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2007.08.02
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
柿崎と会っていた萌が帰宅すると、
出て行ったはずの崇がいた。
そんなとき、萌の母・幸子がお見合い写真を持って訪ねてくる。
崇のことを上手く隠した萌だったが、
母の結婚のすすめに嫌気がさし、つい追い返してしまうのだった。
そのころ、料理を作って信之を待っていたるり子だったが、
萌の家に戻ってきていた。
そこに信之からの電話で、カワイそうになってきたるり子は、

でも、指定した店に来ない信之。
待ってみようと店に入ってみるとそこには、信之とエリ。。。。
その姿を見て、戦闘態勢へ!!
一方、宅配のアルバイトをする萌は、
その中に、母から萌に宛てた荷物があることを発見する。





萌『年を重ねるのは簡単だ、でもオトナになるのは難しい

そして
萌『親の心を子は知らず
  子の心を親は知らず
  妻の心を夫は知らず
  夫の心を妻は知らない
  分からない誰かの心を、それでも大切に出来る人。
  それがオトナって言うことなのかもしれない


これらの言葉が全てだった。


まぁ、いまさらテーマは『オトナ』?って言う気もしますが。
でも

このテーマをやらないことには、
るり子と崇をまとめることが出来ないだろうからね。




オトナとは、
誰かの心を知ると言うこと。
理解しようとすること。

そういうことなのだ



崇は家出をして、両親から離れた。

が、
離れるだけじゃなく『親と向き合う』コトが、
オトナになると言うこと。
向き合ってこそ離れることに意味があるのだ。


そして
るり子は、リョウに諭されたように
こどもなのだ。


るり子『私は自分の気持ちに純粋に生きてるの
リョウ『君は勘違いしている
    自分の欲望を抑えられないだけだ。
    純粋というのは、あれも要らないコレも要らない欲しいのはひとつだけ。
    だろ?
    攻撃するしか自分を守る方法を知らないなんて、バカのやることだ

実は、 リョウこそ、『純粋にオトナ』なのだろう
性別は問わず(^_^;



一方、 崇と違い親と久々に向き合えた萌。
ケンカしたって、そこにオトナの関係がある



そんななか、
自分の気持ち、考えとは違い
『オトナの対応』をする柿崎。
義理の両親の気持ちも理解できるが、
あくまでも『 オトナの事情 』なのだろう。

だが、そこには向き合うと言うことが欠けているのはいうまでもない。





少しずつ変化していく、萌。
変化する前の、崇とるり子、信之。
変化することをいまだに考える柿崎。

そして、変化した後のリョウ。

そんな感じだろうか。

基本的に、萌の話にしながら、
崇、るり子、柿崎と絡ませていき、
上手くまとめている。

結果的に萌がした行動にこそ、
それぞれの答えがあるというのも面白いところだろう(^_^)b


そうなのだ!
ドラマ的には、大きく変化したことはないのである


が、
主人公の萌の中に『答え』を見せ、
ドラマの言いたいことを表現し、
答えを出せなかったキャラを逆に見せることで、
萌の『答え』を引き立てているのだろう。

本当に、考えさせる感じに作られています(^_^)b

わたし的には、たいへん面白いドラマ。


ま、そのやり方の複雑さに、好みがあるのだろう。
かなり深いところにオモシロ味を置いてるからね。

だから、分かり難くなってるんだな。。
キャラも多いしね(^_^;





これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話





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Last updated  2007.08.03 01:25:37


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