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2024.01.17
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テーマ: 邦画(775)
カテゴリ: 邦画


こんにちは、みち太郎8です。


今回は、新海誠監督の映画を紹介していきます。
いつもながら映像がすごくきれいで、色々と考えられた内容になっております。
ただ一つ思うのは、アメリカ映画ばりに恋に落ちるのが早いと思うことですかねー。
この映画をすぐに観た友人に感想を聞いた時に、猫がヒドイ扱いだから好きじゃないと言われ、何の参考にもなりませんでしたが、観たあとに、一応納得。
猫好きにはしんどいのかな。
震災の事とかが描かれているので、苦手な人はオススメしません。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


すずめの戸締まり



主演の声を担当するのは、原菜乃華です。どうする家康に出演しています。ヒーローの声は、松村 北斗で

一人の女の子が綺麗な星空の下で、母親を探し回って歩きます。
疲れてへたり込んだ女の子の元に一人の女性が現れます。

そんな夢を見て、お母さんと呟いて目覚める主人公。
主人公は九州で叔母の環と一緒に暮らしていました。

主人公が学校に向う途中で、宗像草太という男性と出会い、廃墟が近くにないか聞かれます。
扉を探していると言う草太に、人の住めなくなった集落が山の方にあると伝えます。
お礼を言って去っていく草太。

学校に向う途中で、草太の事が気になった主人公は廃墟へと向かいます。
中心のドーム型のリゾートホテルへと入る主人公。
そこにポツンと立っている扉を発見します。
主人公は草太が言っていた、扉という言葉を思い出し、扉へと近付きドアノブに手を掛けます。
主人公が扉を開いてみると、そこには奇麗な星空と草原が広がっていました。
中へと足を踏み出す主人公。
しかし、扉の中へと入ると扉の反対側へと出るだけで、中には入れませんでした。
何度か通ってみるも、結果は同じでした。

足に石が当たり、動物の形をした石を引き抜く主人公。
手に持つと石はかなりの冷たさでした。
次の瞬間に石は、何かの生き物へと変わり、走って行ってしまいました。
怖くなった主人公は、扉を開いたまま学校へと急ぎました。

学校につき、友人たちと昼食を食べようとしていると、窓の外に煙が見えた主人公。
しかし、友人たちにはそれが見えませんでした。
煙が立ち込めているのが主人公の目にはっきりと見えました。
携帯の地震のアラームが一斉に鳴り響きました。
一瞬地震が起こるもすぐに収まりました。
主人公が見えていた煙は姿を変えて、うねりを生じて変化していっておりました。

急いで向かう主人公。
煙の様に見えていたものは、廃墟のドームの真ん中から発生しておりました。
原因の場所へと向かうと、開いた扉から赤黒い色をした嵐が発生しており、扉を閉めようとする草太の姿がありました。
主人公に気がついた草太の気が逸れて、吹き飛ばされた草太。
扉が一気に開いて、中から出て来ていた巨大な嵐の化け物が地面へと横たわっていました。
主人公の携帯から地震アラームが鳴り響きます。
草太に駆け寄る主人公。
起き上がった草太が瓦礫から主人公を庇い、ケガをしてしまいます。
それでも扉を閉めようとする草太。
主人公も扉を閉めるのを助けます。
草太が祝詞を唱えると、辺りから廃墟がにぎわっていた頃の人々の声が聞こえています。
扉が完全に閉まり、持っていた鍵を閉める草太。
扉が閉まると、化け物の姿は消え去っていました。

草太がミミズが何故見える?要石で封じていたはずなのに、要石はどこに行った?と主人公に問いかけます。
何も分からずどういうことか聞き返す主人公。
草太はここで見たことは忘れて、家に帰るように言います。
主人公は草太の傷の手当てをするために家へと招きます。
草太が主人公の部屋で見つけた、足が一本欠けた小さな黄色いイスを手に取り座ります。

