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★「私達の最大の欠点は、 私達がどんなに可能性に満ちた人間であるかを私達が知らないことである。(p12)★「世界一になると決めるとすべての発想と行動が世界一を前提としたものになって いつか本当に世界一になってしまうことがある。」(p14)★「必要なものは後から集めればいい。 あらかじめ集められるよな人間になっておくことが大切なことなのです。」(p32)★「全ての趣味はうまくいかないことを楽しみとすることで成り立っている」(p43)【サラっとく?】●資本金1円で会社が設立できる・・・特例が発布されてから1年がたちました。新制度を利用して設立されたベンチャー企業の3%がはやくも成果を出し、この特例組から卒業しているようです。●起業家協会の福島会長による、全ての「起業家」のための、激励とノウハウ集です。ここでいう起業家は事業家も含みますが、ほかにもサラリーマン・専門家・主婦、広く「non生業家」を指します。●曰く、常に自らを成長させながら新たな価値を追及する人が起業家、安定を求めて生活を維持するのみの人が生業家。今の時代、起業家でなければ生活を維持するのも難しいとまで説きます。●確かに日々変革の現代で生活の維持のみを望むのであれば、人生は苦痛以外の何ものでもない。どんな職業であれ、日々新たな社会に向けて価値と感動を提供しようという起業家精神こそ大切なのではないでしょうか。【突っ込んどく?】●胸に響く言葉が星空のように散らばった、宝石箱のような本です。皆さんは何であれ世界一を目指しているものがありますか?僕らの恐怖や不安は全て自分が世界一でないところから生まれます。●チームに自分より上手い選手がいたらどうしよう。会社に自分より営業のできる同僚がいたらどうしよう。合コンに自分より魅力的なやつがいたらどうしよう。●世界一を目指せばそんな不安は消え去ります。走りこみでも、お客への挨拶でも、女の子への笑顔ひとつでも、ほんの些細な事を今から変えてみる。今日より明日は世界一に一歩近づいていること間違いなしです。●「必要なものは後から集めればいい。」野球をするにはボール、チームメイト、ユニフォーム、たくさんの資源が必要です。でもそんなのは自分次第で後からいくらでも集まってくるのではないでしょうか。●バットだけでもあれば素振りを、それさえなければひたすら走りこんで実力を備える。まずは資源や仲間を集められるような人間になること・・・経営と経営資源においてもまさに同じような気がします。(※この本は前半に起業家魂について熱いメッセージがこめられ、 後半は実践的な事業ノウハウが盛り込まれています。 とても一回で紹介しきれないので2編に分けて発刊しますね。)
2004年01月31日
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★「感情は個人の心の動きであるのに対し、考えは普遍性を要求する」(p24)★「問いをうちだし、それに答えようとすることによって、我々の嗜好ははるかに秩序だったものになる。」(p28)★「どんな主張も論理的にはなんらかの問いに対する答えとみなすことができる」(p31)【サラっとく?】●この本はもともと入試小論文を勉強する受験生のために書かれた本です。しかし、本書で述べられていることは決して小手先だけのテクニックにとどまるものではありません。●そもそも文章を書くときに一番大切なのは、自分を見つめなおし、「考える」ことだと思います。それは自問自答のプロセスであるだけでなく、他者に働きかけるステップでもあるのです。●その思考と書き方の訓練にもってこいなのが本書。入試小論文はその題材が多岐にわたっているため、色々な角度から刺激をうけることができます。本書に掲載されている文章も良質なものばかり。●現代は短文主義の時代だと言われます。形式的に、事実を簡潔に述べる。しかしP・ドラッカーや松下幸之助の本を読んでみると、よく「考え」て搾り出された文章は一文一文が結晶のように輝いていることが分かります。【突っ込んどく?】