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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ジュマンジのリメイク版でドゥエイン・ジョンソンが主演の映画を紹介していきます。これは中の人が女の子だったり、弱い少年だったりするのを演技で表現していて面白かったですね。ファミコンくらいのゲーム設定なので、懐かしさも感じて良かったです。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル主演は上でも書いた通り、ドゥエイン・ジョンソンです。ブラックアダムで主演だったり、ワイルドスピードだったりに出演しています。1996年。浜辺でジュマンジというボードゲームを拾い家に持って帰る少年。ボードゲームなんかしないと言うと、ジュマンジは夜中にゲームソフトに変わっていました。ゲームを起動してみると、部屋の中が光りました。フリッジとお化け屋敷と呼ばれている家で落ち合う主人公。フリッジは主人公に作ってもらった宿題をもらって彼女の車に乗って行ってしまいます。主人公はお化け屋敷に住んでいる男性から絡まれてしまいます。この男性は息子が行方不明になってからひっそりと暮らしていました。テスト中に友人と電話していた為、先生に居残りを命じられるベサニー。体育の授業中に先生に反抗して居残りを命じられるマーサ。主人公はフリッジに書いた宿題が自分だとバレてしまい、呼び出されてフリッジと共に居残りを命じられます。校長先生が四人に、自分達がどんな人間で、どんな人間になりたいのか考えるように言われて、倉庫に連れて行かれます。PCルームにする為に片付けが必要で、古雑誌のホッチキスの芯を取るように指示されます。主人公とマーサは真面目に作業しますが、ベサニーは携帯を弄ってサボり、フリッジは倉庫の中を歩き見てサボります。倉庫を見ていたフリッジが古いゲームを発見します。ジュマンジというゲームをTVに繋いで起動してみると、プレイヤーのキャラクター選択画面が出てきます。操縦士だけが選択出来ず、動物学者のフランクリンをフリッジが、主人公は博士のスモルダーを、教授のシェリーをベサニーが、ルビーをマーサが選びました。ゲームが始まると、急にBGMが何処からともなく流れて、ゲーム機が光出します。四人はゲームの中へと吸い込まれていってしまいました。主人公がジャングルで目覚めると、ムキムキのスキンヘッドの男性になっていました。他の三人もそれぞれのキャラになっていました(ベサニーは男性)。キャラクターの腕には、三つの黒い線が入っておりました。四人が言い争いをしていると、ベサニーがカバに食べられてしまいました。驚いていると、食べられたはずのベサニーが空から落ちてきました。何が起こったか分からないまま、カバが再び現れて四人は逃げ出します。逃げた先に、ナイジェルという男が、ジープに乗って現れました。車に乗り込み、チュートリアル的な話しを聞く主人公達。ジュマンジは呪いによって危機に瀕しており、その呪いを解いて欲しいと頼まれます。元仲間で今は宿敵のヴァン・ペルト教授。彼はジャガーの神殿を発見して、そこにある聖なる宝石を手に入れて暗黒に支配され、ジュマンジの動物達を操る力を手に入れました。ヴァン・ペルトのせいで平和だったジュマンジは呪われた大地に変化してしまいます。ナイジェルは宝石を盗み出し、その宝石を皆で協力してジャガーの眼に入れるようにと主人公に渡します。ゲームを終えるにはジュマンジを救い、その名前を唱える様に言われます。ジープから降りると、市場で何かの断片を手に入れるように言われ、ジュマンジの地図を渡されます。貰った地図は白紙でしたが、ベサニーにはちゃんとした地図に見えていました。教授は地図の専門家でした。地図には千切れている部分があり、それを市場で手に入れるようでした。主人公が胸を叩いた時に、ステータス画面が現れました。他のメンバーもステータス画面を確認します。主人公に弱点はなく、マーサは毒が弱点で、ベサニーは持久力が弱点、フリッジはケーキ、スピード、強さが弱点でした。地図を確認していると、激しい轟と書かれており、バイクに乗った集団が、銃やミサイルをぶっ放して襲いかかってきます。四人は森の中に逃げ込みます。マーサはバイクに乗って襲ってきた人を蹴り飛ばして倒します。主人公はフリッジが持っていたブーメランを敵に投げると、爆発しながら敵を倒します。数が多く、主人公はフリッジを背負って逃げます。森を抜けた先は滝になっており、水に飛び込む四人。向こう岸に辿り着き、マーサが撃たれていることに気付きます。一瞬姿が消えるマーサ。ベサニーと同様に、空から落ちてきました。そこで主人公はマーサの腕にあった黒い三本の棒を確認します。三本だった筈が二本に減っていました。主人公はその棒がそれぞれのライフである事に気付きます。三回死亡すれば、ゲームオーバーだと言う主人公。山を越えて市場を目指します。フリッジと主人公は山越えの途中で喧嘩になり、主人公が突き飛ばされて落ちてライフを一つ減らしてしまいます。更に喧嘩が続きそうになり、それを止めてイヤでも協力しないといけないと、キメ顔をする主人公(博士のスキル、キメ顔)。市場へと到着し、お腹が空いて無料だと言われたパウンドケーキを食べて爆発してライフを減らすフリッジ。少年が現れて失われた断片の下へと案内されます。謎掛けの様な言葉を残して去る少年。籠には毒蛇が入っており、その中にあるものを取らなければなりませんでした。誰かが毒蛇とにらめっこしている間に主人公が取り出すことになります。ベサニーがにらめっこをしようとしますが、ビビって逃げてしまいます。マーサに飛びかかりそうになり、主人公が蛇を捕まえます。その間に蛇の牙を抜くフリッジ。中にあるものを取り出すことに成功します。包を開けると、中には象の置物があり、私を見たら登り始めよと書かれていました。市場にヴァンの手下どもが現れて、主人公達は見つかってしまいます。主人公達は市場の中を逃げます。主人公が自分の力に気付き、敵を相手に大立ち回りでバッタバッタと倒していきます。そこにヴァンが現れて、銃を使おうとしてきました。急に男が煙幕を投げ入れ、主人公達を連れて隠れます。男は、もう一人のプレイヤーである操縦士のシープレーンでした。アレックスと名乗る男の案内で、市場から森へと出ます。アレックスが拠点とする場所は、過去にアランという人物がおり、その人物もプレイヤーでゲームオーバーになってしまっていました。アレックスは既にライフが残り一つになってしまい、先に進むのを躊躇っていました。主人公達は、アレックスが失われた断片だと言って協力して乗り越えようと話します。