全26件 (26件中 1-26件目)
1
ここんとこ上げ続けていた株式市場ですが 今週はけっこう下がりました。 NKでは昨日だけで500円以上下げるなど まとまって下がりました。 安値から買い上がって利食いした人も多かったでしょうし 評価損になった方もいらっしゃったでしょうね。 まったく株式市場は、これがあるから 恐ろしいって言えば恐ろしいわけですよ。 売って利益になった人はまだいいとして 評価損が出た人は、この週末は何となく気分が 優れないでありましょうなぁ。 だから単元株の売買は難しいわけなんです。 それなので、僕はプチ株1万円投資というわけなんですよ。 これだと株価が下がったからと言って別に売るわけでなく むしろ連日値上がりして利回りが下がっていたので 買い場到来ということになります。 こうやってコツコツと飽きもせず ルールに従って利回りのいい株を1万円づつ拾って いくわけですよ。 株式投資を株の売買をすることだと思っている人は 買ったら買ったで早かったなとか、いつ売ろうか気になりますし 売ったら売ったでまた早かったかなとか とにかくいちいち、売買が気になります。 とかく株の売買というのは、どこで売るのが正しいとかいった 基準がないわけですから、難しいのが当たり前で 何度やっても、いまいち納得できません。 だいたい今みたいな株価の高いところで売ると 投資家心理としては、ちょっと下がるか、 まだ上がってない株をすぐに買いたくなるものです。 しかし、今は株価は高いわけですから どうしても高値つかみになりがちです。 かといって、手元に資金を抱えたまま、株価が下がり切って 安値になるまで、待てるのかっていうと これがなかなかに無理があるわけですよ。 だいたい安値になるって言ったっていつになったら安くなるのか わかりませんし、いつまで待つかもまったくわかりません。 待っていると、また上がりだすかもしれません。 なので、これを待ち続けるなんて、実際無理だと思います。 逆に言うと空売りの利食いのほうがまだいいですよね。 空売りが利食いできたということは 株価が下がったからでありまして こういう時っていうのは、だいたいどの株も下がってますから 利食ったカネを使って、安値で買いやすいわけです。 まぁいずれにしても、不確実極まりない株を 売ったり買ったりして、儲けるなんて言うのは 僕の経験上は、ほとんど不可能であります。 儲かる時っていうのは、たまたまタイミングがあった時だけで そんなの一年に何回もあるわけではありません。 やっぱり、株は配当金目的に行うのが もっとも理にかなっておりますし、 安らかな気分でいられますし、株価が上がると 豊かな気分になります。 下がると、買い付け時機到来ってわけで 上がっても下がってもどちらでもいいわけなんですね。 そのうち配当金も入ってきますからね。 何にしても株は一生涯投資し続けるわけですから いちいち一喜一憂してても仕方がないと思います。 売買は専業の職業投資家に任せておけばいいんじゃないですかね。
2021.01.30
コメント(0)
昨日もこれからの老後について あれこれ考えておりましたが、やっぱり生きていくためには カネがかかりますよねー。 電気やガスや水道代といった本当に必要な カネがまずあって、それ以外に今は通信費が かかるようになりました。 僕がまだ若い頃は、通信費なんて月に3000円ぐらい だったのですよ。 電電公社(NTT)の、固定電話代だけ払っておれば よかったのに、その後携帯電話の普及から始まって インターネットやテレビだってカネがかかるように なってしまいました。 これが、僕の家では月に15000円ぐらいにもなって しまうわけでして、まったくかかり過ぎだと思います。 これだけで、なんだかんだで月に 5万円ぐらいにもなるわけですよ。 これに家のローンとかが入るとして、(賃貸の場合はアパート代) あと固定資産税にクルマの経費が 月に2万円、更に保険代なんか入れると 必要経費だけで月20万円ぐらいは要ります。 これだけのカネが毎月かかるわけでして 還暦になってから大変だーとかいって 慌ててもすでに手遅れな感じで仕方がないんですよね。 だから若いうちから、株式資本を構築する以外に ないわけですよ。 老人にとっては不労所得を生み出す株式資本が 老後の頼りになる杖となるのではないでしょうか。 サラリーマン社会で出世競争をしない人たちは 身体が元気な若いうちから必死で出世競争に励む人達を 眺めながら株式資本の構築に励むべきです。 ただし、こっちのコースは会社では 人に使われる身となり、それなりの覚悟が必要ではありますよ。 人に使われるだけの、生活というのも 大変は大変ですからね。 とは言え働きながら資本の構築をコツコツやっていくわけです。 そのためには、株式投資がもっとも効率がいいと思います。 しかも難易度の高い売買はしないで もっぱら、配当金を貰ってそれの再投資を繰り返すだけという 投資スタイルです。 これなら、評価益の増減はありますけど この方法がもっとも効率が良くストレスの少ない 株式投資だと思います。 しかも10年も継続すればけっこうな金額になりまして それ以降は資本が加速度的に増えていきますよ。 とゆーわけで久々のプチ株買い付けですが 本日のプチ株は、DIC(4631) 3株カイ みなさま今週もお疲れ様でした〜。
2021.01.29
コメント(0)
還暦過ぎたら、生活のために働くのは 大変になります。 しかも、歳を重ねるごとにキツさが増していきます。 それは、身体が衰えていくからです。 なので、僕的には何がなんでも60歳までには 少なくとも、電気代やガス代あるいは通信費などの 固定費は、不労所得で賄えるように しておかないといけないと思います。 更に、もっともカネのかかる 住居費もローンの返済を終わらせるとか 中古の安い住宅を買ってリノベーションして住むとかして 住宅コストもかからないように しておきたいですね。 このようにしておけば、還暦過ぎても働くのは まったく素晴らしいことだと思うので 働いたらいいわけですけど、その目的は生活のためではなくて お小遣い稼ぎであったり、社会貢献であったりするべきです。 そしてこういった、楽しい働き方を 実現するのが、株式資産から生み出される 配当金ということになります。 なので還暦過ぎても、余裕が有れば更に資産を 増強していくべきですね。 歳をとってから、生活のために 言うことを聞かなくなった、衰えた身体にムチを打って働くなんて 考えただけでも切な過ぎますよ。 だけど、定期預金が資産構築になんの役にも立たなくなった 現代では、社会の第一線を退く60歳までには 何がなんでも、資産運用のノウハウを会得し 不労所得が入ってくる仕組みを 作っておくべきだと思うわけですよ。 還暦になって思うことは、いくら会社のために尽くしても 再雇用社員になったら終わりということです。 会社のために尽くすと同時に 自分の老後は、楽して生活するために 株式資本の構築を人知れず、コツコツと行っておくべきです。 資産運用のノウハウはコツコツ積み重ねていくうちに 自然に身についていきます。 僕なんかは、次に買うべきプチ株が 自然とわかるようになりましたわ。 たまたま、ヤフーファイナンスを見ていたら 丁度いい具合に下がっていて買いごろの 銘柄が見つかるとか言う感じですね。 来る日も来る日も会社で働きながら、プチ株の買い付け資金集めと 買い付けをやってきたために、自然と潜在意識の中に 株のノウハウが蓄積されたのではないかと思います。 実際、若い頃にはやり過ぎて爆死したにも関わらず 懲りずにまだやってるわけですからねぇ。 やっぱり、結局のところ株が好きでやめられないって ことなんですけど、生活の足しになるわけですから 好きこそものの上手なれってことです。 おカネに詳しいというのは、これからは とても大切な武器になります。 セブン銀行の手数料が無料になる時間帯って 知ってますか?とかいう具合ですね。
2021.01.27
コメント(0)
