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2014.08.12

内容
父・康夫（三浦誠己）に会うことを拒否続けた健太（大内田悠平）
母・景子（高橋かおり）から、危篤と聞いても動こうとしなかった。
だが、大介（柳葉敏郎）達が諭し、ようやく健太は病院へ。

一方、大介と翔（風間俊介）は、京浜学院との定期戦の準備に追われていた。
応援以外の雑用が多いことに翔は不満げだった。
とはいえ、健太に頼ることは出来ず、
そのころ沙耶（剛力彩芽）は、原（森口瑤子）の公開討論会の準備で忙しく、

大介と翔だけで応援の練習を繰り返していたのだが。。。
ある日、思わぬ事を告げられる。
どれだけ吹奏楽部の善彦（山本涼介）を説得しても、参加してくれないため、
音楽がなければ何も出来ないチア部も参加出来ないという。

そんななか、遅刻早退を繰り返す翔から応援の効果への疑問を口にされた大介は、
翔に来なくていいと告げる。
だが大介が齊藤（反町隆史）山下（ほんこん）に事情を話したところ、
「応援が何か何にもわかっとらん！
　つまり、まだ団になってないっちゅうことじゃ」
と言われてしまうのだった。

その直後、健太から大介に電話があり。。。。

“団はグラウンドに降りたらあかんのや
　スタンドから応援すんのが、団やろうが

“わしらに出来るこというたら、気合いの入った応援だけじゃ

“人のことを応援出来る人間と、応援出来ない人間がいる
　人のことを応援出来ない人間は、人からも応援してもらえない

とにかく、ひたすら。。。応援する。

前回の続きですね。

もちろん、バレバレのベタな展開ですが。

かなり丁寧に、“応援”について描いた感じですね。

意味があるかどうかではなく。。。

応援の意味がシッカリ描かれていたと思います。

まあ。。。前々回の話があるから、今回があると言えますが。

１つ残念なことがあるのは。

予告で今回の結末を見せてしまっていたことかな。

たとえ、バレバレであっても、そこだけは。。。。ってことですね。

ちなみに。

前回書こうと思ったが、今回までワザと先送りしたこと。

なぜ、話数をカットするかなぁ。。。

もちろん、理解出来ないわけじゃ無いんだけど。

あれだけのことをやって、２０しかとっていない作品。

それは、ほんとに合格点と言えるの？

２０にしたところで。。。それ“東”だし。

“西”なんて、第２話から、１５前後だよ。

そら、“普通”なら、合格点だけど。。。。“普通じゃない”でしょ？

個人的には、不合格だと思いますよ。少なくとも、あと＋５なければ。

それ以外にも、信じられないほどつぎ込んでいる作品もあるよね？？

延長を何度もして。。。それにしても。。。どうみても不合格だよね？

今作が不合格なら、
この局の作品。。。合格点に行ってるの無いと思いますけどね。

実際、先日、某視聴率俳優を使ったＳＰなんて、気合いのわりに散々だったし。

結局、焦っていろいろやっているけど、ほぼ全て裏目だよね？

この局のどの作品もだけど、小手先だけで作りすぎなんですよね。

そのなかでは、今作は、かなりいい方なのに。。。モッタイナイ。

ＴＢは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5003f2c1582f78628724a97c97744f20

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