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(※ 前回に引き続き、スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」を紹介します)★「99人の心を掴む鍵を握っているのは、1人の人に対する接し方だ。」(p286)★「間違いを犯すことは一つの問題であるが、それを認めないのはもっと大きな問題である。」(p289)★「コミュニケーションに占める言葉の割合は、1割くらいしかなく、音や声のトーンが3割、そして残りの6割はボディランゲージなど」(p357)★「二人の人が同じ意見を持っているとすれば、そのうちの一人は余分である。」(p417)【サラッとく?】●ビジネス書として多くの企業人や経営者に親しまれている本書ですが、実際にはビジネス上の話題と同じくらい、家庭の話題が盛り込まれています。著者の具体的経験に落とし込まれた文章には大変な重みと感動があります。●また本書は数多の成功本や啓発書に見られる「テクニック」を紹介するものではありません。それらは表面上効果があっても所詮は応急処置に過ぎないのです。本当の変化というのはもっとゆっくり、心の奥から起きるものではないでしょうか。●「テクニック本」をドーピング剤とするならば本書は漢方薬です。読んですぐ目に見える変化を求めるのであれば、本書は相応しくないでしょう。それならば、一時的にでも身体能力の向上するドーピング剤を使用してください。●漢方薬は飲んだからといって、すぐに体質が改善されるわけではありません。それを生活の一部として継続することによりジワジワと効果が現れるのです。繰り返し頭に溶かし込むように読めば、きっとあなたの生活の質も向上するでしょう。【突っ込んどく?】●なぜたった1人の人に対する接し方が99人に対する鍵になるのか?それは、残りの99人も所詮1人×99に過ぎないから。普段尊敬している上司や先輩でも、ウェイターや掃除係の人に冷たかったりすると幻滅しませんか?●昔から「仕事は忙しいやつに頼め」っていいますよね。これは仕事が所詮、ひとつひとつの作業の集まりにすぎないからです。だからいつもセッセと忙しく作業をしている人は、仕事をこなすのも早いのです。●何が言いたいかというと、人間の接し方もそれと同じだということ。結局、僕らにとって社会というのは、毎日顔を合わす人の集合体に過ぎません。だから一人の人間に誠実に接せられる人というのは必然的に社会にも誠実、つまり残りの99人の心をも掴めてしまうのです。●騙されたと思って今日からこんなことをやってみてください。コンビニの店員でも、経理のお姐さんでも、食堂のおばちゃんでもいいので、サービスをしてもらったら「どうも」とか「ごちそうさま」とか言ってみて下さい。間違いなく、より明るく感謝に満ちた「社会」が身の回りに広まりますよ。オススメ度★★★★★満点!!→全人類恋人や子供とよりよい関係を築きたい方 仕事だけじゃなく私生活でも真の「成功」を収めたい方
2004年02月25日
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★「ガチョウを疎かにし、黄金の卵ばかりを追い求める生活様式を取り入れれば、やがては黄金の卵を生み出してくれる資源をなくしてしまうことになる。」(p62)★「逆に、ガチョウの世話ばかりして黄金の卵のことを全く考えなければ、自分自身もガチョウも食べさせる資力を失ってしまうだろう。」(p62)★「人生の最後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始める」(p127)★「短い間しか生きることができないと考えると、人の悪口、批評、嫉妬などの無益さが良く分かる。」(p184)【サラっとく?】●「社会的には成功したが、気づけば恋人は去り、家族は他人同然に・・・」「毎日毎日仕事に忙殺され、自分を見失ってしまっている。」「結婚生活が味気なくなってしまった」「子供がどうしても言うことを聞いてくれない」●こういった問題はどれも非常に根が深く、いわゆるテクニックに頼る応急処置では解決することができまえせん。