主人公が草太の手当てを行い、ミミズと言うのは何なのか聞きます。
ミミズは、日本列島の地下に眠る巨大な力で、歪が出ればただ暴れる、今は一時的に閉じ込めただけで、要石を使って封印しなければならないと話します。

窓辺に一匹の痩せた白い猫がやってきます。
主人公は猫の為に食べるものを用意してあげました。
猫が煮干しを食べると、主人公がうちの子にならないかと聞くと、頷いてすずめ優しいと言葉にしました。
草太を邪魔だと猫が言うと草太の姿が消えてしまいました。
黄色いイスが動き出し、草太の声で話します。
猫が逃げてイスになってしまった草太が追いかけます。
主人公は混乱していましたが、草太が落としたカギを持って後を追います。


船の甲板で対峙する猫と草太。
草太が自分に何をしたと尋ねるも、猫は何も言わずにそばを走行していた小型船に飛び乗って行ってしまいます。

環に連絡する主人公。
友達の家に泊って明日には帰ると嘘をつきます。
悪い男と付き合ってるんじゃないかと心配する環。


船は愛媛に到着する予定でした。

猫に呪われてこの姿になってしまったと言う草太。
主人公は石を抜いたことを話すと、あの猫が要石だと話す草太。
主人公は自分のせいだと草太に謝ります。
自分は閉じ師で、災いが起きない様に扉を閉める旅をしていると話します。
猫を要石に戻したら、姿も戻るはずだから心配せずに家に帰るように主人公に言います。

幼い頃の寒い雪の日に、突然現れた扉を開けた夢を見る主人公。
目覚めるとフェリーは間もなく愛媛の港へと到着しようとしていました。

港へと降り立つ主人公。
眠ったまま起きない草太を持って歩いていると、やっと草太が起きました。
SNSで猫の事が拡散されており、ダイジンと呼ばれておりました。
ダイジンは電車で移動していました。

草太を連れて主人公も電車に乗ります。
草太は主人公に帰るように言うも、イスが走っていた画像も拡散されており草太が捕まると危険だと言う主人公に納得します。

SNSを見ながらダイジンの後を追いかける主人公達。
途中で、同い年のチカという女の子に出会います。
チカと話していると遠くにミミズの姿が見えました。
ミミズの下へと急ぐ主人公。
急いでる主人公をバイクの後ろに乗せてくれるチカ。
土砂崩れによって廃墟になった場所へと向かってもらいます。

廃墟になった中学校からミミズが現れており、その扉を閉めようとする草太。
しかし、鍵をかける事が出来ない為、その役目を主人公に託します。
過去の思いに耳を傾けるように言う草太。
草太が祝詞を唱え、主人公が扉にカギをかけることに成功し倒れそうになっていたミミズが姿を消します。
ダイジンが現れて扉はまた開くと言って去っていきました。

チカの家がやっている民宿に泊まらせてもらう主人公。
チカと話したり、民宿の仕事を手伝ったりします。
環から電話やLINEが山の様に入り、何とか誤魔化して心配しない様に言います。

翌朝TVでダイジンが明石海峡大橋を渡っていく映像が流れました。
チカとまた会う約束をして神戸を目指してヒッチハイクをします。

急な雨でバス停で雨宿りをしている主人公に声を掛ける車がありました。
男女の子供を連れた母親のルミが声を掛けてくれて、丁度田舎へと帰ってきており神戸へと戻る所でした。

神戸へと戻り、スナックのママをしているルミは店を開けなければいけませんでしたが預けるはずの施設が急に休みになってしまい、主人公は子守を頼まれます。
子供の子守で疲労困憊になる主人公を助けるために、草太も参加します。
動くイスを新しいロボットのオモチャだと誤魔化す主人公。

環は主人公の口座を確認すると神戸にいる事が分かり、同僚の稔に仕事を休んで主人公を追いかける事を伝えます。

スナックを手伝って欲しいと言われて店でお手伝いをする主人公。
席にダイジンが座っている事に気付きます。
ダイジンが外へと出て行き追いかける主人公。
草太も出て来て後を追います。
ダイジンが指差す先にミミズの姿がありました。
急いで向かう主人公と草太。