昨日も書きましたが、会社を定年となる60歳には、 生活のために働かなくても いいようにしておいた方がいいです。 これは何も難しくはありません。 既製の制度である、idecoやNISA と年金保険とか ふるさと納税とか医療費を確定申告するとか そして我らがプチ株投資するとか、 他にも僕がやっているものにはクラウドバンクとかも あります。 いろいろ書きましたけど、どれも誰でもできる 資本構築のために国とか民間が用意したものであります。 休みの日には家でゴロゴロして スマホでゲームしてたり、パチンコに行ったり あるいは、嫌な会社のことを悶々と考えているヒマがあったら、 普通は定年までは膨大な時間があるわけですから 働かなくても、食べて行ける方法を今のうちにコツコツと 実行して行ったらいいと思いますけどねー。 ところがこれがやらないわけなんですよ。 だってめんどくさいもん、というわけです。 しかし、定年間近になって思うのは 身体の無理がだいぶ効かなくなってきたっていうことです。 60歳過ぎても、アパートの家賃を払って住んでいる人は たくさん居ますし、毎月の光熱費だって 2〜3万円はかかりますよね。 生きている限りは、ランニングコストがかかるわけですよ。 ところが、肝心の身体がだんだん無理が効かなくなってきますし 働ける職場も限られてきます。 まだ定年まで遠い年代にはなんとも思わないでしょうけど 実際定年が迫ってくると、ランニングコスト稼ぎなんて つまらないし、 しんどいしやりたくないと思います。 要は生活のために働くとか 生きるために働くとかですよ。 こんな気持ちで働いていたって少しも楽しくないですよねー。 そこで、不労所得なんですよ。 この代表が配当金を生み出す株式資本でありまして これを持っているかいないかで定年後の景色が まったく変わって来ます。 夜仕事が終わって寝る時に、別に無理して働かなくても なんとかやって行けるだけの株式資本があると 本当にありがたいって思いますし グッスリとよく眠れますよ。 これからどうしょうとか考えなくてもいいですし 不労所得を生み出す株式資本は、 まさに自分を定年後の厳しい現実から守ってくれる 軍隊そのものであると思います。 実際しみじみこのように僕的には思いますねー。 なので、資本があるとないとでは、定年を迎える頃になると 天地雲泥の差になってきます。 定期預金じゃダメなんですよ。 定期預金は、利息を生み出さないから使ったら減るじゃないですか。 というわけで、こんなもの使えないんですよ。 配当金なら使ってもまた入ってくるわけで 資本が減らないわけです。 だからありがたいんですよ。 そして、このような資本を構築するのは 元気に働けるうちだと思います。 不労所得を生み出す株式資本は 絶対あった方がいいと僕は思いますね。
2021.01.26
コメント(0)
もうすぐ還暦となります。 今まで営営と歯を食いしばりながら、 怒られても辛くて死にそうな時も 必死に家族のため、家のローンの返済のため あるいは、会社のため、業界のためと 何かのために働いてきました。 その合間に、いつかは僕自身が家族や会社から 必要とされなくなる時がくるんじゃないかな〜と いう漠然とした予感がありまして そうなった時にも大丈夫なように 60歳までには、自分の食い扶持ぐらいは 投資で賄えるようにしておこうと思い 50歳頃から、せっせせっせと蟻が巣穴にエサを 運び込むような感じでプチ株の買い付けを 始めました。 そして10年後、家のローンはなんとか払い終わり 子供も自分で働くようになり 家族の生活費も、家内に企業年金なんかが出ることもあって 僕から生活費をもらわなくても どうにかなるようになりました。 電気やガスや通信費も長年に渡って払い込んだ 年金保険が5月から支給されることもあって べつに給料から払う必要もなくなります。 要するに、僕が働かなくても どうにかなるようになっちゃったのであります。 一方会社の方も、今まで僕が居ないと回らないって感じで 懸命に働いてきましたが 年月が経つごとに業務の改善や効率化が進み 僕のような職人芸的な業務の仕方は今や あまり必要とはされなくなりました。 数年に渡って続けられた徹底した業務改善によって 特に経験則がなくても引き継ぎができるようになったわけです。 というわけで、家族や会社に対する使命が なくなったわけです。 これは別に悲しむべきことではなく、むしろこれからは 働くことは、生活のためではなくお小遣い稼ぎであり プチ株買い付け資金稼ぎとなります。 それでも会社は会社ですからヘマをやると怒られますけど 歯を食いしばって家族のために耐えるわけではありません。 家族は、僕が働かなくても食べて行けるわけですからねー。 なのでこれからは、働く意味としてはお小遣い稼ぎのために、 あるいは、プチ株買い付け資金稼ぎのために 働くということになります。 お小遣い稼ぎや株の買い付け資金稼ぎのために 例え上からや下から怒られても 必死に歯を食い縛って働くことになるというわけです。 なんかおかしな感じですが、 生活のために働かなくなるということは こういうことなわけですよ。 要はかなり気楽な人生になるというわけです。 もっともこんなこと会社の中で言ったりすると 速攻で辞めてもいい社員ということになりますから 口が裂けても言えないですけどね。
2021.01.25
コメント(0)
格差社会と言われて久しいわけですが では格差が下の方の人たちは永久にボンビーな ままなのでしょうか。 そんなことはありませんよ。 韓国みたいに、財閥の企業に入れなければ 一生貧乏が確定とか、中国みたいに 共産党員以外はどんなに頑張ってもダメとか 北朝鮮みたいにそこに生まれた時点でアウトとか まったく 日本の近くにある国って 碌な国がないですよね。 まぁそれはいいとして、日本では誰でも 何をしても何を言っても自由なわけですよ。 会社に勤めるのも辞めるのも自由。 どこの政党に投票するのも自由 そして、投資するのも自由というわけです。 なので格差社会の下の方にいたとしても 時間と知恵さえあればいくらでも上の方に行けるように なっているのですよ。 現代では、例えばサラリーマンを辞めて なにか商売を始めようと思っても、できる商売が ありませんよね。 薬剤師の資格があるからと言って、自分で薬局を作るって 無理ですよね。 何故なら、市場には大手の薬局チェーンが至るところにありますよね。 こんなのとまともに戦ったって勝てるわけないじゃありませんか。 電気店だってそうですよね。 大手のチェーン店がたくさんありますよね。 要するに個人でなにか商売を始めようと思ったら 誰もやってないようなニッチ商売しか成り立たないわけですよ。 なので、儲けようと思ったら 企業に投資するのがもっとも手っ取り早くて 効率もいいんじゃないでしょうか? そしてそれは、企業の株を買うということです。 僕のように、株式投資で失敗したり借金の返済に 追われたりして、自分のフォームの確立が遅くなって 還暦に突入してしまったような人はさておいてですよ。 まぁそれでも10年ぐらいで基礎ができましたから もっと早く、例えば30代とかから 配当金稼ぎの投資を始めておれば 50歳までには、会社辞めてもなんとかやって行けるように なるんじゃないですかねぇ。 昔の古い考えだと、定期預金をコツコツして 老後までには2000万円を貯めるとかいうものだと思いますけど これだと、金利による福利効果がないので 一生かけて、爪に火を点すような慎ましい生活を 余儀なくされますよ。 途中で病気になったり、リストラされたら また一からやり直しになりかねませんよ。 それでも、株式投資は恐ろしいといって リスク回避されるのなら別に構わないですけど 世界のカネ余りと株式の配当利回りを考えたら 株を買って長期保有するのが一番いいと思いますけどね。 なにせ、株を持ってたらいいだけで あとは、配当金が入ってくるたびに再投資するだけです。 何十万円も一篇に入ってくるわけではないので 小額から株が買える、プチ株投資がいいわけですよ。 こうして、1年で約100万円づつ投資していけば 10年で大体1500万円ぐらいになるんじゃないですか。 あとは、複利効果が効いてきて10年以上経つと 資産の増加スピードが速くなります。 1年で100万円のカネを作り出すのは 普通にボーナスが出る会社なら、何とかなるんじゃないでしょうか? 定期預金するカネを株に回してもいいわけですからね。 なので、会社が嫌でも頑張って工夫して勤めて 資本の構築に励むのが、サラリーマンしていて格差の上の方に行くには これがもっとも理にかなっていると思いますけどね。 もっとも、仕事に全精力を投入して 役員になるっていう道もありますけど 僕的には、どうもあまり性に合いませんでした。 もっとも、私立Fラン大卒の 僕の頭ではそもそも無理がありましたけどね。
2021.01.24
コメント(0)
