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2006年05月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
違和感がどうしても無くならないので


普通なら気にならないようなことなのですが
それは『六平太の行動』

確かに、次回に繋ぐためだけなのですが
ラストで一豊に『信長軍からの離反』を促します。
だが、それはすべて『信長の行動』などから。。。
それに納得できない一豊に促すわけです。

しかし、コレが『中国攻め中』のシーンであること

それにともなう『秀吉の行動』に起因するのならば、
このシーンは、『信貴山攻め後』にあるべきこと。
だからこそ、『信貴山攻め後』の『吉兵衛による慰め』
というモノが存在する。
本来、この部分で
『一豊のことを思う吉兵衛のやさしさ』と
『千代のことを思う六平太のやさしさ』を
同時に出すことで対比すべきだったろう。
そこにこそ、立場と考え方の差がある、
『吉兵衛』『六平太』それぞれの良さが出る。
明らかに、『信貴山攻め』から『中国攻め』まで時間経過がある。

明らかに『六平太』の行動は、遅れているように見える。
ココで間違ってはならないのは、
『六平太』が『一豊』よりも
『情報』『知恵』をもち『聡明』な点である。
そのような『六平太』が、遅れて行動するのは違和感がある。

『やさしさ』や『仕事』であるならば、
『離反の誘い』は、『ある意味やさしさ』ではあるが
以前からも行っていた『社会からの離脱を促す悪意』さえ感じる。
先にも書いたが、この行動は『信貴山直後』にすべきことだった。

そこでもう一つ気になるのが、
『ナゼ六平太の行動を分割したか?』ということである。
その意図は1つしかない。
『民放局がCMを挟んでしている番組の分割』と同じ。
タダ、『 視聴者の次回への誘導 』でしかない。

そのようなコトしなければならなかったのだろうか?

この『六平太の行動』シーンの移動分割が、
2つのエンディングを生んでしまっている。
1.中国攻め出発
2.離反の誘い
1などは、ナレーションにしても明らかに『エンディング』
音楽もだ。。。

このような『分割による視聴者の次回への誘導』を行うのではなく、
『クオリティの高い物語』『面白い物語』『充実感のある物語』
を作れば、そのような行為を行わずともすむ話である
もちろん、『ストーリーの分割による次回への誘導』は
『ドラマの定番手段』でもある。
だが、中国地方に入り『戦闘シーン』まで放送している。
そして『軍議』における『信長話』で持ってくるには、
あまりにも強引すぎます。
わたしの解釈では、何度見ても
『この六平太シーン』はかなり強引な展開といえる。
それで、次回につなげるとしても。。。

わたしは、1のエンディングでTVを消しそうになりました。。。。


ちなみに最後に書くが、
わたしは2時間ドラマや映画、特番などを見ていて
このようなCMカットが入った場合、
TVのチャンネルを変えていることが多い。
そこで面白ければ、そのまま別チャンネルだ。
実際TV局が思うほど分割したあとの、
続きを見たいと思う『魅力』が、番組にないわけで
その『魅力』があれば、戻している。。。
そういう『魅力ある番組』に仕上げて欲しいものである。
録画しているため『見落とし』は、ほぼ無いが、
現在『大河』でも『チャンネル替え』をしてしまっている。
もうすこし、
『大河ドラマ』を作っているという『プライド』を持ち
ドラマを作って欲しいものである。
『小手先の手段』で『数字』の維持をするのではなく 、。。

かなり、厳しかったかな。。。。





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最終更新日  2006年05月08日 18時50分16秒
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