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2023.02.19
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カテゴリ: サメ
こんにちは、みち太郎8です。


今回も、サメ映画を紹介していきます。
今回のサメは恐竜の時代にいたと言われるサメになります。
図鑑や博物館とかでも紹介される超巨大なサメ、メガロドン現れちゃいます。
色々とツッコミたい事はありますが、超巨大なサメは胸熱ですね。
メガロドン好きなんでそれは良かったです。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


MEG ザ・モンスター






フィリピン海溝に沈んだ原子力潜水艦の救出任務中の主人公。
仲間とともに潜水艦の中へと入り、怪我人達を救出艇へと運んでいきます。
しかし、途中で巨大な何かが潜水艦へと体当たりして潜水艦は大きく揺れます。
主人公が一人の怪我人を救出艇まで運ぶと、仲間の二人が閉じ込められてしまい、救出艇に戻れなくなります。
助けに向かおうとするも、救出艇にいる怪我人達を見て、急いでハッチを閉めて救出艇を切り離して仲間たちを見捨てて逃げました。
救出艇にいる人間も巻き込んでしまうため、やもなく決断する主人公。
主人公達が離れてすぐに潜水艦は爆発してしまいました。

五年後の中国、上海からのヘリが中国から200マイル沖の海の上に建つマナ・ワン海洋研究所へと飛びます。

研究所に出資した金持ちを案内する所長のジョン博士。
娘のスーインと孫のメイインを金持ちに紹介して、研究所内を案内します。
ジョン博士の父親の説では、深海には更に下があり、そこには新世界が広がっていると唱えており、今からクルー達を乗せた潜水艇がそこを目指すために潜っておりました。

生体反応も見られ、見たこともない生物達が泳いでいました。

一度、安定した場所で潜水艇を待機させ、カメラを付けた遠隔操作出来る機械を動かして海の様子を観察します。
待機をしている潜水艇に速い速度で近付いて来る、巨大な何か。
そのまま何かがぶつかって来て、潜水艇を動かします。
遠隔操作の機械で確認しようとするも、壊れてしまいます。

その何かがもう一度、ぶつかって来て潜水艇のクルー達との通信が途絶えてしまいました。

潜水艇の中のクルーの生体反応がまだある為、緊急で救出作戦を考えます。
色々と話し合うもいい案が浮かばず、深海での救出の経験がある主人公に今回の作戦を任せる事にします。
主人公は現在はタイにいるという事で、迎えに行きます。

タイで飲んだくれて過ごす主人公。
所長のジョン博士と、研究所の職員で主人公と仲がいいマックが会いに来ます。
主人公はジョン博士とマックが何かを言う前に、断ります。
しかし、マックが事故があった時に録音していた音声を主人公に聞かせます。
主人公の元妻であるローリーとその他の人間が1万1千メートルの深海で主人公が5年前に遭遇した何かに襲われたから助けて欲しいと頼むジョン博士。

深海で潜水艇のオリジン号を修理して何とか再起動に成功。
補助電源が入る状態になりました。
操作パネルで色々作動させてライトも付けていると、また何かに潜水艇が何かに襲われてしまいます。
ぶつかった衝撃で倒れた拍子に、ドライバーがローリーの横腹に刺さってしまいます。
ライトを消すように指示するローリー。

主人公の当時の証言を見ていたスーインの元へと緊急事態が告げられます。
オリジン号の酸素が漏れ始めているのです。
持って後数時間というところでした。
スーインが小型の船を使って救助に向かうと言い準備に向かうと、遊んでいたメイインに遭遇。
海で困っている友達を助けに行くと告げて、愛しているとメイインを抱きしめます。
小型船に乗って海の底へと向かいます。
それを見送るメイイン。

主人公がヘリで到着し、5年前の事故で因縁のあるヘラーと会います。
睨む主人公。
スーインが主人公が到着する前に出発したことを知り、急いで潜水艇に乗り込みます。
潜水艇の操縦席にはメイインが座っており、色々と話しをする二人。
メイインに母親も助ける事を約束して出発します。

