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こんにちは、みち太郎8です。今回は、キアヌ・リーヴスの出世作のアクション映画を紹介していきます。滅茶苦茶好きで、何回も見ているこの作品。バスのシーンが多くても、緊迫感があってかなり面白い映画です。バスのスタントも凄いですねー。やりたい放題な映画です。これはオススメ作品です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・スピード主演はキアヌ・リーヴス。超有名人で聖人の呼び声高いこの人です。ヒロイン役はサンドラ・ブロックが演じております。爆弾魔がビルの立入禁止の場所へと侵入し、警備の人間に見つかってしまい殺害します。エレベーターに爆弾を設置し、300万ドルの身代金を要求し、エレベーターに人質を閉じ込めました。エレベーター内の人達を助け出す作戦に参加するロス市警の警官である主人公。後30分もしないうちに救出しなければ爆発が爆発すると予告がありました。脱出ハッチにも起爆配線があり触れられませんでした。主人公が相棒のハリーとハッチに向かうと志願しました。32階からシャフトへと向かいます。エレベーターがある場所を探す主人公とハリー。主人公達の動向を全て音で把握している爆弾魔。止まっているエレベーターに近付く主人公とハリー。ハリーは爆弾を見て、プロの仕業だといいます。主人公は自分の勘ではドカンと来るヤバいぞと言いますが、手を出すなとハリーに命令されていました。しかし、命令を無視して救出しようと言う主人公。屋上でクレーンのワイヤーを見つけて、それをエレベーターに引っ掛けます。爆弾魔に動向がバレて予定より早く爆発してしまいます。何とかワイヤーは引っかかっていましたが、エレベーターの重みに耐えきれず、屋上に固定されていたクレーンが外れてしまいます。何とか引かかっている状態で、急いで閉じこめられていた人達を救出していきます。何とか全員を救出した所で、落下するエレベーター。主人公とハリーが安堵していると、主人公が予告した時刻の3分前に爆発した事に疑問を持ち、こちらの動きがバレており、犯人はこのビルの中にいると確信します。普通のエレベーターは全て調べましたが、ハリーが貨物用のエレベーターを調べていないことに気付き、二人で急いで向かいます。もう一つのエレベーターの上へと降りて、上の扉を開こうとすると、犯人がショットガンを撃ち込んで来て、エレベーターの上を逃げ回る主人公とハリー。ハリーがエレベーターの中に落下してしまいます。更に犯人はエレベーターを動かし、天井へとどんどんと近付いて行きます。主人公はギリギリでエレベーターの中へと飛び込みます。銃の引き金を引かれますが弾切れで犯人を押さえようとすると、自分に装着した爆弾を爆発させると脅してくる犯人。他の警察を欺き、ハリーを人質にして逃げようとします。主人公がハリーの足を撃ち、ハリーは立てなくなり倒れ込みます。一人で逃げようとする犯人を追おうとしますが、爆弾が爆発して主人公は吹き飛ばされて意識を失ってしまいます。人質を救出した事で、勲章を授与される主人公とハリー。ハリーと主人公は爆発によって犯人は死んだと考えていましたが、爆弾魔はまだ生きていました。主人公が休日にカフェでテイクアウトをしていると、知り合いのバスの運転手と出会い分かれると、路線バスが出発してすぐに爆発してしまいました。急いで駆け寄るも、炎の勢いで近寄れませんでした。近くにあった公衆電話が鳴り、主人公が出ると、死んだと思っていた爆弾魔からの電話でした。2年もかけたエレベーターでの身代金の計画を主人公に潰されてその復讐しつつ、370万に値上げした身代金も手に入れてやると話します。他のバスに爆弾を仕掛けた、時速80kmを過ぎると装置が起動して、起動以降に時速80kmを切ると爆発してしまうと言います。どのバスか聞く主人公に、今回のルールを説明する犯人。乗客を一人でも降ろすと爆破する、午前11時までに身代金を用意しろと言い、あと3時間もありませんでした。ベニス発のダウンタウン行きのバスでメイン通りの交差点を通過中だと言う犯人。それを聞いて車で急ぐ主人公。高速道路へと侵入したバス。必死にバスを追いかける主人公。事故による渋滞で、バスを発見し駆け寄る主人公。バスのドアを開けるように言いますが、バス運転手のサムは開けませんでした。ロス市警だと訴えますが無視されてしまいます。主人公は他人の車に乗り込んで再度、バスを追いかけます。バスに追いつき、車の持ち主にバスに爆弾がある事を伝えさせます。バスは80km以上の速度を出した為、既に起動してしまっていました。サムは驚いて減速してしまいます。主人公はバスと並走し、速度を落とすと爆弾が爆発する事を伝えて速度を上げさせます。電話でハリーに自分の状況を伝える主人公。バスのドアを開けさせて、バスに乗り込む主人公。警察である事を乗客に伝えると、乗客の一人が何らかの犯罪を起こしたのか、銃を持って主人公に向って来ました。主人公は説得しようとしますが、他の乗客が銃を持っていた青年に掴みかかりました。その弾みでサムに銃弾が当ってしまい、変わりに乗客の一人のアニーが運転を変わります。主人公は青年を手錠で拘束し、バスを止めるよう言う乗客達に、爆弾がある事を説明し、アニーに運転出来るか確認します。スピード違反で免停中だが運転出来ると言うアニー。ロス市警はヘリを出動させます。マスコミのヘリからの映像を見て、主人公がバスに乗り込んだ事を知る爆弾魔。主人公はハリーに電話で、爆弾の形状を伝えます。かなりの量のプラッチック爆弾で、金の腕時計があった事を伝えます。高速道路が渋滞で詰まってしまい、主人公の指示で他の車や表示板をなぎ倒しながら赤信号も突っ込んで一般道へと降りるバス。ハリーは爆弾犯の事を考察していると、突然閃き、元警察官のファイルを調べます。主人公はヘリで現れた自分の上司の隊長に指示を仰ぎます。建設中で使われていない高速道路へと誘導してくれると言います。警察の誘導で何とか入り口まで来ますが、右折をする時にカーブが急で横転する可能性がありました。乗客を一方に移し重心を変えて、何とか横転せずに曲がり切りました。隊長や警官達が並走し、主人公達を誘導します。隊長は人質を降ろそうと言いますが、TV中継でバレると止める主人公。犯人から電話がかかり、撃たれた運転手のサムだけ降ろしたいと交渉すると、犯人からOKが出て、隊長達が乗るトラックにサムを何とか引き渡すことに成功します。しかし、一人の年配の女性が、主人公とアニーが止めるのも聞かずに勝手に移ろうとして、犯人が爆弾を爆発させ、バスのステップだけをピンポイントで爆発させ、女性は落ちてバスに轢かれて死亡してしまいます。主人公は隊長にTVを近付けるなと忠告します。バスの乗客は極限の状態でした。アニーも彼女が死んで自分達が生きていた事で、ほっとしてしまった事にショックを受けていました。アニーを慰める主人公。先を行くヘリからの情報が入り、5km先で道路の一部が15mほど切れてしまっていると情報が入ります。その情報を主人公に伝えます。警察は離脱。主人公は道路を飛び越える為に、アニーに加速させて、他の乗客に衝撃に備えるように指示を出します。切れた区間を飛び越えたバス。皆、生きていた事を喜びます。貨物用の空港ターミナルが見えて、そちらへと誘導する主人公。滑走路を走っていると、犯人から金の受け渡しの方法を指示されます。犯人は金が必要だと言い、安い給料で働かされて、事故で勲章と気の毒だったと言う言葉だけだったと愚痴を吐きます。主人公は自分が金の事を警察と話すから、バスから降ろしてくれるように言うと、犯人はそれを了承します。一度、警察車両に乗り移り、自分が爆弾を解体すると隊長に伝えます。主人公は走行するバスの下に潜り、ハリーに確認を取りながら爆弾の解体に挑みます。爆弾犯の正体が判明しました。アトランタ警察の爆弾処理班に所属していた元警察官で、ハワードという名前でした。爆破事故で指を失い退職し、現在はカリフォルニアに住んでいました。犯人の元へと急ぐハリー達。爆弾の解体は中断し、主人公が戻ろうとすると、落下物に乗り上げた衝撃で、ワイヤーが外れてタイヤに轢かれる寸前で止まる主人公。背にしていた台車(クリーパー)も流れてしまい、バスに必死に掴まる主人公。乗客達に助けられてバスの中へと引き上げられる主人公。主人公が助かろうと、ドライバーを突き刺したせいで、ガソリンが漏れ出していました。給油を頼むも、長くは保ちそうにありませんでした。ハリー達はハワードの家に突入するも、そこはもぬけの殻で、爆弾が仕掛けられており、大爆発に巻き込まれてしまいます。主人公に電話が入り、ハリーからの電話と思いすぐに出るもハワードからで、ハワードはワザと自分の正体が見破られるようにして自分の家へとおびき寄せたのでした。金はパーシングスクエアのゴミ箱に置けというハワード。打つ手がなくなり自棄になる主人公。アニーに貴方だけが頼りだと言われて、他の乗客を見渡します。そこで、主人公はアニーが持っていたアリゾナ大学の上着を見て、しきりに犯人がアニーの事をワイルド・キャットと口にしていた事に気付きます。アリゾナワイルド・キャットというアメフトチームがあり、その事を連想してハワードは口にしていました。主人公は内部にカメラが仕掛けられている事に気付きます。テレビの中継車に協力してもらい、電波をジャックし、バスの内部の映像を録画、少ししか録画出来ませんでしたが、同じ映像を繰り返し、流してもらいます。同じ映像を流してハワードに気付かれない内に、乗客達を避難させていきます。主人公とアニーをバスの中に残して、他の乗客は全員無事に避難しました。バスのタイヤがパンクし、ハンドルがほとんど効かない中で、アクセルとハンドルを固定し、床板を使い、バスから脱出する主人公とアニー。主人公達は助かり、輸送されていた飛行機にぶつかったバスは大爆発を起こします。生きていることを喜んでいると、バスが既に爆発している事を知らないハワードが身代金を催促してきました。30分と引き延ばす作戦に出る主人公達。身代金を取りに来るのを見張る警察官達。警察官が配置されている事に気付き、バスを爆発させようとバスの映像を確認するハワード。映像がずっと繰り返しである事に気付いてしまいます。騙されて憤るハワードは、警察官の格好をして救急車の近くで主人公を待っていたアニーに近付きます。アニーを誘導すると見せかけて連れ出します。主人公が不審に思い、身代金につけていた追跡装置をオンにすると、身代金は既に運ばれていました。主人公がゴミ箱に近付き動かすと、下に穴があり地下へと運ばれていました。ハワードの後を追跡する主人公。人影が見えて、銃を構えて近付く主人公。見えた姿はハワードではなく、爆弾をつけられたアニーでした。主人公が驚いていると、起爆スイッチを持ったハワードがやって来ます。アニーが指示されて運んでいた金を別の袋に移すように言われます。主人公はアニーを解放する様に言いますが、ハワードは拒否して逃げられてしまいます。地下鉄に乗り込んだハワードとアニー。電車を発車させます。主人公も後を追って、電車に乗り込みバレないように隠れます。ハワードは車掌を撃ち殺してしまいます。主人公が外から回ろうと電車の天井を動いていると、物音で存在がバレてしまいます。分け前をくれてやるから諦めろと、ハワードが金を触ると、防犯用の液体が噴射され金が使えなくなり、ハメられてキレたハワードは主人公がいる天井に向かって銃を乱射しますが、当たらずに弾切れになります。ハワードも電車の天井へとやって来て、動く電車の上でもみ合いになります。何度もぶん殴られる主人公。主人公はトンネルにぶら下がる信号にハワードをぶつけて倒しました。電車の中に戻り、爆弾を安全にアニーから外す主人公。隊長から無線が入り、この先は工事中だと言われ、非常ブレーキで止まれと指示されますが、電車は非常ブレーキが作動せず、暴走していました。アニーは電車のポールに手錠で繋がれており、鍵がなく外れませんでした。何とか外そうとしましたが、ビクともしませんでした。主人公は無理矢理、電車をカーブで脱線させる作戦に出ます。電車を更に加速させて、そのまま放置して、主人公とアニーはお互い抱きしめ合います。電車はカーブで脱線し、暴走したまま地上へと出て、そのまま横転して止まります。野次馬に見守られながら、主人公とアニーの二人はキスをしてエンドです。意外と爆弾が爆発しないなーと思いながら見ていました。バスが飛んだ時に、着地の衝撃でも全然大丈夫でしたし、電車が横転しても爆発しないという。バスが壊した物にジェット機もあり、電車もあって被害総額を想像して一人でガクブルしてました。それを考えなければ、ド派手なアクションで、主人公の命知らずな部分もあってスリル満載で面白い映画です。設定も面白いですねー。これは見ごたえのある映画なのでオススメです。では、また次回。
