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「速達です」と渡された郵便物の一つにハガキが紛れ込んでいた。見知らぬファンド会社の名前だったので「いかがわしいなぁ。どうやってこの住所見つけたんだろう」と思って本文を読むと、TOBのお知らせだった。保有株で既に恩株になっていたT&ATOKA(4636)が、1株1300円でTOBするとのことだった。市場で売る期限が過ぎたかと思って焦ってポートフォリオを確認。まだ取引されていて一安心だった。200株しか持っておらずだったので、ノーマークだったのだ。このように相変わらずザルな投資をしている。さて、同社を処分することで、ネット証券の特定口座の保有銘柄数は47になる。本当は40前後に整理したいのだが、なかなか片付けが進まずだったので、今回のような「細かい株のTOB」は、たまたまやり始めた掃除のようにすっきりした気分になる。気が付くともう2月に入ってしまったが、1月は何とか昨年末比プラスで着地できてよかった。2023年はなにか大きく生活が変わるかもしれないと、昨年からなんとなく思っていたので、覚悟はしているのだが、今回の病気といい、想像を超えたものが来そうだなぁ。大丈夫かしらん。相場の最終局面(大暴落)の前はカネ余りでやたらTOBが増えるので、注視したいと思います。
2023年01月31日
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我が家の文鳥「はったん」は、色遣いやくちばしの鋭さから、どうもこうのとりを連想させる。「赤ちゃんを運んでくる」の比喩で使われるこうのとりだが、近年、絶滅危惧種になっている。以前は食用にもされていたという点では、トキとよく似ている。こうのとりが絶滅しそうなのと日本の少子化が軌を一にしているのは偶然だろうが、何だか示唆的である。その昔はたくさんいたのだが、沼などが減ったり、営巣するための木が減るなど、複合要因で個体数が激減したそうだ。埼玉に鴻巣という地域があり、そこに鴻(こうのとり)神社というのもあるくらいだから、かつては結構な営巣地だったことがわかる。こうのとりは日本をはじめ、中国、韓国とロシア南東部に生息している鳥なので、いわば「東アジアの象徴」である。ヨーロッパなどに生息している同じ鳥は「シュバシコウ」と呼ばれている。「こうのとりが赤ちゃんを運んでくる」はヨーロッパ発祥の言い伝えなのだが、なぜシュバシコウがここだけ「こうのとり」に置き換わったのかは定かではない。
2023年01月30日
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岸田総理の息子で秘書官の翔太郎氏が外遊先のロンドンやパリで、公用車でお土産を買ったり観光をしていたということが批判されている。そもそも「私用で使用」だったかはともかくとして、こういうニュースが出るというのは、2つの意味があると思う。ひとつは、岸田さんに対する嫌悪感がヒートアップする中で、縁故主義ともいえる秘書官の重用の報道がトリガーになってこのような報道がなされたのだと思う。秘書官って結構なポジションなのだが、息子についてこういう使い方をことから見えるのは、無能な「かばん持ち」程度の扱い。秘書官という地位もバカにされたものである。優秀なかばん持ちは、ボスに対して「懐刀」のような役割を果たす。時には諜報に近いことをしたり、相手から譲歩を引き出すためにボスを貶めることなくボケたり、愚鈍なふりをして立ちまわったりする。ボスの指示に従って、仕事の「後産」をこなす。そういう話を幾度となく聞いてきた。だめなかばん持ちは、ボスの話を自分の手柄のように、後生大事に吹聴するだけだ。あるいは、自分を通せ、といったかたちで、誰かがボスに話をつけるためには自分という装置を通さないといけない仕組みにして権力を手に入れる。話を戻すが、これだけ叩くということは岸田アレルギーが世の中で結構なレベルで醸成されつつあるということを感じさせる。ヒステリーレベルまであと一歩かな。そもそも外遊先で公用車で買い物するのは誰だってやるだろう。SPをつけたり、私的に隠密行動して、万が一何かあったら大変である。こういう「叩き系」の記事が世間にウケるとマスコミが判断したこそ、こういったニュースが出るわけである。もうひとつは、マスコミも、もう岸田さんを見限っているということがわかる。政治家としては「使えない」と判断しているのだ。叩くネタを提供してくれるくらいしか使いようがなく、賞味期限切れだと思っているように感じる。でも岸田総理の最大の強みは「鈍さ」だ。聞いているふりして本当に人の話を聞かないんだろうな。所属している派閥とか、親をはじめとするご先祖様や親族(財務省系が多い)の顔色ばかり窺ってるんだと思う。彼らにウケることさえすればいいや、と開き直っているのだと思う。安倍さんに距離を置かれたときや総裁選もそうだが、こういうターンになった時だけ、粘り腰を発揮する岸田さん。本当に日本企業の管理職でよくいる無能タイプだが、困ったもんだ。あ、お土産は公費で買ってないですよね?政活費を生活費と混同してないですよね?