輸送庫から乗り物を盗み出し、ジャガーの神殿へと向かわなければなりませんでした。輸送庫には敵がいました。マーサが敵の意識を逸らすため誘惑することになります。ベサニーの指導によって自信のついたマーサは敵を惹きつけます。アレックスとの会話でジェネレーションギャップを感じて主人公は今が何年か問います。1996年だと答えるアレックス。それを聞いて、お化け屋敷と呼ばれている家で20年前に行方不明になった人物である事に気付きます。アレックスは20年ここにいる事を話すと、ショックを受けてしまいます。マーサが入口の敵を誘惑しようとするも上手くいかず、自分のスキルであるダンス武術を思い出して、その技を使います。その隙に輸送庫へ侵入する主人公達。どの乗り物を使うか迷っていると、バイクを倒して物音を立ててしまいます。敵に気付かれて、マーサが敵を倒します。バイクの敵も迫ってきており、ヘリを使うようにアレックスに言いますが、死ぬ恐怖から拒否されてしまいます。皆の説得でヘリの操縦を受け入れるアレックス。ヘリで飛び立つアレックス。敵の攻撃で墜落せずに済みますが、故障してしまい機体が上がりませんでした。シロサイに追いかけられながら、主人公が修理を行い、何とか上昇します。しかし、フリッジが大事な宝石を落としてしまいました。取りに戻ると、サイが宝石の周りをグルグルと回って守っていました。主人公はフリッジを囮にして宝石を手に入れます。死んで戻って来るフリッジ。谷を越えてヘリを止め、先に進めたことを喜んでいると、アレックスが蚊に刺されて(弱点)死にそうになります。ベサニーは彼を家に返してあげたいと、人工呼吸で自分のライフをアレックスに渡します。息を吹き返すアレックス。ベサニーとアレックスは二人で過ごし、いい雰囲気になります。主人公はマーサに告白し、マーサも主人公の事が好きだと返します。キスする二人。更にキスをしようとすると、ジャガーが見つかったと止めに入るフリッジ。主人公達はジャガーを目指します。ジャガーまでの一直線で、何かが怪しいと感じる主人公達。宝石を取り出すと、ジャガーまでの道の両脇に松明が灯ります。罠だと感じ、象を見たら登り始めよという言葉を思い出して、木の上へと登る主人公。木の上にいたリスに驚いて落ちてしまい、ジャガーに襲われて死亡してしまいます。ライフがあと一つで戻って来る主人公。フリッジにだけ勇気が出ないから進めないと打ち明ける主人公。フリッジは現実の命は一つだ、問題はどう生きるかだと言います。皆で一緒にやれば出来ると励まします。フリッジが作戦を考えて実行します。敵がすぐ近くまで迫ってきておりました。マーサが敵の相手をして、フリッジとベサニーが両脇を走り、主人公が中央を突破します。敵のバイクと武器を使い、ジャガーの足止めをする主人公。像の近くまで辿り着いた所で、ベサニーがヴァンに捕まって人質になってしまいます。ベサニーを殺されたくなければ、宝石を渡せと脅すヴァン。ヴァンを守る様に現れる何匹ものジャガー。持っていないから渡せないと言う主人公。そこに象に乗ったフリッジが現れます。ジャガーが象に襲いかかるも、吹き飛ばされます。ヴァンが銃を撃つと象が驚いてしまい、フリッジが落下します。フリッジが持っていた宝石は飛んでいきます。象を見たら登れと言う言葉を思い出し、主人公が像へと登り、マーサが宝石を取りに行きます。ヴァンはベサニーとアレックスの攻撃で倒れます。しかしすぐに反撃し、立ち上がります。宝石の周りには蛇の大群がいました。慎重に足を運び、宝石を手に入れますが、そこに現れるヴァン。ゲームオーバーだと話しますが、マーサはあえて自ら蛇に噛まれて死亡し、空から落ちます。頂上に辿り着いた主人公がマーサから宝石を受け取ります。ジャガーの像の目に宝石をハメるも何も起きず、名前を唱えるのを思い出して、ジュマンジと全員で叫びます。宝石から光が放たれ、ジュマンジの世界を包みます。光によって一瞬で消えるヴァン。光が収まるとジープに乗ったナイジェルがやって来ます。呪いが消えたからお別れだと言うナイジェル。ナイジェルが握手すると一人ずつ姿が消えていきます。マーサがナイジェルの手を握ろうとすると、主人公がこのまま一緒にいたいとマーサを止めます。しかし、マーサは帰ろうと言ってナイジェルの手を握ります。主人公も覚悟を決めてナイジェルの手を握ります。元の学校の倉庫に戻ってきた主人公達。アレックスの姿だけありませんでした。主人公達は、アレックスの家に向かいます。アレックスの家は、キレイな状態になっており、以前のお化け屋敷の様な姿ではなくなっていました。家の前に1台の車が停まって男性が降りてきました。1996年に戻っていたアレックスでした。主人公達と話すアレックス。アレックスは自分の娘にベサニーという名前を付けていました。中々、マーサと上手く話せない主人公。学校でマーサに会い、急にキスをします。しばらくすると、ジュマンジの音楽が聞こえて来ました。主人公達はジュマンジのゲーム機をボーリングの玉で壊してエンドです。昔はボードゲームだったジュマンジ。ここからゲーム機になっています。ファミコンっぽい感じのゲームで、懐かしさを感じますね。弱点とかのルールが面白いですね。かなりストーリーは分かりやすいですが、上手く作られており面白い作品です。ただ敵の存在感がちょっと薄めかも知れません。残酷さが少ないので、ゆるっと観れます。続編もあり、そちらも普通に面白いですよ。では、また次回。
2024.04.28
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、タイトルの通りとしか言いようのない映画を紹介していきます。クマがコカインを経口摂取して襲いかかって来ます。そんなアホなという内容です。コカインを摂取したクマが死んだという実話の事件に着想を得たらしいんですが、どうしてこうなった。クマは割とつぶらな瞳でした。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・コカインベア色々な人物が出て来るので、主演とかは誰か分かりませんねー。出演者のケリー・ラッセルはミッションインポッシブル3に出演している様子。麻薬王であるシドの命令で、運び屋がコカインを飛行機で運び森に投下、自分もパラシュートで飛び降りようとして失敗し死亡。取引するはずだったコカインの行方が分からなくなります。ジョージア州のチャタフーチー国有林。結婚を考えているカップル(オラフとエルサ)が登山にやって来て、アメリカグマに遭遇します。アメリカグマは滅多に人を襲わず、オラフとエルサは近くで写真を撮っていると、クマの様子がおかしいことに気付きます。急に襲い掛かって来るクマ。逃げますが追いつかれ、エルサが食い千切られてしまいます。逃げ出すオラフ。