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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラー映画を紹介していきます。不思議な雰囲気ですが、ちゃんと人も殺していくのでいい映画ですね。1980年代の作品なので、その時代の髪型だったりしますね。映画内で映画をしっかりと観ているのも面白いかもしれません。知らない人からタダで何かを貰うとロクなことがないというホラーあるあるかもしれません。しょぼい表現があるかもしれません。ちょっとゾンビっぽいです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・デモンズ主演はナターシャ・ホウベイですかね。知らない映画ばかりでした。片側の仮面をつけた男が配っていた映画の招待状を友達であるキャシーの分まで貰うシェリル。二人で学校をサボって映画を観に行きます。他にも大勢の人がメトロポール劇場へと足を運んでいました。シェリルとキャシーと仲良くしようとする青年達、ジョージとケン。始まった映画はホラーで、ノストラダムスが何かデモンズの予言してたとか前フリをします。映画内で4人の男女が墓地を探索しており、これはノストラダムスの墓だ(アメリカには墓ないやろ。フランス人だぞ)と思った墓を開けると、銀の仮面と本が入っていました。銀の仮面を被ると、小さな傷を負ってしまう男性。デモンズは悪の手先で、仮面を着けるとデーモンになってしまい、悪疫を世界中に蔓延させると書いてありました。劇場にあった映画と同じ仮面を着けてしまったローズマリー。映画と同じ様な傷が出来て、一度止まったはずの傷から、また血が流れ始めて止まらなくなってきました。トイレで血を止めようとしていると、傷口が膨らんでいき弾けて膿が流れで出ていきます。映画では仮面を被った男が仲間を刺殺し始め、次々と仲間を殺していきます。なかなか戻らないローズマリーの様子を見に行くカルメン。トイレにいたローズマリーに声をかけると、ローズマリーは化け物に変わっており、口から緑色の液体を吐いていました。長い爪で引っかかれて逃げ出します。化け物になったローズマリーに追われて、助けを求めてスクリーンを裏側から叩きます。爪で引っ掻かれた首の傷が膨れて破裂し、緑色の液体が流れ出します。カルメンはスクリーンを破って舞台上に倒れ込みます。映画を観ていた人達が駆け寄ります。知り合いであるトニーが近付くと、カルメンの姿が化け物に変わって行きます。観客の1人が襲われて、他の観客達は入り口を求めて逃げ出します。ローズマリーに紐で首を吊られた男が落ちてきます。盲目の男ウェルナーもローズマリーに顔をグチャグチャにされます。入り口のドアが開かず、ドアを剥がしても、壁になっており出られなくなっていました。他の出口を探して逃げ回る人々。倉庫に入った女性がローズマリーに殺されて、それを目撃したジョージ達が、ローズマリーを自販機で扉を封じて閉じ込めます。キャシーが映画の通りの事が起こっていると言い出します。トニーも同意して、映画の上映を止めようと提案します。映画館の受付嬢に映写室まで案内して貰います。映写室の扉を破って入るも誰もおらず、機械で自動で動いていました。機械を壊して映画を止めます。これで大丈夫だと安心して二階席に観客達が行くと、目から血を流すウェルナーが、この劇場が殺そうとしていると言います。ウェルナーの付き人のリズも襲われて殺されており、変化するのを恐れたトニーが一階に落とそうとします。しかし、現れた男に襲われてしまいます。トニーは持っていたナイフで刺して、下の階に落とします。トニーは皆で出口をイスを使ってバリケードをはることを提案します。トニーはリズと首を吊られていた男に襲われて三人揃って落下します。ジョージが手すりに括られた紐を切り落としておきます。バリケードを作り、外に知らせる為に壁を叩くのを始めます。壁が壊れます(発泡スチロールかな。めっちゃ脆かった。)が、壁の向こうは何もない空間で行き止まりになっていました。観客達は出られないことに絶望して、観客席がある場所へと戻ります。メトロポール劇場の外で車を盗み、ヤクを吸っていた不良の4人組が警察に見つかり、勝手に開いた裏口のドアから侵入します。不良と入れ違いで、外に出て行く人影。その人影はウェルナーで、車の後ろで蹲っている所に警察が近付くと、襲いか掛かってきます。