みなさまおはようございます。 今日は我らが 東京多摩地域もかなり天気が悪いです。 もしかしたら、雪が降るかもしれません。 さて、上げ下げはありますけど 基本的には好調が続く 株式市場でありますが、世界的なコロナ禍の中 膨大な資金が市場に供給されていることもあり なかなか、下がらない感じですね。 僕的にも、もう少し株価が下がってくれた方が プチ株の買い付けができると思いますけど 機関投資家も個人投資家も、手元に大量の資金を抱えて 下がるのを待っている感じですかね。 ここんとこの上げ局面で利食いを入れた方も多いでしょうから その売却資金がこれまた市場には大量に あるのではないでしょうか? 要するに、売った人もまだホールドしている人も 株式市場に資金を投入した人は まぁ昨今の情勢を見ると 押しなべてウハウハだということだと思います。 僕のように間もなく還暦を迎えるものにとりましては 会社の給料もこれからは大幅に減るわけですから いよいよ、株式資本が頼りという人生になっていくわけですよ。 僕は売買益なんて狙いませんので ひたすらインカムゲインの配当金と株主優待券目的に 株式投資をやっております。 給料以外で、定期的に着実に入ってくる これらのインカムは本当にありがたいですよね。 だいたい安心感がありますよ。 もし株式というものを、リスクと考えて一切投資していなかったら どうでしょうか。 毎月入ってくるカネは 給料だけ。 ガストに食べに行ったりヤマダ電機に買い物に行っても 株主優待券がないので、なんでも定価でお支払いするだけ。 かっぱ寿司に食べに行っても定価で払って食べるだけ。 イオンやダイエーやいなげやに行っても 優待券もなくオーナーズカードもなく付くのは 0.5%のポイントだけなんて まったくつまらないですよね。 考えただけでも、面白くないですよ。 株主であることで、ちょっと見てみただけでも かなのり恩恵をうけていることがわかりますよね。 しかも、指定口座には時期が来ると 勝手に配当金が振り込まれるわけでして これがまた、まったくの不労所得なんですよ。 更に、おまけとして年末になると 投資先からカレンダーを送ってきたり 時々、アンケート調査なんかが入ってまして 応えると あとで商品券やクオカードがおくられてきたりします。 ついこの前も セブンアンドアイホールディングスから 500円の商品券が送られてきました。 こういったことが、精神的にいい方向に作用し 更なる、資産増大のエネルギーになるわけですよ。 株式資産のない生活なんて、プロレタリアートの 社会主義者みたいで 絶対いや!ですわ。 僕はあくまでも、資本家が絶対いいです。 なので、これからもどんどん投資していく決意です。
2021.01.23
コメント(0)
昨日も書きましたが、サラリーマン生活を続けながら 株式資本を構築していくのがいいと思いますし 僕も実際にやってみましたし現在でもやっております。 最初のうちは、プチ株のため配当金も しょぼいものですが(今でもですけど)次第に増えていきます。 エクセルなんかに、入金額とか打ち込んで 表にしたりしておくと昨年対比とかできたりして 増えてくると励みになるかもしれませんね。 このようにして、コツコツ配当金を 増やしていくというわけなんですけど しょっちゅう、高配当の株はないかとかネットなんかで 見るようになります。 これ自体は、別に悪いことでもないんですけど サラリーマン生活を続けていく限りは本来的には やっぱり、出世とかして給料を上げていくべきなんだと思います。 そうしないと、自分よりはるかに年下の上司が上にくる ことになります。 こういうのがサラリーマン生活だと厄介なんですよ。 所得を増やすのは、サラリーマンならやっぱり 上の地位に行く努力をして、位が上がり その結果給料が増えて自分の地位も上がるっていうのが いいわけですよ。 その代わり責任も増えるため、ストレスも併せて増えるとは 思いますけどね。 ところが、資産構築に勤しんでいると どうしても仕事のことはおろそかになります。 昨日も書きましたように、エネルギーの何割かが 株式投資に振り向けられることになります。 ここが100%仕事にエネルギーを振り向けている方たちとの 差となるわけですよ。 サラリーマンの何割か、たぶん2割ぐらいの人は やはり出世を目指しているわけですよ。 このような人たちは、人知れず努力もしているわけでして やがて頭角を現し、上に行くことになります。 なにせ、上に行きたい人たちだから上に行くのが当たり前なんですよ。 こういうのが、上司になるってわけです。 ろくすっぽ仕事もできないダメな社員は上には来ないです。 こんなのばかりになったら、会社自体がヤバいですからね。 なので、上にくるタイプはそれなりの人ってことになります。 僕なんか、長いサラリーマン生活で かれこれ20年ぐらいに渡って年下上司が続いております。 それもダントツで歳が下なんですよ。 それは今でも変わらず、今の上長は 僕より干支が一回りも違います。 このような方から、やんやん言われたりするわけですよ。 もちろん、株式資産構築は黙々と続けてますから だんだん不労所得は増えておりますよ。 でも、日中昼間の明るいうちは 干支一回り下上司に使われているという 絵図なわけでして 辞めればいいのかもしれませんけど なかなかそういうわけには行かないわけですよ。 なので、僕みたいに還暦まで持ちこたえれば もう出世も何も関係ないわけですから、株式資産から 生み出される配当金がものを言うようになると思いますけど そこまで行くのが、また一苦労というわけで サラリーマン生活と言ったって これがまたなかなか、一筋縄では行かない感じなのでありますよねぇ。
2021.01.21
コメント(0)
サラリーマン稼業というのは、 自分でご商売されている方から見れば 確かに楽と言えば、楽ですよね。 語弊のある言い方をすると、責任がないですよね。 自分で商売している人にとっては、 商売が繁盛するかどうかは死活問題に直結しますから 必死さが違いますよね。 しかし、サラリーマンの立場になると 確かに会社の業績が悪くなってくると 大変は大変だと思いますけど、 死活問題まではなかなかいかないと思います。 それよりかは、サラリーマンにとっては 窮屈な人間関係や、チームワークで動くために ミスしたり失敗したりすると、チーム全体に迷惑をかけるため それから来る、ストレスなんかの方が大きいでしょうね。 しかも、住宅ローンを抱えていたり 子どもの養育をしていたりすると 辞めるに辞められず、自分の身体にムチを打って 働かなければならないわけでして 生活が会社から貰う給料に依存していると けっこう苦しいわけですよ。 これが、いくら文句を言われコロナ禍にも関わらず 深夜まで働いていてもですよ 最悪、会社辞めてもどうにかなるようになっておれば 割と平気なわけでして、ここが資産があるとないとでは 大きく違うわけなんです。 考え方は二つあるんですよ。 一つは、クビやリストラにならないように きっちり働いて、資格を取ったりスキルを上げたりして なんとか会社で生き残るというもの。 もう一つは、働きながら株式資産をどんどん増やして、 一刻も早く、会社を辞めても 自力で生きて行けるようにしておくこと。 どっちが正しいのかはわかりません。 サラリーマンとしてのレベルアップを図る生き方は 確かに出世したり給料が増えたりすると思います。 だけど同時に責任も増えますし 自分で商売しているわけではないので どこまで行っても、誰かの顔色を伺いながら生きて行くことになります。 一方、働きながら資本の蓄積を図る人生は 出世とか給料アップは期待しない方がいいかもしれません。 それに、注意が会社の仕事よりも資本の蓄積の方に 向かってますので、どうしてもミスが出たり 間違いが起こるかも知れません。 株式投資は基本的にはサラリーマンの場合は 日中はできないし、仕事中は株のことなんか考えてないって 誰でも言いますよ。 でも、仕事が終わったら株のことを考えますよね。 当然休みの日も銘柄探ししたりして、株中心になりますわね。 要するに仕事のことが頭からなくなってますよね。 ところが、スキルアップを図る方は、休みの日でも 仕事のことを考えていますよ。 新しい工夫とか、こうした方がもっと 効率が良くなるとかいった感じですね。 仕事に役に立ちそうな本とかも買ってきて 読んでたりしますよね。 だから、株式資本を構築することに人生の舵を切った人は 会社では、スキルアップの人には次第にかなわなくなります。 気持ちの入れ方が違うから当たり前ですよね。 でも株式資産構築に重きを置いている人は 一方では、だんだん資産が増えていきます。 どっちを取るかはその人の価値観でしょうね。 言っておきますけど、どっちも取れるほど人間は 器用にはできてませんよ。 僕的には、株式資本構築のコースをたどりましたけど これはこれで、サラリーマンである以上は スキルアップコースを歩んできた人の 後塵を拝さなければならないため、大変は大変ですね。 でも、ここまできて思うことは 株式資産構築の算段はやっぱりしておいて正解だったと いうことは言えますね。 だってもうすぐ還暦で、嘱託社員になるわけですからねー。 こうなったら、今更出世も給料アップもないでしょ。 みなさまは、どちらのコースを選ばれますか?
