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2011.01.09
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『湖国の姫』

内容
天正11年、安土。
茶々(宮沢りえ)初(水川あさみ)そして江(上野樹里)の3姉妹はいた。
天真爛漫で男勝りの江に振り回される初。..冷静な茶々。。。3人3様の姉妹。

時はさかのぼり、永禄11年、織田信長(豊川悦司)は、
柴田勝家(大地康雄)羽柴秀吉(岸谷五朗)ら、、織田家の重臣たちだけでなく、
“祝い”と駆けつけた徳川家康(北大路欣也)らを前に、
京へ上洛する考えを披露するのだった。

近江・浅井家の浅井長政(時任三郎)のもとへ嫁ぐよう命じる。
市は、兄のためと覚悟を決め、近江へと向かうのだった。

そのころ、浅井家では、市との婚姻を進めようとする長政に、
隠居した父・久政(寺田農)は、苦言を呈していた。
信長の魂胆は見えていると。。。。
それでも考えを変えぬ長政は、
輿でやって来た市を、城に入る前に笑顔で出迎えるのだった。

はじめは警戒していた市も、
長政の優しさ、、そして市に心を開いてくる姿を見て取り、徐々に惹かれていく。

数ヶ月後、近江にやってきた信長。
その側らには腹心・明智光秀(市村正親)を従えた足利義昭(和泉元彌)の姿が!

長政は、信長の上洛計画が進んでいることを理解するのだった。

そして、、、永禄11年9月。。信長は、義昭を奉じて京へ上洛を果たす。
義昭は、将軍となり、信長を従えようとするが、、、信長は拒絶。。。


そんななか、仲睦まじくなっていった長政と市の間に、茶々、初が生まれる。

元亀元年、長政は同盟を結ぶ越前・朝倉義景(中山仁)から、

愛妻・市の兄と言うコトもあり1度は拒絶した長政であったが、
朝倉との盟約を優先させることを決断。
一方で、その“動き”を、、、市に信長へ情報を流すようにと長政は伝える。
が。。。市は、、、

そして越前の朝倉攻めの途中、、、信長軍は、浅井により退路をたたれるも
なんとか、、、逃げ切ることに成功するが。。。。

2ヶ月後、姉川において、浅井・朝倉連合軍と対峙する信長。
それは、市にとって、最愛の2人、、、兄と夫の戦いの始まりだった。。。。

3年後、、、天正元年。
激しくなる兄と夫の戦い。。。苦悩する市は、身ごもっていた。
堕ろすことを考えはじめる市であったが、
茶々(芦田愛菜)初(奥田いろは)ら娘の思いを知り。。。。


敬称略

↑面倒なので、色々手を加えているところもあります。


公式HP
http://www.nhk.or.jp/go/


初回だし、感想は、かなり大目に見ています。


大河ドラマとして、50作目に当たるらしい。

といっても、年末には、またカットだけどね!!(苦笑)

とりあえず、
そんなコトを書いておいて。。。と。


物語の方は、大雑把に言えば

主人公・江の母、、、市の婚姻から、小谷落城までですね。


まあ。。。主人公の江の出生が、落城の年アタリと言われているので
ドラマとして拙速すぎるのも、仕方ないことです。

このアタリは、大目に見ることに。

そして、もう一つ大目に見るのは、、、次の落城。
年齢は、10歳くらいだったと言われているが、、、すでに上野樹里さん!

こういうところだよね。

かなり前に、今作のことで書いた事があるのですが、
いくらなんでも。。。。ねぇ~~~

ってことです。
私なら、、、それこそ、芦田愛菜さん。。。だろと。。考えるが。。。

まあ。。良いでしょう。これも、大目に見ておきます。



ということで、今回は、
私的には、色々な違和感を、一気に露呈したという感じだが、

初回だし、こんなところでしょう。

だって、初回即退場者を多数キャスティングしちゃってるし!!

脳内補完しておくことにします


実際は、『主』がどこに置かれているかが、かなり曖昧だと思いますが。。。


苦言ついでに書いておくが。
わたし的に、一番違和感があったセリフは、
序盤で長政が市に言った
『小谷への道中、琵琶の海を見ましたか?』ですが。。。。

これも。ま。。。良いでしょう



でね。思うんです。


変な言い方をすれば、
女性が主人公である時点で、刀を振り回すわけではなく、
殺陣シーンなんてのも、、オマケ程度になる可能性はあるわけです。

だから、次回から、『ドラマ』は描かれていくだろうと推測はするが、
結局、こういうのは、、、バランスなんですよね。

脚本家が、、、だれそれだから。。演出が、、、だれだから。。。
なんてのは、どうでも良いこと。

戦いがメインのハズの。。。視聴者が期待を抱く戦国時代。
そこに戦いとは無縁とは言わないが、女性が主人公。

数年前の大河も同じだったが、
ほんと、、、スタッフの腕の見せ所。。。。。

細かい事は、ある程度無視しますので、

1ヶ月短い中であっても、
面白くドラマが描かれていくことを期待します。



最後に念のため書いておくが

『戦国時代劇の決定版』とは、、、私には感じられませんでしたので。






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Last updated  2011.01.09 21:45:31


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