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2022.10.07
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カテゴリ: アクション
こんにちは、みち太郎8です。


今回は、ゲームの実写のアクション映画を紹介していきます。
ゲームをやったことはありますが、このゲームは動きが難しく、めちゃくちゃ酔います。
主人公が基本的に暗殺者なので、バレないように動くのも難しいです。
映画の中でも頑張って、表現しようとしていましたが、その設定いるかな?というのはあります。
映画ではアサシンの設定何処いった?というくらい、堂々とは出てきましたね。
アクションだからね、コソコソばっかり出来ないですよね。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。



アサシンクリード



主演は、マイケル・ファスベンダーです。
XーMEN:ファーストジェネレーションのマグニート役として出演しています。


数世紀に渡り、テンプル騎士団は”エデンの果実”を探し求めていた。
果実を見つけ、秘密を解読すれば、思想を操れると考えたのでした。
彼らに対抗するために立ち上がったのがアサシン教団でした。
という文言からスタート。

スペインのアンダルシア、1492年。
異端諮問が始まり、グラナダの王の息子が捕まれば果実を渡すだろうと教団の師が、アサシン教団の一員のアギラールに話します。
アギラールは自由のために、果実を守る誓いを立てます。

メキシコ、1986年。
主人公(子供時代)が家に帰ると、母親が殺されていました。

車が家を取囲み、父親は主人公に闇に生きろと言い聞かせ、逃します。
一人で走って逃げる主人公。


30年後のアメリカの刑務所。
主人公の死刑が執行されます。

死んだと思っていたのに目覚めると、ソフィア(博士)という女性が目の前にいて、主人公に話しかけます。

外が見える部屋へと辿り着き、窓のない開放された落ちたら死亡する場所に立つ主人公。
主人公が居るのは街中に建つ巨大な施設でした。
追いかけて来たソフィアが、マドリードにある民間団体の施設だと説明します。
ソフィアが暴力の根絶に協力して欲しいと頼んでいると、警備員に麻酔銃で撃たれて倒れる主人公。

目覚めると、連行されて、変な機械のアーム(アムニス)を装着される主人公(アギラールの暗器の鉄甲も装着)。
500年前の人物であるアギラールの意識とシンクロさせられます。

テンプル騎士団に捕まってしまうグラナダの王子。
王子を救出する為に、アサシン達が騎士達に襲いかかります。
テンプル騎士団とアサシン達の戦闘開始(現代では、一人でアームに繋がれて動き回る主人公。)。
アサシンの女性が、王子が捕らえられた檻付き馬車を奪い逃走。
後を追うテンプル騎士団。
多勢に無勢になるアサシンの女性。
助ける為に、後を追うアギラール。
馬でのカーチェイス。
何とか敵を蹴散らすも、王子と共に崖から落下しそうになり、ワイヤーでぶら下がるアギラールと王子。
生きていた敵が主人公達を見下ろす所で、アギラールと主人公のシンクロを切断されます。
倒れて意識を失う主人公。

民間団体の責任者(リッキン)とその娘のソフィアが主人公の事について話します。
退行の機械を使用すれば、主人公が果実へと導くと、暴力を根絶する為に果実を求める二人。

長老会(テンプル騎士団)にて、最高権力者より計画の中止を伝えられるリッキン。
しかし、アギラールの血筋である主人公の事を伝えると、目の色が変わります。

目覚める主人公。
アギラールの幻覚を見ます。
目覚めたのを知って、部屋に入って来るソフィア。
主人公はソフィアの首を掴んで、過去への退行のこと、この施設の事について聞きます。
協力してくれたら分かるからと言うソフィア。

主人公の事についてと、アギラールの家系のことについての研究を見せられる主人公。
この施設にいるのは、先祖がアサシンの現殺人犯と話すソフィア。
エデンの果実の最後の所持者がアギラールだと言います。
果実の隠し場所を知りたいと。
暴力は制御出来ると。
この研究が終われば、主人公によりよい人生をあげると言います。

腹が減ったという主人公を、あっちと誘導するソフィア。
食堂へは主人公一人で入ります。
バプティストと名乗る男は、主人公に値踏みするように話しかけます。
周りの人間も主人公の事を窺います。
主人公が果実を渡せば、みんな殺されると話します。

部屋にて幻覚のアギラールと戦う主人公。
戦いの途中で、責任者の命令で警備員が侵入し主人公を無理やりアムニスへと連れて行き装着します。
またアギラールの記憶へと退行します。

王子と共にテンプル騎士団に捕らえられてしまったアギラール達。
アギラールは教団の仲間の女性を愛していました。
アギラール達は、民衆の前に連行されて、火炙りにされそうになります。
師が火炙りにされてしまうも、アギラールは何とか拘束を解き、女性と共に周りの人間を倒しながら脱出します。