ニュースで数百万ドルのコカインが投下され、ノックスビルで運び屋の遺体が見つかったと報道します。警察が運び屋の遺体を調べます。刑事のボブが運び屋が持っていたのとは別に他にも投下されたコカインがあるはずだと言います。密輸団のボスであるシドに呼び出される部下のダヴィード。シドは息子のエディが預けた孫のゲイブの世話で忙しいと言い、投下されたコカインをエディと一緒に探しに行くように命じます。妻のジョーンが死んでしまい、失意の底にあるエディは結婚した時に足を洗ったはずだからと一緒に行くのを止めようとするダヴィード。エディを復帰させるように言うシド。看護師のサリー。娘のディーディーに仕事が入ったと言って出かけて行きます。ディーディーは友達のヘンリーと一緒に学校をさぼって滝を写生するためにチャタフーチー国有林の山へと向かいます。仕事の為に、ボブは同僚のリーバにお犬様を預けて向かいます。家に帰ったサリーは学校から、娘が登校していない事を告げられます。家の外に落ちていたバックから滝へと向かったことが分かり、国有林へと向かいます。ディーディーは森でコカインを発見し、パックの中を開けてヘンリーと一緒に使ってみます。他にもコカインが落ちていましたが、何かに食べられた跡がありました。コカインを食べたクマが現れ、ディーディーとヘンリーは急いで逃げます。レンジャーがいる事務所に着いたサリーは、山への行き方を聞きます。野生動物管理をしているピーターとレンジャーと共に滝へと向かいます。ダヴィードとエディも森にやって来て、とりあえずトイレに向かうダヴィード。ドゥーチャンプと自称している、不良少年達(キッド、ロッキー、ジョー)がダヴィードに強盗を行おうと襲いかかって来ます。返り討ちにするダヴィード。エディが遅いのでダヴィードの様子を見に来て、倒れている少年達をみます。彼らの状態を調べているとコカインを発見します。ダヴィードがキッドの目を覚ましてコカインの場所を聞き出します。東屋に置いてあると言うキッドにその場所まで案内させます。ボブは森へと向かう途中でお犬様の事が心配になり、確認の為に電話します。滝に行く途中で主人公がディーディーに持たせたランチ(野菜スティック)が落ちており、辺りを探します。主人公が呼びかけていると、何処からかヘンリーの声が聞こえ聞こえます。木の上に登っているヘンリーを発見します。危険なクマがいると話すヘンリー。近くにディーディーの姿はなく襲われたと話すヘンリー。急にピーターとレンジャーを襲うクマ。すぐに姿を消して、レンジャーが銃を構えます。レンジャーの後ろから現れて襲い掛かって来ます。引き摺りまわされ傷を負い、助けを求めるために事務所へと戻ります。ヘンリーが登っている木の後ろに隠れる主人公。ピーターも木の上に登ります。ヘンリーを狙って木の上に登って来るクマ。足元まで迫ったところで、ピーターの服についたコカインに気付き、猛スピードでピーターに迫ります。ピーターがグチャグチャにされている間に、主人公とヘンリーは逃げ出します。落ち着いたところで、森に落ちていたコカインをクマが食べたと主人公に説明するヘンリー。ディーディーは襲われた後、向こうに逃げたと言うヘンリー。ヘンリーが言う方向に向かいます。事務所へと戻るレンジャー。中にはロッキーとジョーがおり、銃弾を詰めて、外にクマの気配がしたため、ジョーにドアを開けさせます。クマに向かって銃を撃つも、ジョーの頭部を撃ってしまい、ジョーは死亡。クマは逃げてしまいます。クマは屋根の上に登り動き回ります。降りてきたところを狙おうとしていると、ドアにもたれかかったロッキーの顔面をクマが爪で引き裂きます。ディーディーを探していた主人公達。ディーディーが残していた絵の具の跡を見つけ、その跡を辿ります。要請を受けた救急隊員のベスとトムが到着します。入り口で頭を撃たれたジョーを見つけ、カウンターの向こうに居た重傷のレンジャーを発見します。トムは床が血まみれになっている扉を開けてみます。扉を開けると首が取れたロッキーの姿がありました。奥にはクマが潜んでいました。ゆっくりと扉を閉めるトム。クマが扉を壊して出てきます。扉の下敷きになるトム。その上にクマが乗り上げます。ベスはレンジャーを連れて救急車へと向かいます。ストレッチャーにレンジャーを固定して、車のエンジンをかけます。トムが扉でクマを防ぎながら、救急バックで殴ると、飛んで行ったバックに向かって行くクマ。その間に車に乗り込むトム。凄いスピードで救急車を追いかけてくるクマ。レンジャーが銃を使うも当たりませんでした。クマがジャンプで救急車に乗り込み、レンジャーは顔からストレッチャーごと落下。トムはクマに食べられてしまい、ベスは救急車が木にぶつかり、衝撃で車外に放り出され死亡。一緒にいるうちに、キッドと意気投合するエディ。森の東屋で休憩するボブ。東屋の屋根にバックが置いてある事に気付きます。東屋に到着したダヴィード、エディ、キッド。あったはずのバックが無くなってることをキッドがダヴィードに話すと、キッドに銃を突きつけるダヴィード。それを東屋の屋根から見ていたボブがダヴィードに銃を向けます。銃を置くように言うボブ。ダヴィードが地面に銃を置きます。ボブは屋根に登ったせいで腰を痛め降りられなくなりました。右往左往している内に銃を拾うダヴィード。ボブはダヴィードの指を撃ち抜きます。ダヴィードはボブに見えない死角に隠れます。ボブはエディとキッドに地面に伏せるように言い、従う二人。東屋に現れるクマ。死んだふりで伏せたまま動かないエディの上に乗って眠るクマ。ディーディーを探している途中で、生きていたオラフに出会います。ディーディーと出会っており、案内してくれます。眠っていたクマがダヴィードが落としたコカインに気付き、動き出します。コカインを包みごと丸飲みにするクマ。興奮してエディにじゃれつきます。ボブが持っていたコカインでクマを誘い出します。エディ達に今の間に逃げるように言います。何とかコカインのバックを取り返えそうとボブとにらみ合うダヴィード。森にやって来たシドがボブを撃ってしまいます。シドはエディにコカインがないと取引相手にゲイブも一緒に殺されるぞと言い、コカインを手に入れるのを手伝うように言います。ボブの元に戻ると、バックはクマが持って行って無くなっていました。ボブの同僚のリーバがやって来て、ボブは助かったと言いましたが、リーバはシドの仲間でした。リーバが車に残したボブのお犬様を殺すぞとシドに脅されて、クマが去っていった方向を話すボブ。クマの後を追うシド達。ボブはそのまま亡くなります。オラフの案内で洞窟へと辿り着きます。中にはコカインまみれの子熊たちとディーディーがいました。主人公はディーディーの無事を喜びます。クマが帰って来てしまい先へと進むと、滝の裏側へと出ました。洞窟に辿り着いたシド達。