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東仙は変身とともに視力を手に入れる。だがそれは、彼が思うほどめでたいことではなかった。目が見えるようになったかわり、確かに失われたものがあった。駒村は、親友の正義が彼自身の正義ではないと初めからわかっていた。「わしは理解した。この男はこの世界が憎いのだと」彼はそれを受け入れた。それでいいと思った。間違った部分は自分がフォローしようと思った。だが友情は届かず、やはり友に手を下せぬ駒村に代わり、檜佐木が断罪を下すことと成る。三人は関係をやりなおすべく話し合う。ここまできてやっと腹をわって付き合うことができるようになった。心を開いた東仙は目が見えるうちに檜佐木の顔を確認しようとするが、平子と戦闘中の藍染はわざわざその命を絶った。
2010年11月11日
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「そこまで堕ちたか、東仙!」正義正義と言っていたキャラが元親友と元副長の前でこうも悪意を剥き出すか。見ごたえはあるけどな。エスパーダを否定、死神も否定。駒村を思い切り見下した態度を崩さない。駒村がそれでも奴を見捨てないのは、その「正義」の歪みを初めから見抜いていたせいだった。自分では一貫した行動のつもりなんだろうが、どうかな……死神なんてあてにならない、しかし「正義」のためには仕方ないと死神になったときどれだけのプランがあったのか?
2010年11月01日
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エスパーダ全滅。え?ワンダーワイスも?この子幹部より強そうだったが。ひよりが藍染にやられ、平子は織姫の能力に賭けるが、その織姫は石田の治療で動けない。石田は一護を戦場に送り出すが、そこまで気は回らなかった。……普段織姫の仕事は戦後だからなあ。ルキア・恋次・チャドは、……最後まで残ったのは0番か。
2010年10月23日
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駒村・檜佐木参戦。しかしましろ引っ込まないかな。別にワンダーワイスにやられても気にしないが。大体1vs3?日番谷は誰だか知らないが割り切りつつ、手を出すなと言うがひよりに「うちらだって藍染と戦いたいんや!」と言い返される。この二人大体身長一緒か。
2010年10月19日
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101年前の実験に何か「意義」はあったのか?浦原たちに回収された8人は虚として処分されることになった。あのいい加減なオッサンも彼らには誠意を尽くしたようだが……。久々に挨拶したいものはいるか?ときく平子は結構いい奴だ。皆いなーいとつれなかったが、リサは元上司を踏んづけにいった。あ、いいアングル。なになにこの空気!平子は総隊長に挨拶にいった。今更ギリアンの群れなんてだされてもなー。しかしそれで「仮面の客人」に加勢すると表明した隊長もいた。つか101年しか経ってないのに知り合い少ないなおい。新ED。……なんだか主人公久しぶり……。
2010年10月18日
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浮竹隊長の必殺技は虚閃か?というのが先週の内容。No.2、本当にあの一撃で死んだのか?本当なら快挙だ。しかし浮竹の卍解より人目を憚る京楽の卍解って。ヒントからすると、浮竹の技ってカウンター?ネルと一緒?たった三回で反射と見抜かれた。力技には対応できない?相棒が勝手に手を出してきたところを見るとそうなのかもしれない。一発でしとめられなきゃ意味無いのか。結局2vs1で対等とはさすがトップ。ここでワンダーワイス登場。それは藍染が痺れをきらしたということ。ワンダーワイスの叫びが、戦いをリセットする。……リセットはないだろうリセットは。たとえ死神側のダメージもリセットだとしてもない。イヅルは自分たちを守っていた駒村隊長を戦場に送り出す。死神側にも助っ人登場。OPにも派手に登場していた平子たち。……どちらかというと私怨を果たしに来たのか。
2010年10月17日
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おっちゃんたち真面目にやってよ!劣勢なんだぞ。肉の塊を追いかける骸骨。デブが骨になった姿って見てみたくはあるね、死んで欲しいわけじゃないが。そして砕蜂が卍解したが、何故か戒めを身に着けている。でかすぎ重過ぎ派手すぎる、彼女の主義からは反する武器。そうかロケット砲か!だったら重くても大丈夫だな。……反動で当人も飛ぶって、駄目じゃね……?稀千代は身を持って隊長を庇ったが、上司のデレは無かった。よい主従である。アランカルの一番もなんだかやる気なし。従属官のおじょうちゃんが気になる?「氷の奴とあんたの卍解はどちらが強い?」いや、まだまだ負けないだろう流石に。えーと、よくわからんが親子みたいなもんでいざとなると一人に戻るってことか?結果だけみるとただの二挺拳銃だが。相手は双刀使いが二人。「喋ってる最中に斬りかかるかぁ?」いや敵を何時までも待たせておくほうが失礼だ。OPの一枚画は気に入ってるんだが。
2010年10月16日
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「全ての水はオレの武器、全ての空はオレの支配下」とは大きく出たな。互いに初めて名乗り、最後の攻撃が始まる。しかしここまで言った挙句大技が避けられたらどうすんの。つーかなんかむかついたので部下の仇を討たせてやりたい。オッサン同士はまだ手の内の各試合。「だから逃げんなって」砕蜂の攻撃は爺さんに当たらない。トリックは何?老い=時間、それが彼女の動きを鈍らせる。爺さん地味だが強かった。稀千代は結局上司を捨てて逃げられない。かといってあまり近寄ることも出来ない。たまーにいいところを見せる稀って作者のお気に入りなんだろうな。砕蜂は「老い」の侵食を食い止めるため自分の腕を切り落とさせる。
2010年10月15日
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水色に満ちていて夏場に見たら涼しそうな戦いだ、褐色のおねーさまのモロ乳が暑苦しいが!バラガンの爺さんにより彼らが司る死の形が語られるが、正直よくわからん。思いつきで並べてみたろう久保タイト!そーかノイトラは「絶望」なのか……ふーん。珍しく色んな場所で事態が動いている。戦っているのは隊長たち、倒れているのは副隊長たち。しかししろちゃんとか砕蜂とか駒村隊長とか、隊長だが正直あまり強くないイメージだ。