●どんな主張も何らかの問いに対する答えと考えられる。これは逆に言えば、あらゆる主張は問いを立てることで秩序だって展開することが可能ということですね。●例えば、漠然と「自己PRをしてください」といわれるより、「あなたの最も得意な事は何ですか。」と言われたほうが遥かにやりやすい。問いを立て、抽象度を落とすことで初めて「考え」る事ができるのです。●「抽象的すぎる」という言葉はあっても「具体的過ぎる」という言葉はないですよね。日本人は特に具体的に話すのが苦手な人種で、これは自己主張が乏しいというのにも関わっているようです。●問いを立て、その上で主張を述べる。意識するだけで論理的な思考ができるようになります。「考え」て小論文を書くのはそのための訓練にはもってこいといえそうです。オススメ度★★☆☆☆→目指せ!ロジカルシンカー→受験生、就活生→物書きさん
2004年01月24日
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★「本をどれだけ読んでいるかで、その人の元気度がわかる。」(p19)★「たった十分間の読書だが、生徒の遅刻や欠席、いじめなどがなくなった」(p65)★「人生とは敗者復活戦の連続だ。必ずチャンスがくる。」(p119)★「読書の場合も食べ物と同じだと考えたらいい」(p194)【サラっとく?】●第一号で「強運の持ち主になる読書道」を紹介しました。ハイブロー武蔵さんはその著書の中の一人です。本書の中でも述べられていますが、気に入った著書の作品を読み漁るには大変いいことだと思います。●と、いうのは頭の中にその著者の思考が宿るから。松下幸之助の伝記や著書を読み漁れば、その経営センスに触れる事ができます。三国志が好きで何度も読み返した人の頭には、劉備のような英雄が宿るでしょう。●困ったときなどに、「あの人だったらどうするかなぁ?」と考えることがよくありませんか?人生で困難にぶち当たった時、こういった頭の中の豪傑にアドバイスを貰えたら大きな励みになると思います。●このほかにも本書には、読書による効用や実際の読書術などが繰り返し語られています。薄くてとても読みやすい文体で書かれているので、読書慣れしてない方にオススメです。【突っ込んどく?】●確かに読書は、食べ物を食べることに似ているかもしれません。人間は生まれてから成長するためにたくさん食事をします。さらに大人になってからも身体の健康のために食事を取りますよね。●同じように、精神の健康を維持するためには読書が必要なのではないでしょうか。そのためには漫画や、芸能誌のようなファーストフードばかりではなく、心に栄養を与えるようなものを読む必要があります。●今日からさっそく心に栄養を与え始めませんか?身長は成長期が終われば止まってしまいますが、心の成長期には限りがありません。ダイエットの心配もいらないのでどうぞ安心してお食事ください(笑)オススメ度★★★☆☆→読書に興味はあるけど、始めづらいって方 読書はするけど、読み方が分からんって方 読書なんて何の役に立つの?なんて思ってる方
2004年01月17日
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(※前回に引き続き、ユニクロの創業者・柳井正さんによる 伝記「一勝九敗」を紹介したいと思います。)★「会社にはゼネラリストとスペシャリストの両方が必要」(p140)★「常に組織は仕事をするためにあって、組織のための仕事というのはない。」(p144)★「組織を作った日がもっとも機能をよく発揮する状態なのであり、古くなればなるほど、現実には合わなくなり、形骸化する。」(p145)★「成功するということは保守的になるという事だ」(p173)★「あらゆる計画は机上の空論だ。」(p199)【サラっとく?】●この本を2部にわけるとすると1~3章の「伝記」編と4~5章の「経営哲学」編に分けられると思います。前半では内気な少年だった柳井氏が、父親の経営する紳士服店を継ぐ事になり、カジュアルウェアのトップ企業に育て上げるまでの道のりが遜色なく描かれます。