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カルメル派修道女の対話フォルス侯爵…ヴォルフガンク・シェーン(バリトン)ブランシェ・ド・ラ・フォルス…アレクシア・ヴルガリドゥ(ソプラノ)騎士フォルス…ニコライ・シューコフ(テノール)マダム・ド・クロワシー…キャスリン・ハリーズ(アルト)マダム・リドワンヌ…アン・シュヴァネウィルム(ソプラノ)マザー・マリー(副修道院長)…ガブリエーレ・シュナウト(メゾ・ソプラノ)ハンブルク国立歌劇場管弦楽団&合唱団シモーネ・ヤング(指揮)ニコラウス・レーンホフ(演出)ライムント・バウアー(舞台装置)アンドレア・シュミット=フッテラー(衣装)2008年、ハンブルク国立歌劇場 ライヴ収録名古屋のおやじさま、きょうから見てます!いつもありがとうございます。めっちゃ重いです。宗教的バックグラウンドがないと理解できない世界かもしれません。すごすぎます…シュヴァンネヴィルムスのソプラノ声の美しいこと!ニコライ・シューコフの演じるお兄ちゃんいいです!まるで妹を愛してるみたい。
2013年09月29日
Francesco Meli as Gabriele Adorno and RiccardoTUTTO VERDIクラシカジャパンで放送中の偉大な企画、TUTTO VERDI ですがいよいよ10月はすごいことになってまいります~10月5日、『シチリア島の夕べの祈り』10月12日『シモン・ボッカネグラ』10月19日『仮面舞踏会』です!シモンのガブリエーレ・アドルノはフランチェスコ・メーリ!日本で歌う役です~♪『仮面舞踏会』のリッカルドもメーリです~~~!めっちゃ待ち遠しいです~~
2013年09月29日
江東区民合唱団&江東フィルL.V.ベートーヴェン ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ)指揮 土田政昭ソリスト 鳥海仁子(ソプラノ)、池端歩(アルト)、高柳圭(テノール)狩野賢一(バス)合唱 江東区民合唱団演奏 江東フィルハーモニー管弦楽団曲目 ベートーヴェン/ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ) ほか 2013年12月8日(日)14:00開演ティアラこうとう 大ホールテノール高柳圭さん、超イケメンです!+++Ralatedクラシカジャパンでも昨日同曲が放送されておりましたこちらはゼーリヒ、シャーデ、ガランチャ、ストヤノヴァ、ティーレマンというものすごいメンバー。聴いていたらやっぱりメゾの声とテノールの声ってかぶるんですよね~ 指揮者の井崎先生にお聞きしたことを思い出しました。シャーデの声が高くて美しいからなんですよね。
2013年09月29日
沼尻・魔弾の射手いよいよ!ということで予習編です。***Related links新国立劇場 魔弾の射手 初日***Weber: Der FreischützComposer: Carl Maria von WeberMax: Ernst Kozub Kaspar: Gottlob Frick Kilian: Franz Grundheber Cuno: Toni Blankenheim Agathe: Arlene Saunders Annchen: Edith Mathis Prince Ottokar: Tom Krause A Hermit: Hans Sotin Samiel: Bernhard Minetti Ballet and Chorus of the Hamburg State Opera The Philharmonic State Orchestra Hamburg Leopold Ludwig, conductor隠者のハンス・ゾーティンがまるで主役みたいにものすごい存在感!!+++映画版「魔弾の射手 フォッレ大好き~***コンヴィチュニー演出「魔弾の射手」
2013年09月29日
フランチェスコ・メーリ、マクダフデビューらしいです。シカゴ・シンフォニーMutiです。シカゴの人、ほんとうらやましいなあ~Muti Conducts Verdi's Macbeth Saturday, September 28, 2013 Riccardo Muti, the “greatest Verdi conductor of our time” (Chicago Tribune)Chicago Symphony Orchestra and ChorusVerdi Macbeth Additional Dates for this Performance Oct 1 4 6Luca Salsi baritone (Macbeth) Tatiana Serjan soprano (Lady Macbeth) Dmitry Belosselskiy bass (Banco) Francesco Meli tenor (Macduff) Antonello Ceron tenor (Malcolm) Simge Büyükedes soprano (Lady-in-Waiting) Gianluca Buratto bass (Doctor/Assassin) Daniel Eifert bass (Servant/Herald) David Govertsen bass (First Apparition)
2013年09月29日
Opera Encore on VivaLaVoceET 03:00 現地時間(東海岸日本時間 日曜日16時~September 29Gioacchino Rossini: Maometto SecondoJune Anderson [Anna Erisso] | Margarita Zimmermann [Calbo] | Ernesto Palacio [Paolo Erisso] Samuel Ramey (bass) [Maometto] Laurence Dale [Condulmiero; Selimo]Ambrosian Opera Chorus Philharmonia Orchestra Claudio Scimione (conductor)来週の予習にいかがでしょうか。日本ロッシーニ協会定期演奏会2013:ロッシーニ作曲:歌劇《マオメット2世》抜粋***Related linksフランチェスコ・メーリ in JAPAN~~!!!ロッシーニ「マホメット2世」ロッシーニ「マホメット2世」 Part2
2013年09月29日
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Kohei Niitsu as Duca and Fumitoshi Miyamoto as Monterone in Rigoletto, Omotesando 25 Sep. 2013©Shevaibra,courtesy of Kohei Niitsu and Fumitoshi Miyamoto表参道のリゴレットオペラーレ 第1回公演ヴェルディ生誕200年記念 歌劇《リゴレット》ハイライト(原語上演) 2013年9月25日(水)カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」 指揮:井上博文 ピアノ:小山里巴 出演: マントヴァ公爵:新津耕平 リゴレット:原田勇雅 ジルダ:大音絵莉 スパラフチーレ:デニス・ビシュニャ マッダレーナ、ジョヴァンナ:小泉詠子 モンテローネ:宮本史利 マルッロ、牢番:佐藤悠司 小性:坪坂英子 廷臣:坪田寿夫 主催:オペラーレPhoto link to Facebook You can check them with this link even if you don't have the account.+++若い才能が結集した公演。みんな声でか!パワーみなぎってるみなさん1幕から飛ばし過ぎ(笑)Verdi のリゴレットって血がたぎる作品ですよね!その熱い血潮を感じさせる歌唱で皆さんすごかったです。タイトルロールの原田勇雅(Yuya Harada)さん、声も歌い方も表情も芝居もレオ・ヌッチそっくり!!日本人離れしたレガートのきいたやや重みのあるVerdi baritone.パワーみなぎり歌心もある。大変美しい声です。最後まで声も持続した。すばらしい!こんな人が日本にいたなんて驚き。そしてドゥカの新津耕平さんいかにもマントヴァというキランキランの高い声です!なかなかこの声は希少生物!すばらしいパワーこのマントヴァ公爵という役は超超難役なんだなあ~と思うもちろんリゴレットも。こういう難しい役を歌えちゃう人が日本にいるんだなあと感動ものだった。まず声がないとこの2役は歌えないもん。あとは低音好きの私としてはモンテローネの宮本史利さん。バスバリ系のバリトン。イタリア語が超すばらしかった。感情も込めていて圧巻のパフォーマンス。もっと聴きたかったです。スパラフチーレのデニス・ヴィシュニャさんは藤原の仮面舞踏会で拝見した。芝居がうまくて存在感がすごい!声もいいです。マッダレーナとジョヴァンナの二役のメゾ、小泉詠子さんもすばらしい歌唱!ちゃんと二役演じ分けた歌い方です。ジルダもすばらしかった!この難役をこの若さであれだけ歌えるなんて!今の若い人はすごいです。可憐な少女、まさにジルダそのものでした。うまいなあ…。+++ピアノ伴奏と指揮者字幕はありません。スカラのリゴレットを見たばっかりなので予習はばっちりです。マルッロはいますがボルサはいません。抜粋公演なので合唱はすべて削られていますほとんどいきなりドゥカのQuesta o quellaから。瞠目の高い声!しかもでか声。チェプラーノ伯爵夫人らしき仮面の女性を口説きますチェプラーノ夫人との歌唱シーンはありませんモンテローネがかみてから。Ch'io gli parliリゴレットが口真似するリゴレットの最初の歌唱からめっちゃめっちゃ伸ばした~~~~おおもうびっくり!モンテローネのテンション高い歌唱にまたまたびっくり。Duca と女性はさっさとしもてに退場するsii maledetto++スパラフチーレは頭からすっぽり黒い頭巾をかぶり顔が見えない。すごく不気味。デニス・ヴィシュニャ、いい声ですPari siamoすばらしい歌唱です。落ち着いてゆっくり歌っているしもう歌いなれている感じですねもうびっくりですジルダが走り出てきます可憐な少女のような清純な女性ですリゴレットは何よりも世界で一番娘が大切だと歌うジョヴァンナを呼ぶこの娘を守ってくれ!もうこのへんもリゴレットはえんえんと続くレガートを歌わなければいけません大変な肺活量がないとリゴレットは歌えないでしょう原田さんはすばらしいですドゥカが入りこんできてしもてに隠れますジョヴァンナはちょこっとしか歌うシーンがありませんがびっくりのすごい声でした。はりがあって豊かで上品ですジョヴァンナがそぅとしもてに消えて、ジルダは愛を歌いますt'a---と歌ったときに覆いかぶせるようにドゥカがT'amo! T'amo! と歌いますが、なんてテンション高く入るんでしょうすごいです これぞDucaです。しかもめっちゃ高い声です。E il sol dell'anima, la vita e amoreDucaが去りジルダはアリアを歌いますCaro nomeすばらしいですジルダは廷臣にさらわれますリゴレットが走り込んできてAh!Ah!la maledizioneと歌って倒れます休憩第2幕Ella mi fu rapitaPossente amor mi chiama 最後のハイCも出しましたしもてに退場かみてからリゴレット小姓Cortigiani, vil razza dannata テンポ速く歌いますジルダが走り出てきますショールを白いドレスの上にはおっていますPiangi fanciulla piangi ---大好きな部分ですリゴレットすばらしい!原田さんは伸ばして歌わなければならないリゴレットの難しい歌唱がすべて完璧です気持ちもこもっています何より美声です!モンテローネが歌いますSi, vendettaジルダの懇願も拒否します。2回目の NO! が激しいですリゴレットは最後はオクターブあげないで歌います。先日のスカラのガニーゼもそうでした。これが楽譜通りなんでしょうか。休憩第3幕スパラフチーレリゴレットとジルダがかみてのついたての陰にいますLa donnna e mobilee di pensiero!アジリタはややゆっくり回して最後のアクートは完璧に入って最高音もーのすごく長く伸ばしますありえない!すごいです!Bravo!Ducaの歌ってすべてが大きなギャンブルのようなものテノーレって大変な商売ですUn di, se ben rammentomi新津さんいきいきと歌いますBella figlia dell'a四重唱。酔いました~~リゴレットとスパラフチーレマッダレーナは命乞いをするスパラフチーレは取り合わないデニスの演技すばらしいです。ドゥカがそでで歌っています雷鳴は会場の明かりを遣って表現されていました。さすが。ジルダが戻ってきます。ジルダが家に入ると、マッダレーナが思いっきり突き飛ばし、スパラフチーレが待ち構えていてジルダを刺しますジルダは袋をかぶせられますリゴレットが戻ってきて歌いますすばらしい!しかし袋に入っていたのは…Mia figlia!ジルダはこときれますGilda Mia Gildaここ、リゴレットは歌わないでしゃべります信じられないような放心した声音で。ぞーーーっとしてしまいました死んだ呪いだ!Ah la maledizione!半音上げはなく下がって行く音階のパターンでした。(ガニーゼといっしょ)お疲れさまでした。すばらしい公演をありがとうございました。