2010年10月14日
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まだ刀獣は暴れ続けている。しかし絶滅寸前?設定上何時までも元気で暴れ続けることが出来ない刀獣、だがその弱った仲間を食って巨大化しつつある刀獣がいた。斬魄刀男組はそれと戦って花道とする覚悟。女たちは飲み会……ああ七緒ちゃんはすっかり母親になりきっている。隊長、七緒ちゃんが妬いてくれないのをどう思ってるんだ?しかしラスボスは先に出しておいてもらえないかな。最強だの最悪だの始めて出てきて言われても。名有り斬魄刀総出演だというのに。霊圧を吸う能力は他にもいる、ってのを無視しなかったのはいいんだが、そもそも同じ能力設定つかうなよ。あの設定は間違っている!と作者に言ってるようなもんじゃないか!結局死神がやってきて共同戦線。そして死神がこなかった斬魄刀は恋次に力をかして、それで〆。
2010年10月12日
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へべれけ隊長に美人の刀姉妹がひっついていて、七緒ちゃんの負担が減ったかというと……そうでもなくて。セクハラ被害がなくなったくらいだった。七緒ちゃんは花天狂骨の片割れと刀獣退治に行く羽目になるが、まず彼女をなんと呼んでいいかわからない。やっぱり傍目にも子守なのか。小娘が遊び半分に戦っているように見える七緒ちゃんは、この子の情操教育をしなきゃいけないんじゃないかと考える。「娘と継母」が一番近いように思える。中学生くらいに見えるが、姉が語るメンタルは精々小学生だな。ファッションも男もスイーツも駄目。乱菊さんは早々に手を引くが、いやその子にも好きなものはあるよきっと。お花とか!酒精とか!で、酒席を用意してみたけど駄目だった。でも少しずつ上手くいき始める。どうみても姉妹じゃないよ母子だよごめん七緒ちゃん。
2010年10月11日
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蛇尾丸コンビ大活躍。ちやほやされて大満足。でも千本桜に助けられて……こういうところで主の「格」が出るとは。空っぽの技術開発局に不法侵入の蛇尾丸と千本桜。中身は大差なかった。斬魄刀をしまえば任務完了だが、千本桜のしくじりから防護壁に閉じ込められてしまう。だから何でも武力で解決しようとすんなよ!上手く割れても次が来るぞ絶対。刀獣を逃がさないように出来ているので、千本桜でも壊せない。わがままばっかり言ってる千本桜に手を焼く蛇尾丸。そこに現れたのは足そぎ地蔵。しかし声が届かないので意思疎通できない。千本咲く亜rが切れた暴れたせいで余計話が大きくなる。「俺が主以外の後ろを走ると思うか」「くだらんプライドで前走るな!」なんつーか……連帯責任とか言われるなら一緒に行動しないほうがよかったな……。千本桜の論理武装は完璧だった。そして十二番隊の盗/撮の件は、データごと施設がぶっこわれたことで不問となったそうである。……予備データが生きてたけどな……。
2010年09月13日
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灰猫出番多いな。相棒の飛梅のほうがいいんだが……。彼女が見つけた刀獣は、イケメン・鳴乃助だった。こんな年下草食系好みじゃない!と思いながら気持ちはどんどん傾いていく。お前千本桜が好きなんじゃなかったのか。灰猫は結局奴を匿ってしまう。引き渡したら殺されるし。一応怪我人だし攻撃的じゃないし……ま、いっか。弱気な死神の弱気な斬魄刀ってなんだかな。とりあえず主が死んでヒステリーって感じじゃないが。どうすれば年下の彼を助けられる?とりあえず、「年下趣味がばれると恥ずかしい」とかいってるうちは無理だ。処遇が変わらないことを知った鳴乃助は諦めて逃げ出そうとするが、暴走状態へのスイッチが入りつつあった。当人はただの偏頭痛だと思っている。隊の物資が持ち出されていることを知った乱菊、遅ればせながら灰猫の様子がおかしいことに気づく。「お願いだから少しは立場をわかって」鳴乃助は灰猫だけを頼りにし、灰猫は主と戦っても彼を助けようとしたがそれも問題の解決にはならない。灰猫の恋は砂塵の中に消える。
2010年05月20日
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最近女子高生が襲われる事件が続発している。そんな中やってきた転校生は、灰田響子という、暗そうな女の子。一護もルキアもスルーだが、織姫はなんとなく彼女が気になる。灰田さんは頭脳明晰スポーツ万能との噂。それって織姫も鈴もじゃね?織姫の「特別な力」を確認した灰田、仲良くしましょうというがどうも態度がおかしい。やはり「特別な力」を持つ灰田は、それゆえに唯一の友に疎まれて転校する羽目になった。そりゃ人間不信になってもおかしくないが、織姫の周りには「特別な力」を持った「特別な人間」なんて幾らでもおりまして。そういうのなしで友達になろうよ、という織姫の言葉は一応彼女に届いたんだが、ことは感情のしこりだけではなかった。灰田には、主に拒絶されさ迷っていた斬魄刀が取り付いていた。親友とはどうにもならなかったが、織姫は心配して様子を見に来てくれた。そして一護とルキアが現れる。断ち切られた友情はもう戻らない。でも、灰田響子は違う居場所を見つけた。
2010年05月16日
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どう贔屓目に見てもうまくいってなかった檜佐木と風死。まだ揉めている。勝手なことをやってる風死に文句をつける灰猫、鬼灯丸、侘助。あたしたちいい子にしてんのに迷惑なのよ、ということらしい。勝手放題に命を刈り取ろうとしていた風死、なりゆきで赤ん坊を預かる羽目になる。泣く子と地頭には勝てないって奴か……。当然皆大笑い。誰も手伝ってくれないし(自業自得)、戦いにいこうにも子連れじゃサマにならないし。いざとなるとおお泣きするから気が散って気が散って。様子を見に戻ったら、見知らぬ女が面倒をみようとしていた。なんだかんだいっても、自分も餓鬼を見捨てられなかった。風死は赤ん坊を女に託し、主の元に戻る。なんか持ち主関係ないところで話が纏まった気がするが、結構感動できるのが謎だ。「(そんなきれいごと)気に食わねえが、仕方ねえ……」
2010年05月15日