そのためには物事の捉え方、すなわちパラダイムそのものを転換する必要です。●本書は1990年に発行され、世界的なセンセーションを巻き起こしました。売り上げは全世界で1500万部に達し、現在もロングセラーとなっています。タイトルラベルの「永遠の人間学」という文字が大変象徴的です。●著者のコヴィー氏は国際的に評価を受けるリーダーシップ研究の第一人者。その研究内容は世界各国のセミナーで紹介されており、多くの企業においても社員研修に用いられています。一行一行舐めるように読めば、まるでセミナーを受けているかのように濃密な時間を過ごすことができるでしょう。【突っ込んどく?】●「ガチョウと黄金の卵」というイソップ童話を用いて、目標(黄金の卵)と目標達成能力(ガチョウ)それぞれのバランスの大切さを説いています。具体的にはこんなお話。●あるところに黄金の卵を産むガチョウがいました。飼い主は毎朝卵を回収し、それを売ってお金を儲けていましたが、ある日待ちきれずにガチョウを殺し、お腹の中の卵を全部取り出そうとしました。しかし中に卵は見つからず、産んでくれるガチョウも失ってしまいました。●これはビジネスにも、私生活にも通用する大事な教訓です。成果(黄金の卵)ばかりを追求し、部下(ガチョウ)の個性や体調を、考慮しないような上司は大切な資源、部下を失いかねません。●これって恋愛にも当てはまりますよね。恋人ばかりを求めて、ガツガツしてるとなかなか縁に巡り合えない・・・これは達成能力である自分を磨いていないから。逆に自分や仕事のことばかりで、恋人を疎かにしていたら本当に大事な黄金の卵を失ってしまうかもしれません。気をつけなければ・・・(※ 実はこの本、480pもあります。文体は非常に簡潔で読みやすいのですが、なにせ重い・・・笑 内容は主に2つに別れているので、前半では「私的成功」編、後半では「公的成功」編を取り上げますね。)
2004年02月24日
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★「『本物』の時代から『本当』の時代へ」(p15)★「このデフレは世界同一賃金になるまで終わらないんだよ。そうなるのには100年でも難しい。」(p53)★「病院は医者しか経営しちゃいけないというのは、おかしいよ。本当は、株式会社でも何でも参入させればいいんだ。」(p112)★「出世する人というのは、自分の必要なことに興味があるんだよ。この反対に、出世しない人間は、自分に関係ないことに興味があるんだ。」(p176)【サラっとく?】●前回紹介した「ネクスト・ソサエティ」と比べて読むとおもしろいかもしれません。P.F.ドラッカーと斎藤一人。片や有名大卒で経営コンサルや大学院教授を務める社会思想家、片や中卒で事業家として日本一のお金持ちとなった大商人。●共通点のなさそうな二人ですが、彼らの「予言」はことごとく当たり続けています。ドラッカーの予測が長年、コンサルで培ってきた経験とその深い知識を基盤としているのに対し、斎藤一人さんのそれは、純粋な「商人」としての洞察力に基づいています。●世界一のサッカー監督と、世界一のサッカープレーヤーといったところでしょうか。試合の行く末を予測するとき、監督は長年色々なチームを見てきた経験や、専門的な知識を活かして論理的なアドバイスをするでしょう。●片やプレーヤーはグラウンドの中にいるわけです。いつ、どこに飛び込めばいいのか、そんなのは嗅覚や洞察力に頼るのみです。いちいち論拠を考えていたらあっという間に試合終了ですよね(笑)ただ不思議とトップ監督、プレーヤーの予測は一致するようです。 【突っ込んどく?】●「本物」と「本当」の違い、分かります?これまでの時代だと「本当?」までは求められなかったんですね。学歴にしても○○大卒、で本物ならばそれでよかった。ところがこれからは「本当に実力があるのか」といったことが重視される。●逆に「本物」じゃなくても「本当」ならいいんです。学歴、資格、ブランド・・・そんな「本物」かどうかの肩書きよりも、「本当」に役に立つのかどうか、満足できるのかどうか、その方がこれからは大切なんじゃないでしょうか。●病院の話を読んでいて驚きました。20世紀後半にミルトン・フリードマンという経済学者がいましたが、この二人の主張がほぼ一致しているのです。