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2011.01.30
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『本能寺へ』

内容
天正九年春、伊勢・上野城。
信長(豊川悦司)から“馬揃え”に出席するようにと招待されたことが、
伯父・信包(小林隆)に告げられる、
市(鈴木保奈美)茶々(宮沢りえ)初(水川あさみ)江(上野樹里)。
そして京の町を訪れた4人は、偶然、光秀(市村正親)と再会する。
その後、光秀から娘・たま(ミムラ)を紹介されるも、
様子がおかしいコトが、気に掛かる市。


やがて、絢爛豪華な馬揃えが開かれ、大喜びの市と3姉妹。
そして最後尾に現れる信長。
“時は春である。信長が春である。
 世の春。皆々の春である。
 喜ぶがよい、寿ぐ(ことほぐ)がよい。酔いしれるが良いぞ!”
圧倒される江であったが、、、市だけは、浮かない顔をしていた。

その夜。宿舎となっている本能寺に招かれる4人、だが江だけ信長に会うことに。
江がやって来てくれたことに喜ぶ信長であったが、
話をするウチに、神などを信じぬが、、、、、自身が神であると話し始める信長。
馬揃えも、その証であったと。
それを聞いた江は、

 己を信じる事と、己が神になることは違うと思います”
と、、、感じたままを信長に伝える。
するとその素直な物言いに満足げな信長は、
“己の信じる道を行け”と伝え、去っていくのだった。


そののちの信長の軍は、破竹の勢いで勢力を増していき、

そして天正十年。

敬称略



少し展開としては、強引さはあるモノの。。。
ま。。。
本能寺までを1ヶ月でやってしまおうというのだから、
多少は仕方あるまい。

ということにしておく。





と言う感じだ。

光秀に対する部分には、ホントに強引さはあるが。

その部分を除けば、
信長の真意を知る市。。。というのは、

意外と、オモシロ味があったお話だったと思います。


今回のメインは、そのやりとりでしょうね。
決して、、江ではなく、、、江は、言ってみれば『きっかけ』程度だ。

最愛だった兄・信長。
それが、夫の仇。。。となり、
ふたたび、そこにある兄の気持ち。..そして覚悟を知る市。

『憎まれても、そののち太平の世が来れば、それでよい』

すべては、平和な世を作るための、、、自身の役目


天下布武の説明なども、
流れからすれば、悪くはなかったと思います。


基本的にホームドラマ風時代劇なので、
戦いの詳細を描かず、信長の考え方を描くのは良いこと。

視聴者的には、結末は分かってはいても
主人公は、、、市と3姉妹。。。

そう考えれば、今回の信長の考え方が、
間違いなく、今後に活かされてくるのでしょうね。


あ。。。ちなみに、
毎回のように、書いているが、細かいことは気にしない!

人々の感情などが入り交じり、
そして、人生が動く、、、そういう『ドラマ』と考えれば、

戦国時代だろうが、織田信長だろうが、
そんなコトは関係ありません。

まあ。そういう人間ドラマ。。。だということ。
そう思って、見ていると

だんだん、、、織田信長は、どうでも良くなってきています(苦笑)

そうですね。。“オダノブナガ”という感じでしょうか。


本心を言えば、歴史大好きの私ですから、不満点はありますが、
そう言う部分を無視して描こうとしているのだから、
視聴者としても、そう言う作品だと思えば、、、。。。ってことですね。



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Last updated  2011.01.30 18:48:20


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