2013年09月25日
Verdi: Macbethオペラ彩 マクベス Day2 2013年9月23日和光市民文化センター サンアゼリア指 揮 ヴィート・クレメンテ 演 出 直井 研二 プロデューサー 和田タカ子 マクベス 三塚 至 マクベス夫人 出口 正子 マクダフ 秋谷 直之 バンコー 大澤 建 マルコム 石塚 幹信 マクベス夫人の侍女 河野めぐみ 医者 森田 学 合唱 オペラ彩合唱団 東邦音楽大学附属東邦第二高等学校/東邦音楽大学附属東邦高等学校 東邦音楽大学 有志 管弦楽 アンサンブル彩 字幕 アルゴン社 合唱指揮・副指揮 苫米地英一 指揮者のヴィート・クレメンテ、天才ですね~~マクベスは合唱が主役なんだなと思い知らされた今日でした。2011年夏にザルツブルクのムーティ指揮のマクベスを見たときにも思いましたけど、マクベスは合唱!きょうはすばらしかったです。しかもオケもすばらしい!ヴィート・クレメンテはめっちゃ速いところは速く振るんです。もう~びっくりでした。まさに速過ぎワロスな感じでした。だからぜんぜん退屈しないというかだれないんです。そしてテンポを揺らす。歌手がソロを歌っている時でさえゆっくり歌っているのに急にUPテンポにしたりして、相当~歌手にはdemanding なんではないでしょうか?合唱とオケの集中力がびんびん伝わってきました。演出が台本通りで装置もシンプル。だから安心して音楽に集中できました。マクベスの三塚至さん、すばらしい声。美しいバリトンです。マクベスのバリトンの声は美しくないと私はだめなので今回は堪能しました。しかもちゃんとVerdiでした。レガートです。すごく演技も入りこんでいて運動量も豊富。マクベスの気持ちの変化がシーンごとに伝わってきて感動ものでした。背が高くてスレンダー。バンコーの大澤さんも背が高いので2人して最初のシーンで現われた時はとても見栄えが良かったです。大澤建さんは前回は横浜のドンジョヴァンニの騎士長で拝聴させていただきましたが今回はバンコー。美しい低音ボイスを堪能させていただきました。マクダフの秋谷直之さんは圧倒的パワーのテノールですばらしかったです。お声はスピントががったテノールで、見た目もワイルドで侍みたいですごくかっこ良かったです!一方マルコムの石塚幹信さんは、出てきた時、ヨハン・ボータ!?と思ったぐらい…ちょっと似ていました。お声は美しい高い声のパワーのあるテノールでこの人もすばらしかったです。+++始まった瞬間からオケのレベルの高さに驚きます。セットはシンプル。大きな輪が吊り下がっているものこれが床に置いてあったり吊り下げてあったり変化します魔女たちもすごく訓練されていてイタリア語はしゃきしゃき語尾を切って発音されますバンコーとマクベスがしもてから出てきます魔女の予言を聴いた後の二重唱。最高です!マクベスは中央の縄でがんじがらめになっている椅子(玉座)に腰掛け、夫人に手紙を書きます夫人がかみてから登場。最初のアリア 圧巻ですテンポアップのアリアマクベスが帰ってきますマクベスはダンカンを殺すことにしますが弱い男なので脅えますダンカン王の王列の音楽のところで王列は出てこず、マクベスは紐にすがって脅えますしかし夫人の眼を見ると次第に自信を取り戻し堂々と出ていきますマクベスが王を殺す前の独唱。すばらしいです!恐怖が美しい声で表現されています夫人がやってきますマクベスがカーテンの陰から走り出てきます夫人は後始末をするために寝所に入りますどんどんどん 戸を叩く音マクダフとバンコーマクダフは怖ろしいものを見たと走り出てきますバンコーが叫びます王が殺された!!ここからの重唱+合唱、もう~~~最高でした!集中力半端ないですめっちゃ速いです!!マクダフの声がびんびん聴こえてきておおこれはアリア期待できそう~とうれしくなりました。そのまま第2幕ですバンコー暗殺団の合唱もよかったです。バンコーのアリアすばらしいです。恐怖が表現されています。深くて低くて温かい声です。息子よ逃げろ!バンコーは集団に暗殺されます宴会刺客の男性が、マクベスにバンコーを殺したことを告げます息子は?逃げました夫人の宴会ソング、すばらしいですバンコーは登場せず亡霊は照明の影で表現されますマクベスは亡霊を見て取り乱す。ここの演技もすごいです。くるっと回ってマントを翻したり人々は次第に怪訝な顔になります特にマクダフはすべてを悟ってしまいますマクベスの独唱 すばらしいです。合唱+重唱 またもやすばらしいです休憩第3幕魔女たちの大釜次々に現れる亡霊。最後に現れたのは!しかも現われた場所は!怖いです…リアル過ぎ亡霊です。そういえば大澤建さま、横浜のジョヴァンニでも亡霊そして今回も亡霊!マクベスの歌唱すばらしい倒れて気を失う魔女たちは上から降ってきた水色と白のヴェールを拾い、マクベスにかけます空気と水の精を表現していますマクベスは目を覚まします夫人が来るマクベスはマクダフに気をつけろ、女の腹から生まれた者には、バーナムの森が動かぬ限りなどの妖しい予言を夫人に語るそのまま第4幕人々パトリア・オプレッサ虐げられた祖国よすばらしかったですマクダフのアリアAh la paterna manoすごいパワーです子供を殺され復讐を誓うマクダフすごい存在感ですマルコムが現れますマルコムもいいテノールです二重唱最高!そしてマクベス夫人のアリアもうぞっとする表現力です怖い!医者と侍女、いい声です。そしていったん幕が下り再び開くマクベス一人いよいよです!Pieta rispetto amoreすばらしいです!途中で王冠をはずします彼には王冠が重荷だったのです夫人が亡くなったと聞いても哀しまないマクベスを見てお付きは逃げ去りますマクベスは剣を受け取ってカバレッタ出陣マクベスはマクダフと一騎打ちになります予言が崩壊するのを聞いてマクベスは殺されますマクダフは王冠をとって椅子に置きますマルコムが王位を宣言しますマクベスの首が掲げられます全幕了お疲れさまでした~
2013年09月23日
横浜の沼尻ワルキューレ詳細Upしました!Twitter の絶賛の嵐を見ると…びわ湖…やはり行きたかったなあとちょっぴり悲しくなる皆さまリポートお待ちしています!+++やば…ようやくほっとしたところですぐに次の予習が追っかけてくるわけですけどこれは大変!魔弾!マオメット!カルメル派!どうしよう。どれも超レアだ。魔弾とマオメットは実演見ているのでまだいいんですけど、カルメル派がいちばんやばい。すでにさっきからめっちゃあせっている自分。はぁ~本日は、あとで横浜のワルキューレ詳細をUPする予定です。+++東フィルのトリスタン、自分でチェックしておきながら買うのを忘れていてもう東京はSOLD OUT です!まじでけさから富山を考えつつあるんですけど、帰りは新幹線で帰ってこれそうなんですけど行きは検索したら飛行機が出てきちゃうんですけど…?なんで?
2013年09月22日
ルナノバこうもりat 西新井 Part2休憩後第2幕市民合唱団が大量に登場し、その派手派手な衣装と大量さに会場大受け。真っ白なスーツのオルロフスキー。にこりともしません。アディーレはオルガというロシア人に化けていますがここも芝居を変えていて、ロシア語でしゃべりかけられるシーンはなく、オルガはお金持ちが大好きでオルロフスキーの回りを好き好きオーラを出しながら飛びまわりますターゲットのアイゼンシュタイン。ルナール侯爵に変装しています。彼はいきなりオルロフスキーにフランス語で話しかけられ、つまります。ぺ?かとちゃんぺ?笑ファルケが、ウイだよ!ウイ!ウイ!(笑)オルロフスキーは無理やりアイゼンシュタインにウォッカを飲ませますすばらしい歌唱です。オルロフスキーのおつきのあやしいボディガードを大川信之さんと志村文彦さんが演じていて面白過ぎ。釘付けでした。この2人がアイゼンシュタインに無理やり酒を飲ませます。もうひとりのこの時点では何も知らないフランクが登場。シュヴァリエ・ド・シャグランではなく、バスティーユ男爵です。2人のお約束のフランス語トークめっちゃオリジナルでおもしろかったです!フランス語というよりダジャレの連鎖!?(笑)アイゼンシュタインはアディーレと鉢合わせ。驚きます。うちの女中にそっくりだ!女中なんておかしいわ、ははは!すばらしいアディーレの歌唱。ブラーヴァ!アディーレはアイゼンシュタインをセンスで小突きまくり、殴りまくりです(笑)ハンガリーの伯爵夫人に化けたロザリンデアイゼンシュタインがオルガといちゃいちゃしているのを見て、いやむしろ自分のドレスを着て床に寝そべったりしているのを見て怒り心頭です(笑)アイゼンシュタインはミステリアスなハンガリーの貴族にめろめろです。自慢の懐中時計を取り出し口説きにかかります。あたしの心臓の鼓動を数えて!まんまとロザリンデは時計を奪います時計を奪われたアイゼンシュタイン。夫人に故郷の歌をリクエストします。ハンガリーの伯爵夫人は故郷の歌を歌います。迫力の大熱唱!歌いながら気絶したりしておもしろいです。さあ!ダンスだ!歌だ!ここから宴会の演芸大会になります。市民合唱団が歌い、タレントのイーダがドイツ語で歌を歌います。イーダは、ヨハン・シュトラウス2世作曲の「春の声(Frühlingsstimmen)」を歌います。美しい声で爽やかに気持ち良さそうに歌います。ここだけドイツ語なのは、貴族のパーティに芸能人が来て歌っているという雰囲気を出すための演出なのかと思われます。市民合唱団、美しき青きドナウです。でしたっけ?ファルケの美しい歌唱、皆兄弟の歌重唱に発展し合唱が加わります。すばらしいです!!音楽的にも最高のシーンでした。フランクとアイゼンシュタイン帰らなくては の歌帽子!外套!2人が出ていき、一同大笑い第2幕了休憩後第3幕刑務所はすべてオルロフスキーがお金を出して創った本物そっくりのもの。という設定になっています。ここからかなりオリジナルな展開になってきます。フロッシュは実はまじめな内務省の窓際族(笑)の調査官です。彼はフロッシュとして3年フランクに仕え、アイゼンシュタインにもブリントとして仕えてきました。しかし彼もファルケ同様、今回復讐しようとしています。彼のどうみても囚人にしか見えない格好の子供たち(!?)との展開がまるでサウンドオブミュージックのようで笑えるし微笑ましいです。彼はフロッシュ(かえる)に変身し、役作りのためにしこたま酒を飲みますこの酒飲み歌がオリジナルで瞠目のすばらしさでした!挿入歌「なぜ酒を飲むかって」詞:渋沢敏、曲:加賀清孝今回の白眉だと言ってもよいですすばらしい歌唱に圧倒的なコミカルな表現力。さすがです!!酔っ払ったフランクがお約束の( )から登場します。ほんとこの人面白過ぎです。しもねた系のギャグ満載で笑わせますフランクはデッキブラシをイーダと思い込んでダンスします。イーダちゃん、痩せた!?客席大受け。フランクはドイツ語の新聞を読みます。芸能人イーダの記事が載っています。見ながら寝てしまいます。フロッシュ登場フランクはフロッシュをイーダと思い込んで新聞ごしにキス。うえ~うえーとかげろ系、多いです(笑)イーダとアディーレがやってきますイーダはフランクにアディーレのパトロンになれと売り込みます。アディーレの歌、田舎娘を演じたら 瞠目のすばらしさです!声も美しく表現力も完璧ですコミカルで可愛らしく、すごく魅力的です。皆が現われてネタばらしをし、フランクを買収します(笑)。ロザリンデもこの時点で計画を知り、仲間に入ります。アイゼンシュタインを待ち受けます。フロッシュはアディーレにむらむら(笑)追いかけまわしていてしまいには自分が逮捕されます(笑)アイゼンシュタインはフランクに昨夜の妻とアイゼンシュタインと名乗る男との逢瀬を知らされてショックを受け、怒り心頭です。アイゼンシュタインは弁護士に変装すべくしもてに消えます。計画通りにアルフレードとロザリンデが弁護士に訴えます。弁護士は弁護士の声で歌いながらも時々地声が出てしまいます(笑)ロザリンデは逆襲します。どうして亭主の肩を持つのよ!あいつが帰ってきたら目の玉をえぐり出して離婚よ!すごい迫力にたじたじのアイゼンシュタイン。いよいよ怒りが頂点まできてアイゼンシュタインは身分を明かします。衣装を脱ぎ棄てますここの歌唱すばらしかったです!!ロザリンデは奪った時計を取り出し亭主の浮気を糾弾します。これであたしの心臓の鼓動を数えたでしょアイゼンシュタインはぎゃふんとなり思わず叫びます。オレの心臓の方が止まりそうだよ!皆が現われ、ネタばらしをしますアイゼンシュタインは開き直りますオレはアイゼンシュタインじゃない!!オルロフスキーはそこにいるほぼ全員に金をつかませ、彼がアイゼンシュタインだと証言させます(笑)もう降参するしかありませんロザリンデ許しておくれすべてシャンパンの泡のせいだったんだよこれって野村さんがアルマヴィーヴァ伯爵をやった渋谷のフィガロの結婚と最後同じ展開ですね!大団円お疲れさまでした!
