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2011年04月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


倉本(ユースケ・サンタマリア)は、妻・百合(矢田亜希子)から
息子・真(鈴木福)が事故に遭ったという知らせを受ける。
主治医によれば、手術は成功しているが、回復はかなり難しい状態だという。。。
コーディネーターの事務所にいた大野(吉岡秀隆)は事情を知り、
急いで病院に駆けつける。
その大野を見て、不愉快な顔をする倉本だったが、
医師から言われたことを踏まえた上で、臓器提供をすることを決断する。

一方、策謀のため1度は決まった息子・海斗(木村星哉)のドナーが現れず、

記者・林加奈子(板谷由夏)の協力を得て、
竹ノ内院長(平田満)と病院を提訴することを決断。
そこに事情を知った榎本刑事(豊原功補)が現れ、協力することを確約する。

そんななかドナーが出たという知らせを受ける美樹だったのだが、
竹ノ内からプレッシャーを受けてしまう。
苦悩する美樹は、加奈子の前に現れ、
“私には守らなければならないモノがあるんです。
 助けたいんです、海斗のことを。
 間違ってますか?私。

やがて、、、2度目の脳死判定が行われ。。。。。


敬称略





物語は、、、

COの倉本の息子が、、、ドナーに。。。

そんなお話である。



今回は、総括気味で。


1話目、2話目で、“仕事”を淡々と描き、


そして5話目。。。
主人公のひとりが、ドナー家族になると言う事もあり、
いや、正確にはCOであるがゆえ、
よりいっそうの苦しみを味わうことになる、、、


そんな感じだ。

ほんとは、感情的で、まっすぐだったが、
それでも“仕事”のために、仮面を被っていた倉本。

が、自分の息子となると、、、どうしても治まらなかった。

そこにある、、、思い出。。。

“なあ。言ってくれよ。移植は良いことなんだって。
 良いことなんだよな?
 移植は良いことと、、、言ってくれ。。。。”


いつもは、説得する立場である倉本が、される立場で葛藤する。

いままでの“仕事っぷり”があるからこそ、
ユースケ・サンタマリアさんの味のある演技もあり、

ほんとに、感動的なやりとりに仕上がっていますね。

その流れから、、、

大野“モノじゃない。
  ここにいるのはモノじゃない。
  倉本真くんです、よろしくお願いします。


お見事でした。


正直なところ、序盤で色々とネタフリをしすぎて、
どういうことを描きたいのかが、よく分からなかったんですよね。

が。
終わってみると、
この最終回のために、残りの4話があったような印象ですね。

そういう意味で、まさに秀逸な構成だったと言えるでしょう。

俳優さんたちも、ホントに素晴らしく。

最後の最後に、
物語の仕上げ。。。COの“最後の仕事”として
“サンクスレター”で、キレイにまとめきるなど、

一部に、穴は、、多少あるモノの、

相乗効果で、傑作と言って良い作品だったと思います。







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最終更新日  2011年04月18日 00時11分27秒
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