途中でクマに殺されたオラフの姿がありました。洞窟の中へと入ると、バックがあり回収するシド達。しかし、量が少なくもっとあるはずだと先に進みます。リーバを逃がすダヴィード。進んだ先は行き止まりで、主人公達にかち合います。木に引っ掛かったバックがあるも取れませんでした。回収したバックを持っているシドにじゃれつく子グマ達。子グマを撃ち殺すよう銃を投げるシド。それをキャッチする主人公。子グマのピンチに崖の上から現れるクマ。主人公とディーディーとヘンリーは急いで滝壺にダイブします。ダヴィードとエディも続いて飛び込みます。シドはクマを撃ち、クマが倒れた隙にバックを取ろうとします。バックに入っていたコカインが落ち、それを吸ったクマが目を覚まします。シドはクマに攻撃されて腹を裂かれて死亡します。クマはシドが落としたコカインに群がります。主人公達は生きて岸へと上がります。エディとダヴィードも生きていましたが、ダヴィードが撃たれており死にそうになっていました。看護師である主人公がダヴィードの怪我をみます。主人公達は家へと帰ります。ダヴィードも生きており、エディと共にゲイブを迎えに行こうとします。リーバは預かっていたお犬様をエディに託します。いまだ森で生活するコカイン中毒のクマたち。登山客が彼らの写真を撮っていると、それに気づいたクマたちが人間に狙いを定めてエンドです。そんなアホなと思いながら観る作品。しかし思ったより突飛さが少なめで、無くはないかも知れない映画です。クマの恐ろしさはちょっと薄いかも知れません。コカインを求めているだけで、クマは無邪気です。復讐で執拗に狙うとかはないので、残酷さはあんまりありませんでした。まぁ、グチャグチャにはされたりしますけどね。こういう作品の割には普通な感じです。人間模様もあって面白いですし、サラッと観れる作品です。では、また次回。
2024.04.22
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、エイリアンとプレデターがガチンコ対決する夢の映画を紹介していきます。この時期、やたら対決ブームが来ていましたね。人間には超迷惑な対決。戦ったらどっちが強いかを実現しちゃいました。ストーリーが、とんでも設定過ぎた。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エイリアンVSプレデター主演はサナ・レイサンです。ブレイドに出演している様子。ウェイランド社の衛星が、南極大陸で地下にある建造物を発見します。環境工学の学者である主人公。ウェイランド社の社長に呼び出されます。他にも考古学者のセバスチャンとその助手トーマス、化学工学者のミラー等が招集されていました。砕氷船に連れられる主人公達。ウェイランド社の社長から今回の招集目的について説明があります。南極の地下にピラミッドの様なものがあり、そのピラミッドは三つの文明で成り立っている様子で、そのピラミッドの様な建造物に行くのが目的でした。建造物はブーベ島と呼ばれる場所の氷の下、600メートル。穴を掘る専門のクインが7日間をかけて到達する予定でした。主人公はそこに行くメンバーの訓練をするつもりでしたが、訓練する余裕はないと言われ、今回の件から降りようとします。主人公の変わりに他の人が呼ばれる事になりますが、その人物では死人がでるとしぶしぶ引き受けます。プレデター達が乗る宇宙船から地球に向かってビームが照射されます。目的の場所は、昔の捕鯨基地の下にありました。昔この基地にいた人達が、一夜にして全員居なくなったという事件がありました。原因は未だ不明でした。昨日まではなかった場所に、急に出来ていた大きな穴。その穴はピラミッドまで続いていました。近くの建物にも穴と同じ大きさにえぐり取られた部分がありました。とりあえず降りてみることにします。主人公が社長が病気であることに気付きますが、どうしてもピラミッドに行きたい社長の熱意に負けて病気を黙認します。ワイヤーを使い、少しずつ穴を降りていく主人公達。ワイヤーが外れて社長が落ちるというハプニングがあるも、主人公が止めて事無きを得ます。宇宙船から三人のプレデター達が飛来します。穴の終わりまで降りてくる主人公達。地面には穴を掘った時の機械などの形跡や人の気配はありませんでした。目の前に現れるピラミッド。中へと入る主人公達。足元にあるスイッチに気付かずに踏んでしまった為に、ピラミッドの一番最下層にあるシステムが動き出します。ピラミッド内の壁に掘られた文字は、ピラミッド文字、アステカ文字、カンボジア文字の三つの文字で書かれておりました。それをセバスチャンが解読すると、選ばれし者のみ入れと書かれているのが分かりました。穴の上で待機していたクインのチームメンバーはステルスで見えない状態で現れたプレデター達に皆殺しにされます。クインもプレデターに襲われて、穴を自由落下で滑り落ちて行きます。主人公達が進んだ先に、生贄の間がありました。横たわり白骨化した死体には腹に穴があり、体内から何かが飛び出した様な跡がありました。生贄が横たわる石には、狩りを始められるように命を捧げたと書かれておりました。拘束され、冷凍保存されていた巨大なエイリアン(エイリアンのマザー)が動き出します。大量の卵を産み付けると、卵はベルトコンベアの様に何処かへと運ばれていきます。生贄の間の真ん中には下の部屋へと続く穴があり、別の場所からその部屋へと向かいます。護衛のルソーとトーマスは生贄の間に残るように指示があります。生贄の間の真下に辿り着く主人公達。暦を使ったダイヤル式の鍵がある石棺を見つけます。ダイヤルの暦は、丁度100年前でセットされており、今日の日付に合わせるセバスチャン。石棺が開き、中には謎の物体が納められていました(レーザー出そうな銃)。主人公が今日はここまでで、次の日に出直す様に指示します。セバスチャンが止めるもの間に合わず、マックス達が謎の物体を手にしてしまいます。急に入ってきた扉が閉まってしまい、他の場所へ行く階段が現れます。生贄の間の扉もしまり、生贄の近くに出て来るエイリアンの卵。中から小さいエイリアンが出て来て、周りにいたルソーやトーマス達に飛びかかります。ルソーの顔に張り付いていた子供エイリアンが取れると、ルソーの腹を突き破って進化したエイリアンが出てきます。穴からルソー達の声が聞こえて無線で呼びかけるも反応がありませんでした。とりあえず現れた階段を降りてみることにする主人公達。ミラーはこの建造物が熱源を帯びていたのは、何かを始めるための動力だと話します。主人公達が進んだ先に、ピラミッドを建てた人間達が神と崇めていたものを描いた石がありました。神の像の肩にはマックス達が手にした謎の物体があり、人々はそれは神の武器だと記していました。