2013年09月22日
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Karin Tsunezuka, soprano as Adele in Die Fledermaus 21 Sep. 2013 Nishiarai, Tokyo©Shevaibra,courtesy of Karin TsunezukaLunanova opera #4Die Fledermausat Nishiarai, Tokyo歓喜の演Vol.12J.シュトラウス二世 オペレッタ《こうもり》 日本語上演2013年9月21日(土)ギャラクシティ西新井文化ホール指揮 柴田慎平演出・台本 今井伸明アイゼンシュタイン 野村光洋ロザリンデ 佐藤篤子ファルケ 井上雅人オルロフスキー 福間章子アデーレ 経塚果林アルフレード 大川信之フランク 鶴川勝也フロッシュ/ブリント 志村文彦イーダ 佐藤りな管弦楽 東京シンフォニックアンサンブル合唱 歓喜の演Vol.12合唱団合唱指揮 近藤直子Photo link to FacebookYou can check them with this link even if you don't have the account.+++ルナノバ主宰の大川信之さんが歌手方面をプロデュースなさったという西新井のこうもり、めっちゃおもしろかったです。すべて(1曲除き)日本語です。台本進行展開に関して、大筋はこうもりですが、多分歌手に合わせて設定を代えている部分があり、初めて見た人でも内容が理解できるようにセリフでの説明も多く、オペラファンでなくても堪能できるように創ってあり、さすがだなと思いました。こういう公演は完全なるオペラ芸術を追求するのとはまったく反対方向で、まずとにかく見てもらって笑ってもらうにはどうしたらいいかと考えつくされていて、すばらしいアプローチだと思いました。多分客はほとんどがこうもり初見だったと思いますよ。それでもほぼ満席だし、ギャグに受けていました。日本語で歌い、日本語のセリフも多いということで歌手にとっては逆にすごく大変だったと思いますが、見る側は日本語なので楽に見られるのでありがたかったです。演出で通常のものと変えているところは志村文彦さん演じるブリントとフロッシュの二役です(実際は三役)。どうして二役やるのかなと思っておりましたらやはり筋書きを変えてあってなるほど~と思いました。志村さんの歌唱部分、なんとオリジナルの楽曲がありまして、それがすごく楽しくてまるでミュージカルみたいですばらしかったです。志村さんはあの太田麻衣子さん演出の奇想天外なドンジョヴァンニ以来ですが、今回も圧倒的なパフォーマンスで、舞台を牽引していました。今回アデーレの経塚果林(つねづか・かりん)さんが誠にすばらしく、すっかり魅了されました。歌が圧倒的にすばらしい上に演技も体当たりで運動量半端なく、田舎娘アデーレを見事に表現、可愛らしくて素敵でした。はじけまくりという意味ではアルフレードの大川さん、テンション高いアルフレードになりきっていました。彼も実は二役していておもしろくてしょうがなかったです。いつものアルフレードとは歌唱シーンも異なります。そしてアイゼンシュタインの野村光洋さん、今回完全に皆にいじめられる(可愛がられる)キャラで、殴られるは酒飲まされるはでリアクションも大変だな~と思うぐらいやられていました(笑)。まさにいじられキャラ。ハンサムでお声は美しいハイバリトンで重唱部分なども大変多く、堪能させていただきました。ファルケの井上雅人さんは、先日シモン・ボッカネグラを聴かせていただいてびっくりしたのですが、今回別人(!?)いまだに同じ人だと信じられないぐらいの軽妙なキャラに変身していてまたまたびっくりでした。お声はやはりやや重みのあるバリトンですばらしい声です。歌唱力も抜群。セリフ部分がテノールっぽい声なのでめっちゃ意外でした。狂言回しのファルケでセリフがすごくあるので大変だったと思います。フランクの鶴川勝也さんはイケメンなのにコミカル演技が面白過ぎで受けまくりでした。オルロフスキーの福間章子さんもすばらしい声。にこりともしないオルロフスキーの演技が凄かったです(笑)。+++小編成ながらミニオーケストラがついていて、舞台上の奥の方に陣取っています。オケピがない舞台機構なのでしょうか?セットもなく椅子や机などは適宜置いてあります。最初のシーンでファルケが着ぐるみで置き去りにされるシーンが再現されています。ファルケはそのまま現在のファルケに舞台上で変身します。ファルケ(?)は誰かと打ち合わせしています。これはあとでわかるのですがアディーレの姉のイーダで、有名なタレント。ファルケの協力者でファルケの恋人という設定なのです。この設定では出演者はアイゼンシュタイン以外ほぼ全員がこの計画に加担してたということになっています。それがわかるようにセリフや展開がついています。舞台上ではアデーレが郵便を受け取ります。あたしは女中なの!の歌唱誠にすばらしいロザリンデは佐藤篤子さん、演技がたっしゃでコミカルです。ロザリンデはいったんアデーレの休暇願を退けますが、自分も舞踏会の招待状をもらったので急に気を変えてアディーレを呼びます。この時のアディーレの登場の仕方が爆笑でした。オペラ歌手なのに完全にコメディエンヌです(笑)ロザリンデはアディーレに暇を出します。ぷんぷん怒ったアイゼンシュタインが戻ってきます。お前のせいで1週間が2週間になった!これもすべて仕組まれたことなのです。ブリントは志村さん。例の早口で法律言葉を歌う部分もおもしろすぎです。ファルケが来て、アイゼンシュタインを夜会に誘いますここの2人のラインダンス、めちゃ受けました。なんでそんなに足が上がるの!?とアイゼンシュタインが驚いています。体柔らかいんですね~ファルケさん。ロザリンデは驚きます。アイゼンシュタインは着替えてくる!と言ってしもてに消えます。戻ってきたらばっちり決めた燕尾服。3人のそれぞれの思惑がピンスポで表現されます。別れを哀しみつつ楽しくてしょうがないというロザリンデ中心の歌。それぞれが出かけるとアルフレードが来ますいきなり亭主のガウンをはおり、そこにいてあったシャンパンを勝手に飲み始めます。真っ黒のスーツ姿のフランクがアイゼンシュタインを迎えにやってきますフランクは2人が夫婦と勘違いしていますロザリンデは体裁を作ろうためアルフレードをアイゼンシュタインと思わせますアルフレードがソファに座っているとロザリンデは足をアルフレードに乗せアルフレードは大喜び。別れのキスも目いっぱい(笑)un bacio -- とアルフレードが言うのがおかしくてたまりません2回目でフランクが割って入りますフランクの鳥かごの歌は軽妙な体操のようなダンス付き。これは相当大変だと思います。テレビでやってそうななんとかダンスっぽい。アルフレードは連行されますancora un bacio -- (笑)第1幕了Part 2 に続く。
2013年09月22日
Teatro alla Scala Japan tour 2013Verdi Aida concert style19 Sep. 2013NHK hall, Shibuya, TokyoCond. Gustavo DudamelAida : Hue He, Radames : Jorge de Leon, Amneris : Daniela Barcellona,Amnasro : Ambrogio Maestri Il Re : Roberto Tagliavini, Ramfis : Marco Spottiヴェルディ 歌劇「アイーダ」全4幕 演奏会形式2013年9月19日東京・渋谷・NHKホール グスターボ・ドゥダメル指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団 エジプト王…(バス)ロベルト・タリアヴィーニアムネリス…(メゾ・ソプラノ)ダニエラ・バルチェッローナアイーダ…(ソプラノ)ホイ・ヘーラダメス…(テノール)ホルヘ・デ・レオンランフィス…(バス)マルコ・スポッティアモナズロ…(バリトン)アンブロージョ・マエストリ使者…(テノール)ジェヒ・クォン巫女…(ソプラノ)サエ・キュン・リム合唱)ミラノ・スカラ座合唱団管弦楽)ミラノ・スカラ座管弦楽団指揮)グスターボ・ドゥダメル 歌手は皆すばらしかったが、バルチェッローナとマエストリ 別格過ぎワロスな状態でした。この2人が完全に主役でした。早過ぎワロスなドゥダメルの元気いぱーいの指揮、歌手には指示ゼロでしたけど少なくとも退屈はしなかったです。細かいことは大目に見てあげてよ。ああ見えてもアーティストは傷つきやすいんだからさ。ブーイングまた受けちゃったよという顔で会場を見上げた時の顔が忘れられない。太陽のような彼の笑顔は今回のスカラの中心にいたのは間違いない。あと個人的には王様役がめっちゃツボでした〜いい声でいい男。若い。今度NNTTで呼んでほしい。アイーダはまるでメゾのような声質でビブラートがかかる独特の声。最高音はすべて弱音で出していた。ラダメスはややスピントっぽい若干重いテノール。悪くはなかった。巫女はすばらしいソプラノだった。客は熱狂。お疲れ様でした。+++ソリストは指揮者をぐるっと半円形に囲むように座る。しもてからバルチェッローナ、アイーダ、ラダメス、マエストリ、ランフィス エジプト王。椅子に座っているが歌う時に前に出てきて歌う。なるほど。自由度高い。譜面台歌手のはなし全員さすがの暗譜ですね~自分の出番まで1時間以上座って待っていたアモナズロのマエストリ、お疲れさまですのっけからテノールのチェレステアイーダ終わって喝采、普通はソリストは拍手しないと思うのだが、マエストリが拍手しているものだから皆拍手していた。アムネリス登場。バルチェッローナはきょうは女っぽく化粧していてとても美しい。女性にしてはとても背が高く、180以上あると思う。彼女より背が高い男性はマエストリだけだった。美しい声が苦悩に満ちていてすばらしい!国王登場。タリアヴィーニ、とってもいい声です!使者がかみてのそでから出てきて合唱の雛壇の横で歌う。使者は悪くはなかったが、敗走してきた悲惨さ、迫力には欠けていた。最高指揮官はラダメス!すばらしい声のタリアヴィーニの歌唱に酔います!重唱、迫力です。アイーダRitorna vincitor!... リトルナ・ヴィンチトール喝采フターコンサート形式で唱が舞台に乗っているとすごい大迫力で聴こえてくるそれを実感した宵だった場面転換の間がないのでさくさく進んでいく司祭たちの弱音歌唱もよかったけど、繊細さでは新国立劇場合唱団方が上回っている。ATTO SECONDO第2幕しもてバルコニーのカメラがすーっと下がっていなくなる。アムネリスとアイーダの対決民衆の声が聴こえてくると言うシーンで合唱ががががっと立ちかけるが間違いだったことがわかってすぐに座る。まるでウェーブのようだった(笑)。いよいよ凱旋パレードの合唱大迫力だ。民衆が Gloria Gloria と歌うが ―ria をピアノで歌います。なるほど~カメラがいなくなったバルコニーに現れたのは3基のアイーダトランペット。ひとりは女性。かみてのバルコニーにも3人のアイーダトランペットダンスミュージックがめっちゃすばらしかった王がラダメスを讃えるSalvator della patria io ti salutoマエストリが立ちあがるいよいよアモナズロの出番です。始まってから1時間以上経過しているSuo padreマエストリの声は美しいぶあついバリトン。大好きです!Ma tu, Re, tu signore possente重唱+合唱大迫力!大喝采ラダメス、奴隷の解放を嘆願するGloria all'egitto, ad IsideGloria!再び大迫力の合唱と重唱終わって、前半の終了であるのに客の熱狂がおさまらないあまりにもブラヴォーがすごすぎて私のところからははっきりとは聴こえなかったがブーイングもあったらしいです。終わってドゥダメルはすぐ振り向かない指揮台を下りて皆をねぎらっているようやく振り向いて会場を見上げ、きまり悪そうな表情を一瞬だけ浮かべた。ひたすら歌手や演奏家をフォローするドゥダメル中心に立たずオケの中に立っている。彼はまだ32歳ですよ。あと10年もしたらすごいマエストロになっているでしょう。休憩第3幕神殿に入って行くアムネリスとランフィスアイーダO patria mia, mai più ti revedrò!喝采いよいよまたまたアモナズロです!!アイーダにスパイのまねをさせようとするアモナズロ母親の亡霊がお前を呪う!と脅しつけるNon sei mia figlia! Dei Faraoni tu sei la schiavaめっちゃ大迫力の大音量です!すごい、すごすぎる!!O patria! o patria, quanto mi costi!ラダメスが来るラダメスはアイーダの説得に次第に乗せられ、軍隊の進軍コースをばらしてしまうアモナズロが現われるアモナズロはラダメスに自分の側に加わるよう言うしかしそこにアムネリスTraditor!ここでアモナズロ、追い詰められて、 Muori! この「死ね!」があまりにも声がでかくてもう~会場中のお客さんがびっくらこいた。マエストリすごすぎる。これが本場の!本場の歌手なのか!ここで間違えていったんアイーダが退場してしまう。すぐに気付いて戻ってくる。第4幕いよいよですアムネリスの独壇場バルチェッローナ、ようやく本領発揮でマックス歌唱です!いや~これがまた!すごすぎです。大喝采!まさにショウストッパーブラヴァの嵐にバルチェッローナは表情を崩してにっこりほほ笑むホントにすごかった~~ラダメスが歌いだします彼はアムネリスを拒否し死を選びますランフィスの尋問はしもてのそでで歌います不気味な音ラダメスは生きながら墓に埋められることに。アイーダはラダメスの墓に忍び込んでいた2人の絶唱。お疲れさまでした。えんえんと繰り返されるカーテンコールバルチェッローナへの喝さいが誠にすさまじかったです。伝説の宵ですねこれは絶対生で聴かないといけない公演だった。これはTV放送では残念ながら伝わりきれない。バルチェッローナさん神だった。音楽的にもこのぐらい速くてスリリングなアイーダはフツーの指揮者は振らないから見ものだったと言えるでしょう!お疲れさまでした。ありがとうマエストリさんそしてマエストロ・ドゥダメル。またの邂逅を!!大きくなって帰っておいで~~+++Related Giuseppe Verdi Aida Ruggero Raimondi (baritone) [King of Egypt] Elena Obraztsova (mezzo-soprano) [Amneris] Katia Ricciarelli (soprano) [Aida] Placido Domingo (tenor) [Radames] Nicolai Ghiaurov (bass) [Ramfis] Leo Nucci (baritone) [Amonasro] Piero de Palma (tenor) [Messenger] Coro e Orchestra del Teatro alla Scala Claudio Abbado (conductor)