若いカップルのトミーとハンナ。通気口から逃げようとしますが、トミーが変化したハンナに襲われて殺されてしまいます。不良達は自販機で封じてある扉を開けてしまい、中には入った不良の一人ニーナが襲われてしまいます。他の不良達は現れたデモンズに変化した人達から逃げ惑います。物音が聞こえて、救援が来たと喜んだ観客達はバリケードを壊してしまいます。現れたデモンズ達に襲われてしまいます(受付嬢も襲われるけど、劇場側の人間じゃないのね)。ジョージ達は別の場所から逃げ出します。何とかバリケードを抜けるジョージ達。途中で、キャシーが失神してしまいます。目覚めるとデモンズに変化したキャシーが襲いかかってきます。ケンがキャシーの頭部を滅多打ちにします。キャシーの背中が割れて化け物が現れます。ケンが切り裂かれて傷を負ってしまいます。ケンは劇場の入り口にあった刀で自分を変化する前に殺してほしいとジョージに頼みます。出来ないと断るジョージ。ジョージに刀を渡すケン。ケンが変化してしまい、ジョージはケンを斬り殺します。劇場内に入ってしまい囲まれるシェリル。シェリルを助ける為に、入り口にあったバイクに乗って現れるジョージ。刀でデモンズ達をバッタバッタと斬りながらバイクでぐるぐる回り続け(シェリルもバイクに乗る)、劇場内にいたデモンズ達を全て切り倒します。天井からヘリが落ちてきます。乗っていたパイロットは血まみれで死んでいました。ヘリにあったウィンチを使い、劇場の屋上へと出ます。屋上にいたチケットを配っていた仮面の男に襲われて、ジョージが落とされそうになります。シェリルがウィンチを巻き上げるために使った、鉤縄の様な尖った部分を仮面の男にぶっ刺します。ジョージとシェリルが力ずくで、仮面の男の頭を尖った金属部分に刺さるように押し付けて殺します。外でもデモンズになり、人々を襲っている者達がいました。外のハシゴを使って下に降ります。外にいたデモンズ達に追いかけられて逃げ惑うジョージとシェリル。車に乗った一家(父親、娘、息子)に助けられます。二人は車に乗り込み、一家は出来るだけ田舎に向かうと話します。途中で首辺りに怪我をしてしまったシェリルがデモンズに変化し、息子にサクッと撃ち殺されます。シェリルは地面に落ちて、ジョージはそれを見送ってエンドです。ほぼゾンビな映画ですね。あんまり悪魔感はないかもしれませんし、口から出る緑っぽい液体がショボく感じて笑えます。古い作品ですが、面白い内容です。受付の人がやられて、普通に悪魔側じゃないのが凄く不思議でした。仮面の男は、重要そうに見えて普通に弱すぎでした。あのラスボス感はなんだったんだ。最後ジョージがめっちゃバイクぐるぐると、刀を振り回す見せ場が面白かったですね。素人が刀を振り回してバイク操縦するの凄すぎるんですが、ジョージは割と万能なのかも。ゾンビな感じの映画はいいですね。では、また次回。
2024.11.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、人間狩りのゲームが行われる映画を紹介していきます。題名にあるハントは、人間をハントするという事ですね。何か主人公も含めてヤバい人の集団な映画かもしれません。これでいいのかなー?という感じの終わり方でした。不思議な感じで始まるけど、全員の頭が軽い感じです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ザ・ハント主演はベティ・ギルピンです。Amazonプライムの映画トゥモロー・ウォーに出演してます。チャット上で下らないやり取りをしつつ、一人が領地で哀れな連中を殺すのが楽しみだとか不穏な事を言い出し、それに全員が賛同していました。プライベートジェット内で、くつろぐ人達。大柄な男が混乱した様子で現れます。テッドと呼ばれた男性が自分は医者だと介抱しようと、男を床に寝かしてキャビンアテンダントが持っていたペンを借りて男の首にぶっ刺します。男は血を流しながら反撃しようとして現れたアシーナという女性にヒールで目をぶっ刺されて昏倒します。まだ始まっていないずるいと喚くアシーナの仲間。男は他にも眠らされている人がいるところに運ばれてから死亡。口輪をはめられて目覚める男女。混乱しながら、現状を把握しようとします。大きな木箱を開ける帽子をかぶった男性。中から豚と様々な武器が出てきます。それを手に取り、その場から離れようとすると銃撃を受けて一人死亡。逃げる際に落とし穴にハマってしまう人、地雷を踏んで吹き飛ばされる人。