主人公達が警戒しながら進んでいると、プレデターに襲われます。何処にいるか分からないまま銃を乱射していると、また扉が動き出して、全員分断されてしまいます。セバスチャンは10分ごとにピラミッドの内部が動いていることに気付きます。主人公、社長、マックス、セバスチャンが一緒に先に進みます。ミラーと行動を共にするマーク。狭い道を進むと、落下してしまったコナーズという仲間の武器が落ちていました。武器には粘着質な液体が付いていました。マークが立っていた床が開いて落下してしまいます。ミラーに助けを求めますが、床はすぐに閉まってしまいます。マークの目の前に成長したエイリアンが現れます。銃を構えると、別の場所からもエイリアンが現れて襲われます。ミラーの前にも現れて襲われます。ステルスで姿を見せずに襲い掛かって来るプレデター。マックスに鋼鉄の網を投げつけて捕らえます。マックスに巻きついていく網。解こうとしますが、ナイフすら折れてしまいます。姿を現すプレデター。マックスを刺し殺し、ピッケルを振りかぶった主人公をいなして、セバスチャンを片手で締め上げます。もう一度、襲い掛かろうとする主人公の前に別のプレデターがやって来て、主人公を殺そうとします。プレデターは背後に現れたエイリアンのしっぽに貫かれてしまいます。そのまま殺されるプレデター。セバスチャンを放り投げて、エイリアンと取っ組み合いするプレデター。争っている間に逃げ出す主人公達。エイリアンに敗北して殺されるプレデター。逃げている途中で、社長が走れなくなり休んでいると、三体目のプレデターが現れます。社長はセバスチャンと主人公を逃がしてプレデターに襲い掛かります。プレデターに殺されてしまう社長。10分が経過しピラミッドの内部がまた動き出します。扉が閉まり切る前に逃げ切る事が出来た主人公達。プレデターが忍び寄って来たエイリアンをあっさり殺し、エイリアンの一部を切り取り、自分の皮膚に押し付けて証を残します。それを隙間から見る主人公達。セバスチャンが勝利の証だと、これは成人の儀式で相手の血で自らに印をつけると説明します。セバスチャンは壁に書かれた文字と合わせてピラミッドの謎を解説します。数千年前、プレデター達ハンターは地球にやって来て、人類に建設技術を教えて神と崇められた。100年ごとに神は戻って来て、生贄を使い究極の獲物を繁殖させた。プレデター達は成人の儀式として勝利の印を刻み、負けた時は全てを抹殺した。(地球からしたら、超迷惑な種族。)一夜にして文明が滅びたと語ります。エイリアンは狩りをするためにプレデター達が持ち込み、人間を餌食にした、狩りを始めるために人間をここに誘き寄せたと話すセバスチャン。エイリアンの巣に連れて来られて捕らえられたミラー。銃を使って一匹を殺すも、その他にも大量の卵が孵っていました。エイリアンの苗床となるミラー。主人公は自分たちが助かる為に、プレデターに盗んできた銃を返して味方として生き残る事を提案します。もし、エイリアンが勝ってしまったら全てが抹殺されてしまうと言う主人公。敵の敵は味方かと納得するセバスチャン。プレデターを探しに戻ります。先にエイリアンに出会ってしまい、逃げ出す主人公とセバスチャン。壊れてた橋をジャンプして渡ろうとして、主人公が踏んだ部分が壊れて落ちてしまいます。セバスチャンが主人公を助けている時に、現れたエイリアンに連れ去られてしまいます。何とか掴まることが出来た主人公は、自力で這い上がります。ビビりながら一人で先に進む主人公。背後にプレデターが現れ、槍を構えます。主人公はプレデターに銃を返します。それでもプレデターは攻撃してこようとしていると、背後からエイリアンに襲われるプレデター。取っ組み合いになり、エイリアンが主人公の方に襲い掛かって来ます。近くに落ちていたプレデターの槍で突き刺し撃退します。プレデターも現れた何体ものエイリアンを撃退します。残っていたエイリアンはマザーの呼びかけで引いて行きます。一人で去ってい行くプレデターについて行くと声を掛ける主人公。エイリアンの一部を剥ぎ取って武器にして渡してくれます(急にめっちゃ親切)。一緒にエイリアン狩りに向かいます。マザーの指示でエイリアンの子供達が、マザーの拘束具を溶かしていきます。主人公とプレデターは、エイリアンの巣にやって来ます。主人公は巣に捕らえられたミラーを見つけますが、すでにミラーは腹を食い破られて死んでいました。ミラーのそばに落ちていた銃を手に取る主人公。主人公は捕らえられているセバスチャンを見つけます。セバスチャンはエイリアンが既にお腹の中にいるから殺せと頼み、エイリアン達をこのピラミッドから出すなと言います。セバスチャンを躊躇いながらも、撃ち殺す主人公。主人公が立ち去った後に、セバスチャンの腹から飛び出すエイリアン。プレデターに首を折られて死んでしまいます。マザーの拘束具が溶かされ完全に自由になります。プレデターと主人公がエイリアンの巣に辿り着きます。プレデターが爆弾を起動させ急いで離脱します。穴の下にセットしていたソリの様な昇降の機械を起動していると、プレデターを襲うエイリアン。ピラミッドにあった銃を使って、主人公がエイリアンを倒しますが、複数のエイリアン達が現れます。機械が起動したので、急いで乗り込み脱出します。爆弾が爆発し、間一髪のところで穴から脱出する主人公とプレデター。爆発の勢いで捕鯨基地を丸ごと飲み込んで落下してしまいます。走って安全な場所まで逃げる主人公達。落ち着いたところで、プレデターが主人公に勝利の印をつけます。生きていたマザーが現れプレデターが武器を使い、攻撃して傷を負わせるも、プレデターはマザーの攻撃で吹き飛ばされてしまいます。プレデターのピンチに助けに入る主人公。次は主人公が狙われて追いかけられます。巨大な貯水タンクの下に逃げ込みマザーの攻撃を躱す主人公。プレデターが主人公を助け、マザーに攻撃します。マザーがひるんでいる隙に、マザーに付いている鎖を貯水タンクに結びます。上手くタンクに巻きつける事に成功しますが、マザーのしっぽに貫かれてしまうプレデター。タンクを早く落とすようにシャベルを使う主人公。タンクによってマザーは海の底へと落ちて行きました。マザーが落ちた時に放り出されたプレデターは、そのまま息を引き取ってしまいます。主人公がそれを看取ると、宇宙船と共に多くのプレデター達が姿を現します。死んだプレデターの遺体を船に運び入れます。プレデターの王の様な人物から、戦士に認められたのか伸縮する槍を貰う主人公。プレデター達は宇宙へと旅立ちました。船に運ばれた遺体から新しいエイリアンが生まれてエンドです。プレデターが急に主人公を仲間に認定するのなんでや?心変わりが激しすぎるし、意外と親切なんですが。主人公の為に武器を作ってあげるの普通に優しいわ。成人の儀式の狩りをするためだけに人間を生贄にしてエイリアンを地球に増やすとか、無茶苦茶過ぎませんか?急に滅びた文明は、これが理由ですとか、ちょっと何を言っているのか分からない。設定に無理があり過ぎるんじゃないかなー。ハンターなのに、爆弾はありとかルールがザルじゃない?プレデターよりエイリアンの繁殖力が凄いので、個人的にはエイリアンの方が強いと思いますね。地球滅びそうになりがち。では、また次回。