2013年09月19日
日本ワーグナー協会主催公演『ワルキューレ』2013年9月16日(月・祝)19:00開演東京・赤坂・サントリーホールワーグナー『神々の黄昏』から “ジークフリートの葬送” “ブリュンヒルデの自己犠牲”『ワルキューレ』第1幕[指揮]飯守泰次郎[配役]池田香織(ブリュンヒルデ)清水華澄(ジークリンデ)大槻孝志(ジークムント)大塚博章(フンディング)[管弦楽]ワーグナー祝祭オーケストラ(アマチュア3団体(新交響楽団、東京アカデミッシェカペレ、ザ・シンフォニカ)のメンバーからなる特別編成)***きょうは女声圧巻の日でした。ジークリンデ初役の清水華澄さん素晴らしかったです。まさに恋する乙女。いじらしく可愛らしく美しかったです。彼女の声を聴くだけで自然に涙が出てきます。オペラ歌手とはそういうものではないでしょうか?***“ジークフリートの葬送”飯守さんはすごく遅く振ります。アマチュアのオケでゆっくり演奏するとどうしてもあらが見えてしまうのでとてもチャレンジングなことだったと思います。とてもすばらしいセクションもあるのですが弱いセクションの楽器のシーンになるとつらかったです。“ブリュンヒルデの自己犠牲”池田香織さん、すごく入りこんでいました。暗譜です。お声はややダークなメゾでニナ・シュテンメに似ています。最愛の人を謀殺された怒りと哀しみに満ちて歌います。頬をひくひく震わせ、まるで泣いているようでした。すばらしい歌唱でした。会場は大喝采でした!休憩後いよいよワルキューレの第1幕です。3つの譜面台がありますさきほどはなかった字幕がありますジークムントの大槻さんはハンサムな男らしい声でハンサムに歌います。美しい声の正統派のリリック・テノールです。とてもやんちゃな男の子のような、屈折していないジークムントです。服装はおしゃれな黒い光りもののベストにシャツジークリンデの清水華澄さんは初役とは思えない表現力と歌唱力です。最初出てきて見知らぬ人を見て不安な気持ちとかけげんな気持ちとか初対面なので丁寧に接する感じとかが表現されていてすごく驚きました。彼女も役の中にはまりこんでいるようです。このジークリンデはすごく女っぽかったです。どんどん変貌していきます序盤では大音量は出しません。コントロールしています。後半はまるで狂ったように叫ぶように歌うレベルまでいきます女性としての一途な純愛が表現されていて高貴な愛に胸がいっぱいになりました。声はメゾと思えないほど高音部も美しい声です。服装はすてきな黒いロングドレスです。私は歌のない部分(間奏)になるたびにその前日に見たローウェル演出のワルキューレのシーンが頭をよぎりまくってしまい困ってしまいました。ここ、ほんとは甘酒を飲むんだけどあの演出ではああなって…と反芻してしまうのです。フンディングを待ちましょうところでさすがワーグナー協会、字幕が素晴らしかったです丁寧でわかりやすく逸脱してなかったです思わず字幕がん見のシーンもありましたフンディングが帰ってきます大塚博章さん、圧倒的な存在感と声です。口を開いた途端うわ~~~という感じでした。演技はことさらしていませんでしたが声がフンディングでした~~硬質の強靭な声です。敵役の登場で舞台がぐぐっと引き締まります。やっぱりこういう役がめっちゃ似合っています、大塚さん!服装は3つ揃いのスーツにネクタイ。スーツの色は形容しがたい赤茶色でグリッター、光る素材のものです。Heilig ist mein Herdなんて妻に似てるんだ!?とひとりごちながらどうやっていらしたのかな?と問いかけるHunding heisst der Wirt圧倒的ですかっこいいジークムントは過去について語り出す運命の神にみはなされてるようだな卑怯者よいきさつを語るジークムント寝酒を用意し俺が寝に行くのを待てzur Ruh --うきゃ~ここで本来ならジークリンデがジークムントに目くばせするシーンの間奏ジークリンデはすぐにしもてに退場してしまうええっフンディングの最後通告覚悟しとけよ!フンディングかみてに退場ヴェルゼ!僕の剣はどこにあるんだ!ジークリンデが戻ってくる髪形が変わっているひっつめていたのをほどいて長く垂らしているドッキーンジークリンデが過去を語る胸が締め付けられるマックス歌唱へ向かって行くWintersturme wichen dem Wonnemond美しい!Du bist der Lenz圧倒的!O susseste Wonneさあ盛り上がって!華澄さん、叫ぶように歌うところも!ジークムントがついにノートゥンクを手にするジークリンデは感動して両手を大きく拡げるすごい音楽!圧倒的な音楽会場は大熱狂!すばらしい演奏でした!マエストロ飯守の大奮闘に敬意を表します。感謝いたします。すばらしいものを聴かせていただきありがとうございました!!
2013年09月16日
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Dritter AufzugBrünnhildeFather and DaughterEva Johansson as Brünnhilde 15 Sep. 2013 沼尻ワルキューレ Part4第3幕死体と遊んでいるワルキューレたち。歌もスゴイですけどここのオケがスゴイです~~もう~しびれました!大好きです!ブリュンヒルデが女性を連れてきますジークリンデは絶望していますしもてに座りこみます私に構わないでくださいあたしもジークムントを刺したのと同じ剣で死にたかった!ブリュンヒルデは彼女にお腹の子のことを示唆しますジークリンデは子供を守るために生きようと思います助けてください、皆さん!ブリュンヒルデは子供にジークフリートと名前をつけますO hehrstes Wunder!ジークリンデすばらしい歌唱です~~ジークリンデは去りますWotanがやってきます背景転換建物の中になりますWotanは娘たちに語っていますが実は陰で聴いているブリュンヒルデに語っていますブリュンヒルデが出てきます戦乙女たちは去ります大きな木のセット原風景です罰の衝撃でブリュンヒルデはしもてに倒れていますあたしのしたことはそんなにひどいことなの?ブリュンヒルデの歌唱、すばらしいです!場面転換し家族が現われ、家族から絶縁される孤独と恐怖をいやというほど味わうブリュンヒルデ。怖ろしいシーンです。ロウウェルさん天才です。Wotan は椅子を場面転換の間に背を向けていますWotanは背を向けて聴いています自分を火で守ってほしいと言われますいよいよヴォータンの惜別です!Leb' wohl, du kuehnes, herrliches Kind!ここを待っていました~~まったくここへきても衰え知らずのグリムズリーの歌唱、圧巻です!舞台には小さな女の子のブリュンヒルデが出てきます彼女は父親に罰を受けて泣いています。彼女はWotan の過去の思い出Wotan は 過去と現実が交錯した世界にいます眼へのキスは女の子にします背後でおとなのブリュンヒルデが見ていますヴォータンから走っていく女の子目にキスされて納得しないようで怒っていますヴォータンは彼女を抱きとめようとしますでも彼女はヴォータンの手をすり抜けてどこかへ行ってしまいますあれ?ヴォータンはローゲを呼びますカーンと言う槍を打ちつける音は表現されません木の幹の回りが真っ赤になります壮観ですWer meines Speeres Spitze Fuerchtetいつのまにか舞台がヴォータンの家族の家に戻っていますそして…(以下割愛)激しい驚きと感動!涙がこみあげてきますすばらしい!!音が消えてからお客さんの圧倒的なブラヴォーと歓声わたしはしばし呆然やられた~~~~!すごいプロダクション。さいごのさいごにもってきましたねと。すべて布石だったんですね。ローウェルの才能に脱帽です皆さんお疲れさまでした。
2013年09月16日
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Zweiter AufzugWOTANMann und FrauGreer Grimsley as Wotan 15 Sep. 2013沼尻ワルキューレ Part3第2幕ヴォータンが戦いに向かわせるため戦乙女たちを鼓舞していますヴォータンのグリー・グリムズリー、めっちゃかっこいいです!鼻血が出そうでした。歌も強靭ですばらしいです。ブリュンヒルデがホヨトホ―と歌いますその迫力にびっくり。ヨハンソンは前半で出だしのとちりなどがありましたがあとはもう圧巻の出来でした。ここは普通ブリュンヒルデのみのはずですが戦乙女たちは勢ぞろいしていますフリッカが来ますフリッカの怒りをなんとかなだめようと手練手管を使うヴォータンメロメロっとなりかける加納悦子さんの演技がすばらしすぎます!ふしだらな双子を糾弾し、魔剣を砕けと命じますフンディングの一味が二人を捜索しています。毛皮を拾い上げるフンディング。フリッカは正しい捜索方向を魔力で教えます。あの娘に加勢させちゃだめよ!ブリュンヒルデが戻ってきますヴォータンは怒りをあらわにしますヴォータンは今までのいきさつを語りますDas Endeもうすばらしい歌唱にまったくだれません。こんなに飛ばして大丈夫かと心配になるくらい声が出ていますすごいですグリムズリーさんジークムントを負けさせろと言われ、ブリュンヒルデは抗弁し、口げんかになりますフリッカや娘たちが戻ってきていますフリッカはブリュンヒルデに出陣を促しますこの憎ったらしいフリッカの演技、最高です!放浪する兄妹なんどもフラッシュバック、カットバック場面転換がありますジークムントが諌めますがジークリンデは興奮しきっていますもっと先へ!ジークムントがなだめるために抱きしめますジークリンデは人形のように凍りついていますジークムントは彼女から離れて見つめます絶望してかみてに移動しますジークムントは泣きだします声に出して泣いていますこんなジークムントは初めてです木の幹の中に立っている人影その根元で寝ている兄妹明かりが当たっていませんが歌いだしますジークムント、私を見なさいジークムントには彼女が見えてしまいますブリュンヒルデとジークムントの会話ジークリンデが目を覚まし、ジークムントが誰もいないのにしゃべっているので驚きます。ジークリンデにはブリュンヒルデは見えないのです。ジークムントは剣を振り上げジークリンデを殺そうとしますがその剣をブリュンヒルデが魔力で払いのけます驚いた表情のジークムントあなたに加勢します!ジークリンデが過去の恐怖を思い出していますブリュンヒルデに鼓舞されてジークムントはフンディングの手下に斬りかかりますしかしヴォータンが現われ、剣を砕きますジークムントはフンディングに腹を刺され、倒れますジークリンデを連れ去るブリュンヒルデフンディングは槍を突き立ててとどめを刺します。瀕死のジークムントの回りを回ってうれしそうに見ていますGeh!2回目のGeh は大きく伸ばして歌いますいつのまにかフリッカがかみてに立っていてマントでフンディングをなぎ倒します夫婦の憎しみがあふれまくっているシーンですヴォータンはブリュンヒルデを追います第2幕了Part 4 に続く。
2013年09月16日