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仮本部での生活が楽しいという勇音。彼女が雛森から貰ったクッキーはとてもよさそうだが、何故かお茶がない。最近ものがなくなることが多い。そして飼っていた鶏までいなくなる。泣くな花太郎!きっと七緒ちゃんが解決してくれるさ。で、地下水路に逃げ込んだっぽい犯人を捕まえるため捜索隊が結成される。メンバーは伊勢・山田・ハゲの中堅幹部三名。よくわからん面子だが、とりあえずハゲは敵が刀獣だった場合の保険らしい。いがいと七緒ちゃんがびびりだった。花太郎はやっぱりドジを踏む役だった。「もしかして、このヤキトリは……」下水道の一角にはヤキトリだの酒だのいいものが積まれたちょっとした仮の宿があった。宿主は誰だ?ロボット?つか一角何処いったん。謎のロボットみたいなのは瓢丸か?戦闘不能状態の一角を刺して刀獣を倒した。修羅場では使える刀なんだよな、持ち歩いてさえいれば。主に不満がなく、かつ村正に相手にされないとこんなことになるのか。鶏をさらったのは寂しかったからっておい。帰る途中で逸れた瓢丸はまだ地下水路にいる。
2010年05月14日
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今度現世にやってきたのは恋次とその斬魄刀。蛇は単独行動するため鎖を外して貰うが、あっというまに遊びに行った。刀獣って獣というから獣扱いなのかと思ったら、知能普通なのな。呑気に魚を取っていた蛇のは敵を取り逃がした。今度は一人で生きたい刀獣、俺を捕らえればまた鎖に繋がれるぞ、と蛇のに揺さぶりをかける。鎖に繋がれるのは相棒も一緒なんだが、母と子が迷子ヒモで繋がっているような状態なのか?一人でやりたいことはまず暴飲暴食。しかしたまたまコンビニに入った夏梨に叱られる。普通の人間には見えないって、当人も彼女もまだ気づいていない。遊子は霊感ゼロ。しかし姉妹の言葉を信じて蛇のを家に誘う。その頃恋次と猿は、いなくなった蛇のを案じて黄昏ていた。まさか一護の家にいるとは思わない。親のことを着替えれた蛇が、自分たちの顔を思い浮かべているなんてよけい思わない。結局蛇は眠り込んでいて一護に見つかった。幸か不幸か顔を覚えられている。かちんときた蛇は黒崎家を飛び出すが、傷の癒えた刀獣が待っていた。
2010年05月13日
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地響きとともに落ちてきたのは、……あ、ルキアじゃないのか。尸魂界では桜が咲いていたけど現世は夏。妙な気配を感じた一護は死神になって様子を見に行く。相手は死神でも虚でもない。……刀獣だった。追ってきたのは日番谷隊長。松本さん、いい年してプリクラは痛いです。つか勝手についてくんなよ隊長に。仕事だっつーの。八番隊・十三番隊隊長は「ずっと側においときたいなー」とか言っていたくせに現実にめげそう。ルキアと袖の白雪は本当に好きなだけべたべたしてんな!なんかもう一護も恋次も兄貴もいらないね?制服着ると年が分かるね。辛いけど。灰猫でも正直きついのによく着る気になるよね乱菊さん。主を失った斬魄刀はそれでも主を探し続ける。虚に襲われて融合しても、まだそのことだけを考えている。
2010年05月11日
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朽木隊長復帰。しかしこの人が部下に囲まれているの珍しいな。何故ルキアがいるのかと思ったが、隊長が自分の屋敷にみんなを呼んで花見という個人的イベントだったかららしい。朽木邸でいきなり巻き起こる大騒ぎ、なんだこの狼藉ものたちは。ルキアは斬魄刀を持ってなかったので攻撃できなかったが、袖の白雪が勝手に攻撃。それをフォローする千本桜。なんで普通に擬人化してるんだ2人とも。え、刀に戻ったと思っていたルキアや白哉のほうが悪いのか?村正が取り込んだ斬魄刀、その中で持ち主が死んだものが何かの弾みで実体化。元々格下でも今は結構な力を持っている。ルキアは事態の収拾と千本桜を兄から預けられるが、刀どもは物理的損害を含んだ手段しか思いつかないらしい。困ったもんである。少しましな手段は、宴会を催して刀を誘き出すというものだった。乱菊さんが酔いつぶれても敵は出てこなかった。おまけに千本桜まで潰れてる。ルキアは袖の白雪が反省モードに入ったので態度を軟化させたが、いややめとめ甘やかすな。しかし堂々と偉そうだったりいきなりナイーブになったり、やっぱりよく似てるのかルキアに。まあルキアが一人で戦ってるのは見てて心配なので袖の白雪が一緒なのはやっぱり嬉しいな。刀獣と名づけられた連中を巡る事件はまだまだ続く。
2010年05月10日
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村正に飲み込まれたままの一護。精神世界に入ってこられて、向こうも迷惑……いや、もう何がどうでもどうでもいいのか。と思ったら決着をつけられて嬉しいのかよ!つくづく読めない男である。一護はアウェイで不利。村正の暗示を解いてやろうと声をかけてきたのは、斬月のオッサンだった。「声が、届かなかった」もう消えるんだと思っている村正、いざとなると全然骨がない。あっさり敗北を受け入れてしまう。……と思いきや、一護に名を呼ばれるとやっぱり戻ってくる。「儚い夢だ。長続きはしない」村正の願いはなんだったのか?一護の村正観は当たっているのか?一護は村正の手(意識)を掴む。村正は虚化を免れ昇天。「私が、響河を間違わせてしまったのだな……」うん、まあそういうことだな。しかし織姫が村正に同情するのはまだわかるが、一護は何故村正を救済しないといけないと思ったんだろう。そして斬魄刀たちは刀に戻った。村正のしょーもなさは結構好きだが、それにしてもなんだったんだろうなこのシリーズって。
2010年02月02日
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袖の白雪復活!後はどうでもよし!あ、でぶちん復活はめでたいかも。「涅隊長により解かれました」一言で終わりかよ!もうどうでもいいけど!「下手に攻撃して街に被害が出たらどうするつもりだ!」「それに中に黒崎君が……」現世組と死神でちょっと揉めそうになったが、それどころじゃないので回避。隊長3名、副隊長クラス10名前後にそれぞれの斬魄刀でも手が足りないって何事……。おまけに斬魄刀たちは千本桜に言いたいことがある様子。死神たちも朽木隊長に言いたいことがある様子。暗示が解けて飛梅はキャラ変わりました。朽木隊長を中心に皆で霊圧を上げて……えーと……。ちょっと無理。とりあえず主人公はまだ囚われのいばら姫です。
2010年01月20日