2024.01.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ドラゴンボールの実写版の映画を紹介していきます。ハリウッドで制作したこの映画ですが、大爆死した言われるほど大コケした映画になっています。この映画の紹介が書いてある所に、別次元の〜と書かれていましたが、間違いなく別次元の作品でした。ドラゴンボールってなんだっけ???みたいな感じの方向で、あまりに酷い内容になっています。設定を滅茶苦茶に変えてきていて、殆ど原型はありませんが、名前だけはドラゴンボールのキャラクターになっているので、脳が受け付けません。ドラゴンボール好きなんだけどなぁー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ドラゴンボール EVOLUTION主演はジャスティン・チャットウィンです。宇宙戦争で、主演のトム・クルーズの息子役をやっていました。ブルマ役のエミー・ロッサムが滅茶苦茶可愛いです。大昔、魔王ピッコロは弟子の大猿と共に、地球の人類を滅亡させようとしていました。そこに、勇敢な者達が強力な呪文である魔封波を使い、ピッコロを地下深くに封じ込めることに成功します。ピッコロが消えて、大猿も姿を消しました。数千年の間は、地球には平和が訪れていましたが、それが、今は…。悟空(高校生)は、祖父の悟飯と修行を行います。善戦しますが、影鶴の拳という技を使われて敗北してしまいます。見えないと対処できないと言う悟空に、本当の力は自分の内側にあると言う悟飯。気を操ってみろと言われやってみますが、悟空にはまだ出来ませんでした。悟空は学校で普通じゃないからいじられる、と悟飯に話します。今の自分を信じることが大事だと話す悟飯。悟飯は悟空に誕生日プレゼントとして、7つあるドラゴンボールの一つ四星球を渡します。ドラゴンボールを7つ集めると、願い事は何でも叶うと言います。学校に登校する悟空。いじめっ子のフラーが、自分の車で悟空が停めていた自転車を轢き潰します。悟空がそれを咎めると、ケンカを吹っ掛けてくるフラー。自分を殴るようにけしかけるフラーに、悟飯にケンカを止められている為、我慢する悟空。悟空をバカにして取り巻きとともに校舎へと入るフラー。悔しさを押さえつける悟空。何のドラマもなくサラッと復活しているピッコロ。ドラゴンボールを探すため、飛行船の上から攻撃を行い、部下のマイ(原作ではピラフの部下だった)を使い、村人からドラゴンボールを奪わせます。学校の授業中、同級生のチチという女性の事が気になって仕方がない悟空。余所見をしていたせいで、先生に当てられてナメック星人の事を話して周りに笑われてしまいます。ロッカーが開かずに困っていたチチ。悟空が気を使って、ロッカーの扉を全て開けます。悟空の事に気付いたチチ。ロッカーを開けたのが悟空だと分かり、今夜のパーティーに誘います。食い気味に行くと答える悟空。悟空はオシャレをして、ドラゴンボールも一応持ってパーティーへと向かいます。悟空がパーティーへと向かったことを知らずに、誕生日のための御馳走を用意していた悟飯。悟空を部屋へと呼びに行くも、悟空の姿はありませんでした。パーティー会場へと到着した悟空。すぐにいじめっ子のフラーの取り巻きに絡まれます。帰れと言われてしまいますが、逃げるのをやめる悟空。ケンカはしないと言って、フラー達の攻撃を全て避けて、仲間同士で相打ちにさせて自滅を誘います。全員が地面に倒れたところで現れるチチとフラー。悟空はフラーの自慢の車の上で、フラーの鉄の棒の攻撃を全て避けて、車をボコボコにします。起き上がって来たフラーの取り巻きも鉄の棒を持って、フラーと同時に攻撃しますが、それも避けて、二人はお互いの攻撃が当たり倒れてしまいます。二人で話すチチと悟空。チチは悟空と自分は似ていると言います。悟空は今日が自分の誕生日で、両親はおらず、突然現れた自分を祖父が育ててくれた、自分が何者か18歳の誕生日に教えてくれると言っていた、それが今日だとチチに話します。悟飯の家に、マイとピッコロが襲撃をかけてきます。悟飯はピッコロの攻撃にまるで歯が立ちませんでした。家を潰されて下敷きになる悟飯。異変を感じた悟空は、急いで家へと戻ります。板の下敷になっていた悟飯を外へと運び出す悟空。ドラゴンボールの無事を聞かれて、持っていたドラゴンボールを取り出し見つめると何かの映像を見る悟空。悟飯は悟空に、パオズの街にいる亀仙人を訪ね、ピッコロが蘇った事を伝える様に言います。日食が起きる前に、ドラゴンボールを集めるように言う悟飯。悟飯は自分を信じることが大切だと悟空に言って亡くなってしまいます。悟飯を弔って家に戻ると、家に侵入者が来ました。ブルマという女性で、父親が持っていたドラゴンボールが盗まれてそれを取り返しに来たと言い、悟空に銃を突きつけます。悟空が玉の星の数が違うとドラゴンボールを見せて、盗まれたものとは違う事を伝えます。父の会社から盗まれた物では無いことに気づくブルマ。ブルマは自分が作ったドラゴンレーダーで探し、悟空の家に来たのでした。悟空はドラゴンボールを狙っている奴がいるから協力しなかと提案します。ブルマと悟空は協力して亀仙人を探します。悟空はじいちゃんと同じ気配がすると、亀仙人の存在を感じて家へと向かいます。その家には、ドラゴンボールもありました。勝手に侵入するブルマ。追いかける悟空。家の中にあるドラゴンボールを勝手に探すブルマ。ブルマを探す悟空。悟空が家具にぶつかってしまい、物音を立てたせいで、亀仙人(普通に中年くらいの男性。)が目を覚まし、悟空のことを泥棒だと思い、襲いかかってきます。ボコボコにされる悟空。反撃をするも、軽くあしらわれてしまいます。悟空が悟飯の必殺技である影鶴の拳という技を放ち、それが悟飯の技だと見抜く亀仙人。悟飯の事を聞かれて、ピッコロに殺されてしまった事を話します。日食までにドラゴンボールを7つ集め、神龍を呼び出さなければいけませんでした。適当に置いてあったドラゴンボールを見つけた悟空。悟空がドラゴンボールを持つと、地球が滅亡する映像が浮かびます。予言の通りなら1週間後の日食に地球の滅亡が始まると言う亀仙人。悟空、ブルマ、亀仙人の三人でドラゴンボールを探しに行きます。修行をするための秘密の場所に向かうと、そこは大盛況で人が沢山いました。その中には、チチの姿もありました。武闘会に出る為に特訓していると言うチチ。悟空に武闘会を見に来て欲しいと言い、悟空は観に行く事を約束します。ドラゴンレーダーが反応を示して、その方向へと向かっていると、途中で大穴が空いており三人はその中へと落ちてしまいます。その穴は盗賊のヤムチャが助ける代わりに金を要求する為の罠でした。穴で夜を過ごす三人。亀仙人がブルマに2千年前に、ピッコロと大猿が地球を滅亡させかけた話しをします。7人の戦士が魔封波を唱えて、ピッコロを封印し地球は救われました。ピッコロが復活した為に、2日後には、同様の惨劇が起こるかもしれないことを話す亀仙人。それを穴の上で聞いていたヤムチャはそんなのは信じないと言います。時間がないと言い、穴から飛んで出る亀仙人。ヤムチャに分け前を渡すから協力するように言うと、乗ってくるヤムチャ。穴の中にあるはずのドラゴンボールを探すのをヤムチャも協力します。溶岩が流れる先にあるドラゴンボール(そんな普通の所に溶岩ないと思うんだが)。ドラゴンボールの下へと行こうとすると、ピッコロが生み出した化け物が襲いかかってきます。化け物を溶岩に投げ込み、それを踏み台にしてドラゴンボールを取りに行く悟空。ドラゴンボールを取った瞬間にまた映像を見る悟空。地球が滅亡する映像を見るも、悟飯が答えはお前の中にあると言いって目を覚まします。マイが襲いかかってドラゴンボールを奪われますが、すぐに取り返し、返り討ちにします。亀仙人はドラゴンボールは悟空に未来を見せていると言います。大猿がブルマ達を全員殺してしまうと言う悟空。ピッコロを倒すチャンスはトイサンにあると言う亀仙人。それを影で聞いているマイ。シフ・ノリスに会いに行く亀仙人。ピッコロの事を疑っていた事を謝罪し、魔封波でピッコロを封印する為の壺を用意して欲しいと頼みます。悟空にはまだ倒すほどの力はないという事で、亀仙人は命と引き換えに魔封波を使うと言います。シフ・ノリスは明日までに壺を用意すると誓います。武闘会に参加するチチと対決するマイ。マイはチチに傷をつけたすぐ後に棄権をして去っていきます。マイはチチの血を手に入れます。悟空がチチの試合を見に来ました。チチと悟空は会って話します。ブルマとヤムチャは急に良い雰囲気に。亀仙人は悟空にかめはめ波を伝授します。しかし、まだ悟空には使えず、まずは気を習得しろと言われます。気を使って、灯籠に火をつける特訓をする悟空。特訓をしていた悟空。灯籠に火が全くつかず、蝋燭の火でつけようとズルをしていた所をチチに見られてしまいます。チチは火を気でつけたら自分に近付けるというルールを作ります。あっさりと灯籠に火を灯し、チチとキスをする悟空。ブルマが目を覚まして、部屋の外に出ると悟空の部屋からチチが出てきました。邪魔をしたとチチに話しかけるブルマ。ヤムチャもやって来ると、チチは去っていきました。悟空も外から帰ってきて、おかしい事に気づくブルマ。ドラゴンボールがチチに盗まれていました。ドラゴンボールを盗んだのは、チチに姿を変えていたマイでした。逃げ出したマイを追いかける三人。マイの攻撃による炎で道が通れなくなります。マイの前に現れるチチ。チチの姿をした二人が戦うことになります。チチを助けようと駆け寄る悟空。しかし、どちらを助ければいいか迷い、間違ってマイの方を助けてしまい、ドラゴンボールを持ったまま逃げられてしまいます。至近距離でマイに撃たれた悟空は瀕死の状態になり、三途の川で悟飯の姿を見つけます。悟飯はこちらに来るのはまだ早いと言います。大猿をどうやって倒せばいいか聞くと、自分を信じろと言われます。亀仙人が悟空にかめはめ波を撃ち込み、息を吹き返す悟空。ブルマがドラゴンレーダーを確認すると、ピッコロに7つ全てのドラゴンボールを奪われてしまっていました。ドラゴンテンプルで神龍が蘇ると言う亀仙人。ドラゴンテンプルへと向かう為に車へと乗り込みます。途中で、シフ・ノリスが完成した封印の壺を亀仙人に渡します。ドラゴンテンプルで神龍を呼び出す儀式を始めるピッコロ。そこに空飛ぶ車で突っ込んで行く悟空達。亀仙人とピッコロの気の撃ち合いで、ドラゴンボールが弾けて転げてしまいます。ヤムチャの車もダメージを負い墜落してしまいます。悟飯が持っていた亀と書かれた道着に着替える悟空。ピッコロも悟空の前に現れます。悟空がピッコロも大猿も倒すと言うと、大猿はお前だと言うピッコロ。日食が始まると、変身すると言われてしまいます。