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2014年07月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「嘘をつく遺体vs解剖室の女帝」

内容
とあるホテルで、不審死が発生した。
捜査一課の富田肇(和田正人)らが、現場検証する中、
妙な女が、現場に踏み込んでくる。
女は、状況から、腹上死では無く、殺人の可能性に言及し、
その場を去って行くのだった。
それからすぐに、捜査一課の屋敷一郎(佐々木蔵之介)と、
中央監察医務院の監察医・印田恭子(真矢みき)補佐・保阪博(でんでん)が

その恭子から出る言葉に、富田らは困惑する。
謎の女と、全く同じだった。
恭子の言葉を聞いた屋敷は、通報してきた女性に事情聴取することを告げる。

その後、恭子らが、監察医務院に帰ると、妙な女がいた。
ホテルですれ違った女。。。。
部長監察医、泉澤郁夫(生瀬勝久)によると、
本日付けで着任した監察医・松本真央(武井咲)だという。
10歳で渡米、飛び級で15歳で大学入学資格を得て、16で入学した天才。
大学では、年100体以上の解剖を続けていたらしい。
自己紹介も満足にしないまま、真央は泉澤をプロファイリングするなど、
一同を困惑させてしまう。


死因が納得出来ないと、妻・珠江がやってくる。
解剖すれば死因が分かるなら解剖して欲しいと。
監察医の岩松正彦(六角精児)は、順番があると断りを入れるが、
全ての仕事が終わった直後にもかかわらず、
ノルマのため解剖をすると真央が言い始め、渋々、岩松は解剖をはじめる。

事故だと思われた案件に、事件の可能性が浮上。

敬称略



脚本は、大石静さん


お話は。。。。変わり者の監察医。。。の話らしい。

そう。どこかで聞いたようなネタである。


“この先生、生きてる人に興味ないんです”


ただ。。数日前に他局の《ラスト・ドクター》を見ていなければ、

普通に見ることが出来る作品だと思いますが。

見ていると。。。今作の主人公。

“変わり者”と言っていますが、。。。“普通”にしか見えないんですけど!

なんていうか。。。真面目?(笑)

刑事のキャラ、佐々木蔵之介さんが、際だっているので、

そこを中心に考えて、

一種の刑事モノ、事件モノと考えれば、普通に見ることが出来る感じ。

だよなあ。。。

監察医のドラマに見えないモン

刑事に上司なんか登場させたら、そこが強調されてしまうし。。。


そこが、今作のネックかもしれませんね。

そして、第二のネックが。。。。今作、縦軸で、主人公の過去を混ぜていること。

きっと、小出しにしてくるのだろうけど、

今の描き方だと、よっぽど上手く描いてこないと、

不自然な印象になりかねないでしょうね。


面白くないんじゃ無い。

ただ“芯”が見えないだけ。


事件を含め、ドタバタする程度なら、どうってコト無いのに

それ以外の描写が多すぎるんですよね。

不満がどうとか、こうとか。。。ってね。

それ、メインの話に関係が無いんだから、
別に盛り込む必要って無いんですよね。。。

動機なども同じコト。

それに、状況から仕方ないことだけど、
脇役がしゃべりすぎなんだよね。

ってか、そこまで、しゃべらせる必要あるのか??

無駄に煽るセリフも多いし。


監察医の活躍を描くだけで、良いと思うんだけど。。。。



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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44a1de2340d8999fbae48cd0696082dd





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最終更新日  2014年07月17日 22時26分03秒
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