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主から切り捨てられた村正は暴走。無数の虚を吐き出し、呼び寄せる。いや全く、兄上様はどう責任を取ってくれるのかと。「殺虫剤みたいで便利だよな」手伝って貰っといてそりゃないぜ一護。窮地の黄河は村正を呼ぶが、この状態で来るわけがない。己の力に振り回された死神は死んだが、これで刀も消えるか?消える分けなかった。更なる暴走を始める村正、織姫はある意味呑気に奴に同情しているが、向こうはそんなこと知らずに攻撃してくる。しかし刀が虚になることなんてあるのね。「貴方が探していた人は、もういないんだよ」織姫は村正に話しかけるが、聞こえているのか?……聞こえてんの?「もういない」とはっきり告げてやったことは評価する。そうだよもう何もかも無駄なんだよ。一護は村正を真っ二つにするが、結局村正に呑まれる。織姫を連れて逃げるルキア。その前に現れたのは、消えたはずの袖の白雪だった。「助っ人は他にもいるぜ!」遅いわ!来るまではなぜこない何故来ないとむかついていたが、来ればきたで今更何しにきたといいたくなる不思議。
2010年01月18日
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朽木家28代当主、朽木白哉。それは響河の岳父の孫。そして朽木家の誇りを賭けた戦いが始まる。千本桜はとっくに村正の術から逃れ、主の命により動いていた。確かに爺さんは響河が復活したら討つようにとは言っていたが、無理やり復活させろとは言ってない。どうしても斬りたいというのは私情だろう!「響河、私を使え」村正はそれでも主に力を貸そうとするが、響河は自らの斬魄刀を折る。うわ、このシリーズの意味完全否定?村正は絶望のあまり暴走、取り込んだメノスを放出する。そういうことはせめて自分の地所でやってくれよ……迷惑な。
2010年01月05日
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回想はまだまだ続く。牢から出た響河は当然、自分を陥れた連中を手にかける。その報は、当然朽木家にももたらされた。「気は済んだか?」「いや、思い返すとまた腹がたってくる」村正はこれで済んだと思っていたらしい。だが響河は、自分を陥れた連中が後ろめたく思うどころか笑っていたことが許せなかった。それが悔しい、と様子を見に来た岳父に涙ながらに訴えるが、おとなしく謹慎していたら汚名を晴らせたかもしれないのに、と言われてしまう。「どうせあんたも、オレの力が疎ましいんだ!」無条件で味方をしろとでもいうのか。そして響河は朽木家の婿という地位を捨て、辻斬りのような生活を始めた。「過去のことは忘れよう。未来に向かって生きることが出来ぬのか」村正は、主の輝かしい未来を望んでいる。だが響河は過去の怨みに凝り固まり、自分の中に閉じこもる。そして次第に、村正と心が通じなくなっていく。村正は流魂街の人々を斬ったことを咎める。だが主は彼の意見を聞こうとしない。内心こんな能力があったから、と思うから余計態度が冷たい。響河は岳父と総隊長に対峙した際、遂に村正を呼べなくなり敗北。封印され、現世に送られる。肝心の際に村正が出てこなかったのは、村正のせいじゃない。声が聞こえなかった。だが、逆恨みの塊となった響河は自分の封印を解いた村正を足蹴にする。「お前はオレにとってただの刀。道具にすぎん」村正が他の斬魄刀を煽るための偽のお題目、完全否定。二人の過去なんて知らない一護たちが凍りつくなか、村正を助けたのは白哉だった。なんというか……すげー息があわないよなこの主従。ちゃんと相手の気持ち考えたことあるのか?どちらかが一方的に悪いとは言えない気がする。それに比べると上手くやってるよな白哉と千本桜。あれはあれでどうかと思うが。
2009年12月23日
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村正は悲願を果たした。だがこれは幸福な再会なのか?時は戻り数百年前。尸魂界は反乱事件に荒れ果てており、「朽木家の青二才」響河は村正の能力を持ってこれを制圧した。無理やり自害って悪趣味だな。たった250年前なのに、隊長格は全然顔ぶれが違う。響河は能力を買われて朽木家に婿入りしたのに、まだ三席?岳父は自ら彼を迎え入れながら、義息に「心構えがなってない」と説教してばかり。彼の相談相手は、村雨しかいなかった。まあそれでも彼は手柄を立て、地盤を固めつつあった。「気にするな。お前は強く美しい」村雨、お前も持ち主萌えか……。本当は岳父は婿を高く評価していたのだが、朽木家の人間なので当人の前ではデレられない。それでも「特務部隊の長に任命されました!」と喜び勇んでいるときくらいは素直になってください。響河は陰謀により虜囚となり、頼りとする岳父に「お前が悪いとは思わない。しかしその斬魄刀の能力は厄介すぎると上層部が判断した」と言われてしまう。それでも悪が栄える展開なので納得しがたい。自分の能力を手放すのも嫌。斬魄刀は取り上げられているのに勝手に現れた村正、一緒に逃げようといって暴れ始める。「我らの力で全てを変えてしまえばいいではないか」響河はその誘いに乗った。だが封印から解かれた響河は、親しげに近寄った村正を貫く。朽木家自体にお咎めなしってことは、本当は冤罪だと皆知っていたってことか?それでもちょっと無理があるな。響河が牢屋を出ることを拒否したなら、まあ話が通るような気がするんだが……。
2009年12月15日
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自分を襲った村正をつい治療してしまう織姫。馬鹿なことをやっているという自覚はありそうだが、……死ぬほど後悔する羽目になったりはしないだろうな……?尸魂界ではまだ消化試合が続いている。つか皆さん本気でやってくださいよ!ボスを逃がしてるんだから!村正は滅却師をしらないそうで……学がないのかたまたまそういう時期に生まれたのか。石田とチャドの二人を持て余すが、千本桜が助勢に現れる。今日の織姫は治癒専門か……元々目晦ましくらいしかできないけど。と思ったが、助けてやったことを利用して?話し合いを持ちかける。「聞いたような口をきくな!」と一蹴されましたが。ルキア合流。兄を探しに着たら、こっちにきてしまったらしい。霊圧は大差ない?村正は虚を呼び出し、千本桜に後を任せて主の下へ。孤独な戦い……ってことは、本気で相棒を復活させることが目的なのか?石田はうっかり千本桜を討ちかけたが、やっちゃいけないって聞いてないはずだから仕方ない。ルキアの目の前で、「最強の死神」復活。一護はなんとかラストシーンに間に合った。「黙って尸魂界に行った奴なんて知らない」扱いを受けたけど。しかしどこかで見たようなラスボスだな……ナルトだったか?