日食が始まり、大猿(わりと小さめ)になってピッコロの命令に従う悟空。ドラゴンボールを持って逃げるヤムチャとブルマを追いかけます。亀仙人は魔封波を唱えて、ピッコロを壺に封印しようとしますが、ピッコロに壺を壊されてしまい、失敗します。大猿を食い止めるとヤムチャがブルマにドラゴンボールを託して先に行くように言います。ヤムチャは倒され、亀仙人に襲いかかる大猿。亀仙人は首を締められて、大猿は戦っても倒せないが、信じる心だけが倒せると言い残して亡くなってしまいます。自分を信じろという悟飯の言葉を思い出し、悟空へと戻ります。ピッコロと悟空は気を撃ち合ったり、殴り合ったりして戦います。マイはブルマを襲い、何とかブルマが応戦するも、ピンチになった所をヤムチャが救いマイを倒します。大猿と自分自身の力の両方を信じるんだと言って、パワーを引き出し、ピッコロにかめはめ波を撃ち込む悟空。悟空のかめはめ波が勝ち、ピッコロは倒れます。日食が終わり、空が明るくなりました。亀仙人が死んでしまい、神龍に願い事をして生き返して貰おうとする悟空。神龍を呼び出して、願い事を唱えると生き返る亀仙人。願い事を叶えて、ドラゴンボールはアチコチに飛び散ってしまいます。生き返った亀仙人は悟飯に悟空はまだまだ学ばなければいけないと言われて天国から蹴り出されたと話します。飛び散ったドラゴンボールを探す旅に出ようと言うブルマ。その前にチチに会いに行く悟空。再会を喜ぶ悟空とチチ。チチに謝る悟空。チチは悟空にやられたんじゃんくてワザと当たったと言い張ります。付き合うなら自分より強くないといけないと、二人は試合を始めてエンドです。エンドロール後。ピッコロが近所の村人に介抱されて生きている映像が流れます。ワンチャン、続編を作る気だったんなら正気の沙汰ではありません。マジで無理だからーと言う実写の中でも、中々無いくらい酷い映画でした。名前だけは使われていますが、何の正解もないという救いようのない内容です。魔封波とか炊飯器だったんだよー。かめはめ波もまぁまぁしょぼめです。神龍もなんだかなー。喋らない系の神龍。亀仙人を受け入れられない。あのキャラクターはキツイですねー。ギリギリいけるの悟飯くらいかもしれません。ブルマは可愛い。凄く可愛い。何て言ったらいいのか分からないくらいのヤバい映画です。興味ある人は観てみて下さい。覚悟は必要ですよ。ドラゴンボール好きな人は観ないで下さい。では、また次回。
2023.12.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、アクション映画を紹介していきます。大統領の護衛官がひたすら暴れまくるシリーズの一作目を紹介していきます。こちらは三作出ていますが、シークレット・サービスってなんだっけ?ってなるぐらい只管に無茶苦茶する大統領の護衛官です。とても面白いんですけどね。アメリカの大統領は狙われ過ぎですねー。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エンド・オブ・ホワイトハウス主演はジェラルド・バトラーです。オペラ座の怪人とはうって変わって、チンピラっぽいです。大統領のシークレット・サービス主任だった主人公。ある雪の日、パーティの為に出掛ける大統領一家の護衛をする主人公達。天候が悪化し、視界不良の中で、大統領を乗せた車が何かにぶつかりスリップ。何とか橋から落ちそうな状態で引っかかって止まります。大統領夫人が負傷。他のシークレット・サービスと共に大統領を救出しようとするも、ベルトが外れず中々、助けられません。徐々に車は川へと落ち始めていました。大統領は夫人を先に救出してほしいと主人公に頼むも、主人公は急いで大統領だけを救出します。大統領が車から降りたことで、完全にバランスが崩れて車は川へと落ちてしまいました。嘆く大統領と大統領の息子のコナー。一年半後、妻と旅行の話をして出勤する主人公。カフェでシークレット・サービスの長官のリンと話をする主人公。シークレット・サービス仲間がやって来て主人公と話します。ホワイハウスに韓国の首相がやって来るので、今からその警護だと話し警護に戻ります。主人公は現場から離れて、財務省で勤務していました。大統領が今はまだ夫人を失った悲しみで、主人公の顔を見るのが辛いという事でした。大統領は国防長官、下院議長、副大統領と韓国との対話の為に、北朝鮮に対する対応に付いて話し合います。ホワイトハウスの前には厳重な警備が敷かれていました。韓国首相が到着し、アメリカのシークレット・サービスに警備責任者のパクを紹介します。大統領と北朝鮮の脅威について話し合っていると、ホワイトハウス近くの上空に未確認機が侵入し、アメリカの戦闘機を撃墜してしまいます。緊急事態に、ホワイトハウスのシェルターに、大統領と韓国首相達を避難させます。ホワイトハウスから勤務する人間達を避難させます。未確認機は、ワシントン市内で空から銃撃しまくり、無差別に人を襲っていました。異常事態に気付いた主人公は、逃げ惑う人々の中を走り、時折助けながら、ホワイトハウスへと急ぎます。地対空ミサイルも躱されてしまい、未確認機によってホワイトハウスの警備をしていた人間も撃ち殺されてしまいます。アメリカ軍の戦闘機によって未確認機は撃墜されます。大統領はシェルターにある、大統領危機管理センターから調べる様に指示を出します。ホワイトハウスに到着する主人公。未確認機が墜落し安心するも、急に近くにあったバスが爆発して、観光客に紛れていた人物達が不審な動きを見せます。主人公が銃を突きつけ止まるように指示を出しますが、やめないため撃ち殺すと、爆弾が爆発し、巻き込まれて倒れ伏す主人公。紛れていた他の観光客も次々と武装して、更に韓国側の警備の人間も裏切り、ホワイトハウスの警備にあたっていた人間を次々と殺して行き、ホワイトハウスの中へと侵入します。主人公もこっそりと侵入し、敵を撃ち殺して援護します。バンカーと呼ばれるシェルターの中では、警備責任者のパクと仲間達が、大統領の警護のシークレット・サービス達を殺して、大統領や国防長官達拘束して人質にします。主人公はシークレット・サービスの同僚と合流します。ホワイトハウスの前に、ごみ収集車が動かない状態で陣取り、軍や警察が入ってこないように壁になります。危機対応の為に集まっていた国の上層部は、バンカーからの通信が途絶えて、大統領が人質となってしまった事に気付きます。ごみ収集車から放たれる、ガトリングによって大勢の警護の人間が死亡。更にRPG弾も撃ち込まれ、入り口の防弾扉も破壊されます。主人公は何とかホワイトハウスの中に、侵入しますが、助けようとした同僚達は撃ち殺されてしまいます。テロリスト達も、ホワイトハウスの中へと侵入し、警護の人間を生きている人がいないように、一人ずつ念入りに撃ち殺していきます。侵入者に抵抗していた人間は全て殺されてしまい、ホワイトハウスは陥落してしまいます。ホワイトハウスの外に到着するアメリカの軍隊。ペンタゴンにバンカーからの映像が繋がりました。韓国首相は撃ち殺されて、銃を突きつけられる大統領。パクと呼ばれていた男が、参謀総長に警戒体制を解く様に指示を出します。参謀総長は大統領を人質を取られ、警戒体制を解く様にホワイトハウスを包囲しているアメリカ軍に命令します。バンカーで、主人公の元同僚であったフォーブスが大統領に銃を突きつけて手を上げるように言います。断る大統領に見せつけるために、部下にアメリカの職員を撃ち殺させます。他の人質を殺す素振りを見せたため、大人しく両手を上げ、結束バンドで拘束されます。テロリスト達によって、ホワイトハウスは占拠されてしまいます。テロリストは辺りを見張るため、超小型の偵察機を飛ばします。ホワイトハウス内に侵入して、一人で活動する主人公。仲間の死を悼みます。ホワイトハウス内の電気が落とされて、辺りは真っ暗になります。テロリストをこっそりと闇討ちして、モニタールームを奪い返す主人公。テロリストの懐にあった、大統領の息子コナーの写真を見て、コナーが狙われていることに気付きます。指紋照合を使い、ホワイトハウスの全モニターをシャットダウンして映像が映らないように操作します。主人公の妻が働く病院では、次々と負傷者が運ばれて来ました。妻が主人公に電話をかけるも、出ませんでした。パクに連れられて、大統領がバンカー内のモニターの前に座らされます。パクは北朝鮮の人間で、朝鮮統一の為だと話します。大統領はフォーブスを裏切り者と睨み付け、フォーブスがキレて近寄って来たところに頭突きをかまします。パクがコナーを見つけ出せと言ったことに反応する大統領。大統領の反応を見て、笑うパク。ペンタゴンでは、下院議長が大統領と副大統領がいない今、大統領代理となり、現在のトップとなります。主人公が大統領執務室に侵入し、金庫から衛星携帯を取り出してペンタゴンと連絡を取ります。ペンタゴンでは、リンが信用できると言うも、他の人間が本当に信用出来るか分からないと反論していました。しかし、主人公以外にホワイトハウス内部から連絡出来るものはおらず、選択肢はないと下院議長が主人公と話をすることを決断します。主人公が、ホワイトハウス内の警備の人間は皆殺しで、窓やドアには爆弾が置かれている為に軍が突入すると吹き飛ぶと説明します。換気口は封鎖し、監視モニターをオフにするも何時まで持つか分からないと伝えます。リンはコナーはまだ見つかっておらず、待機を主人公に命じます。大統領執務室にテロリストの一人が侵入し、主人公と格闘します。倒した敵に、銅像でトドメをさします。バンカーから通信が入り、パクが議長に要求を出します。要求を拒否したり、無理に軍が突入すれば人質を殺すと言い、夜明けまで待つと通信を切ります。要求を飲めば、72時間以内に韓国は陥落。しかし、要求を拒否すれば大統領や副大統領やコナーが殺されてしまいます。議長は、直ぐに核施設の安全の確保、北朝鮮の首相への連絡、他の国との連携、会見を開くと次々と指示を出します。バンカー内で、ナイフを突きつけられて総合参謀本部議長が殺されそうになり、大統領がケルベロス・コード教えるように言います。一つ目のケルベロス・コードが入力されて、ペンタゴン内は騒然となります。主人公がケルベロス・コードについて聞くと、極秘ですが議長が核爆弾の自爆コードだと説明してくれます。コード変更もバンカー内のコンピュータでしか行なえないと言われてしまいます。大統領を脅してコードを聞き出すために、コナーを捕まえようとしている事に気付く主人公。主人公はコナーを救出するように命じられます。過去の監視カメラの映像から主人公の存在がバレてしまいます。主人公を見つけ出すようにパクが部下に指示を出します。完全武装をしてコナーを助ける為に、ホワイトハウス内を隠れながら歩く主人公。隠し通路にて隠れていたコナーを発見します。コナーは無事でした。ペンタゴンに報告してコナーをホワイトハウスから連れ出します。パクが構造から壁の中に隠れていると当てて、部下たちが壁に向かって銃撃してきます。主人公はコナーを連れて壁の通路から出て、廊下を進みます。通気シャフトからコナーを逃すために、軍にコナーの受け取りを依頼します。コナーは一人では怖いと言うと、主人公も自分も怖いと言い、シークレット・サービスの仲間だと励まし、一人でシャフトを登って行かせます。途中で、敵の一人が侵入して来て、コナーの姿を見られるも、主人公が音を立てないように、絞め落とします。コナーは敵に見つからないように入ってきたアメリカ軍に無事に保護されます。保護した事が主人公にも伝えられ、次は大統領の救出だと言われます。議長は国民に向かって、安心する様にと会見を行います。主人公は敵を2人襲い、拘束して一人はサックリと殺し、もう一人に拷問を行い、敵の情報を聞き出します。パクと名乗っていた男の本当の名前は、カン・ユンサクで、各国に指名手配されているテロリストでした。