2024.04.17
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、超巨大ザメのMEGの続編を紹介していきます。正直、2は作らんほうが良かったんじゃないかなーという内容になっています。他にもモンスター出るって触れ込みだったので、本当にちょっとだけ期待してしまいましたが、これじゃない感が満載です。もっと巨大モンスターを下さい。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・MEG ザ・モンスターズ2前回から引き続き、主演はジェイソン・ステイサムです。6500万年前の白亜紀。恐竜同士の過酷な生存競争。ティラノをも捕食するメガロドン。放射性廃棄物を違法に海に不法投棄する業者の船に密航して証拠を集める主人公。自分の存在がバレて囲まれますが、仲間に助けて貰い脱出します。メイインの叔父であるジウミンが次のマナワン海洋研究所の所長に就任しました。新たなる所長をパーティーでヒラリーが支援者達に紹介します。前所長のメイインの祖父と母親は亡くなってしまっていました。ジウミンは新しい潜水艇を開発し、深海の調査を行っていました。ジウミンはハイチと名付けたメガロドンの子供を飼いならそうとしていました。主人公はメグを飼いならすことは出来ないとジウミンに言います。主人公達はマナワンに到着します。ハイチは海洋研究所から逃げ出してしまいます。ダイブと名付けられた潜水艇の2隻に分かれて主人公達が乗り込んで深海へと向かいます。主人公、リガス、カーティスのダイブ1。ジウミン、ランス、サルのダイブ2。主人公がいる潜水艇にこっそりと潜りこんでいたメイイン。一旦、浮上しようとしますが、ハイチが現れ主人公達に向かってきたため、急いで深海へと潜ります。水温躍層を越えて深海へと入り、ハイチも後を追ってきます。他の巨大なメグも姿を現します。ジウミンがメグを観察しようと、刺激を与えない様にゆっくりと後を追います。メグたちがグルグルと回り出します。ハイチは本能でつがいになる為に深海へとやって来たのでした。深海の探索をしていると、海底ステーションを発見します。熱反応が見られ、現在稼働中なのが分かります。潜水艇で主人公達の様子を窺っていたモンテスと呼ばれる男。モンテスの仲間は海底で採掘作業をしていましたが、主人公達にバレるのはやばいと、モンテスが爆破してしまいます。爆破の影響で地滑りが起き、巻き込まれてしまう主人公達。水温躍層にも大きな穴が開いてしまいます。マナワンと潜水艇との通信が途切れてしまいます。マナワンの仲間のマックは、ジェスに急いで救難艇の準備をするように言います。しかし救難艇の制御盤が壊されており、修理は不可能でした。主人公達が乗る潜水艇は動かなくなってしまうも、何とか通信機能を回復させ、マックに救助を要請するも、救難艇が壊れたことを告げられてしまいます。主人公は潜水スーツを着て、海底ステーションを目指すことを決めます。ジウミン達のチームも生きており、同じ考えで海底ステーションを目指していたところに合流します。マナワンでマックは、DJとジェスにどこかに救難艇を壊したスパイがいると話します。それぞれスパイを調べるように指示します。海底ステーションを目指す途中で、急にランスの姿が見えなくなりスーツのヘルメットだけが落ちてきました。警戒をしながら進む主人公達。モンテスはヒラリーと連絡を取ります。ヒラリーは海底ステーションに主人公達が向かっている事を話し、海底ステーションの事がバレると一巻の終わりだとモンテスに言います。主人公達を何かの生き物がずっと付きまとっておりました。海底ステーションが見えて、中まで走ります。しかし、途中で襲い掛かってくるトカゲの様な小型の肉食恐竜。迎撃しますが、囲まれてしまいピンチに陥ります。ジウミンが発炎筒を焚くと恐竜たちは逃げて行きました。光に気付いたメグが近づいて襲い掛かって来ます。何とか逃げようとするも、サルが食べられてしまいます。海底ステーションに走り込むも、扉を閉めて減圧する前に恐竜に噛まれたスーツのヘルメットが壊れてしまいカーティスが死亡。海底ステーションの中を警戒しながら進むも、誰の姿も見当たりませんでした。中ではレアアースの採掘を秘密裏に行っている様子でした。海底ステーションのPCを使い、マナワンに通信を繋げます。ジェスが応答して、ステーションには緊急用のポッドがある事が分かります。緊急ポッドがある場所に辿り着くと、勝手にハッチが閉まりました。ジェスから通信があり、協力すれば大金が入ると主人公に言います。ジェスがランス達三人を殺したと拒否する主人公。主人公を殺せばメイインを助けるとリガスに言うジェス。リガスは水中銃を主人公に向けるも撃てませんでした。遠隔操作で最期のポッドまでステーションから切り離されてしまいます。ヒラリーが通信に出て来て、マナワンを拠点に海底資源を手に入れるとジウミンに言います。ジェスがハッチ内に水を注入し始めました。主人公が水の中を泳ぎ、向こう側のハッチを手動で開けに向かいます。気絶しながらも辿り着くと、主人公の目の前に現れるモンテス。モンテスは主人公のせいで逮捕されており、恨みがありました。主人公に襲い掛かって来るモンテス。何とか返り討ちにして、ギリギリの所でハッチを開けて、メイイン達を救い出します。モンテスが乗っていた潜水艇を使い、脱出を試みます。ジウミンがライトを使い、メグを引き付けてギリギリの所で脱出します。マックがバックアップの映像を確認して、ジェスが裏切者だという事が判明します。マナワンはヒラリーが雇った傭兵によって占拠されてしまいます。マックとDJも囲まれてしまいますが、催涙スプレーとテーザーで切り抜けます。主人公達が傭兵がウロウロとしているマナワンに戻ってきます。リガスとメイインに脱出用のボートを用意してもらい、主人公とジウミンはマック達を探しに行きます。マック達は敵に捕まってしまいますが、それを助ける主人公とジウミン。脱出用のボートへと急ぎます。マナワンに戻って来るモンテス。モンテスとジェスは付き合っておりました。モンテスがジェスに主人公がマナワンにいる事を伝えます。ジェスが傭兵に主人公達を殺すように指示を出します。ボートを用意していると、メイインとリガスが遠くに現れたメガロドン達の姿を発見します。マナワンに近付いて来る三匹のメグ。