2021.01.20
コメント(0)
何度も書いているように、日本人が大好きな定期預金はその歴史的使命をすでに終えております。理由は、史上最低金利にあります。実に0.02%というものです。100万円預けても年間で200円税金で40円取られるので実質160円の利息であります。イオンで売っているカップヌードル1個分ですね。定期預金のメリットは預けていたら利息がついて解約しない限り、福利で増えて行くことにあります。事実僕たちのお父さんの世代はこの定期預金で資産を作り、子どもを大学まで行かし住宅ローンを完済したのであります。でも今はこれができません。今の定期預金の最大のメリットは、お金を安全に保管出来ることだけです。これに変わるものとして現在では、株式があります。売買するわけではありません。配当金の利回りを利用するわけです。利回りの高いものですと 有名なのがJT(2914)でありまして利回りは7.59%というものです。これなんかだと充分に昔の定期預金の利息と比肩できます。そうなんですよ。現在は株式投資をしないと、生活が楽にならないということなんですよ。逆にいうと、株式資産こそが将来楽ができるキーとなります。この利回りですよ、これほどまでではなくても市場には3%を超えているものがゴロゴロあるわけですよ。しかし単元で買うにはカネがかかり過ぎるわけです。しかも激しい値動きが起こると大きな評価損を抱えてしまうこともあります。そこでプチ株なんですよ。お金が貯まったら、その時その時でコツコツ利回りのいい東証一部のまともな会社の株を少しずつ買っていけばいいだけなんです。値上がりしたって売らないで持っとくだけなんで値動きなんてあまり気にしなくていいです。そして配当金が出たら、再投資すること。これが福利運用になります。昔の定期預金と同じですよ。違うのは値動きがあるということですけどこれだってドルコスト法を使えば、評価損が出にくくなります。僕は一回の買い付けで1万円しか買いませんので全額配当金の再投資ができます。これなんかもプチ株のメリットですよね。10年も続けていれば、けっこうな配当金を稼げるようになります。プチ株なんで、いろんな銘柄を買うこともできます。10年目以降になるとドライブがかかって資産の増加スピードが上がって行きます。ターボエンジンのついている自動車みたいな感じですかね。リスクはありますけど、プチ株投資こそまさに現代の定期預金ではないかと思います。
2021.01.19
コメント(0)
いよいよ定年が近づく今日この頃でありますが みなさま如何お過ごしでしょうか?。 僕も今まで長い間働いてきたわけですが やはり時代の流れについていけてないわけでして 若い頃の考えが色濃く、まだたくさん残っているわけです。 その代表的なものとして とにかくなんでもいいからやってみて 間違ってたらあとで直せばいいじゃないかというものです。 しかし、時代はすでに大きく変わっておりまして きちんと正確にやるというようになりました。 あとで直すぐらいなら、最初からきちんと やればいーじゃないかという感じですね。 定年後の再雇用時代に入ると大きなミスをしたり いーかげんな仕事をして会社に損害を与えると もしかしたら、次の年の雇用延長はないかも知れません。 そういう風に考えると、まず一つ一つの 日々の作業を正確にすることが求められると思います。 昭和から平成の熱い時代に生きてきた僕としては 体質の改善を迫られているわけでありまして これが、なかなかに大変なわけですが 変われなければ、周りにも迷惑をかけてしまうことになります。 変わるとか変われないとか今更何を言ってるのかって いうわけで、嫌なら辞めればいいわけですけど 少なくともバイトよりは給料はいいわけですし 辞めて家にいてゴロゴロしていたら、 家内からゴミ扱いされるのはすでに見えております。 こう考えると、やっぱり会社に行ってた方がいいと思うわけで ここは、なんとか働けるようにしておいた方が 得策だと思います。 働いて給料を貰えてれば、プチ株の買い付け資金が 入ってくるわけですからねー。 会社辞めると、生活費にお金が回るため プチ株の買い付け資金が少なくなります。 やっぱり、働けるうちはなんとか 働いていた方が、自分のためであり家族のためでもあるわけでして いくら株の配当金が入ってきても なかなかそれだけではダメという感じで 人生は一筋縄ではいかない感じですなぁ。
2021.01.18
コメント(0)
昨日も少し書きましたけど、僕は今から 30年ほど前に起こったバブル相場に遭遇し 持ってる資金を遥かに超える資金を投入して 売買を繰り返し そしてバブルが弾けた時に、当時の給料の100倍以上の 借金を作り爆死したのでありました。 それから、約15年ぐらいはひたすら借金の 返済と再借入を繰り返し、やりくりやりくりして なんとかかんとか凌ぎました。 バブルが弾けてすべてを吹き飛ばし 爆死したのが30歳の前で、すべての借金を返したのが 確か45歳の手前ぐらいだったと思います。 一番借金でのたうち回っていたのが 30代の前半でした。 そして、再び株式市場に帰ってきたのが 42歳ぐらいだったと思います。 その時は、今までの借りを取り返すような気持ちでした。 なので相変わらず、感情の赴くままのフィーリング売買を 繰り返し、せっかく貰ったボーナスも瞬く間に なくなってしまったこともありました。 またバブル時の爆死の光景が脳裏をよぎり 怖くて買えなくなったこともありましたし 怖がり過ぎて、損切りを繰り返し却って損が増えたこともありました。 そんなおりに書店で見つけたのが 林輝太郎先生がお書きになった 一連のうねり取りに関する本でした。 これを読むにつけ、今までの株の売買がいかに 出鱈目でいー加減なものかを思い知りました。 僕は元来が、どういうわけか親に似ず いーかげんな性格なのでありまして、これは今でも直りません。 しかし、この本を読んで、株式投資には やり方というものがあるということがわかりました。 まず試し玉を入れ様子を見て、ダメなら撤退 利が乗ってきて行けるのならば 増玉を入れ 更に利が乗れば、追撃とかいった具合に 分割して、規則的に玉を入れて行くっていう感じです。 僕は今までのやり方は、これは上がると感じたら いても経ってもいられず、一度に大玉を入れたりして 下がれば、ナンピンを入れていくといったような やり方をしておりましたので うねり取りに書かれている売買の仕方は新鮮でした。 なので繰り返し何度も読みましたが 生来の勝負感の無さにほとほとあきれ 50歳の前ぐらいに 売買で稼ぐことをやめて、配当金を稼ぐことに 専念するやり方に変えました。 そして現在に至っているというわけです。 配当金を稼ぐことに専念するようになってから いーかげんな性格らしからぬ、きちんとした売買ルールを作り そのルールに則って売買するようになりまして それからは毎年黒字となりました。 売買しないで配当金だけもらうわけですから 黒字化するのは当たり前ですよね。 でも、少しだけETFの信用取引をしておりましたが こちらの方は、何度やっても赤字でしたので 本当に株式売買の能力がないのだと思います。 このように、長い年月がかかりましたが 誰でもその人に合った株式売買スタイルがあると思います。 要はこのスタイルを見つけてそれ以外のやり方をしなければ 誰でも株式投資で利益をコンスタントに出すことが できようになります。 最初は人真似でも、きちんとしたルールを作り そのルールに則って売買することが大切だと思います。 そのうちルールを破ると気持ち悪くなります。 こうなるとルール(フォーム)が身についたということになって スタイル(フォーム)ができたことになります。 あとはその身についたスタイル(フォーム)を 繰り返すだけです。 そんなに難しいことではありません。 誰でもできます。
2021.01.17
コメント(0)
1月も半ばを過ぎもうすぐ定年が近づいてきました。 現実はもうすぐ定年とはとても思えないぐらい ストレスの多いサラリーマン生活をしておるわけですが 間違いなく 桜の咲く4月には定年となります。 この後も再雇用社員として サラリーマン生活を続けるわけですが、 給料も大幅ダウンしますし、今迄のように 深夜まで働くということはできなくなると思います。 この再雇用制度というのは 年金が支給される65歳までの間も、今まで勤めていた職場で 働くということだと思いますけど 給料体系が大幅に変わります。 家賃の補助も打ち切られます。 そうなると、住宅を保有していない人は 家賃を払わなければいけなくなります。 給料が大幅に減額する中でこれだけでも、 生活する上では大きな負担となります。 自己所有の住宅がない方や家を買う気のない方は 少なくとも60歳前後までには 僕のような都民だったら 都営住宅に入る算段をしておいたほうがいいと思います。 3回応募すれば、3回目には入居できる確率が 上がるみたいです。 実際60歳を過ぎると、家がないと生活が苦しく 再雇用とはいえ、会社を辞めたら生きて行くのが大変になります。 確かに会社勤めも大変ですけど 辞めて路頭に迷うことの方が比較にならないぐらい 大変だと思うわけですよ。 そうした上で、高配当の株式資本を大量に保有しておくことが 必要だと思います。 最近ではワンルームマンションなどの不動産投資を 行う人も多いみたいですけど、60歳にもなって 生まれて一度も投資目的で不動産を買ったことがない僕としては 不動産に手を出すことは、命取りになりかねません。 投資は、30年以上も慣れ親しんできた株式投資が 一番だと僕的には思います。 そういう意味においては、いろいろありましたけど 株式投資をやってきてよかったなーとは思います。 なにせ、株のおかげで莫大な借金をして 首が回らず、15年間ぐらいその返済で苦しみましたから 株の危なさは十分身に染みております。 なので、僕はもっとも安全であろう プチ株投資しかやらないです。