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Erster AufzugSIEGMUNDFather and SonTetsuya Mochizuki as Siegmund (Photo 6 July 2013)As you see -- the glittering Notung was behind him already -- miraculous. 沼尻ワルキューレ Part2映画の手法を多用する演出。シーン転換ごとに細かくタイトルを入れる。フラッシュバック。過去の経験を思い出す。自分の過去の幻想と現実が交錯する。これを生の舞台でやっちゃうんだから大層すごいことです。これを具現化するにはものすごい装置の転換の早技が必要です。音楽に舞台転換が追いつかなかったら即破たん、ですからねそこはうならせるものがあった。びっくりだった。序曲で幕が開くとトネリコの前で立っている男性白い棒を持っているWotanだこれの遠景と近景が連続して出てくるからすごい。映画の手法です生舞台でこれをやるとは!男性の家が出てくる家族のリビングに帰ってきた青年。青年にちかづく男性。青年は男性を拒絶する暗転もうとにかく舞台転換の嵐ですフンディングの家の前舞台は荒涼とした廃墟の住まい近未来の核戦争後の世界かな~と勝手に思ってしまう。時代不詳の設定です。男たちにぼこぼこに殴られているジークムント、女番長に見えるジークリンデがそのぐらいにしな!とやめさせる。望月哲也さん第一声からもう違います!ジークムントそのものの切羽詰まった声。まだ息はあるわ…水!水!殴っていた男が水筒をジークリンデに渡す舞台転換過去の体験のフラッシュフンディングの家の中甘い飲み物よ味見してください舞台転換とにかくすべての音楽だけの部分に場面転換があるというスリリングな展開です。僕はもう去ります行かないで!すでに不幸が住み着いているのこの家には僕はヴェーヴァルトといいますここでフンディングを待ちましょうフンディングと仲間が戻ってくるすごい目でジークムントをにらんでいる。毛皮の上掛け山下さんすばらしい声です!陶酔してしまう甘い声。フンディングはダイニングテーブルに座って仲間に言うあいつの目は妻にそっくりだ!フンディングはジークムントに名を名乗れと言うジークムントは身の危険を感じ出て行こうとうする。しかし入り口から大男が現われ、彼を威嚇する妻に名前を訊かせるジークリンデはしょうがなく切羽詰まって問うタイトルジークムントの告白フンディングそれは運に見放されたもんだな!さらにいきさつを語るフンディングの仲間たちは敵と知り、剣を抜こうとしている押しとどめているフンディングだからわかったでしょう?僕がフリートムントと名乗らぬわけが…フンディングはあした果たし合いだ!俺に寝酒を用意しろ!本来ならジークリンデが飲み物を用意するシーンはなく舞台転換で別のシーンが表現されていますジークムントは館の外に追い出されています殺気立つ一味。あした殺ってやるからなフンディングはジークリンデから飲み物を受け取り飲むとジークリンデを引き寄せ顔を彼女の肩に埋めますジークムントはそれを見ているジークムントは武器もなく仇には侮蔑され、これ見よがしにいちゃつかれて激怒しています。いよいよヴェルゼです。ジークムントはくるっと振り向き客席に背中を向けて最初のヴェルゼを歌います。6~8秒2回目のヴェルゼはくるっと客席に向き直り、6~8秒。僕の剣はどこにあるんだ?雷鳴が光り、背後が明るくなります剣を示すような明かりはないです彼にとってノートゥンクは光り輝く魔剣ではなくまさにジークリンデが光り輝く存在なのですジークリンデが来る剣のありかを教えるわ!ジークリンデが過去の話を始めますすばらしい歌唱です!圧倒的な表現力と声。ジークリンデは家の前にごみのように置いてある切り倒された大木の覆いを取ります。するとそこに剣が刺さっていますいよいよWintersturmeという時に背後に人影が現れますフリッカ!フリッカは監視しているのです双子の兄妹の逢瀬を!Wintersturme wichen dem Wonnemondすばらしいです。望月哲也さんの歌唱力が最大限に発揮されますDu bist der Lenz2人は並んで膝まづき小川を覗き込むしぐさあなたはジークムント!ジークムントは剣を幹から引き抜きます二人は床に転がって愛し合います第1幕了ブラボーの嵐!すばらしい!!Part 3 に続く
2013年09月16日
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Director Joël Lauwers, Yokohama 15 Sep. 2013©Shevaibra,courtesy of Joël LauwersRichard Wagner : Die Walküre New Production directed by Joël LauwersUnter der musikalischen Leitung von Ryusuke Numajiri15 Sep. 2013 (Day2)Kanagawa kenmin hall, Yokohama, JapanSiegmund : Tetsuya MochizukiHunding : Koji YamashitaWotan : Greer GrimsleySieglinde : Yuka HashizumeBrünnhilde : Eva JohanssonFricka : Etsuko KanohWalkuere:Ryoko Iwakawa Noriko Masuda Miki Isochi Yoko Miwa Miyuki Hibino Tokiko Mori Kumiko Kobayahi Remi Watanabe ワーグナー 「ワルキューレ」 全3幕新制作2013年 9月15日(日) 神奈川県民ホール 大ホール指揮 沼尻竜典演出・装置 ジョエル・ローウェルス衣裳: 小栗菜代子ジークムント 望月哲也フンディング 山下浩司ヴォータン グリア・グリムズレイジークリンデ 橋爪ゆかブリュンヒルデ エヴァ・ヨハンソンフリッカ 加納悦子ゲルヒルデ 岩川亮子オルトリンデ 増田のり子ワルトラウテ 磯地美樹シュヴェルトライテ 三輪陽子ヘルムヴィーゲ 日比野 幸ジークルーネ 森 季子グリムゲルデ 小林久美子ロスワイセ 渡辺玲美管弦楽: 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 & 日本センチュリー交響楽団による合同オーケストラ***横浜の沼尻ワルキューレ、最高のプロダクションでした。今年日本でプレミエの作品のベストかもしれません。演出、音楽、歌手、すべてが揃った公演でした。びわ湖があるのでまだ詳しくは書けませんが、演出のジョエル・ローヴェルス、ベルギー出身の演出家ですが、ここまで才能ある人とは!正直びっくりしました。手法はとても斬新です。オペラの中に映画の手法を用いていて見終わるとすべてが腑に落ちる、これはすごい作品です。一瞬も目を離すことができません。音楽も圧倒的!日本の合同オケなのにすばらしい演奏でした。かなフィルの金管は以前からすごいと思っていましたがさすが!ワルキューレの金管でここまでやってくれるなんて正直驚きでした。沼尻さんはまさにシンガーズ・コンダクター。歌手にすべての歌いだしのキューを出していました。初役の方が多いのでこれは大変な助けになったと思います。歌手が床に倒れたり寝そべったり低い位置になり指揮者が見えにくいことが多い演出なので手を高く上に上げて左手の指を2本示して歌い出しを指示していました。右手の指揮棒も歌手に見えるように高く掲げて振ります。オペラの指揮者はこのぐらいすべてを掌握して指示しないといけないのです。彼のワルキューレが聴けて良かったと本当に思いました。沼尻さんのえらいところはこのある意味、音楽にとっては危険が伴う演出を許したことです。これは演出家との絶対の信頼関係がないとできないと思います。歌手ですが、ほんとにすべての歌手がすばらしかったです。ヴォータンのグリー・グリムズリーはまさにWotan,神々の長として舞台をdominate する圧巻の歌唱。とても背が高くスレンダーで長髪、ものすごくかっこいいWotan。今まで見た中で最もかっこいいWotanです。Wotanの出番の時は常に釘付けでした。足元までの長い軍服のコートが似合い過ぎでしょ!Wotanは歌う部分が多いので大変ですが最初から声をばんばん出していて圧倒的でした。お声は硬質で強靭。ジェイムズ・モリスの全盛期の頃のような声です。ブリュンヒルデのエーファ・ヨハンソンもすごかったです!ベテランでウィーンなどヨーロッパでブリュンヒルデを歌ってる人ですが、舞台上だと気の強いお転婆の娘にしか見えないから不思議です。一人だけ長い金髪のワルキューレ、声は輝かしい高い声のワグネリアン・ソプラノ。まろやかな声ではなく金属的な声です。圧倒的なパワー!そしてジークムント初役の望月哲也さん。すばらしかったです。これは彼にしか歌えないジークムントであったと言えるでしょう。ジークムントはバリトニッシュなテノールが歌うケースも多いですがそうでない場合もあります。彼の声は夜叉ヶ池あたりから相当ヘルデンぽく変化してきていますが、中音域の圧倒的な充実。ヒロイックでパワー。酔わせる声です。お得意の高音部の花火のようなきらめき。声に華があり無二の美しさです。またドイツ語の発声、発音の美しさが瞠目です。演技的にもローヴェル演出を表現するのに大変重要な役どころで、役に入りきって演じていました。フンディングの山下浩司さんも艶があり色気のある圧倒的パワーの声で、ほんとにすばらしかったです。ワグネリアンロールを聴くのは多分昨年のパルジファルのグルネマンツ以来だと思うのですが、もっともっと聴きたかったです。演技的にもまさに極悪になりきっていました。ジークリンデの橋爪ゆかさん、初めて聴くと思うのですが、まろやかな声で、圧倒的パワーを持っている。すばらしい歌唱でした。美しく、ジークリンデにぴったり。赤毛の縮れた長い髪。とても魅力的でした。極悪と言えばフリッカの加納悦子さんの極悪なことといったら!まったくもって悪女になりきっており、すごい迫力、すごい演技でした!悪役がいいと舞台は盛り上がるので重要な役でした。歌唱も圧倒的。ワルキューレたちもすごかったです!第1幕終了後のブラボーすごかったです。日本であまりこんなの聴いたことないってぐらいです。同じく全幕終了後のブラボー、嵐のような喝采!カーテンコールにマエストロ沼尻とローウェルズさんも登場!盛り上がりました。本当に皆さまおめでとうございます。ワーグナーイヤーに全幕のオペラのワーグナーのプレミエ!他にないことだし金字塔を打ち立てたと言えるでしょう。**昨日あまりにも陶酔してしまったのでびわ湖に行くのはやめます。本当は行こうと思っていたのですが、きのうのであまりにも満足してしまったので…びわ湖公演終了後に覚えていれば内容を書き足したいと思います。Part 2 へ続く
2013年09月16日
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Sergio Vitale, baritone as impressive Marullo in Rigoletto Teatro alla Scala Japan tour 13 Sep. 2013 TokyoPhoto courtesy of Sergio Vitale スター揃い踏み!これがスカラのリゴレット!!Part 2※内容にふれますのでご注意ください。Atto Secondo第2幕いよいよです~~もう始まる前から大興奮この2幕を待ってたワン王宮の広間の玉座に一人座っているドゥカ。しもてにはドゥカの寝室。Ella mi fu rapita1幕のE il sol dell'anima, la vita e amoreから絶好調のデムーロさん、もう~~最高でした!怒りと悲しみやはりマントヴァの声にはきらめくブリリアントな華がないと!満喫しました~正統派のDucaだもんね~人々がリゴレットの女をさらったことを告げると心を痛めるどころか大喜び(笑)自分さえ良ければいいDucaの脳天気でとことん明るいカリスマが彼の声で表現しつくされている。力強い歌唱Possente amor mi chiama最後のHigh C も出してしもてに退場。お見事です。マルッロがしもてで一人離れてぽつんとつぶやくPovero Rigoletto --お、このマルッロはすごく心を痛めている。Sergio Vitale の演技力、すばらしいです!リゴレットがやってくる。かみてのドアを開けて。チェプラーノはマルッロとは対照的に憎々しい演技。これもすばらしい何かあったのか?道化よ何かあったのか、道化よ ですって?嫌な人たちですねまたものまねしてみせるリゴレットガグニーゼの演技力もすばらしい!あっ、はっ、はっ!昨夜は昨晩は寝てたよマルッロは空とぼけるじゃあ夢だったのかなリゴレットはさきほどまでドゥカが手にしていた女ものの白いレースのハンカチが玉座の椅子に置いてあるのを手に取る。あの子のじゃないそこへ小姓リゴレットはドゥカが私室にいるのに気付いてしまうIo vo' mia figlia!娘だって!一同は動揺する。特にマルッロはかみてで衝撃を受けているリゴレットはドゥカの部屋に入ろうとするが阻まれるさあ来るぞ!Cortigiani, vil razza dannataすばらしいガニーゼ!泣き出すMarullo, Signoreマルッロは目を背けるが心は千々に乱れているPieta, pieta Signori大拍手ジルダが走り出てくるリゴレットは繕おうとうするが、ジルダの様子に取り乱しているみんな出てってくれ!廷臣たちはリゴレットをちらちら見ながら退出するジルダの告白そして、大大大好きな部分Piangi fanciulla piangi ---すばらしい二重唱!モンテローネが来るそして!Si, vendettaジルダも絶好調このドライブ感、たまりませんね~Luca Salsi の Si, vendetta も相当火吹いてますよ~これもいつか生で見たいわ最後の高音ですが Rigoletto はほとんど出しませんでした。Mosucさんはばっちり最高音出してましたよ。Lucicなんかは相当ここは長く伸ばして歌いますが。