●後半ではMBA卒や大企業からの転職組とは違う、いわゆる「たたき上げ」タイプの経営者である柳井さんの経営に対する独自の視点や経営のフレームワークが描かれています。●ファミリー向けのカジュアルショップ「ファミクロ」の失敗、スポーツウェアを取り扱った「スポクロ」の失敗、ロンドン進出の店舗縮小、フリースの爆発的ヒットに隠れた罠…●様々な失敗に直面しながらも、その中にある「成長の芽」を育て上げてきた柳井正さん。その姿にはビジネスマンはもちろん、とかく困難な時代を生きる全ての人が勇気付けられると思います。【突っ込んどく?】●成功するというのは保守的になるということ…とても含蓄のある言葉だと思いませんか。これに関連して次のようなこともいっています。●「商売というのは現状があまり上手くいかないときに「だったらどうすればうまくいくのか」ということを徹底的に考えるという事であり、成功したと思った時点でダメになるのだ。」●前後しますが、「ゼネラリストとスペシャリスト」に関して。本当に有能なスペシャリストっていうのはゼネラリスト的な意欲・関心も備えるはずです。●例えば法律の専門家になりたい、と法の勉強をするにしてもそのうち必ず経済や政治に関する問題にぶち当たる。営業職のスペシャリストを目指すにしても、企画やマーケティングについてしっておくのは非常に重要でしょう。●ゼネラリストもまたしかり。ただ色々なことを浅く広く知っているだけではトリビアの脳味噌にすぎません。自分なりの吟味をするなりしてスペシャリスト的な思考に結びつけるかどうかが「博学者」と「雑学王」の違いでしょう。オススメ度★★★★★満点!→全てのビジネスパーソン これから起業を目指そうという方 就職、転職、天職を考えている方
2004年01月11日
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★「ユニクロの悪口言って100万円という広告―へたにコンサルタントなどに聞くより、直接お客様に不満を聞いた方が早いと考えやってみた。」(p68)★「失敗には次につながる成功の目が潜んでいるものだ。」(p74)★「一番いい会社というのは社長の言ってることがその通り行われない会社」(p94)★「コンピュータの進歩と会社組織の進歩は同じよなものではないか」(p123)【サラっとく?】●ユニクロを展開するファーストリテイリング現CEOの柳井正さんによる創業から現在にいたるまでの伝記です。「伝記」と聞いてとっかかりにくいように覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、侮るなかれ、この本はまさに「生きた」伝記。●正直な話、僕も読む前は「成功者の自慢話だろう」とか「ユニクロももうダメだよ」などとタカをくくっていました。しかしこの本には経営者にありがちな傲慢さや、失敗を認めないような卑屈さはほんのひとかけらもみられません。●はるか高みを目指してひたむきにチャレンジを続ける柳井さんの姿勢に心を打たれます。そんな会長のもと日々変革を続けるユニクロも上辺だけの実力主義を標榜する大企業と違い、真にンチャースピリットに溢れた会社だと魅力を感じずにはいられませんでした。●ちなみにこの本、単行本のわりに980円ととっても御手頃。そして表紙には「UNIQLO」のロゴマークが…。ユニクロと同様、低価格&高品質を実践しているってところでしょうか?笑【突っ込んどく?】●ユニクロの商品も現在ほどの高品質にもってくるまでには相当長い道のりがあったようです。当初はボタンがすぐに落ちたり、生地が違ってしまったりというアクシデントも多々あったとか。●そこで品質改良のためにとった手段がなんともユニーク。それが「ユニクロの悪口言って100万円」という広告ですね。なんと1万通弱ものクレームがあつまったとか。それに落ち込みながらも研究を重ねたところに今日のユニクロブランドがあるというわけです。●あなたが自分の人間性を向上させるために「私の悪口言って100万円」という広告を出したら文句が百通り以上も集まりました。はたしてあなたはそれを受けとめられますか?僕だったらおそらく読んでるうちにイライラしてきて投げ出してしまうでしょう笑●クレームを正面から受け止め、直視し、改善する。単純だけど難しい。難しいけど成功への最短距離かもしれません。実際わざわざ手間をさいて問題点を指摘してくれるのだからこれほどありがたいことはないのです。僕も今日からはクレームを素直に受け止めて「自分ブランド」を向上させることにします。※今回はあまりに紹介したい内容が多いので2部に渡って取り上げます。待ちきれない方は今すぐ書店へGO