2023年01月29日
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我が家の文鳥「はったん」。背中のグレーの毛がだいぶ白に置き換わってきた。でもまだ「白文鳥」というよりは「グレー文鳥」という感じ。このはったん、体力や筋力がかなりあるらしく非常にパワフルだ。1度の飛翔で10メートル以上も平気。好奇心が強いため、外に出るとなかなかかごに戻らないので、寝ようと思って捕獲しようと思うと一苦労である。動きも素早く、光速移動という言葉がぴったり。スマホで撮ろうとしても、シャッター音が鳴る頃には、もうそこにはいない。なので、ブレた写真やピンボケ、本人がいないなどの写真ばかりになっている。誰が撮っても同じ感じ。なので、なかなかはったんの写真は撮れない。もう少ししたらおとなしくなるだろうから、それまで我慢だろうなぁ。。次にみなさんにお披露目するときには、かなり白くなっているかもしれません(^^;
2023年01月28日
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久しぶりに車に乗せてもらったのだが、高速道路のSA(サービスエリア)とか、ロードサイドの道の駅って楽しい。それだけではなく、SAは「流行りのもの」が一目でわかるし、お客さんの食べているものや服装でトレンドの中身を知ることができる。株や仕事のヒント満載だ。近所にショッピングモールがあれば、同じように把握が容易なのだろう。道の駅も(誰かの車に乗せてもらう時に)最近はよく覗くようになった。鮮度のいい地場の野菜が驚くべき安さで売っていたりする。都心部の野菜と値段を比較して、物価の差異などを想像したりする。その土地だけで消費されるものも結構おいてあって興味深い。昨日は「いもがら」を買った。乾物の一つである。握りこぶしくらいの量で100円だった。これは別名「ずいき」と呼ばれ、里芋の茎である。以前これの佃煮を地場の食品センターの総菜売り場で見つけて、ものすごく美味しかったので自分でも作ることにした。SAや道の駅はコロナでできなくなった「街角の調査」の代替として、意外と有効だと思う。昨日はこんにゃくも買ったのだが、近所のスーパーで100円ちょっとで売られているものが75円。要するに物価が3/4なのである。極端なことを言うと、この地域で年収300万円の人と都心部で年収400万円の人と返るものがだいたい同じになるということ(※車がないとだめとか、家族と一緒に実家暮らしだとかそういう細かい計算はここではしない)。ちなみに、友人何人かが都内の白金高輪エリアに住んでいるが、駅前のスーパーはクイーンズ伊勢丹しかない。前に中に入ったら、キャベツが1玉500円だった。うちの近所の八百屋で、夕方の値引きで安い時はキャベツ1玉は100円を切る。5倍も価格差があるのだ。不動産価格が安定しているからとか、人気エリアの家をみなさん買おうとするが、こういう日常で考えると、いろいろ考えてしまう。今日、近所の八百屋の前を通った。白菜が半玉で180円で売られていた。ああ、昨日の道の駅で1玉190円だったのになぜ買わなかったのだと悔やむ。野菜の買いタイミングについては、いつも後悔ばかりしている。
2023年01月27日
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本日(30日)はお酒を抜きます。明日で1月ももう終わりますが、今月は3日に1ぺん以上はは休肝日で、あんまり呑まなかったなという感じです。お酒を呑まない日は食事もささっと済ませてしまって、量もあまり食べないので、体重が減ってしまうので困っているのですが。週末は、結構たくさん食べて体重を増やそうと努力。でもまだ完璧に元に戻ったとはいえない感じ。ただいま胃腸は少し苦しそうに動いている。ブランチで豆乳と果物をいただいたら、「夕飯いらない」と身体が訴えている。明日は病院で検査するため、食事制限もあるので、このまま夕飯を抜いて終わりそうです。近年稀に見るさえない1カ月でした。<お酒メモ>1月22日月曜日追記ニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで1つ1月25日水曜日ニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで2つクカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つ小布施 サケエロティック 6号酵母 1合1月26日木曜日キリンラガー 瓶 コップで1つチェコのワインなど、赤白計2/3本くらい八海山 純米吟醸 おちょこで2つ花笑み 純米大吟醸 1合弱 ←大分・山代酒造。バランスの良い膨らみ方で美味!十四代 純米大吟醸 生酒 1合くどき上手 禁じ手 純米大吟醸 半合而今 純米吟醸 千本錦 半合小布施 サケエロティック 6号酵母 おちょこで3つニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで2つ1月27日金曜日生ビール 50mlくらい弦戯 生原酒 純米吟醸 2合佐久の花 無濾過生 純米吟醸 1合1月28日土曜日水尾 しぼりたて生1本 純米 山恵錦 おちょこで1つ北光正宗 しぼりたて生原酒 純米吟醸 ひとごこち おちょこで1つ一滴二滴 しぼりたて生原酒 特別純米 ひとごこち おちょこで1つMr.Feelgood 2021 長野 赤 1/2本強CAVE HATANO GRAND シャルドネ 2019 長野 白 グラスで1つニコレッロ ランゲネッビオーロ 2008 イタリア 赤 グラスで2つ半1月29日日曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 3合
2023年01月26日
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数年前から企業の不正検査や横領、数字の改ざん、産地偽装などが「増えたな~」と感じていたが、最近は殺人や窃盗などの犯罪もずいぶん性質が悪くなった。高齢者の資産を持ってそうな人を狙う強盗とか、殺人事件の動機とか。治安が悪化しているんだと思う。警察はスピード違反など「ゆるい仕事」で点数稼ぎするのではなく、本来業務の方に力を入れて欲しいが、数値で査定されるのなら、「安全でコツコツ。巨悪はリスクがあるから探るのはやめよう」という心理が働くのかも。安倍総理が撃たれたときのセキュリティやSPが1発目の銃撃で動かなかったのも、同じような状態なのかもしれない。今では日本人が自画自賛するときに使う「メイド・イン・ジャパン」だが、自動車や家電を輸出するときには「粗悪品」の代名詞だった。いわゆる「パチモン、ニセモノ、すぐ壊れる」の侮蔑的表現である。隣三軒のうわさに聞き耳立てるムラ社会だとか、痴漢がなくならない文化だから、相互監視しなければズルとか「こすい」ことをするのは平気なのかもしれない。いきすぎた「背取り」とか、「転売ヤ―」とか、あれも犯罪だから。そこまでいかなくても、飲食店で水で乾杯したり、店に入って30分以上オーダーせずに喋って、「しばらくタダで儲かった」と喜ぶのもアウトですから。そういえば、Gotoトラベルの時に、狂喜乱舞して権利を買いまくって、あとで(不要分を)大量キャンセルするなど、制度を極限まで使い倒して、本来の意義とは違う私益の「ビジネス」につなげる一方で、ホテル側に迷惑をかける人とかもいた。こういう人がごく一部でなくて、「こういうことがOKならば俺も(やろう)」と乗っかる人が増えたのが、社会の雰囲気の悪化につながっているのだと思う。いわゆる「ハイエナさん」の増加だ。やせ我慢しなさいとは言わないけれど、相手に迷惑をかけてでもなりふり構わず「自分が得が優先」という人の割合が大きくなると、中国・韓国のことを下に見ているネトウヨですらいずれ「おまいう?(お前が言うな)」と外国から言われるようになるだろう。「メイド・イン・ジャパン」も、昔の差別表現としての意味で使われ始めるかもしれない。<お酒メモ>1月24日火曜日而今 千本錦 純米吟醸 無濾過生 1合ちょっと小布施 サケエロティック 6号酵母 1合弱