潜水にトラウマのある主人公。
一瞬ためらうも、すぐに決意して潜航を開始します。
自分の体にも影響があるほどの速度で潜っていく主人公。
通信は全員に繋がっており、素人は帰るように言ってくれと言う主人公の言葉はスーインにも筒抜けでした。
パワー維持に回すために、通信を切る主人公。

オリジン号では、ローリーに簡易的な処置を行っていました。
クルーのトシに外を見てもらうも、何も見えませんでした。

先に層の中へと侵入するスーイン。
オリジン号の姿を探します。
オリジン号を発見するスーイン。
オリジン号を引き上げるために、磁気フックを発射しようとするとスーインの船に何かに体当たりして飛ばされてしまいます。
態勢を立て直し、辺りを窺うスーイン。
超巨大なイカがスーインの船に絡みついて、押しつぶそうとしてきました。
もう少しで船が潰れそうになった所で、離れて行くイカ。
そこにかなりの大きさのサメ(25メートルくらい)が悠々と泳いでいきました。
超巨大なサメだと聞いて、メガロドンだと答える主人公。
ありえんと言うスーイン。
嘘だと言われ続けた主人公は、ヘラーにおったやろとドヤります。

スーインの船は操作が利かなくなってしまい、サメに襲われそうになった所を、主人公が照明弾でサメを誘導します。
スーインの船の操作が出来ないので、浮上させて、オリジン号に船をドッキングさせる主人公。
ハッチを開けて、ローリーたちを自分の船へと引き上げます。
ローリーと、クルーのウォールを引き上げた所で、再度サメが戻ってこようとしていました。
トシが、ウォールのポケットに妻へのメッセージを入れて、オリジン号に一人で残ってしまいます。
主人公達が乗る船を浮上させて、オリジン号のライトを点灯してサメを引き付けます。
オリジン号はサメに食いつかれて、爆発してしまいます。

研究所に戻ってきて、トシが帰ってこない事で、主人公を責めるスーイン。
主人公は、深海は命懸けだ、お前がクルーたちを送ったんだろと、スーインに言い、だから断ったとマックには言います。

治療中のローリーの容態を確認しに行く主人公。
ヘラーが治療に当たっており、ローリーは命に別状はないとの事。
ヘラーは主人公に謝罪し、受け入れる主人公。

スーインも主人公の部屋に行き、謝罪します。
スーインの事も許す主人公。
シャワー後、すぐに対応したため腰にバスタオルを巻いていたため、服着ろよと言って出て行くスーイン。

スーインがメガロドンについて、研究所の職員に解説します。
二百万年前に絶滅したと言われており、クジラをも捕食する敵がいない最強生物だと言います。
研究所の出資者の金持ちモリスは、金の為にメガロドンを捕まえる気満々でしたが、主人公は殺されてもいいなら好きにしろと言い放ちました。

メイインは主人公にスーインを無事に戻してことにお礼を言います。

海に囲まれた回廊で一人で遊んでいたメイイン。
誰もいない所で、外にゆっくりとメガロドンが姿を現しました。
メイインに食いつこうと、ガラスに噛みつくメガロドン。
メイインは悲鳴を上げます。

メイインの悲鳴に気付いた、スーインと主人公がメイインの下へと向かいます。
メイインは無事でしたが、外のガラスにはメガロドンの歯型がくっきりと付いておりました。
クジラの親子もメガロドンに食べられてしまいます。

メガロドンは主人公達が脱出した時に出来た道を通ってやってきたと結論が出ます。
主人公はメガロドンを殺そうと言うも、スーインがそれを止めます。
研究所に救難信号が届き、メガロドンによって三隻の船が沈められてしまいました。

主人公達は沈んだ船の元へと急ぎます。

研究所の人達が船に乗り込んで、現場に到着すると、サメの密漁を行っていた船は三隻ともバラバラにされていました。
ついでに人間も美味しく頂かれていました。
メガロドンをどうするか思案していると、モリスがサメに発信器を付ければ?と提案します。
発信器はつけることになりましたが、船を寄せるとバラバラにされてしまうので、誰かが泳いで接近して発信器をつける事になります。
自分が行くと名乗り出る主人公。

