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2012年04月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『殺人予告メール完結編』

内容
ニュースキャスター西森奈保子(岸本加世子)への殺人予告。
川口刑事部長(里見浩太朗)の命令で捜査をはじめた安積(佐々木蔵之介)たち。
やがて、奈保子が扱ったニュースにより、逮捕。服役。
そして仮釈放された矢口優(池内万作)が事件に絡んでいる可能性が浮上する。
が、、直後、その矢口の友人・石川綾乃(黒坂真美)が遺体で発見される。
奈保子が半年ほど前からあっていた事実があり、
なんらかの関係があると考える安積たち。

何があったかを問いただすのだが、奈保子は何も語らず。

担当した事件を再捜査していると知った捜査一課長の真山塔子(高島礼子)は、
川口刑事部長に問うのだが。
冤罪の可能性が高いと。。。川口は、安積班に捜査を任せるのだった。

一方、支援する会の中谷吾朗(河相我聞)のもとへ向かった尾崎(小澤征悦)
中谷は矢口が来ていないことを告げた上で、
10年前の事件当日、矢口が綾乃と会っていたことを告白する。
ほんとは、アリバイがあったと。
その直後、張り込みをしていた小池(福士誠治)は、矢口の姿を目撃。
尾崎と小池は、矢口を追い始めるのだが見失ってしまう。
ようやく見つけたモノの、矢口は襲われていた!!!

10年前の被害者・吉見幸子(酒井治美)の父・吉見健吉(上杉祥三)だった。
仮釈放を知り、復讐を謀ろうとしたよう。。。。

その後、矢口への取り調べで、矢口の母が半年前に亡くなっていると判明する。
やはり半年前に何かが会ったと考える安積。

そんな折、奈保子が、



敬称略


前回の後半に発生した事件の。。。解決編である。


ヒトコトで言えば、引っ張りすぎ。

それが全てである。


たしかに、前回今回で“合計2時間スペシャル”なのですが、

あまりに紆余曲折を多く描きすぎて、
刑事ドラマとしてのオモシロ味は、ほとんど無い。

そう、、、紆余曲折。。なんですよね。ミスリードじゃなくて。。。。

明らかに不必要なネタを盛り込みすぎているのである。

ミスリードだと、楽しいんだけどね。


実際、捜査をしているように見えないのが、ホントに痛いところ。

捜査をしていないのに、刑事モノだと言われても、
そんなの、納得出来るわけが無いのである。

最後の最後は、おとり捜査!?


う~~~ん。。。。

このシリーズが、“ハンチョウ”のラストにならなきゃ良いんだけど。。。。



今作だけに限らず、芯が通っていない作品が多い最近のドラマ。

今作にしても、

一課長、刑事部長のコトなんてどうでも良いから、
事件モノとして丁寧に描けば、前シリーズ並みにはなっていたはずだ。

もちろん、そういう部分を絡めるな。。。ということではない。

絡めるなら絡めるで、
もっと、ホントの意味で厚みのある部分が見たいです。

中途半端に、“今まで”を引きずるんじゃなく、
ホントに新しくはじめているつもりならば、

もっともっと描くことはあるはずだと思います。


ちなみに、個人的には
この“枠”と言う事を考えれば、以前のシリーズの方が適切だと思いますけどね。

たしかに、刑事モノとして、面白くしようとしている意図は理解するが。。。。



で、結局、

今回の魅せ方で、ハンチョウとして感心される立場になったと
本気で思って欲しいのかな????

いや、これで、思えると思っているのか???


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab2ed75091d0a3e6a0b86114f8d47dd0





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最終更新日  2012年04月16日 20時53分12秒
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