アギラールと教団の女性は、アンダルシアの街を敵と追いかけっこ。
二人で戦いながら逃げます。
高い建物から、飛び降りた所(イーグルダイブというゲームの醍醐味)でアギラールと主人公とのシンクロが切れてしまい、主人公は気絶して痙攣。
主人公の治療を行うも、一時的に神経分離して足が麻痺して動かなくなります。
ソフィアは主人公に、自分の意志で退行すれば危険はないと話すも、主人公は拒否します。
ソフィアは果実を探せるのは、主人公だけだと熱く語ります。

足が回復して、部屋で特訓する主人公。
そこにリッキンがやって来ます。
自分の意志で退行する様に言われて、無理やり退行させられた人達の末路を見せられます。
主人公の父親もこの施設にいると言うリッキン。
アサシンブレードを渡されて、すごそこに居る父親に怒りをぶつける主人公。
父親は果実を守る為に母親を殺した、主人公も殺すつもりだったが、殺せなかったと言います。
主人公は教団と父親を滅ぼすために果実を見つけると、母親のネックレスを父親の首に掛けて、アムニスに向います。

途中で施設の人間に裏切るのかと、襲われるも撃退し、警備員が急いで駆けつけます。
主人公はアムニスを装着し、自発的な退行へ。

王子と引き換えにグラナダの王はテンプル騎士団にエデンの果実を渡してしまいます。
異端諮問長官が果実をゲットしてテンション上がっているところに、目眩ましの煙幕(粉)をぶちまけて、突撃するアギラールと女性。
騎士達を殺しながら部屋に立て籠もり、アギラールが長官を(捕まえた時に果実はパクるアギラール)、騎士団長が女性を人質に取ります。
アギラールが女性の為に、長官から手を引こうとすると女性は団長によって殺されています。
愛する女性を殺されて、怒りのまま団長に挑みかかるも、ズタボロにされてしまいます。
倒れた所で、隠し武器を使い団長を弱らせて殺すアギラール。
長官が扉を開いてしまい、騎士達が雪崩込んで来たので逃げ出します。
しかし、追い詰められてイーグルダイブで高い所から川に飛び込むアギラール。
負荷がかかりすぎて、アムニスのアームが壊れてしまいます。

シンクロ中の映像は続行。
軍港まで逃げ込んだアギラール。
教団の友であるコロンブスに果実を託します。
墓まで持っていくことを誓うコロンブス。
ソフィア達はコロンブスの墓がスペインの聖セビリア大聖堂にあり、そこに果実がある事を確信します。

施設内で、アサシンの末裔達による反乱が起こります。
主人公はアギラール等の、過去のアサシン達(幻覚?)に囲まれ、アサシンだった母親からアサシンの教団の教えを説かれ、ころっと自分もアサシン的な流れになります。

アサシン末裔仲間達がやって来て、どうするか聞かれて戦うと答える主人公。
反乱に加わって大乱闘。
反乱中に父親は殺されます。

ソフィアとリッキンを乗せたヘリが飛び立ってしまい、急いでアームを登り、天井のガラスを壊して出るも、間に合いませんでした。

リッキンが大聖堂の司祭から取り出したエデンの果実を受け取ります。

ロンドンのテンプルホールにテンプル騎士団達が集合します(こっそり主人公達、アサシンが侵入)。
リッキンの自由意志を奪うという考え方、手柄が長老会ものになるのを、騙したのかと憤るソフィア。
リッキンがテンプル騎士団達の前でスピーチをしている間にソフィアがホールから立つ去ろうとしていると、目の前に主人公達が姿現しました。

主人公はソフィアに協力するから、こちらにも協力してくれと話します。
出来ないと断るも、出来ると迫る主人公。
死すべき者もいると言って、歩き出します。

スピーチが終わり、エデンの果実を手にしたリッキンの喉をかき切って、果実を奪って立ち去る主人公。
一般の騎士団員達は慌て逃げ出します。
ソフィアはリッキンの死体を見て、責任を感じ果実を取り戻す事を誓います。

主人公は、高い建物に登って果実を手にイーグルダイブを決めるポーズでエンドです。



ゲームの内容を再現しようと頑張っていましたね。
ただ、アームに掴まれて動き回るの表現はいらんかった様な。
主人公が一人で動き回っているのが、笑える。
アクションはパルクールがふんだんに使われていて格好良かったですよー。
アクションが格好いい。
ただ、やろうとすることが多くて時間がなかったような感じがして勿体無かったかもしれません。
主人公がアサシンに心変わりするのもよく分からん。
イーグルダイブとか、主人公目線で見れたりしたら面白かったかもしれません。
割と映画としては好きなんですけど、ゲームのファン怒らないかな?
ストーリーはちょっと微妙です。
何がしたいか、迷走気味。
アクションはいいよ。



では、また次回。










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最終更新日  2022.10.07 22:19:26
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