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2014年01月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


上総搗根藩の若侍・古橋笙之介(玉木宏)。剣術は苦手で学問を好む性格。
一方、その兄・勝之介(橋本さとし)は、藩道場の師範代を務める腕前の侍。
ある日、ふたりの父で藩の小納戸役を務める宗左右衛門(桂文珍)が
賄賂の疑いをかけられ蟄居謹慎処分に。
ふたりと兄弟の母・里江(市毛良枝)は、濡れ衣と信じるのだが、
追いつめられた父は切腹してしまうのだった。
そして、古橋家は。。。。

それから数ヶ月後、藩の江戸留守居役・坂崎重秀(北大路欣也)から文が届く。

母兄の後押しもあり、何とかして父の汚名をすすごうと笙之介は江戸へと向かう


江戸の深川で長屋暮らしをはじめた笙之介。
長屋の人たちに助けられながら、子供たちに読み書きを教えたり、
深川の書物問屋“村田屋”主人・治兵衛(六角精児)の依頼で、
写本作りの手伝いをするなどして暮らしていた。
ある日、坂崎に呼び出される。
その手には、宗左右衛門の賄賂の証拠とされた、証文が握られていた。
生前、父が言っていたとおり、書いた覚えが無いのに、まさに父の字であった!
坂崎は言う。己を滅し相手になりきり文字を書くことが出来る者がいると。
この江戸にその犯人がいるはずだと言うことだった。
何とかして捜し出せと命じられる笙之介は、


そんななか笙之介の前に、和香(貫地谷しほり)という少女が現れる。
それは、先日、ひょんな事で知り合った少女だった。

その後、村田屋に酒を飲んでやってくることが多い
浪人で読み物作家の押込御免郎(風間杜夫)の協力を得ながら、
笙之介は、代書屋捜しを続けるが。。。。



敬称略



原作は、宮部みゆきさん

当然未読。

脚本は、大森美香さん



父の無実を証明しようと、奔走する若侍。。。


って、それだけなら、ただのベタな時代劇ですが、

演出、魅せ方がためか、

時代劇でアリながら、“今風”のミステリーに仕上がっていますね。


まあ、配役を見れば、バレバレの部分はあるんですけどね。

それはそれである。


個人的に、少し不思議な印象を受けてしまったことがある。

それは。。配役、演出の影響だけでなく、原作、脚本の影響なのだろうが。

時代劇と言うより、現代劇に近い印象が強すぎることかな。

いや、時代劇ファンだからこその違和感と言うべきだろうか。

ちょっとした言い回しだとか、演出だとか。。。そういうところのコトね。



そういう部分も含めて、いろいろ感じることもありますが、

全般的に楽しかったのでokでしょう。


昨年放送のNHKの時代劇などを考えると、
きっと、この辺りが、落としどころ。。。。かな。

こういう時代劇が有っても良いってコトで。


きっと、ファン泣かせの作品は、今年の大河がやってくれるはずですから!






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最終更新日  2014年01月01日 20時47分34秒
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