2023年01月25日
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日経平均がやたら強い。ただ、上がるスピードがあまりにも早いので、「あく抜けした」というよりは「いまが当面の天井かも」と弱気になっている。急落前というのは、なぜか急ピッチで意味不明に上がることが多い。だいたい1月は「これから投資を始めよう!」といった、新しい目標を立てて、心機一転のスタートを切る人が多いせいか、月別のパフォーマンスが好調な傾向にあるからだ。「1月効果」「節分天井彼岸底」などの言葉も、そういったアノマリー(傾向)をうまく言い表したものだ。ということで追加の買いは入れておらず、いいタイミングで少し株を処分しようかと思っている。日経とは裏腹に、私は弱いままである。気が付いたら、あっという間に1月下旬。「明日こそ治る」「来週の今頃は元通りに」と希望を持って、体調を戻そうと思っていたが、想像以上に長期戦になった。いろんな予定もあったが、半分は断って、時が過ぎていった。喉の調子が思わしくないので、話をするのもつらい。人と会えないことは、私の場合、人生の半分以上を台無しにすることだ。そして酒が伴わないと台無し率は9割くらいになる。人の世にたのしみ多し然れども酒なしにしてなにのたのしみ 若山牧水体調を崩してはたと気づいたのだが、人生後半戦で、いつまでも10年前と同じかそれ以上のパフォーマンスを出すのは基本、難しい。会社に無理難題を言われているのかもしれないけど、そもそももう「降りる」ことを自覚して、畳む準備をする時期に来ているのかもしれない。配当収入と給与収入の逆転はその象徴で、「配当収入=自分年金」と例えるのならば、働く私はすでに「肩たたき」で、年金という下駄をはかせてもらって生活する。それに納得しなさいとお天道様が言っているのかもしれないなぁ、と。どうも「このまま、こんな働き方したら死ぬで」と言われている気がする。頼みの綱の薬も切れたので病院に行ったのだが臨時休業だった(´Д`)自力で治さないといけないようで。「早く」と、自分にプレッシャーかけるともっと長引くだろうから、ほどほどにがんばります。
2023年01月24日
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なかなか治らない体調。寒いことが原因かもと思って、腹を括って坐禅に行くのも止めて養生に努めることにした。酒を控える前に…と期せずして「死ぬ前に呑みたい酒」を晩に呑む。途中で無性にカレーが食べたくなって、マタギさんが以前くれた「自家製の鹿カレー」の缶詰を深夜に食べる。もう、めちゃくちゃだ。気が付いたら朝。いつもの時間に起きるが、久しぶりに寝足りないと思った。でも、昨日より身体は少しよくなった感じがした。深く眠ったのだが、まだ寝たい。でも仕事はどっちゃりなので、身体に逆らって起きた。PCを開くと、1通のメールが来ていた。自称・霊能力者さんからだった。「8割方、回復しているけれど、まだ睡眠が足りない。油断しないでもっと寝てください」。8割方か…体感的には7、8割なので一致している。おっしゃる通りでそうなんです、寝たいんですけどね。許してもらえないんですよ。自覚しているのだが、寝るのは一番の良薬。そこに誘ってくれるいい酒は天然の睡眠導入剤といったところか。(仕事に)追いかけ回される生活も悪くはなかったが、自分のしたいことをする時間も欲しいなと思う今日この頃。この間、深夜にメッセージを返したら「(いい時間なんだから)いいから寝ろ」と書いてあったことを思い出した。シチュエーション違いだが、みんな寝ろっていうんだから寝たほうがいいんだろうな。ああ、死んだように眠りたい。
2023年01月23日
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酒談義で時々「死ぬ前に呑みたい酒は何?」と聞かれることがある。死ぬ前の体調によっても違うと思うので、TOP3申し上げていいですか、と前置きするのだが、ここ数年、そのラインアップは変わらない。それが揃っていることに昨晩気付いたΣ(゚Д゚)。こんなことは滅多にないと思い、写真に収める。左から而今、蒼空、宗玄。このうち宗玄は基本石川県内でしか流通していないこの金ラベルの生原酒じゃなきゃいやだ(笑)。雪の中で、盃に月を入れて呑んで死ねたら理想。蒼空は今回は別誂の純米大吟醸おりがらみだが、個人的には12月のかすみ酒か雄町のおりがらみがベストかな。いつも使っている銀盃でゆっくりと口の中に含ませて時間をかけて呑みたい。而今も写真は広島県の酒米・千本錦だが、私はおり酒か雄町かな、やっぱり。深夜に息絶える前にひとくちだけ呑みたい。日常の中に溶け込めそうなシチュエーションは「蒼空」だけだ。他は注文が多い(^^;そういえば、5年前に頭から出血して縫った時、ケガする前に最後に呑んだのは「蒼空 美山錦」だった。あの時死んでも後悔はなかったが、療養中にアメリカから大丈夫ですか、と電話がかかってきたのは嬉しかったなぁ。生きててよかったかも。<お酒メモ>1月23日月曜日クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つ蒼空 山田錦 純米大吟醸 別誂 おりがらみ おちょこで1つ宗玄 生原酒 金ラベル 1合而今 千本錦 純米吟醸 無濾過生 1合アカン!死ぬ前に呑みたい酒全部呑んどるやん。役満できた。死ぬんかいなΣ(゚Д゚)
2023年01月22日
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深夜、呼吸ができなくて目が醒めた。副鼻腔炎に鼻汁が溜まって詰まって、息ができなくなってしまったようだ。苦しいので完全に起きてしまって、そこから明け方まで起きていた。温めていないといけないようで、酒もかなり控えないといけなさそうだ(/ω\)3歩進んで2歩下がるをずっと繰り返して、1カ月近く経ってしまった。サロンFUJIYAMAも人間ドックも控えているので、早く治さないとな。自分の体調不良のしつこさに、さすがに根負けしそうである。運用の方も日経平均に負けそうだなぁ(´Д`)<お酒メモ>1月21日土曜日蒼空 純米大吟醸 別誂 おりがらみ おちょこで1つ宗玄 生原酒 金ラベル 3合弱1月22日日曜日蒼空 純米大吟醸 別誂 おりがらみ おちょこで1つクカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つ宗玄 生原酒 金ラベル 2合弱