矢を射られて死亡する人等、次々に人が死んでいきました。ここはマナーゲートだと言う噂を話す男女三人がフェンスの外に逃げ出します。近くにあったガソリンスタンドに逃げ込み、店にいた夫婦(ミランダ、ジュリアス)二人を脅してここが何処か訪ねます。アーカンソー州だという答えに驚く三人。三人は全く別の場所から攫われたのでした。電話を借りて警察に通報し、全て伝えます。直ぐに行くからと、待機を命じられて安堵していると、1人が店にあったお菓子を口にして泡を吹いて倒れてしまいます。反射的に夫婦を撃ち殺そうとした1人がショットガンで撃ち殺されてしまい、もう一人は夫婦が放ったガスで殺されてしまいます(夫婦の方はガスマスクを装着)。死体を片付けると、新たにスノーボールと呼ばれる人間がやって来ると、夫婦に無線で連絡が入ります。店にやって来る一人の女性(主人公、最初クリスタルという自分のネームプレートをしていた)。主人公はタバコを頼み、ここが何処か尋ねます。アーカンソー州だと答えるのを聞く主人公。ブーツに隠していたお金で払い、タバコとお釣りを出してもらった所で、急にミランダの方の顔をカウンターに打ち付けて、カウンターの中に滑り込んで来ます。ジュリアスが隠し持っていたショットガンをジュリアスに撃ち込み、ミランダにタバコの値段を間違えており、お釣りの金額が違う事をドジだと罵り、ミランダの方も撃ち殺します。主人公が外に停めてある車のナンバープレートを外すと、アメリカの物ではないナンバープレートでした。車には爆弾が仕掛けられており、ドアを開けたら爆発する仕組みになっていました。無線を持って陰に隠れる主人公。リバティという人物からミランダ、ジュリアスに向けて無事かどうか無線で通信が入ります。それを聞く主人公。主人公も店に行ったかな?見に行ったらという話になり、ドローンが店に向って飛んできます。それを一人の男が撃ち落とします。狩る側で危険を察知した1人が、無線の通信を切るように指示を出し、通信は切れてしまいます。ドローンを撃ち落とした男が車のドアを開けようとしており、それを止める主人公。男はゲリーと名乗り、主人公が線路沿いを歩くというので後をついてきます。ゲリーはエリートが庶民を集めて狩りをしているという噂の事を主人公に話します。主人公は気にもしていない様子でした。後ろから走ってきた列車に乗り込む二人。中には難民が隠れていました。ゲリーは難民役の俳優で本物じゃないと銃を向けました。列車は急に何処かの国の軍人に止められてしまいます。軍人に列車から降りるように指示され、全員指示に従います。ゲリーは軍人に自分はアメリカ人だ、これはマナーゲートによるものだと訴えますが信じてもらえませんでした。難民の1人が主人公達に英語で話しかけて来ます。マナーゲートの人間で、本物の軍に止められるのは予想外だった、ハンデをやるからとゲリーに話します。怒ったゲリーは難民役の男を押し倒し、難民役が持っていたカバンに入っていた手榴弾を男のズボンの中に放り込みます。主人公達は急いで退避し、難民役の男は爆発して死亡します。難民キャンプに連れて行かれる主人公と本物の難民達。大使館の人間を呼んでもらうように訴える主人公。主人公は偉いさん(ディノ)の所に連れて行かれ、現状を伝えます。ディノの発音などから、この場所がクロアチアだと推察します。ハントされたと訴える男ドンも現れて、主人公もハントされたとディノに言います。大使館員だと思われる男が現れて喜ぶドン。二人は大使館員が乗ってきた車に乗り込みます。大使館員は標的にされた理由があるはずだと話し出すと、主人公は大使館員を車から蹴落とし、バックして轢き殺します。車のトランクには殺されたゲリーの遺体が入っていました。計画が書かれた紙があり、そこには主人公達が連れて行かれるはずの場所が書かれていました。ドンは車で逃げようと提案しますが、それを断る主人公。主人公はドンに母親がしてくれたウサギとカメの話をします。普通にのろまなカメがウサギに勝つお話ですが、その続き的な話をします。ウサギに勝った後、カメが妻子とともに食事をしていると、ウサギに復讐されてカメ一家は食われてしまうというお話でした(子供の時にそんな続き聞かされたらトラウマになるわ)。どっちがウサギだとドンが主人公に尋ねます。塹壕の様な所で過ごすマナーゲートのメンバー。リチャードが一人で用を足しに出てきたのを、喉を掻っ切って殺す主人公。