2021.01.16
コメント(0)
僕はなんとかかんとかして今日まで 生きてきたサラリーマンなのでこれといった 財産もあるわけではありません。 なのでプチ株を買い付ける元手は 給料ということになります。 最近ではプチ株からの配当金も増えてきましたので 再投資もかなりできるようになりましたけど。 その中で大きかったのは ideco確定拠出年金の税金の還付金でありまして これが毎年年末調整で、約82000円ぐらい還付されます。 大きかったという過去形になっているのは このidecoは、60歳までしか積み立てられないからです。 僕はもうすぐ還暦のため、このありがたい制度が 使えなくなります。 このidecoのメリットはなんと言っても この節税効果にあると思います。 年間でだいたい82000円ぐらいの節税ができますので このカネを使ってプチ株を買い付けることができます。 僕は56歳からidecoに加入したので 5回還付金を受け取ったため、合わせると実に 40万円にもなるわけですよ。 なので若ければ若いほど、その節税効果は 計り知れませんよ。 税金の還付金で買ったプチ株からは配当金が支払われますから これをまた再投資すると、さらに不労所得が増えます。 もちろん積み立てたidecoの投資信託の価値は 変わりません。 それどころか昨今の株高によって10%以上の 評価益が発生している有様でして、まったくカネというのは 増えれば増えるほど、益々増えていく感じですよ。 こんなにありがたい制度のidecoなのに 加入している人は、なんと3%だそうで、カネがないとか 給料が安いとか、文句言ってる割には世間の人ってのは 余裕なんでしょうかねー。 それともideco自体がわかってないのか 知ってても面倒くさくてやらないのかどちらかだと思います。 このidecoに加入する際の最大のネックが サラリーマンなら雇用者、つまり社長の印鑑がいるということだと 思います。 これは大企業でも、中小零細企業でも同じで なんでこんなのがいるのかは分かりませんけど 加入するには必要なのであります。 多分、頭のいい人はidecoのメリットを わかっておられるのだと思いますけど この雇用者の印鑑のところで、 頭がいいだけに躊躇してしまっているのだと思います。 なんか社長にハンコくださいって、 仕事上の請求書とか見積もり書類だったら まだしも完全な個人的な書類ですもんねー。 それにidecoってなんだよ?って聞かれたら 説明しなければならないし、こいつはこんなのに加入したぞーって 社内で言いふらすかもしれないじゃないですか。 こういう風にサラリーマンだったら考えますよね。 だからこんなにステキな制度なのに 普及しないんじゃないですか。 実にもったいないですよねー。 僕なんか、会社の経理の課長になんとか社長の印鑑を 貰ってきてよって頼んだら、社長に説明するのが めんどくさかったらしく、いない時にこっそり捺して 書類を渡してくれました。 これでめでたくideco加入って感じです。 毎年の還付金とそれを使ったプチ株投資と配当金を 考えたら、多少のスリルとサスペンスはあっても 絶対やった方がいいと思いますねぇ。 みなさま、今週もお疲れ様でしたー。
2021.01.15
コメント(0)
なぜか知らないですけど株価の上げが連日ものすごい感じですよね。ついこの前まで、プチ株の評価益が400万円を越えたとか思ってましたら、今日は500万円をも突破してしまいましたわ。まぁ評価益ですから、所詮絵に描いた餅ですから現金ではないですけどね。しかし、あれですよね。一旦上げに転じた株価の勢いってすさまじいですよね。まさに野も山も海も川も何もかもが上がっていく感じであります。売り向かっている人もいるんでしょうけど売り玉をどんどん焼き尽くしながら怒涛の上げになっておりますよね。これが株式資産のすさまじいところでありましてひと月かかってやっと稼ぐ給料分の評価益がたった一日で増えていくわけでして、こうなった時の株式市場って凄いですからね。こんなのに下手に売り向かったら一発で爆死しますから売り玉入れるときは注意してくださいね。まったく、資産価値が連日の上げでどんどん増えていくんですけど、この恩恵に浴せるのは株式資産を持っている人たちだけなんですよ。なので、株を持ってる人たちにとってはまさにウハウハな日々でしょうねぇ。一方、株式資産を持っていない方たちにとっては全然関係ないわけでして、まったく面白くもなんともなく、ただ現実の日々があるだけでしょうね。逆に株価が暴落したら面白いのにって思ってるかもしれませんよね。今日わけあって、とある地方銀行の支店に行ってきたのですがお客様用にロビーに置いてある長椅子に座ってテレビのモニターを見ていたら定期預金の金利が出ておりました。それによると、やっぱりここの銀行も利率は 0.02%なんでありますよ。かたや最近買ったエネオス(5020)の配当利回りは実に5.15%ですよ。あまりよくわかっていない人もおられるかもしれませんけど銀行に定期預金をするってことは、自分のおカネを銀行に貸し付けることと同じなわけですよ。だから、利子が付くわけですけど たったの0.02%ですよ。せっかく働いて稼いだカネを貸し付けるのに0.02%って 自分の働きってこんなに安いんでしょうか?株なら5.15%で廻せるわけですよね。確かに値下がりリスクはありますけど東証一部のまともな会社なら、そんなにリスキーじゃないと思いますけどね。このような状況なんかも見るにつけ老後の資産形成は株しかないんじゃないでしょうかねぇ。リスクを避けてばかりいるのもいい加減にしないと、いつ迄たっても1+1=2のままだと思いますよ。
2021.01.14
コメント(0)
定期預金金利が歴史的に安い今 もはや旧来の方法では、働いても働いても どれだけ倹約して貯金しても 家計は苦しいままになりやすいと思います。 原因はカンタン、毎度書いているように 定期預金の金利が安過ぎるからです。 決して努力が足りないとか工夫が足りないとかと言った 問題ではありません。 この問題はしかし、カンタンに解決できます。 利回りのいい株を買って長期に渡って保有し 受け取った配当金を再投資し続ければいいだけです。 僕たち親の世代は資産の運用なんて まったく考えなくて良かったのです。 働いて定期預金をし、夜は晩酌で一杯やって テレビでナイターでも見て寝ればそれで資産が 自然に出来たのであります。 ところが、今はそうはいきません。 資産の運用を考えなければならなくなりました。 しかし、何も難しくはありません。 利回りのいい株、例えばJT(2914)なんかを買って 保有し配当金を貰ったら再投資すればいいのですから。 ただし株ですからリスクはありますので 自分で勉強しなければなりませんけどね。 言ってみれば資産管理さえしておけば 昭和のお父さんたちと同じようなパフォーマンスを 得られるわけです。 若いうちからやっておけば、僕のように還暦ぐらいに なると相当の資産ができていると思います。 それと同時に政府が奨励しているidecoとかNISAとか いろいろ考えて運用すれば、老後は決して大変では ないと思います。 年金だって昨今の株高によって 日銀が買いまくってきたETFなんて空恐ろしいほどの 利益になっているんじゃありませんか?。 よく年金は当てにならないとか いくら働いても楽にならないとか、こんなこと誰が 言ってるのでしょうか。 年金の資金で株を買うなんてけしからんとか 立憲民主党とか共産党の議員が騒いでましたっけ。 それに株価が下がるといくらの損が出たとか 朝日や毎日のマスコミがすぐ大騒ぎしますわね。 あと左翼系の評論家がもっともらしく理屈をつけて 民衆の不安を煽り、もうどんなに頑張ってもダメなんだと 思わせちゃうわけですよ。 奴らはこれで、テレビの出演料やYouTubeの再生回数とか 本の印税なんかを稼いでいるわけですから、 こんなものを間に受けちゃダメなんですって。 だいたい左翼なんて、人がもともと持っている 不安心理につけ入るのが実にうまいんですよ。 駅なんかでよくやっている共産党の演説なんか 政府の悪口をもっとらしく 実際はすべてウソなんですけど 実にうまく御託を並べてしゃべってますわね。 あんなの聞いてると、そうだどんなに努力しても僕たちは ダメなんだ、悪いのは政府なんだ。 こんな世の中なんかどうなってもいいや というように上手に扇動されますよ。 奴らの狙いは、民衆から愛国心を無くし 亡国の輩を作り出すことなんであります。 日本から保守系の民衆を追い出せれば 自分たちが日本を支配できるようになりますからねー。 日本人は、おかしな野党やマスコミなんかに惑わされず 株式投資なんかをきちんとやっていけば 誰でも資本を持てるようになり 老後もなんとかなるようになっています。 とゆーわけで本日のプチ株は ENEOS(5020) 13株カイで まったくテレビのコメンテーターって 不安を煽り助長するだけで民衆のためには ひとかけらの役にも立たないですよね。 あー今日も散々視聴者を脅してやった 気持ちいーなんて感じですよ。 明日はもっと不安のどん底に陥れてやるからなー なんて考えてますよ。 だから、悪い情報 例えばコロナの感染者が増えた とかいったようなのが大好物なんですって。 あんなのがタワマンとかに住んでいい暮らししてるんですよ。 知ってましたー?。