Verdiは最後の最高音上げ上げで歌うのはTop歌手の定石のはずですが。カーテンコール!大拍手。2回目の休憩。第3幕スパラフチーレの家。石造りの廃屋風の建物の壁が背後に見えるテーブルで椅子に座って川に投げる魚の網を繕っているスパラフチーレ。意外と殺し以外の仕事もしてるんですね、と感心する。リゴレットとジルダが来てしもての入り口から覗いている背後のしもてから公爵が来るさわやか~おまえの妹と酒だ!いっぺん言ってみたいセリフだよね!Oh il bel zerbino!色男!スパラフチーレのツィンバリュク、すばらしい声です!太くて温かい声。声量もたっぷり。何より魅力的な風貌!ハンサムで背が高く役になりきっている。スパラフチーレではもったいない。出番が少ないので。ドゥカの女心の歌。軽く歌い出す。難しさを感じさせないぐらい軽く歌う。重く歌わない。これすごく大事~最後のアジリタも速く回して最高音にシフト!マックス!すばらしい!ここは拍手するとこじゃないのだが思わず拍手してしまう御愛嬌ということでドゥダメルはすぐ続けるここでケテワン・ケモクリーゼ登場!めっちゃ可愛い!まさにオペラ界のAKB!?声もいいし声量もあるツィンバリュクとケモクリーゼ揃い踏みで、めっちゃ舞台が急に華やかになったように感じる私はまだザルツブルクにいるような錯覚でこの美しい兄妹の家に入り込んだような感覚。Un di, se ben rammentomiケテワンは音楽に合わせてスカートをまくって美脚を露出。大盤振る舞い。うわああ…いよいよですBella figlia dell'amoreいちゃいちゃし始める2人。ドゥカのParpitar-- と伸ばすところでドゥカはマッダレーナの手を自分の股間に移動させる。マッダレーナは手を払いのけるすばらしい四重唱ドゥカはスパラフチーレにおまえは厩でもどこででも寝ろよOh grazieありがとさんスパラフチーレは公爵を連れて背後の廃墟に上がって行くマッダレーナとスパラフチーレマッダレーナが懇願するがスパラフチーレは取り合わないお金は入るよ、殺さなくてもさDifficile il credoそれはないだろスパラフチーレは折衷案を出す三重唱オケ鳴らしまくり~大迫力の金管ドゥダメル~~まだ半時間あるな、といいながらスパラフチーレはドゥカを殺るために建物に入って行く。泣きながらマッダレーナが訴えるジルダは男の衣装に着替えて戻ってきてこの企みを知り、自分が身代りになるジルダは建物に入って行く何も知らないリゴレットが戻ってくるすばらしい歌唱!スパラフチーレは肩に大きな死体袋を担いで歩いて出てくる。さすが力持ちです。リゴレットの歌唱、すばらしい。そこへDucaの歌が響く。デムーロは袖ではなく背後の廃墟の3階で歌っているのでよく声が聞こえる俺の娘だ!まさか!自分の目が信じられないリゴレットジルダ!まだ息がある!死なないでおくれジルダはドゥカを許すように言い残して死ぬAh la maledizione!最後の半音上げはなし。これがノーマルパターンなんでしょうか?METの最新のリゴレットでLucicもこのパターンでした。大拍手アプローズがいつまでもいつまでも続きました。歌手たちもカーテンコールを何回も繰り返してくれて大サービス!本当にありがとうございました。
2013年09月14日
Teatro alla Scala Japan tour 2013Giuseppe Verdi : RIGOLETTO Melodramma in tre attiDirettore:Gustavo Dudamel Maestro del Coro:Bruno Casoni Regia Gilbert DefloRipresa:Lorenza Cantini Scene:Ezio Frigerio Costumi:Franca Squarciapino Il Duca di Mantova:Francesco Demuro Rigoletto:George Gagnidze Gilda:Elena Mosuc Sparafucile:Alexander Tsymbalyuk Maddalena:Ketevan Kemoklidze Giovanna:Giovanna Lanza Monterone:Ernesto Panariello Marullo:Sergio Vitale Borsa:Nicola Pamio Conte di Ceprano:Andrea Mastroni Contessa di Ceprano:Evis Mula Un usciere:Valeri Turmanov Paggio:Rosanna Savoia Orchestra, Coro e Corpo di Ballo del Teatro alla Scala Cooperation:The Tokyo Ballet Schoolスカラ座日本ツアー2013ジュゼッペ・ヴェルディ作曲 「リゴレット」全3幕2013年9月13日(金)18:30開演/NHKホール 指揮:グスターボ・ドゥダメル 合唱監督:ブルーノ・カゾーニ演出:ジルベール・デフロ 再演演出:ロレンツァ・カンティーニ 美術:エツィオ・フリジェリオ 衣裳:フランカ・スクァルチャピーノ マントヴァ公爵:フランチェスコ・デムーロ リゴレット:ゲオルグ・ガグニーゼ ジルダ:エレーナ・モシュク スパラフチーレ:アレクサンドル・ツィムバリュク マッダレーナ:ケテワン・ケモクリーゼ ジョヴァンナ:ジョヴァンナ・ランツァ モンテローネ:エルネスト・パナリエッロ マルッロ:セルジョ・ヴィターレ ボルサ:ニコラ・パミーオ チェプラーノ伯爵:アンドレア・マストローニ チェプラーノ伯爵夫人:エヴィス・ムーラ 廷吏:ヴァレリー・トゥルマノフ 小姓:ロザンナ・サヴォイア ミラノ・スカラ座管弦楽団、ミラノ・スカラ座合唱団、ミラノ・スカラ座バレエ団 協力:東京バレエ学校+++ まるでこれは夢の続きだった。自分がザルツブルクにまだいるような錯覚を覚えた。スーパースター揃い踏みのリゴレット。指揮のドゥダメル めっちゃ速い!そしてまあ鳴らすこと!今日は退屈と無縁の3時間でした。モシュク 神でした。1幕のアリア 超絶歌唱!いんや驚いた。あのアリアで軽やかに遊んでた。ディーヴァ‼デムーロ 絶好調。アクート決めまくっておりました。2幕のカバレッタの最後のハイCも出していました。女心の歌は軽ーく歌ってアジリタも速い!最高音もなんなく決める。まさにDucaにはまっておりました。大好きなバスツィンバリュク もう最高でした。めちゃめちゃ魅力的なスパラフチーレ 主役のオーラ放ちまくり。でっかくてハンサム。声も大きくすばらしい!生で聴くのは2回目だが存在感段違いに成長していた。ケテワンちゃんも可愛くて色っぽくてマッダレーナというよりカルメンだった。美脚を惜しげも無くサービス。すごいアイドル顔負けのスターです。そしてタイトルロールのガニーゼさんですけど繊細なバリトンです。表現力半端ないです。声の強弱をはっきり使い分ける。美声のverdiバリトンです。個人的にはマルッロのSergio Vitale セルジョ・ヴィターレ!カッコ良くて演技も上手くてツボでした〜Bis はなし。幕ごとのカーテンコールはありました。本日のマレディツィオーネはやはり箱です。ここがNHKホールでなかったらもっともっとすばらしかったろうと思う。+++※中身にふれますのでご注意ください。1幕バレエダンサーが踊っている豪華絢爛な舞台でも実は大きな仕掛けは一つもない、昔ながらの装置。演出も逸脱なしなのでまったく音楽と歌手の実力が試される世界となる。スカラの合唱団でか声~~主要ソリスト以外のスカラのアンサンブルのソリストたちもすっげえでか声~~だから主役のリゴレット出てきても繊細に歌うもんだから埋没気味。えっえ~~~自分的にはホームランを期待してた打席でショートゴロ打たれたみたいな感じですっごく焦る。1幕のテンポめちゃ速!ドゥダメルさん合唱のシーンは容赦なく速かったよ(笑)デムーロさんは美声を聴かせる。Questa o quella高音のアクートがばんばん入る。しもてでチェプラーノ以下がリゴレット陥れる相談。かみてでリゴレットとドゥカ。合唱軍団が強力すぎてあっち側が聴こえないいや~これがライブ!これがスカラのリゴレット!とにかくこちらが最初から入れ込み過ぎなのでなかなか咀嚼できない感動と自分の感情と舞台と、制御しきれないあまりにもオーソドックスすぎるので歌手と音楽にしか集中できない。チェプラーノをからかっているとモンテローネ登場。これもでか声~~!殿に話がある!まずいな口真似。殿に話がある!モンテローネを愚弄するリゴレット。ガニーゼの演技は繊細で細かく表情豊かです。見ているだけで胸が締め付けられるようなまじな演技。悲壮感があります。オペラではなくそこにリゴレットがいる。卑小な卑屈な道化。でも腹の中は別のことを考えている。娘を辱められて騒ぐなと言われ、モンテローネは呪詛の言葉を放つ父親の苦しみを笑うとは!リゴレットはズキーンとくる。表情が凍りつく。モンテローネを拘束させる公爵。場面転換しリゴレットの家の前の裏通りリゴレットの影が照明で大きく不気味に後ろの壁に映る。スパラフチーレの登場だ。アレキサンダー・ツィンバリュクは2010年秋、METでトロヴァトーレのフェルランドで初めて生で聴いた。めっちゃいい男。その時は剣呑な感じを出していたが、今回はコミカルな殺し屋。大きな背をかがめてマントをすっぽり顔まで隠してリゴレットに囁きかける。人物造形さすが!ミュンヘンで最近ボリス(タイトルロール)やりましたけど、もう~ここまで変身できるなんてすごい!声もでっかくて、厚みがあって美しい声。癒される声。いい声です~ やはりオペラは生に限ると思った瞬間!最後のSparafucil-----と低音で伸ばすところ、完璧に出しているがMETのコーツァンのように長く伸ばすこともなくさらっと。歌いながらしもてに退場する。ツィンバリュクは歌の技巧をひけらかすよりも演技重視の人。ますます成長したなあと感じる。やはりタイトルロールをやると何か違ってくるんでしょうね。人生にもっとも必要なのは機会と経験ですよね!Pari siamoすばらしい!すばらしい表現力!深い美声でリゴレットの心中を独白する歌。苦悩にあふれているガニーゼ。大きな声を出すところは決めどころしかない。普通のオペラハウスなら十分なのだがここは体育館のようなNHKホール。いよいよジルダの登場。家に着くと大きな壁はなくなり家の部屋の壁は高さが低く、屋根がなく、むこうの建物が見える。かみて側にジルダの部屋などがある高い塔。これをうまく使っていた。モシュクは圧倒的!声量も段違い。歌はうまいはコロラトゥーラは完璧だは、もう~ひれ伏したいばかりの自由な歌唱ぶり。まさにDiva。自己本位ではなく役に完全にあっているし、その中での究極の自由を満喫する歌唱ぶり。NHKホールでもぜんぜんOK!お父様!二重唱素晴らしい!ジョヴァンナを呼ぶAh veglia, donnna, questo fiore--すばらしい二重唱部屋の向こう側から誰かが来るのが見えるうまい演出ですね物音に気付いて部屋の中央のドアから出ていくリゴレットそのドアから走り込んでくる公爵公爵はジョヴァンナに金袋を投げ渡すキャッチ!公爵はしもてのかげに隠れるそのドアから入ってくるリゴレットリゴレットは出かけていくジョヴァンナもすばらしい声!私は貧乏な方がいいわ!歌っている間にジョヴァンナはかみてのドアから出ていく公爵が現われる愛している!逃げ回るジルダE il sol dell'anima, la vita e amoreここからの公爵の歌唱、すっごかった!すばらしかった!もう~陶酔してしまいました。これがドゥカの声です!高い声。くせのない美しい清澄な響き。稀有な声。これぞ テノーレ・イタリアーノ!抱き合ってキスする。ここで拍手来るかと思ったらなし!Addio addio sprenza ed anima別れを惜しむドゥカ退場。このタイミングで拍手あり。いよいよジルダのアリア。Caro nome先述したとおり圧倒的でした。これをこういう風に歌える人は世界に他にいないでしょうし世界屈指のジルダ。ダムラウと並んで世界最高峰のジルダの一人と言えるでしょうこれこそDiva!ボルサとマルッロ達が彼女の美しさを称賛している間にジルダは塔に登り自分部屋のバルコニーから最後の決めを歌う。Brava!終わらない拍手にバルコニーから再び登場し喝采を受けるモシュク。こういうのライブだよね!感動~~自分がミラノにいる感じがしてきたぞ!リゴレットが家の屋根の上に現れる。マルッロはリゴレットに覆面をし、はしごを押さえさせる。身軽な2人が梯子を上がり、ジルダの部屋のバルコニーから部屋へ侵入する。予想どおり塔の下から後ろ手に縛られたジルダが引き立てられてくる。居間のドアを出るとジルダはボディダブルに代わり、男に担ぎあげられている。モシュクはそでで歌う。助けて!リゴレットは気付いて叫ぶ呪いだ!Ah la maledizione!ここで休憩Part2 に続く。
2013年09月13日