泳いでメガロドンに接近して、水中銃で発信器をつけることに成功する主人公。
主人公に付けたリールを引いてもらっていると、振動でメガロドンに気付かれてしまいます。
メガロドンに追いかけられる主人公。
船も発進しながら主人公を引っ張り、何とか間一髪でメガロドンから逃げ延びます。

次は、麻酔薬でメガロドンを眠らせる事にします。
スーインがサメ用の強化プラスチックの筒に入り、メガロドンに麻酔を打つことに。

筒ごと海に入り、メガロドンを引き寄せます。
メガロドンが筒に向かって突撃します。
足元の金網が変形してしまいます。
メガロドンに銃を向けるも、レーダーで気付かれ逃げられてしまいます。
再度、警戒をしていると筒に食いついてくるメガロドン。
筒を引っ張るメガロドン。
ワイヤーが船に繋がっているために、船が大きく揺れます。
スーインがプラスチックゲージに食いつかれながら麻酔薬を撃ち込むも、メガロドンにゲージを丸呑みされそうになってしまいます。

主人公が助ける為に、海へと飛び込みます。
ワイヤーを伝ってスーインの元へと近付くもメガロドンが暴れる為に、中々近付けません。
暴れた為に、切れるワイヤー。
メガロドンはゲージごとスーインを放り出します。

ワイヤーが切れた衝撃で海に落ちてしまうクルーのジャックス。
メガロドンが向かって来るも、モリスが既のところで助け出します。
メガロドンは船に頭を打ち付けます。

ゲージの金網にぶつけたせいで、酸素が漏れ出して危険な状態になるスーイン。
主人公がスーインをゲージが落下してしまう前に救出します。

メガロドンを捕まえるために、別のワイヤーを輪っかにして中の餌で誘き寄せます。
メガロドンが餌に食いついた際に、メガロドンの体にワイヤーがかかります。
メガロドンが動いたために、海に落ちるウォール。

スーインを抱えた主人公に噛みつこうとするメガロドン。
ワイヤーが引っかかっているおかげで、主人公達には届きませんでした。
しばらくすると麻酔によって眠りにつくメガロドン。

船へと戻ると息をしていないスーイン。
懸命な心肺蘇生で、息を吹き返すスーイン。

目覚めるスーイン。
ジョン博士とヘラー、主人公が付き添っており、主人公にお礼を言うスーイン。

捕まえたメガロドンを船に乗せており、ウォールが記念撮影をしようとしている所に驚かせて、ウォールは海へと落ちます。
主人公が捕まえたメガロドンの歯形が気になり、スーインに見てもらっていると、もう一体現れたメガロドンがウォールを飲み込み、船の上のメガロドンに食いつき、奪っていきます。
メガロドンが船に乗り上げたせいで、船は転覆してしまいます。

スーインは無事で、ジョン博士を助けて船に上る主人公。
モリスが携帯で助けを呼びます。
ジョン博士は意識はあるものの危険な状態でした。
海に投げ出されたヘラーとジャックスに近付いてくるメガロドン。
ヘラーが自分を犠牲にしてジャックスを助けます。

船の上では、クルーのDJが大騒ぎします。
マックが、海に浮いていたボートをゲットします。

二つのボートに乗って海を渡ります。
後方にはメガロドンが追いかけてきます。
モリスが呼んだヘリがやって来て、メガロドンに発信器をつけて、銃で追い払います。
メガロドンは反転して何処かへと泳いでいきました。

ジョン博士は最後にスーインと会話を交わして亡くなってしまいます。

ボートで海上の研究所へと到着します。
出迎えるメイインに、スーインがジョン博士が亡くなったことを伝えます。

落ち込んでいるスーインと話す主人公。
昔、親友を失ったことを話す主人公。
助けられた事を感謝するスーイン。

モリスが研究所の職員を集めて、研究所はメガロドンの件が落ち着くまで閉鎖すると宣言します。
他の国にもメガロドンの事を伝え、中国が駆逐艦を出したと話します。
職員にジョン博士や他のメンバーが亡くなった事を謝罪するモリス。