耐メグ仕様のガラスを食い破って、ジェスに食らいつくメグ。何とか逃げ出すモンテス。主人公達はパドルを漕いでボートで脱出を図ります。ボートの周りをメグがグルグル泳ぎます。主人公達の後を追って来る傭兵たち。傭兵たちが主人公達を撃とうとすると、メグにボートごと丸呑みにされてしまいます。主人公達はエンジンを使って急いで逃げ出します。少し行った先にファンアイランドという住民も住んでいる島があり、メグ達の事を警告するために主人公達はそこを目指します。ファンアイランドはリゾート地として賑わっており、観光客もたくさんおりました。ファンアイランドに何かから逃げてくるイルカの群れの姿がありました。前回も登場したピピンという名前のお犬様が、海に向かって吠えます。ファンアイランド近くにいた観光船が巨大なタコによって沈められてしまい、観光客たちはタコに引きずり込まれてます。ファンアイランドには主人公達より先に、ヒラリーやモンテスがヘリで到着していました。携帯の電波を遮断し、サメを秘密裏に処理するために向かっていると、トカゲ型の小型恐竜に襲われる傭兵たち。急いで島へと辿り着き、サメが出たと海に浸かっている人たちに陸に逃げるように警告する主人公達。リガスとDJは通信手段を探し救援の依頼に向かいます。メイインに絶対に管理塔に隠れて出て来ない様に言う主人公。メグ達が現れ人々を襲い始めます。ヒラリーは小型恐竜に殺されてしまいます。ジェットスキーを使い、自作の爆弾付き銛を背負ってメグに挑む主人公。ジウミンは爆弾を作る為に、硝酸アンモニウムを島にある倉庫から手に入れます。その倉庫に逃げてきた傭兵達と鉢合わせてしまいます。倉庫にリガスとDJも逃げ込んできます。傭兵に銃を突きつけられてピンチに陥っていると、ジウミンがシャッターを上げるボタンを押して、入っていた恐竜に襲われる傭兵たち。その隙に逃げ出します。マックは硝酸アンモニウムを持ち出します。ジウミンとマックはヘリに向かい、リガスとDJは敵から盗んだ衛星電話で救助を要請し、海にいる人々の救助を行うためにビーチに向かいます。主人公は爆弾付きの銛で一匹のメグを殺すことに成功します。ジウミンとマックはヘリに乗り込み、燃料のガソリンを使って襲ってきた小型恐竜たちを焼き尽くします。ビーチに姿を現す巨大なタコ。メイインは海に取り残された人を助けるために、サーフボードに乗って海に入ります。主人公が次のメグに銛を投げつけようとしたところで、モンテスの邪魔が入ります。銃を撃ちまくりながら執拗に主人公を追って来るモンテス。海にいるメイインに気付くジウミン。ヘリを近づけてます。メイインは人を助けて、桟橋にあがります。ジウミンは爆弾を持って飛び降り、マックを乗せたヘリはタコの足に攻撃されて海に墜落してしまいます。桟橋の下で様子を窺い主人公はモンテスが通る際に、木の破片で足を突き刺します。主人公が優勢になり、メグが来たところでモンテスを蹴り出し、メグのエサにします。ジウミンはタコに爆弾を刺して爆発させますが、ダメージの少ないタコの足に捕まってしまします。そこに現れたメグがタコを襲います。その間に逃げ出すジウミン。巨大タコ対メグの対決。ジウミンは急いでマックを助けに向かいます。ジウミン達に向かうメグ。主人公もジウミン達の元へと向かい、メグを引き付けます。メグが主人公に向かい襲い掛かってきたところに、ヘリのプロペラのローラーブレードを持って待ち受けます。ブレードに突き刺さり、自分の重さで貫通して死亡するメグ。ジウミンがマックを助け出し、ビーチに向かおうとしていると現れるハイチ。ジウミンに向かって来るハイチ。途中で向きを変えイルカを追っていきます。子供の頃から調教を行い、ジウミンの指示に従ったと主張するも、それを信じない主人公。落ち着いてビーチで主人公達は高い酒で乾杯を行いエンドです。もっと海洋生物プリーズ。中途半端だよー。人間同士の戦いはいらね。巨大タコとメガロドンだけじゃ乗り切れない内容です。一応、恐竜とか出てましたけどね、何か地味だったかも。というかモンスターの出番がすくなすぎますね。ちょっと内容がB級映画にも劣るんじゃないですかね。メグちょっと弱いんじゃないですかね。やりすぎなくらい巨大でもよかったかも知れません。これは続編は出ないな。では、また次回。
2024.04.13
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、京都の丹後の辺りの旅日記です。京都の市内に行くと激混みで人に酔うので、出来るだけ遠いところに行きました。狛猫がいる神社、金比羅神社。ちゃんと口は、阿吽の状態でした。猫好きにはいい神社ですねー。丹後のばら寿司。とり松。サバそぼろが甘くて美味しいです。見た目よりもお腹いっぱいになります。琴引浜の鳴き砂。鳴らすのに割と技術が必要でした。駐車場の人に聞けば詳しく教えてくれますよー。足でも摺り足でマッハで動けば鳴ります。筋肉痛になりそうでした。京都市内だけじゃなく離れた場所もいい所がいっぱいですよー。では、また次回。
2024.04.08
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、地中から化け物が出て来る映画を紹介していきます。1990年の作品で、ヘビかミミズっぽい巨大な化け物に襲われます。凄い上手い撮影の仕方というか、昔の方が技術が高いんじゃないでしょうか。化け物もしっかりと作り込まれています。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・トレマーズ主演はケヴィン・ベーコンです。かなり色々な映画に出演していますね。13日の金曜日にも出演しています。14人しか人口の居ない町で、相棒のアールと便利屋の様な仕事をしている主人公。町の近くで地質調査を行っている学生のロンダ。彼女は最近、奇妙な地下振動が起こっていると様子を見に来た主人公達に話します。ロンダが調査している場所から車で移動しようとすると、急に地面が盛り上がって動き出しました。ロンダは気付かないまま立ち去ります。汚水槽の浄化作業中に汚水を被ってしまう主人公とアール。仕事に嫌気が差して、ビグスビーという隣町へと移住することを決意します。荷物を乗せて車で走り出します。車で走っていると、鉄塔の上に人がいるのが見え、それは町の住人であるエドガーでした。酔っ払って登ってしまったと思い様子を見に上がると、エドガーは鉄塔の上で死んでいました。町の医者に見せると、4日程水を飲んでおらず脱水で亡くなっていました。羊飼いのフレッドは急に羊の様子がおかしくなった事に気付きます。フレッドは土の中に引きずり込まれます。主人公達がフレッドがいる家を通り掛かった際に、羊が食い荒らされている事に気付きます。