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2014.02.12

「今、僕にできること一歩、踏み出す勇気」

内容
恵（多部未華子）と別れ、１年以上経過していた。
病状の進行で、拓人（三浦春馬）は、電動車いすで生活していた。
守（風間俊介）が、度々訪れて、拓人を楽しませてくれていた。
母・佐和子（原田美枝子）は、そんな拓人の世話をしながら、
大学にいかなくなった陸人（野村周平）のことが心配で。。。

そのころ恵は、介護施設で働き、正社員となっていた。
仕事では、ＡＬＳの患者宅を訪れるようにも。

母・翔子（浅田美代子）の誕生日に花束を贈り、驚かせる。
順調な２人の交際ぶりを見て、翔子は恵のことを頼むと。。。

そんなある日、守に“連れて行きたいところがある”と誘われる拓人。
向かった先はスポーツセンターだった。
体育館に入った拓人は驚きを隠せなかった。
電動車いすでサッカーを楽しんでいる人たちがいた。
“どう？”
“やるに決まってるじゃん”

敬称略

そっか。。。

浅利陽介さんの《ひとりじゃない》って、ちょうど３年前だ。

そこはともかく。

一気に、時間経過させた今回。

いわゆる“徐々に”ということで丁寧に描いていたのを、

もうすでに、全て消化済み。。。ということで時間経過ですね。

それぞれに変化が見えて、ドラマとしても良い感じだし。

人間関係の描き方が、秀逸ですね。

“目標を見つけることが目標”

と言っていた拓人の前に、、、ついに。。。

ほんと丁寧だね。

ベタすぎる部分や、あざとい部分はあるんだけどね。

それでも、丁寧な描き込みは、

マイナスをマイナスに感じさせません。

ドラマとして、良く作られている証拠ですね。

“会わなきゃいけない人には、絶対に会えるんじゃない？

“会っちゃったね。

さて、どうなるかな。

ＴＢは以下のミラーへお願いします

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