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今夜と明日はとくにでしょうが、少し街を歩けば至るところからクリスマスソングが耳に入り、目に映るイルミネーションもクリスマス一色。 この時期、画一化されたクリスマスから逃れられるのは、日本広しといえども唯一この祇園界隈だけのような気がします。年に一度の自分へのご褒美・・・ こんな場所では、派手なデコレーションで盛り付けられたチキンも、シャンパンも、キャビアも、ケーキもありませんが、若者やカップルで溢れかえる喧騒を離れ、三味線の音で一人静かに酒を呑み京料理を味わうってのはいかがです?それでは、どなた様もMerry Christmas・・・
2008年12月24日
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自分へのご褒美とは都合の良い言葉。 でも、まだまだ仕事上の問題は片付いた訳じゃないので、壊れないようにするための予防線ってところでしょうか・・・(苦笑) クリックしてくださると、とっても嬉しいです! 先週は精神的にハードでした。 溜まったストレスは何とかしなきゃ自己崩壊寸前、もしくは沈没。 休日はカロリー制限解除の"わだつみルール"をフル活用? 精神的にヤバいときは"祇園でお茶屋遊び"というのに限るのですが、チョイと今は予算の都合もありまして・・・ 知人(?)と待ち合わせて大阪ミナミの夜を選択。(汗) 心斎橋・道頓堀界隈をお気楽にブラブラしていると・・・ お気楽? いや! 極楽商店街というレトロな街があります。 大阪は食い倒れが基本でしょ! はじめて足を運んだ極楽商店街ではまずは"土手焼き"。 そして、懐かしい匂いのするカフェに入っては昭和の味がする"カレー"を。この窓から見える、店内のレトロな演出が堪りません! 食事のあとは買い物をし、買い物に付き合い・・・"リバウンド"という単語が、ときどき脳裏に浮かびながらも、食べて飲んで、また食べて・・・ こうして・・・ ほぼ、頭の中が空っぽになるまで遊び呆けて充電終了! さてさて、今週も仕事にダイエットにと頑張れ自分。。。 クリックしてくださると、とっても嬉しいです! ●心が疲れたとき、一杯の珈琲があなたを優しく癒してくれます●
2007年09月09日
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クリックしてくださると、とっても嬉しいです! 先週はとてもハードな一週間でグロッキーでした。 気力も体力もすっかり使い果たしたのでここらで、なんとか電池切れの心と体に元気をチャージ。 チャージとはいっても、まずは何を置いても食からでございます。 くたびれると、何故か"粉物"が食べたくなるのは関西人の習性? 大阪天神橋筋3丁目の『ゆかり』は、わだつみのお気に入り。 オーダーは"スペシャル焼きそば"と牛スジたっぷりのお好み焼きで、その名も"御堂筋"。-------------------------さてさて、腹ごしらえが済んだところで、お次は。。。 クリックしてくださると、とっても嬉しいです! ◆早春の南近畿を歩く旅、そんな息抜きの旅をしませんか◆
2007年03月11日
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ポチっとしてくださると喜んだりします。 陽が落ちた高山の市内を歩くと、街角の所々で目を引くのが"みたらし団子"の屋台でした。 いったいどんな物かと少しばかり買ってみると、これがまた醤油が香ばしくて、大変美味でございました。飛騨は、知る人ぞ知る地酒の故里。 数々の美酒銘酒を産み出した地でもあります。 でも今回は、残念ながら酒をまったく口にしないまま、これにて撤収。 ララオさん、k-0228さん、そして江戸のマササン、期待させといて御免なさいヨ~。。。(汗)わだつみ判官の、飛騨の地酒・銘酒の利き酒は、次回の春か秋の高山まで、待ってておくんなさい。(笑) ポチっとしてくださると喜んだりします。 >◆飛騨の名産品といえば 赤かぶと絶品の飛騨牛で舌鼓◆ ◆わだつみ判官の日本酒セレクション 飛騨の銘酒づくし◆ ◆日本の冬を味わう旅、そんな想い出に残る旅をしてみませんか◆
2007年01月30日