韓国政府の人間として、紛れ込んでいたのでした。主人公は情報を集めるまでは突入してくんなと、ペンタゴンの人間に釘を刺します。主人公が動き出すと、カンから通信が入り、二人で会話します。カンが主人公に夫人を死なせて、今回も大統領を死なせるという失敗をすると言います。主人公は、カンに大統領を救出して名誉挽回すると言います。部下の死体の数を数えろと、挑発する主人公。コナーを保護した事を話します。カンにお前を痛めつけるから待っとけと通信を切ります。カンはフォーブスに主人公を殺すように向かわせます。カンは国防長官を痛め付けて、ケルベロス・コードを聞き出そうとします。頑として言おうとしませんが、見かねた大統領が国防長官に言う様に指示を出します。2つ目のケルベロス・コードも入力されます。フォーブスと遭遇する主人公。フォーブスは主人公と仲間のフリをします。フォーブスがカンの名前を出すと、何故その名前を知っていると銃に力を込める主人公。フォーブスが主人公に向かって突撃してきて、揉み合いになります。主人公と戦うフォーブス、ナイフを持って襲いかかるも、反対にナイフを奪われ主人公に刺されます。フォーブスは道を誤った事を後悔してると言い、償いに大統領を助ける為に、主人公は死んだと言えと話します。通信機でカンに主人公が死んだと伝えます。伝え終わった所で、容赦なくフォーブスを殺す主人公。議長は屋上からの突入を命じます。主人公は待てと言うも、ケルベロスを止めなければいけないと突入するように言います。主人公が屋上近くに向かっていると、敵が用意した米軍のハイドラという最新兵器が用意されていました。主人公が止めようとするも止まりませんでした。敵に襲われて交戦する主人公。米軍ヘリは6機中、5機が撃墜されます。主人公は置いてあったミサイルを使用して、ハイドラを破壊します。撃墜されたヘリが突っ込んで来たために、主人公は一階へと落下します。突入した事によって、カンが人質の一人を殺します。一瞬、意識が飛ぶも直ぐに取り戻した主人公。議長と連絡を取ります。議長はカンの要求を飲むと言うも、カンを殺すから待ってくれと言う主人公。30分だけだと許可をくれる議長。主人公は妻と連絡を取り、夜には帰ると話して、愛していると伝えます。主人公はバンカーと連絡を取り、カンにお前の頭にナイフを刺して殺す、生きて出られないからな、と挑発します。カンは、国防長官を連れて正面玄関へと向かいます。国防長官をホワイトハウスの外へと向かわせて、カンが撃ち殺そうとした所で、隠れていた主人公がカンの部下たちを撃ち殺して、銃撃戦になります。国防長官はその間に外へと逃げ出して、軍によって保護されます。ニュースでは、米軍が韓国から撤退すれば、全面戦争になる可能性があると報道します。議長は時間切れで、韓国からの米軍撤退の命令とテロリスト達の逃亡用のヘリの用意の指示を出します。カン達は、人質全員も含めて同じ格好をしてヘリに乗り込みます。軍は狙撃の準備をしていましたが、どれが大統領か判別出来ずに狙撃は中止し、テロリスト達を乗せたヘリは飛びましたが、上空で爆発して墜落します。大統領が乗っていたと思い、ペンタゴンの中の人間は意気消沈します。ヘリの墜落したのを見る主人公。議長に、カンは大統領達を道連れに自殺したと言われるも、あいつは死んでいない、逃げる気だと言います。バンカーに向かう主人公。カンは、ついに最後のケルベロス・コードを掴み、入力します。核爆弾の自爆までのカウントダウンが始まってしまいました。アメリカにある全ての核爆弾が自爆すると、アメリカは荒廃する事になります。大統領を連れて逃げようとカンと部下たちがバンカーを出た所を襲撃する主人公。大統領がカンの持っていた銃を押さえつけていると、腹部を撃たれてしまいます。カンと一騎打ちになる主人公。主人公が不利な状況に陥った際に、大統領が主人公の名前を呼んで近寄って来たために、カンの意識がそちらに逸れます。その隙に、羽交い締めにしてカンの頭にナイフを突き立てて殺します。撃たれた大統領の血をおさえようとしていると、大統領がケルベロス・コードが発動したと言い、急いでバンカーのコンピューターに向かう主人公。ペンタゴンに大統領が生きている事と、ケルベロスの止め方を聞きます。言われたままに操作して、ケルベロス中止のコードを入力します。僅かな時間を残して、止まるケルベロス。ペンタゴンでは、停止を喜んでいました。大統領を抱えて、ホワイトハウスから連れ出す主人公。主人公がホワイトハウスがこんな姿にと言っていると、保険でカバーされると言う大統領。ホワイトハウスから出たところで、二人とも軍に保護されます。大統領の救出に沸き立つペンタゴン。大統領はコナーと抱き合って喜びます。主人公は待っていた妻と再会します。今回のテロについての会見で演説を行う大統領。傍では主人公が警護についていました。演説が終わって、大統領は主人公に握手を求めてエンドです。そんなアホなってくらい、主人公が一人で頑張る映画になります。3作品通して、何か可哀想になるくらい大統領が悲惨な目に会います。最後の作品では大統領チェンジしてます。主人公は躊躇わない、殺戮マシーン。容赦しませんから。ホワイトハウスは狙われがちですねー。シークレット・サービスから財務省勤務ってどういう勤務形態なんだろうか。日本でいうSPですねー。いつも思うんですけど、主人公が不死身すぎる。結構な高さから落ちても大丈夫。普通なら滅茶苦茶、骨折するからな。では、また次回。
2023.03.16
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こんにちは、みち太郎8です。一番最新のバットマン映画。ロバート・パティンソン版のバットマンになります。バットマンは色んな人が演じていますが、個人的にはベン・アフレックのバットマンが一番好きなんですけどねー。アメコミのバットマンって感じがして、世界一の探偵感はないですが、パワーファイターで重さとデカさがいい。この映画は完全にアクションというよりミステリー。めっちゃ謎解きするし、バットマン頭いいわ。ただ、割と堂々とバットマンが人の前に出てきます。バットマンの映画に共通して思うこと。画面が暗いねん。内容も暗いですけど。3時間あるので、頑張って下さい。思ったよりあっさり観れます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・バットマン主演は、ロバート・パティンソン。テネットや、トワイライトシリーズに出演しております。大豪邸を、息遣いが荒い男が双眼鏡で監視します。現市長が自宅にて、近日投票が開始される市長選をニュースにて確認しながら知り合いと連絡していると、怪しいマスクのようなモノを被った人物が天窓から侵入していました。市長に襲いかかり、金属のヘラの様なもので頭部をメッタ打ちにして殺害します。バットマンのモノローグで始まります。ハロウィンの夜に夜回りをするバットマン。空には相棒のゴードン警部補が、ライトで照らすバットシグナル(バットマンでお馴染み)。駅のホームで人を集団で襲う犯罪者達をボッコボコにするバットマン(モノローグがちょい厨ニっぽい)。バットシグナルを見て、ゴードンの元へと向います。ゴードン警部補に同行し、殺された市長の現場検証に参加するバットマン(あの格好での参加は何か居たたまれなかった)。人々の奇異の視線に晒されながら、現場を探ります。市長は鈍器で頭部を何度も殴られ死亡。顔はガムテープで覆われ”嘘はたくさんだ”と書かれていました。市長の親指は切り落とされて無くなっていました。犯人の戦利品かなーと言う鑑識に、殺す前に切り取ったというバットマン。現場には、バットマンへの表に秘密の友達誰だ?と書かれたメッセージカードが残されていました。中を見ると、”分からない?二人でゲームをしよう。死んだ嘘つきがつくのは?”と書かいており、暗号表も残されていました。心当たりは?とゴードンが尋ねていると、本部長がやって来て、バットマンを抓み出せと憤っておりました。メッセージカードの封筒には、バットマンへと書かれておりました。バットマン怪しいやろとゴードンに本部長が詰め寄っていると、答えをバットマンが呟きます。本部長はマスコミの会見へ向かいながら、バットマンを追い出すように言いました。ゴードンはバットマンと外へと向います。死亡した市長を発見したのは、その息子でした。歩きを止め、市長の息子を見つめるバットマン(バットマンも目の前で両親を亡くしている)。本部長は会見で犯人は絶対に捕まえると意気込みます。それを横目に、変装を解いてバイクでバットケイブ(コウモリ一杯の洞窟。秘密基地的な)から自宅に戻るバットマン(正体は金持ちのぼっちゃまのブルース・ウェイン)。撮影、録画が可能なコンタクトレンズを外し、厨ニ日記(ゴッサム計画書)を書き記すブルース。ニュースでは、ブルースの両親が殺された事件の模倣か?と放送されました。執事のアルフレッドがやって来て、会計士に会うように言うも、それを拒否するブルース。心配しているというアルフレッドに、父親じゃないだろ、と反抗期的な態度を取ります。暗号表を印刷して、その場から立ち去るブルース。暗号表の解読を試みるアルフレッド。ブルースも参加して機械に読み込み解読すると、”ドライブ”という文字が浮かび上がって来ました。ゴードンと二人で市長のコレクションの中から目的の車を見つけます。タイヤに血の付いたハサミが刺さっていました。車の中を探すと、市長の親指キーホルダーがついたUSB(ドライブ)を発見します。USBの中身を見ようとすると、暗号化されており、指紋認証で市長の切り落とされた親指を使用します。中には、女性と一緒にいる市長の写真が入っていました。そして、ゴッサムの街を牛耳っているファルコーネという男と、その右腕のペンギンという男も共に写っていました。USBを開いていると、ゴードンのアカウントから写真が勝手に全てのマスコミに送信されてしまいました。写真に映る場所は、アイスバーグ・ラウンジというファルコーネのアジトでした。真正面からバットマンの格好でアジトへと突撃します。ペンギンを呼び出すように、門にいた双子に声をかけるも拒否され殴りかかって来たので、ボコって沈めます。大暴れしながら堂々と侵入します。一通り暴れた後に、ペンギン(名前はオズ)がやって来て二人で話すとことに。ペンギンに市長との写真に写っていた女性のことを尋ねます。知らないと言うペンギン。そこに一人の店の女性がやって来て、バットマンが持ってきた写真に写った女性をチラリと見ていました。客に渡す薬のやり取りをして去っていく女性(セリーナ)。市長の事を、はぐらかして答えないペンギン。逃げるように店から立ち去る女性の事が気になり、そちらを追いかけます。店を立ち去った女性セリーナは、市長と共にいた女性を家に匿っていました。それをずっと観察するバットマン(普通にストーカーっぽい素の格好。セリーナの着替えまで見とる)。セリーナは、ニュースで市長と共にいた画像が公開されてしまい錯乱する女性を宥めて、黒のボディスーツに着替えて、また出掛けて行きました。その後を追いかけるバットマン。セリーナは殺された市長の部屋へと侵入し、隠し金庫からあるものを盗みます。バットマンも侵入し、セリーナとの取っ組み合いでセリーナを負かし、アニカという名前の女性のパスポートを奪います。市長を殺したのか?と問うバットマンに、何の事か分からないと言うセリーナ。セリーナは友人であるアニカを救いたい為に、市長が奪ったパスポートを取り返しに来たと言います。それ以上はアニカは怯えて何も話さないと。アニカに会いに行こうと、覗き見していた事をバラして、二人でセリーナの部屋へと戻ります。部屋へと辿り着くと、部屋は荒らされていおり、アニカの姿はなく、セリーナの携帯も無くなっていました。