2009年12月08日
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一護たちは炎の檻に閉じ込められる。その隙に、村正は現世の空座町に向かった。連れは、白哉と千本桜。前者はまだしも、後者は何を考えて村正に付き合っている?村正がちゃんと事情を話したとは思えないんだが。夜一さんを挑発する灰猫はどれだけ年齢に拘ってるんだ。というか乱菊さんが拘っているのか……?村正の目的は、自分の持ち主の封印を解くこと。持ち主を自分で斬った、というのもフェイクだった。全ては葬られた反逆劇、その主役は重霊地に封じられている。織姫は偶然であった村雨に襲われかけるが、向こうが勝手に倒れたのでほっとくわけにもいかず治療を始める。あまり危険な相手には見えなかった様子。しかし後からやってきた石田とチャドは、ソウル・ソサエティからイレギュラーな侵入を果たした以上外敵と判断した。自分の誤った判断で地元がやばいと知り、焦るばかりの一護。総隊長は日番谷に、まずは一護だけでも外に出させることを命じる。一護は名誉を回復できるか?でないと隊長がもう一人、かわりに閉じ込められた意味がないぞ。
2009年12月01日
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「生ぬるいねえ。もうちょっと骨のある男かと思ったけど」たしかに子供と遊んでるみたいなたちあいだった。その相方はリアルで子供二人と遊んでますが。振り回してやるなよそのおいちゃんは病人なんだから。しかしかわゆい幼児だ。中身は悪魔だけど。大将とぶちあたった一護以外は皆2vs1だが、なんとなくどいつもこいつも殺意が薄い。「守りの一手」と最初に言い当てたのはやちるか?しかしあちきの姐さんは……ツンデレ通り越してデレデレじゃね?足止めに気づいた死神たちは急いで現場に……いかない人もいた。ああ、剣ちゃんのそういうところはなんだか安心するな。それにしても村正の狙いってなんだ?一護に必殺技を撃たせて、それでなにがどうなる?爺さんの結界は村正が作ったものではなく、爺さんが自分で作ったものだった。そうやって精神世界を守ってきたわけだが、一護は乗せられ結界潰しに加担させられてしまった。この大騒ぎは全てフェイクで、目的はこの一点にあった。死神どころか、斬魄刀も利用されていただけ。そのせいで被害者まで出した。美人姉妹も双子の幼児も、村正に逆らおうとして炎に焼く尽くされる。これで生き残ってるのは……千本桜と、飛梅と灰猫?剣ちゃんの相手をさせられた二人は、無理だろうな……。次回、久々の出番だというので衣装替えに張り切る織姫と石田に戦くチャド。……頑張れ。こういう連中なのはよく知っているだろう。確かに一緒に歩きたくないけどさ。
2009年11月24日
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総隊長は斬魄刀三体と力が拮抗した状態で封じられている。それでも炎は少々吹き零れてくる。おお、爺さん結構すげーんだな……。残りの斬魄刀たちは正直暇を持て余している。風切みたいに半死半生で戻ってくる運の悪い奴もいますが。そしてなんで死神が同行しているんだ、という話が蒸し返される。連中からすれば村正が白哉のほうをよっぽど重視しているようにみえるらしい。確かに、彼が寝返らなくても別に問題なかったはずだし……。いきあたりばったりで作戦変えるな。夜一さんの案内で、山爺奪還作戦開始。一護も同行しているが、白哉のことがやっぱり気になる。幼馴染の夜一さんなら……やっぱりわかりませんでした。二刀流コンビは自分達の斬魄刀と再会。しかし子供好きには嬉しいシチュエーションだねえ……双子に遊んで遊んでって。女好きに巨乳美女もいいんだが、……ああ、クーデレはばっちり趣味だっけ。しかももう一人。一護は売られた喧嘩とはいえ、風切を倒してしまう。「悪いな、檜佐木さん」悪いですませるなよ一生の問題を。そして一番早く爺さんの元に辿りついたが、結界を破れるのか?予告のおっさん二人の萌え語りが、なんか洒落になってなくてちと怖かった。……戦ってください。
2009年11月17日
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イヅルの首を救ったのは……あ、ずっといなかった11番隊隊長だ!どーすんだよ!「斬魄刀イラネ」な人が噂通り無双やっちまったら剣ちゃんが正しいことになってしまう!最初にかかって言ったのは詫助。いい度胸だ。根暗でも根性あんのな。しかしイヅルは死神に戻れなくなってしまった。砕蜂は「お前らもああなるぞ」と釘を刺し、他の斬魄刀はなんとなく逃げ腰に。弓親は仲間を馬鹿にしてるから能力を見せないんだ、と言われた挙句中途半端なナルシスト扱い。一目を気にしているなんて言われたくないよねナルシストの自覚があれば。嫌になるほどよく似てる二人の対決は結局持ち主の勝利。結局この対戦の意味ってなんだったのかな……能力の受容?自分の美学の再確認?とことん内面に向き合っていたことは確かだが。「自分そっくり」であることを認めたことによって勝利を得たことに意味があるのか?しかし剣ちゃん、この状況で白哉が寝返ったとかわかるんだろうか。戦う気満々に見えるが……いや、一護も対戦カードに入ってたけど。千本桜は相棒を庇いに入ったが霊圧で追い払われる。お前デレ入るの早すぎる。そして二人の隊長のタイマンが始まってしまった。
2009年11月13日
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結局11話分纏めて観てしまった……。今回からの新OPは結構好きだな、元々ポルノグラフティが好きだからでもあるけど。涅隊長は嫌いだけど足削地蔵はなんかかわいいな。きゅいきゅい鳴いてるのもかわいい。他人の斬魄刀二体と戦っていた砕蜂隊長、圧倒的な強さを発揮。だが自分の斬魄刀・雀蜂まで向かってくる。弓親は自分の斬魄刀・瑠璃色孔雀に全く敵わなかった。非常に便利だが当人は嫌がっている能力、敵に回してみるとあまりに厄介。ばれたら隊を追い出されるかもしれない能力、しかし自分の性格というか性質から決定した能力。諦めろ。受け入れるしかない。地味に頑張っていたイヅル、気づけば他の面子は殆ど全滅だと知らされる。しかし心理戦はイヅルのほうが上だった。風切、めでたく戦闘不能に。だが詫助の一撃がイヅルに炸裂する。「終わりだ」
2009年11月12日
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単なる踏み絵プレイから、ほぼ総力戦に移行。まだまだ斬魄刀が有利。そして朽木 白哉はどう動く?「そりゃ夜中にこれだけ大騒ぎしたら、誰だって気づくよね」夜中でなくたって気づきます。砕蜂隊長は副隊長たちに、まず斬魄刀たちを逃すなと指示。しかしハゲとその相棒、お前ら普通に仲いいだろ。ああっ、白哉と千本桜に回す戦力がないっ。と思ったが恋次は隊長に食い下がる。相棒たちもさすがにタフだった。千本桜は一護が担当するが、こいつ見た目はいいが性格が面倒くさすぎる。「お前はつまらん意地を張りやがって、そのくせ真っ向勝負で潰されてばかり」鬼灯丸、いうことが真っ当すぎるぞ!そんなのわかってるがそれを貫いてやるといってる相棒よ……り……いや、結局それをよしと思ってるのか。お前ら向こう側とやらに行く前に死ぬぞ絶対。
2009年11月11日
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隊長が裏切ったと聞いて一護の胸倉引っつかむ恋次。ただでも劣勢なのに……。「次はどんなドッキリが待ってるんだか」日番谷は斬魄刀を取り戻したがダメージが酷くて使えない。五形頭は12番隊が実験で潰してしまった。持ち主以外が倒してはいけないのか……。当然ルキアは大ショック。何か理由があると信じるしかない。斬魄刀たちのほうも、いきなり死神が混ざってきて困り顔。誇りなんて抽象的な理由を語られても……。千本桜、死神を裏切った証拠として袖の白雪を斬る事を提案した。千本桜はどうせできないと高を括っていた。だが白哉は袖の白雪を斬り殺した。どーすんだお前のせいだぞ。白哉と千本桜、六番隊を襲撃。そこにはたまたま証拠物件を探しに来ていたルキアもいた。恋次は隊長に斬りかかるが、勝てないというか、勝ったら大問題というか……だったら戦わせるなって感じだが。斬魄刀同士の戦いは結構互角以上にやりあってるけど。派手にやりあったため、死神の主戦力が終結。それくらい予期してない斬魄刀たち、迂闊すぎる……。
2009年11月10日
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でぶは12番隊で殺されるが、美女は4番隊で保護か。清々しいまでの待遇格差だな。氷輪丸は主を確認、その元に戻った。千本桜は村正を庇い、一護たちと戦う。そして白哉は護送車を襲い、飛梅たちを逃がした。技のエフェクト替えてくれないかな。やっぱりピンクはちょっと。千本桜と一護の戦いを止める白哉。それは自分が自分の斬魄刀と戦うという意味ではなく、自分は村正につくということだった。「お前そこの斬魄刀に屈服でもしたのかい!」あ、相変わらず度胸がいいな一護。だが白哉は、自分も本能に従うと言ってのけた。「私の本能。それは己の誇りを守ること。それだけだ」でも本当なら家潰れるけどね。飛梅、死神ゴールデンでデレ炸裂。結局雛森に萌え萌えか……。それって屈服してるといわないのか?