この役をやらせたら一番というマエストリ、すばらしかったです。豊かで美しい響き 心地良く癒される なんと◯○との共演も!私の注目はいつもバリトンなのですが、カヴァレッティも素晴らしかったです!やや重みのある聞き応え充分のバリトンです。怒りのシーンもすごかったです。演技もコミカルで嫉妬深いんだけどどこか憎めないフォード氏を好演。喜劇の立役者でした。そしてテノール、フェントンのポーリはハンサムでもどこか三枚目的な親しみ深い感じがあって好演でした。女声陣も完璧のカルテット。女王フリットリが生き生き!はまり役です。本当に美しい方で男が夢中になるのが当然に思えるアリーチェ!クイックリー夫人ではもったいないぐらいのバルチェッローナ、声は素晴らしく、演技でも笑わせてくれました。ナンネッタのルングがすばらしい歌唱。もううっとりでした。ファルスタッフは上級者向けのオペラで流れるように作ってあり、さらさら流れていきます。その流れを止める無粋な拍手が今日度々あったことが非常に残念です。++中身にふれますのでご注意ください。舞台は現代に読み替えてあるが、読み替えを感じさせない自然な作り。ファルスタッフの泊っているガーター亭は高級ホテル。ファルスタッフの巨大なベッド、部屋には無数のルームサービスの台車が。カイウスが怒って入ってくる。ベッドの下で寝ているピストーラとバルドルフォ。マエストリのファルスタッフが大声量なのはわかるが他の3人もすごい声!さすがスカラの歌手は声が大きい。セットの壁が近いからか、ものすごく聴こえてくる**アリーチェとメグ、ナンネッタ、クイックリー夫人はホテルのレストランで食事している話題は最近来たラブレター。すると反対側のテーブルにフォード氏とピストーラ、バルドルフォ、ドクターカイウス。フォードはファルスタッフのたくらみを知って慄然とするフェントンはこのホテルのボーイ(笑)。ナンネッタとテーブルの下で逢引が定番らしいナンネッタのルングはすばらしい歌手!第2幕ホテルのロビーロビーでくつろぐファルスタッフクイックリー夫人がやってくる(このシーン爆笑です!)ロビーの男たちを次々と追い出す。(笑)そしてフォード氏フォード氏はフォンターナというアメリカ人風ファッションの男に化けているここの2人の掛け合い見事~どちらもすばらしいバリトンなのでなんともゴージャス!着替えに出ていくファルスタッフフォード氏は妻への疑念で怒り心頭に達しています見事な歌唱!ファルスタッフが赤い衣装に着替えて戻ってきます扉をいっしょに出ようとして…出れない!?(笑第2幕第2部フォード家の台所!システムキッチン!冷蔵庫!料理しているアリーチェそこへクイックリー夫人が首尾よく行ったことを告げに来る大変もう来るわ!テーブルをセッティングファルスタッフはアリーチェにセクハラ。ここのシーン爆笑です!ところが本当に怒り狂った夫が仲間を大勢ひきつれて戻ってきます(笑)戸棚に隠れるファルスタッフ夫は大きな洗濯かごをかき回しますフェントンとナンネッタはこの大騒ぎの家の中で2人だけの世界(テーブルの下)フォード氏は見つけた!と思いますしかしテーブルの下にいたのは娘とホテルのボーイ。アリーチェ達は召使に洗濯物を川に捨てさせますものすごい水しぶき(笑)のぞきこんで水を大量に浴びたフォード氏(笑まるでドリフです~~大笑アリーチェは自分を抱きしめる困り顔のフォード氏の濡れた顔をタオルで拭いていますしてやったり?ほんとにアメリカの奥さまは魔女みたいなおもしろさです!!さすがカーセン!休憩第3幕第1部なんと馬小屋です!ファルスタッフは部屋の代金が払えず厩に寝かされていますここの○○との共演が笑えます!そこにまたクイックリー夫人ごめんあさあせ~~おばんです~~といった雰囲気ですが衣装が可愛すぎる(笑)ファルスタッフはまた騙されてしまいますそれぞれの反応いよいよ真夜中です星空逢引の場所森ではなくやはり壁に囲まれていますフェントンの独唱はメガホンの形のセットで歌います(笑盛り上がったところでさあ着替えて!とアリーチェがきますこの盛り上がりきらせないところがこのファルスタッフの醍醐味なのですどんどんどんどん次に行ってしまうのですまるで疾走していますアリーチェとの逢瀬襲われそうになった時叫び声が!アリーチェがいなくなり妖精の女王に化けたナンネッタ登場他が全員黒で、ナンネッタだけ白ですファルスタッフは妖精を見ると死ぬ、と信じているので寝転がっています。全員がファルスタッフを威嚇します起き上がれない!ここでもやはりキャスター付きのテーブルがうまく使われます種明かしフォード氏は娘をドクターカイウスと結婚させようともくろんでいましたが失敗し、フェントンと結婚させるはめになってしまいました。アリーチェが本当に復讐したかったのはどっちだったんでしょうか?やっぱり焼きもち焼きの亭主ですよね!世の中みんな冗談さ!を歌うセッティングも瞠目ですそして…お疲れさまでした~~これがセンスというものですセンスあるなあ~カーセンさすがですという疾走するファルスタッフスカラ座の別の一面を見せつけたプロダクションでした。これはなかなかないでしょ!
2013年09月08日
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Simon O'Neill as Siegmund, Edith Haller as Sieglinde and Martin Snell as Hunding in Die Walkuere at Suntory hall, Akasaka, Tokyo 6 Sep. 2013Japan Philharmonic OrchestraDas Konzertwith the Principal Guest Conductor, Pietari Inkinen6 Aug. 2013 Day 1Suntory hall, Akasaka, TokyoAll Wagner ProgrammSiegfried-IdyllTristan und Isolde - Vorspiel und Liebestod Isolde:Edith Haller (Soprano)Die Walküre Akt 1 Siegmund : Simon O'Neill (Tenor) Sieglinde : Edith Haller (Soprano) Hunding : Martin Snell (Bass)日本フィル第653回】東京定期演奏会<秋季2013年 9月 6日 (金) 午後7時開演 DAY 1サントリーホール指揮:ピエタリ・インキネン[首席客演指揮者]ソプラノ:エディス・ハーラーテノール:サイモン・オニールバス:マーティン・スネル <ワーグナー・プログラム>ジークフリート牧歌楽劇《トリスタンとイゾルデ》より前奏曲と愛の死楽劇《ワルキューレ》より第1幕+++サイモン・オニールすごかった!ヴェルゼ 8秒ぐらい&14秒 伸ばした。ここまでやってくれて本当本気出してくれて 感動的でした。ソリスト3人とも芝居しまくりでまさにオペラそのものだった。ジークリンデのハッラーも素晴らしく魅力的な声でジークリンデにぴったりでした。トリスタンの愛の死では声を抑え気味だったがワルキューレで全開。火花散る演技力。マーティン・シュネルはバイロイトの常連。重い迫力のバスでやはり演技にも入り込んでいていっときも演技をやめない。さすがです。インキネンは大層若いイケメンの指揮者で完璧な牽引。しかし歌手にはキュー出しはしていなかった。会場大盛り上がりですごい。サントリーはよく響くので後ろ向いて歌っても声がはね跳ね返ってくる。サントリーは音響的にワーグナーには抜群とマーティン・シュネルさんがおっしゃっていました。**インキネンさんは非常に若い(33歳)上に見た目年齢がさらに若く見える!ティーンエージャーに近いぐらいの年に見えちゃう。ダークな金髪でイケメン。ジークフリート牧歌やわらかく指揮し音を出していくところではティーレマンのように下からしゃくりあげる系の指揮ぶりになる美しい音色途中、楽劇ジークフリートに出てくるジークフリートの示導動機が出てくる。やんちゃな男の子。しかし一貫して母の愛に包まれている。そういう曲です♪2曲目はトリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死ハッラーが歌うんだ!と期待が高まる最初のビオラの入りのポン!というピチカートからもう涙がにじんでくるそしてチェロが主旋律を奏でる美しい~涙涙!愛の死、ハッラーは声抑えめで歌っている。休憩いよいよワルキューレの第1幕サイモン・オニールのジークムントは映像と音声ではさんざん聴いているが、生は初めて。生で聴いたのは前回の新国立劇場のなんちゃってカヴァラドッシだけ。彼はROHのマイスタージンガーの時シュトルツィンクだったのですが絶不調なのに無理して歌ってひどかった(汗)。そういう人なんです。人が良過ぎるんだよね~~朴訥な田舎の好青年という感じ。計算とかしないタイプ(笑)ジークムントはお得意中のお得意の役。やはりすばらしかった。切り裂くような金属的な高音を彼は持っている。高い声のヘルデンテノールに必要な声。中間部はケールとかはヒロイックになるんだが彼は中音域も高い声なんだ(笑だから独特の声なんでしょうね。今回ご一緒させていただいた詳しい方が彼には重いほうのヘルデン(トリスタンとかジークフリート)は向いてないんではなかろうかとおっしゃっていた。しかしここまで気持ちよく歌いきってくれるとは!インキネンがすたすたでてきて始まる。しもてからサイモン・オニール休ませてもらおう、と立ったまま目を閉じるかみてからジークリンデ。闖入者を見つめるうわごとを言っているような演技のオニール息はあるわ!水を飲ませる甘い飲み物を渡す先に飲んでハッラーは手を口元に持っていく見つめながらオニールも手の平を唇につける演技する気満々の2人もちろんソリストの楽譜はおろか譜面台もありません!不幸が及ばないようにと立ち去ろうとうするジークムント木の台を上がるとどまって!戻ってくる2人が近づいていまにもキスしそうになった時Heilig ist mein Herdフンディングがかみてから登場。マーティン・シュネル。深いバスで声量もある。いい声です。敵意のこもった眼でジークムントを見つめている。男に夕食を用意しろ!名前を名乗っていただけるかなFriedmund darf' ich nicht heissenジークムントがこれまでのいきさつを語るフンディングはジークムントが一族の敵だと気付きあした果たし合いだと告げるジークリンデに命ずる 出て行って寝酒を用意しろ!憤然とした表情のジークリンデハッラーは長く垂らした髪をばさっと振って反抗心を示しにらむ(かっこいい~出ていくフンディングジークムントは丸腰であることを揶揄され、憤懣やるかたないいままでしもてに立っていたジークムントは舞台中央に移動して歌いまたしもてに戻ってくるいよいよですWälse!8秒ぐらいWälse!14秒すごい~~マックスで歌いきった!いやこれはすごい。しかもものすごい声量ですとねりこの幹に刺してあるノートゥンクが光り出すジークリンデ寝ているの?ジークリンデは自分の結婚式にやってきた隻眼(せきがん)の男の話をするジークリンデの絶唱だだだだんだん誰が出て行ったの?春が来たんだよ!vereint sind Liebe und Lenz!Du bist der LenzO susseste Wonne!ジークリンデはそこに小川があるかのように覗き込むそして水をはねあげる私の声がこだましたのよあなたの名前はジークムント!Siegmund heiss ichheraus aus der Scheide zu mir!ジークムントは右手を高く上げ、ノートゥンクをつかむこのノートゥンクがお前を守る!たとえジークムントが倒れても!その後の運命を思い、涙がにじむヴェルズングよ栄えよ!2人は舞台中央で抱き合って激しくキスする(本当にしていたらしいです。私の角度ではよく見えなかったんですが。キス時間も長かったよ~ジークムントはジークリンデの手を引き下てから退場する。大喝采!何度もカーテンコールが繰り返される。サイモン・オニールは意外と気遣う人で、しもて側の一段上がるようになっている木製の段のところを通る時、必ずエスコートしているハッラーと、シュネルに気を使っていた。さすがです。お疲れさまでした!!Related links:ハッラーは新国立劇場の前回の魔弾の射手のアガーテで実に実にすばらしかった新国立劇場 魔弾の射手 初日ティーレマン指揮のバイロイトリングのジークリンデでもあります。バイロイト「ワルキューレ」テレビ生中継
2013年09月06日
