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2010年05月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『光と闇~IT社長殺人事件』

内容
2006年。IT時代の寵児と言われた
“フューチャー・ステップス”社長・桝山一弘(松尾敏伸)が殺された。
3ヶ月後、会計主任の横川茂人(三浦誠己)が、社長に就任。
2010年。元警備員の木戸聡史(野中隆光)は、裁判で無罪を主張。
弁護人の黒崎勝彦(小須田康人)は、
再捜査を行った特命捜査対策室の捜査ミスを指摘した。
倉田係長(杉本哲太)が、証人尋問を受けることに。。。


情報が寄せられた。
被害者が愛用していた腕時計を着けていた人がいたという。
浮かび上がったのが、ビルの警備をしていた警備会社の警備員の木戸だった。

黒崎弁護士は、倉田による不当な取り調べで、自白を強要したと発言。
やがて、バーの店長・田中和彦(木川淳一)の証言から、
木戸と桝山が友人だったと主張し、腕時計は譲り受けたモノと言い始める。
それは、特命捜査課にとって、思いもよらない証拠だった。

長嶋室長(北大路欣也)から、再々捜査を命じられる特命捜査対策室。
知加子への聞き込みに行ったところ、
桝山は人を信用しない性格のため、木戸と桝山が関係が信じられないという。
お金が全ての人だったと。

“ユメちゃん”というキャラクターの権利を持つ会社の
買収を行おうとしていたこと分かる。

また、現社長の横川への聞き込みでも、関係が掴めない。
ひとつの新しい事実が判明する。
桝山が急性骨髄性白血病を発症し、


一方で、度々バーで居合わせていたという事実だけはあった。

桜木(上戸彩)は、今はいないが、
かつて、桝山と会社を立ち上げた真野誠一(大橋智和)への聞き込みを行う。
すると。..殺される2週間ほど前、突然訪ねてきたという。
そして、、、なぜか、笑顔だったと。

そんななか、桝山が神戸の古美術商と奇妙な取引を行っていたこと。
そして横川も続けているという事実を掴む。
やがて古美術商が指定広域暴力団・大和会に繋がりが浮かび、
大和会と関係のある青山警備保障。。。そして、顧問弁護士の黒崎。。。。

その一方で、桝山が、ちょっとしたことからドナーを見つけ。
ドナーとなった人の娘・安藤千尋(近藤里沙)と文通をしていたことが分かる。
そして母・佐希子(松元夢子)の話で、いろいろな事実も。。。



敬称略





先ずヒトコト。
警察での事情聴取は、コンビがいるが
それ以外は、ほぼ単独捜査の主人公。
それも、物語の核心ではあるが、
基本的に事件に無関係な人物への聞き込みばかり。。。。

ってことは、いる必要ないんじゃ?

良いトコ取りの後出しジャンケンで、目立っていないのが良いくらいで。。。


ま、それはさておき。

4年前、発生した殺人事件。

裁判で、、、、被告は無罪を主張!
特命捜査対策室は、捜査ミスをしたのか???

再々捜査を始める対策室。

やがて、、、人よりもカネという被害者が、急変した事実が。。。。


って言う物語ですね。


今回の主人公は、倉田。.と言って良いでしょう。

『逃げ切れると思うなよ
 警察はどこまででも追う。亡くなった命を無駄にしない。


変化していった被害者の心もキッチリ描かれているし、
桜木以外は、捜査をキッチリ行っているのもよく分かる。
チームワークで、違法捜査。.捜査ミスという主張を打破した感じですね。

ストーリーも切なく、オモシロ味のあるお話でしたが、
“ミスかも”というネタも、
なかなか、緊張感がある感じで面白かったと思います



ただまぁ、ツッコミどころもないわけではない。

再々捜査で盛り上げるというアイデアは、面白いのだが
逆に、
被害者と加害者の“関係”“動機”を詳細に捜査して検察に送ったはずで、

初期の捜査で見つからなかったモノを再捜査で深く捜査するのが
彼らの仕事であり、、、、
いったい。。。再捜査で何をしていたんだ??

そんな印象を受けてしまったのも、また事実であろう。


極論を言えば、
いっそのこと、、、、誰でも良いから、関係の事実を上げなかった。
それで処分を受けたも良かったと思いますけどね!
そうでなければ、再々捜査なんてコトをせずに、
ストレートに再捜査だけでも!

どうも、その違和感だけは、ぬぐいきれない感じだ。


それなりに面白かったけどね。。。


これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2010年05月25日 23時10分46秒
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