2009年11月09日
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「何時もそうやって現実から背を向ける!いい加減現実を見つめてよ!」痛いところをガンガンついてくる飛梅にむかつく雛森。清々しいまでに言いたいことを言ってくれるなこの子は。でもやっぱりこれは愛だな。「女にはね、賞味期限ってのがあんのよ!」これが灰猫の本音ならとんでもないが。飛梅と灰猫、側で戦っていたのが災いして共に捕らえられる。「あんたたち、自分の敵のことしか考えてないから」確かにね。そして説教タイムは攻守交替。氷輪丸に主だと名乗り出た日番谷、「お前のような子供のはずはない」ときっぱり言われてしまう。記憶がないせいか、随分と立派な理想を抱いているようで。テーマは現実と理想の差か?己の未熟さか?そして日番谷は死神になる前のことを思い出す。死神ゴールデンは久々現世。ああ五臓六腑に染み渡る……。でもなぜ織姫がいないんだろう。
2009年11月08日
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一護を包みこむ桃色の花吹雪。それは朽木 白哉の技だった。けが人は増える一方。特に隊長が雲隠れしたままの六番隊には動揺が広がりつつある。だが村正も、明らかに弱っていた。相変わらず氷輪丸を追い掛け回している灰猫と飛梅。外見は逆だが中身はそっくりだなお前ら。何時も険悪なくせにずーっと一緒にいるし。「男とみるとすぐに味見をしようとする。はしたない」その台詞が相当いやらしいと思うのはじぶんだけじゃないはずだ。何でもかんでも色っぽい意味にとりやがって。喧嘩を売られたと思っていた一護、気がついたら「あいつを落としたら勝ち」となっていてびっくり。そこに現れたのは、やっぱりつるんでいた蘭菊さんと雛森だった。灰猫は元々相棒と仲が悪かった。しかし「私は会いたくなかったわ」。雛森は飛梅と仲がいいと思っていたのに、きっぱりと拒絶される。でも「おばさんだから嫌」より、「どうしてそんな風に、自分に都合よく考えられるの?待っていれば、憧れのあの人も何時か許しを乞いに来てくれると思ってる?」のほうがわかりやすくて有難い。これも一種の愛情かもしれない。ひたすら優しく慰めてやっていたが、実際は誘い受けうぜえと思ってたわけか。しかし雛森、こうはっきり言われても大丈夫なくらい回復したんだな……よかった。一護と遭遇した氷輪丸、彼が自分の主じゃないと知ると立ち去ろうとする。氷輪丸は自分が誰に仕えていたか忘れていた。
2009年11月07日
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村正は斬魄刀を説得したのではなく、洗脳したというニュアンスが正しい……?いや、普段不満に感じていることを爆発させるんだから余計厄介か。一護と恋次は四番隊に出頭するが、斬魄刀たちはあまり役に立つ情報は覚えていなかった。灰猫と飛梅の喧嘩に巻き込まれる氷輪丸。でもどちらの味方もしない。喧嘩の中身が「どちらが男受けいいか」じゃそりゃ口を挟む気にゃならないわ。一護に話を聞きにきた一角。そういえば12番隊の斬魄刀って皆不満たらたらだろうな。どうやれば不満解消されるのかわからないくらい。希千代の斬魄刀・五形頭の不満は、相棒が弱くて周囲に見くびられていること、ルックスや美的センスの悪さが自分にも影響していること。見た目はそっくりだが感覚はまとも?しかし強さが微妙なのは一緒だった。ハゲの斬魄刀、鬼灯丸のほうは、センスが一緒。マイルールも一緒。やべえ、こいつ自分の境遇に不満とか絶対抱いてない。ただ戦いたいだけだ。隠密機動に取り囲まれた鬼灯丸、「興が削がれた」と帰ってしまう。成り行き上一護が倒した五形頭は捕虜に。技術開発局送りか……気の毒を通り越して気持ち悪くなってきた。鬼灯丸を追う一護、白哉の姿を見る。ED一部変更。一護と斬月が抜け、イヅルと未登場の詫助に。しかしちゃんと五形頭の心配をしてる希千代に和んだ。
2009年11月06日
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「斬魄刀が持ち主を斬るなんて、あまり趣味のいい話じゃないね」先輩の危機に割ってはいるイヅル。お前アニメだと時々マジでかっこいいな……声のせいか?「僕だって、こんなのは本意じゃないですよ」しかしこの混乱を収めるためには、「自分のケツは自分で拭く」なんていっていられない。一護は黒一護の力を借り、斬月と戦う。そのかわり仮面の力は使えないし、必殺技も出ない。始解出来るようになった恋次ですら苦戦しているというのに……。恋次は苦手とするを使う。もっともワンパターンだしコントロールは悪いし威力もたいしたことないし……。だがそれで勝負がついた。己の斬魄刀を斬る事にためらいがあってはいけないのか。だったら一護と恋次は暫く他の面子と接触すべきじゃないな。フェアじゃない。一護と恋次は自分のなすべきことをなし、斬魄刀を取り戻す。「洗脳……?」そして村正は体調を崩し撤退した。
2009年11月05日
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死神が斬魄刀を倒すと、斬魄刀は消えるのか?これはちょっと試してみる、ってわけにはいかないな。死神廃業ということにもなりかねない。ケツデカとエロガキコンビ、恋次と戦いつつじゃれあいつつ何を望む?要するに恋次が弱いのが嫌なのか。確かにそれは「本能」だ。黒一護、「一護に押さえ込まれている」と村正に言われてかちん。そんな簡単なもんじゃないんだよ、と言い返す。とりあえず村正につく気はないらしい。あまりの恋ルキっぷりに嬉しいを通り越して悶えた。どうだ恋次、お前のことを全て知っていると称する輩に大事なものがどうのと揺さぶりをかけられるのは!ぶっちゃけ首を掲げるがどうのなんてどうでもよくなるインパクト。原作だとここまではやってくれないからな全く。反抗期の息子の小学生時代の写真をじっと見つめている院長先生、それはどうかと思います。子離れしてくださいよ!大丈夫、遊子ちゃんも夏梨ちゃんももうすぐ反抗期だ。
2009年11月04日