2023年01月21日
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昼過ぎ。重い身体を起こして、台所へ向かう。立つことくらいはできるので、常備菜の準備でもしようと思ったからだ。体調が万全でなくても、できることを見つけてやる。人生、毎日ほふく前進でもいいからタスクを片付けることが、明日の自分の身を助けるのだ。今日は5種類。・人参のラべ・ゆず大根・トマトの黒糖ピクルス・大根の皮の漬物・ラタトゥイユ(あとで肉を追加してカチャトゥーラにするか、豆を入れようか思案中)料理していて、にんにくの皮がするっと剥けたとか、人参がきれいに三等分できたとか、今日の大根は青々としていて本当にみずみずしいなぁとか。そういうちょっとしたことに嬉々としているうちに3時間が経っていた。面白がったり喜んだりすることは「青い鳥=幸せ」を見つけることだと思う。最近ありがたいと思うことが増えた。年をとって当たり前だと思う日常の些事に、それぞれ小さな変化があり、一様ではないことに気づいたからだ。年寄りがしょっしゅう「ありがたい、ありがたい」というのは決してボケからではないのかもしれない。小さくても異なる出来事に気づいて、面白がりながらも、自然に対して畏れを抱いているからそういう言葉が出てくるのかも、と思った。<お酒メモ>1月19日木曜日蒼空 純米大吟醸 別誂 おりがらみ おちょこで2つクカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つ1月20日金曜日ギネス 生 3パイントクカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで2つ
2023年01月20日
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阪神タイガースの岡田監督の報道に連日「アレ(=優勝)」という言葉が出てくる。毎日のようにそれを見ていたら「アラー」と空目するようになってきた。念仏のような効果があるのかもしれない。そういえば、阪神タイガースファンというのも、変な熱狂があり、一種の宗教だから、本当にアラーと唱えるくらいのご利益がありそうだ。「ウソも100回言えば真実になる」というのは、右翼サイドが韓国をヘイトスピーチする時に使う慣用句だが、あれも「念仏→成就」という表現形態のひとつなのかもしれない。思わず唸ってしまう。そういえば新星の如く現れたシンガーソングライターの藤井風くんだが、サイババに傾倒しているという噂がたっている。個人的には本当のところ、どうでもいい。曲とか詞や歌がいいかどうかが大切であって、個人の信仰にはあまり立ち入りたくない。その人にとって、その信仰が「よすが」になっていることが大切だと思う。私はスピリチュアルな人(人格否定はしないけれど、申し訳ないがほぼインチキだと思っている)との付き合いがあるが、その手の話題(=スピリチュアル)になると、話半分で聞いている。変な話だが自分にも、彼ら彼女らが語る神秘体験の類みたいなものを経験している。臨死体験もあるしなぁ。それと比べると、大概の話は説得力に欠けるのだ。だから感化されないのかもしれない。宗教は否定しないが、毒薬みたいなもので、必要な時にちょっとかじって薬みたいにするのが、一番使い方としては賢いのだと思う。人間関係が壊れてもいけないから、下手に「素晴らしい!」と喧伝しないほうがいいなどとは感じている。そういえば稲盛和夫さんの哲学も、生長の家の教祖の谷口雅春さんの本を読んで、感じ入ったことがベースになっているらしい。生長の家は新宗教で、言ってみれば仏教から神道、ユダヤ教他いろんなものがごちゃまぜになっている。「生命の実相」という言葉は生長の家の教えだが、稲盛さんはよく使っていた。どんな宗教の教えだろうと、それをよき行為や結果になるように使えばいいのだと思う。宗教そのものを良い悪いと断じてはいけないとも思う。シンプルな教えを、何度も唱えて、自己の血肉となるまで実践する。藤井風くんの歌が、多くの人に届いて、感動させるなら別にサイババだろうと何を信仰してもいいと思う。他人を利すること、肥やしにするのではなく、心が温かくなるために信仰を大切にして歌を歌うことの何が悪いのかな?と。統一教会と自民党の一件もそうだが、個々人が「これがいい、悪い」と断じてはならない気がする。まぁ、少数意見でしょうが。
2023年01月19日
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なかなか気管支炎が治らないので、再び病院に行き投薬再開。でも、お酒呑んでOKの薬に切り替わったのでほっとしている。抗生剤から抗アレルギー剤に切り替わり、寝る前にのんだら、翌朝の呼吸の苦しみは幾分和らいだ気がする。年末年始、呑めないというのに、なぜかバローロが家に6本も揃ったΣ(゚Д゚)二度とこんなことはないと思うので、集合写真を撮ってみた(笑)ワイン好きなら知っているが、イタリアワインの「王様」である。値段もいろいろなのだが、安いラインのものもそれなり(というかかなり)張る。1杯呑むと、余りの優雅な味に、つい1杯、もう1杯となって、瞬く間に1本空になる。恐ろしい…1万円札呑んでるみたいだ(いや、正しい表現だと思う)。私はcisさんみたいに資産家じゃないのに(´Д`)最近ちょろちょろ呑んでいて、昨晩もバローロを呑んだ。玉置浩二メドレーからの藤井風の『死ぬのがいいわ』を無限ループさせて呑んでいると、妙なトリップがはじまった。ああ、死ぬのもいいわ。お酒は基本、ダウナー系の薬物なので、マイナートランキライザーと同じ働きをするはずなのだが、私はどんどん高揚していくのであった。自律神経が緊張しすぎて、いい方に(酒と音楽が)作用するんだろうな。<お酒メモ>1月16日月曜日天花 純米吟醸 無濾過生 半合雪の茅舎 山廃純米 おちょこで1つ花邑 純米 おちょこで1つ 喜久水 純米吟醸 無濾過 おちょこで1つ七賢 純米 おちょこで2つ飛露喜 純米大吟醸 おちょこで2つ森本 純米大吟醸 宝ノ山ダ おちょこで1つテヌータロッカ バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで2つ半ルセル バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで2つ1月17日火曜日ラ・プランタ スペイン 赤 2/3本1月18日水曜日蒼空 純米大吟醸 山田錦 別誂 おりがらみ 1合ちょっと飛露喜 純米大吟醸 おちょこで1つルセル バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで3つ
2023年01月18日