セリーナの部屋のTVを見ていると、速報で市長を殺した犯人が第二の犯行声明を出したとの事でした。死体は警察本部長(バットマンを追い出したやつ)で、犯人はSNSに投稿をしていました。犯人は自分をリドラーと名乗り、ハテナマークを服に描いており、これで終わりじゃないと言いながら、捕らえた本部長の姿を映します。本部長の顔を見たセリーナが、店で見かけたと言います。店の奥にある悪党のたまり場の秘密クラブで、本部長を含めた公務員達を見かけたと言います。セリーナに友人を助け出そうと言うバットマン。ゴードンと共に、本部長の殺された痕跡を探るバットマン。本部長の首にヒ素(殺鼠剤)が打ち込まれており、捕らえていた時に本部長の顔に嵌っていた、ネズミin迷路には暗号が書かれており、またなぞなぞになっていました。SNSに投稿された写真には本部長はドロップという麻薬の売人という悪事に手を染めている様子が写っていました。迷路の下からバットマンへのメッセージカードを発見。”迷路を辿りネズミを探せ。光にさらせば私に辿り着く”と書かれていました。セリーナに店に潜入してもらい情報を得ることに。撮影用コンタクトとイヤホンを付けてもらい、セリーナの部屋からバットマンが指示を出します。店の中では、ドロップという薬を使用している人が多数いました。バットマンはある男に目を止め、セリーナに指示を出します。地方検事でした。更に検事仲間も店にいました。ネズミの事を口にしたので、聞き出すと、飼っていスパイで、その情報で麻薬王を潰す事が出来たと話します。全てリドラーにバラされたら街は崩壊すると言っていると、横にいた女性がアニカの事をチラリと話します。バットマンの指示を無視して女性からアニカの事を聞き出そうとするセリーナ。そこにペンギンと街の大物のファルコーネがやって来ます。ファルコーネはセリーナ話しかけます。ファルコーネと話した後、セリーナは急いで店から出ていきます。追いかけて来た地方検事をスルーしてさっさとタクシーで立ち去ります。地方検事が振られて自分の車に乗り込むと、後ろからリドラーに襲われてしまいます。バットシグナルのライトを消しに来たゴードンに麻薬王の事を聞くバットマン。スパイのネズミの事も話します。リドラーが出てくるんじゃないかと、ブルース・ウェインとして市長の追悼式に出席することに。アルフレッドがネズミの迷路の暗号を解読すると、翼のあるネズミとなりました。カフスをしていないブルースに自分のカフスを渡すアルフレッド。渡されたカフスはウェイン家の紋章入りで、いつからウェイン家の人間に?と反抗期継続中のブルース。ブルースの父親から貰ったと言われて、黙ってカフスを見つめるブルース。市長の葬儀に参列するブルース。嘘はたくさんだと言う大勢のデモ隊が周りを囲んでいました。滅多に人前に姿を現さないため、記者に写真を撮られまくるブルース(引きこもり)。ファルコーネも参加しており、近付くブルース(ファルコーネの同伴者の女性がセリーナかもと思って近づいたのもあり)。ファルコーネはブルースの父親が命の恩人だと話します。葬儀に参列する市長候補のベラに話しかけられ、慈善事業をしないのかと協力をして欲しいと頼まれます。返答をしないまま、ベラは市長の息子にお悔やみを述べるために、ブルースから離れます。ゴードンが署長に、検事が行方不明である事を伝えているのを聞いてしまうブルース。外から大きな音が響き、葬儀に参加している人たちが外の様子をうかがっていると、猛スピードで車が中に突っ込んできました。市長の息子を助けて避けるブルース。車は、教会の柱にぶつかって止まります。警察が取り囲むと、中から口を塞がれて、首に爆弾が巻かれた行方不明だったはずの検事が現れます。携帯の音が鳴り響き、検事の胸には、バットマンに宛てた手紙が貼り付けられていました。ゴードンが教会から参列者達を避難させました。カメラが付いた機械で検事の様子を観察します。そこにバットマンが登場します(一回、家に帰って着替えたんか?)。検事の口のテープを外し、話をします。ダイヤル錠になっており、首ごとなら切断できると無慈悲に答えるバットマン。胸に貼られたメッセージを見ると、”すぐそばにいる、電話に出ろ”とあり、電話に出ます。リドラーが出ると、一緒に真実を暴こうぜ、と誘われます。バットマンとリドラーのやり取りは、SNSで生配信されていました。2分の間に3問の謎を解けば爆弾を外すためのパスワードを教えたるよーと言うリドラー。バットマンが謎を解きつつ、検事が隠している秘密を暴露させられます。最後の答えは、麻薬王の事件のスパイのネズミの名前を暴露する事でした。名前を言えとバットマンが迫るも、家族に被害が及ぶと頑なに名前を言おうとはしませんでした。タイムリミットで、爆弾がバットマンの超至近距離で爆発。バットマンは気絶。突入した警官に意識を失った状態で、警察署へと運ばれるバットマン。大勢の前でマスクを剥ぎ取られそうになり、目覚めて大暴れします。ゴードンが警官とバットマン双方を止めます。バットマンを説得するから二人きりにしてくれと、他の人たちを追い出します。二人でこそっと、情報交換します。バットマンに自分を殴って、鍵を奪って逃げろと言うゴードン。麻薬課のケンジーという男をペンギンの店で用心棒をしているのを見たと、ゴードンに話すバットマン。警察は仮の姿かなーとバットマンが言うと、ゴードンが男を振り返ります。余所見をしたところで、ゴードンをぶん殴るバットマン(容赦なし)。屋上へと逃げます。屋上からウィングスーツ(ムササビスーツ)に変えて、飛び降ります。滅茶苦茶失敗しながら、何とか着地します。バットシグナルのライトがある場所にゴードンに会いに行くバットマン(ゴードンに手加減しろよと言われる。したらしい)。指名手配された様子のバットマン。二人で、ペンギンが怪しいなーとなります。ペンギンの様子を探ることに。ペンギンを尾行して、リサイクル工場へ。そこではドロップという麻薬が作られ、ペンギンが麻薬王になり替わろうとしていました。麻薬王の逮捕劇は茶番だったのです。リサイクル工場へやってくるセリーナ。見張りのチンピラを倒して、車のトランクを漁ります。お金をパクっている所で、忠告の為、セリーナの前に姿を現すバットマン。ストーカーかよとバットマンの忠告を無視して他のバックを漁っていると、探していた友人のアニカの死体を発見してしまいます。存在がばれて、チンピラに襲われて撃たれるバットマン。倒れて動かないため、ゴードンがカバーします。ペンギンがバットマンを倒そうと近付くと、その姿はなく、どう見ても怪しい車(バットモービル)のエンジンが掛かり始めて、部下を置いて逃げ出すペンギン。それを追いかけるバットモービルに乗ったバットマン。派手に市民に迷惑をかけながら、カーチェイスをする二人。トラックの爆発に巻き込まれるバットマンに、勝ったと思いきや、後ろから勢いよく衝突されるペンギン。ペンギンの車はグルングルン横転しますが、無事です。見た目ほぼ無傷のペンギンに、お前がネズミだろ?と問い詰めるバットマンとゴードン。暗号の推理が間違っており、ペンギンが正しいスペイン語を指導してくれます。ユーアーエルでURLの事でした(ペンギンとばっちり)。正しい暗号をURLで開くと、リドラーとチャットで繋がります。バットマンの答えは、間違っていた様子で、リドラーから全体像を見ろと、次の犠牲者は、重要なパズルのピースと言われます。スラム街で育った私は何?という質問に、孤児と答えると、チャットから去るリドラー。スラム街の孤児院にヒントがあると気づいたバットマンは、そこへと向かいます。ウェイン家が寄贈した孤児院に向かいます(手足を拘束したペンギンは放置。)。火事があった孤児院の中に入ると、音が聞こえてきた先の扉に”全てはここから始まった”と書かれていました。中に入ると、市長選に出馬を表明した当時のトーマス・ウェイン(ブルース・ウェインの父親)の映像が流れていました。横の壁には、”親の罪は子に報いる”と書かれていました。次の犠牲者は、ブルース・ウェインでした(バットマンと同一人物ですけどね)。標的が自分だと気付き、急いで家に戻りながら、アルフレッドに連絡します。乳母のドリーが電話に出ると、アルフレッドが一時間前に爆発に巻き込まれたと話します。ブルース・ウェインの姿で警察から詳細を聞きます。バットマンへのメッセージには、”地獄で会おう”と書かれていました。病院で危険な状態のアルフレッドを見つめるブルース。全ての謎を繋ぎ合わせる為、半裸で床に写真を並べ、スプレーで書き込むブルース(掃除大変やで)。親の罪とは何なのかを調べるために、ゴッサムの再開発の計画を調べます。調べている途中で、セリーナから会えない?と言われ、二人は会う事に。アニカが殺されて、復讐を手伝ってほしいと言われます。選択には結果が伴うと、手伝う気のないバットマン。ファルコーネに近付きすぎると危険だと言うバットマンに、ファルコーネは父親で、自分に借りがあると言うセリーナ。ケンジーという刑事がアニカ殺害に関与しており、再度復讐に手を貸して欲しいと言われ、危険だから俺から離れるなと、手伝う気になるバットマン。セリーナがバットマンに突然キスします。自分の身は守れると言って、去っていくセリーナ。リドラーが暴露した、ウェイン家の秘密。20年前に一人の記者が、ブルースの母親マーサは、幼い頃に、母が父を殺して自殺したことにより、精神病で入退院を繰り返していたことを突き止めます。ブルースの父親のトーマスは、この事実を隠そうと記者を買収しようとするも拒否され、ファルコーネに依頼し記者を殺害。これは、ブルース・ウェインの遺産でもあると話すリドラー。ゴッサムは、ブルースの答えを待っていると言います。ブルースとしてファルコーネに会いに行きます。ファルコーネに父親の事を聞くブルース。父親に頼まれて、記者を始末したと話すファルコーネ。記者は、マローニ(麻薬王)に雇われていたといい、父を殺害したのはマローニではないかと考えるブルース。病院のアルフレッドを見守るブルース。目覚めたアルフレッドにファルコーネと父親の事を問い詰めるブルース(けが人は労われ)。アルフレッドは、父親がファルコーネを頼ってしまったのは間違いだった、ファルコーネが人を殺すとは思わなかった、真実を話すために警察に出頭しようとした時に、両親は殺されてしまったと、話します。両親をファルコーネが殺した確証はないと。ブルースは大事な人がいなくなるのは、怖いと話し、アルフレッドを失うところだった事を思い知って、反抗期終了。窓から、空に映し出されたバットシグナルに気付き急行します。ゴードンの元へと急ぐと、呼び出したのはゴードンではありませんでした。二人でライトの元へと向かうと、ケンジーを捕まえてボコっているセリーナの姿がありました。携帯に録音された会話には、脅されてアニカが市長から聞いた、市長とファルコーネの裏取引などを話してしまい殺害された様子が残っていました。バットマンは、ファルコーネがネズミじゃないかと言います。ケンジーは、全ての黒幕はファルコーネである事をサラッと白状します。宙に浮いた再開発の基金を使用したと暴露。アニカを殺したファルコーネの元へと向かったセリーナを追いかけるバットマン。演技をしながらファルコーネと二人っきりになるセリーナ。ゴードンが、バットマンから貰った携帯の音声をメディアへと提供し、そのやり取りがTVで放送されます。こっそり侵入するバットマン(ブルースの格好で侵入して、電気落としてからバットマンに着替えます)。真っ暗闇で雑魚を蹴散らします。殺そうとするも反撃され、ファルコーネに追いつめられるセリーナのピンチをバットマンが救出。銃を向けるセリーナを説得して止めるバットマン。捕らえて、外にいる警察にファルコーネを引き渡します。ファルコーネを連行しようとした所で、リドラーに撃たれて殺害されてしまいます。