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朽木隊長は姿を消したまま。義妹は命を取り留めるものの意識不明の状態。医療部隊四番隊の宿舎がそのまま司令部を兼ねている。12番隊に披検体をよこせと言われ、自分が出かけていく卯の花隊長は立派すぎるな。次の総隊長はこの人でいいんじゃないか?隊長の手がかりを探していた恋次、二体の斬魄刀に声をかけられる。それは以前にもあったことのある自分の相棒たち。見分けがつかなかったのは、自分が「勝手に」性転換させていたからだった。うわあ怒ってる!そりゃ怒るよ!ただでも術系統が駄目で、斬魄刀に頼る割合が高かったのに。恋次は二人が味方だと思っていたのでそのままスルーしようとするが、連中は「本能」と称して襲い掛かってくる。一方、一護は精神世界に乗り込まれ、「内なる自分」を引きずり出されようとしていた。こっちのほうが利用価値が高いのか……つくづく難儀な主人公だ。
2009年11月03日
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袖の白雪綺麗だな。ルキアとの関係が「母と反抗期の娘のようだ」と言われて納得出来るのが嫌だが。一護はいきなり姿を現した今回の黒幕・村正と話をつけようとするがいきなり「斬魄刀とはなにか?」と聞かれてあんぐり。まあ要するに、俺たちは俺たちで好きにやるよ、って話なのだが。村正はそれぞれに声をかけて意思を確認をしているというが、だとしたら相棒がどうでもいい奴ばかりなのか斬魄刀って。断ったのが一例だけって……。しかも「私は全ての斬魄刀を解き放つ」って当人の意思とかあんまり関係ない!一護は斬月を「解放する」ために呼び寄せられた。そういえば黒崎父の斬魄刀ってどうなってるんだろう。平子たちと一緒で、単に管理下から抜けているのか?結局斬月のおっさんも敵となり、一心同体だと思っていた一護は動揺を隠せない。そしてもう一人の斬月が一護の意識を乗っ取り斬月と戦い始める。そして更にその中から……何が出た?一護は強引にノーマルバージョンに戻るが、正直このまま化け物の姿のほうが面白いような気がする……。
2009年11月02日
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現世に逃げ込んだルキア、義兄が気になりやっぱり戻ってくる。しかし隊舎には恋次のほうしかいなかった。まあそっちは自分でなんとかするだろうからほっといてよし。問題は死神を氷付けにしまくってる袖白雪のほう。「わたくしに命令することは許しません」幸いルキアは術も得意、……な筈なのに全く歯が立たない。結局一護がフォローに入る。ストーリー的に、一人で何とかしないとまずいような気がするけどいいのか?後、一護、ひょっとして袖白雪の技をよく知らない……?「お前は美しい。私は自慢だったのだ」ルキアは袖白雪に開放を宣言。ルキアが本気で自分を切り捨てようとしている、と思った袖白雪は軽いパニックに。ルキアは相打ち覚悟で大技を放ち、袖白雪は思わずルキアの手を取ろうとするが村正に連れ戻される。鰤のボスキャラって、基本でたがりだよな……。
2009年08月13日
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斬魄刀が実体化・そして反逆。物語はその本性を見せぬまま現世に移る。怪我だらけのルキアを保護した一護。彼女を追ってきたのは、彼女の刀・袖白雪だった。白銀の雪女的デザイン、一見おっとり型の美人。しかしいきなり一護に一の舞を食らわす。ルキアは浦原商店で、織姫の治療を受ける。そして夜一さんも含めた現世メンバーが揃った。総隊長の刀は村正の仲間になることを断ったため、主諸共封じられたという。それが本当なら誠実な刀は一本きりということになるな。しかし3vs1なら負ける設定なのか……2vs1なら完勝していたが。ルキアは恋次と行動をともにしていたが、2本の刀に襲われ、義兄に救われる。「オレの名は、千本桜」千本桜は長髪の鎧武者。その攻撃を受け、6番隊隊長は姿を消した。で、恋次とも逸れたルキアは何とか現世まで逃げ延びてきた。SSはぼろぼろだが、4番隊隊舎を中心になんとか秩序を保っている。現世の刀には異常なし?確かに二つの世界は一応切り離されているから村正の能力が及ばなくても不思議はない。しかしサンプルが2本とは足りなすぎだな。ルキアは兄を案じてか、黙ってSSに戻る。それを追っていこうとする一護。夜一さんが一緒なら大丈夫か?
2009年08月04日
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オリジナルシリーズ開始。斬魄刀が実体化……流石キャラ萌え作品!いや、褒めてるよ。受けを狙うのは商業の基本だ。「死神の世界はもうすぐ終わる」六番隊隊長と副隊長が模範試合。健闘した恋次は隊長たちに褒められるが、当の白哉は異変を感じ早々に立ち去ってしまう。おお、雛森元気になってる!新鮮だ……!「お前、斬魄刀にも心配されてるのか……」雛森の刀・飛梅はいい子らしい。斬魄刀の調子がなんだかおかしい。そんな中、緊急招集により総隊長に集められる隊長、副隊長、その代理?と何故か平隊員のルキア。彼らの前に現れたのは蘇生術が必要な状態の雀部副隊長。「総隊長はこない」という謎の男。そして主に反旗を翻した、斬魄刀たちだった。要するに、始開まで行ってる人間全て集められたということか?いや花太郎とか来てないしな。異形の者たちの襲撃に一般隊士たちは浮き足立つ。「わが名は村正。これからは斬魄刀が死神を支配する」
2009年08月03日
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石田vsチルッチ久々に見た。いやあどっちもかわいいなあ!しかし彼女の出番冒頭で終わりなんだよな……。それでも石田とペッしぇの珍道中はまだまだ続く。生死をともにした仲間でも鼻水つけられるのは嫌だな……。が、技を使ってまで逃げた石田に追いついたペッシェは何げに凄い。チャド本格覚醒。しかし「何故虚系の能力なのか」まだ説明されてないよな…………説明される日がくるんだろうか……。「だったらオレは何者だ」ノイトラ登場で幕。ここからが長かった。
2009年08月01日