2021.01.13
コメント(0)
昨日も書きましたが、もはや僕のような 一般の素人が老後も安心して生活するための資産を作るのは、 定期預金金利が破綻してしまった以上 株しかありません。 株式投資こそが将来に渡って生活費を 産出する源泉となります。 要は石油とか温泉の鉱脈みたいなものでありますよ。 この鉱脈を作るのが人類史上最低金利時代を生きる 現代人の仕事の一つだと思います。 生まれつき親の財産があって金持ちとか 甚大な遺産を引き継いだとか もともと実家が何かの商売をやられていて 将来的には何不自由ないような恵まれた人生を お歩みな方は別として大多数の民衆は 年金がちゃんと出るのかとか会社大丈夫なのかとか 不安を持って生きているわけですよ。 この不安を解消するのが株式資産というわけです。 もっとも政府だって民衆が厳しい生活を しているのをわかっていて、idecoとかNISAとかいった 個人年金のような制度を作っておりますし あるいはふるさと納税制度を利用することによって 翌年の住民税を少なくするとか 消費税は上げたけど、民衆がもっとも沢山消費する 食料については軽減税率を適応するとかして 手助けをしております。 いろんな意見があるかとは思いますけど 僕的にはこのような政府の制度は評価に値すると思います。 しかーしっ、例えばidecoとか何人の方がおやりで ありましょうか? 僕の勤めている事業所にはだいたい40人ほどの人が おりますけど、 ideco(確定拠出年金)に加入しているのは 僕だけじゃないかと思います。 (全員に確認したわけではありませんけど) このidecoって年末調整の時に なんと8万円以上の税金還付があるのにですよ。 知ってるのか知らないのか 知っててもめんどくさいのか知りませんけど やらないんですよ。これが。 まぁ僕的にはidecoもやらないような人は 株式資産を作って配当金を再投資するとかいった 面倒くさいことなんて絶対やらないと思いますけどね。 やるやらないは自由ですから 別にいーですけどね。 僕のようにもうすぐ定年でそのあとは給料が 大幅に減るのが目前な人は、株式資産のありがたみが 身に染みてわかりますよ。 もし今、株式資産が目の前に現れたとしたら 頬擦りして舐め回すでしょうねぇ。 それぐらいありがたいものということです。 とゆーわけで本日のプチ株は ハードオフ(2674) 13株カイ 定年まであと僅か、あまり時間もありません。 熊の冬眠の前みたいなもので せっせせっせとプチ株を買い続けるであります。
2021.01.12
コメント(0)
昨日も書きましたように、民衆が株式投資などをして 資本を作るのは、もっとも尊い経済活動であります。 国民一人一人が豊かになれば 企業活動も活発になり国家も税収が増えて 栄えるようになります。 国家が栄えればいろんな物産を海外から 買うこともできます。 このように民衆が豊かになることこそ国是であり 個人の幸福にもつながります。 個人と企業や国家はどれも密接につながっており 会社や国に奉仕することは、自分の幸福にも つながります。 国に奉仕するなんて、あなたは右翼団体かなにかの回し者かと すぐこのようにいう人がいますが いーかげんこの様な考えはやめてもらいたいです。 自分が住んでる地域に奉仕すること、勤めている会社に 奉仕すること、国のために尽くすことどれも当たり前の ことであります。 個人が豊かになることと国家が栄えることは 同じであります。 以前は定期預金の金利が5%とか7%とかしていたので 誰でも働いて銀行に定期預金をしておけば 何年か後にはまとまった資産になったのです。 しかもですよ、僕の親の世代は55歳定年で そのあとは年金がたっぷりと出たので老後の生活も よっぽどバカなことをしない限りは 安泰だったのですよ。 しかし今は年金支給も65歳からとなり、しかも金額も 少なくなっております。 銀行の定期預金金利もなんと0.02%とかいった 体たらくでありましてまったく資産にならないわけですよ。 そして、ここに登場するのが株の配当利回りというわけです。 これは、すごいですよ。 往年の定期預金金利にも匹敵する利回りになっているものが わんさかあるじゃありませんか。 これにプチ株投資をコツコツしていって 配当金が出たら、使わないで再投資をするだけで 昔の定期預金とほぼ同じことができます。 プチ株を買う、配当金を貰う、再投資する。 要するにこのサイクルを無限に繰り返すだけで 誰でも、何年かしたらけっこうな資産を作ることができます。 このように、資本を作るなんて実はカンタンなんですって。 学歴も人種も性別も左翼でも右翼でも どんな人がやっても、このやり方なら資本家になれます。 しかも出来るだけ若いうちからやればやるほど 有利になります。 自分で事業を起こして資産を作るとか 不動産投資するとか、いろいろあると思いますけど 株式投資で資本を作るのが誰でも一番カンタンにできると 僕的には思うわけですよ。
2021.01.11
コメント(0)
以前から思っていたことなんですけど なんで今でも 選挙になると立憲民主党とか日本共産党なんかに投票する人が いるかってことなんですけど 考えてみれば不思議ですよね。 だって今の日本で、会社の中は別にして 生きて行くうえで、これを言ったらまずいとか こんなことをしたら収容所へ送られるとかありますか? 街の真ん中で菅総理の悪口を言ったって逮捕されないですよね。 何でも欲しいものはすぐ手に入るし 行こうと思えばどこにでも行けるし 私有財産を没収されるということもないし 今の政治システム(自公連立政権 民主主義 資本主義 親欧米政権)で 何の問題もないじゃないですか? これをわざわざ、立憲民主党や日本共産党が政権を 担う政治システム(立憲・共産党連立政権 特権階級主義 社会主義 言論弾圧思想統制主義 親中韓政権 資本階級弾圧政権)に 変えようとする人なんて普通に考えたらいないと思いますけど 実際にはいるわけですよ。 どういう人が、立憲民主党や共産党に投票しているかというと 今の社会システムの恩恵を受けられなくて 生活が厳しく、貧乏な人ということになります。 ※:身体が不自由とか言った場合はこの議論では除きます。 例えば、株式資本や不動産資本などを持たず毎月の安い給料で 何とか生活しているいわゆる貧乏な人たちです。 言い方を変えれば、最初は貧乏でも 少しづつ資本を蓄積し株式資本や不動産資本あるいは 自分で事業を起こすなどして努力した人たち以外の人たち。 現代の社会システムをよく理解して資本を構築さえすれば 誰でも(私立Fラン卒の低頭脳の僕でも)資本を構築する ことができる仕組みになってるにもかかわらず、そのような努力を一切しなくて 国や会社の責任だけを追及してきた労働組合や 貧乏な怠け者の方々(高学歴者も含む)が 立憲民主党や共産党などを支持し選挙になれば 投票しているのだと思います。 だいたい労働組合なんて企業が無かったら 存立し得ないじゃないですか。 まるで、人体を滅ぼした時点で消滅してしまう ガン細胞そっくりですよね。 毎日生活に追われ、株なんて極道のやることだと 固く信じ込み なけなしのカネをこの史上最低の金利にもかかわらず 定期預金に入れている人たちですね。 このような方々の中には少なからず 勉強しないと到底入れないような 優秀な大学を 出られた方も含まれています。 こんなに頭がいいのになんで資本主義が人類が生み出した 社会システムの中で、問題は多々あるとはいえ もっとも優れたシステムだってわからないんでしょうかねぇ。 今から10年前だったか、衆議院選挙で いままで投票したこともないような人たちがまるで 何かにとりつかれたように、投票行動にかられ 民主党に投票して、あの悪夢の民主党政権誕生の 原動力になったことがありました。 この政権が、どれほど日本国や企業に対し未曽有の災厄を もたらしたかは記憶に新しいわけですが この政権を誕生させたのは多くの貧乏な 金持ちになる努力もしない怠け者たちの階層だったのだと思います。 貧乏というのは、僕的には悪! それも国家を滅ぼすほどの絶対悪であると思います。 カネのないことを嘆き、しかし一切の努力をせず 国や企業の責任だけをひたすら追及する 高学歴なもっともらしいことだけは言うけど 何もしないしできない人っていますよね。 いわゆるモンスタークレイマー的な人なんかで 自衛隊は戦争をする人殺し集団だとか喚いて 街中でビラというゴミをまき散らしている 左翼活動家の輩たちですよ。 だから、結果的にいい歳をこいていても貧乏なままなのです。 