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個人投資家界隈は、「流行り」というのが常に明確にあるので面白い。古くは「インデックス投資」(※私は古い人間なので、ちっとも古くとは思わないのだが、リーマンショック後投資をはじめた人たちが「第一世代」とか名乗っており、この人たちにとっての「昔」というのが正確かな?)とか、「ゴルディロックス相場」(※こんなのあったっけ?知らんけど)、最近だと「FIRE」みたいなものだ。2010年代途中から「ほったらかし投資」という言葉が流行ったが、こいつは長生きで、いまでも使ったりする機会がある。みんな楽してカネを増やしたい、というのが透けて見える。さて、2月4日のサロンFUJIYAMAは、10倍株ハンターの愛鷹さんが登壇する。ロングで流行っている「ほったらかし」をテーマにお話いただくことになった。気が付けば3年連続で講師をやってくださることになり、気のいい方だと思う。メールなどでやり取りしている時と会っては話をする時で印象がかなり違うのだが、会うと気さくで心地いいと感じる人だ。愛鷹さんもそうだが、給料の一部を積み立てて長期で投資をしていると、よっぽど運用がヘタでなければ億行く確率はかなり高い。20代後半から開始でもできるし、30代でも十分間に合うと思う。月の食費1万円とか、極端なポイ活とか、そういった無理な節約をしなくてもできる気がする。多くの人は堪え性がなくて、淡々とした積み立てを継続できなくて(運用から)脱落しているのではないか?という話を億り人としたこともある。逆に言うと、「普通に長い間、積み立てる」が普通の人はできないのかもしれない。<2月サロンFUJIYAMA>今回の場所はいつもと違う「さんさんホール」となりますのでよろしくお願い致します。狭いのでお席がいつもより少なくなっています。日時:2月4日(土)14:30~16:30場所:さんさんホール2F 静岡県沼津市大手町3-5-21講師:愛鷹さん(兼業投資家)「愛鷹流」ほったらかし投資術ッ!!会費:セミナーのみ 2100円、17時~懇親会参加の方 9000円(セミナー代込み)セミナー申込は以下のURLからお願いいたします(https://coubic.com/yoshinoag/services)※URLを開きますと1月カレンダーになりますので2月カレンダーへお進み頂きご予約ください。決済の方法はいずれかをご選択ください。・【クレジットカード払い】・【事前振込】※支払方法で【現地決済(※予約画面では現地決済表記)】を選択いただいた方はお振込みいただきました後にセミナーご参加の本登録完了となりますのでご注意ください。(お振込み先は申込予約画面の本文または予約完了後に送信されるメール本文に記載されています)ご不明点等ありましたら、サロンFUJIYAMAお問合せ先(info@yoshinoag.co.jp)までご連絡いただきますようお願い致します。
2023年01月17日
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この3日、豆腐のことばかり考えていた。旧い捨てセリフに「豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ!」というのがあったのだが、あれはどういうところからできた言葉なのかなと、結構な時間考えていた。病気で体調がよくならないから、いよいよおかしなことばかり考えはじめたなと、自分でも思うのだが、せっかく思いついたので、とことん考えることにした。意味するところとしては「豆腐のような柔らかいものに頭をぶつけても死にはしないが、それを真に受けて言われた側がやろうとするくらい、(言われた側が)バカ」という感じなのだろう。江戸時代の江戸弁で罵倒する言葉として出てくるくらいだから、もっと昔から使われていたことになる。豆腐は昔から安かったのだろうか?という疑問も浮かぶ。あんなに手間をかけて作るものだし、フォルムは美しいけれど脆い。冷奴、湯豆腐と七変化する豆腐。何でお肉に比べて安いのだろう?かまぼこの安さと同じくらい不思議だ。それはさておき、バカにする相手に「死ね」と言うときに登場するわけだから、高いわけがないよなと思いつつ、調べてみた。江戸時代は豆腐1丁が12文だったという。Yahoo!で検索すると390円とある。昔は真ん中で切ると正方形になったから、いまのパックの豆腐よりは大きいサイズだが、それなりに値段が張った食べ物だったらしい。ただ、江戸時代には『豆腐百珍』という本が大ベストセラーになった。豆腐を使った料理が100載っているというレシピ集の走りだが、「豆腐は薬」と珍重もされていた。今よりも地位は高いが庶民の食べ物、だったのかもしれない。ああそうか。豆腐が「薬」だと言われているのなら、「豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ」というのは、そんな大切なスーパーフードに頭をぶつけるくらい、もったいないことをするようなバカ、という意味合いで使われた確率だってある。なんてことを考えているとあっという間に時計の針が進んでいる。時間は伸び縮みするものだが、豆腐で時間を縮めるのはいささかもったないことをしているような気もする。豆腐の角に頭をぶつけなくても、もったいないことはいろいろできる。
2023年01月16日
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この3日、豆腐のことばかり考えていた。毎日、豆腐屋に通っているのだが、基本豆乳を買っている。次いで油揚げや生揚げ。豆腐はたまにしか買わない。豆腐屋で豆腐をあまり買わないというのはおかしいとは思うのだが、好きな順番で買っているのだから仕方ない。購入する回数としては劣後するのだが、豆腐のことで頭がいっぱいである。今日買いに行ったら会計時にちょうど「キズ揚げ」が出てきた。できたてで、立体感があってとても美しい。すぐに買い求めた。3枚買ったが、1枚当たり20円ほど安いのだ。「キズ揚げ」とはきれいに完成しなかった油揚げを指すが、たいてい味噌汁に入れる具材にするので、油揚げを買い求めるときの9割以上はキズ揚げである。「いますぐ食べたい」。発作が起きたのか、帰宅してすぐに湯を沸かし、ざるにキズ揚げを載せて湯を回し入れて油抜きする。出来たてなのだから油抜きしなくてもいいと後で気づいたのだが、無意識にやっていた。それでもお揚げはふっくらしていて美しさを保っている。包丁を入れて長方形に切っていく。しいたけ、昆布他、5日ほどかけて作った混合だし入りの鍋に火をかけ、味噌を入れてすぐに、ざく切りにした小松菜と揚げを放り込む。煮えばな(味噌をといた後に最初に沸騰した汁)を豆皿にちょっとだけとって味わってみる。ここで「いい香り」というのが定石だが、結構味気ない感じだった。ふつふつと鍋の周りが音を立てたときに生卵を割り入れて蓋をし、ごく弱火にして数分。火だけ消してしばらく放置する。そうするとふっくらとした卵になるのだ。ようやく味噌汁が完成。足掛け6日もかかった出来たての味噌汁は、やっぱり美味しかった。熱々でふーふーしながら食べるお揚げは、かむたびに「じゅわっ」と出汁の効いた味噌汁があふれ出てくる。至福。ふと、乳を吸っている記憶が甦る。小さい頃母乳を吸った時の母親の乳首。勘違いかもしれないが、お揚げの「じゅわっ」とひどく似ている気がした。男の人はいくつになっても乳首を吸う機会があるかもしれないが、女はなかなかない。自分で自分のを吸ってみるほど、私の乳は大きさもない。だから1人の女性の乳の記憶しかない。たかが味噌汁1杯であれこれ考える。あれ?豆腐のことばかり考えていたはずなのに、味噌汁には一切豆腐はいなかった。
