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2009.06.06
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『透明人間が仕掛けた連続殺人!!脳トレが暴く透明の謎』

内容
突然倒れた九十九(木村拓哉)
帝王大学病院で、、、小島(杉本哲太)という医師に診てもらうと。
頭の使いすぎで、脳内の糖分不足だということだった。
その病院で、事件が発生する。
外科医の日向信一(品川徹)が備品倉庫で殺された。
駆けつけた丹原刑事(香川照之)と林田刑事(水嶋ヒロ)は、
防犯カメラの映像を見て驚きを隠せなかった。

悲鳴を聞いた警備員と千原医師(小市慢太郎)が駆けつける5分程度の間。
誰ひとり、出入りがない。。凶器も見つからない。
犯人はまさか、、、“透明人間”なのか??

丹原刑事は、日向と同じ研究室の
千原、和久井雅和(亀梨和也)後藤めぐみ(相武紗季)に聴取するが
心当たりはない。
そんな中、新たな事件が発生する。
被害者は和久井の婚約者・後藤めぐみ。。。襲われて階段を落ちたようだった。
一命は取り留めたが、頭に負った傷のせいで言葉、記憶を失ってしまう。
防犯カメラに、犯人の姿はなく。ふたたび、透明人間なのか??

一方で、千原と業者の男・荒木にまつわる不正の噂。。。

めぐみの記憶が、言葉と共に戻りはじめる。。。
“ながいかみ、ねずみのものさし、しろいふく、くろいめがね”

そんなとき、ついに科警研の船木淳平(平泉成)が、“透明人間”のナゾを解く!
千原は、日向のことについては認めるが、めぐみのことは知らないという。
そして、防犯カメラを見ていた九十九は、ある事に気付く。










前回に比べれば、初回に近い雰囲気ですね。

1つの事件で、魅せておきながら、
本当の事件。。。今回のメインの事件の解決へ導いていく。

きっと、1つのパターンなのでしょう。


ただ、シッカリと分析する姿と、考える姿が表現されているため
トリックの単純さよりも、ドラマの分かり易さが目につく感じだ。

探偵モノ、刑事モノとして
主人公の『活躍』を魅せるだけでなく、
視聴者にも、考える余地を与えています。

たしかに、その方が、入り込みやすいし、納得しやすいんですよね。

さすがにラストあたりでは、
あれこれと 話をし過ぎる 主人公というのはありますが、

今回は、前回とは違い、“敵”がシッカリしているために
くどさ が若干緩和されています。

ヤッパリ
セリフのバランスって重要なんだなぁ。。と言う感じですね。


もう一つ、これまでと違って良かったのは
科警研のほかのメンバーが、分析、解析しているのが明確であること。
今回は、、船木、、平泉成さんである。

これまた単純ですけど。
自分の分野と違う分野に、首を突っ込みすぎるという くどさ の緩和になっている。

全体として、主人公のキャラで魅せて、ほかのメンバーによるサポート。
それは、、途中に捜査する丹原達の活躍も、そう!!

役割分担がシッカリしているから、
分かり易さと、面白さが両立できているのである。

ま、、カタチになってきたと言う事なのでしょうね。



これまでの感想

第2話 第1話





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Last updated  2009.06.06 21:01:21


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