2004年01月10日
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★「インターネットはビジネス界におちた隕石だ」(p94)★「会社は全員が天才であっても困るし、天才型とサポート型のバランスよい共存が必要。」(p107)★「これからの時代、会社の仕事とは関係なく外の世界とコミュニケートする「裏番組」や趣味が最も必要だと思えてなりません。いわば「OFF」の世界です。」(p302)【サラっとく?】●ソニーの出井会長によるエッセイ集です。前半の「ON」部分では主にビジネスや経済に関することが、後半の「OFF」部分ではゴルフや旅行など、CEOの華やかな生活の舞台裏が描かれています。●58歳でソニーの社長に就任し米『フォーチュン』誌の「アジアのビジネスマン・オブ・ザ・イヤー」にも選出された出井さんももう64歳。株価低迷にあえぐ中、一部では「会長の賞味期限はきれた」などとも囁かれています。●この本、実は楽天のユーズドで190円で買えてしまいます(笑)しかし決して内容が古いという事ではなく、むしろ本質を捉えてる部分が多いと思います。出井会長にも人間としての奥行きが感じられ、純粋に親しみを持つことができました。●空の天気は常に移ろいますが、燃え盛るような夕焼けはいつまでも心に染み付くものです。同じように、株価や個人に対する評価は移ろいやすいものですが輝ける瞬間に書かれた本の内容はいつまでもその輝きを失うことはありません。ITバブルや0911を日本のトップ企業CEOがどのように乗り切ってきたか、とくとご覧アレ。【突っ込んどく?】●天才型とサポート型のバランスってのは非常に大切だと思います。天才ってのはゴルフクラブでいうとこのドライバーみたいなもんじゃないでしょうか。●どんなトコでも突出した距離を稼ぐことができます。派手で目立ちます。が、どうにも不器用なところがありますよね。ドライバーだけではゴルフはできません。天才をバックアップするアイアンや、バンカーのピンチをすくうSW、1センチの微調整をするパター。●どれも大切だと思いますよ。その証拠に300y稼ぐドライバーも、わずか30センチのパットも同じ「1打」ですからね。自分が活躍できるフィールドを早く見つけたいものです。●「裏番組」OFFの大切さについては繰り返し本書で述べられています。IT革命により個人に流れる情報が爆発的に増えたこれからこそ幅広い視点・興味を持つことが大切だと。●OFFの蓄積をしてる人は柔軟な思考ができるし話もおもしろい。そのため会社でも人がたくさん寄ってくるし、奇抜な意見もいえる。OFFの知識がいつの間にかONビジネスの世界にも還流してよい循環が生み出されていけばすばらしいですね。オススメ度★★★★☆→若いビジネスパーソン ソニーの社員 ソニーCEOの華やかライフを覗きたい方
2004年01月08日
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★「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪時はもう終わったと安心して過ごすことができる」(p3)★「全体の20%の行動によって結果の80%がきまる」(p30)★「向上するのをやめてはいけない。そう決意するだけでも人生は変わるのだ。」(p51)【サラっとく?】●著者ブライアン・トレーシーをご存知の方も多いでしょう。アメリカにおけるコンサルタント業務でのオーソリティです。その顧客にはGMをはじめ、IBM、カナディアン・パシフィック航空、モントリオール銀行等、そうそうたる超有力企業の名が並んでいます。