金持ちや資本家を攻撃すれば その対極にある貧乏になるのは理の当然ですね。 このような輩の寄りどころが左翼思想であり その象徴が立憲民主党や共産党という政党であり 朝日新聞や毎日新聞 あるいは左翼偏向報道しかしないTV局ということです。 つまりマスコミそのものが悪の砦(とりで)と僕は思います。 なので、僕はこのようなものは絶対支持しないし 読みませんし見ません。 カネのないことは悪であり決して称賛されるものでも リスペクトすべき対象でもありません。 このような階層が、国を滅ぼしてしまうのであります。 事実、つい10年前そうなりかけたではありませんか。 民衆が株式資本などを構築することは まったくもって善であり企業の繁栄や国家の繁栄を 築く基となる大変尊い経済活動だと思います。 国民一人一人が資本を構築することが 結果的に日本国の繁栄をもたらし、 世界に冠たる一等国たらしめることであると僕は思います。 明治政府が打ち出した『富国強兵』思想こそ まったくもって正しい思想だと思います。 カネのないことはそれ自体が悪であり 富めるものが多くなることが国家の繁栄につながる基礎になります。 ゆえに、このような基礎を破壊する左翼集団は 国家や企業を衰退させる元凶であり 左翼が蔓延(はびこ)るようになると 国家や企業は衰退してしまいます。 なので、国家の安泰を願い企業の永遠の繁栄を 祈る投資家たるものは、立憲民主党や朝日新聞などと言った 左翼集団とは断固として戦って行かなければなりません。
2021.01.10
コメント(0)
コロナの蔓延と例年にないくらいの寒波に見舞われる 令和3年の今日この頃ですが 株式市場は連日の高騰によって湧いており 株式資本を持ってる身としては、年明け早々から ウハウハな感じでありますよ。 一体なんなんでしょうかねー。 ウハウハなのは、株式資本を持っている富裕層から 僕のようなゴミ投資家だけであとは押し並べて ダメな感じですね。 ということは、株さえ持ってたらいいのかって ことですけど、ではみんなが株を持っているのかというと 自分の周りでも株式投資している人なんて 3人ぐらいしかいないわけですよ。 つまり、ほとんどの人は株なんか持ってないんじゃないですか?。 だから、株高でいー気になっている僕なんかが 思ってるより、世間はよっぽど世知辛いかも 知れませんわ。 一般的に言って日本人って株式投資というものに対して あまりいいイメージを持ってないんですよね。 だから、ほとんどの人はカネが手元に入ってくると この低金利にも関わらず、定期預金にしておこうと 考えてしまうんじゃないですかね。 僕なんかはカネが入って来たら 何はともあれプチ株カイをしちゃいますけどね。 でも世間は定期預金というわけです。 ご存知のように我が国の経済システムは 資本主義に設定してあるわけでして このシステム下においては、何はともあれ資本を 持ってなければなりません。 資本を持たないものは、いつまで経っても自分の労働を 雇い主(資本家またはその手先)に差し出して その対価として、カネを貰わなければなりません。 もっとも別に資本を保有していてそこから配当金なりなにがしかの おカネがもらえるのであれば問題はありません。 このように自分の労働以外のものからカネを 稼げる仕組みを作るのが資本主義ってわけですよ。 資本主義社会では、すなわち貧乏は悪であり 資本を持たないものはいつまで経っても 企業や国家の奴隷ということになります。 こういう厳しい資本主義社会のルールって ほとんど学校でも教えないかも知れませんよね。 資本主義社会の中では企業家や資本家は 社会的な強者ということになり、なかんづく大勢の 人たちを使う企業に投資を行う 投資家というのは、資本主義社会の中では 階層で言えば最上位にいる方達ということになります。 要はエンジェル(天使)ってわけですね。 だからカネが入ってきたらどんどん株を買って 1日でも早く資本を蓄積しないとダメだということです。 ここらあたりのこと理解している人って どれぐらいおられますですかねー。 いいですか、貧乏なんていうのは清くも美しくもない ただの会社や国家の奴隷ということになります。 資本主義社会とはそーしたものということです。
2021.01.09
コメント(0)
ついに僕が住んでいる我らが東京都も 緊急事態宣言が発令されてしまいました。 なんか怖くて電車に乗るのも気が引ける感じですね。 飲み屋に行くなんか、持ってのほか的な空気になってきました。 このような状況では、風俗なんてありえない雰囲気です。 もっとも、好きな人はどのような環境でも 行かれるんでしょうけどね。 しかし、現実問題として飲食業や観光ホテル業などや それに類する関連業界なんかは、またまた 大打撃となるでありましょうなぁ。 サラリーマンでも、どう考えても 給料が上がるとは思えませんよ。 住宅ローンが払えない人が、なんか増えてるみたいですし また、リストラとか起こりそうな感じですよねー。 ところが、このようなダメダメ状況にも関わらず 株だけは、上がっているのでありますよ。 なんなんでしょうかこれ。 僕の株式資本も昨日だけで30万円も 評価益が増えましたわ。 なんか、今日も行きそうな感じですよ。 このように前から執拗に書いているように 株式資本があるかないかで、経済的にも精神的にも 全然違いますよ。 もしですよ、株式資本を持ってなければ、 この先どーなるんだろうと不安になりますよね。 会社の給料や奥さんのパート代で必死に働くしかありません。 給料や定期預金はどこまで行っても 1+1=2でしかありません。 ましてや、家のローンを抱えてたりすると尚更 必死で働く以外ありません。 そしてこの給料を稼ぐのは自分の肉体なんですよ。 病気になったりしたら大変ですよ。 ところが連日膨張して行く株式資本を持ってると 自分が働かなくてもなんとかなるってわけですよ。 なにせ、この株式資本は値上がりもしますし、 配当金や優待券を生み出しますからね。 会社でなんとか働いて、給料さえもらえてれば なんとかやっていけるわけですよ。 しかもですよ、昨日なんかもそうですけど 資源株の値上がりがすごいわけですよ。 僕がもっとも沢山保有しているエネオス(5020)なんかが ついに上がってきたわけです。 このコロナ禍でなんで原油が50$もしているのか わかりませんけど。 このような資源会社って、採掘している 資源価格が上がってくるとオペレーションレバレッジと言って 利益にプレミアムがつく仕組みになっているらしく 資源価格の値上がり以上のパフォーマンスを 発揮するそうです。 なので、資源を掘り出している鉱山株や商社やリサイクル業界なんかも これから、いー感じになるかも知れませんね。 いずれにしても、株式資本を保有しているものどもにとっては、 これから、もしかすると ウハウハの黄金時代がくるかも知れませんぜ。 とゆーわけで本日のプチ株は 大建工業(7905) 5株カイ 昨年度の配当金分と確定拠出年金の還付分が まだありまして、再投資をさっさと行わないとねぇ。 株価がなんか上がっちゃいそうな感じですよ。 知らんけど。 みなさま、今週もお疲れ様でしたー。
2021.01.08
コメント(0)
コロナの感染者が東京では1500人以上とか 再び緊急事態宣言発令とか 株式市場にとっては普通にマイナス材料でしかないと 思うのでありますが 市場は意外と値持ちしている感じですね。 僕のプチ株資産も株高なんかである程度増えて 信用取引の与信枠も気が付いたら3000万円を 越えておりました。 以前は この与信枠を使って1306(上場投信)の 売買を盛んに行っておりましたが 現在はやらなくなりました。 理由は簡単、まったく儲からないからです。 それどころかやればやるほど損害が増えます。 原因は売買が下手の一言だと思います。 プチ株を買うためにいろんな銘柄探しをいたしますが 不思議なのは、どの銘柄にもけっこうな 信用の残高がありまして、 中でも買い残の多い銘柄が目立ちますよね。 いったいどう言う人がこんなにも沢山の買い残を お持ちなのか僕にはよくわからないのですが 果たして儲かっているのでしょうか。 僕の経験から言えることは とにかく信用取引というのは、現物玉と違って ホールド期間が長くなればなるほど 金利が嵩む仕組みになっております。 なので個人投資家の好きなナンピンとかの 長期戦に持ち込まれてしまうと 非常に高いコストが付きます。 これに手数料とか、消費税なんかも乗っかって来ますから 長期戦になればなるほど、採算ラインが 上がってしまいその分だけ利益を出すことが 難しくなります。 最近では、カブコム証券みたいに 手数料が無料というようなところもありますけど 証券会社の儲けのタネは、この信用取引にかかる 金利(日歩)じゃないかと思います。 なので、証券会社にとっては投資家ができるだけ長く 信用玉を保有した方が有利というわけです。 このようなことから信用取引で稼ぐ方法は 順張り一択しかありません。 戦法は短期取引です。 間違っても信用で逆張りなんてしてはなりませんね。 しかし、短期で順張りじゃないと勝てないなんて デイトレードしかないと思います。 僕的には到底無理ですね。 とゆーわけで本日のプチ株は 合同製鉄(5410) 5株カイ 今日も一日、頑張って働きましょう。
