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2010年09月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『父の仇』

内容
ある日のこと、誰かに付けられているのに気づく千鶴(市川由衣)

そんななか、兄・陽太郎(高嶋政伸)の舞台を、
千鶴は、お竹(キムラ緑子)お道(松岡茉優)らとともに鑑賞する。
すると作者である、鶴屋南北(江原真二郎)に楽屋へ招かれる千鶴たち。
南北の足の様子がおかしいことに気づく。
その症状にお竹は、亡き東湖(遠藤憲一)と同じ傷であると話しだしたことで、
急ぎ、千鶴は診療所へ運び治療をはじめるのだった。

自らの治療よりも、患者のことを優先させたため、
アヘンを飲み誤魔化していた東湖。やがて、、アヘンが原因で亡くなっていた。
東湖の話で、犯人捜しは辞めておくよう言われているという。

そうこうするうちに酔楽先生(三宅裕司)に呼び出される千鶴と陽太郎。
そこには、弥次郎(石垣佑磨)という、、、東湖を襲った男がいた。
どうやらワビを言いたくて、千鶴の後を追いかけていたよう。
でも、巻かれてばかりで。。。。酔楽先生を頼ったようだった。

その弥次郎から、襲った理由が判明する。
母のことを治療してくれなかったと恨んだだけでなく、
妙な男にそそのかされ、試し薬で母が実験台にされたと吹き込まれたよう。
その後、東湖が死んだと知り、逃げるように江戸の街を去っていたという。


だが、陽太郎は、家を飛びだし芝居の道へ
千鶴もまた、長崎でシーボルトから医術を学んでいる途中
すぐに帰ることがなかった2人は、後悔を口にするばかり。。。

数日後、弥次郎の連れ合いであるお仲が、千鶴の元にやってくる。
“奉行所には訴えないで”

どうしても、心が晴れない。。。。

いつもどおり、牢で、、女囚・お銀(風間舞子)らを治療をするが
あいかわらず、、同じ牢医の川上太玄(中村太一)にバカにされ、
やりきれない気持ちに。

その直後、酔楽先生が調べてくれて
弥次郎をそそのかした男が、儀三という遊び人と分かる
その儀三。。。。牢医の川上太玄のいとこだという。。。。。

敬称略



通仙散

まさか、、、そんなモノまで持ち出して、
治療シーンを見ることが出来るとは!!

今回のお話は、ちょっとビックリである。

そういえば、、目の治療もしていましたね。。。。


基本的に、父の死の真相という部分が、テーマになっているようで、
そこに、下手人として千鶴に名乗り出た男が、怪我をしてしまい
千鶴の元で治療を受けることに。。。

と、因縁付けと、それを超える治療と。。。。

ある意味、医療モノドラマの定番ネタと言って良いだろう。

それの、、、時代劇版である。


細かいことはさておき、
意外と丁寧な描き方をしているなぁ。。。と思っていたら

やはり、、、続くんだね。
ちょっと納得である。


この作品を観ていると、
描かれ方が、かなり丁寧なんですよね。
丁寧すぎるほど、丁寧と言って良い感じ。

逆に、展開が遅すぎる部分もあり、物足りない部分もあることはあるのだが、
良いところも多くて、安心して見ることが出来ている感じ。

後は、結末。。。。ですよね。。。
さてどうなる?

これまでの感想
第2回 第1回





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最終更新日  2010年09月19日 20時56分16秒
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