塹壕の中にいた他のメンバー(マーティン、ピーター、テッド)も殺していく主人公。ドンも中へと入って来て、メンバーの一人の女性リバティを殺そうとする主人公を止めます。アシーナが通信でドンに主人公を捕まえたかと呼びかけてきます。主人公にはもうバレていると話すアシーナ。ドンと主人公は銃を構え合います。主人公はドンに銃を置くように言いますが構えたままのドン。先にドンが主人公を撃とうとして、ためらいなくドンを殺す主人公。アシーナが次は私との対決だと言います。メンバーの軍事顧問であるデール軍曹。主人公が鉄パイプでボコボコにしましたがまだ生きており、彼に話しかけます。アシーナの居場所を聞く主人公。君に勝ち目はないから、このまま家に帰れと言う軍曹。主人公は仕事はレンタカー会社でやってられない、今日は自分になれると軍曹に話します。主人公はアフガニスタンで兵役についており、軍曹は州兵だったと話します。アシーナがいる場所を聞いて、軍曹を撃ち殺す主人公。アシーナ達メンバーは全員、マナーゲートは会話で本当に冗談で話していただけでしたが、ハッキングされたせいで、その会話が公になってしまい、一部の人間がそれを信じて噂になったせいで首を言い渡されてしまいます。そこでメンバーを集めて復讐するために、噂を拡散している人物達を誘拐して狩りを行う事にしたのでした。アシーナが主人公の写真を見た瞬間、彼女がいいと選んだのでした。主人公がアシーナの別荘に辿り着き、中へと入る前に銃を置いていくように言われます(断ると爆弾爆発だよーと)。部屋には誘拐された人達の写真が貼ってる場所もありました。入ってキッチンにいたアシーナが高説を垂れつつ、主人公の人生も語り、SNSでのアシーナ達への批判も読み上げます。主人公が実際に人狩りしとるやろと言うと、お前達みたいなバカが事実にしたと激昂します(滅茶苦茶な理論)。主人公は型っていたのは人違いで、同姓同名が町に1人いるとアシーナにドジだと言います。それを無駄な嘘だと信じないアシーナ。二人の戦いが始まり、二人ともボロボロになりながらもやり合います。主人公はナイフで刺されたり、ミキサーの刃をぶっ刺されたりします。主人公はそのミキサーの刃ごと抱き着いてアシーナに刺し返します。アシーナは瀕死で主人公に、SNSにアップしてたクリスタルかと聞くと人違いだと再度答える主人公。やっちゃったと言って亡くなるアシーナ。主人公は自分の傷を焼いて塞ぎ、アシーナのドレスに着替えてアシーナが飼っていた犬を連れて、お高いワインを片手にプライベートジェットに乗り込みます。機長に家に帰るように言って、動き出すジェット機。キャビンアテンダントが戸惑いながらリザーブして、ワインをラッパ飲みする主人公でエンドです。全てが勘違いからの大暴走。最終的にどうするつもりだったんだ?主人公がぶっ飛びすぎて、一番の悪役に見えました。日常でどうやって生活してるんや。最初は主役かなーと思った人が速攻で殺されて、それは意外で良かったですね。主役は後から登場する感じでした。アシーナ達も、狩りをしていると疑われてクビになって怒ったから、本当に狩りをするとかヤベーな。皆の倫理観が相当狂ってる映画でした。口は災いの元というのが、凄く良くわかるかもしれません。こんな事は絶対にないと思いますが、SNSの投稿には注意しましょう。この映画で主人公のイカれっぷりを観てみて下さい。では、また次回。
2024.11.18
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、SNSを利用した映画になります。ずっとパソコンの画面だけで物語が完結するのが凄いです。ただずっと一緒に画面の文字を追ってとかになるので、ちょっと疲れるかもしれません。主人公が、タイピングも早くて有能すぎでした。普通の人はこうはならんて。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・Search/サーチ主演はジョン・チーで、スター・トレックに出演しているようです。主人公と妻のパム、娘のマーゴット。主人公はパソコンに家族の記録をずっと残していたり、ネットにアップしたりしていました。パムが病気で一度は完治かと思われましたが、再発して、闘病の末に亡くなってしまいました。高校生になったマーゴット。ある日、クラスメイトと勉強して帰るのが遅くなると言われます。先に寝てしまった主人公。翌朝、娘からの連絡に気付き、折り返しますが連絡が取れませんでした。メッセージも残しますが、反応はありません。