや色、収納サイズを自分のキャンプスタイル(ソロ・ファミリー等)に合わせて自由に微調整できる。
既製品では味わえない「自分専用感」が魅力だ。
✅ メリット3:愛着とメンテナンス性
自作することでギアの構造が理解でき、壊れても現地で容易に修理・パーツ交換ができる。
道具への愛着も自然と深まる。
火起こしに欠かせない火吹き棒。市販品を買わなくても、100均の「指示棒」を加工するだけで10分で完成する。
吹き口にシリコンチューブを装着することで、冬場でも唇が金属に張り付かず、衛生的かつ安全に使用できる。
▼ 製作手順
1. 100均(文具・プレゼンコーナー)の「指示棒(伸縮式・最長約60cm)」を用意する。
2. 先端の指示部分(プラスチックや球体のパーツ)をペンチで強く挟んで引き抜く、または金属用ノコギリで先端から約5mmの位置をカットする。
3. カットした断面を金属用ヤスリで約1分間往復させ、バリ(金属のトゲ)を完全に取り除く。
4. 吹き口側に、内径5mm・長さ約2cmにカットしたシリコンチューブを差し込んで完成。
お気に入りのテントポールに傷をつけず、しっかりランタンを吊るせるハンガーが約200円で作れる。
熱収縮チューブを使うことで、摩擦力が大幅にアップして滑り落ちにくくなる(耐荷重:約1.5kgまで)。
▼ 製作手順
1. 太さ4mm、長さ40cmのスチール製(またはアルミ製)の頑丈なS字フック、または太いアルミ針金を用意する。
2. メインポール(直径22mm〜28mmを想定)の太さに合わせて、フックの片側を「U字(直径約30mm)」になるようにペンチで曲げ加工する。
3. ポールと接触するフック部分(約15cm分)に、100均の「熱収縮チューブ(直径8mm)」を通す。
4. 家庭用ドライヤー(1200W以上)またはライターの火を約30秒〜1分間近づけ、チューブを熱収縮させてフックに密着させる。
調理時のスパイス管理に困るキャンパーも多い。
100均の木製ボックスを2個組み合わせるだけで、ビンテージ風のおしゃれなスパイスボックスが完成する。
▼ 製作手順
1. 100均(インテリアコーナー)の木製ウッドボックス(縦15cm×横10cm×奥行5cm)を2個用意する。
2. 2個のボックスを合わせ、背面に「蝶番(25mmサイズ)」2個を等間隔(端から2cmの位置)に配置し、キリで深さ2mmの下穴をあける。
3. 付属の精密ネジをネジ止めし、ボックスが開閉できるように連結する。
4. 前面に「パッチン錠(留め具)」を1個ネジ止めし、持ち運ぶ際に勝手に開かないように固定する。
5. 仕上げに、100均の「木部用オイルステイン(ウォルナット等)」をハケで全体に薄く塗り、30分間乾燥させる。2度塗りが仕上がりのポイントだ。
📌 オイルステインで塗装することで、100均の白い木材が一気にビンテージ風の高級キャンプギアへと生まれ変わる。
DIYをより安全・確実に進めるために、素材と工具の選び方を押さえておこう。
▼ 素材選びの注意点
火周りで使う自作ギアを作る際は、プラスチック製やアルミホイル(極薄のもの)は溶ける危険があるため避けること。
ステンレス製やスチール製(耐熱温度300℃以上)のパーツを厳選する。
金属カットやヤスリがけを行う際は、怪我防止のために必ず「防刃手袋」を着用して作業を行う。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 材料 | 指示棒(伸縮式)、シリコンチューブ(内径5mm)、頑丈なS字フック(またはアルミ太針金)、熱収縮チューブ(直径8mm)、木製ウッドボックス(2個)、蝶番(ネジ付き2個)、パッチン錠(1個)、木部用オイルステイン、ハケ |
| 道具 | ペンチ(または金属用ノコギリ)、金属用ヤスリ、細キリ、プラス精密ドライバー、ライター(または1200Wドライヤー)、防刃手袋、マスキングテープ |
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