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2010.03.28
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カテゴリ: ドラマ系の感想


ある日のこと。売れないライターの只野正幸(玉山鉄二)は、
唯一の仕事だと言って良い番組の担当者・赤塚(佐藤二朗)から、
番組が終わることを告げられた。

“TINライターズ企画”
それが、只野の所属する小さな事務所で、
磯部賢一(和田聰宏)野口奈緒美(紺野まひる)の3人で、ギリギリ。
ある日のこと、磯部から、ギャラ300万の自伝執筆依頼について聞く。
磯部、野口の2人は、すでに面接で落とされ、


相手は、家電量販店“兵藤電機”の会長・兵藤興三郎(長塚京三)
面接に向かった只野は、様々な質問を兵藤からぶつけられる。
両親が離婚し、母・律子(高橋ひとみ)が家を追い出され失踪、
その後、父(伊藤洋三郎)は病死。
小料理屋を営む、おばの小山春代(原日出子)に育てられてきたと話す只野。
そして、母が浮気をし、そんな母に捨てられたことを告げ、
母のことを忘れることにしたと話したところ、、、、突然、兵藤は話を始める。
中国で生まれたことを。。。。必死になって生きてきたことを。

秘書の村岡一郎(田中哲司)に促され、仕事に向かおうとした兵藤は、
妙なことを言うのだった。

“私は人を殺したことがある。27年前だ。私は女を殺した”


村岡に注意事項を告げられ、、、取材活動がはじまる。
最終的に決まったわけではないということだったが。。。。。

送られてきた資料を基に、磯部、野口の2人に協力を受けつつ、
県民新報の湯沢剛(柏原収史)の元を訪ね、事件の資料を求めると、
最近ミスで、異動になったこともあり快諾してくれる。


おばの春代が、、、村岡と一緒にいる!?
やがて湯沢の情報で、
27年前、久保川建設に依頼した出店でトラブルが起きていたと分かってくる。

自伝を書くことに必要かどうか悩みながらも、
只野は、、どうしても兵藤の言葉が引っかかるモノを感じる。。。。

“27年前、愛する女性を殺した。道ならぬ恋だった”


出店した店の周辺に向かう只野。
とある定食屋に入った時、、、、突然、忘れていた記憶が甦ってくる。


敬称略


公式HP
http://www.wowow.co.jp/dramaw/yokoyama/




偶然なんかじゃない
はじめから僕に書かせるために接近してきたんです


謎の言葉を告げられ、引っかかるモノを感じ
調べていくと、、、、失踪した母との接点を見つける。
捨てられたと思っていたのに。。。

まさか、、、、殺したのか??

ま、、そういう物語である。



結論から言えば、

サスペンス調の作品でありながら、
終わってみれば、、、ヒューマンドラマのような感じですね。


誰からも愛されず、、、両親さえいない。
その両親も、母の浮気が原因で離婚。
が、、、真実は。。。。

主人公は、自分の行動を後悔するだけでなく、
自分の人生を見つめ直す。

と言う物語になっています。

サスペンスが強いため、
ちょっと弱い感じの部分もあるのだが、

それがまたミスリードになっているのだから、
なかなか、面白かったと思います


前回のドラマwとの繋がりもありましたしね!







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Last updated  2010.03.28 23:02:25


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