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2009年03月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『踊り子の想いを繋ぐ天の橋立』

内容
宮津に向かう老公(里見浩太朗)一行は、天橋立に立ち寄った。
老公達が宮参りをする中、お娟(由美かおる)早月(磯山さやか)の二人が、
先乗りすることに。
その途中、網元の宗兵衛(綿引勝彦)に招かれた旅芸人一座を見かける。
が、、そのとき、一座は、事故に遭ってしまうのだった。
宗兵衛、一座の花形・梅若太夫(山口あゆみ)らの話によると、
廻船問屋・黒磯屋の人足頭・鬼政(小林健)から、

すべては、黒磯屋源三(曽我廼家文童)が、
宗兵衛から宮津の魚の商売の権利を奪い取ろうとしているのが原因だった。
事故のためお囃子がケガをしてしまい、お娟、早月が三味線、太鼓をすることに。
一行も、宗兵衛の世話になり始める。

そんななか、ふたたび襲われる一座。その中には、鬼政の姿もあった。
だが、梅若は、その顔を見て衝撃を受ける。
それは、、その昔、将来を誓い合った幼なじみの政吉だった。
梅若、こと、お梅にとっては命の恩人。。。
10年前事件があってから、離ればなれ。。。その政吉が。。。

それでも黒磯屋の人足たちと漁師達のケンカは収まらない。
そんなとき、黒磯屋の荷置き場が付け火に遭ってしまう。

そのうえ、荷の中には、藩から預かっている荷物まであり、
宗兵衛は、追い込まれていき、それとともに政吉と梅若の溝は広がっていく。

すると、町奉行の速水藤兵衛(中丸新将)が宗兵衛を訪ねてくる。
良いようにしてやると言うが、その影には、黒磯屋。。。。。


敬称略





いつもなら、凝りすぎて、分からなくなるサブタイトルですが
今回は、ストレートですね。


ま、、それはさておき。

ふしぎですよね、、、最近コレばっかり!!

老公。。。ポイントで出てくるから、目立ってるけど
セリフの少ないこと...少ないこと。

いや、だからこそ、物語が作られ
良い感じで目立っているのですけどね

極論を言えば、いなくても、良かったかも!!


さて、
今回のすごいこと。

序盤の13分くらいで、
全てのネタを詰めこんだこと!!!
コレ、すごいことです。

普通ならば、ネタは、だいたい30分弱で入れ込むものです。
意外と長引かせても、40分で立ち回りの直前。
それが、水戸黄門の定番。

なのに、今回は、序盤で強引に入れ込んじゃいました。
それも入浴もアリだ

そのため、
そのあとの悪人達の行動や、ゲストキャラの思いは
キッチリ描かれていますけどね。

実際、一番動いていたのは、弥七!



良くもまぁ、これだけ詰めこんだものです

おかげで、いつもの雰囲気とは、かなり違いますよね。

最終的に、宮津の人たちに囲まれるなんて。
こう言うのも、久々。


ただ、気になったのは、
恋バナを前面に押し出しすぎて、


もうちょっと、前に出ていればね。。違ったんだけどね。
親代わりとか言ってるんだから


でもなんか、物語を描きはじめると
良い人情ものとなることが、ハッキリした今回でした。

わたし的には、これくらいのバランスが好きなんですけどね。
助さん格さんは目立ってないけど
そのほかの主人公サイドは、キッチリ使ってますからね



次回は、堺

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最終更新日  2009年03月09日 20時56分11秒
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