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2010年12月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『壬の回 冥王降臨』

内容
当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)の目の前で、志村(伊藤毅)が殺された。

そんななか、ミショウが取りつぶされ、真っ暗な部屋で野々村(竜雷太)が、
当麻、瀬文の帰りを待っていた。
そのころ瀬文は、美鈴(福田沙紀)のアパートで志村の位牌に手をあわせていた。
“兄のためにも、ちゃんとした画家になるつもり”という美鈴は、瀬文に
“兄のことをこだわらずに生きて欲しい。敵とか考えないで生きてください”
と、、、伝えるのだが。。。。瀬文の意志は硬かった。


ミショウに帰ってくるようにと、瀬文を促すのだが。。。。瀬文は取り合わない。
その瀬文の前に、、、津田(椎名桔平)が現れる。
公安零課アグレスに来いと誘ってくる。。。津田。
“お前の力を、我々に貸して欲しい。志村の無念を晴らしたくないのか”
覚悟を決める瀬文。。。、ミショウの仲間の地位を守るという条件で。。。。

やがて、、、ミショウが再設置されるという思わぬ事態に驚く当麻。
だが何が起きたかを、当麻は瞬時に理解する。
そして、瀬文からの覚悟の電話が当麻に。。。。

しかし、明らかに一(神木隆之介)の犯行と思われる事件が頻発し、ミショウに命令が下る。
“一を逮捕せよ、生死は問わん”


敬称略



そういうコトじゃなく。


てんこ盛りの小ネタまみれの物語を見せつけられ、
唐突に、一が暴走した印象しかない。


そら、最終回前に、色々決着つけなきゃならないのは分かるが

もうすでに、ドラマが面白いかどうかと言うより、





“私の脳でずっと眠っている残り90%のうちのどこかが
 私の思いに応じて目覚めてくれるはず
 それが私たちの未来を切り開いてくれると思います。

“人間の可能性を信じる者と閉ざそうとする者との戦い。


セリフだけは、これ以外も色々ありましたけどね。


それにしても、
こういう展開に持っていくつもりだったんなら、
初めから。。。。。。

次回。。それなりに納得させてほしいものだ。


色々書きたいことはあるが、辞めておきます。
正直、メンドーなので。愚痴だけになるだろうしね。。。

それだけ、拙速すぎる展開に嫌気がさしていると言う事です。
あ。。。あのトリックは、言及しないことにしましょう。


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戊の回 丁の回 丙の回 乙の回 甲の回






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最終更新日  2010年12月10日 23時53分36秒
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