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2013年02月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
洛北市民センターで男性の遺体が見つかる。
被害者は、金属加工工場で働く川崎雄二(倉貫匡弘)
駆けつけたマリコ(沢口靖子)らは、臨場していた土門(内藤剛志)に合流。
土門の横には、所轄から異動してきた木島修平(崎本大海)の姿があった
状況から転落死の可能性もあったが、建物から離れすぎていた。
また手には、謎の赤い腫れが。。。

早月(若村麻由美)による解剖で、やはり転落死の可能性が浮上。

相馬(長田成哉)の分析では、時速20キロ以上で飛び出せば、
15メートルの屋上からでも落下場所に到達できると分かる。
そのことから、犯人が、別の場所から移動してきたと思われた。
そのうえ首には、妙な刃物で刺された痕跡も。。。。

その後、土門とマリコは、被害者の姉・京子(遠藤久美子)に報告へ。
だが、特に動揺することも無く、土門とマリコは違和感を感じ取る。
呉服店店主・田端康弘(木内義一)との結婚を控えているようだが、
土門は、同様が無い京子へ疑いの目を向けるのだった。

そんななか、マリコは、被害者の転落方法に気づき。。。。

やがて土門は、雄二が、3年前に暴行事件を起こしていたことをつかみ、
その被害者・菅原昭彦(天野浩成)から事情を聞くことに。

それがもとで、つき合っていた京子と別れたらしい。。。。

一方、現場に落ちていた白い破片、白べっ甲が、かんざしの材料とわかり、
納入業者を当たったところ。。。“みやこブライダル”に納入されていた。
そこは、京子の結婚式を請け負ったブライダル会社。
担当のプランナー葉山明日美(藤田瞳子)によれば、記念品だという。





今回は、2年前に放送された《ホンボシ》

そのメインライターの一人・丸茂周さんですね。

《科捜研》では、2度目?
前回も、転落モノでしたが(笑)

おかげで《科捜研の女》にしては、かなり複雑。


だが、この複雑さは、ミスリードで捻っているという印象の方が強く、

一方で、シッカリと科学捜査も描かれているため、

《科捜研の女》としては、複雑と言うより綿密。

秀逸な出来と言って良いだろう。


木島「科学捜査、凄いです!」

そういう印象があるエピソードでした。


個人的には、

今作が目指すべきは、“そういう部分”だと思っている。

たしかに、動機で面白くしたり、人情オチだとか、

それはそれで、良いことだと思うのですが。

ただ、この“木曜ミステリー”枠のなかで、今シリーズは特異な存在。

その部分もありながら、方向性の違う“科学”で魅せていたと思うのだ。

以前は、マリコの父がいることで、
マリコの公私の違いが見えて、いっそうオモシロ味となっていたが、

その部分を、多少なりとも捨て去ってきたのだから、

やはり、目指すべきは、1つなのである。


「科学捜査、凄いです!」

今作のキャッチコピーにしても良いくらい。



しっかし、かんざしで首筋を刺して、屋上から突き落とすって、

《必殺仕事人》よりも。。。。凄いよね(笑)



最後に。。。。
新キャラは、崎本大海さんですか。

若いけど、色々出演してますよね。

この枠を見ている視聴者は、目が肥えているから、ベストに近いかもね。


意外と、相馬とのコンビも悪くないし。

この2人で事件解決するエピソードを作っても良いくらい。




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最終更新日  2013年02月21日 20時56分09秒
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