フレッドを探すと、土の上にフレッドの生首がありました。慌てて来た道を戻る主人公達。道路作業員が道路をドリルで掘っていると、急に地面から血が溢れ出してきました。ドリルは独りでに地面を動いていき、ドリルに繋がった管に足を取られた作業員の一人がそのまま引っ張られて行きます。もう一人は崩れてきた岩盤の下敷きになります。主人公達が町で唯一のマーケットに駆け込み、電話をかけようとするも繋がりませんでした。また、急いで人を呼びに行くためにビグスビーを目指します。ビグスビーに向かっている途中、工事していた山の辺りで、落石によって車が通れなくなっていました。作業員を探していると、ヘルメットと肉塊が落ちていました。主人公達は慌てて車に乗って走り出そうとするも、何故か途中で車が前に進まなくなりました。無理矢理走らせて、また町へと戻ります。マーケットに戻ると町の住人が出て来て、車に何かが挟まっている事に気付きます。蛇やウナギかなと謎の生き物の事を話します。羊を襲ったのがこの生き物だろうが、一匹じゃない筈と話します。夜、医者夫妻が外で家を建てるための作業していると、発電機が急に消えてしまいました。原因を考えていると、土の中に吸い込まれていってしまう医者。医者の妻が助けようとするも出来ず、土の中から現れた化け物に驚いて車の中に逃げ込みます。車の周りを化け物が取り囲みます。姿が消えて安心していると、車ごと土の中へと引きずり込まれてしまいます。陸の孤島になってしまい、どうするか話し合っていると、マーケットの店主であるウォルターが馬を持っているという事で、馬に乗って主人公とアールがビグスビーを目指す事になります。ビグスビーに向かう前に馬に乗って医者夫妻に注意を促しに向う主人公達。誰の姿も見えず、何処からか音楽が聞こえて探してみると、地中に埋まった車を発見します。慌てて馬で走り出す主人公達。馬が途中で、怯えて動かなくなってしまいました。馬が転倒して落馬する主人公達。地中から現れた化け物に馬が食いつかれます。巨大な化け物が現れて追いかけられる主人公達。走って逃げ、側溝に飛び込みます。化け物は壁に勢いよくぶつかって死亡。通り掛かったロンダが現れて、これは大発見だと言います。化け物には目がついておらず、口からは何本もの触手が出ていました。ロンダが計器を確認すると、化け物はあと3頭はいる様子でした。丘の向こうにあるロンダの車に向かっていると、計器が振動を捉えだしました。慌てて岩の上に登る三人。岩の上までは登ってこれない様子の化け物。岩の上から降りられなくなったまま一晩を過ごした三人。化け物は主人公達を狙ったまま岩の周りから離れませんでした。ロンダが棒を発見して、それを使って棒高跳びの要領で岩から岩へと飛び移り車まで向かいます。車に三人同時に飛び乗り、襲って来る化け物を振り払いながら町へと戻ります。住民達に化け物の事を伝え、町を出ようと話す主人公。主人公が地図を見せて、化け物達がどんどんと町に近付いて来ていることを伝えます。ロンダは岩が多い山に逃げようと提案します。メルビンの叫び声が聞こえて外に出ると、鉄の棒に上っている姿が見えました。下から化け物が現れて、皆で建物の中に逃げ込みます。ミンディが外でホッピングをしており、走って助けに行く主人公。母親であるナンシーとミンディを家の中に避難させます。走って逃げている際にロンダの足に有刺鉄線が絡んでしまい、有刺鉄線ごと化け物に引きずり込まれそうになりました。主人公が助けて、マーケットの中に駆け込みます。マーケットの中にある冷蔵庫が急に振動してしまい、慌ててコンセントを抜きます。床を突き抜けて現れた化け物にウォルターが食べられてしまいます。ロンダ以外の人間はマーケットの屋上に避難し、ロンダは貯水タンクの上に上ります。メルビンは納屋の上に登ります。バートとヘザーは家に戻り、色々な武器と食料を集めている地下へと向かいます。主人公達がいるマーケットに無線で連絡を取ります。主人公がすぐに地下から出て屋上に上がるように伝えます。バート達がいる地下の壁を突き破って現れる化け物。大量の銃器で応戦し、化け物を1体倒します。屋上に上がり他の化け物の様子を見ていると、車を壊してしまいます。もう一匹の化け物は主人公達のマーケットや家が壊れないか地下から探ります。トレーラーハウスの上にいたネスタ―は地面に振り落とされてしまい食われてしまいます。アールがブルドーザーなら化け物も手を出せず、トレーラーを繋いで引っ張れば全員乗れる、ブルドーザーで山へと向かえば安全だと話します。トラクターを動かし化け物を引き付けている間に、主人公がブルドーザーに向かいます。トラクターが途中で横転してしまい、走る主人公に向かって行く化け物。主人公が音を立てずに止まり、その間に他の人が物音を立てたり、ロンダが貯水タンクの水を流して引き付けます。主人公はブルドーザーに乗り込みトレーラーを繋いで、皆を救出します。バートとヘザーを迎えに行き、山へと向かいます。山が目前に迫ったところで、化け物が道に落とし穴を掘っており、そこにブルドーザーがはまって動けなくなります。バート自作の爆弾を使って化け物を追い払いながら近くにある岩の上まで走ります。岩の上で立ち往生する主人公達。爆弾に紐をつけて投げて、ゆっくり引っ張って化け物に食いつかせる作戦を思いつきます。作戦は成功し、一匹の化け物が吹き飛んで死亡します。残るは一匹だけになり、再度同じ作戦を決行します。しかし、食いついた爆弾を吹き出す化け物。主人公達がいる場所に爆弾が飛んできます。慌てて全員が逃げ出します。主人公とアールとロンダは岩から離れており急いで戻ろうとします。目の前に現れる化け物。主人公は手に爆弾を持っていましたが、それが最後の一つでした。アールとロンダはすぐに投げろと言いますが、主人公は別の方法を思いつきます。崖へと走り出す主人公。二人も後を追って走り出します。崖近くで化け物を引き付け寸前で爆弾を爆発させて、化け物を崖に突っ込ませて落下させます。落ちた化け物は死亡します。無事助かった主人公達。町へと戻ります。ロンダは化け物の調査隊に加わる事になります。主人公はロンダと上手く話せませんでしたが、気持ちを伝えようとキスをしてエンドです。地下生物なのに結構頭のいい化け物でした。トレマーズは化け物の名前とかではなく、振動という意味みたいですね。食いしん坊な化け物でしたが、今まで食べ物どうしてたんだ?と思ってしまいます。岩には負ける強いのか弱いのか良く分からない生き物でした。1990年ですが、今でも十分面白いです。ヘタなCGよりリアリティが出ますね。普通に面白いので是非観て下さい。では、また次回。
2024.04.03
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