つまり、「医療市場に営利目的の株式病院が参入しようとも、長期的には能力のない病院や医者は追放されるため、市場は理想的な状態になる。」というもの。●フリードマンはちょっと難しい言葉で、斎藤一人さんは自分の直感で簡潔に表現したというのみです。学者にしても商人にしても、監督にしてもプレーヤーにしても、トップに立つものにとって物事の本質というのは以外にシンプルなのかもしれません。僕はフリードマンの著作より、肩のこらない一人さんの本をオススメします(笑)オススメ度★★★★☆→時代を生き抜く知恵がほしい方経済や政治の話は難しい!って方 日本一のお金持ちの教えにあやかりたい方
2004年02月21日
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★「一人っ子政策が強力に推進された中国の沿岸都市部では、中流階級がかつて4,5人の子供にかけていた総額を超える額を一人にかけるようになっている。」(p15)★「変化をマネジメントする最善の方法は自ら変化をつくりだすことである。」(p63)★「1829年に発明された鉄道は距離を克服した。eコマースは距離を克服するどころか距離を消す。」(p121)★「本物の変化とは人が行うことであり、一時の変化は人が言うことである。」(p135)【サラっとく?】●著者のP.F.ドラッカーについては説明不要でしょう。ビジネス界でもっとも影響力を持つ思想家であり、「マネジメントの父」としても知られます。本書は2001年までに書かれたドラッカーの論文やインタビューをまとめたもの。●「ニュー・エコノミー」なる言葉を聞いたことがあるでしょうか。生産性の向上により高成長と低インフレが永遠に続く、とした経済のことで、ITバブルが絶頂期を迎えていた90年代後半に米国中心に喧伝された言葉です。●ITバブルが弾け、今ではめっきり聞かれなくなってしまいました。一方、「ネクスト・ソサエティ」とは確実に到来するであろう次の社会のこと。題名が「ネクスト・エコノミー」ではなく「ネクスト・ソサエティ」なのは何故か。●それは、各個人や組織においてもっとも大切なのが経済でなく社会だから。未来は突然起こることではなく、現在の変化の中にその芽が存在する。そんな意識を根底に書かれた本書は、変化の渦に飲み込まれかけている現代人にとって助け舟となることでしょう。【突っ込んどく?】●中国での一人っ子数増大による、子供市場の高級化が言及されていますが、これは日本でもいえることですね。平気で子供に携帯を与える親、渋谷で1万円もの洋服を購入する子供達・・・現在子供達が望むものは、昔では創造のつかないようなものばかりです。●少子化を理由に子供向けビジネスの不振を嘆くのは簡単です。でも逆にこれって、一人当たりにかけるお金が増えてきているのだから、ビジネス・チャンスに捉えられないこともないですよね。●要は考え方次第。就職にしても今は確かに就職氷河期といえます。それではバブル時代に大量に入ったバブ社組が良かったのか、というとそうでもない。今真っ先に肩を叩かれているのは同期の多い彼らですからね。これから苦労して就職すれば同僚にも恵まれ、会社にも大切にされるでしょう。●eコマースが距離を消す。これはもう現実に起こりつつありますね。僕もAmazonでよく本を注文しますが、本社の場所などは一切知りません。ただ、現段階ではまだ時間の乖離は埋められていませんね。●これからは配達や運送業が一つのポイントとなるのではないでしょうか。例えば注文した商品が近くの百貨店やコンビニからすぐに配達されてくる、というようなシステムが差別化要素になるかもしれません。オススメ度★★★★☆→経営者、政治家 キャリアの第一歩を踏み出したばかりの方 変化をマネジメントしたい方
2004年02月18日