リドラーの元へ急ぐバットマン。しかし、すでにリドラーは逃亡していました。通報が入り、店にいた怪しい男を逮捕します。逮捕されている間、バットマンを見て笑う男。リドラーだと思われる男の部屋を調査します。再開発の事について書かれた日記がありました(ゴッサムの人たちは計画を日記に書きがち?)。囚われた蝙蝠のケージ(バットマンを暗示)には、バットマンに宛てた手紙がありました。手紙と共に、市長を殺害したヘラがありました。手紙には、自白と書かれておりました。壁には一面に、ゴッサムの真実という文字と切り抜きや写真が貼られており、バットマンの正体を知っているぞと書かれていました。バットマンは、自分が最後の標的であることに気付きます。アーカム(いつも悪党たちが収容される施設)にいるリドラーから呼び出され、向かうバットマン。収監されたリドラーと面会するバットマン。ブルース・ウェインの名前を口にするリドラーと分かりやすく目をそらすバットマン。孤児で生活していた苦しみと、同じ孤児でも金持ちだったブルースへの恨みを語るリドラー。二人で市長達の悪事を真実の元に晒したと熱く語ります。バットマンがリドラーを否定すると、最後の計画を口にします。しかし、内容は話しませんでした。リドラーの家に勝手に侵入し、リドラーの計画が何かを調べるバットマン。証拠品のヘラを手に取っていると、警官のマルティネスが家で警備をしており(勝手に証拠品さわるバットマンに注意するけど無視される)、ヘラはカーペットの張り替えに使う工具だと話します。それを聞いたバットマンは、リドラーの家のカーペットを引っぺがします。真の変化と書かれており、それを投稿したSNSのコードだと気付き入力すると、フォロワーに公開したメッセージが残されていました。市長選挙の日(それが今この時)に、ゴッサムの堤防近くに起爆装置を7台設置し、爆破させ洪水を起こし、洪水で選挙のイベント会場に市民が避難し、そこを大量の武器を持ったフォロワー達が人々を襲うというものでした。それを知った瞬間に、ゴッサムで大規模な爆発が起こりました。バットマンは急いでイベント会場へと向かいます。次期市長のベラが混乱する人たちを説得しようとマイクの前に立つと、撃たれてしまいます。咄嗟に会場にいたゴードンがベラを守り、ベラは命は無事でした。天井から派手に侵入してくるバットマン。大勢の敵に一人で立ち向かいます。撃たれながら、敵をワイヤーで吊り下げていきます。しかし超至近距離で撃たれ、弾みで通路から落下しそうになり掴まっていると、頭部にショットガンを押し付けられてピンチに。そこにセリーナが助けに入ります。セリーナが頑張って引き上げるも、ダメージを負い動けなくなっているバットマン。動ける敵がまだ残っており、セリーナに襲い掛かります。バットマンは、自分に薬剤を打ち込んで、無理やり動き、セリーナを襲っていた敵をボッコボコにします。殴るのを止めないバットマンを止めに入るゴードン。敵のマスクを剥ぎ取り、何者かと聞くゴードンに復讐だと答える敵。自分の責任を感じるバットマン。洪水がイベント会場にも大量に流れ込んできて市民が危険にさらされます。バットマンは急いで、市民を安全な場所への誘導と救助を行います。バットマンが、これからも悪が蔓延る事、自分が意図しない影響を与えてしまったこと、復讐だけではゴッサムを変えられないことに気付いたと独白しながら、救助活動に精を出します。ニュースで計画が失敗に終わったことを知ったリドラーがアーカムでブチ切れ。近くの檻に収容されているジョーカーがリドラーに話しかけ悪だくみしながら、二人で友達になります。セリーナがゴッサムから出ていくのを見送りに来るバットマン。セリーナに二人で行かないかと誘われて何も話さないも、バットシグナルが灯されているのをバットマンが見ているのに気づき、答えが分かってしまいます。セリーナを不器用に見送ってエンドです。今回のバットマンは堂々と出て来て、しれっと捜査に参加してきましたね。謎解きのシーンがかなり多いですね。でも、これはこれで面白いバットマンでした。今までで一番頭が良さそうでした。ブルースの時のボッチの引きこもり感が凄い。バットマンとしては初々しい様子でした。厨二日記は将来、黒歴史になるやつ。ブルース・ウェインのよくある設定の女たらしの道楽息子感はゼロでしたね。ストーリーは暗いけど面白いので、3時間ありますがそこまで長く感じずに楽しめる映画だと思います。では、また次回。
2022.10.17
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ゲームの実写のアクション映画を紹介していきます。ゲームをやったことはありますが、このゲームは動きが難しく、めちゃくちゃ酔います。主人公が基本的に暗殺者なので、バレないように動くのも難しいです。映画の中でも頑張って、表現しようとしていましたが、その設定いるかな?というのはあります。映画ではアサシンの設定何処いった?というくらい、堂々とは出てきましたね。アクションだからね、コソコソばっかり出来ないですよね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・アサシンクリード主演は、マイケル・ファスベンダーです。XーMEN:ファーストジェネレーションのマグニート役として出演しています。数世紀に渡り、テンプル騎士団は”エデンの果実”を探し求めていた。果実を見つけ、秘密を解読すれば、思想を操れると考えたのでした。彼らに対抗するために立ち上がったのがアサシン教団でした。という文言からスタート。スペインのアンダルシア、1492年。異端諮問が始まり、グラナダの王の息子が捕まれば果実を渡すだろうと教団の師が、アサシン教団の一員のアギラールに話します。アギラールは自由のために、果実を守る誓いを立てます。メキシコ、1986年。主人公(子供時代)が家に帰ると、母親が殺されていました。側には、フードを被った怪しい格好の父親が佇んでいました(父親が母親を殺害)。車が家を取囲み、父親は主人公に闇に生きろと言い聞かせ、逃します。一人で走って逃げる主人公。30年後のアメリカの刑務所。主人公の死刑が執行されます。死んだと思っていたのに目覚めると、ソフィア(博士)という女性が目の前にいて、主人公に話しかけます。主人公はパニックになり、這いつくばりながら施設内を彷徨います。外が見える部屋へと辿り着き、窓のない開放された落ちたら死亡する場所に立つ主人公。主人公が居るのは街中に建つ巨大な施設でした。追いかけて来たソフィアが、マドリードにある民間団体の施設だと説明します。ソフィアが暴力の根絶に協力して欲しいと頼んでいると、警備員に麻酔銃で撃たれて倒れる主人公。目覚めると、連行されて、変な機械のアーム(アムニス)を装着される主人公(アギラールの暗器の鉄甲も装着)。500年前の人物であるアギラールの意識とシンクロさせられます。テンプル騎士団に捕まってしまうグラナダの王子。王子を救出する為に、アサシン達が騎士達に襲いかかります。テンプル騎士団とアサシン達の戦闘開始(現代では、一人でアームに繋がれて動き回る主人公。)。アサシンの女性が、王子が捕らえられた檻付き馬車を奪い逃走。後を追うテンプル騎士団。多勢に無勢になるアサシンの女性。助ける為に、後を追うアギラール。馬でのカーチェイス。何とか敵を蹴散らすも、王子と共に崖から落下しそうになり、ワイヤーでぶら下がるアギラールと王子。生きていた敵が主人公達を見下ろす所で、アギラールと主人公のシンクロを切断されます。倒れて意識を失う主人公。民間団体の責任者(リッキン)とその娘のソフィアが主人公の事について話します。退行の機械を使用すれば、主人公が果実へと導くと、暴力を根絶する為に果実を求める二人。長老会(テンプル騎士団)にて、最高権力者より計画の中止を伝えられるリッキン。しかし、アギラールの血筋である主人公の事を伝えると、目の色が変わります。目覚める主人公。アギラールの幻覚を見ます。目覚めたのを知って、部屋に入って来るソフィア。主人公はソフィアの首を掴んで、過去への退行のこと、この施設の事について聞きます。協力してくれたら分かるからと言うソフィア。主人公の事についてと、アギラールの家系のことについての研究を見せられる主人公。この施設にいるのは、先祖がアサシンの現殺人犯と話すソフィア。エデンの果実の最後の所持者がアギラールだと言います。果実の隠し場所を知りたいと。暴力は制御出来ると。この研究が終われば、主人公によりよい人生をあげると言います。腹が減ったという主人公を、あっちと誘導するソフィア。食堂へは主人公一人で入ります。バプティストと名乗る男は、主人公に値踏みするように話しかけます。周りの人間も主人公の事を窺います。主人公が果実を渡せば、みんな殺されると話します。部屋にて幻覚のアギラールと戦う主人公。戦いの途中で、責任者の命令で警備員が侵入し主人公を無理やりアムニスへと連れて行き装着します。またアギラールの記憶へと退行します。王子と共にテンプル騎士団に捕らえられてしまったアギラール達。アギラールは教団の仲間の女性を愛していました。アギラール達は、民衆の前に連行されて、火炙りにされそうになります。師が火炙りにされてしまうも、アギラールは何とか拘束を解き、女性と共に周りの人間を倒しながら脱出します。アギラールと教団の女性は、アンダルシアの街を敵と追いかけっこ。二人で戦いながら逃げます。高い建物から、飛び降りた所(イーグルダイブというゲームの醍醐味)でアギラールと主人公とのシンクロが切れてしまい、主人公は気絶して痙攣。主人公の治療を行うも、一時的に神経分離して足が麻痺して動かなくなります。ソフィアは主人公に、自分の意志で退行すれば危険はないと話すも、主人公は拒否します。ソフィアは果実を探せるのは、主人公だけだと熱く語ります。足が回復して、部屋で特訓する主人公。そこにリッキンがやって来ます。自分の意志で退行する様に言われて、無理やり退行させられた人達の末路を見せられます。主人公の父親もこの施設にいると言うリッキン。アサシンブレードを渡されて、すごそこに居る父親に怒りをぶつける主人公。父親は果実を守る為に母親を殺した、主人公も殺すつもりだったが、殺せなかったと言います。主人公は教団と父親を滅ぼすために果実を見つけると、母親のネックレスを父親の首に掛けて、アムニスに向います。途中で施設の人間に裏切るのかと、襲われるも撃退し、警備員が急いで駆けつけます。主人公はアムニスを装着し、自発的な退行へ。王子と引き換えにグラナダの王はテンプル騎士団にエデンの果実を渡してしまいます。異端諮問長官が果実をゲットしてテンション上がっているところに、目眩ましの煙幕(粉)をぶちまけて、突撃するアギラールと女性。騎士達を殺しながら部屋に立て籠もり、アギラールが長官を(捕まえた時に果実はパクるアギラール)、騎士団長が女性を人質に取ります。アギラールが女性の為に、長官から手を引こうとすると女性は団長によって殺されています。愛する女性を殺されて、怒りのまま団長に挑みかかるも、ズタボロにされてしまいます。倒れた所で、隠し武器を使い団長を弱らせて殺すアギラール。長官が扉を開いてしまい、騎士達が雪崩込んで来たので逃げ出します。しかし、追い詰められてイーグルダイブで高い所から川に飛び込むアギラール。負荷がかかりすぎて、アムニスのアームが壊れてしまいます。シンクロ中の映像は続行。軍港まで逃げ込んだアギラール。教団の友であるコロンブスに果実を託します。墓まで持っていくことを誓うコロンブス。ソフィア達はコロンブスの墓がスペインの聖セビリア大聖堂にあり、そこに果実がある事を確信します。施設内で、アサシンの末裔達による反乱が起こります。主人公はアギラール等の、過去のアサシン達(幻覚?)