ローリーとメイインが二人でゲームをしている所に会いに行く主人公。
ローリーにこの後はどうするのか聞かれて、タイに戻ると話します。
スーインとの関係を聞かれるも、何もないと答える主人公。
しかし、メイインが主人公にスーインも主人公の事が好きだと耳打ちされます。

モリスが部下を引き連れて、メガロドンを退治しようと発信器が示す場所へと向かいます。
ヘリからプラスチック爆弾を投下して、動かなくなったのを確認して近付きます。
死亡を確認するも、メガロドンではなくクジラでした。
メガロドンが近づいてくるのがわかり急いで船を発進させると、勢いで海へと落ちてしまうモリス。
部下は気付かずに行ってしまいます。
クジラの死体にしがみつき、メガロドンに一度目は食われずに済みましたが、二度目に食いつかれてしまいます。

帰る為に片づけをしていると、マックと主人公がモリスがどこの国にも連絡してないことに気付き、残っているメンバーに話しました。
メガロドンを退治するためにジャックスにモリスのシステムにハッキングをしてもらい、メガロドンを追跡することにします。
メガロドンを倒すために、大きな避難船に乗り込み、メガロドン退治の準備を行います。

メガロドンは人が多く集まるビーチを目指していました。
当局に連絡するも信じてもらえませんでした。
主人公の作戦は、メガロドンを近くにある浅瀬に誘い込むことでした。

ビーチへとやって来るメガロドン。
ビーチ居た人々を襲い始めます。
メガロドンについていた発信器はビーチで泳いでいる際に取れてしまいます。
ビーチの人達を食い荒らし、更に襲い掛かろうとしたところで、主人公達が使った音声に引き寄せられるメガロドン。

主人公達が居る船まで接近してくるメガロドン。
主人公とスーインが、小型船を使用して翻弄しメガロドンに爆弾を撃ち込みます。
しかし、一発では死なず、二発目を撃ちこもうとするも、主人公の船の爆弾は岩にぶつかったせいで作動しませんでした。
逃げ回る主人公。

テレビ撮影のヘリ同士がぶつかって、避難船に落ちてしまいます。
海に逃れるメイイン達。
スーインに助けに向かわせる主人公。
全員がスーインの船にあがるも、メガロドンが向かって来ようとしていました。

主人公がメガロドンと対決することを決意し、通信を切ってしまいます。
メガロドンが向かって来るのを寸んでの所で避けて、船の上についている鋭い刃でメガロドンのお腹を割いて行く主人公。
しかし、メガロドンは主人公の船に食いついて操縦席部分のガラスを食い破ってしまいます。
外へと逃げ、船にあった尖った部品でメガロドンの目を突き刺します。
まだ動いているメガロドンにやって来た大量のサメ達が食いつき、メガロドンを食い荒らします。
主人公も普通のサメに襲われそうになるも、スーインが助けに入ります。

近くで結婚式を挙げていた船に救助されるメンバー。
船で向かうスーインとそれに捕まる主人公。
喰われたと思われたお犬様が犬かきで横を泳いでいきます。

全員が生きている事を喜びます。
主人公とスーインが良い雰囲気になります。
新婦のお犬様も救助されてエンドです。


大きいサメ、もっと人喰えるやろ!とちょっと残念でした。
大きいのを活かし切れていない感じでしたね。
もっと巨大でも良かったかもしれませんねー。
あれー?メガロドンってこんなもんってなりますね。
想像ではもっと大きいと思っていました。
ビーチでもっと大量にモグモグしても良かったんですけどねー。
お犬様が犬かきを頑張っているのは、良い映像でした。
可愛い。
メガロドン2とか出して、もっと巨大にならないかなー。
人を大量に襲うシーンを多めでお願いします。
でも、大きすぎると丸呑みなのが難点かなー。
あんまりバラバラになったり、腹だけ食べられたりというようなシーンがないですしねー。
もっと大手がサメを出して下さい。


では、また次回。









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最終更新日  2023.02.19 23:36:05
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