ミミズが出てきた場所は廃墟となった遊園地でした。
観覧車の扉からミミズが出て来ており、主人公が扉を閉めて、草太がダイジンを捕まえることにします。
ダイジンと草太が揉みあったせいで、遊園地に電力が送られて、観覧車が動き始めてしまいます。
急いで観覧車に掴る主人公。
草太がダイジンを捕らえて、要石に戻る様に言うと、役目はお前に移したと草太に言うダイジン。
主人公が観覧車の向こう側に奇麗な世界と母親と思う人影を見たせいで観覧車の扉の中に入ってしまった事に気付く草太。
急いで主人公の下へと駆け付けます。

主人公は観覧車の向こう側へと手を伸ばして落ちそうになっておりました。
草太が祝詞を唱えて過去の姿を見せて、正気に戻る主人公。
二人で扉に鍵を掛けます。

草太に何を見えていたのか聞かれて、奇麗な星空の場所だと答えると、それは常世だと言われます。
常世は死者が行く場所で、ミミズの住処だと話します。

スナックへと戻る主人公。
ルミに心配をかけたことを謝ります。
草太と話していると、草太は東京に住んでおり、大学を卒業したら教師になると言われて驚く主人公。

夢を見る草太。
体が深く沈んでいき、浜辺で扉の前で座っていました。
立ち上がろうとするも、体が凍り付いて動けなくなってしまいました。
主人公の呼びかけで目が覚めます。

ダイジンは次は東京におり、新幹線に乗って向かいます。

東京に到着し、草太が借りているアパートへと向かいます。
調べたいものがあるという事で、草太の部屋の棚にある本を取ります。
ミミズについて書かれている本で、そこには二つの要石が書かれていました。
西と東に分かれて置かれている要石。
100年前にミミズによる大火災が起き、当時の閉じ師によって東京に置かれた要石。
封じられたその具体的な場所を知りたいと言う草太。
ダイジンは東京にある扉を開こうとしているのかも知れないといいます。
詳しい場所は黒く塗りつぶされており分からず、近くに入院している祖父に聞くしかないと言う草太。

草太の部屋を知り合いの芹澤が訪ねてきました。
適当に誤魔化してくれと言う草太。
扉を開けて入って来る芹澤。
主人公は草太の従妹だと言って誤魔化します。

芹澤は昨日が教員免許の試験だったと言い、気になって会いに来たと言います。
草太は自分の扱いが雑で腹が立つ、草太に2万円貸してるから連絡ついたら返すよう言っといて主人公に伝え、帰ろうとします。
突然、携帯の地震アラームが鳴り外を見渡す主人公。
かなり近い場所でミミズの姿が見えました。
草太を持って走りだす主人公。

ミミズの下へと向かっていると、現れるダイジン。
道路に逃げるダイジンを追う草太。
ダイジンを捕まえて要石に戻る様に言う草太に、お前まだ分かってないの?というダイジン。
車が迫って来て逃げられてしまいます。

ミミズが一瞬止まったと思うと、地面が大きく揺れます。
もう一つの要石が抜けたせいで、ミミズの全身が出てきます。
ミミズにはダイジンが乗っていました。
ミミズに飛び込む草太。
それを追いかけて飛び込む主人公。
草太は主人公の手を取ります。

空へと上っていくミミズ。
とぐろを巻いて東京の空を覆って行きます。
ダイジンはミミズが落ちれば、大勢の人が死ぬと言います。
草太が動こうとすると、体が固まって動けなくなりました。
草太に要石はお前だと告げるダイジン。
今まで気づけなかったと言って、体が凍っていく草太。
俺が要石だと言って、自分をミミズに刺すように言う草太。