2021.01.07
コメント(0)
昨日も書きましたけど、還暦を過ぎて 再雇用になった場合、今まで通りには手当てが つかなくなります。 また病気とかしたり、仕事で自分のミスによる 失敗とかすると雇用が不安定になり 場合によっては、契約を打ち切られたりします。 今までだったら多少の失敗とか、いー加減な ことも通ったと思いますけど これからは通らないかも知れませんわ。 なので、仕事でできないことを引き受けたり 安易に安請け合いをすると雇用に影響が 出るかも知れません。 このような状況というのは、会社での立ち位置が かなり不安定になるということだと思います。 会社側からすれば、給料も大幅にダウンしますし 手当てもボーナスも払わなくていいわけです。 年金が出るまで雇ってやっているというような 感覚かも知れませんね。 なので、僕的にも安全第一の仕事を心がけて 行くしかありません。 常に確認を怠らず、逐一チェックして 仕事するしかありませんね。 それと、無理な要求は断るべきであります。 そうした上で、引き続きプチ株投資をコツコツと 継続し、働けてるうちに少しずつ受け取り配当金を 増やして行く計画です。 なので一年でも長く働きたいです。 このようにしてやっていくしか定年後の再雇用の立場としては 仕事で冒険もできないしバクチも打てないわけですから 何事も安全第一で行くということです。 言い方を変えるとサラリーマンとしては 終わったということになります。 でも、やることさえきちんとやっていれば ある意味責任もないし気楽なもんだと思います。 もう、まもなく定年、今までいー加減だった仕事を 心機一転きちんとやってなんとか再雇用時代を 乗り切って行くしかないわけですよ。 丁度年も変わったことだし 気分を入れ替えるにはいい時期だと思います。 とゆーわけで、本日のプチ株は 伯東(7433) 9株カイ とにかく会社の仕事は、きちんとやるべき! なにせ、今までが今までだけに問題が山積みで どうなるかわかりませんが、 とにかくきちんとやるしかありません。 やらなければ、退職だと思って自分を追い込んで行きます。
2021.01.06
コメント(0)
年明け早々NY株がけっこう下がった割には NKはそれほど下がらない感じですね。 現在市場には利回り3%以上の株が ゴロゴロしております。 これは、上がる株はどんどん上がっているのですけど 地味目の株は、あんまり上がっていないためだと思います。 僕も還暦がいよいよ目前となって来ており 4月には定年となり、そこから先は 再雇用になったとしても、給料は大幅にダウンします。 このようなことを考えるとですよ、やっぱりここから先の 人生は自分で稼げるようになっておいた方が いいと思うわけですよ。 会社から貰った雇用契約書を見ても 雇用は一年ごとの契約だし、途中で病気になったり 勤務態度や業績評価が悪いと判断されたりすると契約は 終了となると読めます。 まぁ情状酌量の余地はあるとは思いますけど 各種の手当もなくなりますし、ボーナスも出ません。 なので今までみたいに、安定的な雇用形態ではなくなります。 もっともこれは僕だけじゃなくて 何処の会社も定年後の再雇用形態は 似たり寄ったりだと思いますけどねー。 要するに、自分でなんとかしないとダメな部分が 増えるということだと思います。 なにも毎度書いているように、お金さえ稼げれば 幸せっていうわけではありません。 このブログはプチ株配当金について書いているので どうしてもお金についての記事が多くなるのでありますが 老後は、会社から受ける恩恵が減って 雇用形態が不安定になりますのでその分自分で 稼げるのであれば、稼いだ方がいいと思うわけですよ。 そういう意味で、今は利回りの高い美味しい銘柄を 拾えるチャンスなんじゃないかと思います。 今買ったとしてもっとも早く配当金が入ってくるのは 5月〜 6月になります。 ということは、今できることは、2月〜3月の権利確定日までに どこまで買えるかということになりますね。 これからの株式市場はどうなるかはわかりませんし コロナも全然衰えませんので まったく予断を許さない状況ではありますが 今年もコツコツと美味しいプチ株を拾って行きたいと思います。
2021.01.05
コメント(0)
正月休みを利用して昨年の12月に送られてきた 株主報告書をすべて読みました。 同時に配当金合計を計算したところ 株主優待券分も含めて、40万円程度となりました。 昨年度とほぼ同じであります。 しかーしっ 投資金額は昨年度より100万円以上 増えているため、昨対比でほぼ同じということは その分だけ利回りが低下したということになります。 ちなみに投資金額100万円の内訳は まず配当金などの不労所得が40万円 確定拠出年金などの税金の還付分が10万円 日々の生活から発生する釣り銭貯金が30万円 給料から投資に回した分が20万円 以上概算ですが、大まかに言ってこんな感じです。 見て貰えればお分かりの通り 別に苦労して資金を捻出しているわけではなく 生活の中で、自然に出て来たカネを投資に回しているだけです。 昨年度の収益が伸びなかったのは 毎年入ってくる、すかいらーく、リンガーハットなどのレストラン系や サンリオなどから配当金が入ってこなかったこと。 それから日産自動車とか日本製鉄などの プチ株でも割と多く株数を持っている企業が 無配になったことやそれ以外でも減配などが響いたものと 思われます。 コロナがなかったら、45万円ぐらいにはなっていたかも 知れませんわ。 やっぱり株価は上がったけど 企業業績は振るわなかったってことですかねー。 しかし、ともあれ40万円は不労所得が入ってきたわけですから 今年も昨年並みの投資を行う予定であります。 毎年100万円づつ投資していけば 4%程度で回しても3万円ぐらいは増えて行くと思います。 このまま投資を続けて行って年金が出る 64歳ごろには、不労所得だけで生活出来るように したいと思います。 そのためには毎日毎日倦まず弛まずコツコツと 銘柄を見つけては、投資をして行く感じですね。 このプチ株投資は、地道に続けて行くことが肝心なんですよ。 今日植えた株に実がなる(配当金)のは半年先とか 下手すると一年後とかもあり得ます。 いずれにしてもすぐにカネが入るわけではありません。 投資とは元来そういうものです。
2021.01.03
コメント(0)
あけましておめでとうございます。 本年も、主観に満ち溢れた駄文記事を書いていきますので ひとつよろしくお願いいたします。 さて年末どこへ行くでもなく YouTubeで投資に関する情報を見ておりました。 いろんなチャンネルがあってなかなかに 面白いのでありますが、 その中でも、特にこのチャンネルはタメになるなってのが 朝倉慶チャンネルであります。 この朝倉慶という方は、万年強気といいますか 昨年のコロナ禍で唯一株は必ず上がると 訴えておられた方です。 大方のエコノミストや評論家などが 景気は悪く株価もいつ暴落するかわからないから 売った方がいいっていう意見が多い中で 一貫して、弱気になるな、株は必ず高くなるといわれておりました。 現実はどうかというと、朝倉さんが言われておられた通りに 年末30年ぶりの高値となりました。 誰もが、なんでって思いますよね。 だってコロナでどこも業績悪いのに なんで株価は上がってしまうの?って感じですよね。 だから、少し目端の利く賢いお父さんたちは 利益が出た株を持ちきれなくて、 さっさと売ったりされておられるのだと思います。 でも、この売り玉をすかさず拾っている人たちが いるんですよ。 外国人とか機関投資家なんかですよね。 朝倉慶さんが言われておられるのは これからの時代は、もはや株を持ってない人は 経済的にはアウトだそうです。 確かに、この私立Fラン頭のこの僕ですら 大量?のプチ株を保有しいるがために、昨年も資産は驚くほど 増えましたからねぇ。 しかし、株式投資は義務ではありません。 興味もないのにいやいややっても面白くありませんし 下手をすれば、株ですから大損することもあり得ます。 株式投資は、どこまで行ってもリスクと隣り合わせです。 なので、登山に行くときにはそれなりの装備や準備をするのと 同じように、株式投資をするときもきちんと準備をしてからでないと やってはいけないと思います。 このような準備をキチンとしたうえで投資をするべきですね。 定期預金をするような感覚で、株式投資をやっては いけないということです。 投資は義務ではありませんから、やりたくないと 思うならば、決して手を出してはいけません。 投資でリスクを取ってもいいと思えるなら やってもいいと思います。 僕的にも、昨年の資産価値の上がり具合を見るにつけ これからの時代は、やっぱり株じゃないのって思いましたわ。 だいたい面白くないことは、それがたとえ必要なことであっても まったく面白くありません。 例えば、会社のこととかですね。 人間も生物である以上、いつ死ぬかわからないわけですから 明日死んでも悔いが残らないように 楽しいこと、面白いことを考えて生きて行くべきであると 思いますね。 というわけで、今年も株式投資を中心とした 一年にして行こうと思います。
2021.01.01
コメント(0)
全26件 (26件中 1-26件目)
1