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2008年10月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『嫁の決心』

内容
将軍・家茂(松田翔太)が死んだ。悲しみに包まれる大奥。
天璋院(宮崎あおい)和宮(堀北真希)らも、ただ泣くしかなかった。
そんななか、老中・松平康英(佐藤正宏)から申し入れがある。
次期将軍は、一橋慶喜(平岳大)で、決したと。
大混乱の幕府、天璋院は慶喜の次を亀之助とすることで同意する。
そして、、江戸へ帰ってきた家茂。。。
そんな折、滝山(稲森いずみ)から、和宮が髪を下ろさず、京へ帰るという。

すると、、『何もかもどうでも良い』ということであった。
が、、そんなとき、、、和宮の兄・孝明天皇(東儀秀樹)の死が伝わる。。。

そのころ、8ヶ月ぶりに京へ戻った帯刀(瑛太)は、
お琴(原田夏希)が、赤子を抱いているのに衝撃を受ける。
帯刀の息子であった!!
安千代と名付けた帯刀は、手紙で、お近(ともさかりえ)に報告。
そして帯刀は、西郷(小澤征悦)、大久保(原田泰造)とともに、
朝廷を含め根回しをし、
慶喜を含む有力諸侯による列候会議がついに開かれることになる。
だが、慶喜の態度により、久光(山口祐一郎)らは失望し、会議は崩壊。

帯刀、西郷、大久保らは、、倒幕を考えはじめるのだった。。。








今回見ていて、、それも、前半!!

まさか、、このまま『家茂の死』だけをひっぱるのか?

と、、正直思いましたが。
やはり、、
そんなことばかりだと『時代は動かない』と



いきなりの列候会議!!そして決裂!
倒幕!!

と、、もう、なんだか、てんこ盛りと言うより

矢継ぎ早!!

この言葉が一番適当だろう。

たしかに、そうですよね。
『会議の崩壊』が、1つの鍵であったのは本当ですし。

ま、、、細かいことは、良いだろうということでしょう。

このドラマなので、これ以上は言うまい。



さて、ドラマ。
『嫁の決心』ときたので、、
『和宮』が、あれこれあって『静寛院』となるのは予測できたが。

そっか、、そこに、
お琴さんと帯刀の間の子供を絡めて、
お近さんに、、、、決心させる!!

という、、なんともまぁ、男の身勝手というか(苦笑)


一応。
天璋院、大奥パートも
帯刀、薩摩パートも

『嫁の決心』です!!!

一応、、、、ほんと、、一応ですよね。。。

そのうえ、
これらの費やす時間の長いとこ!!

おかげで、『歴史』がいま、、、どこにあるのかさえ分からない状態ですm(__)m


そう言うドラマなのは認識していても、
まさか、家茂が死んだだけで、こんなに長く盛り上げようとするなんて

本当に、『 予想外 の動きをしてくれる大河ドラマ』です。


まぁ、『幕末の激動』というものを、
まったく感じさせない『幕末ドラマ』ですが。

ココまでやられると、
その方法で、納得してあげようとしようとするモノ。
慣れてきているのもありますしね(^_^)b


今回も、
ドラマとして『死』はあっても、それ以上の『緊張』は『大奥』にはないでしょうし。
そう言う『場所』であるのも事実でしょうからね。

そんな風に考えれば、
帯刀の子供の件を除けば、

ゆるい大奥と、厳しい時代(薩摩)は、キッチリ対比されているし
互いが補完し合い、『ドラマとしての盛り上げ』とはなっています。


とりあえず。
多くのことのネタフリも、本当に今回で終わりでしょうから、
『次回』から、サスガに大奥も緊張感がでてくることでしょう。

期待して待ちたいと思います。


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最終更新日  2008年10月26日 18時57分34秒
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