●と同時に世界6大陸、数十カ国以上をまたにかける有能な講演者でもあり、一回の講演料は・・・なんと数百万円。その知識は経営学にとどまらず心理学、哲学、経済学、歴史等、多岐にわたり、世界4ヶ国語を話すといいます。●彼は高校中退を経験しています。しかもその後数年間の肉体労働も経験。すごいのはそこからビジネスの世界で頭角を現すところ。30代で大学入学、MBAを取得し、「ブライアン・トレーシー・ラーニングシステム」を設立しました。●BTLSってのはこのことですね。最近日本でも取り組んでいる方が増えてらっしゃるようです。こういうのって一人ではなかなか続かなかったりしますよね。ネットで仲間を見つけて切磋琢磨できたらすばらしいと思います。【突っ込んどく?】●本書には成功哲学のエッセンシャルが詰め込まれています。同じような内容のものにコヴィー氏の「七つの習慣」がありますが、まさにエッセンスを取り出し言葉を平易にした感じですね。●全体の20%の行動によって結果の80%がきまる、というのは「80:20の法則」といわれるものですね。生活の至るところに応用できる法則で、例えば「世界の富の80%は裕福な20%の人々よって握られている」、「会社の売り上げの80%は20%のエリートによってもたらされている」など。●この法則が面白いのは、残り80%の中から標本を抽出しても再び同じような法則を生み出すというところ。例えば上の例で80%のノンエリートの中から数人を選び会社を作るとします。すると不思議なことにその中で20%の人が再びエリート層を形成し、会社を引っ張るようになるのです。●働き蟻も実は働いてるのは20%ほどで、残りの80%は特に仕事をせずうろうろしているだけなんです。では今度は逆に働き者の20%だけにしてみたらどうなるでしょう。おもしろいことにやっぱりその中の80%は怠けだすんです。●僕たちも属するグループによってキャラが変わったりしますよね。会社ではでかいツラして踏ん反り返ってるあの上司も、家の中では女王に忠実な働き蟻だったりするかもしれませんよ。オススメ度★★★☆☆→まだ今年の目標を立てていない人 人生で成功したい人 食卓に蛙がでてきたら間違いなく最後に食べる人
2004年01月06日
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★「人をほめるときは意外な長所をひとつだけ褒めよ<自己確認>より<自己認識>の喜びのほうが大きい。」(p81)★「怒られると思っている相手を褒める、褒められると思っている相手を叱る。」(p85)★「対立を避ける―直接相手と議論をしないで、相手を第三者に対する説得者に仕立てる」(p168)【サラっとく?】●本を読むとき、会話をするとき、食事をするとき、果ては夢の中まで。我々の思考は常に言葉の上に成り立っています。言霊という言葉を聞いたことがあると思います。言葉の一つ一つには神が宿るとした古来からの信仰のひとつですね。●聖書のヨハネの福音書には「はじめに言葉があった、言葉は神とともにあった。言葉は神であった。」とあります。また、ヒンズー教の「リグ・ヴェーダ」においても造物主は言葉の主となっています。●言霊の持つ力は「波動」として現在でも広く信仰を集めています。毎晩布団の上で「俺は億万長者になる」と唱えていた人が本当に大金持ちになった、毎朝「顔色が悪いね」と言われ続ければ健康な人でも病気になってしまう、こういった類の話はこの作用によるものですね。●昨日紹介した斉藤一人さんも波動の提唱者です。「ツイてるツイてる」とひたすら唱える人の下には本当にはツキが舞い込んでくる。逆にいくらかっこよくても「俺モテないんだよ・・」って言ってるやつって本当にモテないですよね。【突っ込んどく?】●「褒めるときは意外な長所をひとつだけ褒めよ」これはすぐに実践できますね。例えば鼻が高くて美人な女性に対してその顔立ちを褒めても「知ってるわよ」てな感じでたいして喜んでもらえないでしょう。●そこでためしに「可愛い耳たぶしてますね」とか「綺麗な声してますね」などと言ってみてください。これが自己拡張の喜びといわれるものです。きっとあなたに興味をもってくれること請負い!