何処かにいるのか連絡を取るために色々と調べていると、マーゴットは半年前からピアノ教室もやめてしまっていました。マーゴットの友人の家に連絡をすると友人アイザックの母親から一緒に山にキャンプに言ってると言われ、連絡を待ちます。しかし、マーゴットはキャンプには来なかったと言われてしまいます。警察に捜索願いを出す主人公。担当になった警察のローズマリー。主人公はフェイスブックの知り合いに手当たり次第連絡を取っていき、ローズマリーと情報を共有します。主人公はアイザックから話を聞くと、母親同士が仲が良かったから、母親に言われてキャンプに誘った。マーゴットは大人しくて、ほとんど一人でいたと話します。アビゲイルの家で勉強会あり、話を聞くとマーゴットは9時には家を出たと言います。ローズマリーがマーゴットの足取りを調べると、ガソリンを入れたあとに郊外へと向かっていった様子でした。主人公は人だけじゃなく、言動も調べる様に言われます。主人公はマーゴットにピアノのレッスン料を渡しておりその行方を調べると、ずっと貯金していたのが、6日前に誰かに送金している様子でした。インスタグラムからマーゴットにメッセージを送っていた人の電話番号を調べて(金を払えば見られるサイトがある様子。犯罪じゃね?)、連絡を取るもアリバイがありました。ローズマリーから連絡が入ります。レイチェルという人物に知り合いはいないかと、運転免許証を見ると、マーゴット本人でした。マーゴットが大金を払った時に、偽造IDを渡した人物がいたと話します。送金していた口座も実はマーゴットのものだという事が分かります。マーゴットは何らかの犯罪を犯して逃げたのではないかと言うローズマリー。主人公は全否定をして電話を切ってしまいます。主人公はアプリを調べると、ユーキャストというライブ配信アプリが入っていることに気付き、その映像を見てみます。ハンナという女性のメッセージが多く残っており、彼女は親から母親が癌で治療の為に大学を辞めるように言われている事をマーゴットに話していました。ローズマリーがユーキャストにメッセージを入れていた人達を調べるも怪しい人物は居ませんでした。ハンナも勤務中でアリバイがありました。主人公はローズマリーにマーゴットの事を何も知らなかったと弱音を吐きます。ローズマリーは自分の息子が偽のチャーリー活動で近所でお金を集めていた事をはなし、子供の全ては分からない、主人公は悪くないと励まします。現在マーゴットの車を探している、また明日話そうとトーク画面を切ります。パソコンを閉じようと考えましたが、ふとライブアプリやアップしていた写真に写った湖が気になり調べる主人公。バルボサ湖という湖で、何処にあるかも調べてみます。マーゴットが最後に監視カメラに映っていた場所から、車で5分くらいの場所にある湖でした。急いでその場所へと向かう主人公。ローズマリーにも連絡を入れます。湖にマーゴットが持っていたポケモンのボールのキーホルダーが落ちていました。マーゴットの車が湖から引き上げられます。沈んでいた車両にはマーゴットの姿はありませんでした。しかし、助手席に少量の血痕がある事を発見します。2500ドルも助手席から発見されました。警察は今回の事件は誘拐事件として取り扱うと発表します。ニュースでも大々的に情報を求める放送を行い、湖の周りの捜索が始まりました。主人公と主人公の弟であるピーターも捜索に加わります。SNSではマーゴットを探せというハッシュタグがつけられ、ただのクラスメイトだと言っていたアビゲイルは親友だと言って、注目を浴びようしたり、様々な噂や人々が勝手な発言を繰り返していました。主人公は名誉毀損ともとれる卑猥なジョークをSNSで乗せた男に暴行を行い、ローズマリーから捜査から外れ、何もしないように言われてしまいます。それでも事件の写真を見返す主人公。引き上げられた車の写真を詳しく見ていると、助手席にホッケーのチームの上着が落ちている事に気付きます。それは実の弟であるピーターが追いかけているチームのものでした。ピーターとマーゴットの過去のメッセージのやり取りをみる主人公。夜に頻繁に会っている様子で、恋人同士のやり取りの様にも見える会話でした。主人公はピーターが家に来る前に、家の中に監視カメラを仕掛けました。ピーターと捜査の事について話す主人公。マーゴットと会ったのはいつだと聞く主人公。ピーターは思い出せないと誤魔化します。主人公が二人のやり取りを読み上げて、問い詰めると、葉っぱを吸っていたと白状するピーター。