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ポチっとしてくださると喜んだりします。 数日ほど留守にしておりました。 自宅に戻ったわだつみを待っていた物とは・・・ なんとBlue roseさんが送って下さった北の味覚。 トロ箱いっぱいの"甘海老"でございます。これだけの量の甘海老、わだつみは魚場の朝市でしか見たことがありません。 しかも、芝海老ほどの大物で卵を抱いる上物。 さっそくBlue roseさんのお奨め通り、新鮮なうちに地元の太刀魚などを添えて"生"と、甘海老の素揚げなどして美味しく頂きました。 見た目だけじゃなく、味も最高で辛口の日本酒にピッタリ!『旨ひぃ~♪』まだ、3分の2以上ありますので、ブルさんのアドバイスに従い、小分けしてフリーザーへ。 当分は酒の肴に不自由しそうにありません。(爆) ブルさん、御馳走になっております。。。^^ ポチっとしてくださると喜んだりします。
2007年01月15日
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昨日の日記で、キャビアについて触れたら結構反響があったので、キャビアについてもう少し詳しく書いてみようと思いました。 ポチっとしてくださると喜んだりします。CAVIAR(キャビア)とは、ご存知世界三大珍味の一つで、チョウザメの卵を塩漬けしたものです。 チョウザメによって分けられ、セブルーガ、オシエトラ、ベルーガの順に粒が大きくなり値段もかなり高価となります。 高価なのは希少なためで、必ずしも粒が大きいものが美味という訳ではなく、種類によって色も違えば味にも特色があり、こればかりは好みの問題。わだつみは"ベルーガ"のFanです♪ 種類と特徴たとえば、セブルーガ(SEVRUGA)は、最大ものでも約1.4m、体重25kg程度とやや小振りで、産卵までに平均8~9年と比較的成長が早く、卵は小粒で暗灰色。 味も繊細で濃厚なのが特徴です。 オシエトラ(ASETRA/OSCIETRA)は、雑食性で口先が丸く尖ったチョウザメで体長は平均で1.2m、体重20~80kg位。 産卵するまでに12~13年必要で色は茶色がかった灰色からゴールドまで色も様々です。 中でも、超高級品のゴールデン・オシェトラは、普通のキャビアの十倍以上の価格で、"インペリアルキャビア"の異名でも呼ばれるとい"プレミア"のキャビアでナッツのような風味が特徴です。ちなみにわだつみは一度しか食べたことがありません。 ベルーガ(BELUGA)は、最大級のチョウザメの中で体長はなんと最大8m、体重は実に100~200kgというヘビー級。 産卵するのにも20年はかかりますのでお値段もヘビー級。 色は明灰色から暗灰色で、一般に明るい色が珍重されます。食感は表皮が柔らかくマイルドでコクのある味。 たいていの場合、セブルーガは赤、オシエトラが黄、ベルーガが青とキャビアの種類によって缶の蓋の色が異なり買うときの目安になります。チョウザメは、外観がサメに酷似しているためにサメの一種と誤解されますが、いわゆるサメ科の仲間ではありません。 学名Acipenser、英名をスタージャン(sturgeon)、日本では蝶鮫(チョウザメ)と呼ばれ、分類上では硬鱗魚目チョウザメ科に属する軟骨魚と硬骨魚の中間の魚です。 皮を磨くと蝶の紋様が表れるというのが、和名の由来のようです。 主産地はカスピ海沿岸。イラン産かロシア産の2つに分類されますが、近年チョウザメは水質汚染と乱獲で数を減らし、1998年にワシントン条約(付属書II)の指定種となっています。 また、2001年にはカスピ海沿岸のロシア、アゼルバイジャン、カザフスタン、トルクメニスタンと近隣のブルガリア、ルーマニア、トルコ、ウクライナ、グルジア、中国の計10ヶ国で産出されるキャビアは原則輸出禁止の対象とされます。 さらに、キャビアの種類のうち、特に最高級のベルーガの減少は危機的状況にあり、幻のキャビアとなりつつあるも実に悲しいお話です。 ポチっとしてくださると喜んだりします。
2006年12月26日
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ポチっとしてくださると喜んだりします。このところ、神経を擦り減らす事ばかりが続き、少々ストレスが溜まっておりました。 貯金が増えるのは大歓迎ですが、ストレスを溜め過ぎても付いてくる利子は病気だけ。(笑)気力を充電して、ストレスを放電するには食べ歩きが一番。 癒しのマッサージで放電を終えれば、あとはチャージするばかりと街をそぞろ歩き、神戸の夜はエスニックでスリリングな"食"に満ち溢れています。『元気出せ自分!』。 師走ははじまったばかりでございます。 ポチっとしてくださると喜んだりします。
2006年12月03日