(間違ってもパンツ褒めようとして覗いたりしないでくださいね笑)●同様に専門家と親しくなるには専門分野じゃない話をするのがよいといわれます。弁護士に法律の話をして「豊富な知識をお持ちですね」といったところで、それは太陽に対して「今日もまぶしいですね」と言ってるのと同じです。●そうではなく例えば趣味の話をするだとか、奥さんの話をするだとかして未経験の褒め言葉をぶつけてやればきっと親しくなれると思いますよ。ウチの教授にも通用するかな・・・。オススメ度★★★☆☆→口下手な人 豊かな人間関係を構築したい人 心理術を使いたい人!・・・読んでも使えないので注意(笑)
2004年01月05日
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★「楽しいとは、なかなかうまくいかない、ということなんだよ」(p28)★「人脈という言葉のどこかに人に頼ったら何かできるのではないかって気持ちが存在しているんです」(p59)★「暗闇だったら、どんなちっちゃなロウソクの光だって価値があるんだよ」(p112)【サラッとく?】●斉藤一人さんは「スリムドカン」等で有名な銀座まるかんの創業者です。1993年から全国高額納税者番付で常に10位以内にランクインしている大商人。この本はそんな著者による商売・経営の心得書です。●とはいっても話の内容は単にビジネスの話に留まるものではありません。結婚、ギャンブル、そして幸せまでを語るこの本は人生の指南書といってよいかもしれません。●もちろんビジネスマンの方には一押しです。なかには「MBAの教科書より何倍も役に立つ」とおっしゃる方も。つまりは「実学の本」ということでしょう。主婦も学生もフリーターも。1時間くらいで読めちてしまう本なので手にとってみるのもいいかもしれません。【突っ込んどく?】●暗闇だったらどんなロウソクにも価値がある・・・心に染み込む名言ですね。周りが不景気でしょぼくれている今こそチャンスなんです。●いま日本経済は明治維新、戦後に次ぐ第三の変革期にあるといわれます。戦後、真っ暗だった日本に明かりを灯そうとした松下幸之助(松下電器)。焼け野原の日本に自動車を走らせようとした本田宗一郎(ホンダ)。彼らはロウソクとなって日本経済を導いてくれました。●何も彼らと同じようように大きなことをしろってんじゃない。家族の中だって会社の中だっていいんです。皆が暗い雰囲気の中、周りだけでも明るく照らせるロウソクになりたいですね。オススメ度★★★☆☆→全ての商人、経営者 仕事に疲れちゃった人 「自分はツイてない」という妄想にツかれちゃってる人◆気に入った方には・・・ ・「変な人が書いた驚くほどツイてる話」斉藤一人 ・「変な人が書いた成功法則」斉藤一人
2004年01月04日
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★「人を好きになる事以上にみんなの役に立つことがあるとは思えないけどな」(p70)★「大切な人がたくさん死んだから人間はあの世や天国を発明したんだ。 死ぬのはいつも相手で、自分じゃないだろう」(p176)★「人生の美しさというものは、実現しなかった事に対する思いによって 担われているんじゃないだろうか」(p180)【サラっとく?】●柴咲コウさんの「泣きながら一気に読みました。」というメッセージ、印象に残る題名、目にとまる表紙。マーケティングの勝利でしょう。ベストセラーにランクインし続けている作品です。●本をあまり読まない人や少年少女にオススメといった感じでしょうか。年齢層が上の、本を読みなれている人達ほどレビューが辛口になっていく気がします。●この本の魅力は思わず叫びたくなるほどの「純愛」さでしょう。二人の間に育まれる一途な愛には胸をつまらせるものがあります。主人公・祖父・アキ、個性豊かな3者それぞれの恋愛観、死生観の違いも読んでいておもしろいです。【突っ込んどく?】●「人を好きになる事以上に皆の役に立つ事はない」これはおもしろいと思いました。社会の役に立つ仕事ってたくさんある。サラリーマン、教師、医師、警官…。