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2011年02月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『心理学者対決!!交換殺人の罠』

内容
南雲(藤木直人)たちの捜査に負けていると
杉浦(泉谷しげる)寺西(横山裕)らに、はっぱをかける小板橋(勝村政信)
南雲の本を配り、、、勉強をしろと。。。
そんななか、瀬川(松下奈緒)は、南雲に依頼された資料を、
南雲の指示されビリヤード場へ届けることに。

到着すると、南雲は、大学院時代の友人・吾妻政則(原田泰造)と
ビリヤードで勝負をしていた。。。横には、吾妻の妻・ユミカもいた。

その吾妻は、、、自費出版したという推理小説“交換殺人”を南雲に手渡し、
勝負の負けを認めた上で帰って行くのだった。


そんななか、檜山聡(猪狩賢二)という男が殺される事件が発生する。
現場に駆けつけた寺西、杉浦、岩崎(北村有起哉)そして江藤(与座嘉秋)たち。
被害者は広告代理店社員。殴られたあと絞殺されたよう。
そこには、第1発見者で恋人の田崎マユミ(中丸シオン)がいた。
その後の捜査で、檜山が働いていた会社で、1人の派遣社員が浮かび上がる。
宮田健吾(尾上寛之)。高校の同級生だが、檜山の部下だった。
檜山が、宮田を社員たちの前で叱りつけることも度々。
そのうえ、あるバス内の事件で、知り合ったのをきっかけに、
宮田がマユミに好意を寄せ、互いに親しくなっていったのだが、

マユミの証言で、明らかに動機になり得ると考えた凶行犯捜査課は、
宮田に任意同行を求めるために、岩崎、江藤を向かわせるが取り逃がしてしまう。
が。。。そこに応援で駆けつけた瀬川が現れ、、、宮田の身柄の確保に成功する。

取り調べが始まると、宮田は犯行を否認。そのうえアリバイもあった。
地下アイドルのオフ会が開かれ、それに参加していたという。

“100%の動機と100%のアリバイ”
まさに、吾妻の小説の帯に書かれているうたい文句通りの事件だった。

取り調べの録画を見ていた南雲は、何か引っ掛かりを覚え、
瀬川とともに、宮田の部屋を訪ねることに。。。。。
瀬川は、引っ掛かりについて南雲に尋ねると、
南雲は、“間”があったことを告げ、
捜査をミスリードをしているようだったと指摘する。
そして部屋から、、、吾妻の本が!!自費出版のハズなのに!
“交換殺人”が行われる可能性があると、南雲が瀬川に話すと。。。


敬称略



まだまだ、前に出すぎている主人公・瀬川ではあるが、
それでも今までで、
一番“ベタな刑事モノ”らしい感じのお話でしたね。

最大の原因は、ただひとつ。

いままで、ほとんど行動している印象がなかった凶行犯捜査課の面々が、
捜査をしているように見えるからだ。

こう言うのって大事なんですよね。

主人公が、なぜ目立つのか?

理由は簡単。目立つ行動をしているからである。
が、それを主人公一人だけでやってしまうのが昨今のドラマ。

本来は、“比較対象”がいて、比較されることで目立つのが主人公。
そう。。。比較対象は言うまでもなく、脇役である。

たったこれだけのこと。。。捜査課の面々が活動しているように見えるだけで、
主人公の活動が際だち、ドラマとしてのバランスも良くなるのだ。


前回のように、何もかもひとりでやってしまうのは、もってのほか。
ファンなら満足だろうが、
そこまでのスーパーウーマンを見ても、楽しいわけがないのである。

それが役割分担というモノ。


それはさておき。

今回は、南雲に挑戦的な男が現れた!
それと同時に起きる殺人事件!
交換殺人なのか!?

そんな物語である。


途中、吾妻が言っているように、
ネタとしては、古典中の古典のネタだ。

あとは、アレンジ。。というか、
どのように捻ってくるかで、オモシロ味が変わってくるし、
結末を、どのように魅せてくるかでも、

明らかに立て直しが図られている感のある、今回に関しては、
今後の数字にも響いて来るであろう。

でもまあ、次回もこれくらいのバランスで描かれれば、
普通に楽しめるような気がします。


ということで、
個人的には、次回。。。脇役が、どういう行動を見せてくるか?
特に、今回目立っていた寺西は?

そんなところに注目したいと思います。

えっ?事件?
だって、結局、交換でしょ?(笑)

それ以前に、“指導”、、、いや、“教唆”があれば、
どうにでもなるでしょうね。

その立証に持ち込めるかどうか?
、、、、そこかな、一番の注目点は。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話







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最終更新日  2011年02月01日 22時00分38秒
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