に囲まれ、アサシンだった母親からアサシンの教団の教えを説かれ、ころっと自分もアサシン的な流れになります。アサシン末裔仲間達がやって来て、どうするか聞かれて戦うと答える主人公。反乱に加わって大乱闘。反乱中に父親は殺されます。ソフィアとリッキンを乗せたヘリが飛び立ってしまい、急いでアームを登り、天井のガラスを壊して出るも、間に合いませんでした。リッキンが大聖堂の司祭から取り出したエデンの果実を受け取ります。ロンドンのテンプルホールにテンプル騎士団達が集合します(こっそり主人公達、アサシンが侵入)。リッキンの自由意志を奪うという考え方、手柄が長老会ものになるのを、騙したのかと憤るソフィア。リッキンがテンプル騎士団達の前でスピーチをしている間にソフィアがホールから立つ去ろうとしていると、目の前に主人公達が姿現しました。主人公はソフィアに協力するから、こちらにも協力してくれと話します。出来ないと断るも、出来ると迫る主人公。死すべき者もいると言って、歩き出します。スピーチが終わり、エデンの果実を手にしたリッキンの喉をかき切って、果実を奪って立ち去る主人公。一般の騎士団員達は慌て逃げ出します。ソフィアはリッキンの死体を見て、責任を感じ果実を取り戻す事を誓います。主人公は、高い建物に登って果実を手にイーグルダイブを決めるポーズでエンドです。ゲームの内容を再現しようと頑張っていましたね。ただ、アームに掴まれて動き回るの表現はいらんかった様な。主人公が一人で動き回っているのが、笑える。アクションはパルクールがふんだんに使われていて格好良かったですよー。アクションが格好いい。ただ、やろうとすることが多くて時間がなかったような感じがして勿体無かったかもしれません。主人公がアサシンに心変わりするのもよく分からん。イーグルダイブとか、主人公目線で見れたりしたら面白かったかもしれません。割と映画としては好きなんですけど、ゲームのファン怒らないかな?ストーリーはちょっと微妙です。何がしたいか、迷走気味。アクションはいいよ。では、また次回。
2022.10.07
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、派手なアクション映画を紹介していきます。シルベスター・スタローンとその他有名な俳優さん達が出演する映画。普段は共演する事のない、主役級の人達が出てくるので、すごい豪華ですが、特に内容はないです。派手にドンパチを繰り広げるだけの映画です。アクション好きにはオススメの映画ですよ。おじさん達がかなり頑張っています。脳筋最高!ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エクスペンダブルズメインでシルベスター・スタローンや、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー等が出演しています。ゲストでアーノルド・シュワルツェネッガー(全作品に出演)、ブルース・ウィルス等。傭兵業をチームで営んでいる主人公。海賊に捕まった人質の救出作戦を船に乗り込んで実行。ガンナーの暴走で派手に銃をぶっ放して、結果的に人質を殺そうとした海賊は皆殺しにします。残っていた海賊を吊ろうとする目がイッテるガンナーを止める主人公の言葉も聞かないので、ヤンが力ずくで止めようとするも返り討ちに。主人公が銃を突きつけて止めます。一旦、ガンナーは拘束。主人公達が所有している飛行機で帰宅。主人公の副官の様な立ち位置のクリスマス。恋人の元に会いに行くも、浮気されていました。失意のまま、いつもチームで集まっている、元はチームにいたツールという男性の店に行きます。主人公はツールにタトゥを入れてもらっていました。主人公の元に新しい依頼が入ります。メキシコ湾にあるヴィレーナ島という島があり、そこは将軍が支配する独裁国家でした。アメリカ人と手を組む将軍。協会にてチャーチという男から依頼を受ける主人公。トレンチという同業者も加わり、競合に。トレンチが降りたので、主人公が依頼を受けます。チャーチは島の資源を手に入れたいので、将軍を排除しろと言います。先ずは、偵察に向かうことを伝えます。仲間に説明をするために資料を見ているとガンナーが訪れます。主人公はガンナーに仕事から外しただろと言うも、食い下がってきます。ヤクをやっている奴は信用出来ないと話す主人公に、覚えてろと捨て台詞を吐いて、立ち去ります。ツールの店で、チームの仲間に今回の作戦を伝えます。ヤンが息子のために金がいるから、もっとくれというのを断り、トールの耳タコな話を聞き流して、クリスマスと二人で先に偵察に行くからと伝えて、飛行機で島へと偵察に向かいます。動物の保護団体に擬態して島を訪れる二人。島へは希少な野鳥の観察を行うために訪れた説明します。無事に入国許可がおりて島を探ります。島を歩いていると、将軍に仕える軍隊がやってきます。隠れながら(ほぼ隠れてない)将軍に協力するアメリカ人と軍を撮影する二人。合流場所に着いて案内役を待ちます。案内役のサンドラという女性が現れて、主人公達に島を案内します。宮殿を見たいという主人公達。近づける場所まで向かいます。クリスマスは途中下車して別行動へ。宮殿の近くまでやって来て、サンドラが何故協力するのかを疑っていると話す主人公。サンドラは島を以前のような美しい島へと戻すために行動していると話します。二人が話しているところに、軍隊がやって来て囲まれます。サンドラが交渉をしようとするも駄目で、連れて行かれそうになり、主人公も銃を突きつけられ、地面に膝をつかされます。そこにクリスマスが現れて、投げナイフで軍人を殺して、主人公も持っていた銃で参戦。その場にいた軍人たちは皆殺しにしておきます。主人公達は逃げ出して、停泊している飛行機まで急ぎます。追ってくる軍隊とアメリカ人。飛行機に到着するも、サンドラは島に残ります。主人公が時間稼ぎに隠れて待機。クリスマスが飛行機を発進させます。主人公は頑張って桟橋を走って船に飛び乗ります(まぁまぁな年のおじさん頑張る)。飛行機で飛び立ち、一周回って上から軍隊を銃撃したり、ガソリン散布して火を着けたり、やりたい放題な主人公達(悪役がやるやつ)。そのままトンズラします。島では、サンドラがやったと即バレします。娘を殺してねというアメリカ人に、家族は殺さないと拒否する将軍。ビジネスだからと圧をかけます。アメリカ人の元をガンナーが訪れて、主人公達を裏切って手を組みます。主人公達は、将軍と一緒にいた男を調べます。ジェームズ・モンローという男で、元CIA局員。今回、チャーチと名乗る仕事を持ってきた男は、CIAと繋がっており、CIAはモンローのせいで麻薬という収入源を失ったという事でした。主人公達に、モンローを始末させて麻薬を再び独占しようとするのが今回の依頼の狙いでした。主人公は仲間と話し合って、この仕事は辞めよっかと決定します。クリスマスは彼女に再度会いに行き、彼女が男に殴られているのに気付き、相手の男をボコボコにします(殴るのはいかんが、彼女も完全に浮気してるしなー)。彼女に、これが俺の仕事。と言って、仲直りした感じです。主人公はツールに会いに行き、仕事断ったけど、彼女のことが頭を離れないと話します。ツールは昔の話をして、一人の女を救えたはずなのに救わなかった、後悔していると言います。主人公はそれを聞いて立ち去ります。居場所がバレて捕まるサンドラ。モンローの部下によって、拷問を受けます。サンドラから主人公達の目的を吐かせようとします。主人公はクリスマスとヤンに、一人で島に戻るわーと言います。クリスマスが止めるも聞きません。ヤンは一緒に行くわと、車に乗り込みます。二人で車に乗り、飛行機へと向かいます。車の中で、金をもっとくれというヤン(家族はいないらしい。金が欲しかったから言ってたの?)。赤信号で止まっていると、急に銃撃され、カーチェイスと銃撃戦が始まります。ガンナーも襲いかかって来ます。カーチェイスしながら、敵の数を減らして、ガンナーを廃工場に誘導します。主人公がガンナーの車を横転させるも、怪我がちょっとだけという頑丈なガンナー。立ち上がり向かってくる所をヤンが襲いかかり、二人のタイマンになります。ヤンが頭上注意の狭い場所を使って、戦うも返り討ちにあい、危うく殺されそうになっている所を、主人公がガンナーを撃って止めます。ガンナーから雇われた相手を聞き出します(一人しかいなくないか?)。飛行機へと到着すると、仲間達が既に集まっていました。死ぬときは一緒だと、全員で島に向かうことにします。島では将軍が軍隊を招集しておりました。将軍はモンローが主人公達を雇ったんだろうと、不信感を募らせており、サンドラを連れてくるように言います。主人公達は隠れながら、潜入します。仲間達それぞれが、爆弾を大量に設置しながら侵入。主人公は囚われていたサンドラを救出します。割と無造作にサンドラを連れて走っていると、敵に囲まれてしまいます。サンドラは連れて行かれ、主人公は拘束されてボコボコにされます。主人公のピンチに、仲間達が助けに入ります。アクションシーンを挟んで、敵は皆殺しにします。主人公は一番強そうな男とタイマン勝負をするも、競り負けて、逃走を許してしまいます。将軍はモンローに金を持って帰れといい、決定的に亀裂が入ってしまいました。主人公達が出口に急ぐも、軍隊に周りを取り囲まれていました。モンローが演説する将軍を撃ち殺し、サンドラを連れてヘリで脱出しようとします。サンドラが大統領府みたいな建物から脱出したのを確認して、設置していた爆弾を起動し、大爆発させて建物をぺしゃんこにします。爆発に乗じて、主人公達が特攻し、銃撃戦になります。滅茶苦茶に撃ちまくり、爆弾を投げ込んだりしながら、軍隊をど派手に掃討して行きます。ヘリへと急ぐモンロー達を追いかけるも、軍隊の攻撃によって中々進みません。溝に流したガソリンに火を着けて、行く手を阻んだりするも、それを越えていかれてしまいます。主人公達の仲間のトールが、モンローの部下の大男とタイマンをはり、男を火に落として勝利します。主人公は大砲を投げてそれを撃ち抜き爆発させ、ヘリを爆破します。それでもまた逃げ出すモンローを追いかける主人公。直接モンローと向き合う主人公。サンドラを人質にして、主人公に銃を降ろすように言うモンロー。銃を降ろすとモンローが主人公の肩を打ち抜きます。俺と一緒で金のためだろ、俺と組めと言うモンロー。サンドラが抵抗して離れた隙に、モンローを撃つ主人公と、背後からナイフを投げて突き刺すクリスマス。モンローは倒れ、サンドラを無事に救出します。サンドラに別れを告げて、島から立ち去る主人公達。ツールの店でどんちゃん騒ぎをして、ガンナーもしれっと仲間に復活してエンドです。アクションとドンパチもりもりの映画ですが、ストーリーはうっすいです。有名人たちの共演と、派手な爆発を楽しみましょう。頭を空っぽにして見れるので、疲れているときに丁度いいですよー。爆発と銃で大体をすませるので、スッキリします。シリーズの4が公開されるという事で、楽しみにしております。ジェイソン・ステイサムが投げナイフ使いなのもいいですよー。男ばかりで、絵面がかなり暑苦しい事になっています。とにかく濃い。まぁ、それが最高なんですけどねー。では、また次回。
2022.07.03