ピーターは自分を犯人だと疑った事を怒り、主人公にマーゴットがピアノをやめたのは、母親を思い出してツライからだと話していたと言います。ローズマリーから電話が入っており、送られてきた音声メールを聞いた主人公は泣き崩れます。5日が経って、マーゴットの死亡が認定されました。カートフという婦女暴行で有罪になり6年前に出所した男が容疑者で、SNSでマーゴット殺害の犯行を自白していたのです。カートフは自白後、自殺してしまっていました。カートフは殺害後、スーツケースと遺体を湖に捨てたと話していました。湖からはカートフのDNAも検出されていました。主人公は納得がいきませんでした。しかし、男のことも何もわからないまま終わってしまいます。主人公はメールで送られてきていたメモリアルワンという葬儀をライブ配信する会社に、思い出の動画をアップロードすると、アップロード完了の画像が表示されます。映っていた女性に見覚えがあった主人公は、インスタグラム等を探します。ライブ配信をしていたアプリでよくコメントを残していたハンナという女性と同一人物でした。ハンナの事を調べ、彼女がフォトモデルだという事を知ります。ハンナと話しますが、彼女は警察から話もなく、ライブ配信のアプリの事すら知らないと話していました。ローズマリーに連絡をするも繋がらず、警察に連絡を取ると、葬儀に向かっているのかもと言われます。彼女は熱心で捜査志願したと電話で言われた主人公は、任命されたんじゃないのかと聞き返します。ローズマリーのウェブ上の写真を見ていると、カートフと一緒に映っている写真がありました。葬儀のライブ配信が始まっており、そこにはローズマリーの姿もありました。主人公は急いで向かいます。教会へと向かった主人公。他の警察も呼んでおり、ローズマリーと向かい合います。ゆっくりと警察の前に歩いていくローズマリー。ライブ配信の動画はここで止まってしまっていました。逮捕されたローズマリーの取り調べを行います。彼女は失踪があった当日、息子のロバートから女の子を渓谷に落としてしまったという電話があり、バルボサ湖に駆けつけました。ロバートはマーゴットの事が好きで、配信もずっと見ており、仲良くなるために女性のふりをして作り話をしていました。しかし、嘘の病院代をマーゴットが送金して来たため返そうとしますが、ロバートとマーゴットは争いになり、ロバートはマーゴットを押してしまったと話します。マーゴットの死亡は確認していませんでしたが、15メートル以上もある崖で、生きているはずが無いと言います。ローズマリーは捜査を率いて、色々と偽装工作を行い、マーゴットが逃亡した様に見せかけました。カートフに自白させて殺したのもマーゴットでした。息子の為だと話すローズマリー。主人公はマーゴットが生きているかもしれないと、ローズマリーが話す渓谷へと向かいます。救助隊が彼女を探しに渓谷を降りて行き、発見して引き上げを行います。マーゴットが救急車に乗せられますが、生死は不明でした。生きていたマーゴット。マーゴットはピアノ専攻の大学へと願書を提出しおり、合否はまだ出ておりませんでした。主人公はお前を誇りに思う、母のパムもそうだと悲しみを乗り越えてエンドです。何かヤバい親とヤバい親の対決を見させられた感じですねー。映画だし、探すのに必死なのは分かるんですが、主人公である父親が倫理観が皆無になってるの怖いですねー。探偵かってくらい特定が凄かったですねし。一般人そんな有能かなー。最後は警察官である母親に至っては、息子は特別だと言っちゃうくらい馬鹿な親でしたね。悪いことをしても怒らないのはダメですね。それどころか全力で隠蔽工作するって、酷すぎましたね。主人公の弟も姪に麻薬教えるのヤバいですね。俺を犯人扱いしてとか怒ってたけど、仕方なくないか?人間の汚いところの詰め合わせみたいな映画ですが、それがリアルさがあって面白かったですね。では、また次回。
2024.11.12