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★「世の中のほとんどのマーケティングは失敗におわっている。」(p4)★「人気キャラクターは皆、変わらないために変わっている。」(p18)★「スーパーの入り口は、右側?それとも左側?よく行く店を思い出して欲しい。」(p111)【サラっとく?】●マーケティングをすれば商品が売れる・・・そんな考えは幻想だったようです。それどころか実際に行われているほとんどのマーケティングは失敗に終わっている??下は本書の冒頭に出てくる問題です。ちょっと考えてみてください。●「コンビニに並べられる大手メーカーの新商品の数は、1年で何アイテムくらいあるでしょうか。そのうち1年後、さらに3年後に残っている商品はどれくらいあるでしょう。」●どうですか?大体1年で100アイテム前後が登場するようですが、そのうち1年後に残っている商品はわずか10アイテム、3年後にいたってはなんと・・・(答えは買ってチェック!)もちろん、全ての商品が綿密なマーケティング戦略のもとで投入されています。●マーケティングには成功のセオリーはないが失敗のセオリーは存在する・・・ラーメンや旅行など身近な商品を取り上げて、マーケティングの秘訣をわかりやすく説明してくれます。何より題材が好奇心をそそるものばかりで大変おもしろい!ビジネスマンはもちろん、一般の方が読んでも十分楽しめる内容になっています。【突っ込んどく?】●きっと初代の仮面ライダーしか知らない人が現在の仮面ライダーを見たら驚くでしょう。なんと仮面ライダーは何人も登場し、変身用のスーツは人工衛星から送られてくるらしい。(まるで戦隊モノですね)逆に今の子供達が初代仮面ライダーを受け入れられるでしょうか。そもそもバッタの改造人間(笑)ですし、アナログな変身方法にも違和感があるでしょう。● 仮面ライダーやウルトラマンは、子供たちの憧れの対象であり続けるために、その形態を変えてきました。商品にも変わらないために変わり続けるものがあります。ラーメン店「博多一風堂」は時代と共に変わる味覚に合わせ、年間2千万ものコストで味に変化を出し続けているといいます。●もちろん、変わらぬ味や商品を提供するのも大事だと思います。うまい棒は今も昔も10円で、変わらぬおいしさと思い出を提供し続けてくれていますよね。キャラクターを考えてみても、アンパンマンは今も昔も変わっていません。逆に、こしアンパマンやごまアンパンマンが出てきたらヒキますよね。笑●スーパーはどちらに入り口があると思いますか?何と9割が右側だといいます。これは人間が本能的に左に周回する習性があるためのようです。入り口に前菜となる野菜、次に繋ぎの豆腐や納豆、最後にメインの肉や魚。訪れた客が、回りながら夜のメニューが組み立てやすいよう工夫されているのです。●これを逆周りしてみると、デザートからコースメニューを食べるかのような違和感に陥るらしいです。主婦や一人暮らしの皆さん、ゼヒ今度試してみて下さい。オススメ度★★★★☆→広告、マーケティングに興味のある方事業が行き詰っている方 お店や商品を見るのが楽しくてたまらなくなっちゃいたい方
2004年02月14日
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★「毎日が次の日と同じだということは、太陽が昇るというような、毎日起こっているすばらしいことに、気がつかないからなのだ。」(p35)★「本当に起こっていることではなく、自分が見たいように世の中を見ていたのだ。」(p49)★「人は自分の一番大切な夢を追及するのがこわいのです。」(p154)★「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、お前の心にいってやるがよい」(p154)【サラっとく?】●おそらく百人読めば、百通りの解釈のある本でしょう。しかしどなたの心にも深く残って、ささやかな希望と勇気を与えつづけてくれる「宝物」たりえる小説だと思います。●羊飼いである主人公サンチャゴは、彼を待つ宝物がピラミッドに隠されているという夢を信じて旅立ちます。長く連れ添った羊たちを売り、愛する少女との安定した暮らしを捨て・・・。●道中、幾度もの困難にぶつかりながらも、主人公は「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」というアルケミストの導きを頼りに夢を追い続けていきます。●世界22カ国でベストセラーとなっている小説。