2023年01月15日
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日本軍は病人や衰弱した兵士たちのために日本酒を携行したといわれている。「当然だ」と思う。生存に欠かせないアミノ酸含有量が半端ない。「呑む点滴」と私がいうのはこのためだ。自然発酵でできた日本酒ならなおのことである。常日ごろ、リーサルウェポン(最終兵器)を欠かしていなかったのだが、年末から体調を崩して10日以上まともに酒を呑まなかったら、痩せるわ、体調は一向に上向かないわ、食欲はなくなるわで本当に最悪だった。3kg痩せた。身体が「呑めないなら死んでもいいわ」とハンストしているみたいだった。少なくとも私の身体は、「丁寧に造られた酒」を好んでいるようだ。<お酒メモ>1月13日金曜日雅山流 如月 純米吟醸 半合有加藤 純米 半合写楽 純米 半合幻舞 生原酒 半合幻舞 雄町 生原酒 半合十九 生 半合飛露喜 純米大吟醸 おちょこで3つ1月14日土曜日バローロ ジャンニガリアード Denominazione di Origine Controllata e Garantina 2016 ハーフボトルテヌータロッカ バローロ 2017 グラスで2つ※さすがに美味いのでするする入るのだが、いくらなんでも呑み過ぎ。1月15日日曜日飛露喜 純米大吟醸 おちょこで3つ森本 純米大吟醸 宝ノ山ダ おちょこで1つ
2023年01月14日
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ちょっとしたトラブルがあって、午前様で仕事をして床についたのだが、ここのところ寝込んでいたために、背中やお尻の筋肉が落ちてすっかり痩せてしまって、布団にあたると痛い。寝たきり老人と同じ状態になってしまってよく眠れない。早く鍛えないと。痛みと戦っているうちに寝落ちして朝になった。ゴミを出すとか、鳥の水を取り替えるとか、朝の些事をやっているとメールの着信があった。「トランザクション、S高だよ。まだ安い?」ポートフォリオを気にしていなかったので、ログインしてみたものの、保有しているトランザクション(7818)は株価表示は「―」となっていて反応していない。個別銘柄をクリックして、はじめてS高気配だということを知った。こうしてお知らせしてくれる投資家さんがいるので、普段からちゃんと見ない自分は、何だか助けられている。同株は10年近く保有しており、買値から2倍以上になってから、半分くらい売った後、恩株になっている。額面上の平均単価は300円を切っており、今日の値幅制限が300円だから、1日で計算上は2倍になる感じ。長期の投資ってこういうところがすごいなぁと思う。ちなみに「安い?」という質問には「理論株価的にはまだ安い」というのが正直な回答である。今日みたいに日経平均がすっこーんと落ちている日に逆行高する銘柄は、下げ相場に強い。自分の場合は、どうやらその手の銘柄が多いので、(トランザクションが今日の自分の損益にどれくらい寄与するかはわからないが)とりあえず現時点でもプラスになっている。半導体株が強いからだろうか?銀行株(と金融株)がセクター的には強いが、だいたい個人投資家の話題に上るときは(その業界は)ピークなので、無視を決め込んで、資源株とか非鉄金属とか眺めている。今年は銘柄入れ替えをして、利回りが高く、安全域の大きい株を手当てして、さらに配当総収入を増やす方向に舵を切らないと。がんばります。<お酒メモ>1月12日木曜日ギネス 生 1パイントハブエール 生 1/4パイントKOEDO 鞠花 缶150mlくらいキャンティ DOC イタリア 赤 グラスで2つ
2023年01月13日
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以下覚書き。今日は非鉄金属が強く、三井金属が上がってきましたが、買値からはまだ含み損の状態です(何年マイナスが続いてるんだ…)。今年は少しウエイトを変えようと思っています。ただ、新規銘柄で「割安でどうしても欲しい」というのがいまのところ見当たらないし、景況感は悪くなると思うので、銘柄入れ替えはゆっくりになるかもしれません。【ポートフォリオ上位10銘柄】(2023年1月12日現在)1位 東京エレクトロン(8035)2位 東京海上(8766) 3位 ウェザーニューズ(4825)4位 A&D(7745)5位 トランザクション(7818)6位 LIXIL(5938)7位 綿半HD(3199)8位 ローム(6963)9位 三井金属(5706)10位 東京エレクトロンデバイス(2760)配当金は5%くらい増やせるといいのですが、さてどうなることやら…。
2023年01月12日
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「使い切れないでしょ」「いや、使い切れるし、たぶん足りないと思う」。これはお金の話だ。最近、人に「使い切れない」みたいなことを、見てもないのに言われるのだが、無心をしてくる(しかも桁がおかしい)血族が複数いるので、底のないバケツ状態なのだ。だから確実に足りない。とある人から、最近はインスタとか、SNSやTwitterで「お金使った自慢」とか「羽振りの良さ」「資産公開(自己申告)」を税務署がよく見ている。クロールしてあたりをつけたら調査に入るがパターン化しているから気を付けたほうがいいよ、と言われた。そうだろうなと思っていたが、教えてくれた人も税務署が(地方から)訪ねに来たという。なのでわざわざ書きますが、ない袖は振れないので、私は「はずれ」くじなので、チェックしなくて大丈夫ですよ~(^O^)/それどころか、今年はいったん失業者になるかもしれないし、「先立つ」ものはいろいろあるのだ。尻に火がついた状態で2023年は船出を迎えている。1億円とか、稼げたらいいんだけどなぁ。<お酒メモ>1月11日水曜日作 恵の智 1合ちょっとボーミッシェル 伴野酒造 半合弱九頭龍 純米 1合弱五凛 純米 1合飛露喜 純米大吟醸 1合
2023年01月11日