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、あのアドルフ・ヒトラーが現代にタイムスリップする映画を紹介していきます。コメディ的な映画だと思うんですけど、かなり面白いですが笑えません。人々がヒトラーに傾倒していくのを観るのは怖さを感じるかも知れません。なろう小説によくあるような題名ですが、内容は淡々として大きな事は起こったりしません。観ていて面白いのは、この役者さんが凄いのかもしれないです。・帰ってきたヒトラー主演はオリヴァー・マスッチで、ファンタビのダンブルドアの時に出演している様子です。急に現代に現れたヒトラー。自分も状況が分からず混乱します。現れた子供に自分の部下がどこにいるか聞きますが、誰かも知らない子供たちはヒトラーを変なおじさんだと思い離れていってしまいます。総統官邸を探して人込みを歩くヒトラー。ヒトラーの真似をする人だと思われて、道行く人々に写真を撮られまくります。現代の車やスマホを見て、更に混乱を極めます。ヒトラーが売店の新聞を見つけて、現在の日付をみると2014になっている事に気付きます。気を失って倒れるヒトラー。新聞を売っていた売店の店主に介抱されるヒトラー。総統みたいだと言われ、そうだと答えますが、面白いと笑われてしまします。売店の売り物の新聞を読んで、現在の状況を把握するヒトラー。自分をここへと呼んだのは神の意志だと考えます。TV局を首になった映画監督志望のザヴァツキ。自分が撮影を行っていた時に映っていたヒトラーを見て、特ダネになるかもしれないと会いに行きます。ヒトラーと話してドイツを闊歩して撮影をしようと話すザヴァツキ。その提案に乗るヒトラー。ザヴァツキと共にドイツを旅するヒトラー。ホテルのTVで、プロパガンダに使えると喜びます。。しかし、料理番組ばかり放送しており、憤るヒトラー。自分たちの番組のテーマは政治だと決めます。ドイツ国内を回って、人々からの不満を聞き出すヒトラー。ドイツ国民は移民や政治腐敗など、色々な不満を抱えていました。ヒトラーはそれらを聞き出して懐に入っていきます。ザヴァツキが途中で、犬を同行させることを提案し、ブリーダーのもとを訪ねます。ヒトラーは犬と戯れている際に、犬に手を噛まれて撃ち殺してしまいます。ヒトラーにやりすぎだと怒るザヴァツキ。ヒトラーの持っていた銃を預かります。旅の途中で、お金がつきかけていました。ヒトラーは政治家になる前に画家を目指していており、道行く人達の肖像画を描いてお金を貰おうと計画します。面白半分で書いてもらう人達。ヒトラーに否定的な人もいましたが、ザヴァツキの想像よりも儲かって、旅を続けます。自然を感じたり遊んだりしながら、人々と交流していくヒトラー。SNSでヒトラーの事が拡散されていきます。ザヴァツキがクビにされたTV局にヒトラーの映像を持ち込みます。ゼンゼンブリンク副局長が100万回再生された事に興味を惹かれます。ヒトラーも一緒にTV局へと乗り込み、自分が直接上層部の会議に乗り込みアピールします。TV局の局長になったカッチャ・ベリーニ女史がヒトラーの話を聞いて、ヒトラーをどこかの番組に出演させると決定を出します。出演する番組も決定し、ザヴァツキは自分も復帰させて欲しいと頼むと、お茶出し係になります。TV局で働く惹かれていた女性クレマイヤーをデートに誘うザヴァツキ。ヒトラーはクレマイヤーからPCの使い方を教えてもらいます。人類の英知に涙するヒトラー。ヒトラーが出演する番組が決まりました。司会者はジョークマンで「クラス・アルター」というイスラム教などの政治的なテーマを茶化す生放送の番組でした。アドルフ・ヒトラーが軍服姿で登場すると観覧客は皆、息をのみます。人々はざわつきはじめ、出て行たヒトラーを過去の俳優たちと比べ始めました。ヒトラーは長く沈黙し、ジョークマンもAD達も焦り始めます。沈黙の末に語り出すヒトラー。熱く政治やテレビ番組を批判し、このクラス・アルターで反撃放送を行うと言うと拍手に包まれました。カッチャ・ベリーニ女史は成功の確信を得て笑います。ジョークマンは主役を奪われて怒ります。全ての番組にヒトラーを出すように指示を出します。クレマイヤーと恋人になるザヴァツキ。ヒトラーは色んな番組に出演して、人気者になっていきます。SNSでもヒトラーの事でもちきりでした。ヒトラーの活動していた党を継承する政党、極右のドイツ国民民主党(NPD)や様々な人と話をして取り入っていくヒトラー。NPDの党首と話すヒトラー。君とは話しても無駄だと言い捨てて去っていきます。ベリーニを訪ねて検察が訪れます。民衆扇動の罪で告発があったと言い、検察達もヒトラーの番組のファンで、形式上の捜査なだけだとなんとかなると軽い捜査だけで帰っていきました。クレマイヤーがゼンゼンブリンクに撮影中にヒトラーが殺してしまった(事故死と報告)犬の賠償をどうするか書類を求めます。クレマイヤーは自分が処理をすると言います。ヒトラーが犬を撃ち殺した動画がTVで放送されてしまいます。