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2013年03月10日
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テーマ: 八重の桜(393)
カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
元治元年。
覚馬(西島秀俊)が教授する京の洋学所に佐久間象山(奥田瑛二)が現れる。
“朝廷に開国を説く”ためにやってきたという。
開国の勅旨を出すよう進言してきたと言うことだった。
衝撃を受ける覚馬だが、次に象山から飛び出した言葉に、一掃の衝撃が走る。
一度、帝に都から出てもらうと。
あまりの事に、覚馬は象山の身を案じるが。。。。


照姫(稲森いずみ)の右筆と決まった親友の時尾(貫地谷しほり)と薙刀稽古。
城に上がれば、当分会えないと寂しさを口にする八重。
互いに思いを打ち明けあっていたところ、
決闘と勘違いしたユキ(剛力彩芽)が駆け込んでくる。
しんみりと知った雰囲気は、一転笑顔に。。。。

そのころ、京では、新撰組による不逞浪士たちの取り締まりが厳しくなっていた。
一掃されたはずの長州藩士たちが京に潜伏していると新撰組より連絡を受け、
容保(綾野剛)は、慶喜(小泉孝太郎)に報告をしていた。

象山の話を受けた覚馬は、御所の警備の強化を考え、
平馬(池内博之)大蔵(玉山鉄二)富次郎(岡田義徳)らと話し合いを始める。
その席で、覚馬は、二葉(市川実日子)と再会し、

変わらぬ妹・八重のことを心配するのだった。

そんななか、新撰組の取り締まりにより、長州藩の企てが露見。
土佐(佐藤B作)悌次郎(北村有起哉)の進言を受けた容保は、
新撰組と連携し、一網打尽で一掃することを決意する。

だが動きの遅い会津に業を煮やした新撰組は。。。。。





ほんとに、面白く描けている。

ドラマとしても、時代劇としても。

こういった“池田屋事件”が、あっても良いだろう。

俳優が良いというのもあるが、新撰組vs会津藩という面も

メリハリのある良い魅せ方だったと思います。



話の流れも秀逸で。

前回のように話は繋がっていても、微妙に違う物は前後編モノにしたのも

英断と言って良い演出だと思いますが。

今回のように、話の繋がりを優先させた描き方も、見事だと思います。

やはり、強引に混ぜるよりも、繋がり、流れは、重要である。


ま。。。あいかわらず、群像劇状態になっているけどね。

ここまで描く必要無いだろうに。。。。ってくらいの。

でも、こうでもしないと、引っ張れないのも事実だろうし。


それでも。。。と、思ってますけどね。

実際、その部分も、絶対に必要なのだが。。。。。

もう、良いです。


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最終更新日  2013年03月10日 18時45分03秒
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