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2016年02月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
ある夜のこと、保(遠藤憲一)は、
葉理男(中村倫也)の部屋の写真で見た女性と遭遇し、声をかける。
が、顔を合わせると、逃げていく女性。保も愕然とする。女装の葉理男だった。
後日、誰にも言わないと約束する保。

そんななか、葉理男が会社を辞めると言い始め、戸惑う紀一郎(渡部篤郎)
保が何らかの原因らしいのだが、詳しいことを言わず、
紀一郎、静香(和久井映見)美蘭(蓮佛美沙子)らを困惑させる。




素直に、恋バナ。

父も含めた三角関係だけを描けば良いだろうに。。。。


たしかに、保という存在は、特異な存在なのは事実なので。

美蘭とのことは、両親だけで無く、家族にも認めてもらう必要があるだろう。

でもなぁ。。。家族までいくと、広げすぎな印象もあるわけで。

そもそも、父は猛反対。母も。。。どちらかといえば反対。

そらね。両親に認めてもらうため、いわゆる“外堀”を埋めていると、

言えなくも無いですが。

う~~~~~~ん。。。

前回も、そうだったけど。

もうすでに、ラブコメじゃ無いよね?????



ただの。。。設定だけは、一風変わっているベタな恋バナだよね。


でも、ほんとに、これで良いのか??

相手の家族の問題を解決するだけじゃ、

すでに、年齢設定が、ほぼ意味ないんですよね。

そう、父と恋人が同い年。。。って。。。




たしかに、良く出来ていると思いますが。

う===んん。。。

悪くないですが、ほんとに、これで良いのかな???????



ハッキリ書くが。

そもそも、恋バナなら、それを揺さぶる案件を描くべき。

そう。

保と一緒に女性がいるところを、紀一郎が目撃するだけで良いんじゃ?

違うのかな?

もちろん、オチは、そういう方向。

結果的に、今回の話でも、そういう部分もあるんだけど。

話が、半分程度進んでから。。。。。って。。。なんだよ。それ。

え?ネタフリ?

さすがに、長すぎだろ。

おかげで、話がブレている。

恋バナだよね??

だったら、恋人だけは信じるとか。。。普通は、そうじゃないのかな??

痛いのは、途中で、紀一郎が消滅していることだ。

もう、何を描こうとしているのかが、良く分からない。



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最終更新日  2016年02月16日 22時54分10秒
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