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2009.04.15
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『鉢植えの女』

内容
警視庁鑑識課検視補助官・小坂留美(松下由樹)と
検死官心得・一ノ瀬和之(渡辺大)ら“倉石班”に“臨場”の要請。
とあるマンションで男女2名の変死体が発見されたという。
急ぎ向かうが、すでに所轄の刑事達。。。
関口刑事(諏訪太朗)らは、怒っていた。。。遅すぎると。
だが、2人が到着しても、当の“検死官”がいない。。。
しばらくして、妙な男が、やってくる。。検死官・倉石義男(内野聖陽)だった。

一ノ瀬の見立てでは、女が男に毒を盛った無理心中と断定。
倉石は、その意見に納得するが、ヒトコト言うのだった。
“何で、ゆうべだったんだ?”と。
動機の推理は検死官の仕事ではないという一ノ瀬であったが、倉石は言う。
“お前、誰のために検視してるんだ?
 こいつらにとっちゃ、たった一度の人生だったんだ
 手を抜くな
 検視で拾えるモノは、根こそぎ拾ってやれ

と。。。。
すると、倉石は呼び出される。捜査一課の立原真澄(高嶋政伸)からだった。
郷土史家の上田昌嗣(小島康志)が、自宅地下室で変死体として発見。

そして倉石は、自分の見立てを語り出す。
擦過傷は、ためらい傷であり、ダンベルを使った自殺だと。
しかし、立原は、現場の壁に妙な言葉が残されていることを指摘する。
「時来たり 須藤の山芋 うらめしや」
これは被害者のダイイングメッセージであり、

そして殺人だと言うのだった。
検死官による見立て、刑事による見立て。。。対立する2人。

第一発見者・カルチャーセンター事務員・佐々木奈美(メイサツキ)の証言から、
須藤と上田の不倫関係、、、須藤明代のアリバイ探しを開始する立原。
だが、その捜査会議にまで乗り込む倉石は、自分の見立てを曲げず大げんか。
そして立原は、倉石の行動を刑事部長・小松崎周一(伊武雅刀)に話し、
捜査から外すように要請するのだった。。。。

一方で、倉石を信奉する小坂は、自殺の証拠探し。。。

そんななか、義妹・早坂真里子(伊藤裕子)の店で飲んでいた倉石は、
そこにあった観葉植物からある事に気がつき、立原にふたたび見立てを。。。。


敬称略


↑5割くらい

公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/rinjo/




『熱愛』が『憎しみ』へ
懲らしめるつもりだった。

だが、被害者は、“犯人”を伝えるために、
ひとひねりした“メッセージ”が残していた。


とまぁ、そんな感じ。

結構、ひねった感じの物語ですね。


“根こそぎ拾う”
それが、検死官の役割。

超敏腕検死官・倉石義男の凄さを描く物語のようです。


そこに、対立軸として、捜査一課の立原の存在。

良い感じの緊張感、、、そして、ミスリード。
キッチリ描かれているネタフリ。

刑事物、としても見事に描かれている印象だ。

最近あった、あんなドラマ、こんなドラマ、
その“ニオイ”もするが、それよりも“上質”である

“事件”の奇妙さも、面白かったしね!!



ただ、いくつか気になったこと。

今回は、初回なので人物紹介が多かったので、
かなりのてんこ盛りの印象も多分にある。

そのうえ、事件が2つである。

ちょっと、盛り込みすぎですよね。
良い感じで楽しかったから、これはコレで良いけどね。


そして、ホントに気になったこと。
“倉石義男のキャラ”

内野聖陽さんのこの枠でやっていた“前作”があるから、

かぶりすぎていますよね。。。。
これ、、かなり気になるんですけど!!



でもまぁ、
全体としては、2時間サスペンスをギュッと縮めた感じで
ひねり具合も含めて、かなり楽しめました。





最後にヒトコト。
“鉢植えの女”、、、って、、バレバレですけどね。
ここだけは、ナントカならなかったの???








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Last updated  2009.04.15 22:02:45


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