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雷音の中、一緒に帰宅する一護とルキア。……って一体何時の設定なんだ?十一番隊の三席・五席コンビまで登場するし……。二人は実験中に逃げ出した虚を捕獲すべく、現世にやってきた。「なるべく無傷で」って相変わらず生きた人間の危険は無視ですか。一護に「一週間くらい居候させろ」と無理言うし。そもそもホテル代くらい出ないんでしょうか。浦原商店は留守。アテと言えば啓吾んちくらい。しかし大歓迎される?ハゲより、おまけのオカマのほうがまだしも乗り気だった。そうかあの時期より後なのか……本当に何時なんだろう。久々登場のみずほ、相変わらずハゲラブ。しかし積極的すぎてひかれている。「男のハートをゲットするにはまず胃袋から!」とはまた古風な恋愛感じゃないか。しかし朝っぱらから焼肉食うほど胃腸が丈夫なのは弓親のほうだった。どんな服でも何とか着こなしちゃうのも弓親のほうだった。風呂場まで踏み込まれた一角マジギレ。タオルが落ちても全く動じない女子高生すげえ。もう野宿でいい、と言い出しかねない相棒のため、弓親は一つの提案をする。ウィッグって……ハゲじゃないなら泊めないと言われたらどうすんだ。しかし一角って案外色々似合うんだな。結局(弓親が)選んだのは普通の赤髪。たまたま遭遇した一護、過去にないほどの大笑い。「ああ、今の一角さんか」二人がいなくなってから気づく織姫。……気持ちはわかる……。あ、やっぱり態度変わった。「オレの存在意義は坊主だけか!」「だけよ」しかし啓吾は、2人を探しに行く。「あたしも、ジュース欲しくなったからさ」なんだなんだ素直じゃない。本当に啓吾の姉か?例の虚の姿を見た啓吾、咄嗟に姉を庇ったのは大したもんだ。最初は見えていなかった姉ちゃん、危機的状況でうっすらと見えるように。元々素質のある家系なのか?世話になった女を気合で助けた一角、かっこつけたまま帰ろうとするが……何そのオバQ。そうか、元々ハゲじゃなくて剃ってるんだもんね……。しかし作者に無断で?関係を一歩前進させていいんだろうか。
2009年07月21日
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女性死神陣が水着選び。しかし年長者の意見が幅を利かせる。女社会って恐ろしいな!で、みんなで現世の海にやってきました。流石に作画、気合はいっております。しかし七緒ちゃん、さりげなくCはあるな。ルキアが前屈みなのは、貧乳のほうが難しいからか?水着美女と同行することになった一護、中身を知っているのであまり嬉しそうじゃない。男連中もそこそこついてきているが、巨乳にウハウハしような面子はいないな。わざとなのか必然なのか。現世組は海の家でバイト中。部外者は立ち入り禁止!しかし「胸バケツ」とは下品だ。他人のパットを指摘するのも下品だ。朽木兄妹が一緒に何かしてるのって珍しいな。しかしワカメ大使の造形技術……どうやって立っているのか誰か教えてください。スイカ+わかめの虚登場。いい女が大勢いるのに、お淑やか系の七緒ちゃんと勇音さんを狙うとは趣味のいい虚である。霊圧での攻撃は無意味。直接攻撃できるのは誰だ?結局隊長格3名が企画したスイカ割でした。確かにちょっとお触りされるくらいしか実害はないけど、迷惑なサプライズだ。というわけで、清々しいまでに単なるサービス回だったなー。
2009年07月14日
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久々に見たらいきなり水色だったので驚いた。単発オリジナル?高校の入学式。水色はどこかのおねーさんに送り出して貰い、一護は朝ごはんを食べずに出陣。石田は桜の花に感傷的になっている様子。チャドはいきなり不良に絡まれる。啓吾と水色は中学校からつるんでいたようだが、啓吾は不良の噂のある一護とチャドにがくぶる。水色が草食系って……イメージって恐ろしい。たつきと千鶴は初対面から織姫を巡って大喧嘩。SSでは空座町の新しい駐在員・及び五番隊副隊長の人事が行われていた。うわー差がついたな。今更だけど。同期ががんがん出世していくのは焦るな……。「勉強は駄目だけど頭はいいんだ。それに人懐っこくて、言い訳できなくて僕の100倍いい奴だよ」不良との喧嘩に巻き込まれた啓吾を助けてくれた、それが4人の馴れ初め。度胸がよくて口がうまいのだけが取り得に見える水色だけど、当人が言うほど悪い奴じゃない。そしてルキアが空座町に現れ、1話に繋がる。
2009年07月08日
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そういえば暫く鰤に撮ってんだっけ…今どんなOPなのかと思ったら、まれがピンカット貰ってた笑った。ダンスカット、なんか織姫が凄いデブに見える。顔はすげー可愛いんだけどな……。これを基本にしね?といいたくなるくらい好みなんだけどな……!「何この体型……」に目が釘付けでルキアも乱菊さんも印象に残らない。それにしても動きがないOPだな。え、先週69だったのか?見たかった!そして禿が破れ、柱が一本倒れる。興奮してそっちにいこうとする相棒、以前は葬儀がどうとかいってなかったか?「五席の言葉使いじゃないね。わきまえな」お前こそそれが素なのか、吉良……!あ、ハゲ生きてた。いや、力を出し惜しみして柱を倒されたんだからもう生死なんて関係ないよ。おとなしく敗北を認めろ。「(本当の力なんて)てめえみたいな雑魚に使う暇なんてない」負けてそこまでいうのは主人公だけかと思ってた。で、フォローに来たのは駒村隊長と射場さん。上司がくるよりはましか?何時までもいきがってるハゲは、先輩に引き摺っていかれるが、敵はそれを見逃すつもりはなかった。「逃げたかったらあんただけ逃げりゃいいじゃねえか!」だから任務失敗しておいて言うなと。柱が倒れた時点でありゃ駄目だ認定受けてるんだよ!隊長殿だって命がけで戦っているというのに。「よう見とれ。あれがわしらの、七番隊の隊長や」実に頼りがいがある背中だ。出世したくないから実力を出さない男とは違うなやっぱり。「容赦ねえー!」攻撃の末、でた損害は当人が自腹を切るだろう、と十一番隊隊長があっさり。隊の予算と同じくらい給料貰ってるのか隊長って。「少なくとも、駒村はそういう男だ」あんたもその口だな。「ぼくら、間に合わなくてよかったですね……」確かに、隊長は「後ろ」意外には全く注意を払ってなかったと思われる。そしてハゲの卍開は射場さんにばれていた。「お前一人の意地のために、隊の名誉に傷をつけた」「そんなことはわかってんだ……でも」「なにがわかってんじゃあ!」バキッ!!!ぱちぱち。いいタイミングで鉄拳入れてくれてありがとう、射場さん。
2009年05月23日
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「戦士が命乞いをするものじゃない」205話以降久しぶりに見た。気のせいか、イズルかっこいいな……。つか初めてギンの影響が窺えた。淡々と戦い、命乞いに動じず斬首は「嫌な仕事もちゃんとやります」って感じでよい。OPは見てないんだけど、EDはフラシオン?相変わらずなアニメだ。
2009年05月05日
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