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2011.10.30
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最強の敵』

内容
相次ぐ御前試合の勝利に新右衛門(堺雅人)は、京に名を轟かせはじめる。
挑んでくる腕に覚えのある者たちを、軽く退けていく新右衛門。
その新右衛門の神妙な様子に、左門(平岳大)は違和感を感じていた。
やがて、平賀丹後守(風間杜夫)に京をたつと告げる。
すると偶然やって来ていた商人の美津(有森也実)から思わぬ事を知る。
10年ほど前、京に入ってきた剣豪が居たと。
その者もまた新右衛門と同じく、数々の御前試合を勝ち続けたという。

男の名は、奥津源三郎(榎木孝明)
新右衛門は驚愕する。。。先日街で出会った禁裏に勤める男だった。

すぐさま奥津の屋敷へと向かい、立ち合いを申し出る新右衛門。
しかし、すでに剣を置いたと、奥津は拒否する。
ただそんな奥津に、何かを感じる新右衛門と左門。

その直後、事件が発生し始める。
京に滞在中の名うての剣客たちが、次々と辻斬りに遭い命を落としていく。
明らかな異常事態に丹後守は、新右衛門に下手人を討ち取って欲しいと依頼。
目撃者の情報で、犯人は分かっていた。。。。。奥津源三郎だった。。。

ふたたび、奥津の屋敷へと向かった新右衛門。
するとすでに、奥津は、新右衛門を待っていた。

奥津に促され立ち合いを始めようとしたところ、思わぬ人物の乱入により
奥津が凄腕である事だけを知り、逃走を許してしまう。

その後も、辻斬りは相次ぎ。。。
ついに新右衛門は、罠を仕掛けることを決断するのだが、
奥津もまた、罠を張り待ち構えていた。。。。。






「おぬしはオレだ。人の血の味を覚えてしまえば
 無明の闇に墜ちるのみ」
「オレはお前とは違う!」


かなりベタなお話ではあるのだが、
ホントに良いお話でしたね。

これまでの流れがあるから、苦しみを感じる新右衛門。

最終的に、未来の新右衛門である奥津の登場で、
葛藤は深まっていく。

なんとか、倒したものの。。。。

ということで晴れない苦悩。


ホントに良く出来たお話でした。


次回予告から、ついに鹿島に。。。。ということで、
無駄そうに見えていたネタフリにも繋がるようだし。

久々に全編楽しめたと思います。


それにしても

榎木孝明さんvs堺雅人さん

期待していた以上の立ち合いになっていて、大満足。

正直、いままでスローモーションに対して、違和感を抱いていたのだが
今回のように、、ちょっと強引さはあっても、
命のやりとりとともに、セリフのやりとりがあり、

戦いの中に演技が描かれると、
スローモーションが、そこにあるドラマを引き立てた感じですね。

そう。違和感があったものが、なくてはならないモノに変わった感じですね。


ホントに素晴らしいエピソードだったと思います。


あ。。。ただし。ヒトコトだけ。

前回にしてもそうだったが、今回も同じなのだが。。。。
ちょっと時間経過が分かり難く、

どの部分に葛藤しているのかが、理解しにくかったですね。

極論を言えば、初回の後でも成立した感じだ。
左門のセリフもありましたし。

もう少しの補強が必要だったでしょうね。

それ以外は、大満足。


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Last updated  2011.10.30 21:01:30


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