学業や仕事に追われ、夢を追うことの大切さを見失いかけている現代人に、一筋の光を投げかけてくれます。さぁ、あなたの「宝物」はこの中に。【突っ込んどく?】●確かに僕らは自分の見たいようにしか世界を見ていないのかもしれません。「7つの習慣」著者のコヴィー氏も「問題の見方こそが問題である」としてパラダイム転換の必要性を説いています。●新幹線の中でこんな事がありました。前の席にはスキンヘッドでいかにも人相の悪そうな男。彼がふと後ろを向いて睨み付けてきたのです。僕の警戒感は否応なく高まりました。●しかし、彼の放った言葉は一言「少し席を倒してもいいですか?」。僕は完全に先入観に捕らわれていた自分を恥ずかしく思いました。僕達は「物事のあるがまま」ではなく、「私達のあるがまま」にしか世の中を見ていないんですね。●人は自分の一番大切な夢を追求するのが恐い・・・これは自分がその夢に値しないんじゃないか、達成できないのではないかなどと考え、それを追い求める事で失う代償ばかりを考えるからです。●でもそれなりのリスクを覚悟しなければ、大きなリターンは得られません。これはビジネスでも、スポーツでも、恋愛でも同じですよね。でも失恋の代償を考えるとなぁ・・うじうじ・・・笑オススメ度★★★★★満点!→夢を見失いかけている人人生の知恵を学びたい人目指せアルケミスト!!
2004年02月07日
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(※前回に引き続き、起業家協会の福島会長の著書「起業学」をご紹介します。)★「ビジネスは、その仕組みや使い方が複雑なものほどその普及に時間がかかり、 シンプルなものほど「あっ」という間に広がっていきます。」(p96)★「記憶は30分で50%、16日間で98%忘れる。」(p112)★「最近では、企業理念に基づいた独自の商品やサービスで顧客を感動させる、 という考え方に変わってきました。」(p134)★「クリスマスの日に子供のためにサンタクロースを派遣する人材派遣会社」(アイデア例86)【サラっとく?】●前回に引き続き、福島正伸著「起業学」をご紹介します。 前半は火傷しそうなくらいアツい「起業エール」編でしたね。 後半ではより実践的な、事業成功のためのノウハウが語られています。●企業理念に始まり、アイデアの創出方や事業構想の方法、 さらにはマーケティングやリスクマネジメントまでをも、 わかりやすく簡潔に解説しています。●この本の一番の魅力というのは、夢や理念の大切さを説いている点でしょう。 それは商品や人材というたくさんの「葉」を支えるまさに根幹です。●どんなに優秀な選手の集まったチームも、 明確な目標がなければ次第に分裂を始めてしまうでしょう。 夢や理念があれば起業できるといいません。 しかしそれらは、起業に伴う困難を乗り越える上で大きな役割を果たすと思います。【突っ込んどく?】●「現代の社会において、軽い物ほど変化が早い」 半年ほど前、ソニーCEOの出井会長が講演会でおっしゃっていました。 確かに、情報→金融→コンピュータ→車という具合に、 質量の軽いものから変遷してきていますね。●これはビジネスに際しても同じではないでしょうか。 仕組みが単純であるほど普及が早い。 青学の学生が立ち上げたpipという会社をご存知でしょうか。 名刺の裏に広告を入れて作成費ゼロの名刺を学生対象に作っています。●利益は広告先の企業から。 こんな簡単なビジネスモデルで始めたこの会社は 半年足らずで「あっ」という間に普及してしまいました。 要は身の周りでの気づき、そしてそれを実行に移す行動力ですね。●この本にはいくつかのアイデア例も紹介されています。 サンタだけじゃなくて、おとぎ話や、アニメのキャラクターなんかを 派遣するサービスがあったら面白いですね。●宅急便が来て、ドアを開けてみたら赤頭巾ちゃん! もれなくマッチのサービス!みたいな・・・ちょっと嬉しくないですか? 話題にはなりそうです。浦島太郎だけは遠慮したいですね(笑)オススメ度★★★★★満点!!→目指せ脱生業家! 全ての学生、サラリーマン 夢を見失っている方!
2004年02月01日
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