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2011年02月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『本能寺の変』

内容
自らを神と称した伯父・信長(豊川悦司)の言が気に入らない江(上野樹里)は、
母・市(鈴木保奈美)と入れ替わるように伊勢上野へと帰国する。
そんななか家康(北大路欣也)からの文が、市の元に届く。
江からもらった文に興味を覚えた家康が、京にやってこないかと言う誘いだった。
大喜びの江。。。これで“伯父上に会うことが出来る!”と。
数日後、母と姉に見送られ、江は京へと旅立っていく

そのころ光秀(市村正親)は、信長から領地を召しあげられ、

光秀は、その胸のウチの悩みを千宗易(石坂浩二)に打ち明け。。。。

一方、森蘭丸(瀬戸康史)は、
主人・信長が光秀へつらく当たることに疑問を抱き、そのことを問うと。
光秀こそが、自分にもしもがあった場合の後継者であると話はじめ、
光秀自身がその堅苦しさに気づき、もう少し変わらなくてはならないと、
そのために、いろいろと旧来の光秀を壊しているということだった。
その思いが届けば。。。と蘭丸は応えるのだが。。。。。。

同じ頃、追い詰められた光秀は、現在、信長が置かれている状況を見て、
心が揺り動かされていた。。。。。。。謀反。。。。。
覚悟を決めた瞬間、光秀の心は静まっていく。

そんななか京に到着した江は、家康に面会後、誘われて堺見物へと向かっていた。

“切所”という言葉を教えてもらう。
信長にとっても、今まさに正念場であると。


そして六月二日。。。。信長のいる本能寺に、光秀の軍勢が!!!


敬称略


あまり、江が登場していないのは、少し気になるところであるが、


っていうか、見ていると、
あれ??市が、、、、、主人公?(苦笑)

そんな印象もチラホラ。


そこは良いとして。

江が動きすぎたり、
いくつも、不吉な予感としての、、、『割れ』を描きすぎではあるが、
ま。それもいいや!


ということで、



一応。信長の真意
『憎まれ、恐れられるモノは、ひとりでよい。
 しかる後泰平の世が来ればそれでよい
と言う部分だけでなく

光秀を。。。という信長なりの気持ちも描かれたし、
色々な意味で森蘭丸くんも大活躍!

終わってみれば、
そこに『捨て駒』としての信長の覚悟だけでなく、
未来を見据えた心の内も描かれ、

こういう『信長物語』も、、、ok。..と言う感じだ。


『思う存分に生きたぞ』

まさに、、、悔い無し。

一筋の涙も、悪くはないと思います。

何と言っても、極悪人・信長というイメージで描いているのではなく、
天下人。。。という孤独な伯父上・信長
そう言う視点で描かれていると考えれば、

全く間違っていないと言えるだろう。


え? 史実
それも歴史家という脚本家によるファンタジーなのだから、
脚本家が変われば、いろいろな見方が出来る。。。ということである。


逆に、
光秀のように頭が硬い状態で、1つのファンタジーを史実、事実と信じるよりも

信長のように柔軟に!!
そうすれば、こういうファンタジーもありである。



にしても、、、
“生きよ。江。前に進め。そちは生きよ”

なるほどなぁ。。。

最後までやりきることは、ホントに重要(笑)




すでに 細かいことを気にせず 、素直に見始めているが。
ほんとに
“これで良い”と思い始めている私である。

結局、歴史って、人間同士がいろいろあって、生まれてくるモノ。
ほんとはこういう“人間ドラマ”であるほうが、歴史ドラマとしては適切。

だって、真実かどうかなど、誰も知らないのだから!
そう。1つの史実を 盲目的 に信じるよりも、
“これもあり”と素直に見ることもまた重要だと思いますしね。

特に、歴史物ならね!
ドラマは、エンターテイメントだし!

当然、大河ドラマであってもだ。
いやNHKがつくる“大河”だからこそ、エンターテイメントでなければならない。
と言う事も出来るでしょう。





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最終更新日  2011年02月06日 18時53分25秒
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