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阪神タイガースの岡田監督が今年は「アレ(優勝)をやる」と発言してウケたので、私も事あるごとに「アレ」を使いたいと思っているのだが、なかなかいい場面で「アレ」という言葉が出てこない。そもそも「アレ」を多用するとボケるという話を前に聞いて、常に話をするときには指示語ではなく具体的に、を心掛けていたことが仇になっている。ということで、満を持して(?)「アレ」を使おうと思う。今日、NISAで「アレ」を買った。恒例の東京海上HD(8766)である。400株を寄りで。思ったより安く買えたのでありがたい。私のNISA戦績は通算がマイナス続き。なので「普段選ぶような銘柄から選ばない」と逆に張ることにして2019年からは東京海上HD一徹で積み立て状態で運用している。功を奏したのか、この銘柄では含み益がゆっくりだが出てきており、今日時点で+34%。私にしては上出来である。2019年に買ったものは今年で5年目になるので、年内に当該年度に購入した分は売却予定。その後は積み立てと言うよりは、「自分ロールオーバー」で、売った金額分、新しく買い建てることにして、保有金額を増やすことは考えていない。2024年からNISA枠が拡充されるが、長期で60歳以降まで枠内の株は「売らない」という気にはなれない。ルールが変わってしまうことを念頭に置いて運用しないと痛い目を見る気がなんとなくしている。「政府はいつでも話をすり替えてズルをする」というのは、岸田政権になってからとみに感じるようになったし、今後もこの手の不正とかズルというのは起こるだろうし、むしろエスカレートするのではないかと思う。流されやすい、他人がやっていることを横目で見てそろりとマネする――主体性がないのが国民性だからだ。話がずれてしまったが、保険会社の株を買わないのは、南海トラフその他、地震や噴火が起きたときに、このセクターは総崩れになる(他の株も同じだろうけれど、比較して特に被害は受ける)。なので、これ以上買ってもなぁという気持ちもある。東京海上HDの保有総額は総資産の8%くらいに該当するので、もう充分なのかなとも感じている。残った10万円ほどの枠については、動きのよさそうな小型株に充てようと思います。
2023年01月10日
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基本、冷蔵庫からすぐ出して食べられる「常備菜」を作って夕餉にしているのだが、体調がすぐれないと、料理をする気力が湧かず、何もできなくなってしまう。10日以上臥せっていたので、冷蔵庫のストックは底をついていたのだが、今朝は久しぶりに常備菜作りの準備などをする気になったので、無理しない範囲でやってみた。・煮物か味噌汁の出汁(どんこ椎茸と昆布)・カリフラワーのピクルス・あやめ蕪の塩昆布漬け年末にかけ込みでやった「ふるさと納税」の野菜を使っての料理。たまたま長野の南信の小さな村の野菜詰め合わせセットが目に留まり、はじめて頼んでみた。これが嬉しい誤算で、量も多いし、自分の好みの葉物が多く入っていて、新年のお年玉となった。野菜室に根菜などもまだいろいろあるので、今日の仕事がひと段落したら、余り野菜でラタトゥイユも作ろうかなと思う。ついつい悪い癖で、客人が来ない時はつい野菜だらけの料理になってしまうのだが、どうもひとりご飯は、肉とか魚の一品を入れる前に、常備菜の数皿でお腹いっぱいとなり、食事が終わってしまう。なんか対策を考えないと「骨と皮」の状態から脱出できない。当面の課題かな。
2023年01月09日
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「呑みたいな、どうしようかな」と思いつつ、5日の投薬のうち、時間をずらして何回か呑んだ。あんまり身体にいい感じはせず、体調もよくならなかったので、少しで止めてしまった。以下メモ。昨日から、抗生物質がなくなったので、追加を医者に頼むことを止めにして呑んでみたのだが、1合半くらいでつらくなった。まだ本調子でなさそう。ただ、起き抜けにあった身体の鈍い痛みが亡くなったので、やはり日本酒のアミノ酸や発酵食品は身体が欲しているようだ。人体実験は続く。<お酒メモ>1月8日土曜日尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 限定新酒、開運 初しぼり生、山本 グリーンフォレストおちょこで計1つ半ワンドロップ IPL 生 グラスで1つ1月9日日曜日開運 無濾過生原酒 1合弱初亀 ひやおろし 1合弱1月10日月曜日山本 グリーンフォレスト 1合半久保田 純米大吟醸 おちょこで1つ半飛露喜 純米大吟醸 生詰 おちょこで3つ
2023年01月08日
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先週から、午前3時になるとものすごい音で目覚めるようになった。原因は文鳥である。巣から飛び出してブランコに移るが、暗い中ジャンプして落下する。その音がでかいのだ。私が病気で早く床に就くため、暗くする時間が4~5時間ほど繰り上がっている。そのため、文鳥的には「もう十分寝た」となって朝だと思って動き出すのだろう。10月生まれでまだ若いので、体力もあるからなおさらである。ただ、こちらとしてはたまらない。身体が起きるとのどの方も動くので、咳に悩まされる。そばに生き物がいるとホッとするが、こういうときはちょっと困りものだ。
2023年01月07日
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今朝(10日)で頼みの綱だった抗菌剤がなくなった。身体的にはまだ薬が欲しい感じなので、明日また病院に行こうか考えている。最初、治るまでに3週間くらいかかる、と言われて「まさか」と思ったのだが、今日で12日目。体感的にあと10日かかる感じが自分でもする。意外と長期戦だな。。毎日19時とか20時には布団に入って12~13時間寝る生活なのだが、これでも咳やだるさがヨコヨコなので、普通の生活をしていたら、どこまで身体が堕ちてたのかな?と想像すると恐ろしい。昨年末に頼んだ「ふるさと納税」の野菜セットを空けて、煮野菜で食いつないでいる。「対面会議をしないと仕事を進めてはならぬ」と上司がパワハラするので、これから会社に行ってきます。病状と病名は伝えても、上記↑のようなことをぬけぬけと言うのはすごいなと思う。仮病だと思っているのだろうから、こうなったら意地でも行ってやる。感染しても知らないからね…(ちなみにマイコプラズマは健康な人はそううつらないらしいが、喉の弱い人はものの見事にかかります。私は重たいのにかかったのは4回目なので持病と言ってもいいくらい)。
2023年01月06日
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病院に行った。幸い入院しなくても済んだのだが、どっかーんと薬を処方された(6種類)。これでも薬を3種類断ったのだが。気管支炎は結構すすんでいたが、声帯はまだひどい状態にまでは至っていなかったのでセーフだった。薬はいつ何をのんでいいのかわからず、複雑怪奇な状態。1日1回昼だけとか、夜だけとか、そもそも3食食べない私にとってはいつ飲んでいいのかまったくわからん薬たち。でも、とりあえずのんで半日経ったら確かに身体が少し楽になっている。残念ながらきつい抗生物質を処方されて、これが5日分ある。2日だけ薬を飲んだら、あとは捨てて酒に切り替えるつもり。1週間くらい酒を呑んでいない。つまり、2023年に入ってから一滴も呑んでいない。ナンテコッタイこの間、たまにとる食事は味気なく、何のために生きているのかよくわからなくなってきた。味覚は変わらないのだが、食事に対する喜びみたいなのがまったくない。どんだけ私は酒が好きなんだ(/ω\)酒を呑まなかったため、食欲もわかないので、体重も3kg落ちた。体重30kg台が見えてきたのでかなり瘦せすぎなのだが、こういう時には何を食べていいのか、皆目見当がつかない。先日も少しトマトの野菜煮こみを作ったら、トマトの痩身効果で体重がスコーンと落ちてしまったのであった。お酒メモも全く書かなくていい人生は悲しい。
2023年01月05日