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、急にキレるおっさんの映画を紹介していきます。ちょっと思ってたのと違ったんですが、めっちゃ耐えてキレるかと思ったら、そこそこ早めにキレるヤバいおっさん。ストレスはこまめに発散しましょう。あと主人公、結構我がままだぞ。戦い方がスマートじゃないのが、良かったですよ。暴れまわるおっさんが主人公です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・Mr.ノーバディ主演は、ボブ・オデンカークです。ブレイキング・バッドに出演しております。警察に捕まった主人公が、懐からタバコだったり、猫缶だったり、子猫だったりを手品のように取り出して、何者?と聞かれる所からスタートします。主人公は、工場の経理として働いている平凡な男性。毎日、代わり映えのしない毎日を過ごしています。奥さんとは長い間スキンシップもなく、同じベットで寝るも、あいだにクッションを挟んで寝ています。火曜のゴミの日は毎回、遅くなって出せず。そんな同じ毎日を過ごしていたある日、家に二人組の強盗が侵入。ゴルフクラブを手にするも、戦わずに警察に連絡しようとすると、強盗にバレてしまい、銃を突きつけられます。素直に机の金と時計を渡して、結婚指輪は渡すのを拒否していると、主人公の息子が強盗に襲いかかります。息子がガッチリと一人の強盗を抑えてるも、主人公は息子に強盗を解放するように言います。息子が拘束を解くと、息子に殴りかかる強盗。妻も起きてきてしまいます。逃げ出す強盗達。息子を主人公が助け起こそうと手を出すと、払って、主人公に情けないと言います。警察を呼んで、事情を説明。強盗は、ピザの箱が挟まったガレージの扉から侵入した様子でした。ゴルフクラブを使ったか聞かれて、使ってないと答えると、若い警察官に、俺だったら…(倒すのになーと言いたい様子。)戸締まりきっちりしてねーと言って警察官達は帰っていきます。自分の不用心のせいかなと責任を感じる主人公。眠れなくて、下のソファーで寝ようとして居る所に、娘がやってきて一緒に眠ります。娘が猫が飼いたいと言ったことに同意する主人公。会社に出社すると、妻の弟が強盗の話を息子から聞いており、主人公に護身用としてイキりながら銃をくれます。主人公はその銃を冷蔵庫へと隠します。工場を買い取りたいと社長(妻の父親)に交渉していた主人公。しかし、最高の条件で売りたいと、断られてしまいました。主人公が仕事場の部屋に鍵をかけて、ラジオを付けると、ラジオから誰かが話しかけてきます。主人公は公式には死人だもんね、と言われます。強盗の事を聞かれて細かく話す主人公。男女二人組で、銃を所持していたものの、弾は入っていなかった事も確認していました。主人公にバカなことはやめろよと釘を刺す、ラジオからの声。父親が入所している老人ホームへ行く主人公。一緒に食事をしながら話をします。父親は、大丈夫かと主人公に聞き、大丈夫と答えるも、そうは見えないと言われてしまいます。家に帰ると、娘から猫のブレスレットがない、泥棒が取ってないよね?と言われます。それを聞いた主人公は、そのまま家から出ていき、もう一度父親の老人ホームへ向かいます。寝ている父親を横目に、父親の上着を羽織っていると、眠っていると思われた父親が起き上がってきます。主人公はやらなきゃいけないと話すと、だったらやれと背中を押してくれます。二人組の強盗の内、女性の手首にあったタトゥーを元に、タトゥー屋をあたって強盗の居場所を探します。あるタトゥー屋で、怪しまれ(父親の部屋にあったFBIのバッチを使用してバレる)店にいた男たちに囲まれ、一触即発の事態に。しかし、主人公の手首のタトゥーを見た瞬間に、その場にいた退役軍人が急いで鍵のかかる頑丈な部屋へと逃げ出したのを見て、全員戦意喪失。主人公に居場所を教えます。主人公は強盗の家へと乗り込み、男の方をぶん殴り、銃を突きつけて時計を取り返します。猫のブレスレットも出せと脅すも、強盗は知らないといいます。泣き声がしたので、その部屋へと見に行くと、病気だと思われる赤ん坊がいました。それを見た主人公は、その場から立ち去ります。外の壁を苛立って殴りまくる主人公。バスに乗って帰っていると、酔っ払ったタチの悪い男達がバスに乗り込んできます。主人公はバスの運転手を降ろして、警察に通報できないように携帯を預かります。バスに乗っていた若い女性に絡む男達。男達にぶちのめすと宣言して向かっていく主人公。ズタボロにされながらも、男たちをぶちのめしていきます。ナイフで刺されたり、外に放り投げられたりしながらしつこく向かっていく主人公。女性は合間を縫って、逃げていきました。最後は、リーダーの首を鉄パイプ(バスの手すり)で、ぶん殴って瀕死にします(一度呼吸困難になるも、死なないように処置を施す)。生きているのを確認して、バスの運転手に携帯を返して、家へと帰ります。主人公が家に帰ると、妻が起きていました。血まみれで、怪我まみれの主人公に驚く妻。妻が主人公の手当をしてくれます。手当をしてもらっているときに、主人公は妻に、長い間愛し合っていない、君が恋しいと心の内を話します。夜、主人公が眠ったあとに、妻は一緒に寝ているベットの間のクッションを取り払いました。デカい字幕でユリアンと出て。迷惑な運転をした車から降りてクラブに入るおっさん(このおっさんがユリアン)。おっさんクラブの舞台で、歌と踊りを披露します。ロシア人の仲間たちに迎えられて、基金(オブシャクと呼んでる)の警備をしているユリアン(おっさん)が、仲間に警備大丈夫?と不安がられて、ブチギレて態度がでかい男をぶちのめします。何かまとまった所で、ユリアンに電話が入ります。病院に向かうと、主人公にバスでブチのめされたリーダー格の男はユリアンの弟でした(めちゃくちゃ年離れているように見える)。弟を瀕死にされて激おこなユリアン。一緒にバスにいた仲間に話を聞きながら、八つ当たりします。やったやつの正体は?と聞かれて、主人公が落としていたメトロ(公共交通)カードをユリアンに渡します。家にラジオの声の主から電話がかかってきます。主人公にバスの中で、ブチのめした男たちの中にユリアンの弟がいたから、詳細は理髪師(コードネーム的な)に聞けと言われるも途中で電話を切る主人公。家族にラザニア作るよーとテンション高めで話します。仕事場に行っても、理髪師に会えというメッセージが入ります。理髪師に会いに行くと、情報屋と思われる人が、主人公にユリアンの情報を渡します。ユリアンはイカれたやつで、現在ロシアン・マフィアの年金基金を預かっており、年金のお守りに疲れていると話します。ユリアンの趣味は、絵画だと言います。ユリアンの方も、雇っている情報屋に主人公の事を調べさせます。情報屋はペンタゴンの職員を脅して、情報を聞き出します。しかし、情報屋は主人公の機密文書にあったノーバディ(存在せず)という文字を見た瞬間に、ユリアンに情報だけを渡して仕事を降りてしまいました。ユリアンは主人公の居場所が分かったので、部下に生け捕りを命じます。主人公が家族で、団欒を楽しんでいると、ユリアンの部下達だと思われる車両が家の近くまでやって来ます。それに気付いた主人公は、説明せずに急いで家族を地下シェルターに閉じ込めます(警察は呼んじゃダメとヤベー宣言)。ユリアンの部下達、武装して家の中に侵入。バットで殴ったり、包丁で滅多斬りにしたりしながら部下を倒していきます。部下たち生け捕りどうした?という感じで銃乱射。主人公が返り討ちにしながら数を減らしていきます。しかし、主人公がふらついた所でスタンガンを押し付けられ、手錠をはめられて、車のトランクに詰め込まれます。車のトランクで早めに覚醒する主人公。手の関節を外して、手錠を取ります。トランクにあった消火器を取り出して(海外の車には消火器積んでるのか)、トランクスルー(トランクと後部座席の真ん中にある開くやつ。名前が分からなくて調べました。)を蹴り倒して、中に消火器を噴射します。車の内部は真っ白になり、信号機に正面から激突し縦に一回転します。トランクから這い出す主人公。ユリアンの部下の一人だけ生きていたので、何者だと聞かれたので詳しく語ってあげます。とある政府機関で、”会計士”をやっており、全ての機関から一番恐れられる人間だと話します。主人公は逮捕されないと言った所あたりで、部下死亡。走ってお家に帰ります。家に帰り、家の中の惨状も酷いが、見た目も酷いのでシャワーを浴びてから地下シェルターから家族を開放します。死体がいっぱいの中を抜けて、家族を車へ(娘だけ目隠し)。事情を説明してと言う妻に、後で必ず説明するからと家族を避難させます(生きて戻ってきてねと言う妻。主人公じゃなかったら死亡フラグ)。主人公は隠していた金塊を取り出し、部下たちの死体(一人だけ辛うじて生きている)を並べて過去を語りだします。政府の金を持ち逃げしようとした男を消そうとするも、気が変わり逃してやり、一年後男の様子を見に行くと、幸せそうに家族に囲まれた普通の生活を送っていた。それを見た主人公は羨ましくなり、それが欲しくなったと。普通の生活は思った以上に良かったと語ります。更に続けようと部下たちの方を見ると、ソファーの下に発端となった猫のブレスレットが落ちているのを発見しました。主人公は家ごと部下たちを高温で燃やし、隣の家の羨ましいと思ってた良い車を盗み走り出します。主人公の父親の所にも、部下達がやって来るも、父親に撃ち殺されて死亡します。主人公は働いていた義父の工場を金塊を積んで買い取ります。工場にて敵を迎え撃つための準備をします。ラジオで音声だけの相手と会話。相手に俺は助けないからなーと言われる主人公。主人公は一人で年金基金がある建物に乗り込み、銃乱射で皆殺しにしながら、ユリアンの趣味である絵画を一つパクって、後はスプリンクラーにガソリンか何かよく燃えるやつ投入して、建物ごとお金を燃やします。クラブでご機嫌に歌うユリアン。その前に現れ、食事をする主人公。爆弾で脅しながら、ユリアンと二人きりになります。ここらで手打ちにしませんか?とユリアンに話しかける主人公。年金基金を焼き払った事も伝え、見ものだったと煽る主人公。ユリアンに整形してカリブの島でバーでもしたらいいんじゃない?と逃げた方がいいと勧めます。そっちやりすぎだからと言う主人公に、弟を殺したやろが、と怒るユリアンに、家にやってきたらあかんわーと言います(あきらかに主人公の方がやり過ぎな気がする)。答え待ってるねと、盗んだいい車の中で待機します。交渉決裂したので、主人公は車で逃走。ユリアンも部下ともに追い掛けて来て、銃乱射。車で蜂の巣されながらも、工場まで逃げ込みます。工場内に入ろうとするも、銃で撃たれて中々入れません。肩を撃たれる主人公。そこにラジオの声の主が助っ人に登場(父親と主人公と写っていた写真があったので、多分兄弟)。主人公の父親も現れます。工場内で、父親は引退しようとするもこれが忘れられなかったと楽しそうに、ユリアンの部下たちを殺していきます。主人公も銃で撃ちながら、工作したエグめのトラップを発動させていきます。主人公一家、工場内で大暴れします。後はユリアンを残すだけになり、全員の銃が弾切れになってします。主人公が、シールド(警察がテロ用とかで持ってる透明の盾)に爆弾を貼り付けて特攻。ユリアンに近い位置で、ピンを抜いて爆発させます。主人公も吹っ飛ぶも無事です。ユリアンはズタボロになって即死。主人公は父親と兄弟を逃して、警察に自ら逮捕されます。冒頭のシーンへ戻ります。警察に誰でもないと言っていると、警察の携帯に連絡がありすぐに釈放。3ヶ月後に、主人公と妻が営業の人に案内されながら家を内覧。営業の人の携帯に連絡があり、主人公あてであった為に変わると様子の変わった主人公。妻が営業の人にこの家に地下シェルターはあるか聞いてエンドです。想像してたより、主人公が我がまま過ぎるんだが。欲しいものパクリがちですし。戦い方もスマートじゃなく、ズタボロになりながら特攻して行くタイプです。世に放ったらあかんタイプ。でも、捕まらないという主人公。やりたい放題。まぁ、頑張って理性働かせてるんでね、おさわり厳禁な主人公。最後の主人公一家総出の戦闘シーンは派手で、トラップもエグいやつばっかりで良かったですよ。では、また次回。
2022.05.29
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