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2012年04月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『証拠ゼロの殺人!完全犯罪を突き崩せ!!』

内容
チョコザイ(中居正広)という謎の男を預かることになった舞子(栗山千明)
だが、いまだに全く、行動が理解出来ずにいた。

その日も、舞子は食事として、カレーうどんを届けたのだが
いきなり部屋から飛び出してくるチョコザイ。
舞子が追いかけていたところ、沢(北村一輝)も合流し、あと追おうと。
なぜか、花屋に入っていく。
その店で、チョコザイは、何かの花を探しているようだったが、


やがて、野崎(千原せいじ)たちがやって来るが、
検視の結果、“心不全による突然死”とされ、捨て山だと引きあげていく。

舞子たちは、チョコザイを連れてアパートに帰ると、
そこに男。。。早乙女隆の妻と連絡をとった沢がやって来る。
妻・信子(坂井真紀)の話では、心臓の持病があり通院していたと判明する。
担当していた医師からも確認が取れ、所轄は病死と断定したという。
そのとき、チョコザイが、写真を見て“違う”と告げる。
そして“ガストリックベイルチ”という謎の言葉をつぶやくのだった。

その後、早乙女の確認に訪れた妻・信子は、
夫から花をもらう理由はないと、舞子に告げる。
そして早乙女のコトを知った同僚の荘田美咲(陽月華)が訪れ、


一方で、早乙女を担当していた増本医師によると、
なんらかの中毒症状がみられたらしいが、理由は分からないと言われる。

そんななか、沢が渥見(田中哲司)に分析を依頼していた、
現場にあったモノが、早乙女の吐瀉物である可能性が浮かび上がる。
それとともに、“ガストリックベイルチ”の意味も判明する。


警察が所持する写真と現場被害者の“違い”を舞子は理解する。
すぐに信子に確認してもらったところ、
2年前、早乙女の浮気が原因で離婚直前だったと分かる。

またチョコザイが事件を起こしたことから、狐の手袋というキーワードが!

敬称略




一風変わった刑事モノとしては、カタチが見え始めましたし、
それほど悪くは無い印象である。

ミスリードも、そこそこされていますしね。


ただし気になったことがあります。

事件と遭遇直後に、キーワードを連呼するなら分かるのですが、
時間を置いて、口にするチョコザイ。

事件モノとしては、
後出しジャンケンのようにも見えるため、違和感があるだけでなく、
無理矢理、スタッフがひねり出している様にも見える。

そのため、
ホントにチョコザイが、凄いかどうかが、微妙に見えてしまっている。

ちょっとしたことなのですが。

この手のモノで、後出しジャンケンは、あまり良いことはありません。

せめてキーワードだけでも、序盤に、一気に出しても良いと思いますけどね。

あ。。。チョコザイの登場する意味がなくなりますが(苦笑)


実際、それ以外にも。
チョコザイの演出がアッサリになってしまい、
劇的に見えなくなっているのは、ドラマとして残念な部分。


もう少し、魅せることを重視してもいいんじゃないのかな????


それにしても

前回ほどの無理な引き延ばしがなくなり、

ドラマとしての、カタチが見え始めた今回。

なんか、細かい部分の演出も含めて、。。。。ほんと“TRICK”ですね。

まあ。。。。それは、それで良いと思いますけど。

だからと言って、一部だけなので、
その演出を、どのように捉えて良いのかが、わかりません。

だって、意外と真剣に事件を描いていますしね!(笑)


そのため、気楽に見たくても、気楽に見ることが出来ないし。

真剣に見すぎると、馬鹿にされている感じもするし。

チョコザイのキャラが、そのあたりの邪魔をしてるんですよね。

ほんと、どっちでも良いから、描ききってくれないかな。。。。。

頭の中が混乱しています。




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最終更新日  2012年04月22日 22時10分12秒
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