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とある人から助言が来た。あるときから「能力が身についた」らしく、霊能者になったと言っていた。本当かどうかはともかくとして、体調が悪くなってから「あなたの前世は〇代前の女性でその人がうんたらかんたらだから~」とか、「普段の睡眠時間に加えて5時間寝れば治る」と頼んでもいないのだが、いろいろ助言してくれる。心配は嬉しいのだが、助言をくださる方の物言いが微妙にずれているのでこっちが心配になる。そもそも霊能力というものが存在するのかどうか別として、仮にその人が本当に身につけていたとする。霊能力は万能なのだから、明日とか来月の日経平均を見て運用することもできる。死ぬ日だってわかるはずで、それまでパーフェクトに近い人生を送れるはずだ。でも「雅は睡眠時間が不足している」と言われた。「?」。普段私は睡眠時間は多い方だと思う。さらに5時間睡眠時間を増やしたら毎日半日かそれ以上寝ないといけない。この人は私が5時間くらいしか寝ていないという前提で、話をしているような気がする。当たりはずれは別として、天なり神様なりの不思議な力でヒントをその人に与えているとしよう。しかし、よっぽどの人間でない限り、そういうものは基本与えないはずだ。神様にもいい神、悪い神もあるし、眷属のように何かとトレードオフにしてそういう力を与える場合もある。そもそも、万物にはすべてレギュレーションが存在する。人があずかり知らぬことを知るためには代償は発生するものだ。仮にそういう力があったとして、バンバンそれを遣ったら世の中のバランスが壊れるわけだから、たやすくそれで何かを知ろうとしたら、どこかでひずみが発生するわけで。私は霊能力を得た、と言って、無邪気にそのカードを使っているその人のことを心配している。悪魔に魂売るではないが、命をすり減らして、水晶玉とか鏡の向こうの世界を覗いて喜んでいるように見えるのだ。だから「私のことはいいから、変なご宣託を頻繁に聞かないでくれ」と、こちらが心配になってくる。本当の金持ちはカネをひけらかさないし、金持ちだから、とはいわないのと同じで、吹聴するのは「一瞬の成金」とか「詐欺師」のすることだ。霊能力もあるとしたら金持ちと同じように、こっそりと、ここぞという時だけに用いるし、むやみやたらに周りに「霊能力あります」とは言わないのではないだろうか。自分の体調とは別の意味で頭が痛い。
2023年01月04日
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私がもっとも尊敬している経営者、信越化学の金川千尋会長が1月1日の朝6時に逝去された。96歳で大往生といえばそうなのだが、訃報に接して、寂寥しかない。関係者の方々にお悔やみのご連絡をしたのだが、文字通り言葉にならず、最初何をどう伝えたらいいのか混乱してよくわからず、しばし呆然としていた。本当に悲しい時、「それ」が起こった瞬間には、よくわからないのだが、後から痛みがこれでもか、というくらい、しつこく、深く刺さってくる。いま、それがはじまったばかりで、自分がどんなテンションになるのかが想像もつかない。金川会長は若い頃、結核で三井物産を辞め、一時期は死を見つめたと仰っていたが、その後ストレプトマイシンが効いて治癒。その後信越化学で活躍された。いつも人や会社を守るために戦っていた。卑怯なことは一切しない人だった。原理原則に忠実だが、石頭ではない。ショートカットできるところは最大限工夫してそこを使う。ユーモアもある。如才ない素晴らしい方で会った。上場企業で90歳を超えてもなお、代表権を持って経営に参画されていた。昼に赤ワインとステーキを食べる健啖家だった。肺炎でお亡くなりになったそうですが、苦しまずに息を引き取られたのならいいなぁと思った。ご冥福をお祈りいたします。2023年に入ってから、明るい話題にまだ接していない。
2023年01月03日
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年末年始はとにかく横になっていた。昨日年賀状を出しに5日ぶりに外を歩いたのだが、100mくらい歩くだけで限界。身体が弱っているなぁ。呼吸が苦しくなる時とそうでもない時が交互にやってくる。息をするのが億劫になり、このまま人生終わりでいいや、とどこかで思う。呼吸するよりこのまま楽に意識が潰えたほうがいい。そう諦めると、弛緩してとてもゆったりとした気持ちになる。11歳の時に、身体が衰弱して車椅子生活になり、2週間ばかり入院したのだが、あの時と感覚が似ている。交通事故のような偶発的なものではないイベントで、死をはじめて間近に感じた時期だった。ライブドアショックの直前の05年の12月も会社で倒れた。マイコプラズマの気管支炎をこじらせて最後は肺へ。穴が開いてぴゅーぴゅーして息ができなくなったのだが、仕事を片付けてから救急車に乗れと上司に言われて大晦日に最後の人仕上げをしていた。FAXまでの距離が本当に遠くて、つらかった。今日も状態が悪いことを上司に伝えたのだが「打合せは対面でなければ応じないし、仕事を進めるな」と指示が来た。末期がんの社員の病状を断りもなしに社内で振りまき、平気で働かせただけの人だけあるなぁと舌を巻いた。05年の上司とは違う人だが、今の上司も「群を抜いている」と思う。よく考えると、こんな人の下に仕えているから病気になるのか、病気になる星巡りの時にこういうタイプが上にいるのか。なんだか鶏と卵の話をしているような気持ちになる。何日か前、かなり苦しくてただ横になっていて、ふと「人と手をつなぎたい」と思った。誰の手でもというわけではないのだが、ホッとしたかったのだろう。家には誰もいないのでそもそも代わりは文鳥しかいない。3~4歳で高熱が出ても仕事に出て行った親の下に生まれたので、こういう時ににぎってもらったこともないのだが、その幼少期の願望の残滓なのかもしれない。あるいは、普遍的に人が求めるものなのかもしれない。野村監督が言っていた。沙知代さんが朝珍しく「手にぎって」って言うので、珍しいなと思いながら手をにぎったそうだ。そしてしばらくすると黙って階下に降りて行って、後から自分も降りていったら、台所の椅子に沙知代さんが背を向けて座っていた。声をかけても反応がなくて、そばに寄ったら亡くなっていた、と。「手をにぎって欲しい」が、何よりのお願いだったんだろうなと思うのだが、息が苦しくなった時にちょっとそれがわかるような気がした。はやく病院で薬もらいたい。
2023年01月02日
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あけましておめでとうございます。今年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いいたします。なーんか2023年は変化率が高い1年になりそうで、あまり振幅が大きいのが好きでない私にとっては大変な年になりそうなのですが、荒波になったらなったで、皆様と一緒に手を取り合って、少しでも笑いに変えられるような出来事にしたいと思います(^^)
2023年01月01日
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