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ポチっとしてくださると喜んだりします。前日の荒れ模様から、一転して快晴の空。 きっと寒くなるだろうと予想して、せっかくのコートも出る幕がなく、寒くない拍子抜けの気分です。 大阪の繁華街にはクリスマスムードを盛り上げるディスプレイもちらほら。 クリスマスソングのメロディー♪もちらほら。家路を急ぐOLやサラリーマンの装いもすっかり冬モード。 こうなれば、否応なく師走を意識するわだつみでございます。 今日は、少し仕事でバタバタしており、お昼は外出せずにカレーパン1個で済ませ、夕食も自宅で摂りました。ただ一つ、心に引っかかることは、久し振りに自宅で済ませた夕食のメニューまでも、買い置きの"レトルート・カレー"だったのが、ちょっと虚しいということですが、食べ物を口に出来るのは幸せだと自分に言い聞かせておきます。 『明日は絶対、カレーは食わねェ~!』 ポチっとしてくださると喜んだりします。 ●冬の大阪を味わう旅、そんな想い出に残る旅をしてみませんか●
2006年11月16日
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煩悩(ぼんのう)の犬は追えども去らず・・・これは、煩悩が人につきまとって離れないのを、犬がまといつくのにたとえた言葉です。 ポチっとしてくださると喜んだりします。煩悩【ぼんのう なう】煩悩とは、仏教用語で人間の身心の苦しみを生みだす精神の働きや肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着などを指し、「三毒」、「九十八随眠」、「百八煩悩」、「八万四千煩悩」などと分類され、これらを仏道修行で消滅させることによって悟りを開くといいます。さてさて、今週のわだつみ判官は、なぜかカレーが気になるようで、今夜も煩悩に負けて難波の自由軒へ足が向きました。 自由軒は、知る人ぞ知る大阪の老舗の洋食屋で、創業は明治42年。 今では、名物のカレーで有名になった名店です。 長い歴史に培われた、大阪の昔ながらのまろやかでシンプルな自由軒のカレーは堪りません! ポチっとしてくださると喜んだりします。 ●冬の大阪を味わう旅、そんな想い出に残る旅をしてみませんか●
2006年11月15日
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ポチっとしてくださると喜んだりします。日が暮れると、めっきりと風が冷たく感じられるようになりました。 先週末に髪を切ったので、ことさら頭が寒~い。 どれくらい切ったって? わだつみは、先月グアムに行ったときよりも更に短く切り詰めて、今は"GIカット"です。(プチ自殺行為?)夕方に、寒さと空腹に耐え切れず、飛び込んだのがこの店でした。 この店のカレーうどんは旨い! ワザ有りのポイントはカレーうどんの"ダシ"です。 『カレーうどん』というと、文字通りカレーのルーの味に頼り気味になりがち。 なのに、この店のカレーうどんは、カレーがダシの風味を殺さず、辛過ぎず甘過ぎず、むしろ甘口に仕上げたうどんダシとハーモニーを奏でてるようでイケます。 谷町にあるこの店、食べに行く価値有り!お腹が空いた寒ぅ~い夕暮れ時にカレーうどんという選択肢は大当たり~ぃ。 ポチっとしてくださると喜んだりします。 ●冬の大阪を味わう旅、そんな想い出に残る旅をしてみませんか●
2006年11月14日
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桃谷のコリアンタウンを少し外れた通りには、諸行無常さんならば、間違いなく食いつきそうな、カルビハウスという韓国料理の店があります。 こんな気になる看板目にしといて、『食いしん坊のわだつみが、なんで確かめないの?』といわれそうですが、イマイチこの店に入る勇気がないのです。 『本場は韓国でしょ』とか『今時の季節に冷麺はないでしょ』とか、そういうのが理由じゃなくって・・・ だって、こんな値段表示のメニュー看板目にしたら、コワくて入れないでしょうが~! というワケで、"元祖冷麺"の店がカルビハウスなのかどうなのか、真偽のほどは未だ不明のまま。 諸行無常さん、本当のところ教えて・・・とにかく、冷麺のルーツに挑む"突撃レポーター"募る!と、わだつみはどこまでも他力本願。(汗) あなたがクリックしてくださると、とっても幸せです! ●大阪の味を巡る冬の旅、そんな息抜きの旅をしませんか●
2006年11月13日
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