●でも結局はどれも自分本位なんだろう、と主人公は説きます。お金が欲しい、名誉が欲しい、自己満足が欲しい。しかし愛だけは違う。相手のためならお金も、名誉も、時には自分さえも投げ出す。●この世で唯一無償なものは愛。それに加えて僕はこんなことを思いました。一人の人間に心から尽くせる人は、きっと他の人にも同じように愛情を注げるはずだと。例えば恋人のいない時でも肌身離さずリング等をしてる人を見ると好感を覚えませんか。自分と付き合っても同じように大事にしてくれるんだろうな、と思う。●そういった意味で人一人を心から愛せるというのはやはり素晴らしいことですよね。「大衆の救いのために勤勉に働くよりひとりの人のために全身をささげる方が気高いのである。」タグ・ハマーショルドオススメ度★★☆☆☆→本を普段あまり読まない人 短時間で軽く一冊読みたい人 生と死について考えたい人 世界の中心で愛を叫びたい人
2004年01月03日
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★「ある人の何十年という人生の知恵の結晶が千数百円で買える、これだけ割安なものを高いという人の気がしれないといつも思います。」(p56)★「利口になるってことは自分がばかだって気がつくこと」(p188)★「語彙が多い人は自由に自分をつくりかえていけます」(p233)【サラッとく?】●この本は共著なのですが、書いてる面々がものすごい。本田健、七田眞、望月俊孝、斎藤一人、ハイブロー武蔵。まさに今をときめく成功者達。皆が皆、読書はいいと語りかけてくるのだからたまらない。それも皆ばらばらな事をいうのではなく、何か大切なことを伝えようとしているのがわかります。●斎藤一人さんは「日本一の大金持ち」として有名ですよね。考えることもやはり人並みはずれています。人間って上手くいったりすると知識やノウハウを独り占めしたりしますよね。でも本に限っては成功者がそのノウハウだとか思考ってのを惜しみなく、しかも「わかりやすく」教えてくれるんだと。これを読まない手はないですよね。【突っ込んどく?】●利口になるってのは自分がばかだと気づく事。これもおもしろいですよね。「私が知っているのはただ一つ。それは自分が何も知らないということだけだ」これはソクラテスの言った有名な言葉です。僕はソクラテスよりもの知りなわけないので、まだまだ<ばか見習い>といったとこでしょうか。●スポーツにしても勉強にしてもそうですよね。テニスなんかでも普通に打ち返せるようになって初めて、ロブのすごさに気づいたりする。ロブを打てるようになると今度はスライスの難しさをしる。そういった体験を何度できるかがその人の上達をきめる。●人生もそれと同じかもしれません。目の前の山をひたすら登った後、さらに向こうに大きな山を発見する。その山をまた登っていく勇気とパッションをいつまでも持ち続けたいものです。オススメ度★★★★☆ →人生に奥行きを加えたい人 読書を時間の無駄だと思ってる人 ただ読むだけの読書をしてる人
2004年01月02日
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明けましておめでとうございます!昨年は11月以降、日記を全然付ける事ができませんでした。掲示板に書き込みをしてくれた方をはじめ、ちょくちょく訪れてくれた方に謝ります。ごめんなさい!確かに忙しくはあったのですが、それを言い訳にしたらだめですよね。自分より少なくとも100倍は忙しいであろうビジネスマンの方は僕より1000倍真面目に毎日日記をつけていました。感動&反省。今年こそは頻繁に更新していくぞ!ということで新年の抱負です。①楽天HPは最低でも週1更新!「書評」「格言」をテーマにして日記をつける。②メルマガを発行する!テーマは同上。③アツく生きる!(これだけじゃ漠然としすぎなので)→起業する!④アツい仲間を作る!⑤周りにアツい仲間を増やしていく!地球温暖化、助長したらスイマセン。皆さん今年もよろしく!
2004年01月01日
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