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2013.08.09
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
ある日のこと、久慈屋を訪ねる小藤次(竹中直人)
誰かが来ているよう。。。番頭の観右衛門(石丸謙二郎)によると。。。
実は昌右衛門(津川雅彦)が庭の手入れで無理をして腰を痛めたという。
医師・尾武小太郎が来ていると言うことだった。
小籐次は、昌右衛門を見舞って帰って行く。

それから数日後、久慈屋の手代・浩吉(渡辺大)が、長屋にいた
久慈屋で働く女中のお花(水崎綾女)が、ならず者に連れ去られようとしていた。

すぐに久慈屋へ向かった小籐次は、民次らならず者を撃退。
駆けつけた秀次(山田純大)と小籐次が、心当たりを尋ねるが、
人違いだと言いきるお花。

その後、小籐次と秀次が、お花の関係先を調べていくと、
松之助(永江祐貴)梅吉(松永拓野)という2人の弟が居ると分かる。
その弟が、かなりのワルらしく。。。。
その直後には、お花が、久慈屋から姿をくらます。

小籐次と秀次が、民次を見つけ出し問い正したところ、
お花が嫁ぎ先の薬種問屋を出るとき、密かに偽阿片を持ちだしたと分かる。

そんな折、小籐次は、再び刺客の襲撃を受ける。
能見五郎兵衛(石丸幹二)だった!





前回は、かなり強引なネタだったが。

今回は、オーソドックスなネタですね。

いや、、、そんな風に“見える”。。。。かな。


実際、今作って、アレコレと描きすぎて、

気が付けば、メインの話とは、全く別の話まで盛り込むのだ。



せめて、今回くらい、切り刻まずにまとめていれば、

もう少し、納得して見ることが出来たと思うのだ。



ほんと今回くらいのバランスで描いていれば。。。。。


ちなみに、今作における最大の問題点のようなモノ。

そう。
見れば見るほど、山田純大さんって殺陣にキレがありますよね。

登場して動き回ってしまうと、
他の人たちの動きのぎこちなさが目立ってしまって(苦笑)


その部分を考えると、キャスティングがねぇ。。。。






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Last updated  2013.08.09 20:44:45


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