Salzburger Festspiele 2013 Liederabend • Juan Diego Flórez29 Aug 2013 18:00 UhrPROGRAMM STEFANO DONAUDY • O del mio amato ben Nr. 18 aus 36 Arie di Stile Antico (1918) STEFANO DONAUDY • Quand'il tuo diavol nacque Nr. 19 aus 36 Arie di Stile Antico (1918) STEFANO DONAUDY • Vaghissima sembianza Nr. 14 aus 36 Arie di Stile Antico (1918) GEORG FRIEDRICH HÄNDEL • Arie des Jupiter: Where'er you walk aus Semele HWV 58 (1743) GEORG FRIEDRICH HÄNDEL • Arie des Jupiter: I must with speed amuse her aus Semele HWV 58 (1743) GIACOMO MEYERBEER • Romance des Raoul: Plus blanche que la blanche hermine aus Les huguenots (1836) GIUSEPPE VERDI • Arie des Gaston: Je veux encore entendre ta voix aus Jérusalem (1847) FRANCESCO PAOLO TOSTI • Ideale (1882) FRANCESCO PAOLO TOSTI • Vorrei morire (1878) FRANCESCO PAOLO TOSTI • Parted (1900–1903) FRANCESCO PAOLO TOSTI • L'alba sepàra dalla luce l'ombra (1907) PABLO LUNA • Paxarín tu que vuelas aus La pícara molinera (1928) JACINTO GUERRERO • Flor roja aus Los gavilanes (1923) JOSÉ SERRANO • Jota aus El trust de los tenorios (1910) GAETANO DONIZETTI • Arie des Roberto: Come uno spirto angelico aus Roberto Devereux (1837)INTERPRETEN Juan Diego Flórez, TenorVincenzo Scalera, Klavier ファン・ディエゴ・フローレス リサイタル in ザルツブルグ2013年8月29日百年に一人奇跡の声そういったキャッチフレーズが真実な人はなかなかいないがファン・ディエゴ・フローレスはまさにそうです。彼の声を聴いているとタイムスリップして20世紀半ばに戻った気がします。大時代の大歌手、そういう声なんです。リリコレッジェーロのはずなのに強靭で空気を震わす声。彼が声を押し出すと空気が本当に振動してこっちにボールのように飛んでくるようだ。客はもちろん彼が 3曲目でやすやすとハイCを出して以降熱狂の渦になった。もうとにかく1曲終わるたびに大喝采であるハイCの半音上も出していたと思う。私の隣のドイツ系の女性は、もう~彼を聴くのは10回目よ~~その隣のアメリカ人と思われる男性は、ここんとこ3回連続。ペーザロから追っかけてるからね!だって。感激したようにそのアメリカ人が no effort!と彼のHighCへの移行を称賛していた。彼のハイCもすごいけど彼の曲への入り込み方がすごい!表情もまったく曲ごとに変わる。そして会場にチェチーリア・バルトリがいるのを発見し、私は興奮度MAXでそのことを彼らに言うと、ああセシーリアね、と訂正され彼女にさっきもらったのよ~と来年のフェス Rossinissimo のプログラムを見せてくれたすげ~これどこでもらったんですか?だからさっき彼女にもらったの!あ、そうですか~それはすごいですね。私も自慢する私は連隊の娘を聴きましたからね。あ、そうなの。アンコールは6曲歌った。隣の彼女がもう歌わせちゃダメ!と言って会場から出ようとする。彼のアンコール、2曲目はマスネ「ウェルテル」からPourquoi me reveiller ― Massenet Werther 4曲目は連隊の娘のメザミ(ハイC連続9回出しました!)6曲目はリゴレットから女心の歌はい。もうこれで終わりにしてください!観客の熱狂度は高まる一方だった。すごい。すごすぎる。連隊の娘のハイC連発なんてまるで遊んでいるような軽さで出しちゃう。しかもその音は焼けつく金属のように熱い声なのだ!音程は正確無比アジリタは速い並みのテノールではない…いや当たり前ですが。まさにMonsterous ですわ!そのほかのアンコール曲でも心配しないで、これもいいからさ!とジョークを飛ばしたり。最後のハイCを出す前にわざと止めて客をじらしたり。とってもお茶目でプロフェッショナルのエンターテイン。さすがです~~
2013年09月03日
新宿区民オペラ「ドン・カルロ」Day1Part2いよいよです。チェロの独奏しもての執務室の机に座っているフィリッポ彼女は私を愛していない…最初は弱音で入ります私への愛などないのだ。ここはどこだ?ろうそくの火が消えかけているもう朝だ私には眠りが訪れることはない私が眠れるのは棺の中に入った時なのだろう哀しみ立ち上がりますああ人の心を見通す力があればいいのに!それは神だけに許されることなのだが…カルロへの疑念を口にします彼女は私を愛していない狩野さんのこのアリアを聴くのはこれで4回目ですね1回目は代官山のガラ2回目は藤沢の入賞者ガラ3回目は先日の丸の内のランチタイムコンサート4回目で全幕となったわけですね。いやいや感無量ですすべてが完璧な音程と美しさのエッラジャンマイマモです。Papeというよりギャウロフ、ギャウロフというよりネステレンコかなとも思いますが彼らとも違うんですよね。ようは狩野賢一です(笑)そして大審問官この方のあまりにもすばらしい演技と歌唱でものすごく舞台が引き締まりました。すばらしかったですフィリッポへの忠言なのですがあまりにも怖い!フィリッポはロドリーゴまで失うことになってしまいます大審問官はスカラがコチェルガでこれがもうものすごくすばらしかったので私はそれがベースになっちゃってるんですが、筒井さんもすごくよかったです。大審問官は目が見えないので手を取ってもらって退場します中央から奥へフィリッポ玉座は常に祭壇に屈するのか!狩野さん完璧です!エリザベッタフィリッポは宝石箱を取り出しますそれはこれか?カルロの肖像画がお前の宝石箱に…エリザベッタは言い訳しますフィリッポは激怒しますエリザベッタは気を失い椅子に倒れますレジーナを助けてくれ!ロドリーゴとエボリここの三重唱→四重唱、だいっすきなんです~フィリッポはエリザベッタの潔白を疑った自分を恥じますエボリは自分を責めますロドリーゴは死を決意しますエリザベッタは孤独感にさいなまれますなんて絶望的なオペラなんでしょう!ここのシーンは美しくそしてあまりにも悲惨な人生の姿そのものが描かれているシーンですVerdiやるな~というシーンですあのマイスタージンガーの五重唱を思い出してしまいます。エボリの圧巻の歌唱ドン・ファターレよかったです!大拍手第2部カルロの牢獄ロドリーゴは牢守を買収しますロドリーゴはカルロの代わりに暗殺されてしまいますここのロドリーゴの歌唱、すごくすばらしかったです!!やっぱり名曲ですよね!!熱く熱く歌っていました。よいですね!カルロは嘆きますフィリッポがきますザルツではカルロの歌唱とフィリッポの歌唱と合唱があったのですがもちろん今回はありません。民衆が乱入しようとしますレルマ伯爵 民衆ですドアを開けろ!民衆がきます大審問官が現われ、皆を膝まづかせますすごい迫力です!!第4幕エリザベッタ、この夜の虚しさを知る神よすばらしいです!!名曲ですよね~ドンカルロとの二重唱二人が手を握り合った時、フィリッポがエリザベッタの手をつかみ押しのけるPer sempre!カルロ5世が登場しエリザベッタは気を失って倒れます全幕了お疲れさまでした~~~~!!!皆さん感極まった表情でした。お客さんも大喜びでした。
2013年09月02日
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※二段階のクリックで拡大します。第19回新宿区民オペラ公演 G.ヴェルディ作曲《ドン・カルロ》4幕版、原語上演字幕付 指揮:草川正憲 演出:園江 治 キャスト ドン・カルロ:加藤康之 ロドリーゴ:木村 聡 エリザベッタ:宮澤優子 エボリ公女:栗田真帆 フィリッポ二世:狩野賢一 テバルド:平林園子 レルマ伯爵:榛葉薫人 大審問官:筒井修平 修道士:田中拓風 アラルト:飯沼友規 天の声:八木下 薫 合唱:新宿オペラ合唱団 演奏:新宿オペラ管弦楽団 2013年8月31日(土) 新宿文化センター 大ホール 主催:新宿区民オペラ 後援:(株)新宿区新聞社新宿区民オペラ「ドン・カルロ」Day1 Part12013年8月31日ザルツブルクでスター総出演の「ドン・カルロ」を見た後に、その足で帰国直後に同じ演目を見ようとは!無謀なこととは自分でもわかっていましたが成田に着いた飛行機が10分遅れ、成田エクスプレスがJRの人身事故でダイヤ乱れ、仕方なく京成線で現場に向かう。ドアを開けて会場に入った瞬間、ページがIl Re! と叫んでフィリッポが入ってきた。同じように私も会場の中に歩み入るなんという僥倖。狩野さんのフィリッポ歌唱シーンに間に合ったのだ。狩野さんのフィリッポは今までアリアだけは何回も聴いているそれに宗教曲は何度も広い会場で聴いている。しかし全幕オペラのほぼ主役であるVerdiがバスに書いた最高傑作であるドンカルロのフィリッポを聴くのは初めて!彼は今回フィリッポデビューでいらしたそうですが、まったくそれが信じられない歌唱でした。日本人離れした美しい声。とても丁寧に歌います。今まで聴いていた典型的なフィリッポはけっこうバスのでか声系が多いのですが狩野さんのフィリッポはPapeもそうなんですけどすごく繊細です。たとえばフルラネットが地声で叫ぶとこもPapeはきちんと歌います。狩野さんも楽譜通りで崩すことはありません。コーメスクリット楽譜通りです。でもPapeとも違うPapeよりも清浄な感じのする美しい声です。完璧な音程で歌います。老けメイクをしていましたがしゃんと立って美しく歩くので老人には見えませんでした。ドン・カルロのお兄さんみたいな感じです(笑)。なにしろまだ35歳のフィリッポなので!(笑)全体的にはザルツブルクのドン・カルロの復習をする感じで聴いていたような気がします。オケは金管が思っていたよりもよく、すばらしい演奏でした。さすがに弦は比べようがないくらいでしたが。他の歌手も大健闘で、今回一番びっくりしたのは宗教裁判長の筒井さんです。声もこの役にぴったりで大音量で迫力があり、立ち居振る舞いも完璧でした!美しい狩野さんの声と圧倒的な筒井さんの声の二重唱はまさに瞠目でした。いいもの聴かせてもらいました。バス好きの私にはたまらないシーンなんですけど。ザルツではハーフヴァーソンが美しい声でサルミネンが太い声なんでまるで逆でコントラストが楽しめました。ロドリーゴも後半めきめき調子を上げ、ロドリーゴの殺害シーンのアリアなどはすべてすごくすばらしかったです。そしてこの日王の伝令を歌った飯沼さん!めっちゃすばらしかったです~~!!体もでっかく声もでっかく、声が美しいです!セルソ・アルベロっぽいです。この人もこれから大注目です!!エリザベッタもエボリもすばらしい歌唱で、今回の公演は予想をはるかに超えた充実したものでした。だいたいVerdiの「ドン・カルロ」を市民オペラがやれるなんて誰も想像しないでしょう!でもがんばりました。この作品の世界をちゃんと表現できていたと思います。**Il Re!テバルドが叫び、王のお成りです黒い帽子に黒い衣装。老けメイクフィリッポはアレンベルク侯爵夫人をくびにします。哀しむエリザベッタ去る人々フィリッポはロドリーゴを呼びとめますロドリーゴがフィリッポを糾弾しますフィリッポは鷹揚ですNon sempreいつもというわけにはいかぬがな。このセリフは演技力が試されるとこですPapeなんかここがものすごいです。墓場の平和です!と叫ぶとこのオケも良かったです。アンビリーバブル!生意気な奴め 聴かなかったことにしておいてやろうフィリッポはカルロへの疑念を口にしますロドリーゴは王に仕えることになります大審問官に気をつけるのだよいか!気をつけるんだぞ!ここサルミネンはどなってました(笑)もちろん狩野さんは歌ってます。ここで第1幕了休憩第2幕庭園星空音楽美し過ぎます!名作ですよね~~!エボリがいますカルロはエリザベッタと間違えてしまいますそこにロドリーゴ見破られたので殺そうとしますしかしカルロは止めますエボリの怒りの歌唱、すばらしいです!ロドリーゴは大事な文書を預けるように言います友情のメロディがまた流れ二人は肩を組んで歩み去ります(感動的です)第2部教会前の広場音楽がめちゃめちゃ速いです!パッパーノの2倍のスピード(笑)気持ちはわかるが速過ぎ…(笑)でもそのおかげでなかなか迫力を失わずに表現できています。指揮者さすがです。ここの音楽かっこ良過ぎですよね!合唱。ここで国王の使者が歌いますここは圧倒的なテノールの歌唱を聴かせるシーンですが、飯沼さんものすごくすばらしかったです!ザルツではバンジャマン・ベルネーム(ベンジャミン・ベルンハイム)が歌いましたが。ここの音楽とかもう最高ですよね~~私は数年前のスカラのブラウンシュヴァイクの演出が忘れられません。貴族がゆるゆるとはいってくるんですよ今回のザルツは各国の大使の入場でしたいよいよフィリッポの登場です!火と剣を持って!と怖ろしい独裁者の怖さを見せつけるシーンです音程的には終始高いです。狩野さんはすばらしいです。カルロとブラバンドの使者が乱入します国王の使者(L'alardo reale)が剣のつかに手を置きます私を裏切ることになるやいばをお前に与えると思うのか?フィリッポは居丈高です衛兵!とらえよ!ここも美しいです 狩野さんフィリッポは国王の使者(L'alardo reale)の腰の剣を自分で抜きますそこに割って入るロドリーゴロドリーゴ…!君が…!カルロは剣を下げますカルロは捉えられブラバンドの使者は途方にくれますこのへんの演出がザルツとそっくりなのでまるでデジャブみたいでした。つまりシュタインは台本通りということなんですよね天の声は舞台に登場し歌います第2幕了 休憩第3幕いよいよです!チェロPart2に続く
2013年09月02日
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