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コロナ感染を防ぐための制限がいろいろ緩和されてから1年以上が経ちまして生徒さんはマスク無しでレッスンを受けられるようになったため(講師は要着用)新しい生徒さんの顔も判別できるようになっております。この秋にはコンクールがあるため出場資格がある生徒さん全員に要項をお渡しするのですがさすがに3~4歳くらいの入会したての生徒さんには『よかったら参加してくださいね』ではなく『こんなイベントがあるので、よろしかったらいつかご参加ください』という感じでご案内。去年参加して、今年も出たい!という生徒さんは選曲を終え、練習を始めていただいておりますが強制ではないので負担が大きくて無理させることになるかもという生徒さんには今年は見送って基礎力を上げ、来年また考えてみるようにお話させていただいております。そんなこんなで参加するなら選曲はもうしておかないとねという現在『左手の中指を怪我しました(全治1ヶ月) 参加するかどうかまだ考え中です。』参加する気があるんだ!?『参加してみたいと思っています!』(この4月に習いにきたばかりの小学生低学年の生徒さん)習い始めて2ヵ月で、ようやくト音記号のドレミファソが読めるようになったところですが?昔なら 真っ白になっているところですがそこそこ長くこの仕事をしておりますので指定された制限時間内で演奏でき難し過ぎず、簡単すぎず、そこそこ聴き映えしかつ左手の中指を最後まで使わないで済む曲ト音記号が読めたら自力に譜読みできて演奏できる曲を それぞれ数曲探し出しました。こういう引き出しをいくつ持っているかって大きい。と しみじみ思います。
2024年07月09日
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