ヒトラーは番組を降板になり、ベリーニも首になってしまいます。局長になって喜ぶゼンゼンブリンク。ヒトラーは時間が出来てよかったと本を書き上げます。ザヴァツキが自分が映画化をするのを条件にベリーニにヒトラーが書き上げたものを渡します。本はすぐにベストセラーになります。もとのTV局はヒトラーがいなくなったことで、視聴率が下がってしまいます。ゼンゼンブリンクが局長になり視聴率は酷いことになり、ジョークマンは別のTV局に移ってしまいます。ゼンゼンブリンクの肝いりだったクラス・アルターは打ち切りになります。他の人がヒトラーの本が映画化するから乗っかろうと提案し、撮影現場へと赴くゼンゼンブリンク。金を出すからと自分の局での放送を提案します。ヒトラーはザヴァツキの恋人になったクレイマーの家を訪ねます。クレイマイヤーの祖母に会うと、ヒトラーを見るなり自分の家族はガス室で殺されたとヒトラーに怒り、追い出しました。ザヴァツキはヒトラーがクレマイヤーがユダヤ人だった事に失望したが、少しの血なら体が克服するはずだと聞いて不審な気持ちを抱きます。撮影中も、ヒトラーが現れる前の事は分からないと言い、ザヴァツキ役の俳優がタイムスリップかと笑っているを聞いて、ヒトラーが現れた場所について調べてみます。自分が撮影してた映像を見ると、電撃が走り煙に包まれたヒトラーが急にその場所に現れており、ヒトラーが現れた場所は、ヒトラーが最期を迎えたはずの地下塹壕跡だったのです。ヒトラーが暴漢に襲われて入院をします。ザヴァツキがヒトラーに会いに行くと既に退院した後でした。病室にいたベリーニに彼は本物のヒトラーだと訴えます。信じていないベリーニ。興奮しておかしなことを言っているザヴァツキを拘束しようと病院の職員が捕らえようとします。逃げ出すザヴァツキ。ヒトラーの前に現れるザヴァツキ。本物だったんだなと、ヒトラーに銃を突き付けて撮影所の屋上まで歩かせます。ザヴァツキはまた大衆を扇動する気だなと言いますが、ヒトラーは大衆が自分を選んだんだと言います。屋上の縁に立たせ、怪物めと吐き捨てるザヴァツキ。ヒトラーはその怪物を選んだのは、普通の人々だと、彼らも本質的な価値観は一緒だと話します。自分が撃てるかと挑発するヒトラーに銃弾を撃ち込むザヴァツキ。ヒトラーは落ちて行きます。落ちたはずのヒトラーがザヴァツキの背後から現れて、自分は人々の一部で消えないと話します。実はこのザヴァツキはシリコンマスクを被った俳優で、映画の撮影中でした。これで撮影は全て終了します。本物のザヴァツキは捕まって精神病室に拘束されてしまっていました。ベリーニと共にオープンカーに乗るヒトラー。街の人達はヒトラーに好意的でした。現在の悪化している情勢を好機だと捉えるヒトラーでエンドです。何ってわけではない内容ですが、かなり面白い映画です。映画内でコメディとしきりに言いますが、全く笑えないんだが。この役者さんの演技が上手いからか、違和感なく観れます。ヒトラーって本当に人の心に入り込むのが上手かったのかもと思わせる内容です。ありきたりっぽいのに、わざとらしすぎないので面白かったです。これはオススメの映画です。本当に怖いのは群衆なのかも知れませんって気持ちになりました。純粋な正義感が一番の問題なんですかね。では、また次回。
2024.11.08
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こんにちは、みち太郎8です。我が家の子犬様ですが、ちょっと前に一応血統書が送られてきて、その名前をみるとクリストファーと書いていましたね。お前クリストファーやったんか、和名をつけてしまってるんやけど、ごめんなと謝りました。その後も何か長い名前がついていましたが、全然覚えられません。うちの子は大きくなっても、耳がデカく感じますね。かなりのキツネ顔。手足が長くなってるなーと感じています。体重も11,5kgくらいになりました。重くなってきた感じがします。人間がご飯食べてる間はハウスさせられています。容赦なく奪おうとするんで、収容されます。人がご飯を食べているのをアンニュイな感じで見てくる子犬様。隙間から出る毛がモフモフで最高です。顔はほとんど大人な感じがしますねー。親ばかなので毎日、顔をみると可愛いと言ってしまいます。では、また次回。
2024.11.02
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