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2011年02月27日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『何が、教師の限界で現実だ

内容
“父親参観祭”の開催を決めた成瀬(江口洋介)だったが、
伊藤かすみ(伊藤綺夏)が、突然姿を消してしまう。
母・春江(舟木幸)と恋人の小林宗司(甲本雅裕)の再婚がその理由だった。
そんななか、警察から連絡が入る。放火魔の逮捕に協力したという。。。

そのころ桐原(西島秀俊)は、かすみに言われたことに引っ掛かりを覚えていた。

翌朝。。かすみの様子がおかしいコトに気づく成瀬。
だが、大丈夫と言うばかり。

授業が終わったあとに大橋(塚本高史)も、声をかけるが。。。。何かオカシイ。
放課後、成瀬は、小林のところに一緒に行こうと誘うが、拒絶されてしまう。

そんなとき、PTA会長らが、“父親参観”を猛抗議!
仕方なく延期を余儀なくされるが。。。。。

その日の夜の、夜回りで、、成瀬たちは
桐原(西島秀俊)がかすみに渡した資料が燃やされ、
公園のゴミ箱に捨てられているのを見つける。

敬称略



限界なら超えればいい
現実なら変えりゃいい

人は、なんでもないたったヒトコトで、



ということで、
生徒のことを解決しながら、
桐原のことも、描きたかったようである。


基本的に、
ネタを盛り込むだけ盛り込んで、大風呂敷を広げるだけ広げる今作。


何をやりたいのか?何を描きたいのか?は、曖昧なままですが。。。

例えば、抗議に来た母親なんて、父親のこと言っていたはずなのに
なぜだか、、、解決しちゃってるし!


気がつけば、桐原のことまで解決しちゃっているという
小林のことも同じコトだ。

。。色々なこと全て回収している。。。といえば、聞こえは良いが
あまりに、アッサリ解決しすぎて、

ギスギスした印象の盛り上げ方をしているわりに、
肩すかし。。。。と言うのが正直なところだ。


たしかにね、最後の部分は
悩んで、悩んで追い詰められたのだろうが、

いつだったか、子供が橋から飛び降りようとした時のように
“命”を語らなかっただけ、マシなのかもしれません。


でもね。やっぱり、親の部分なんて気になりますよね。

“親”のことを散々取り上げておきながら、
それが完全に曖昧解決していること。

別に、どんな解決でも良いのだが、
大風呂敷を広げすぎているから、
一方を解決して、他方を解決していない印象になってしまっているのだ。

なのに
ハッピーエンドのような終わり方。って。。。手を抜くにもほどがあります。

じゃ。。はじめから、絡めなきゃ良いよね??



部分部分の要素は、悪くないんだけどね。。。
う~~~ん。。。困ったなぁ。。。







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最終更新日  2011年02月27日 23時22分56秒
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