主人公は完全に凍り付いてしまった草太に縋って泣きます。
ダイジンは草太をミミズに刺さないと大勢の人が死ぬと言います。
ミミズは地面に向かって落ち始めていました。
泣きながら草太を刺す主人公。
ミミズが姿を消します。
落ちて行く主人公を助けるダイジン。

母親が黄色いイスを作ってくれた時の事を夢で見る主人公。

主人公が目覚めて場所を把握しようと地図を開くと、携帯の充電が切れてしまいました。
少し進むと、東京の扉があり、その先の常世に突き刺さる草太の姿がありました。
扉の中に入ろうとするも、常世には入れませんでした。
やっと二人きりになれたとやって来るダイジン。
草太を元に戻すように言うも、無理だと言われてしまします。
ダイジンに嫌いだと言うと、ガリガリに痩せた状態になり去って行ってしまいました。

必ず助けに行くと誓い、扉に鍵をかける主人公。
地下を上がっていくと、高速道路の非常避難用の扉に出ました。

携帯の充電を行い、病院に入院している草太の祖父の羊朗に会いに行く主人公。
草太が要石になって常世にいる事を伝え、常世に行く方法を聞きます。
只人は今回の事を忘れて帰りなさいと言う羊朗。
何としてでも常世に行くという主人公に、常世へと行ける扉は生涯に一つ、幼い時に主人公が迷い込んだ扉を探せと言われます。

主人公は着替えて、駅へと向かいます。
そこで芹澤に声を掛けられます。何処でも連れて行ってやると言われます。
駅から出てきた環にも遭遇し、主人公を連れて帰ろうとします。
芹澤が主人公をだまして連れて回っていると勘違いする環。
主人公が無理矢理に芹澤の車に乗り込み、目的地をナビに入力します。
環も無理矢理ついてきます。
ダイジンも車に乗り込みました。
此処に行かないといけないと主人公が真剣な顔をして言うと、芹澤が車を発進させます。

主人公が寝ていると、環は芹澤に主人公を幼い時に保護したことを話します。
今から7時間以上をかけて、主人公の地元に向かっているのでした。

雨が降り出し、芹澤が運転するボロいスポーツカーの屋根が閉まらず、びしょ濡れになり途中の道の駅で休憩を挟みます。
主人公に理由を話して欲しいと言う環に、話しても理解されないと言う主人公。
理由も話せないなら帰るよと主人公に言う環。
一人で帰るように言うと、こんなに心配して来たのにという環に、それが重いのだと言ってしまう主人公。
主人公のせいで人生が滅茶苦茶になった、私の人生を返してよ、うちから出て行ってと言う環。
環の後ろには大きな黒い猫が憑いており、サダイジンだと言います。
ダイジンが威嚇して、サダイジンに飛び掛かると、気を失う環。
サダイジンは縮むと芹澤の車に乗り込みました。
意識が戻った環は、主人公と顔を合わせられず、あんな事を言うつもりはなかったと芹澤に泣きつきます。

再度、車を走らせて猫たちがついて来ているのは何か理由があるのではないかと芹澤が言うと、その通りというサダイジン。
サダイジンが喋った事に驚いた芹澤はハンドル操作を誤り、土手に落ちてしまいます。
車は走行できなくなり、走っていくと言う主人公。
環も放置されていた自転車に乗って主人公を追いかけます。

環が漕ぐ自転車の後ろに乗る主人公。
ダイジン達はカゴに乗ります。
環があの時に言った言葉は思ったことはあるがそれだけじゃないとに言います。
主人公も謝罪し、仲直りします。

主人公の家があった所へと着き、埋めてあった日記帳を掘り出します。
日記の震災のあった日は黒く塗りつぶされていました。
しばらくページをめくると、そこには扉の向こうに奇麗な景色が映った絵と月と黄色いイスを持つ女性と一緒にいる主人公が描かれていました。
絵に描かれていた扉を探す主人公。

