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2010.10.29
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『東野圭吾原作 16才の妻、同窓会へ!!

内容
娘・藻奈美(志田未来)の体に妻・直子(石田ひかり)の魂が宿って1ヶ月。
平介(佐々木蔵之介)の苦悩の日々は続いていた。
そんななか、大学のサークルの同窓会の知らせが届く。

一方で、直子は、彼氏・相馬くん(竜星涼)に付き合えないことを伝えると決断。
“おとうさんのために、身の回りのことなどをしてあげたい”
と相馬に伝える藻奈美であったが、逆に問われてしまう。
“おとうさんとオレと、どっちが大事なんだよ?

それは直子にとって、専業主婦を否定した思わぬ言葉だった。

そのころ、平介はバス会社側との交渉の席で、思わぬ知らせを受けていた。
運転手・梶川(吹越満)がアルバイトをしていたことを突き止めたと
バス会社側が発表したのだ。
それは、梶川の家庭の事情でと押しつけをしているように平介には感じられた。
そして思い当たる。。。梶川の妻・征子(堀内敬子)の存在。
どう考えても、彼女に賠償金が払えるわけなど無いのに。。。。と。

そんななか親友の小坂洋太郎(橋本さとし)からの電話で、
同窓会が開かれると知る直子。
平介を慰めるため。。。もあるらしいが、平介は出席するつもりがなかった。
だが、直子は“いいわよ”と行くように勧め、、、、、平介は出席する。


唐口(芋洗坂登郎)江沢(矢柴俊博)と、久々の再会に笑顔の平介
直子がいれば。。。。そこへ、、藻奈美が現れるのだった。


そして、直子は、ふと感じる。藻奈美の自分への想い。
藻奈美は、どんな人生を送りたかったんだろう??と。
覚悟を決めた直子。。。。。



敬称略






少し、、、小ネタ気味ではあるが、同窓会を混ぜ込むなど

藻奈美の姿をした直子。。と平介の関係を

今まででイチバン表現したかもしれませんね。


なんていうか、、、、
体が藻奈美としての現実と、心が直子である事実に葛藤する直子。
そして、そんな直子の存在に、心を許しながらも戸惑う平介

って感じでしょうか。

そんな2人の『現在』に、、
それぞれに『事件』が発生するというカタチだった今回。

人間関係に丁寧さが見え、
奇を衒うような感じではなく、現実が見えるからこそ

娘の体に母の魂が宿ったコトによるドラマが、作られた印象である。

もしもに備え、前向きにと言う直子も良かったしね。


ようやくドラマになった感じである。


あ。。。最後にヒトコトだけ。

勢いに任せ?ではないだろうし、困惑していることもあるのだろう。
それに、その妙なやりとりをオモシロ味の一つと考えているのだろうが

あまり、、藻奈美の口から、直子の言葉の連呼はやめた方が良いんじゃ?

特に、明らかに、ドラマの展開に意味がないようなところの場合は。
藻奈美として生きると決めたとしたならば、
あまりにも直子が出過ぎているので、変な違和感を感じています。

結局、アレコレ言っておきながら、
この母親、、娘のことを考えていないんじゃ?と。


これまでの感想
第2話 第1話








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Last updated  2010.10.30 01:27:45


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