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2014.11.11
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
50年前に起きた死亡事件に酷似する事件が発生する。
蔵の中にいたはずの林水(横内正)が姿を消し、蔵には血だまり。
直後、林水は、近くの河川敷で遺体となって発見される。
そしてその近くで、マリモ(原田夏希)が倒れて見つかっていたことから、
なんらかの関係があると萌絵(武井咲)は、
香山家の面々に告げる。
一方で、長男・多可志(高橋洋)が屋敷を売却しようとして、


そんななか、
萌絵と多可志の息子・祐介(高橋來)が遊ぶのを見ていた犀川(綾野剛)は、
「なるほど。。。」と。

敬称略


それが「答え」ではなく、ただの推理の披露なのに、

なぜ、あんなに時間を割くかなぁ。。。。

それが、事実または確定的な推理ならばまだしも、

妄想の域を出ないモノなのに。。。


時間稼ぎをしていることも、大人の事情が加味されていることも理解するし、

その披露が、ひとつの。。。キャラの魅せ場というべき位置づけなのも分かる。

でも、前述したように妄想だと感じてしまった瞬間、




実際、その15分ほど後には、その妄想が全て否定されている。

こうなってしまうと。

今回の序盤の5分と。。。20分あたりを直結させれば、

全てが成立してしまうのである。


そのうえ、笑ってしまうのは、その後の展開。



気がつけば、まるで、自分の手柄のように。。。。。。(苦笑)


直前に妄想。。。すなわち“嘘”を力強く論じているキャラが、

どれだけ“解説”をしても、“真実”に聞こえないのである。


そんな流れの中で、

どこまで脳内補完をすれば、犀川が凄いと感じるのかな???

それだけ、凄いならば、

犀川自身が。。。。いや、犀川にだけ、推理を披露する資格があるんじゃ??



頭が痛いのは、これまでに書いてきたことだけじゃない。

最大の問題は、

主人公に、無駄な相づちが多すぎること。

それも、ほぼ必要のないものばかり。

一部には、必要なものもあるが。。。。ほぼ不要。

入れるなと言うコトでは無い。

入れる言葉に意味を、、、必要性を持たせて欲しいということだ。



細かい事を言い出すと

ミステリーにしろ、サスペンスにしろ、興味を抱かせる演出になっていないこと。

それが、キャラの魅力の無さが拍車をかけてしまっていますからね。





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Last updated  2014.11.11 21:52:25


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