ダイジンが扉の場所まで案内してくれます。
今までもダイジンが扉まで案内してくれていたことに気付く主人公。
扉を開けて広がる常世の景色。
近付いてきた環に好きな人の所に言って来ると言って、扉に飛び込みます。
ダイジンとサダイジンも一緒に飛び込み、環の目の前で主人達の姿は消えてしまっていました。

常世の地面一体が燃えていました。
巨大なミミズが現れて、サダイジンが巨大化してミミズに飛び掛かります。
落ちる主人公を庇うダイジン。
刺さる草太の姿が見えて、駆ける主人公。

草太の下へと辿り着き、自分が凍り付きながらも、草太を抜こうとする主人公。
ダイジンが草太を抜けばミミズが外へと出てしまうと言います。
自分が草太の代わりに要石となると言うと、ダイジンも草太を抜くのを手伝ってくれます。
草太に声を聞かせてと何度も呼びかけながら力を入れます。

草太の心の声を聞く主人公。
もっと生きたていたいと叫ぶ草太の心。
主人公も草太と一緒に生きていたいと、草太にキスをします。

凍り付いて眠っていた草太の氷が解け始め、草太の目の前に扉を開けて現れる主人公。
主人公が伸ばした手を取る草太。
草太の氷が解けて扉をくぐります。

草太が抜けて転がり落ちる主人公。
気がつけば人間の姿に戻った草太が目の前にいました。
ダイジンも倒れており、駆け寄る主人公。
主人公の子にはなれなかった、だから主人公の手で刺してと要石の姿に戻るダイジン。

草太と主人公は高い場所へと上り、草太が祝詞を唱えると、震災前の以前の場所の長閑な風景が一面に広がります。
人々の声が流れ込んできます。

サダイジンが主人公達に駆け寄ると、サダイジンが要石に姿を変えて草太の手にありました。
主人公と草太がそれぞれの要石をミミズへと刺し、常世は元の奇麗な姿へと変わります。

黄色いイスが落ちておりそれを拾うと、少し離れた場所に子供がいました。
それは幼い時に迷い込んだ主人公でした。
幼い時の自分に話しかける主人公。
泣いて母親を探す幼い自分。
主人公は黄色いイスを渡して、今は辛くても大切な人が出来る明日が来る、心配しなくても大人になると語り掛けます。
誰?と聞かれて、明日の貴女だと言う主人公。
黄色いイスを持って、扉をくぐって戻っていく幼い自分。

主人公と草太も常世から戻ってきます。
主人公は扉に行ってきますと語り掛けて、鍵を閉めます。

待っていた環と芹澤の下へと戻る主人公と草太。

草太は全国を鍵を閉めながら東京に戻ると一人だけ別行動をします。
草太は別れ際に主人公を抱きしめ、必ず会いに行くと言います。

芹澤の車で東京へと戻り、お礼を言って別れます。
今まで主人公がお世話になった人達に会いながら、家へと戻る主人公と環。

看護師を目指して猛勉強する主人公。
学校へと自転車を漕いで向かっていると、草太が主人公の目の前に現れて、お帰りと告げる主人公でエンドです。


音楽と映像がとてもいい作品でした。
日本らしい曲調が多くて好きでしたね。
一つ一つの映像も繊細で、常世は美しく、もののけ姫に出てくるシシガミの様なミミズの姿は恐ろしくと作り込まれていました。
ストーリーも悪くない、日本人の親切によって主人公が旅をしていくのは面白かったですね。
ただ、ダイジンが何をしたかったのかよく分からなかったですね。
主人公の子になりたくて今回の事を引き起こしたのでしょうかね?
常世で要石を刺してましたが、アリなんか?
ルールがよく分からないので、もうちょっとシンプルでも良かったかも知れませんね。
ストーリーは悪くないのに、疑問が多くて頭に入って来ません。
サダイジンはもっと何をしたいのか分かりませんでした。
神様は気まぐれだという感じかな?
全体を通しては、そこそこ面白かったかなーと言う印象です。


では、また次回。








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最終更新日  2024.01.17 23:39:43
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